2007年08月31日
臍の緒

だいちよりへそのおのびてとまとかな
ああ、今日で8月もおわりかあ。最近は朝夕めっきり涼しくなり秋の空気となりました。
もう、夏の句はこれで打ち止めにします。明日からは学校も2学期というところも多いいでしょう。
2007年08月30日
2007年08月29日
2007年08月29日
2007年08月28日
2007年08月26日
2007年08月24日
残暑

句とは全然関係ありませんが、黒猫で思い出すのはエドガー・アラン・ポーの短編小説「黒猫」です。
中学生の時読んだのを思い出します。
とにかくこわーい小説でした。たしか、妻を殺し死体を壁に塗り込めて完全犯罪をやったつもりの主人
公が、自分の殺した黒猫によって罪を暴かれ復讐されるという筋立て。残暑厳しき折、背筋も凍る怖さ
を味わいたい方はどうぞ。
2007年08月23日
秋の蝶

時々去年のブログ記事を見る。すると、花の開花が今年はずっと早まっていることがわかる。たとえば
酔芙蓉。去年のブログを見ると、8月27日に開花した、とある。今年はお盆の頃に咲き出したから、約
2週間早い。カンナに至っては去年は8月24日に開花したのが、今年はなんと7月5日には咲いてい
る。ほかにも、去年現れた熊蜂が今年は現れなかった、など。これも地球温暖化が影響しているのだ
ろうか。ただ、額紫陽花は去年と今年と開花時期はほとんど同じ(6月初め)だから、花によるのかもし
れない。
2007年08月21日
二日酔

午後4時撮影。すっかり桃色に変化しています。西日を受けて花はもう閉じようとしています。一日で
何度も花色や形を楽しませてくれる酔芙蓉。この名前をつけた人はきっと、飲兵衛にちがいない。
2007年08月21日
2007年08月21日
2007年08月21日
2007年08月18日
ミニトマト

そろそろネタ切れしそうです。毎日俳句付きの写真を投稿するのは結構しんどい。サボりたいと思うこ
ともたびたび。でも、サボるとランキングが急降下するからなあ。マッ、無理せず一日一句のリズムを
習慣づけよう。
2007年08月16日
迷い蝉

また蝉です。この蝉、家の中に入ってきてしまった迷い蝉です。探しても見つからないのでほっときま
した。そしたら、昨日の朝、テレビを見ていたら隣の部屋で変な音がするので行ってみたら、蝉が寝転
んでいました。あーあ、一泊したんだね君は。どうだい、よく眠れたかい、という句です。一茶ばりに会
話調に愛情込めて作りました。
2007年08月13日
素数蝉

きのうテレビでアメリカの蝉は日本の蝉と違って17年とか13年に一回の周期で大発生するらしい。
そして、なぜ17年または13年周期なのかというと、17と13は1とそれ自身でしか割り切れない数
で、これを数学で素数という。で、17年周期で現れる蝉と13年周期で現れる蝉が同じ年に同時発生
する確率は13×17=221、つまり221年に一回しかない。蝉が子孫を残すためにはライバルはで
きるだけ少ないほうがいい。仮に3年周期とか5年周期で現れる蝉がいたとすると、15年周期蝉が現
れる年は必ず3年周期蝉や5年周期蝉がいることになり、ライバルが増え、餌も不足し子孫を残すに
は都合が悪い。そこで、3年周期蝉や5年周期蝉は自然淘汰されたのだ、という。フンフン、不思議だ
がよくわかる。自然は実に理にかなっている。
2007年08月13日
英語俳句(夏)

doors and windows open
breathing the summer-
my house
<扉も窓も開け放つ/夏を呼吸している/我が家>
これは夏座敷の英語版です。今の家に引っ越す前、ちょうど今頃の暑い盛りのころです。窓を開け放
って風を家に取り込んでいました。風が家の中を通って窓から抜けていくのが感じられた。そのときの
印象を詠んだ句です。ニューズウィーク日本版の「ハイク歳時記」欄に句を投稿し、巻頭俳句になった
句です。
2007年08月12日
2007年08月11日
2007年08月11日
ミーコ11歳

