2007年09月30日

虫の声【秋・動物】

00363.jpg虫の声そよと水面をそよがせり

 まちがいさがし(´∀` )なんちて

 句は「そよ」が繰り返されているのが良いんだか悪いんだか分かりませんが、とりあえず上げちまいましょう。

2007年09月30日

台風【秋・天文】

00361.jpg台風のあとアンテナに草そよぐ

台風の過ぎてアンテナ大漁旗

 どっちもどっちやな(´∀` )ということで類型2句。九月初頭の台風九号の後に詠んで、ここに投句したつもりになって忘れ去りかけていた句です。アップロードしてねーでやんの。
 写真、アンテナに草などがからまって妙な眺めです。

2007年09月25日

2007年9月の作句

 今月分で写真のないものをまとめてドン。
 まだ未投稿のものもあるんですが、それは写真を合わせたいので、個別に投句するようにしますです。

 
 

時候

いやにぬくく髑髏Tシャツ選ぶ秋

新しき眼鏡で星を数う秋

駅ビルは凍えんばかり残暑かな

屋根抜けて天は早くも高かろう

月替わりたちまち秋冷深まりぬ

雨上がり鳥鳴きにけり秋の唄

雨夜長我が家水槽となりにけり

『屋根抜けて~』は、先日近所で火事があり、屋根が落ちた様子が割れた窓越しに覗けていたところからの句。不謹慎なので写真はどうしても撮れず(´д`;)

天文

台風の境にふらと散歩せる

秋風やいづくともなく鈴来たる

いづくから野分に混じる鈴の音や

母追ふて急ぎ足なり野分の子

雨野分引き戻されし現かな

秋晴れや半袖シャツを二枚出す

『台風の境に~』は、あの台風九号の時のことです。東京は、最大勢力が近付いてから数時間ほど落ち着いた時間帯がありまして、その隙に近在をふらついた時のことです。『秋風~』『~野分に混じる~』は、その台風の余波で、風がまだ強いというのに聞こえてきた虫の声。『母追ふて~』は、台風一過のまた翌日くらいに吹いた強い風(野分)。『~引き戻されし~』は、台風の最中だったかその直後くらいだったか、あまりに強い風雨の音に、驚いて目が覚めた時のこと。
 なんか天候の句は説明せんと分からんようなもんばっかですな(´д`;)

地理

※なし

生活

軍靴まだ聞ける老爺の墓参り

宵散歩提げる灯はLED

『~墓参り』は、陰暦の暦では八月が既に秋なので、あえてこちらに回しましたが、実は八月十五日に詠んだ句です。戦没者追悼集会の様子を報道で見ながら。
『宵散歩~』は、近所で見かけた夕暮れ時の親子の散歩。幼稚園児くらいでしたかね。お母さんが手に持っていたのは提灯でも懐中電灯でもなく、LEDのフラッシュライトでした。ご時世だね(´∀` )

行事

※なし

動物

ころころと二百十日を告げる声

 要するに鈴虫です(´∀` )季語を二百十日の方にしたのでこういう表現に。

植物

秋茄子や忌みける父の苦い顔

来し方を振り返りけり金木犀

食卓にぱさついた梨五切れほど

 金木犀の句は、草地を通り過ぎた後になって金木犀の香りを嗅いだので、さっきのところか、と思い振り返ったことを詠んだもの。過去を懐かしく振り返って……と詠めなくもない(´∀` )

 
 
 

2007年09月23日

秋の花【秋・植物】

00351.jpg背伸びせる目立ちたがりの秋の花

 これも九月になったばかりの頃に撮影しましたかねぇ……句も同時にです。歩道の脇にある植え込み、緑化帯の花なんですが、名前分かりません(´∀` ;)いかんのう。

2007年09月23日

秋晴【秋・時候】

秋晴れや亀がわんさと甲羅干す
 
00353.jpg
00355.jpg
00357.jpg
00359.jpg

 東京は亀戸というところに、天神様がありましてな(´∀` )ここは亀戸の名の通り、境内の池には亀がむちゃくちゃたくさんいるのです。
 一枚目、なにかがたくさんいるように見えますが、これ全部亀です。
 あとの写真はみんなで甲羅干し大会。親亀の上に子亀が……の言葉はこういうところから来てるんでしょうかね。
 ちなみにここ亀戸天神社には、道真公九百年忌、芭蕉百年忌に合わせ、時の芭蕉門に連なる人々が建立したという句碑がありまして、そこには『しはらくは花の上なる月夜哉』とあります。天神様は春には梅や桜などとりどりの花で埋まる名所でして、まことふさわしい名句と言えましょう。
 
