2007年07月30日

ゴーヤ

 
どうだいッ このぶつぶつは でも旨い

2007年07月29日

水玉

 里芋の大きな葉の上の朝露は、大きな水玉となって葉の上をコロコロ転げる。
風がすこしでも葉を揺らすと、たちまち転げて黒い土に浸み込んでしまう・・・。

2007年07月28日

鳳仙花

   鳳仙花 赤く燃え立ち 夏来たり

2007年07月26日

朝顔

 
我独り 蔓を絡めて 朝を咲く

我独り 蔓に絡まれ 朝に咲く

人生、どう生きる!

2007年07月24日

山百合

 
一面に 色香漂う 山の百合

 山内上杉・扇谷上杉が戦った比企丘陵の『菅谷館跡』周辺には
 山百合が多く咲く。今、丁度、梅雨の終わりである。

 ここ『菅谷館』は武蔵武士の誉れ高い畠山重忠の館だとか・・・。

2007年07月23日

槿花一日

  
ヒルズ族 槿花一日 様変わり

ヒルズ族は”キンカイチジツ”ですな!

2007年07月20日

百日草

  
夏来れば 百日草 競い咲く

この花は夏休みには必ず咲いていたなあ!

2007年07月20日

鬼百合

  
鬼百合の 秘めた想いが 顔に出る

鬼百合には珠芽(むかご)が付き、小鬼百合には付きません。一寸見には
区別できません。

鬼百合は鬼を連想させるので”鬼”と名前がついたのだそうです。

2007年07月19日

野萱草(のかんぞう)

  
 野萱草 一日だけの 日を浴びる

 
 藪萱草は八重咲きです。いづれもこの類の花(キスゲ)は一日花です。でも次から次と
 咲き続ける。

2007年07月18日

百合の花

 

 み山深山にひっそりと咲く”笹百合”を本当は好むのですが・・・。

2007年07月17日

臥牛山(がぎゅうざん)

 
 老牛や 臥して青草 喰み眠る

 岡山県高梁市の備中松山城は標高480mのこの臥牛山山頂にある。牛が臥せている姿
から命名されたと言う。

 臥牛山と言う名前の山は、他にも各地にある。青森県階上町、北海道函館、新潟県村上
市などである。群馬県吉井町には”牛伏山(うしぶせやま)”と言う山があって、歌謡曲『青い
山脈』のモデルとなっている。備中松山城の城下町高梁はその眼下にひっそりと佇んでいる。

 

2007年07月16日

野分

  
 野分去り 青空広がる 雲の上

台風一過、直後に機上から見た空です。(07.07.15午前8:30 兵庫県上空で)

2007年07月13日

きのこ生え

 
 しとしとと 梅雨の長雨 きのこ生え

 この当りで、きのこが生えたのを見たのは、初めてです。毒きのこだろうな~。

2007年07月11日

蒲の穂

 
 蒲の穂や 出雲の白兎 思い出す

 小さい頃母親に良く聞かされた”出雲の白兎伝説”を、蒲の穂を見るたびに思い出す歳に
なったもんだ。

2007年07月10日

カンナ咲く

  カンナ咲き 夏きたりなば 西瓜喰う

 この花は夏が似合う花である。6月~10月にかけて全国いたるところに咲いているの
だろう。この花の毒々しい程の赤は、”お釈迦様の血が浸み込んだ土から芽生えた”との
言い伝えもあるとか・・・。

 赤の他、黄色、白、橙などもある。

2007年07月09日

屁糞葛

 恨めしい 屁糞葛の 名付け親

 万葉集に「クソカズラ」の名前で登場するこの愛イらしい花は、別名を早乙女花
(サオトメバナ)、灸花(ヤイトバナ)と言います。確かに匂いが強烈なので、やたらに触らないで・・・。

 

2007年07月08日

しゃぼん玉

 シャボン玉 梅雨の晴れ間に 孫飛ばす

 遊びに来ていた孫が、近所の公園で、シャボン玉とじゃれ合っている。

2007年07月07日

片喰


片喰は 家紋になりて 名を残す

多くの武家に、家紋として片喰のデザインが利用されているとか。

2007年07月06日

紫陽花

 朽ちかけて 名残留めん 青き花

 

2007年07月05日

松葉ぼたん

 かっと照る 庭に咲きたる 松葉牡丹

2007年07月04日

槿

次々に 咲き止まらない 槿花

 韓国の国花であるムクゲは次々に咲き、咲き止むことを知りません。

2007年07月03日

波斯菊

幾千里 異国の原に 強く咲く

 波斯菊(ハルシャギク)は北米原産、でも波斯はペルシャのこと。近くの河原に群生している。

2007年07月03日

折鶴蘭

 明日もまた 子株延ばして オリズルの舞

 南アフリカから明治に渡来のこの植物は、根強い人気の鑑賞植物で、こんな花が咲く。

2007年07月02日

姫檜扇水仙

 赤く咲く 遠い異国の 想いはせ

 南アフリカ原産のこの花は、今やすっかり帰化して、全国で今頃赤く咲く。

2007年07月01日

紫式部

 艶やかな 紫式部 花も尚
 秋になると、あでやかな紫の実をつけるムラサキシキブ。

2007年07月01日

野辺送り

 覚悟した 野辺の送りに 郭公鳴く

 長兄が末期癌だと宣告されて半年、5月29日身罷った。告知できず、本人は盛んに自動車免許証
 の更新を気にしながら息を引き取った。野辺送りの備中の山の中、盛んに郭公が鳴くいていた。

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