2008年06月30日

雨脚に音楽聞きて弾ませる

★ 瘋癲老仁妄詩 33102

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雨脚に音楽聞きて弾ませる

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icon19 ★★★ 『 梅雨の闇壁に異時空拓くべし 』 ★ 瘋癲老仁妄詩 33101 へどうぞ!!! ♪♪♪ icon19

 梅雨が本格的になってきました。
 前耕後読もままならず、前恍後惚のぼんやりした時を過ごしています。
 愛呼は、相変わらず、元気よく、飛翔したり、ワープしたり。その姿を眺めているだけで、恍たり、惚たりの、Happyライフなんです。

 裏の川の水面もあがって、跳ねる雨脚と波紋を眺めていると、愛呼が飛んでいって、雨脚といっしょに踊り始めるんです。水輪から水輪へステップ踏みながら渡るリズムがまた楽しくて、仁のこころも弾んできます。
 「仁もおいでよ」
 手拍子とっている仁を、愛呼が呼びます。
 「仁は、泳げないんだよ」
 愛呼は吹き出して、
 「泳げなくてもいいの。波紋の上を飛び回ればいいんだから」
 「だって、仁は、愛呼みたいに軽くないよ。メタボだよ」
 「大丈夫だよ。象さんだって、踊れるんだよ」

 それで、仁も、水面へ降りていきました。
 愛呼と一緒に、ステップ踏んだら、波紋の上をくるり、くるり、踊れるんです。

 雨でずぶ濡れですけれど、
 体がやんわりあたたかく、
 弾む呼吸が心地好く、
 面白くて、遠くまで、跳ねていってしまいました。

 「仁、梅雨のおかげで、メタボ解消だね」
 「うん、梅雨さんに、ありがとう。
 愛呼に、ありがとう、だよ」

 でも、お腹が空いて、また、いっぱい食べそうです・・・

 

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★★★ 『 恩寵を吾も欲しがる緑の夜 』 ★ 瘋癲老仁妄詩32801
♪♪♪ 

★★★ 『 傷つきやすい心のまんまで 』 ☆ のぅの自分創りの旅 00705
♪♪♪

★★★ 『 散る桜追うて地獄の火に焼かる 』 ★ 良寛貞心尼相聞歌 0304
♪♪♪

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2008年06月29日

梅雨の闇壁に異時空拓くべし

★ 瘋癲老仁妄詩 33101

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梅雨の闇壁に異時空拓くべし

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2008年06月29日

緑陰にこころ深きをもとめゆく

★ 瘋癲老仁妄詩 32701

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緑陰にこころ深きをもとめゆく

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★★★ 『 愛呼は今龍脈の尾の谷に居る 』 ★ 瘋癲老仁妄詩 3101 へどうぞ!!! ♪♪♪

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★★★ 『 地を這って薺の愛語もらいけり 』 ★ 交心俳句 00901
♪♪♪

★★★ 『 切り捨てて芯が見られる怖さゆえ作り重ねし殻を切り捨つ 』 ☆ のぅの自分創りの旅 01901
♪♪♪ 

★★★ 『 蝶なれば喜び虫は駆除しける 』 ★ 交心俳句 03701
♪♪♪ 

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2008年06月28日

猫の手も借りて雨乞い龍に恋

★ ネット吟行 07202 

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猫の手も借りて雨乞い龍に恋

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 雪割草さんの 『 雨よ降れ 』 をネット吟行してきました。

☆☆☆ 『 雨よ降れ 』  by 雪割草さん♭♭♭

 越後は、雨が降っていないようです。
 筑後は、余るほど降っているのですけれど。天の采配は、いつでも、どこかで、すこし、偏っているのでしょうね。天地は、不仁。人間が、天地に合わせて、暮らしていくほかないのでしょうけれど・・・
 それにしても、地球上のアンバランスはいよいよ大きくなっているようです。
 この大きな原因を、人間の産業化がもたらしていることも否めない現実なのでしょうね。

 先進国のしわ寄せをどうして貧しいわたしたちが受けなければならないのでしょう。わたしたちは慎ましく生きてきたのに。そう、氷河湖の決壊を食い止める研究をしているブータンの青年が言っていました。
 「わたしのこの頭上5メートル上が湖面だった」と干上がったアラル湖のそこに立った漁師さんが嘆きます。それでも、彼らは一週間かけて、残った海で漁をします。かってヨーロッパに最大の輸出をしていたのだそうです。
 漁師として生きていた誇りが、彼らをなおアラル海の海に夢をつながせるのですね。

 金は一代、大地は無限。
 無限の大地を価値軸に暮らしを立てている人々に幸せが訪れますように。
 天地の恵みが分かち合われますように。

 ※ 写真は、雪割草さんよりお借りしています。

2008年06月27日

湿原に降り来よ星の王子さま

★ 写真俳句 0802901

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湿原に降り来よ星の王子さま

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 久しぶりの梅雨の晴れ間に、樫原湿原へ遊びに行きました。
 朱鷺草が、まだ、咲いているかもしれないという期待がありましたけれど、世話の人に聞いたら、もうありませんよ、ということでした。
 回っていると、確かにもう朱鷺草の季節は終わっていましたけれど、その名残のように、萎びはじめた朱鷺草の群落が遠くに認められました。望遠に不都合が起こって、大きくは撮れませんでしたけれど、終わり際の寂しさを分かち合うことはできました。

 八丁トンボや黄糸トンボがたくさん飛んでいましたけれど、これも小さくしか撮れません。湿原用に、それと、合歓の花用に、望遠用意していたのですけれど、ちょっと悔しい思いをしました。

 八丁トンボを撮っていたプロ風の写真家に、見てもらいましたけれど、ピントが作動していないので故障かもしれないというアドバイスです。

 写真には上手く撮れませんでしたけれど、八丁トンボさん達としばらく遊んで、楽しく過ごしました。けれど、八丁トンボさんに、熱く愛語送りますけれど、ちっとも近寄ってきてくれません。どうしてなの?

 星の王子さまなら、すぐ、八丁トンボさんとも、クロアゲハさんとも、友だちになるのでしょうけれど・・・
 良寛さんも、すぐ、友だちになれるのでしょうね・・・

 老仁の愛語は、まだ、未熟で、宇宙言語としての愛語の波動を持ち合わせていないことを知らされました。
 もっともっと自然に触れ、命に戻らないと、愛語は波動として高まらないのでしょう。

★★★ 『 草庵にあらずも揚羽舞うて来い 』 ★ 交心俳句 03704 へどうぞ!!! ♪♪♪ 

2008年06月26日

キアゲハの飛びたつ森に諫めらる

 ※ 写真は、キアゲハじゃありません。

★ 交心俳句 03702 

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キアゲハの飛びたつ森に諫めらる

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 ナズナさんから諫めの愛語をもらいました。

icon25 ★★★ 『 蝶なれば喜び虫は駆除しける 』 ★ 交心俳句 03701 ♪♪♪ icon25 

 キアゲハの五齢幼虫は目を見張るほど美しいのです。
 鮮やかな緑に黒の粋な縞模様。その黒に、また、鮮やかな橙色の星のような斑点。
 四齢幼虫までは、黒くて、小さいのですけれど、これは鳥の糞に見立てる保護色だそうです。大きなこの緑も、芹科の葉に似せた保護色なのでしょうね。
 普通の揚羽は、緑だけの芋虫ですけれど、キアゲハの幼虫は、ちょっと目立ちすぎますよね。それでも天敵の目をくらますのでしょうね。

 命の不思議をもっと知りたいし、対話して、愛語ももらいたいですね。
 それなのに、裏の堀に流してしまったのでした。

 ガテガテパラガテパラサンガテボディスバハガテガテパラガテパラサンガテボディスバハ

 「おのが身のつたなきを知れ」というのは、こんな時の、芭蕉さんの言葉で、「天は不仁」は、こんな時の、老子さんの言葉なのでしょうけれど、老仁の都合のいい解釈なんです。

