2007年07月31日

梅雨【夏】

万古より続きし音か梅雨の粒万古より続きし音か梅雨の粒

 雨が激しい夜。今夜から明日にかけて東京・関東は大雨になるという。梅雨の最後の息吹だろうか、その後は晴れ間が続くそうである。
 その激しい雨音を聞いてぱっと頭に浮かんだ一句。下五の季語があまりうまくはまらないが、思い立ったが吉日とばかりに玄関から写真を撮って、推敲もなしに投句。

2007年07月29日

涼し【夏】~お茶の水・外神田散策(4)

照りぬれど枝垂れは涼し淡路坂

 淡路坂の上から柳を見る。はじめ『照りぬれど柳は涼し淡路坂』と詠んだが、考えてみると柳が秋の季語なので、「枝垂れ柳」という意味で「枝垂れ」と言い換えた。桜と誤解されるかもしれないが。

 

2007年07月29日

梅雨【夏】

降り立てば梅雨名残りけり万世橋降り立てば梅雨名残りける万世橋

降り立ちて梅雨の名残や万世橋

2007年07月29日

ところてん【夏】~お茶の水・外神田散策(1)

延々と熱っつく寂びたところてん延々と熱っつく寂びたところてん

 線路のことです。もっとピーカンだと雰囲気出るのだが。駅は表題にあるお茶の水や神田ではありません、為念。

 
 

2007年07月29日

暑し【夏】~お茶の水・外神田散策(3)

熱き島赫っとするだに欠伸かな

 表題には季語として『暑し』を入れたが、句では『熱き』と変えて使っている。というのは『熱き島』でヒートアイランドを言い換えているから。正統な用法ではないのは承知の上で。
 詠んだはいいが合った写真を撮ることを忘れ果てていたので、ある中で適当なものをチョイス。ビルが救世軍のものであることに意味はありません。モザイクも本当は入れるべきなんだけど、もっさくなるのが嫌であえてスルー。

 

2007年07月29日

若葉風【夏】~お茶の水・外神田散策(5)

若葉風電車目線を駆けぬけり若葉風電車目線を駆けぬけり

 坂道の途中、人の目線と高架を走っていた電車の軌道がぴったり並ぶ一瞬がある。より広角の映像で、線路と風景を収められれば良いと思うのだが、コンパクトデジカメごときではそんなの無理だ。

          ↓
これが限界。

2007年07月29日

若葉【夏】~お茶の水・外神田散策(6)

若葉揺れる小面憎しや摩天楼若葉揺れる小面憎しや摩天楼

 坂道を風が吹き抜けると、梢が葉を鳴らして揺れるのだが、ビルはふんぞりかえったまま。

 

2007年07月28日

夏の暮/花火/浴衣/ビアガーデン【夜】

夏の暮花火と浴衣とビアガーデン

 季語ばっかりじゃのう。

 

2007年07月28日

夜店【夏】

夜店跡格差社会というやつか夜店跡格差社会というやつか

『格差社会』という言葉自体に胡散臭さを感じてはいる。

2007年07月28日

新郎新婦【無季】

はや五年新郎新婦と過ごした日はや五年新郎新婦と過ごした日

 かつて職場にて、同室で過ごした上司&同僚が近頃結婚。よく見ると「祝賀会」とかなってておまえらなんか勝ったのかと。在勤中も交際していたが隠されていたところに微妙に釈然としないものを感じる(・"・)ぬぅ
 一月ほど前のことなのだが、忘れてしまわぬうちにポストしてしまえ。ちなみに『六月』が季語なので『ジューンブライド』とでもすれば季入りになる。が、なんとなしにそこまでする気はない。個人的な思いだけが重要なので。

 

2007年07月28日

台風【秋】

颱風過ぐ轢かれる傘の骨五本颱風過ぐ轢かれる傘の骨五本

 困った('A`)フォトラバのテーマはひとり5個までしか作れないらしい。もう5個つくってしまったので歳時記もへったくれもないなこりゃ

2007年07月28日

五月闇【夏】

五月闇にぎりめし食う駅の前五月闇にぎりめし食う駅の前

 なぜなのかは分かりません。

 

