2009年11月30日

i:平林寺

秋寒し武士眠る平林寺

・埼玉新座の平林寺には松平信綱や豊臣五奉行の増田長盛等の墓がある。

・ここには他に、武田信玄の娘の墓や、島原の乱戦没者供養塔がある。
 寛永14,15年(1637,38)の島原の乱では、信綱が鎮圧軍の総指揮者として
 12~13万とも言われる鎮圧軍をもって、2,7~3.7万もの反乱軍の殆どを殺戮
 して鎮圧したと言われている。鎮圧軍の死者は約8千であった。この供養塔
 は鎮圧者のものである。

・広大な平林寺の境内は秋も深まって、訪れる人も少ない。

2009年11月27日

i:残菊

残菊や思い断ち切る秋の朝

・秋の朝、残菊がまだある。

2009年11月26日

i:花梨の実

昨日までそこになってた花梨の実

・昨日まで西洋梨のような無骨な実を沢山つけていた公園の花梨(かりん)が、
 今朝は見事に採られていた。

・花梨は喉に良いと聞いた事がある。

2009年11月25日

i:惜しむ秋

艶やかに色づき燃える惜しむ秋

・近所の公園に写真の通り、あでやかなピンクの紅葉がある。

・名前が判りません、どなたか教えてくれませんか?
 錦木だと翼が付いているのですが、これには見当たらないのです。




2009年11月20日

i:灯台躑躅

空っ風灯台躑躅燃え上がり

・灯台躑躅(どうだんつつじ)は春先に鈴蘭のような白い花を付け、
 秋には葉が真っ赤に紅葉する。一年に2度も楽しめる。

2009年11月19日

i:秋の日

秋の日に紅葉に染まり遊び惚け

・小春日和の軟らかな秋の日を浴びながら、白球を追って一日中遊び惚ける。

・夜は露天の温泉につかり満天の星を眺め、遅くまで友と飲み語り合う。

・つつましい年金生活も悪く無い・・・。

2009年11月18日

i:ロペ倶楽部

童心に返って遊ぶゴルフかな

・昨日掲載の「ジュンクラッシックCC」の姉妹コースであるこの「ロペ倶楽部」
 ゴルフ場は、特に若い人に人気のコースである。

・下の写真はご覧になった方も多い、「中の島」のあるホールです。

2009年11月17日

i:下野の里

秋深し下野の里山染まる

・栃木(下野 / しもつけ)のジュンクラッシクCCでゴルフをした。

・ここはジーン・サラゼン設計の人気のコースです。

・左奥の萓葺き屋根はレストランです。

→ゴルフに興味のある方はこちらもどうぞ。
 http://isamusouma.web.fc2.com/  →遊ぶ →ゴルフ →ロペ倶楽部・ジュン

2009年11月16日

i:冬桜

冬桜咲けど寂しき鬼石かな

・群馬県鬼石(おにし)の桜山公園には、7000本の冬桜があり、紅葉と競演している。

・桜は11月中旬~12月初旬まで開花し、翌年4月にも開花する。

2009年11月13日

i:鷹の爪

鷹の爪思い思いに天を指す

・鷹の爪はご存知トウガラシである。

・9月頃一度収穫したが、更に開花してこの11月のこの時期にまた実をつけている。

・実は天を向いて、それぞれに突っ張っている。

2009年11月12日

i:茶の花

何事も忘れて眺む茶の花や

・「茶の花」は冬の季語ですが、秋には花は咲いてしまう。

・あくまで地味な花だが、趣がある。

2009年11月11日

i:星の小菊

秋の昼星の小菊の咲き疲れ

・星の小菊はこの花のような赤い花のペガサスと、
 ピンクの花のジュピターがある。

2009年11月10日

i:柚子の実

柚子の実が色付き始め百舌鳥は鳴き

・この柚子は14階の我が家のベランダの鉢植えです。

2009年11月09日

i:石蕗(つわぶき

石蕗の色を惜しむや秋日入

・季語が重なって「季重なり」となってしまいました。
 (石蕗と秋日入)

2009年11月06日

i:山ぶどう

三芳野の枯れ木に絡む山ぶどう

・伊勢物語に詠む ”入間の郡みよし野の里”は
 現在の埼玉県入間郡三芳野辺りらしい。

・先日、三芳野を散歩していると山ぶどうがぶら下がっていた。

2009年11月05日

i:秋の薔薇

秋日影凜と咲きたる薔薇一枝

・秋の日影は淡く弱い。

・だから薔薇が余計に綺麗だ。

2009年11月04日

i:暮れなずむ

酔芙蓉暮れなずめれど素面かな

・酔芙蓉は朝白く開花し、夕方にはピンクから赤と色を変えるが、
  どうしたことか素面(しらふ)で白のままのものもある。
 
  量が不足したのだろうか?

・「暮れなずむ」は「暮れ泥む」と書き、、「暮れそうで暮れない」状態のこと。

2009年11月03日

i:秋の夕焼

振り向けば秋の夕焼け外秩父

・外秩父連山に沈む夕日

2009年11月02日

i:富士見台

富士見台息を切らして見る富士や

・「富士見台」の名前を付けた地名や建物等は数多くあるが、ここ大山の20丁目
 (大山は阿夫利神社下社を1丁目として、 頂上の上社まで28丁目を区切り石標が設置されている)
 の「富士見台」は江戸の昔から浮世絵等に描かれた絶景ポイントである。

・富士の峰が白くなる頃は、更に美しい。