 ・・・「いやだ 仁さん 殺さないで」・・・

 ナズナさんのこの言葉が、いちばん、リアルに心をえぐります。

 あの時の愛の結晶がこの幼虫だったのか・・・
 そう思って、あの時の写真を開いてみましたけれど、それはナミアゲハでした。

 ひょっとすると、仁は、庭で、キアゲハさんには、まだ、巡り会っていないのかもしれません。・・・

 。。。 ≪ ナズナさん、ごめんなさい、
 ナズナさんの声、キアゲハの声。天の声。
 森の精霊の声。

 もう、殺しませんよ。
 キアゲハさん用のパセリの鉢作ります。

 すごい、キアゲハの羽化は、一斉なんですか!
 妖精ですね。
 もう、妖精さんを殺せませんよ。

 ありがとう、ナズナさん、精霊さん。

 キアゲハの飛びたつ森に諫めらる  ≫ 。。。

 ・・・ 「パセリが鉢を飛び出して出てきますように」 ・・・

 ナズナさんの祈りが梅雨の晴れ間の空を飛んできました。
 鉢のパセリにしっかりと届いて、「パセリ樹林」ができるかもしれません。このパセリ樹林から、孵化したキアゲハさん達が一斉に飛翔する光景が幻えてきました。

 そのキアゲハさんたちの中に、愛呼もいました。

 あぁぁぁ!

 あの幼虫が愛呼だったんだ!!

 でも、よかった、愛呼は甦ってくれたんだ。
 ナズナさんの祈りが、愛呼を甦らせてくれたんだ。

 ナズナさん、ありがとうございます。

 。。。 ≪ ナズナさん、ありがとうございます。

 目をたくさんもったお山の神さんとお友だちになれますよ。
 二鉢あるから、一つをキアゲハさん用にします。
 また卵生み付けてくれますように。

 孵化して、キアゲハさんになるところ見たいですものね。

 ナズナさん、ありがとう、森の精さんと身近に暮らせるようになりますように。

 黄揚羽の寄り来るパセリ愛語込む  ≫ 。。。

★ 交心俳句 03703

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黄揚羽の寄り来るパセリ愛語込む

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2008年06月26日

山梔子の露わな蘂を愛おしむ

★ 瘋癲老仁妄詩 32901

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山梔子の露わな蘂を愛おしむ

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★★★ 『 蝶なれば喜び虫は駆除しける 』 ★ 交心俳句 03701 へどうぞ!!! ♪♪♪

 

★★★ 『 一番茄子虫に越されて口にせず  』 ★ 鉢菜園 00301 へどうぞ!!! ♪♪♪
 

2008年06月25日

緑の夜天地の愛語愛呼の詩

★ 瘋癲老仁妄詩32802

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緑の夜天地の愛語愛呼の詩

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 深緑の輝きは
 夜に重なって、
 闇を緑に染める。

 揺らぐ闇に
 緑の光は明滅し、
 郷愁のハーモニー。

 昼の声は光になり、
 夜の詩は色になり、
 愛のハーモニー。

 昇華するパッションも、
 墜落するイデアも、
 銀河を一回りして、
 愛のセンターに戻る。

 一切は光子となり
 わたしに鏤められる。

 一切は愛語となり、
 わたしから放たれる。

 天に声在り、
 地に声在り、

 天地の声のシンフォニー。
 愛呼は飛翔して、
 音楽となる。
 愛呼は飛翔して、
 詩歌となる。

2008年06月24日

恩寵を吾も欲しがる緑の夜

★ 写真俳句 0802803

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恩寵を吾も欲しがる緑の夜

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★★★ 『 イガ虫の毒もつゆえの末路なる 』 ★ 写真俳句 0802702 へどうぞ!!! ♪♪♪

 死んであの世へ行くというのは、この世の話ですけれど、
 この世は、実は、あの世もないわけで、
 この世もあの世も、またもっと別の色々の世も、
 あるのでありまして、
 
 恩寵の時を生きることは、
 そのいくつもの世の重なった時空を生きることなのでありまして、

 恩寵は、その時空のセンターのことなのでした。

 あらゆる時空を、
 螺旋状に昇りつめると、
 どの頂点も一に戻るのですね。

 その一なる時空を、
 愛のハーモニー、
 恩寵の世界と呼んでいるのでした。

 この世のあらゆる愛も、
 この世を超えれば、
 すべて愛のハーモニー、
 恩寵の世界へ開かれていくのです。

 あなたが、この世に止まるのか、
 愛のセンターを求めて、
 異時空螺旋飛翔を為して、
 愛のセンターへ到達するのか、

 それはあなたの意志の領域なのです。

 異時空は、いつも、どこにでも、
 自在に開かれていて、
 いつでも、どこででも、往来できるのですから、

 あなたも、
 一度、
 異時空螺旋飛翔の旅をしてみることをお勧めします。

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★★★ 『 露落ちて渇く小石の歓喜する 』 ★ 瘋癲老仁妄詩 13109
♪♪♪  

★★★ 『 星降る夜フォイエルバッハを読んでいる 』瘋癲老仁妄詩 2105
♪♪♪ 

★★★ 『 幻視する愛の彼方に散る桜 』 ★ 良寛の恋00101
♪♪♪

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2008年06月24日

この星の懐深し山毛欅の森

★ ネット吟行 07101 

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この星の懐深し山毛欅の森

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 ナズナさんの 『 ブナの作る森 』 をネット吟行してきました。
 山毛欅の作る森をネット散策して、とても心が落ち着きます。心が和らぎます。
 そして、和らぐ心が熱くなっていくのを感じます。

 山毛欅の森の精気をもらって、命力がアップしていくのでしょうね。

icon20 ☆☆☆ 『 ブナの作る森 』  by ナズナさん へどうぞ!!! ♭♭♭ icon20

 。。。≪ 振り仰ぐ ぶなの木高く 空に満つ   by ナズナさん

 すばらしい句と写真、ありがとうございます。
 こんなブナの森を歩くことができればほんとうにHappyですね。
 ネット吟行でも、十分、精気もらうことができます。

 若々しい樹、倒れた老木、新しい芽、そして熊さんの道。
 ゆるやかに時を流れていくことができました。

 山歩きの好きな同窓生と、九州には熊がいなくなった話をしたばかりでしたから、いっそう、熊のいる森を歩きたくなります。 根曲がり竹 を食べた熊さんの痕が感じられて感動しました。

 ありがとうございます。 ≫ 。。。

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★★★ 『 根曲がりの竹や陸奥恋心 』 ★ ネット吟行 07001 へどうぞ!!! ♪♪♪
 
 

 ・・・ 熊が出たらどうしよう ・・・

 やっぱりナズナさんもそんな心配を抱きながら山に行くそうです。
 仁の先輩同僚で、百名山を踏破すると、北海道の名山から挑戦した人がいます。熊に遭遇して、崖に落ち、救助された話を聞いたことがあります。自然の営みを畏れます。

 それでも先輩は、まだ、百名山登頂をつづけています。
 山の魅力は奥深いものがあるのですね。

 人間は森の住人だったのだから、
 森を故郷として、
 胎内回帰するように
 森に安らぎを求めているのでしょうね・・・

 

深緑の陰に戯れをる小リスかな

 

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★★★ 『 風鈴の音の竹林に木霊する 』 ★ ネット吟行 06601
♪♪♪

★★★ 『 散る薔薇をさびしく思う心にも風の心の寄り添う夕べ 』 ★ 写真短歌 00101
♪♪♪ 

★★★ 『 君にかくあひ見ることのうれしさもまださめやらぬ夢かとぞ思ふ 』 ★ 良寛貞心尼相聞歌 0301
♪♪♪ 

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2008年06月23日

イガ虫の毒もつゆえの末路なる

★ 写真俳句 0802802

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イガ虫の毒もつゆえの末路なる

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★★★ 『 菩提樹の若葉に巣くう虫退治 』 ★ 写真俳句 0802701 へどうぞ!!! ♪♪♪