2007年07月28日

2006年に詠んだ無季俳句11作

爺の頬くたれしだれて垂れており

ホームレスの家秘密基地と見ゆ

   ――小さな子供が母に
あれはなに
あれはなに
あれは
ねぇあれは

   ――「枯草に傘が打ち棄てられており」と詠んだ後に
驚いた人まで棄てられているぞ

まろびたる子供と犬は笑ひけり

新しきマンションにひとつ住処の灯

   ――障害者が夜の銀行ATMフロアで倒れていた
倒れ伏し声上げ泣けりひと無情

日暮道天秤座地に消ゆるまで
日暮道天秤座までどれほどか

枯れてなほ脈脈とせし壁の蔦

ゆふぐれをおもひだしてはなくばかり
これはくでなし
あとはねるのみ

句ばっかり
句ばっかり
詠んでいる

 

2007年07月28日

梅雨【夏】

梅雨入りやコンクリートの花一輪梅雨入りやコンクリートの花一輪

 写真と句が合ってないが、句は、こんな状況。ある明け方に切らした煙草を補充に自販機まで行った帰り、雨がちらついて急ぎ足になった。そうなると人間、うつむいて足元へ視線を移すが、そうなると、行きがけには気付かなかった一輪の落花に気付いた――という。
 こういう経緯なので最初は『小雨降るうつむきて知る落花かな』としていたのだが、その雨自体は梅雨の雨で、そこに「落花」と春の季語を持ち込むことになんとなく居心地の悪さを感じたので、上に掲示したような形に落ち着いた。落ち着きすぎて当初の感覚は喪失しており、その意味ではあまり良い句とは言えないかも知れない。
 句を詠んだ時は写真を撮っていなかったのだが、その後、出かけた先で路上に花びらが散っているのを見かけて撮っておいた。これはこれでまた別の句になりそうなのだが、とりあえずこの句に合わせておくことにする。

2007年07月28日

昼寝【夏】

いざや来い老番犬の昼長寝いざや来い老番犬の昼長寝

2007年07月28日

花火【夏】

「おつかれ」と花火のごとく散り帰る「おつかれ」と花火のごとく散り帰る

 フォトラバが『歳時記』に軌道修正されてから、まだそのためのテーマがなかったので作った。当面、投句するたびに季語をフォトラバのテーマ(季語)として登録していこうと思っている。これをお読みになった写真俳句ブログご利用のみなさんも、テーマ(季語)に未登録の季語で句を詠んだら、今の季節に関係なく「テーマ(季語)作成→トラックバック」とやってみてはいかがでしょう。みなさんの句が、歳時記の例句のように並べられるわけです。
 
 で、今回は「花火」でいったが、肝心の句の方が花火そのものではない。
 明日は地元・隅田川の花火大会なので、出来れば写真の一枚も撮りたいところだが……あの人手に飛び込んでいくのは無理すぎる(;´Д`)いい場所は立ち入り禁止だし。

2007年07月27日

神田川【無季】

  神田川何処より湧いてくるものか

2007年07月26日

ランタナ【花】

ランタナや公園は過ぎゆくばかり  ランタナや公園は過ぎゆくばかり  ランタナや公園は過ぎゆくばかり

 買い物に出たついでに公園の中へ寄り道。ランニングコースの脇に、この花がたくさん咲いた一帯があった。都会だと外来種がこうして植えられることも多いので、季語的な季節感というのはますます感じられなくなるわけだなぁ。
 そしてランニングする人たちは、足元の花に目をやるわけでもない。こうして物好きな散歩者が、時たまカメラを向けるだけなのだろうか。
 
 盛りても人知れぬ花ランタナや
 

 参考:[ランタナの育て方]/Google検索:[ランタナ]

 

2007年07月26日

0726の雑記

 というか自分メモ。

在庫払底

 ようやく、1季節以上前に詠んだ句をブログ上に載せ終えた。しまいには面倒になって写真があるやつもすっ飛ばしてしまったがまぁいいさ。
 今後はこの夏に入ってからのものをやっていくことにしよう。
 
 

使い分け

 ここは「写真俳句ブログ」なわけだからして、原則として写真有りのものを載せていくようにする。
 写真がないものはLivedoor ハイクブログの方を使う。今日ひさびさに一句追加した。
 手元の俳句帳テキストからすると、写真があるのとないので半々くらいか。
 出先でなにかを見て句になっても、写真を撮れる状況ではない場合も多いから、必ずしも写真を残せないのが痛い。

