2007年11月30日

集ひ来て

集ひ来て冬のひとひを美酒に酔ふ

つどいきてふゆのひとひをびしゅによう

ボーリング仲間五名で忘年会
ボーリング教室終了後
しもた屋の可愛らしい日本料理のお店へ
貸し切り状態でゆっくりとランチを楽しんだ。
たまたま主人のバースディーと重なり…乾杯!!
私も含め女3人でちょっとしたサプライズもあり、主人感激(@_@)”

手の込んだ美味しい料理が次々と…歓声を上げながら頂いた。
まだまだ話はつきなかったが…

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2007年11月29日

枯蓮

枯蓮のまにまに空を浮かべけり

かれはすのまにまにそらをうかべけり

(小石川後楽園にて 11月28日写)

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2007年11月28日

冬うらら

池の面に母娘映して冬うらら



いけのもにははこうつしてふゆうらら

今日は姉に誘われて、小石川後楽園へ出掛けた。
紅したたるほどの紅葉に歓声!

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2007年11月27日

記念日

記念日のグラスに注ぐ冬日かな

きねんびのぐらすにそそぐふゆひかな

(湯河原にて 11月25日写)

今日は?十回の結婚記念日

これからもお互いに、冬日のような暖かい気持ちでいられたら

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2007年11月26日

小春日の

小春日の茶室に届く日差しかな

こはるびのちゃしつにとどくひざしかな

(湯河原にて 11月25日写)

奥湯河原まで行くとこのような紅葉に出会えました。
茶室が設えられていて
ここで頂くお茶を毎年楽しみに参ります。

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2007年11月25日

冬紅葉

文人の辿りし谷の冬紅葉

ぶんじんのたどりしたにのふゆもみじ

相模路の冬紅葉を訪ねました。
国木田独歩、夏目漱石、芥川龍之介等々文人の多くが滞在し歩いたと言う
湯河原の温泉町です。
毎年同じ時期にイベントで出掛けるのですが、
一昨年は素晴らしい真っ赤な冬紅葉に出会いましたが、
昨年、今年と年々紅葉の時期が遅くなり寂しい紅葉でした。
地球温暖化の所為でしょうか!

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2007年11月24日

黄落

待ち人は来ず黄落のしきりなる

まちびとはこずこうらくのしきりなる

(昭和記念公園にて 11月19日写)

24,25日と出掛けますので、25日夜までお休みします。

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2007年11月23日

水鳥

水鳥のひと掻きに水脈広げゆく

みずとりのひとかきにみおひろげゆく

(昭和記念公園にて 11月19日写)

注・水鳥は冬の季語

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2007年11月22日

皇帝ダリア

冬日差し留めて高く咲き誇り

ふゆひざしとどめてたかくさきほこり

(昭和記念公園にて 11月19日写)

皇帝ダリア
原産地は南米、11月の始めから終りまで咲き続ける。
3mから4mにもなり木立ダリアとも呼ばれる。
華やかで威厳に満ちて咲くダリア
初めて見て感動!

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2007年11月21日

冬紅葉

冬紅葉映して水面騒ぎ出す



ふゆもみじうつしてみなもさわぎだす

(昭和記念公園にて 11月19日写)

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2007年11月20日

冬帽子

被写体を追ひかけてゐる冬帽子

ひしゃたいをおいかけているふゆぼうし

(昭和記念公園にて 11月19日写)

自称カメラマンたちが腕を振るっておりました!

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2007年11月19日

黄落に

黄落にしばし日差しを留めけり

こうらくにしばしひざしをとどめけり

今日は午後になってから思い立って昭和記念公園へ出掛けた。
最高の銀杏黄葉、最高の紅葉に出会えた。

毎日写真俳句のネタ探しに四苦八苦している私を見かねてか
夫が連れ出してくれた。
感謝!
(いい写真が沢山撮れたので、しばらくこれでゆけそう…笑)

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2007年11月18日

母の背

母の背に日の陰りゆく石蕗の花

ははのせにひのかげりゆくつわのはな

生前、主人の母がよく縁側に座って針仕事をしていました。
初冬の夕日の中にまあるい背中がいつまでも動かずに座っていました。
今頃の季節になるといつも思い出す背中です。

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2007年11月17日

ボージョレ・ヌーボー

ボージョレ・ヌーボー木洩れ日に椅子置いて

(「ボージョレ・ヌーボー」は、ヘップバーン新季語”冬”として取り上げています)

15日はボージョレ・ヌーボーの解禁日でしたね。
ちょっとプレゼン用として購入しましたが、
私はまだ味合っておりませんの!