十一年命拾いて生きる猫
この前俳句が浮かばず写真だけの投稿になってしまった。俳句が出来たのでアップします。。軽い句
にしようとしたら、ずいぶん重い句が出来てしまいました。思い返せば、11年前の偶然の出会いから
この猫との生活が今も続いている。1996年8月9日。午後3時ころ。10日間くらい日照りが続き、そ
の日もギラギラ太陽が照りつける暑い日だった。自転車で、住宅街の道を通っていたら目の前を小さ
な生き物がヨチヨチ這いながら横切っている。見ると目が開いたばかりの小猫だった。生後2週間くら
いか。拾った場所のすぐ右側の空き地に真新しい、トマトか何かを入れる白いダンボールが置かれて
いた。ふたが開いていて、そこに青い草が敷かれていた。状況からこのダンボールに入れられて捨て
られ、ここまで這ってきたのだと判断し、家に連れ帰ってきた。もし、あの時、あの時間、あの場所を、
通りかからなかったらこの猫との出会いはおろか、この猫の命もなかったであろう、と思うと運命の神
様が引き合わせたとしか考えられない。縁というものを感じずにはいられない。この猫は11年たった
今でも時々甘えるように指をしゃぶりに来るのです。まるで母親のお乳を吸うかのように。
2007年08月10日
南瓜

南瓜は前回収穫したのがまだ残っている。南瓜はうちでは天ぷらにすることが多い。今度は
南瓜の煮物といこう。ホクホク感がたまらない。熱々の南瓜を冷たいビールで流し込む。旨いっ!
2007年08月10日
朝顔

朝顔が咲きました。日本で改良された巨大輪朝顔 「曙」。買ったときのイメージと異なり、白で驚きました。ほんのりピンクが混じっています。朝日が昇るにつれ、花弁の裏側から光が徐々に広がるのがまざまざと観察できました。
2007年08月10日
ミーコ11歳の誕生日

ミーコはちょうど今から11年前の今日(8/9)、偶然の出会いから拾った猫。生まれたのはたぶんそ
れより2~3週間前だろうが、拾った日が誕生日と決めている。この猫の背伸びを俳句にしようとしたが
詩興が湧かず、あきらめた。これはもう見ての通り、これ以上でもこれ以下でもない。こう暑いと猫も
大変。朝はこのウッドデッキ上のテーブルの上、夜はなんと階段の踊り場で寝ている。このほうが涼
しいのだろう。冬より夏のほうが居場所探しに難儀している感じ。
2007年08月09日
2007年08月09日
2007年08月08日
蜘蛛の囲

今日は立秋。暦の上では秋だが、暑いこと限りなし。今日はミーコを拾った記念の日。今日でミーコは
11歳になった。人間で言えば55歳。ミーコが私を年で追い越した。薔薇の枝に蜘蛛の巣がかかって
いる。蜘蛛は獲物がかかるのをじっと待って動かない。蝉が鳴いている。眠い。
2007年08月08日
2007年08月08日
蝉の羽

今蝉時雨真っ盛り。午後から夕方にかけて蝉の大合唱が庭に響く。蝉時雨の只中に身をおいて目を
閉じると、芭蕉の しずかさや岩にしみ入る蝉の声 の句の「しずかさや」の感じがよくわかる。木漏
れ日が蝉の羽に透けて蛍みたいでしたよ。
2007年08月08日
カルガモ

カルガモの親子。よくテレビでカルガモの親子が横断歩道を渡るシーンがほほえましい話題として、登場するが、鴨はむろん人間の好奇心のためにそんなことをやっているのではない。人間の親子の絆が希薄化している今日、こういうカルガモの親子の姿は象徴的である。
2007年08月08日
蝉の骸