フォトラバ歳時記

 考えてみると、可視化できない季語はどうしようもないのかな。「その季語を使った句」の写真なら別にいいのか。うーむ。
 まだなんにもテーマがないようなので、とりあえずなんかやるか。

そういえば歳時記

 でかいのが欲しくなってきた。机上版の。近場の書店では種類が少なく比較ができなかったから、今度神保町にでも行って検討しよう。
 
 
 

2007年07月25日

薄着【夏】

きざはしや薄着にも重いと泣くかきざはしや薄着にも重いと泣くか

 わはは。

 写真がないと意味がまったく通じない句なので、ちょっとした諧謔というか。まぁそんなたいそうなものでもないのだが。このエスカレータは、安売り量販店ドンキホーテのとある店舗に設置されている。ひょっとすると他の店舗にもあるのかもしれないが、目についたのは今のところその店だけだ。

 いやそれよりも、『薄着』は夏の季語だと思っていたのに、どうも手元の歳時記にも、[現代俳句データベース]の季語一覧にも見あたらない。「現代俳句DB」で検索をかけると、例句がひとつだけひっかかるので、まったくの間違いというわけではないだろうけども……一般的ではないのかもしれない。考えてみれば江戸時代なんかでは、薄着するにも限度があるし、袷と単衣を比べても、見た目は薄着なわけではないしな。

 でもなぁ、『厚着』が冬の季語なんだもの。『薄着』が夏の季語でいいジャマイカ。
 ということで、表題には堂々と夏の季語であることを示しておく。責任は取らん。
 
 

2007年07月25日

生活・動物・地理の句【2007年春に詠む】

 それぞれ句が少ないので思い切って1エントリにまとめます(;´Д`)

生活の句

辻にありて花の衣で見頃(みご)を知る

衣なくひと夜しづかの花見御前

童心の欲しさや昇れ半仙戯
 
 

地理の句

谺してやろうぞいざや笑え山

薄氷の橋を渡りてきたるもの

街路樹に薄氷ごしの赤黄青

動物の句

深川を食ひたき口の浅蜊哉

 

2007年07月22日

時候の句【2007年春に詠む】

 ともかく過去の作句はぜんぶこのブログにぶちこんでしまえ、と思い至ったので、別ブログとか[ハイクブログ]に上げたものも構わずぽこぽこアップしていくことにする。ぽこ。
 ただし、既に当ブログでエントリーにしたものはこのまとめエントリーには含めないことにした。カテゴリーを参照されたい。


 春の時候の句には、ともかく詠んだだけ、というものも多いのでよろしくないとは思うが、自作アーカイブ的にしたいので苦々しく思いながらうp。
 最初には唯一写真を付けないとならないこの句。

春烈日厚着の老婆は日傘して春烈日厚着の老婆は日傘して

 あまりにも季が重なりすぎて困る。が、実際そうなのでさらに困る。どう詠めと。というわけで「春日・春」「厚着・冬」「日傘・夏」の三重季。下五が「して」と変な活用で終わるのは意図。

 

2007年07月22日

2007年07月22日

天文の句【2007年春に詠む】

朧なり月は四角くしらじらと

街角に三色の潤み朧の夜

風光る豆売り店のトンボ玉

 

2007年07月20日

植物の句【2006年冬に詠む】

 2006年冬の句、行事も動物も詠んでいなかったので、分類としてはこの植物の句が最後。残るは無季・雑詠。
 植物はさすがに、当時の中では多めだ。ページが縦に伸びすぎるので一句を除いては「追記」部分に記す。

枯芝に立つて夕日を眺めけり

 初型:枯芝に立つて夕日をみておれり
 夕日がどうもうまく写真にならなかったので句のみ。

2007年07月20日

生活の句【2006年冬に詠む】

日向ぼこ   鳩追う子

「生活」分類では“日向ぼこ”しか詠んでいなかったので三句のみ。
正直、そんなに良い出来とも。

高架下狭いところの日向ぼこ

耳閉じて高架の下の日向ぼこ

日向ぼこ鳩を追う子の走る音

2007年07月20日

天文の句【2006年冬に読む】

街の谷底風味・秋葉原 今回、写真は一枚のみで。実は最近撮ったものなのだが、そこはかとなく「街の谷底」っぽく見えなくもないので選んだ。冬は写真をあまり撮らなかったもので。
 撮影場所はJR秋葉原駅電気街口。時刻は10時を過ぎた頃だったろうか。