 菩提樹の下でお釈迦さんの楽園は開かれていくのですけれど、
 イガ虫の楽園は、老仁の手に引き裂かれて地獄となりました。

 命も愛も、普遍ではありませんね。
 天も地も、仁に満たされているわけではありませんね。

 生きている間の命なんです。
 生きている間の愛なんです。

 けれど、命は受け継がれ、
 けれど、愛は受け継がれ、

 誰かの中で生きていく。
 何かの中で生きていく。

 シャガールの天使の墜落も、上下逆にすれば、 
 天使の昇天にもなるのです。

 回転しながら眺めると、
 闇も光も入り交じり、
 螺旋の時空へ昇華して、

 永遠の愛の時空が観えてくるのです。

 空の青と、
 太陽の黄金色が、
 銀河のように鏤められた恩寵の時空が広がっているのです。

 イガ虫さんを堀に流しながら、
 イガ虫さんも恩寵の時空で変身しますようにと、
 殺戮者の老仁は祈るのでした。

 

 

★ 写真俳句 0802801

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菩提樹の若葉に巣くう虫退治

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★★★ 『 邪悪なる心流せよ虎が雨 』 ★ 交心俳句 03101
♪♪♪ 

★★★ 『 今のことがあの時のことに縛られず今のこととして楽しめる今を 』 ☆ のぅの自分創りの旅 01801
♪♪♪ 

★★★ 『 言はむすべせむすべもなしわが思いにわの水仙むしりて遊ぶ 』 ★ 万葉の恋01202
♪♪♪

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2008年06月23日

菩提樹の若葉に巣くう虫退治

★ 写真俳句 0802801

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菩提樹の若葉に巣くう虫退治

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icon25 ★★★ 『 村肝の心猿にも配る夏 』 ★ 交心俳句 03402 へどうぞ!!! ♪♪♪ icon25
 

2008年06月22日

寂しさの心舞い来る螢かな

★ 交心俳句 03202 

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寂しさの心舞い来る螢かな

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 。。。 ≪ 岩本さん、拙い句受け取ってくださってありがとうございます。
 螢の舞う裏の小川をお姉さんと手を取り合って歩かれた少年期の想い出がうつくしいですね。故郷が温かいです。ありがとうございます。

 写真のお仲間のお一人がお亡くなりになられたのですね。お悔やみ申し上げます。
 想い出のあちらこちらに、千の風になって、吹きわたっておられるのを感じれるといいですね。
 仁も先日同窓会に出ましたけれど、友人の訃報を知り、おどろきました。自分自身にも起こることと、心を準備してもいたいと思っています。
 岩本さんもお体愛おしみください。

 寂しさの心舞い来る螢かな ≫ 。。。

★★★ 『 蛍火を追えど戻らぬ少年時 』 ★ 交心俳句 03201 へどうぞ!!! ♪♪♪
 

 ※ 写真は、螢ではありません。

   老仁は、蛍の写真持ち合わせがありません・・・

2008年06月21日

蛍火を追えど戻らぬ少年時

★ 交心俳句 03201 

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蛍火を追えど戻らぬ少年時

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 尊敬してやまない阿騎野の写真家岩本さんより、すばらしい蛍の写真をプレゼントしてもらいました。
 愚仁の駄句をつけるのは畏れ多いことですけれど、
 岩本さんの寛い心に甘えて、写真俳句にさせてもらいました。

 岩本さん、いつもありがとうございます。

icon19 ★★★ 『 阿騎野の風景を楽しむ集い 』 へどうぞ!!! ♪♪♪ icon19

・・・ ≪ 岩本さん、お久しぶりです。
 仁の方こそ、ご無沙汰申し訳ございません。お元気なお声と、プレゼントのホタルの写真いただいて、ほんとうに幸せです。

 ホタルの写真、すばらしいですね。
 ほんとうに感動しました。
 今にも舞い立とうとする一瞬の姿が捉えられ、その向こうに飛ぶ蛍火がまた幻想的です。
 物語の中に入り込んでいくような心地がしてきます。

 仁は、もう、ずいぶん、ホタルを見ていません。
 筑後地方では、もう、近くの川では、ほとんど見ることができません。
 熊本の県境にある辺春の松尾川へ、よく見に行っていました。思いだして、久しぶりに、見に行こうと思います。

 俳句は、わがままに、ひとり遊びで作って楽しんでいるだけで、人様に見てもらうほどのものは何もありません。
 阿騎野の魂と風土を撮影されてこられた大写真家の岩本さんの写真に、恥ずかしげもなく駄句を添えさせていただいて、本当に光栄に思っています。ありがとうございました。
 これからも岩本さんの写真を通して阿騎野の心と風土を少しずつでも知って、俳句にしていく楽しみをもちつづけたいと願っています。

 すばらしい岩本さんの蛍の写真に添えることのできるような俳句を詠むことはできませんけれど、
 今まで通りのひとり遊びの楽しみとして幼稚な俳句を詠ませてくださいね。

 蛍火を追えど戻らぬ少年時

 少年の心は、もう、戻ることはありませんけれど、
 また、いつまでも失われず心に残りつづけるものなのでしょうね。
 螢の火を追い求めて撮影される岩本さんの心にいつまでも失われない少年の瑞々しい夢を重ねて思ってしまいました。 ≫ ・・・

2008年06月20日

邪悪なる心流せよ虎が雨

★ 交心俳句 03101 

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邪悪なる心流せよ虎が雨

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 雪割草さんより、 『 いわ清水あい風あい語たゆたひぬ 』 に良寛さんの歌を寄せていただきました。
 越後も梅雨に入ったようですね。
 被災地の皆さんの所には、あんまり降りすぎないように祈ります。

★★★ 『 いわ清水あい風あい語たゆたひぬ 』 ★ 交心俳句 02801 ♪♪♪ 

 地球の至る所で大規模な災害がくりかえし起こるようになりました。
 地球は生き物ですけれど、
 これまで、天変地異を畏怖しながらも、折り合いを見つけて、知恵も働かせて、人の営みは調和を維持してきたのでしょうね。

 なのに、最近の世界の情勢は、知恵を働かせる政治家がいないのでしょうね。拝金主義に政治を占有されて、地球環境の破壊もお構いなしの、政策がまかり通っています。
 弱い国、弱い立場の人々の命と暮らしは、悲惨なものになっていきます。
 石油の暴騰は、漁業、農業の生産者を直撃していますけれど、
 ブッシュ一族や商社は、この機会に一儲けして、ほくそ笑んでいるのですね。
 天災の多くも、人災が拍車をかけている側面が大きくなっているのを感じます。

 昨日は、隣の佐賀は、一日の雨で、道路が水浸しです。
 大地の力を奪ってしまっているのでしょうね。

 うちわたす 県つかさに ものもふす もとの心を 忘らすなゆめ  良寛

 ・・・「 もとの心を 忘らすなゆめ 」・・・

 政治屋さんにも、官僚やさんにも、良寛さんの怒りがわかるようになってほしいですね。

  邪悪なる心流せよ虎が雨

★★★ 『 歳時記と遊ぶ楽しみ梅雨の入り 』 ★ 交心俳句 02301
♪♪♪
 
 梅雨の日は、歳時記で遊ぶと、無知仁は、知らないことばかりなので、知る楽しみ、学ぶ喜びに耽れるんですよ。
 「虎が雨」なんて、始めて知りました。
 曾我兄弟が討たれた陰暦五月二十八日に降る雨だそうです。遊女虎御前が、討たれた愛人曾我十郎祐成を悲しんで、その悲しみがこの日に雨となって降るんだそうです。
 女の情は深いですね。

 女心の「もとの心」の原型がここにあるのかもしれませんけれど、昨今は、なかなか巡り会えないようでもありますけれど・・・

愛の力で、
 官僚屋さんや、政治屋さんたちの邪悪な心を洗い流せるような女性達も多いのでしょうけれど・・・

 。。。 ≪ 雪割草さん、おはようございます。
 草木が喜ぶほどの雨で終わればいいのですけれどね。被災地の方は降りすぎてしまわないように願います。雨雲が東へ東へ動いていますから。
 昨日は隣の佐賀が大変でした。今朝は、また大降りになっています。裏の川向こうが小中学校ですけれど、生徒達がずぶ濡れになりながら通学してきます。

