2009年12月31日

夜の海、

横浜港にて、

   ゆく年や虚無を見ている夜の海
 

k

2009年12月30日

30日、

あと二回寝るともう来年なのですね。
お盆や秋祭りやクリスマス、
様々なイベントがありますけど、
日本でやはり一番の節目は新年を迎えることかも知れない。
一年の計は元旦にあり。
そして一年を振り返るのは年の末。
今年もいろんなことがありました。
30日と31日、この二日間はどんなことがあるだろう。
今日は会社行きます、
早上がりになると思うので、
帰りは年末にいつも行く、目黒の商店街で買い物をしてこよう。

   世に棲みて猫何思う年の末
 

k

2009年12月27日

トロリーバス、

川崎市の溝の口駅から歩いて10分ほどの小さな公園の一角にあります。
説明書きによれば、
現存する川崎市のトロリーバスの最後の一台。
トロリーバスというのはつまり、
路面電車のように架線からの電気で走るバスです。
昭和42年当時、川崎市にあったトロリーバスは19両。
けれどこのバスは手入れもほとんどされておらず、
窓も割れて埃だらけです。
まるで捨てられた放置車両のよう。
ちょっと可哀想な気がします。
こんなトロリーバスがまだあるのだと覚えておいてあげて下さい。

   夢ありし昭和のバスや年の末
 

k

2009年12月27日

冬の日、

今年は12月が暖かい気がします。
例年、もっと寒い日が多い。
外に出ると顔の皮膚にぱりっと来るような寒さがありません。

   冬日射し追えば追うほど遠くなる
 

k

2009年12月26日

円筒分水、

これは川崎市の府中街道近くにある円筒分水。
二ヶ領用水という流れがあって、
昔は二つの地域に跨る水の供給源でした。
その水を分けるため、この円筒分水が作られたそうです。
円筒に水を湧き出させて、
その外周から溢れた水を一定の割合で分割させる仕組みです。
そういえば以前見たときは円筒から水が溢れていた気がします。
またここは桜の木があって、
春先はそれがまた見事に咲きほこります。

   冬枯れの枝が寡黙に映る水
 

k

2009年12月24日

耶蘇祭、

表参道です。
11年ぶりに復活した電飾が人気で、
夜の人出も普段よりずっと多いみたい。
このあいだの吟遊コンサート会場近くの歩道橋は、
ロープが張られて完全閉鎖。
坂下のもうひとつの歩道橋は、横断歩道がないせいか、
普通に上がることが出来ました。
けれどニンジン(交通整理のあの棒を差す業界用語)を持ったお兄さんがいて、
「立ち止まらないでくださ~い」って。
私が行ったときはその歩道橋もまだ空いていて、
歩きながらという感じでさっと一枚撮りました。
その写真がこれです。斜めになっていたのでソフトで補正しました。
このサイズだとわかりにくいかも知れませんが、
カメラは手持ち、高ISOで撮ったのでノイズの多い写真です。
それもレタッチで何とかしました。
いまのデジカメとソフトってすごいです。
明治の頃はクリスマスを耶蘇祭と言ったそうです。

   電飾の街切なくて耶蘇祭
 

k

2009年12月23日

表参道、

夜の表参道へ写真を撮りに行きました。
先日、吟遊コンサートが、
まさに表参道の電飾が11年ぶりの再開の日だったのですが、
とても鑑賞している余裕などありませんでした。
あらためて出かけて、なるほど綺麗です。
写真は表参道ヒルズ前にて。

   心にも星降る夜のクリスマス
 

k

2009年12月22日

恵比寿ガーデンプレイス、

バカラの世界最大級のシャンデリア、
これは毎年続いて三年目かな。
すっかりこの時期の定番という感じです。

   風疼き美しい夜はじまりぬ
 

k

2009年12月21日

鷺、

先日の鯉と同じ場所です。
すぐ目の前にこの鷺がいて、
あまり近づくと逃げてしまうかなと思ったのですが、
しばらく被写体になってくれました。
ほんの2メートルほどの距離にいたのです。

   純白が好きだった君冬の鷺
 

k

2009年12月19日

素晴らしい茹で卵、

茹で卵がうまくつくれなくて。
半熟の加減も難しいし、
殻を綺麗にむけなくてイライラする。

けれど先日ネットで見た方法を試してみたら、素晴らしい!