轟々と街の谷底からっ風

雪もなく塵ふきだまる道の端

寒風や帰る背を押す夕餉の香

 初型:寒空の家路背を押す夕餉の香

雪なくてなんの季節ぞおぼろ食む

風花や頬に溶けしは誰の文

 初型の「頬に溶け心(うら)語りしか風花や」は甘ったる過ぎて詩情もへったくれもないな。今の方がまだマシだと。

 天文はあんまり詠んでないな(;´Д`)でも地理なんか実はひとっつも詠んでないという。

2007年07月19日

時候の句【2006年冬に詠む】

 過去の句をどうやって改めてここに載せていくか考えていたが、過去のものは一句一エントリではなく、時候・天文などの季語種別ごとにまとめることにした。
 それにしてももう4MB近く画像で容量を食っている。この分だとすぐに制限いっぱいの100MBまでいってしまうだろうか。

 
 
 
 
小春日のそぞろの果てに枯木哉小春日のそぞろの果てに枯木哉

 冬の重季。うまいこと詠めないのでこのまま。
 下五を「枯れており」とかにしてもいいのかと思うが、「枯木哉」と切れ字を入れた語感も捨てがたく。

見上ぐればいつか消えゆく小春空

ひととせののち消えており小春空

小春空巡りまた会う日のありや

 まだほとんど更地の工事現場から空を見上げて。

水底の泥まで透す冬の川

冬晴れや久し散歩にぶるりとす

 初型「日暮れての散歩にぶるり春まだき」

 暮れる陽は骨に刺さりて寒寒し

 寒寒し夕日ビルの骨に刺さる

 見上げれば骨の隙間に冬の暮

 これのみ写真なし。

2007年07月15日

夜涼【夏】/東風【春】

夜の涼割つてしづかに救急車

東風の夜の疾き救急車ワァウゥアァ

 上、夜涼の句はたった今しがた詠んだ、というか作り終えたもの。なんと二時間くらいかかった。素人でそれはかかりすぎだろう。
 下、東風の句は、一年前の春に詠んだもので、ハイクブログと、本ブログでは[2005年、2~3月頃の作句]にある。
「続きを読む」では蛇足なことを書きます。

2007年07月15日

夏の果【夏】

やがてあの電車も去りぬ夏の果やがてあの電車も去りぬ夏の果

 ほぼ一年前、去年の夏に携帯電話で撮影した一枚に、今年になってから句をつけた。夜なこともあり、ずいぶんと粒子が粗いというか、ぼやけた写真になっているのだが、それがいわゆるトイカメラ風味の“LOMO”っぽくておもしろく感じた。
 その割に句の方は、やけに茫漠としたものになった。

2007年07月15日

0715の雑記

 おや、『写真俳句ブログ』のロゴマークがカラフルになったぞ。ちょっとカックイイ。
 

CSSいじくりは続く

 オリジナルデザインでCSSをいじくり倒し、もはや原型を損なっているが、このブログのデザインは『鳥居』テンプレートを基礎にしている。写真まで変えてしまったのでちっとも分からないけども。
 しばらく前の雑記でもそのいじくり結果を書き連ねたが、その後さらにいくつかの修正を加えた。
 俳句を記述する時、font-sizeが本文といっしょではちょっと目立たないな、と感じていたので、Bタグ(文字を太字にするhtmlタグ)に細工し、本文フォントより1割大きく表示されるようにしてみた。font-sizeをただ大きくするだけだと、今度はでかすぎて、かえってバランスを崩して美しくないなと思ったのだ。そこで「やや大きめかつ太字」で利用しようと。
 これが細工後の太字。
 こちらは細工前の太字。ただし見た目だけの話で、htmlタグは「そう見えるように」記述している。
 わりかしイイと思う。問題は、本文の中で太字を使いたい時にまで、同様にフォントがでかくなることだが、個人的には本文でそういう強調表示はしないし、また強調させるならサイズがでかくなってもまずいこたないと思うので、特に気にしない。
 運営サイドで記事編集画面のアイコンに、「俳句用やや大型文字」を装飾するための機能を追加してもいいんジャマイカと思うくらいであるなw(これがMTだったなら、ソースのhtmlをいじれば簡単にできるはず)
 
