2007年12月31日
よいお年を
2007年12月26日
爆笑問題
先生は言った。
愛は親切に負ける、と。
愛は
人を救いもするが
愛は
人を殺しもする
諸刃の剣
親切は
愛がなくてもできる
親切は手軽だ
情熱がなくてもできる
軽い気持ちで
人を救うことができる
だから、もし
親切が世界を覆えば
この世界は
きっと変わることができる
愛は
人を
幸せにもするが
人を
不幸にもする
親切は
人を裏切らない
確実に
人を、そして自分を
幸せにする
だから
愛は勝つじゃなく
愛は親切に負ける、と。
2007年12月25日
2007年12月23日
2007年12月18日
2007年12月17日
Pity is akin to love

高校生のころ漱石を耽読していた時期があって、たしか「三四郎」だったと思いますが、作中でこの短
い英語のフレーズをこのようなべらんめい調に訳していたのが気に入って今でもを覚えています。こ
の英語のことわざは私の英和辞典では「あわれみは恋に近し」 と訳されています。でも、漱石の訳
のほうが断然優れていると思います。
「あわれみは恋に近し」は説明的で面白くありませんが、漱石の訳は心の訳とでもいいましょうか、ス
トンと心に落ちますね。どこか落語調ですね。漱石は小さいときから寄席で落語をよくきいていたの
で、その辺の影響もあるかもしれません。私が漱石を尊敬する理由は英語文化にものすごく通じてい
るだけでなく、それを日本人の心でしっかりと受け止めて日本人の言葉で生き生きと表現できる稀有
な作家だと思うからです。
2007年12月15日
枯葉(一)

写真に俳句を重ねて投稿する方が増えてきました。私も写真に俳句の文字を重ねています。
その方がより一体感が出ると思うからです。フォント(字体)もそのつど気ままに変えています。
今回は実験的に同じ写真で異なるフォントの句をアップしてみました。随分印象が違うのがわかると
思います。フォントの色、種類、大きさ、配置、スタイル(縦書き、横書き、行数)などでだいぶ印象が違
います。これだけでも写真俳句の楽しさが二倍、三倍に広がります。
もちろん、人それぞれ考え方があっていいわけで、これが正解というものはないのですが。
日本画の手法の一つに俳画というものがあります。写真俳句はその俳画の写真版と私は思っていま
す。俳味のある写真ですね。この面白さは奥が深くて魅了されます。
2007年12月14日
2007年12月13日
クリスマス
2007年12月09日
漱石忌

西閑寺晩年の鉦(かね)漱石忌
12月9日は漱石の忌日である。漱石は世界文学のスーパースターで、シェイクスピアにも比肩しうる
という著書が出版された。漱石ファンにはうれしい本だ。通常の文学論とは違った切り口で漱石の
偉大さに迫っていて面白い。(講談社インターナショナル刊)
西閑寺は漱石の晩年の随筆「硝子戸の中」にでてくる寺で、現在も早稲田の夏目通り近くにある。漱
石はこの鉦の音をききながら名作を世に送り出した。

















