 うちわたす 県つかさに ものもふす もとの心を 忘らすなゆめ  良寛

 良寛さんの諫めの言葉は、今の官僚屋さんや政治屋さんにも守ってほしいですね。
 ほんとうに庶民の命と暮らしを守るために政策を立て、税金を使ってほしいですよね。自殺者3万三千人が十年も続いています。税金の使い方では、この現実も変えることができるのでしょうけれど・・・・選挙で命と暮らしを守ってくれる人たちを選ぶようにしていきましょうね。その約束を破った人たちには、「ものもうし」、もう選ばないようにすればいいのです。一票が政治の主役なんですよね。

 わたしたち自身も自然の恵みの中で感謝を忘れずに生きて、少し便利や贅沢を、減らしていくようにしていきましょうね。一つひとつのエコライフが暮らしも政治も変えていくのだと思います。そこに<もとの心>を取り戻していきたいですね。

 雪割草さん、今朝も、あい風ありがとうございます。

 邪悪なる心流せよ虎が雨 ≫ 。。。

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★★★ 『 とおくより眺めきたりしさくらなるいまより間近に見るがうれしき 』by のぅ ★ 良寛貞心尼相聞歌 0104  
♪♪♪

★★★ 『 遙かなる越後棚田の風もらい風の衣を着て涼しめる 』 ★ 写真短歌 00301
♪♪♪ 

★★★ 『 数々の心の傷も夢見れば力に変わる夢追いかける by のぅ 』 ★ 良寛貞心尼相聞歌 0303
♪♪♪ 

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2008年06月20日

陸奥の夏めく木漏れ日の山路

★ 交心俳句 02802 

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陸奥の夏めく木漏れ日の山路

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★★★ 『 いわ清水あい風あい語たゆたひぬ 』 ★ 交心俳句 02801 へどうぞ!!! ♪♪♪
 

 大自然の森を散策すると、
 ほんとうに、自然力をもらえますね。

 老木に触れ、
 その根っこを眺めていると、
 大地の鼓動も、老木の息づかいも聞こえてくるように感じます。
 その鼓動のリズムに共振して、
 仁の細胞も喜ぶのでしょうね。

 小さな自我のさまざまが、小さくなっていくようです。
 小さな自我が消えていくと、
 樹木にも、
 虫にも、
 裸の心が共鳴して、
 細胞も熱くなっていくようです。

 森での感性を失わないように、
 森からもらった命力を活かして、

 生きている今を、
 わたしの命を、
 喜び、
 感謝し、

 人にもつながり、
 人に愛語のお返しもして、

 Happyに生きていきたいと思います。

 愛語が伝わりますように。
 命の喜びを分かち合えますように。

★★★ 『 根曲がりの竹や陸奥恋心 』 ★ ネット吟行 07001 ♪♪♪ へもどうぞ!!! ♪♪♪
 

 熊の住むしるし新たにブナの山   by ナズナさん

☆☆☆ 『 北の夏(筍取り山に入る) 』  by ナズナさん へどうぞ!!! ♭♭♭

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★★★ 『 深緑のゆらぎ太古の風の音 』 ★ 交心俳句 00101
♪♪♪  

★★★ 『 光があるから光堂は要らないよ 』 ★ 瘋癲老仁妄詩 13102
♪♪♪ 

★★★ 『 愛呼今飛鳥の今を翔け巡る 』 ★ 万葉の恋 005
♪♪♪ 

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2008年06月19日

桜桃忌存えければ愛浄土

★ 写真俳句 0802601

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桜桃忌存えければ愛浄土

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★★★ 『 マグダラのマリアを君に重ねしも君は微笑み吾を抱きぬ 』 ★ 瘋癲老仁妄詩 8104
♪♪♪ 

★★★ 『 極北に辿り着きたる念ひとつ抱いて今世を遊びけり 』 ★ 瘋癲老仁妄詩 14901
♪♪♪  

★★★ 『 晒されぬ心抱きしむ冬木立 』 ★ 瘋癲老仁妄詩 14201
♪♪♪ 

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2008年06月19日

少年の夢羽生える聖五月

★ テレビ吟行 00302 

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少年の夢羽生える聖五月

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今日は、桜桃忌。老仁と真呼の結婚記念日でもあるのです。
 毎年一泊旅行をしていたのですけれど、最近は、それさえできない状態になっています。
 久しぶりに、一泊はないけれど、近場をドライブしようね、という気分になって、樫原湿原の朱鷺草を見に行って、農家レストランで食事をするつもりでした。

 あいにくの豪雨で、取りやめてしまいました。

 テレビ吟行をしているのですけれど、
 昨夜、初めての少年に会いました。語り合って、つい時間を忘れてしまっていました。

 帰り際、少年が、手を差し出しました。
 握手です。

 しっかり握りかえしました。
 感動ですね。

★★★ 『 夏夕べ碇に少年時を載せる 』 ★ テレビ吟行 00301 へどうぞ!!! ♪♪♪
 

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★★★ 『 2月来る路傍の草に充つ命 』 ★ 写真俳句 0800403
♪♪♪

★★★ 『 小さな奇跡 』 ★ 瘋癲老仁妄詩 5401
♪♪♪  

★★★ 『 夢の世にかつまどろみてゆめを又かたるも夢もそれがまにまに 』 ★ 良寛貞心尼相聞歌 0401♪♪♪  

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2008年06月19日

梅雨の間の愛呼愛おし夢遊び

★ 交心俳句 02902

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梅雨の間の愛呼愛おし夢遊び

――☆★☆―――――――――――――――☆★☆――

★★★ 『 青蛙待つ間を夢に遊ぶべし 』 ★ 交心俳句 02901 へどうぞ!!! ♪♪♪

 梅雨時は、なぜか、物思いに耽るときですね。

 あなたはどんな思いに耽っているのでしょうね・・・

 雨夜の物思い語りの交心ができると楽しいのでしょうけれど・・・

 こんな夜に、相聞歌もうまれるのだろうなぁ・・・と想ってみたりもするのでした。
 

2008年06月18日

今だから共に翔けぬけ芥子の空

☆ のぅの自分創りの旅 01802

――♪☆◆♪―――――――――――――♪◆☆♪――

今だから共に翔けぬけ芥子の空

――♪☆◆♪―――――――――――――♪◆☆♪――

 のぅ、元気と光もらえてよかったね。

 ほんとうに、光、放射しているよ。
 射られて、火傷しそうだよ。

 でも、のぅが元気で、楽しそうなのを知って、仁は、Happyになれるよ。
 もう、芥子の花期は、終わっているけれど、いっしょに、見に行こうね。
 のぅも、愛呼のように、芥子の羽をつけて、芥子の空を飛翔できるといいね。

 うん、今なら、飛翔できるね。

 今だから共に翔けぬけ芥子の空

★★★ 『 今のことがあの時のことに縛られず今のこととして楽しめる今を 』 ☆ のぅの自分創りの旅 01801 へどうぞ!!! ♪♪♪

 

2008年06月18日

折り採りて口に根曲がり竹円し

★ ネット吟行 07002 

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折り採りて口に根曲がり竹円し

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 これぞ忍ぶ恋の味わい。
 一度食したら、もう一度。

 そして、もう一度・・・

★★★ 『 根曲がりの竹や常陸の恋心 』 ★ ネット吟行 07001 へどうぞ!!! ♪♪♪
 

☆☆☆ 『 深山行き 根曲がり手折る 指強し 』  by ナズナさん へどうぞ!!! ♭♭♭

2008年06月17日

朝顔の露惚として呑み干しぬ

★ 瘋癲老仁妄詩 32701

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朝顔の露惚として呑み干しぬ

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 。。。 ≪ 朝顔の露惚として呑み干しぬ

 下戸の老仁は朝顔の露に酔い痴れます。
 痴呆の如く嬉々として。
  ≫ 。。。

★ 瘋癲老仁妄詩 32702

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朝顔よ恍と呑みほせ竿の露

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 朝顔の外に漏らすな竿の露

 スナックの洗面所にある注意書きだそうです。
 基本作法ですね。

 面白いので、戯れ歌作ってみたくなりますよね。

2008年06月16日

穏やかに呑んで語りぬ梅雨の夜

★ 交心俳句 02601 

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穏やかに呑んで語りぬ梅雨の夜

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 雪割草さんより、『 睡蓮や子の音沙汰のなきも善し 』 に良寛さんの詩句を寄せてもらいました。
 雪割草さん、いつもありがとうございます。