 それから、今まで句への注釈みたいなものを、Blockquoteタグに入れて引用として表記していたのだが、これがhtmlのルール的に心苦しかった(ルール違反)ので、いっそのこと、と注釈専用の表示スタイルを追加することにした。付箋の色を引用の薄青に対し赤にして区別もつけた。
 ……のはいいのだが、これで気軽に機能ボタンひとつでタグを入れる、ということが出来なくなった。いちいちタグを手打ちするのは面倒くさいのでなんとかしたい。てゆーかこれから過去エントリの当該カ所を全部書き直しせにゃならん。

 最後に、原形留めてないけどこの「鳥居」テンプレートでは、個別ページにコメント・トラックバックのリンク文字があると、そこの背景になっている色とリンク文字の色がまったく同じになってしまい、誰のコメントだかどっからのトラックバックだか分からん、というCSS設定上の不具合があったので、htmlソースの修正も含めてそれを回避した。

『鳥居』テンプレートの不具合

 上記最後のものと関連し、『鳥居』テンプレートではいくつかの不具合が存在していた。ことによると他のテンプレートでもそういうことがあるかもしれない。 以下、不具合を列記。
 
○CSSの問題。atrackback-postとapostedのリンク設定で、文字色が背景色(帯になってる緑色部分)と同じ設定、かつマウスオーバーしてもクリックしても、アンダーラインが消えるだけで文字色が変わらないようになっており、結果、「TB元記事タイトル」「リンクがある時のコメント者ハンドル」の文字を読むことができない。リンクされた際の文字色を変更する必要がある。

○上の問題、特にコメント者の名前(%CommentAuthor%)は、記事本体の|Comments(x)|Trackback(x)|CategoryName|部分と同じapost属性だかなんだかになっていて、片方の都合で色を変えると色味の統一感が崩れる。このブログではhtmlソースをいじり、コメント表示部分の属性を、trackback部分のものと同じにして不都合を回避した。

○個別ページで、「この記事へのトラックバックURL」表記がh3属性になっている。このためタイトル文字の属性を変えるつもりでh3属性をいじると、その部分まで同じように変化してしまい不都合が生じる。このブログではh3をだいぶ大きく表示するようにしたので、いっしょになって「この記事へのトラックバックURL」文字だけでかくなってしまい、かっちょわるかった。「」

○不具合というほどではないが、不都合なケース。ヘッダ写真の一部(鳥居の周辺あたり)がかなり白っぽく、そこにデフォルトのタイトル文字色である白がかぶさるとかなり見にくくなる。長いブログタイトルだとこの不具合というか不都合が起きる。実際ここでは起きていた(写真を変えた理由のひとつ)。同じようにdescriptionも文字色の白さが読みにくさに繋がっていた。もとの写真の色味を調整すると避けられると思う。
 

ということで

 今回もまた管理人氏のところへTBを打つことに。毎度すんません。「ニュース」のブログに打つのもなんかおかしい気がするもので。
 そのうち、「写真俳句ブログ」に関わるようなアイデアでも出させていただきますのでそれでご勘弁。←何様だ
 

2007年07月14日

カブトムシ【夏】

主待つ路傍の白きカブトムシ

7/8に[かぶと虫【夏】]としてモバイル投句したものを改作。写真も別のものにした。本当はモザイクなんざかけたくない(美しくない)のだが、さすがにそのまんまはマズいので致し方なし。
念のため解説すると、写真の車はフォルクスワーゲンの「ビートル」という車種。つまり「カブトムシ」なのである。