 そんなところで俺は亀を詠む(´∀` )

2007年09月22日

鰯雲【秋・天文】

00349.jpg今少し育つを待てり鰯雲

 食べ頃までもうちょいですな(´∀` ) ←そこか
 よく見ると空に月が出ています。まだ欠けが大きいのは数日前に撮影したからでございますな。

2007年09月21日

月【秋・天文】

今宵のは十日くらいか秋の月
00346.jpg

 カメラってすごいねぇ(´∀` )望遠でクレーターや表土の模様がいちおう分かるくらいに撮影できました。それよりも最大望遠で手ブレしなかった手ブレ補正機能がすごい。←そこか
 肉眼では半月に見えましたが、写真に収めてみるとやや先に行ってますね。見上げながらふらふら歩いているうちに、ふと句が浮かびました。ちょい諧謔寄り。

2007年09月19日

秋立つ【秋・時候】

00345.jpgひと雨を国境とし秋立ちぬ

「国境」=くにざかい。
 九月の初めに詠んだ句です。猛暑続きから二日続きの雨が降り、その後は急に過ごしやすい気温が続くようになって、こんな句を詠みました。うっかりしてたら時期を外した上に写真がなく、その後は降るといっても台風九号のような豪雨ばっかりで風情もなく(´д`;)ようやく今日、霧雨でそれっぽい写真が撮れました。つーても雨が写り込んでるわけでもなく、結局ただの夜の風景。これじゃなんでもよかったんじゃねーのか。

2007年09月18日

秋風【秋・天文】

00343.jpg秋風は見下ろす彼女の声のせず

 東京、ある駅前広場にて。
 ストリートミュージシャンの路上ライブ(当然ながら非合法)を見ていた時、ふと駅舎を見上げると、2Fの全面窓から広場を見下ろす女性がひとり。
 先を急ぐわけでもなし、人待ちの様子もなし。そんな彼女の姿を写真に収めました。

2007年09月15日

0915の雑記/困った。

00339.jpg このところ写真がおもしろくなってきた。
 のはいいのが、合わせた句というのが浮かばない(´д`;)こんな写真感じで街角スナップとか、ストリートミュージシャンの写真ばっか撮ってるからなぁ。繁華街やオフィス街にはあまり季節感を感じる瞬間ってないですな。なかなか句題が湧いてきません。無理矢理に情景を詠んで、無理矢理に季語をくっつけるというのは好きではないのでやりたくありません。
 句自体は九月に入ってからもいくつか詠んでますが、合わせる写真がなかったり、もうすでに機を逸したものだったり(二百十日の句とか)。とりあえず機を逸したものは上げるだけ上げるか。
 
 

2007年09月15日

二百十日【秋・時候】

00341.jpgなに待つや二百十日の力塚

 九月一日頃でしたか、両国に足を運んでみました。電車に揺られながら歳時記の秋の項を読んでいたところ、ちょうどその頃を『二百十日』と呼び季語になっていると知りました。立春から数えて二百十日目頃、ということなのだそうです。この日や、同様に呼ばれる『二百二十日』(これも季語)には台風が襲来することが多い、ということです。今は陽暦のくせに、台風九号が列島縦断したのはまさに二百二十日頃のことでしたね。
 ちなみに力塚というのは、両国回向院にある、死んだ力士をお祀りする碑(というか墓所というか)です。参考→[回向院ホームページ~歴史の中で庶民と共に歩んできたお寺~]
 石造りの柵の柱石に、歴代の名力士の名が彫られています。

2007年09月12日

玩具【無季】

道の端に玩具捨てる児かなしい児

 八月中に撮った写真と、合わせた句です(´Д` )捨てちゃダメ。
 写真としては、もうちょっとトーマスに寄らないとおもしろくありませんでしたね。ただなんとなく撮ったので構図とかまで意識してませんでした。

2007年09月07日

2007夏【行事・動物・植物】

行事

日の変わる時報聴きけり終戦日

動物

玄関を開けて蚊柱に飛び込めり

蟻ん子は何を運ぶか綿帽子

やかましや蝉と小鳥の怒鳴り合い

空蝉に似ておる木の葉かさりぱり

職質の警官は落蝉踏めり

目の前で縦に過ぎゆく落蝉や

蝉時雨飽きもせずまぁよく鳴くわ

蝉どもも遠ざかりけり丈夫の樹

 動物は蝉ばっかりよのう(´∀` )都会ッ子が詠む俳句はこんなものか。
「縦に過ぎゆく~」は想像句なのであまりよろしくありません。いちおう、「蝉が落ちてきて肩に当たった」という知人の体験談からの連想ですが。
「遠ざかりけり丈夫の樹」の句は、不思議とその一本の周りでだけ蝉が鳴いてない、という状況でした。がっしりした良い樹でした。が、その時の「不思議」を詠めてないのでどもなりません(´д`;)