蝉は2週間くらいしか地上で生きられない。一番先に鳴き始めた蝉はそろそろ寿命を迎える。うちの庭にも蝉の骸がひとつ、またひとつと転がり始めた。人間からみれば蝉ははかない存在だが、思い残すことなく存分に鳴き暮して、力尽きるように死んでいく蝉は幸せな生き物だ。
2007年08月07日
鉄砲百合

普段散歩している道の横に浅川から引いた用水路がある。住宅街の中にある用水路で、そこには何
の詩興もない。何の変哲もない用水路の辺に鉄砲百合が一輪咲いている。掃き溜めに鶴という比ゆ
があるが、ここは掃き溜めに百合といったところか。通りすぎる時の芳香といい、詩心を誘う花である。
2007年08月06日
揚羽蝶

夏の蝶大見得切ってハイポーズ
揚羽蝶平氏一門家紋とす
蝶は歳時記では春の季語。揚羽蝶も春のほうに分類されている。一方自然界の揚羽蝶には春型と夏
型がある。夏型は優しげな春型に比べて一回り大きく、悠々として貫禄がある。歳時記では夏の蝶と
いう季語を採用し春の蝶と区別している。夏の蝶の代表格が揚羽蝶だ。
2007年08月06日
珈琲

通販でボダム社のプレスコーヒーセットを注文し、早速珈琲を淹れてみました。味は、まあまあ。この
プレス珈琲はおいしく淹れる四つのポイントがあるそうです。
紙や布でろ過するドリップ式と違って、豆から直接成分を抽出するので、①高品質の豆(スペシャルテ
ィコーヒー)を使うことが必須の条件。②豆は淹れる直前にミルで挽く。中挽きから荒挽きで。買い置き
の粉は酸化して味が落ちるので使わないこと。③お湯の温度は90度から96度C。④抽出時間は四
分間。以上の条件のうち私が守ったのは③と④だけでした。市販の粉を使ったのでまあまあの出来だ
ったようです。珈琲は生鮮食品だということを知りました。次回は豆とミルを買って美味しい珈琲を味
わいたいと思います。ちなみにこの記事はアフィリエイトではありません。
2007年08月05日
麦茶

夏の飲み物といえば麦茶とラムネ。麦茶は氷を入れて飲むのが最高に旨い。味も然ることながら、日本人は音でも涼をとってきた。風鈴の音など。氷をいれた麦茶を運んでくるときの音が風鈴の音に似ていることに気づいた。
2007年08月04日
トマト

茄子、胡瓜、とくれば次はトマトだ。夏野菜の御三家か? 調理法は茄子が一番多い。胡瓜は生か漬
けるかサラダ。トマトはサラダが一般的だが、スープやソースにも変身する。これはミニトマト。普通に
マヨネーズで食べた。
2007年08月03日
2007年08月02日
白鷺

しらさぎやおんなのごとくたたずめり
浅川の留鳥、白鷺。いつも番でこの界隈の岸辺に暮らしている。ここからは富士山が見える。いつ
か、冬の富士山を背景に白鷺を撮りたいと思っている。ただ、白鷺はとても用心深く、近づくとすぐ逃
げられてしまう。1000ミリの超望遠レンズが必要だ。白鷺は高嶺(高値)の花なりき。
2007年08月02日
胡瓜

胡瓜とはかくあるべしと教えらる
去年のブログに載せた自家製胡瓜の写真に新たに俳句を付す。この時採れた胡瓜は直径4センチの特大胡瓜で、大味と思いきや意外に美味で、皮は歯ごたえ充分、果肉はジューシー、種の食感も味わえるそれはそれは美味しい胡瓜であった。これがほんとの胡瓜なのかと実感した。スーパーで売っている棒のような胡瓜はもう食べられない。
2007年08月02日
エアメール

TBSブリタニカ 「英語でHAIKU」所収。英語俳句は川又弘子氏作。写真は無料写真素材 p-fan.netより
air mail/enclosed/Iberian winds
エアメールが/イベリアの風を/同封した


