2007年07月14日

『5+12作句法』とでもいうか

 またカテゴリをひとつ作ってしまった。俳句に関わる話題や思索を入れる【俳句周遊】カテゴリです。

 さて本題。
 他に持っているブログやら、ソーシャルブックマークのカスタマイズをやっていて、俳句関係のWebページを集めるうちに目に付いたブログ記事がこれ。


さて、俳句の話である。俳句の世界においても、「十二音技法」と名づけて差し支えない手法が、とりわけ初心者指導の現場において、まことしやかに流通している。ひとことでいうと、「五七五のうち十二音だけ考えてあとは適当に季語をあしらう」という作り方である。

例えば、まず十二音分だけ考えて「象の名前のカレー店」というフレーズが思い浮かんだら、それに季語「降る雪や」をあしらうことによって「降る雪や象の名前のカレー店」という一句にするようなやり方である。先に得た十二音と季語は一見関係ないものがよしとされる。また、先にできた十二音のリズムによっては、下五に季語を置く場合もある。「私は最初の異性」というフレーズができたなら、下五に季語「梅の花」をあしらうことにより、「私は最初の異性梅の花」という一句ができる。こんなふうに、まず十二音を作り、それができたら歳時記をぱらぱらめくり適当な季語をくっつけて一句をものにするというのが、今話題にしたい俳句における「十二音技法」である。

[週刊俳句 Weekly Haiku: 「十二音技法」が俳句を滅ぼす 遠藤治]

2007年07月13日

浅草での十三句

浅草寺三社祭、畳まれる大提灯 ここに納めるのは、2005年二月末頃、浅草を散策した際に詠んだ句、十三。基本的に雷門から仲見世を通って浅草寺に行き、お参りを済ませ六区へと散策の足を伸ばしていった。

 句の後にある【かっこ】に括って季語を記した。季節はすべて春。

 すでにLivedoor ハイクブログに投句したものは該当エントリへのリンクを【かっこ】内に貼った。中には、ハイクブログの形とここに載せた形が違うものもあり、今現在の改作をこちらに掲載したということである。

 冒頭に掲げた写真は、2006年の三社祭を撮影したものである。夜、仲見世を通ってきた神輿を表通りに出すために、邪魔になる大提灯を畳んでいるところ。神輿そのものなどは映像も多いが、この状態の提灯は珍しかろうと思い、句とは無関係だが掲出してみた次第。

 

2007年07月12日

短夜【夏】

短夜の店を守れる自転車や

短夜や自転車は店で待つており

「待つ」と「守る」で迷ったので二句。後者は字余りだがそうリズムが悪いわけでもないのでいいだろう。
 今まで使ったことのない『フォトラバ』にトラックバックを送ってみることにする。『お気に入りの風景』というテーマにはややそぐわないというか、これは「風景」というか「光景」だよな。まぁいいさ。

2007年07月12日

0711の雑記

スタイルシートいじり狂い

 阿呆になるくらいCSSをいじった。

  • ヘッダ部分の画像を自分が好きな画像に変えた(元々は神社の鳥居だった)。そのためブログタイトルやdiscriptionが、背景写真の白にかぶって読めないのが回避された
  • 記事本文の文字サイズを各種いじった
  • 記事本文の背景色を変えた
  • 記事本文の上下に点線や破線を入れた
  • それに伴い、デフォルトでは個別記事ページの本文で main 二つに分けて出力されているのをひとつにまとめた( main に線を引いたので、二つに分けられると線が二重に出る)。これはhtml出力の方をいじった
  • 引用を引用っぽく表示するようにした。イメージは付箋紙
  • h4見出しを新しく作った
  • ブログトップと個別記事ページに、【写真俳句ブログ】へのログイン用リンク(右サイドバー最下段)と、個別記事を直接編集する管理者ページへ飛ぶリンクを配置した。これはスタイルシートではなく出力htmlをいじくった
  • ついでとばかり、その下に[Web スカウター]を付けてみた。戦闘力1テラワロス

 リンクとかもいじりたいしアイコン表示させるような小技も使いたいが次にしよう。
 ああアクセス数がひどいことに。何十回再読込したんだ。

ランキングスコアの謎

 ――は、解けた。
 なにを基準にしているのか数日かけて確認してみたが、『当日の訪問ユニークユーザー数』がイコールでランキングスコアになってるだけらしい。
『ユニーク』というのは、日本語に入って「ユーモラスな」「おかしみのある」ってな具合に解釈されるようになったが、英語としては「一意な」「個別な」といった感じで使われており、ネット業界なんかだと英語的意味で使われる。
 なので「ユニークユーザー」というのは、「おもしろいユーザー」じゃなくて、この場合「重複しないで数えたユーザー」といった意味になる。つまり延べではない人数、という具合。