1)鍋に湯を沸騰させる、塩を少々、
2)生卵のお尻側に画鋲で小さな穴をあける
3)おたまで卵をそっと湯に入れる
4)茹でる、約8分>半熟 12分>固茹で
5)卵を水で軽く冷やして、殻をむく

この方法だと殻がつるりんと綺麗にむけます。
冷蔵庫から出して常温に戻しておく必要もなく、
茹でていて卵が割れてしまう失敗もありません。
「茹で卵画鋲法」とでも言うのかな。
ほんとこれ素晴らしい、オススメです。
あと茹でた卵を切るときは包丁ではなく、
糸を使うと綺麗に切れます。

   人生も半熟がよし冬銀河
 

k

2009年12月18日

「新宿白糸の滝」、

人工物ですが、新宿にもこんな白糸の滝があります。
看板には「滝の名称 新宿白糸の滝」、
場所は都庁に近い新宿中央公園です。

   小春日に水を眺める平和哉
 

k

2009年12月17日

鯉、

浅い流れに鯉がいました。
もしも自分が強い権力を持つ立場になることがあったとしたら、
謙虚な気持ちを忘れないようにしたいものです。

   冬の水傲岸不遜を嫌悪する
 

k

2009年12月16日

おでん、

寒い日はおでんが美味しい。
そういえば子供の頃のマンガで、
おそまつ君に出てくるチビタがいつもオデンを持っていました。
串にさした、コンニャクと丸いのとちくわぶかな。
あれ食べてみたかった。そう思いながら、
いつのまにか大人になってしまいました
しばらく前の写真ですが、

   約束のない夜の気楽オデン煮る
 

k

2009年12月16日

ご飯ちょーだい、

川崎市内の公園にて。
すこし年のいった女性がやってきて、
いつものことなのでしょう、
猫たちに餌を配りはじめました。
この猫もお馴染みさんのようで、
控えめに近づいて、ご飯ちょーだい、にゃ-。
外猫の餌やりは賛否両論あるようですが、
見ていて微笑ましい光景でした。

   冬毛着て猫またひとつ年をとる
 

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2009年12月15日

ケーキ、

六本木で買いました、

   大人の恋冬のケーキの甘さ哉
 

k

2009年12月14日

富士柿、

二つ、弟が頂いてきました。
「富士柿」というラベルが貼ってあって、
検索してみたら愛媛産、日本一でっかい柿、だそうです。
たしかに、見ていて嬉しくなるほど大きい。
どんな味か、まだ判らなくて。
今日あたり食べてみます。

   子規の出るテレビドラマや柿二つ
 

k

2009年12月13日

師走半ば、

気がつけばもう師走半ばに。

   うつくしき冬日は雨を待ちながら
 

k

2009年12月12日

竹浪明 新刊写真展+上映会、

今日は二子玉川へ行ってきました。
映像作家で写真と俳句をやる方の話は以前ネット上で見かけたのですが、
先週、紬の今井さんとお会いしたとき、お知り合いとのことで、
二子玉川のギャラリーで展示があるという話を知りました。
それで早速出かけた訳です。

竹浪さんご本人が在廊していて、
お話を伺うことができました。
同感同感という話も多くて実に愉快な気分です。
作品も強い印象を受けました。
写真と俳句も本当にいろんな人がいますね。

写真+句集も2冊購入しました。
会期は明日13日まで。都合のつく方はぜひ行ってみて下さい。
明日pm4:00からは「月のイルカ」と「のら暦」
(どちらも竹浪明作品)の上映会もあるそうです。
上映については飲み物付で大人1000円、小学生以下500円、
上映時以外は入場無料とのことです。
会場はギャラリー二子玉川、
田園都市線の二子玉川駅から徒歩4分。
竹浪明さんHP(newsに写真展情報あります)