植物

 植物の写真なしはなかった(´∀`;)

2007年09月06日

2007夏【地理・生活】

地理

 ああっ地理の句は写真なしがない(´д`;)つーか写真ありでも「夏の川」しか季語使ってない。なんてこったこのヒキコモリ野郎め。←自分を

生活

打ち水や天の怒りの収まりて

からころと浴衣耳にはヘッドホン

誘蛾灯かすけくカラオケ屋の響き

朝涼し我と我が身のぬくきこと

行きかけてビーチサンダル雨を知る

夏負けといふわけでなし身の細り

夏衣一年なりの肘の皮

夏衣母はのっしのしと歩く

あと一杯もう一杯と夏カルピス

カルピスや風鈴を転がすように

冷奴あとひとくちに深き息

ユニクロとドンキホーテの夏衣

甚平も軽やかなりき印度人

 ビーチサンダルは季語じゃないんですが、「ビーチパラソル」が季語なんだしいいじゃん、と勝手に季語扱いして無季ではなくここに収めました。
「母はのっしのしと~」の「母」は、俺のカーチャンではなく駅で見かけた子連れのオカーチャンのことです(´∀` )そんな迫力のある母ではないので当人のために為念。
 カルピスは写真撮れなくもないんですが、どうも我が家はそういう写真の舞台にふさわしからぬオンボロぶりなのであきらめました。
 個人的には「夏負け」の句がちょっと気に入りました。

2007年09月06日

2007夏【天文】

夜ひとり公園へゆく夏の月

五月雨を追ひて土の香過ぎにけり

涼風や人の家路を止めにけり

夜涼かな風呂屋の裏の味気なさ

川縁の風青くして逆流す

短夜やあの日に飲んだ酒の味

明易き夜の旅路の果てしなし

家出づる西日の先が彼の地かな

掌に雲海ひらりもてあそぶ

 「川縁の風青くして~」は、すでに投句済みの「青嵐川の流れと逆なれど」を詠み替えてみたものです。
 最後の「掌に~」は、雲海を映した写真を思い浮かべてもらえれば(´∀` )夏雲の写真を見ていた時にぱっとそういう句が浮かんだんですが、考えてみるとそれは単に夏雲であって雲海じゃないんですよね。でも語感として雲海でないと楽しくないのであえて季語として選びました。

2007年09月05日

2007夏【時候】

 写真なしの句。こういうのはLivedoorハイクブログに投句しようと思ってましたが、どうも不具合が起きてちっとも解消されないため、うんざりしてこちらに投じていくことにしました。

 

炎暑かな電車飛び乗り上着着る

夏の暮地平の高くて近きこと

店先の名知らぬ花や夏の果

夏の宵きれいどころは客を待つ

汗重たし夏また夏となりにけり
 (三重季)

荷台に揺れくたりねんねの浴衣姫

我が町の背丈伸びけり夏の果
00335.jpg

 写真は終わり……と思ったんですが、ホワイトバランスを失敗してた写真をレタッチでいじったら、案外普通に見られる感じに修正できたので使ってみます。もともとの写真は色温度というやつが低く、青みがかってたんですけども。さらに若干露出不足気味だったんですけども。
 多少、色味が作り込みすぎという感じがしますけども、まぁ素人なんだから気にはしないどこっと(´∀` )

2007年09月05日

青葉【夏・植物】

境内を守るがごとく天青葉

 撮り溜めていた夏の写真俳句はこれが最後の一枚かな(´∀` )本当は七月の終わりくらいにはもう撮影して、句も合わせていたんですが「最後の一枚にしたいな」と思ったので今まで取っておきました。つーてもmixiの写真俳句コミュニティにちょっとだけ参加した時に、お披露目してしまってますが。
 これで写真は尽きたので、後は写真のない句なんですが……(´Д`;)ハイクブログがバグでどうにも使い勝手が悪くなってきたので、こっちでアップしてしまおうかな。

2007年09月05日

蝉【夏・動物】

めづらしき蝉取る子供右左

 子供と大人の「自由な時間帯」が違うためか、大人の目にはなかなか触れないですねこういう光景(´∀` )まぁ子供がいれば違ってくるんでしょうけども。
 それにしても「夏・動物」テーマの句は蝉しか詠んでいない気がする……