 

2005年の作句

 ――を、このブログで過去の日付にしてエントリーしておいた。カテゴリー【2005年の作句】にまとめて放り込んである。2005年、とはいえ一年通して詠んでいたわけではなく、冬から春の一時期だけなぜか集中的に詠んでいた時期があっただけ。わずかな間だったので、句の数は少ない。
 あれ以来、通して作句を心がけていれば今頃は五〇〇句くらいは出来ていたのだろうけれども。ち。

新規ユーザー

 九日くらいから今日にかけて、ここ【写真俳句ブログ】の新規ユーザーが四人ばかり増えた。ええこっちゃ。
 短歌ほど自由ではない分、俳句は趣味人口としては少ないのかもしれないが、裾野が少しでも増えることは喜ばしい。

縦書きブログ

 こうエントリーを書いているうちにトップページをふと眺めたら、管理人氏のブログが更新されていたので見てみた。


森村先生の写真俳句館を縦書きブログシステムに変更です。

これは、コンテンツファームさんという会社がやっている縦書きブログシステムなんですが、普通にブログを投稿するだけで縦書き表示される優れもののシステムです。

まぁ、写真俳句館の場合はかなり手を入れていますから、普通のブログとは違う形式になっておりますが、実際はブログ自体が縦書きに表示されて日本語に向いているシステムなんです。


 ほほぉ、おもしろそうな。 縦書き表示とは。
 実際にリンク先の縦書き表示を見てみると、どうやらFlashで実現してるっぽいですか。微妙に重くなりそうな気配?
 といっても今更【写真俳句ブログ】一般利用者のシステムを変更するのは難しいでしょうから、これはこっちにはあまり関係ないと見るべきなのか。とりあえずトラックバックは打っておくことに。

 

2007年07月10日

0710の雑記

 昨日でこの『写真俳句ブログ』を利用し始めてちょうど一週間。書きためていたものを投句したり、新しい作句を投じたりでそれなりにエントリを重ねてみたが……
 まだ、うまい利用方法がしっくり来ない('A`)

2007年07月09日

花【春】

花園や
すこし南へかしぎたる

花園ってほどじゃないですが。

2007年07月09日

花(桜)【春】

花や木や
造られし場所にのみぞ咲く

都市部はそんな感じですな。正直、不出来。

2007年07月09日

桜【春】

桜花
吐息の落つるうれしさや

いい写真が撮れてなかったので句のみ。

2007年07月09日

花衣(はなごろも)【春】

花衣髪にふたひら挿してゆく

人様のドタマ撮る勇気が出なかったので句のみ。

2007年07月09日

夏の月【夏】

猫は伏す
夏の月下の哲学者

2007年07月08日

牛丼【無季】

ご時世や
牛丼食ふてながっ尻

カフェでも行け(;´д`)

2007年07月08日

2007年07月08日

必殺仕事人2007

八丁の掘は
  中村主水かな

 七夕の日は『必殺仕事人2007』の日。
 というわけで見て、悲喜こもごもの複雑な感情を抱きましたとさ('A`)ま、マニアだったんで。
 だいたいのことは本家ブログ(http://d.hatena.ne.jp/plummet/20070707/p2)で書いたんでここでは繰り返しませんが。
 ただ、ここが「俳句」のブログということで思い出したのが冒頭の「句」。
 
 これは『新・必殺仕置人』に遡るのだが、作中、仕置人組織の大元締めのもとに各グループの代表が集まって句会を催す。ただの句会ではなく闇の句会。そこで詠まれる句には、仕置きの標的となる相手の名前が織り込まれており、代表者たちは相手を聞いた上で、「いくらで請け負うか」を逆オークションで落札するのである。
 その第一話、最初に読み上げられたのが、当時は裏稼業から足を洗っていた中村主水なのであった。
「八丁の掘は中村主水かな」

