2007年08月31日
お地蔵様
秋草に抱かれ地蔵の笑まひかな

林芙美子記念館にて
広大な庭のあちこちに、可愛らしいお地蔵様が祀られている。
芙美子はどんな気持ちでここへお地蔵様を置かれたのだろうか!
芙美子の姿と重なる。
2007年08月27日
母に捧げし
月光の母に捧げし調べかな

月の光の中でいつも思い出すのは、一昨年に亡くなった兄のことです。
月光に照らされた縁側で、マンドリンをよく弾いていました。
そのトレモロは母に捧げる調べでした。
中学、高校、大学といつも母から離れた、遠い地で学んでいた兄は、
40代の若さで亡くなった母の死に目にも会えなかったことが、
生涯の悲しみだったようです。
2007年08月25日
2007年08月24日
お詫び
コメントを開けずにいて秋暑し
今までコメントを入れて下さっていた皆様、
本当に申し訳ありませんでした!!
対応の仕方が分からず、全然見ておりませんでした。
今日、管理人さんに教えて頂き、皆様のコメント全部見させて頂きました!
私は、全然コメントが入らないので寂しくコメント欄を眺めては溜息をついておりました。
初心者とは言え、情けない限りです!!
これからは、必ず対応させて頂きますので、
以前通り宜しくお願い致します。
コメントをお寄せ下さっていた皆様本当に有り難うございました、
2007年08月24日
2007年08月21日
2007年08月19日
2007年08月18日
2007年08月15日
2007年08月15日
2007年08月13日
生身魂
ジャズが好きバーボンが好き生身魂

千葉にある都の霊園。
お盆にこんな飾り付けで賑わっている。
盆は先祖の霊を祀る行事だが、生きている霊にも仕えるという考えから、
盆の間に生身魂をもてなす風習がある。
生身魂は、まだまだ若くて元気です!
2007年08月13日
鎮魂歌とも
鎮魂歌とも蝉時雨せみしぐれ

先刻管理人さんのブログにもありましたが、
8月12日は日航機墜落事故のあった日でした。
その事故で、ご主人を亡くされた方が
「皆さんは事故から22年もたってしまったといっているけど、
私には毎日が8月12日です」
と涙をこぼされていたのが、印象的でした。
心からご冥福をお祈りします!
2007年08月11日
2007年08月07日
2007年08月06日
みなづき
俯きて紫陽花白く佇ちにけり

散歩の途中に真っ白な紫陽花を見つけた。
「みなずき」なる札が下げられていた。
幹線道路に面したマンションの入り口のわずかなスペースに
緑がいつも溢れているところだ。
管理人さんは俳句でもやられるのだろうか…
花が咲いたり実がなったりすると
必ずその名前が書かれた札が下げられている。
2007年08月05日
2007年08月04日
新涼の
新涼のイラストに添ふ句集かな


昨日紹介したイラストと俳句のコラボレーションの一部をご紹介します。
簡潔なイラストに想像を脹らませてくれる何かがあります。
涼やかな一陣の風が吹き抜けてゆくような…
2007年08月04日
出会ひ
夏逝くや出会ひし日々のありしこと

思い掛けない方から素晴らしいプレゼントを頂いた。
私の俳句に絵を付けて、冊子にして下さった。
写真と又違った感じで
そのイラストが俳句のイメージを脹らませてくれる。
有り難う!!T氏!!
2007年08月02日
静けさや
境内に人影なくて蝉の声

郵便局へ行く途中に神社がある。
私の前を歩いていた女の人が鳥居の前で立ち止まったので
追い越しながらふり向いたら、深々と頭を下げてお参りしていた。
何かとても爽やかな風が一瞬過ぎていった。
私も郵便局の帰りに境内へ入り拝殿にしっかりとお参りしてきた。
すぐ側の幹線道路を車がひっきりなしに通っているのに
静かな境内は蝉の声だけ、
心が静まるひとときであった。
