★★★ 『 睡蓮や子の音沙汰のなきも善し 』 ★ 交心俳句 02501 ♪♪♪

 。。。 ≪ 雪割草さん、おはようございます。
 良寛さんの詩句をありがとうございます。

 十字街道 食を乞ひ了り 八幡宮辺 方に徘徊す   良寛

 子ども遊びの大好きな良寛さんの姿が忍ばれますね。
 托鉢姿の見窄らしい良寛さんは、子ども達には、物笑いの遊び相手だったんでしょうね。
 仁の子どもの時も、そんな光景を覚えています。
 「法華経ぼんさんが来た」といって、その坊さんが来ると取り囲み、囃し立てて遊んだのです。坊さんは、その都度怒って、子ども達を追っ払おうとします。その姿が面白くて、逃げながら、囃し立てるのでした。今思うと、それは差別的な子どもの遊びでした。

 はじめは、良寛さんもそんな処遇を受けていたのかもしれません。
 けれど、良寛さんは、怒りもせず、むしろ、笑われながら、子どもたちの中に入り込んでいって、遊び始めるし、いろいろ歩いてきて、見聞は広いし、遊びは上手だし、子ども達も友だちのように遊ぶようになっていったのでしょうね。

 そんな良寛さんの無心な姿が、村人達の心を捉え、尊敬されるようになっていくのでしょうか。
 良寛さんは、ほんとうに、不思議な人ですね。

 心はやさしいし、仏法のことは何でも知っている。
 書を書かせたら逸品。歌を詠んで、みんなを喜ばせてくれる。
 見窄らしい姿で托鉢して回り、何一つ威張ったところがない良寛さんを聖人として尊重していく村人達の心が、また、美しいですね。
 三条の大地震の後でも、良寛さんの顕彰碑を建立するほどの人徳を持った良寛さんのデビューですね。

 そうですか、越後は、雨が少ないのですね。
 筑後は、昨日も、今日も、雨です。
 昨日は、雨の中を、高校の同窓会総会に行ってきました。
 同じ十回生の友だちが記念講演をするから是非行ってくれと、同じ十回生の同窓会の会長からお誘いがあったんです。落ち零れ仁は、同窓会や、組織的な行事が大嫌いで、ほとんど出たことなかったのですけれど、会長が仁の病気見つけて、命を拾ってくれた人なので、仁義で総会にも出たのでした。

 講演をしたその友だちは、発明王になっていて、そんな世界を飛び回るお話しを、おもしろおかしく話してくれて、楽しめました。終わった後は、その友だちの持っている中洲の空き家に、十回生が集まって、二次会。夜遅くまで語り合うという、仁には珍しい、時の過ごし方をしたのでした。

 梅雨の最中だったから起こったことなのかもしれません。

 良寛さんは、子ども達とも、大人達とも、同じように、無心になって、つきあえたのでしょうね。
 良寛さんの真似はできませんけれど、すこしは、大人の人たちともおつき合いできるようになっていこうかなぁ・・・そんなことを思う梅雨の中です。 ≫ 。。。

 二次会の席で、
 講演をした花人さんが、高校のころ下宿していたお寺の娘さんのことを想い出して、つい最近会いに行った話をしてくれました。
 心優しい花人さんの情がたっぷり込められていて、夏の夜の夢か、夢十夜の夢か・・・
 そして、母恋の話、湯布院の話と、夢十夜がつづくのです。

 梅雨の夜の思い出語りがしみじみと伝わります。

 同窓会のテーマが、
 『 憶えていますか? あの頃の夢 』だったのも、花人さんの夢十夜を呼び覚ましていたのでしょうね。
 特別スピーチで、卒業50周年を記念して参加したという鳥越さんの想い出語りも聞いて拍車がかかったのかもしれません。

 功なり遂げたゆとりもあって、
 そんな情の心を小説にもしたいというのです。菊池寛が大好きだから、そんな小説を書くつもりだという。生い立ちも経歴も、成し遂げた功のプロセスも凄いものばかりだから、それを花人さんの情の語り口で小説にしたら、いいものができるでしょう。
 心から声援を送りました。

 その花人さんの勢いに乗って、つい、仁も、妄詩の愛呼ぐるいの話をしてしまったのでした。
 まさか、愛呼ぐるいの話ができる人と巡り会えるなんて思ってもいませんでしたので、
 楽しい梅雨の夜の一時でした。

★ 交心俳句 02602

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呑まざるも酔いどれの生五月闇

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2008年06月14日

蓮の露呑んで恍惚逝きにけり

 ★ 瘋癲老仁妄詩 32401

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蓮の露呑んで恍惚逝きにけり

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★★★ 『 ゆるやかに風の流るヽ夏座敷 』 ★ 交心俳句 01901 ♪♪♪ 

★★★ 『 うつくしくはかなく蓮の聖は性 』 ★ 交心俳句 01402 ♪♪♪ 

2008年06月13日

歳時記と遊ぶ楽しみ梅雨の入り

★ 交心俳句 02301 

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歳時記と遊ぶ楽しみ梅雨の入り

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雪割草さんより、 『 散り過ぎし花に思いを留めるも人の流れは七変化する 』 に良寛さんの歌を寄せていただきました。
 雪割草さん、毎朝、一番忙しい一時に、良寛さんの歌をありがとうございます。
 毎日の一句が、元気の元になり、生きるヒントになっています。
 良寛さんの愛語と雪割草さんのあい風で、やわらかい一日になってくれます。

★★★ 『 散り過ぎし花に思いを留めるも人の流れは七変化する 』 ★ 写真短歌 00501 ♪♪♪ 

 五月雨の 晴れ間に出て 眺むれば 青田涼しく 風わたるなり  良寛

 筑後は、月曜日から雨が降り始めるそうです。
 月曜日に、三瀬峠へ水を汲みに行く予定にしていましたが、急遽、昨日に変更しました。
 肌寒くて、空は青空で、心地好いドライブができました。

 背振山の里山は、もう、ほとんど田植えも終わっていて、良寛さんが詠んでいるように、
「青田涼しく」、風が吹きわたっていました。

歳時記と遊ぶ楽しみ梅雨の入り

 来週からは、梅雨が本格的にやってくるのでしょうね。
 すこし読書の楽しみも味わうようになれたらいいのですけれど・・・

 この句は、昔、他流試合に挑戦で、投句をしていた頃のもので、
 NHKに投句したもので、佳作をもらいました。
 こんなパネルが送ってきたんですよ。

 。。。 ≪ 雪割草さん、おはようございます。
 今日も良寛さんの愛語と越後の五月晴れをありがとうございます。

 筑後も梅雨に入ったばかりですけれど、昨日も今日も、晴れです。
 植物にとって大切なこの時期・・・
 ほんとうに、肌寒いくらいの日が続きますね。
 この後、異変が続くのかもしれません・・・地球の警告なのでしょうけれど。

 越後も筑後も、恵みの穏健な風土をいただいてきたのですけれどね・・・

 昨日、三瀬峠へ水を汲みに行ってきました。
 里山の農家レストランでお昼を食べたのですけれど、店の傍に農園があって、その野菜を目の前で採って、食べさせてくれるんですよ。