 ま、当然殺されたりはしないわけですが('A`)その仕置きは主水の相方となる念仏の鉄が格安で請け負い、依頼人に悪だくみがあったことを暴いて、主水と共に「仕置依頼の掟破り」として依頼人たちを仕置きにかける、というのが第一話だった。

2007年07月07日

百日紅(千日紅)【夏】

百よりも
長く生きるか千日紅

 中七を「長生きするや」から変えた。
 
   →百日紅の写真へリンク
   →千日紅の写真へリンク

2007年07月07日

文月【秋】

二〇〇七年七月七日七時七分

2007年07月06日

2007年07月06日

春寒【春】

春寒や
笹も見ずして寝るパンダ

「鳥」カテゴリがないのに気付き、動物系でひとつでっちあげてみた

2007年07月06日

2007年07月05日

今日の雑記

小説家志望

 ようやく気付いたが……
 この「写真俳句ブログ」というのは森村誠一氏が発起人的な立場にいて、そのスジから故山村氏の小説教室の生徒さんとか、サイバーノベルズというところの利用者が、真っ先に利用しているという感じなんだな。
 どうりで、自己紹介が「小説家志望」の人が多いと思った。最近の俳句好きは皆作家志望なのかとびびったぜ('A`)
 にしても、サイバーノベルズなんてのが、俺がワナビだった頃にあったら、助かっていただろうかなぁ。
 そういえば版権どうなんだろうなソノラマ。

2007年07月04日

七夕【秋】

陽暦の七夕まえの雨長し
    ↓
切れがないぞ
    ↓
陽暦の七夕待つや雨長し
    ↓
七夕当日のことになってるぞ
    ↓
陽暦の七夕前や雨長し
    ↓
雨長し、が浮いてきたぞ
    ↓
雨が長い、の類語を探そう
    ↓
「霖雨(りんう)」というのがあった
    ↓
陽暦の七夕まえの霖雨かな
    ↓
    よし。

2007年07月04日

花冷え【春】

花冷えや
ふるえて町は靄の中

初型は、 花冷えや白くけぶれる町をゆく だった。詠み人が中心にいた「町をゆく」から、町自体を詠んだ形に変化した。ちょっとスケール感を感じる句にしたいという願望もあった。といっても大したスケールではない上に、「ふるえて」はちょっと安っぽい比喩に思える。不満多し。

2007年07月04日

彼岸【春】

靴脱げば彼岸の甘き香りかな

 初型では、 帰り来て彼岸の甘き香りかな としていた。そのまま「帰り来て」だと、どうしても「帰る前のこと」と「甘き香り」が対比されてしまう気がしたので、すっぱり断ち切った「靴脱げば」になった。

2007年07月04日

梅【春】

梅の四阿
我が家に庭のあるごとし

2007年07月04日

歳時記

 俳句詠みにおなじみ、歳時記。『季語辞典』などと無粋な呼び方にしなかったところが先人たちの粋というものであろうか。
 自分で使っているのは、角川書店『ハンディ版 入門歳時記』(定価1400円)である。
角川書店『ハンディ版 入門歳時記』

2007年07月04日

2007年07月03日

「写真俳句ブログ」第一印象

 管理ページをあちこち読み、そこそこいじってみた。

1)カテゴリだけ作っておいた。
2)モブログ(携帯電話からのメール投稿)を試してみた。
3)サイドバーのレイアウト変えた。
4)[livedoor ハイクブログ]のプラグインを入れてみたらうまくいった。

 その中で思ったこと。
1)ヘルプや説明文などが、いかにも「制作サイドが作りました」的だった。足りているところも足りないところも。
2)フォトラバというのがなんなのか理解に苦しむ、今もよく分からん。共有トラックバックテーマ? ヘルプでもいきなり「テーマの作成」とか言われるんで、「なんなのか」が全然分からん。
3)形態としては普通のブログなので、ハイクブログとの使い分けで悩む。季語、台紙など向こうの方が俳句に特化しているともいえる。その面でこっちは特色がなくてつまらん。
4)ブログシステムはMovable Typeが基本だろうか?
5)結局、「写真」俳句を「システム面で」フォローしているわけではないらしい。フォトラバは分かりにくすぎる上に単なるTBセンターであるなら、俳句らしさがないし。

 とりあえず、『最新ニュース』にでもTB打っとくか。

2007年07月03日