   コトノハを紡ぐ夜空の冬銀河
 

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2009年12月09日

母の塔、

川崎市の岡本太郎美術館にて。
昨年の写真です。

   冬空やあした心に平和あれ
 

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2009年12月08日

さくらもみじ、

先月、新宿にて、

   颯爽と桜紅葉の街をゆく
 

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2009年12月08日

ブレーキキャリパー交換、

パーツが届いてから早2週間、
やっと自転車の修理をしました。
リヤのタイヤが剥離を起こしていて使用不能。
チューブのパンクではなく、タイヤ自体の交換です。
ノーマルではpowertoolsの20-1.35でしたが、
それをパナレーサーの20-1.25にしました。
見た目ではほとんど判りませんが、すこし細くなっています。
それとノーマルパーツのブレーキがどうもいまひとつだったので、
シマノのsora(ロングアーチ)に交換しました。
タイヤもこれ、街中の店には置いていないサイズなので、
ブレーキの部品と合わせて通販で注文しました。
タイヤ交換はもう手慣れたもので、
この日はいつもより丁寧に組んでみます。
キャリパーの交換も特に苦労はなく、
以前のものよりがっしりとした感じになりました。
すこし試し乗りをして、調子も上々です。
さてすっかり身体が鈍ってしまいました。
また距離を歩いたり、自転車で走ってみようと思います。

   自転車で北風今日は友となる
 

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2009年12月07日

冬の薔薇、

新聞の上に置いてみました、

   不器用な恋思い出す冬の薔薇
 

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2009年12月06日

賀状100景展、

先日個展でお世話になった千駄木のフリュウ・ギャラリーで、
以下のように賀状100景展が開かれます。

 賀状100景展 2009/12/07(月)~20(日)
 時間12:00~19:00 最終日は17:00まで
 12/10(木)と12/17(木)は休廊日 入場無料

 会場 フリュウ・ギャラリー

これは年賀状とクリスマスカードをテーマに、
様々なアーティストが参加する企画展。
私も2作を出展します。
そしてポストカード部門の売り上げ枚数一位と、
人気投票一位のアーティストには、
ギャラリーから二人展の開催がプレゼントされるそうです。
絵画やイラストその他、ともかく多士済々、
どんな作品が並ぶのか、自分も楽しみにしています。
谷中の散策にも便利な場所です。
賀状100景展は明日から。ぜひお出かけ下さい。

今日はいい天気の日曜でした。
やっとこさ懸案だった自転車の修理をして、
午後から地下鉄で上野へ。
都立美術館の流形展を観て、
そのまま根津、白山と歩いたら、
いやあ、足が思った以上に鈍ってます。
すこし鍛え直さないといけません。

   賀状書くあっという間の二十年

補足)写真はギャラリーが制作した案内状の表と裏です、
 

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2009年12月06日

吟遊コンサート&展示、

12月1日は吟遊コンサートでした。
自作イーゼルと作品を持参して会場に到着、
スタッフでの打ち合わせのあと、
展示作業に入ります。
11年ぶりに表参道の電飾が復活した日だったのですが、
それを鑑賞する余裕などまるで無く。
写真は展示風景です。

開場前にもうお客さんが並んでいました。
コンサートは7:00に開演、
さいとうけいこさんのピアノがはじまります。
CDで聞いたことのある曲も、
生の演奏はまったく迫力が違います。
音が身体に入ってくる感じでしょうか。

写真俳句ブログのメンバーも来て下さって、
皆で記念写真を撮ったり、
ああ、展示の片付けまで手伝って頂けました。
とても助かりました、この場を借りてお礼申し上げます。
それから近くのお店で軽食と歓談。
充実して、とても楽しいひとときでした。

   身体をピアノが冬夜駆けてゆく
 

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2009年12月01日

今日は吟遊コンサート、

今日12/1はカワイ表参道コンサートサロン・パウゼにて、
さいとうけいこさんの吟遊コンサートです。
ロビーで写真&俳句の展示もあります。
全紙作品も先日の個展とは別のものをご用意しました。
場所は表参道ヒルズの斜め向かい、
開場はpm6:30、開演はpm7:00です。
当日券もあります、ぜひどうぞ、

   ピアニスト師走の街に吟遊す
 

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