 「おいが畑で作った野菜ば、そのまま食べてほしかとよ」

 土づくりを一番大事にするお祖父ちゃんの作物を、おばあちゃんとお嫁さんがお料理するんです。豊かなときが流れていますね。

 それにしても、畑のナスやカボチャの大きいこと。
 葉っぱ一つが、家のナスの鉢ほどもあるんですよ。カボチャの葉っぱなんて、もう、お化けクラスです。土が真っ黒で、やわらかそうで、肥沃なんですね。自慢の土づくりです。
 
 鉢菜園も、
 それなりに、がんばりますよ。

 歳時記と遊ぶ楽しみ梅雨の入り

 むかし作った句ですけれど、またくる長雨の中でも、歳時記と遊んで、また、語り合いも広がっていくといいですね。 ≫ 。。。

2008年06月12日

夏椿刹那刹那に在る光

★ 瘋癲老仁妄詩 32602

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夏椿刹那刹那に在る光

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2008年06月12日

せつなさのままに落ちけりなつつばき

★ 瘋癲老仁妄詩 32601

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せつなさのままに落ちけりなつつばき

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 ほんのひと時を、傍に呼吸し、
 ほんのひと言を、愛語として交わし、

 そのひと時を永遠と喜び、
 そのひと言を反復して歌い、

 今と、ここは、かわらず光に満たされる。

 されば、もう、求めないことの歓喜を
 抱きしめて、
 されば、もう、与えないことの安堵を
 抱きしめて、

 夕べには、落ち、
 朝には、朽ちていくのだ。

 落ちる間も、
 傍に在ることの至福につつまれて。

 朽ちる間も、
 傍に在ることの光輝につつまれて。

2008年06月11日

露と消ゆ夢なれど追う蓮の花

★ 交心俳句 02101 

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露と消ゆ夢なれど追う蓮の花

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雪割草さんより、 『 無知なれど愛で育てとブルベリー 』 に良寛さんの歌を寄せてもらいました。
 雪割草さん、いつもありがとうございます。

 無限に広がっていく良寛さんの心の世界が楽しくなって、現世の色もHappy色に変わっていくようです。もっとHappyに、蓮の花色に変わっていけばいいなぁと願っています。

★★★ 『 無知なれど愛で育てとブルベリー  』 ★ 鉢菜園 00201 ♪♪♪ 

 みあへする ものこそなけれ 小瓶なる 蓮の花を 見つつしのばせ 良寛

 これは、最初の出会いのことかと思っていましたけれど、
 調べてみたら、最初の出会いから、もう一年も経った夏の訪問だったのですね。
 相変わらず、良寛さんは、自由の身で、あちこち風の吹くままに出歩いていたのでしょうね。切ない思いで訪れた貞心尼さんだったけれど、良寛さんはいない。けれど、もう、きっと、我が家のように感じられる良寛さんの草庵になっているのでしょう。

 良寛さんも、貞心尼さんがいつ訪ねてきてもいいように、きっと、部屋も片づけて、貞心さんが寛げるようにしているのでしょうね。愛する貞心よ、わたしがいないうちも、私は、いつも、貞心と一緒にいるんだよ。蓮の花は貞心なんだよ。蓮の台に寝て、いつも、愛しい貞心を想っているのだよ。
 その蓮の花をわたしと思い、語りかけ、貞心の思いをいっぱい伝えておくれ。わたしが帰って、蓮の花さんと語り合い、貞心の愛語をいっぱいもらえるようにね。

 もう、いつもの会話の中で、そんな愛語交心のことが語り合われてきていたのですよね。
 だから、良寛さんのいない部屋でも、貞心尼さんは、心を解き放って、良寛さんへの熱い思いを愛語として、花さんや物さんたちに、伝えていたのでしょう。

 この日も、留守の良寛さんの草庵で、そんなひとり遊びをして、貞心尼さんは帰ったのでした。

 来てみれば 人こそ見えぬ 庵もて にほふ蓮の 花のたふとさ   貞心尼

 やっと暇を創りだして、愛しい良寛さんに会いに来たのに、あなたは、また、気ままに遊びに行ったのですね。わたしが会いに来る予感くらい、もう、感じるようになってくださいな。
 でも、何事にも拘らない良寛さんだから、わたしも、あなたを大好きになったのよね。あなたに会えなくても、この草庵にはいるだけで、あなたをいっぱい感じることができるし、心が温かくなるし、心が和らいで、幸せいっぱいもらえるの。この部屋いっぱいにあなたはいて、わたしを包んでくれているのね。
 どこにいるのか知らないけれど、あなたが置いてくれた蓮の花をあなたと思い、蓮の花さんに心の限りを預けて、幸せをいっぱいもらいますよ。あなたのところへ、いっぱい、あい風も送りますから、ちゃんと受けとめて、無理をしないでくださいね。

 あなたがお帰りになったら、わたしがいっぱいいっぱい、愛語で、あなたを守りますよ。

 もう、これは、遼観と定芯の物語になってしまうのですけれど、
 自由で、無心で、
 心を許し合える愛を、想像し,創造していくことは、楽しいことですね。

 。。。 ≪ 雪割草さん、おはようございます。
 今日も良寛さんの歌をありがとうございます。

 筑後もやっと梅雨に入って、昨日から雨です。前耕後読できなくなります。

 ブルーベリー育ってくれると嬉しいのですけれど。
 鉢だから、水やり一番ですよね。かわいがりすぎて、根腐れしないようにも。

 みあへする ものこそなけれ 小瓶なる 蓮の花を 見つつしのばせ 良寛

 貞心尼さんが登場してきましたね。
 前読後読で、すこし『 炎の女 』を読む天の采配かもしれません。
 小瓶にさした蓮の花を眺めながら、わたしの心をおもんばかっておくれ、・・・そうなんだ、蓮の花から始まったんですね。

 その蓮の花を見て、貞心尼さんは、良寛さんの心を、どんな風ぬ読み込んでいくのでしょうね。
 あるいは、どんなふうに貞心尼さんは、自己実現の世界を開拓していくのでしょうね。

 蓮の花の台にはじまる良寛さんと貞心尼さんの相聞歌の世界は『 蓮の露 』に結実していくのでした。

 露と消ゆ夢なれど追う蓮の花  ≫ 。。。

2008年06月10日

菩提樹の香に拉致されて妄死かな

★ 瘋癲老仁妄詩 32501

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菩提樹の香に拉致されて妄死かな

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 八女市天福寺の菩提樹の花です。

 今、満開で、県指定の天然記念物の老樹が、存在全体の妖気を香にして放出しているようです。
 その下にいるだけで目眩がしそうなのですよ。

 我が家の菩提樹は、西洋菩提樹ですけれど、
 まだ、蕾も見あたりません。

2008年06月08日

蒼ざめし時の消えゆく芒種かな

★ 写真俳句 0802501

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蒼ざめし時の消えゆく芒種かな

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 青年が通過儀礼のように潜る
 蒼ざめた時

 その蒼ざめた時も、
 知らぬうちに消えることもあり、
 いつまでも呪縛のように凝ることもある。

 けれど、さわやかに、
 そして、鮮やかに、
 蒼ざめた時と決別し、
 新しい旅立ちの帆を張る者がいる。

 君は今、どこにいるの?

 そこは、どこ?