2007年09月05日

09/05の雑記

最近のページビュー数が異常

「八月尽」の三十一日を境にPVが上昇、九月二日には「194」というかつてのペースからすると異様なユニークユーザー数を記録して以後、順調にPV数が高値安定中。(´∀`;)おかしいな、なぜだ。
 と思って八月三十一日のエントリを見てみたら、自分の本ブログの方へTBを飛ばしていた。ここからか向こうの常連読者が流れ込んできたのか(´д`;)ああびっくりした。スパム業者が禁止IPにされてんのに意地になって無駄撃ちしてるのかと思ったぜ。

「ページビュー」「PV」はブログ内のページが見られた回数の総計。「ユニークユーザー数」は、その中で、延べではない実人数を指す。

遅ればせながら『デジタル写真生活』購入

【関連→】[写真俳句ブログ 最新ニュース:デジタル写真生活に掲載されました。]
 
 ほとんどが一眼レフの記事なんで、半分くらいはまったくこちらの役に立ちませんな(´∀` )コンパクトデジカメのユーザーに向けた企画もやって欲しいのう。バックナンバーでも立ち読みしてくるか。
 しかし、小特集的に取り上げられていたコンデジ、RicohのCaplio GX100はここ一カ月ほど「欲しい欲しい欲しい欲しい」と思い続けているやつで大変よだれが出ますね(´д、`)兄貴分のGR Digitalもレンズ性能がずば抜けてるらしくてステキですね。もっともそちらは、単焦点なので初心者的には使い勝手として心許ないかもしれないですけど。
 
 で、肝心な写真俳句にも目を通す。みんなお上手ですなぁ……としみじみ。
 皆さんハンドルじゃない名前で誰が誰やら(´д`;)リードで紹介されてるけどひよこまめさんと遊氣さんくらいしか分からん。でもまぁ、名前とハンドルがなんとなく連想で繋がりますな皆さん。ふむ。例外は乙女座さんですが、こちらは句に感触というか触覚というか、見るだけでは生まれない独特の感興があってかえって分かりやすい(´∀` )
 それにしても、俺より年少の掲載者は一人しかいなくてビビる(´∀`;)そうか……そんなに若者受けしないか、俳句は……

 発売日を境にまた数名の写真俳句ブログユーザーが増えたのはこれの影響だろうか。掲載者に名前のある方もお見受けするし。

暦の問題

 いいかげん現代的な季節感と、陰暦基準の季語の季節感のズレがいやんなってきた(´∀`;)せめて「今は旧暦でいつよ?」という疑問に速攻答えてくれるソフトとかないかなぁ。

 探してみるもんで、あった。Windows XPなら問題なく動くようです。

主な機能
  このソフトウェアでは、西暦(グレゴリオ暦・ユリウス暦)・和暦(日本で用いられた暦)のいずれかを入力することで、それぞれの暦に変換することができます。
  また、年月日の干支・二十四節気・節気で分けられた節月・七曜・六曜・ユリウス通日・日本でグレゴリオ暦が導入された以降の「旧暦」を表示することができます。これら各項目については、後述の「補足説明」画面をご覧ください。
  「カレンダーモード」においては、現在私たちが用いているカレンダーのような形式で、入力された日付の前後を表示することができます。それぞれの日付に、ユーザーが独自のメモを入力することもできます。

「こよみ とりかえばや」 取扱説明書 - 史的唯心論の小部屋

 すばらしい(´∀` )しかもHotSoupProcessorかよ。すげーな。
 ソフトを起動するだけで、陽暦の今日が、旧暦(陰暦)のいつに当たるのかがぱっと分かります。便利便利。ちなみに今日、九月五日は旧暦七月二十四日だそうです(´д`;)まだ文月なのか。
 二十四節季の日には、そのことまで表示してくれるので俳句にはなおさらいいですなぁ(´∀` )
 
[献上品 - 史的唯心論の小部屋]←ここからダウンロードできますので、Windowsパソコンを使っていて、ソフトのDLや解凍が可能な人は、使ってみるとおもしろいかもしれません。

さてこうやって長文エントリを書くと

 様々なキーワードで検索をして、ひっかかったブログに片っ端から無差別トラックバックを送ってくるスパム業者が押し寄せてきます(´∀` )そういうのは速攻で削除して、IPアドレスを管理画面の「設定」メニューにある「禁止IP」という項目に叩き込みましょう。そいつから再び送られてくる確率がぐんと減ります。
 ちなみに俺のところで禁止に叩き込んでいるのは以下のIPです。設定方法が分かる人は、コピー&ペーストしてしまっても効果あると思います。
 ごく稀に、善意の第三者を巻き込む可能性がありますがまぁそれはあきらめてもらいましょう(´∀`;)