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2007年11月16日

デスマスク

咳ひとつして漱石のデスマスク

”漱石のデスマスク”とても穏やかな優しい顔でした。

購入した初版本の表紙のブックカバー
歳時記冬編を包みました
持って歩くのが楽しみ

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2007年11月15日

夏目漱石展

直筆の原稿にある小春かな

じきひつのげんこうにあるこはるかな

夏目漱石展へ行ってきました。
小説はさることながら、
絵、書、俳句等々あらゆることにおいて
造詣の深さに感嘆しました。
又小説を読み返したくなりました!

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2007年11月14日

帰り花

日だまりに抱かれて小さき帰り花



ひだまりにだかれてちさきかえりばな

冬の柔らかな日差しの中に
可憐な木瓜の花を見つけました。

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2007年11月13日

煎薬苦し

飲み下す煎薬苦し花八つ手



(芙美子記念館にて 11月8日写)

漢方薬を飲み始めて約4ヶ月
未だに効果無し!
でも、体質改善をするにはまだまだなのかしら?
安くはない薬、続けようか止めようか迷っているところ…

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2007年11月12日

七五三

すれ違ふ娘の髪匂ふ七五三

すれちがうこのかみにおうしちごさん

通りすがりの神社へお詣りしたら
可愛らしい七五三詣での母娘に出会った。
すれ違う時「後ろ姿撮らせてね」とお願いして。

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2007年11月11日

冬燈

冬燈二人に話すことも無く

ふゆともしふたりにはなすこともなく

たまにはとっておきのデミタスカップで
夫が念入りに淹れてくれた
トロンとするほど濃い珈琲を頂く
何も話さなくても…

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2007年11月10日

石蕗

石仏に暮れゆく石蕗の花明かり

せきぶつにくれゆくつわのはなあかり

(芙美子記念館にて 11月7日写)

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2007年11月09日

絵本開けば

絵本開けば遠い日の暖炉の火



9月に行った清里の絵本ミュージアムで絵本を買った
私のための絵本
少女の頃の私に帰る

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2007年11月08日

立冬

立冬の夕日海へと落ちゆけり

葛西臨海地区より眺めた夕日
遠くお台場も見えています

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2007年11月07日

包帯の

包帯の白きに秋の終りけり



”右手薬指靱帯損傷”ですって!
ボーリングのし過ぎか、はたまたパソコンのやり過ぎか?
でも、毎日一句と写真は欠かしませんよ!
(これはアートフラワーですので悪しからず…)

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2007年11月06日

忘れ貝

行く秋の波の残せし忘れ貝

昨年、秋の終りの湯河原にて 海岸沿いの「銀河館」というレストランで句友たちと食事をしました。 このレストランは、ジョサイア・コンドル(日本に初めて西洋建築をもたらした人) の初期の作品を移築したものだそうです。 重厚な中に優雅さを融合させた階段の手すりや、扉にその装飾を見ることが出来ます。 二階には、海に向かって籐椅子が並べられ 私達はお願いして、しばらくここへ座り海を眺め続けました。

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2007年11月05日

降り立てば

降り立てば舗道に秋の暮れにけり



見知らぬ街のバス停に降り立つと
欅並木の紅葉が私を捉えた。

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2007年11月04日

ひとしづく

化粧瓶振れば身に沁むひとしづく

けしょうびんふればみにしむひとしずく

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2007年11月03日

文化の日

ウォーキングシューズ真つ白に文化の日



実は今日一日、ダラダラ日で過ごしてしまいました(反省)
明日から必ずウォーキング致します(決心)

ウォーキング日和だったのにな…

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2007年11月02日

手回しのオルゴール

秋逝きにけり手回しのオルゴール



「逝く秋」でもう一句

ずっと以前、森山良子さんのコンサートで、
小さな手回しのオルゴールを耳元で廻しながら歌われた歌
今、どうしても思い出せないけど…
あの心に響いたオルゴールの音色は忘れられません

私も早速手に入れました。
今持っているのは「スモールワールド」というメロディーです
耳元で回すと、今にも消え入りそうな音色がこぼれます

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2007年11月01日

何か忘れて

秋逝くや何か忘れてきたやうな

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