 もう一度、ぼくらの目の見えるところで
 輝いてくださいね。

 もう一度、ぼくらといっしょに歩き、
 僕らの道しるべになってくださいね。

 古い世界への爽やかな決別と、
 新しい世界へのときめく船出が、
 もう、ぼくらの、道しるべではあるけれど、

 ぼくらが、迷わないように、
 ぼくらが、倒れても、また立ち上がれるように、

 僕らの未来の旗手となって、
 
 光の旗を、振ってくださいね。

icon25 ★★★ 『 ゆるやかに風の流るヽ夏座敷 』 ★ 交心俳句 01901 へどうぞ!!! ♪♪♪ icon25
 

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☆☆☆ 『 幸せのある場所 』   by 光呼
♪♪♪   

★★★ 『 花ぐるい愛ぐるい今生ぐるい 』 ★ 瘋癲老仁妄詩 30607
♪♪♪

★★★ 『 愛ひとつ命に返せ春の雷 』 ★ 瘋癲老仁妄詩 30002
♪♪♪  

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2008年06月07日

風鈴の音の竹林に木霊する

★ ネット吟行 06601 

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風鈴の音の竹林に木霊する

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 雪割草さんの 『 風鈴? 』 をネット吟行してきました。

 もう、ビックリの連続です。

 大きなお家には、大きな風鈴というものが、あるものなんですね。
 お家の天井が、まずびっくり。二階吹き抜けくらい高い。障子が二段の上に壁なんですね。そんなに高い部屋じゃないと下げられないように大きな、長い、風鈴(?)。それとも、風棒(?)・・・いい音色が出そうです。

☆☆☆ 『 風鈴? 』    by 雪割草さん ♭♭♭

 「風鈴や 竹を去ること 三四尺」  良寛さま

 良寛さんの草庵では、お家のすぐ傍が竹林なのでしょうね。
 縁先に風鈴が下がって、手が届くくらいの一間先に竹林がある。
 解説によると、茶室の風情かもしれませんけれど・・・。

 小さな世界の、大きな時空。

 わび、さびは、貧しい仁の体感を越えた世界ですけれど、
 やっぱり想像力が創りだす時空なのでしょうね。

 雪割草さんのお家の風棒の音色が聞こえる時空をしばらく遊泳することにしましょう・・・

 越後の風土と森の精霊とお家の家霊が織りなすシンフォニーが聞こえてくるかもしれません。

 。。。 ≪ すごい、すごい、すごい、
 の連発です。

 いつもすごいを、ありがとうございます。

 この風鈴鳴らしてくれる風よ吹け。
 筑後の空まで聞こえてきそう。

 どんな音色ですか・・・?
 聞いてみたくなります。

 風鈴の音の竹林に木霊する ≫ 。。。

★★★ 『 風鈴に飛びつき戯れる美猫かな 』 ★ ネット吟行 06601 へどうぞ!!! ♪♪♪
 

★★★ 『 捨て猫の観音ともなる緑の夜 』 ★ ネット吟行 06101 ♪♪♪

 

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★★★ 『 人生に、何一つ、無駄はないんだよ 』 ☆ のぅの自分創りの旅 01103
♪♪♪ 

★★★ 『 あさがおや母の思いのつながりぬ 』 ★ ネット吟行 06301
♪♪♪ 

★★★ 『 せつなくて愛呼が深紅の芥子になる 』 ★ 瘋癲老仁妄詩 32301
♪♪♪ 

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2008年06月07日

芥子の羽つけて愛呼の翔ぶ夕べ

★ 瘋癲老仁妄詩 32301

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芥子の羽つけて愛呼の翔ぶ夕べ

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 花人さんより、 『 せつなくて愛呼が深紅の芥子になる 』 にコメントいただきました。
 花人さん、いつもありがとうございます。

★★★ 『 せつなくて愛呼が深紅の芥子になる 』 ★ 瘋癲老仁妄詩 32301 へどうぞ!!! ♪♪♪

 芥子の出自について思ってもいなかったので、やっぱり、無知仁でした。
 アヘン戦争のアヘンの知識があるくらいです。

 花人さんから問いかけられて、ほんとうにいつごろ日本に入ってきたのだろうと、考えてみたのでした。

『ウィキペディア(Wikipedia)』で調べてみました。

  「 日本での栽培史
 日本では桃山時代から江戸時代にかけて中国より渡来し、当初青森県で栽培されていた。それゆえ、アヘンを隠語で津軽と称した。その後山梨県、大阪府などで少量、産出された。第1次世界大戦頃、医薬品国産奨励の一環として栽培が奨励され、1935年頃には全国作付けが100ha、アヘン年間生産量は15tに達した。当時全国産額の50%は和歌山県有田郡で、40%が大阪府三島郡がそれぞれ占めた。

 1946年ケシ栽培が禁止されたが、1954年あへん法が制定され、翌1955年から栽培が再開された。しかし戦前のような大規模栽培は復活することなく、現在の栽培量は上述したように実験室レベルに留まっている。」

 「 花言葉
 恋の予感、いたわり、陽気で優しい、思いやり、など多数。色別では、赤は、慰め、感謝。白は忘却、眠り、など。」

 という具合です。

 園芸種の芥子は、ほんとうにいろいろで、セロファンのような感じの色合いがもの悲しくて好きなんです。ヒマラヤには青い芥子もあるそうですね。ヒマラヤの空のように濃い青の色なのでしょうか・・・

 もの悲しいのは、反面、妖艶な感じがするからかもしれません。悲しい女人の遍歴みたいなイメージ・・・

 愛呼が、芥子の羽をつけて、空を飛翔しているのを見て、ちょっと、身震いしてしまいました。
 阿修羅さんに恋をして、人間になりたいと念じはじめた愛呼がいるのです。
 その恋は、芥子のような紅の恋なのかもしれません。
 仄かな紅から、紅蓮の炎に変貌していく愛呼は、想像できませんけれど。

 阿修羅さんに恋をするほどなら、自らも修羅になるのでしょうね。
 行く手を『悪の華』が待っている・・・

 なんだか、気がかりで、心が落ち着かなくなってきました。

 。。。 ≪ 花人さん、おはようございます。

 甘木の芥子園を遊んできました。
 もう花期を終えようとしていましたけれど、一つひとつは、まだ、元気なのが残っていて、それぞれの色や姿を楽しみましたよ。

 真昼中 ほろりほろりと 芥子の花  良寛

 良寛さんも詠んでいますから、ずいぶん昔から伝わっていたのでしょうね。

 先日は、植えてはいけない麻薬になる芥子が、どこかの芥子園に咲いていたことがニュースになっていました。園芸種も、突然、原種に戻ることがあるのかもしれませんね。

 ほんとうに生命力旺盛ですよね。
 野生化した、姫ポピーは、いまでは、あちこちの路傍や空き地に群生しているんですよ。一日花の儚さですけれど・・・

 愛呼と遊泳してゆるやかな時間を過ごすことができました。

 芥子の羽つけて愛呼の翔ぶ夕べ  ≫ 。。。

2008年06月06日

せつなくて愛呼が深紅の芥子になる

 ★ 瘋癲老仁妄詩 32301

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せつなくて愛呼が深紅の芥子になる

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2008年06月05日

酔いもせず夢に戯る杜若

★ 交心俳句 01601 

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酔いもせず夢に戯る杜若

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 雪割草さんより、 『 やわらかく情け流れる垣根かな 』 に良寛さんの俳句を寄せていただきました。
 雪割草さん、いつもありがとうございます。

★★★ 『 やわらかく情け流れる垣根かな 』 ★ 交心俳句 01502 ♪♪♪ 

 かきつばた 我この亭に 酔いにけり  良寛

 花菖蒲の季節になりました。
 まだ、菖蒲園に行っていません。
 緒呼が菖蒲園の傍のカットやさんに行ったので、ちょっと寄ればよかったのですけれど、ゆっくり見に来ようと思って、そのままなのです。

 アヤメ、カキツバタ・・・見分けがむずかしいですね。
 目で触り、手で触り、舌で触り、見分けがつくようになるのでしょうね。

 杜若の写真持ち合わせがなくて、夢のような写真を使いました。

 夢三昧なので、花も景色も、夢のまた夢。ひとり遊びには、みな、楽園なのです。
 酔いもしないのに、二日酔い人生で、夢と戯れてばかりいるのでした。
 菖蒲、アヤメ、杜若・・・ごっちゃになっても二日酔いですから、どれも同じように美しい。どれも同じように、遊んでくれる。どれも同じように愛語をくれる。

 酔うて、現実から遊離すると、自然に帰れるようです。
 命に帰れるようです。

 命に帰ると、花も木も虫も鳥も、みんな、同胞なんです。みんな星の子なんです。
 だから、シンクロし、愛語が伝わり、Happyになり、光も元気も、もらえるんですね。

 良寛さんは、花に酔い、酒に酔い、人にも酔って、至福の時を過ごしているのでしょうね。お酒のない時には、花に酔い、花のない時は、鳥に酔い、鳥のいない時は、風に酔い、風のない時は、月に酔い、月のない時は、自分に酔い、・・・いつも、生に酔って、命の赴くままに、Happyに生きているようですね。