124.26.69.103
222.146.128.169
61.199.48.53
60.44.22.112
203.131.194.84
123.219.243.234
122.18.210.243
211.10.78.162
219.165.55.191
116.80.95.176
220.208.135.30
133.205.94.2
124.85.75.61
121.119.173.230
66.160.206.235
66.160.206.234
59.106.28.133
121.119.173.221
125.100.100.150
66.160.206.226
222.148.245.64
123.219.252.47
58.90.67.225
58.88.24.151
61.195.190.53
60.38.214.250
60.45.24.201
116.80.95.176
124.18.5.42
124.102.184.160
222.146.128.169
61.199.48.53
123.48.142.134
60.44.22.112
207.199.89.68
210.188.201.35
220.107.54.136
121.114.144.137
203.114.201.189

2007年09月04日

2007年09月04日

向日葵【夏・植物】

向日葵もたまにそっぽを向きたきに

『や、やべえ! 顔が引っかかって抜けない……おい兄弟、そっぽ向いてねえで助けてくれ』

2007年09月04日

夏木【夏・植物】

若枝伸びて虎刈りとなりぬ夏木かな

 絵面としておもしろかったので思わず撮ってみましたが、句としてはどうなんでしょね(´∀` ;)

2007年09月03日

夏【夏・時候】

言うほどに食進まざり夏カリー

 あまりの暑さにバテてた頃です。ファミレスでこの時期恒例のカレーフェアというのをやっていて、夜になってから足を運んでみました。
 が、言うほど旨くなかった(・"・)どうしてくれよう

2007年09月03日

夏旺ん【夏・時候】

学舎の遊具もしづか夏旺ん

 旺ん……さかん(盛ん)
 
「旺」の字がそういう意味であることは、歳時記で初めて知りました(´∀` ;)あらまぁ。出版社の『旺文社』ってそういう意味だったのか。
 さて句の方はまだストックの夏真っ盛りの頃のもの。まだある(´д` ;)

2007年09月03日

夏の川【夏・地理】

夏の川潮の匂いとぬるいガス

 潮とはいっても、河口からは4~5キロあると思うんですけども。たまに思いがけず強い潮の香りを嗅いだりしますね。
 写真の方は、「花火モード」というデジカメのシーンモードを使ってみたら、おもしろい感じにフレアというか、光のきらめきが出たので使ってみました。

2007年09月02日

夏休み【夏・時候】

夏休みここぞと校庭掘り返す

 これまた時期外してますが(´∀` ;) こういう時でないと大規模な工事って出来ないですよね。

2007年09月02日

御来光【夏・天文】

かんやしろおらが町にも御来光

 てっきり「新年」の季語だと思いこんでいましたが、「御来光」は夏の季語だったんですね。御来光を見ることが出来る山には、夏が登りやすいからでしょうか。それとも、元々はブロッケン現象を指す「ご来迎」という言葉だったそうですから、それが夏に起きやすい現象だから、でしょうか。

2007年09月02日

終戦日【秋・行事】

終戦日何を思ふや窓の人

 すっかり時期を逸していますが、季語は終戦日です(´∀` )でも秋の季語です。もう陰暦の感覚で陽暦を語るのは無理があると思います。

 

2007年09月01日

蝉時雨【夏・動物】

さてそろそろお暇のころ蝉時雨

そろそろの暇乞いかな蝉時雨

 蝉二題。近所の植え込みにけっこう蝉がいるので、一夏を通して蝉時雨を聞き続けていたように思います。しかしそれももう終わりという頃に見かけた蝉をカメラに収めました。結局、目で見た蝉はこれが最後になりました。

2007年09月01日

落蝉【夏・動物】

 落蝉や起こしてやるぞ鳴いて飛べ

 力尽きて木から落ちた蝉のことを「落蝉(おちぜみ)」といって、「蝉」とはまた別の夏の季語だそうですが(´∀` )八月の終わり、まだ余力があってもがいている落蝉を見かけました。仰向けだから起きらんないんですね。
 かわいそうなので手に取って起こしてやりました。珍しい体験だったのでデジカメを出しましたが、古いタイプのやつだったのでAFがバカすぎました。2、3枚目は蝉じゃなく背景の地面にピンが来てます。
 よくよく見ると3枚目、この蝉は恩を仇で返して俺の手に嘴を突き立てました。樹液は出ねえよ。
「痛ぇ!」と叫んだ拍子に手を振ったら、飛び去っていきました。あれからどのくらい鳴いたのでしょう。

 もう蝉の声はどこからも聞こえません。