 こんなにも酔える人生を真似できるものなら、真似したいのですけれど・・・

 ついには、貞心尼さんに酔ってしまって、恍惚と、散る櫻になっていくのですね。

★★★ 『 幻視する愛の彼方に散る桜 』 ★ 良寛の恋00101 ♪♪♪  

 。。。 ≪ おはようございます、雪割草さん。
 今朝も良寛さんの句をありがとうございます。

 雪割草さん、お疲れのご様子。
 杜若の花見ながら、娘さんと、美猫さんたちと、いっぱい、花の宴、花パワーもらって、風邪吹き飛ばしてくださいね。

 花があれば何よりのご馳走。
 良寛さん、お酒大好きだったんだそうですね。
 呑めば呑むほど、無邪気に幼児返りできる良寛さんを彷彿します。

 雪割草さんも、お世話大変ですけれど、
 たまに幼児返りして、
 甘えられるといいですね。 ≫ 。。。

2008年06月04日

やわらかく情け流れる垣根かな

★ 交心俳句 01501 

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昼顔に情けもらいし路側帯

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 雪割草さんより、 『 あさがおや母の思いのつながりぬ 』 に良寛さんの句を寄せてもらいました。
 雪割草さん、いつもありがとうございます。

★★★ 『 あさがおや母の思いのつながりぬ 』 ★ ネット吟行 06301 ♪♪♪ 

 昼顔や どちらの露の 情けやら   良寛

 良寛さんの俳句は、めずらしいですね。

 朝顔、昼顔、夕顔。
 昼間で咲くから昼顔だとか・・・ちょっとかなしいですね。
 でも、花言葉は、「絆」。
 しっかり根を張って、つながり合っているんです。その絆の強さは、命の強さで、根のつながりを取り除くことができず、路傍に、毎年生えるんですね。増えながら・・・

 そんな強さを持ちながらも、
 小さな花は、とても、可憐です。
 草むらや植え込みに見つけると、つい立ち止まって、くちづけしたくなります。

 高円(たかまと)の野辺の容花(かほばな)面影に見えつつ妹(いも)は忘れかねつも   万葉集巻八、大伴家持

 その可憐さが、恋する人の面影にも重なるのですね。
 会いたくて、会いたくて、昼顔があなたの顔に見えてくるのですよ。昼顔のように、強い絆で結ばれているあなたのことを片時も忘れることはありません。

 良寛さんも、昼顔を観て、人のつながりの大切さ、強さに、思いを寄せているようですね。そのつながりの「情け」を絆として、大切にしているのでしょう。その助けられる、支えられる「情け」のおかげで、自分がある。「情け」には「情け」でお返ししますよ。これが良寛さんの愛語になっていくのでしょうね。

 朝顔はもう萎んでしまっているのに、こんなにいつまでも花開いているのは、朝の露のおかげだろうか、夕べの露のおかげだろうか。みんな、みんなのおかげで、こんなにか細いけれど、美しく咲いているんですよ。

 <美しい花が咲いた。隠れた根のおかげです>

 これは仁の授業のチーフテーマです。

 やわらかく情け流れる垣根かな

 
 。。。 ≪ おはようございます、雪割草さん。

 仁は、いつも、遅い朝です。
 雪割草さんは、いつも早いんですね。
 とりわけ今朝は早かったのですね・・・

 昼顔や どちらの露の 情けやら   良寛

 やっぱり、感じるものが違うのですね。
 愛語の出所も、この心があるかえらなのでしょうね。

 どちらの露のおかげで、
 昼顔の花は、
 こんなに可憐に咲くことができるのだろう・・・

 おかげを「「情け」と受けとめる良寛さんを、やっぱり、尊敬します。
 情けで活かしてもらっている自分がいるのですね。

 新聞届く前に、昼顔さんも、花を咲かせるんですか。
 昼顔さんも、早起きなんだ!

 昼顔に情けもらいし路側帯

 路側帯の植え込みに、よく、見かけるんです。
 昼顔の情けもらって、
 運転もやさしくなりますように。  ≫ 。。。

★ 交心俳句 01502

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やわらかく情け流れる垣根かな

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2008年06月04日

うつくしくはかなく蓮の聖は性

★ 交心俳句 01402 

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うつくしくはかなく蓮の聖は性

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 花呼さんより、 『 はちすばの露のかなしみうつくしみ 』 にメッセージを頂きました。
 お釈迦さんも大好きだった蓮の花を、スピリッチュアルな花として、また、いっそう好きになりそうです。

★★★ 『 はちすばの露のかなしみうつくしみ 』 ★ 交心俳句 01401 ♪♪♪ 

 心は水のように、低きに流れ、
 どんな色にも染まり、
 どんな形にも変化し、

 また、一粒の雫に戻るんですね。

 一粒の雫に戻ることを信じて、
 あらゆる出来事を受け容れ、
 自然に流れ、
 出会いを大切にし、
 どんな自分も好きになり、
 そして、
 スピリッチュアルに生きていこうよ。

 つらさも苦しみも、
 喜びも悲しみも、
 心が浄化される道筋なんだ。

 心を開き、
 素直になれば、
 心はやわらかくなり、
 心はやさしくなり、
 心はあたたかくなる。

 私が小さくなり、
 あなたが大きくなっていく。

 私が少なくなり、
 世界が多くなる。

 私が小さくなり、
 私が少なくなると、
 
 わたしも蓮のような花になる。

 蓮のような花になり、
 性から解放されるのですね。

 。。。 ≪ 花呼さん、いつもありがとうございます。
 シンクロHappyです。

 東洋でも、西洋でも、きっと蓮は、最高の花なのでしょうね。
 古代、太陽は、蓮の花から昇ったそうですね。太陽が昇る前に花開き、太陽が沈むと花閉じる。太陽と同じ聖なるものなのでしょう。
 そして泥の中で育ち、蓮根として大地に連なり、汚れない聖なる花を咲かせるんです。古代の人が神や妖精を観るのはあたりまえなんでしょうね。
 聖なるものと妖艶なるものと併せ持つ花です。
 オディセイアの部下達は、蓮の実を食べて、もうここを離れたくないと恍惚としていたそうです。蓮の実を食べることは、イブがリンゴの実を食べることと同じなのでしょう。
 蓮の花は、聖なるものであり、同時に愛の桃源郷、玄牝の門でもあったのです。

 太陽であり、命の源泉であり、愛の桃源郷。
 アロマセラピーにとっても最高なのでしょうね。

 蓮の花は、想像力の源泉でもあるのですね。

 うつくしくはかなく蓮の聖は性 ≫ 。。。

 

2008年06月04日

あさがおや母の思いのつながりぬ

★ ネット吟行 06301 

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あさがおや母の思いのつながりぬ

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 雪割草さんの  『 命の朝顔 』 をネット吟行してきました。
 朝顔の芽が出てきていました。
 どんな朝顔になるのでしょうね・・・

☆☆☆ 『 命の朝顔 』  by 雪割草さん へどうぞ!!! ♭♭♭

 『 命の朝顔 』です。
 はじめて知ったお話しです。
 ここにもつながり愛のお話しが広がっているのですね。

 出愛、語り愛、支え愛、つながり愛が、色々な形で成り立っていることをうれしく思います。
 子ども達が、自分たちの手を通して、このつながり愛を感じ、そして、伝えていく営みの中に、一緒につながって生きていく、共に生きる、共育があるのですね。

 色々な種が、学校に、伝えられ、受け継がれて、
 学校が緑に包まれ、花に包まれ、
 命の共育が、広がっているのでしょうね。

 屋上庭園や、プランター菜園も広がって、
 エコライフがマイホームの暮らしの中に根づいて来ているようですけれど、
 子ども達が参加するようになると、
 大人の間にも、もっと、本気で取り組む心が広がっていくのでしょうね。

 子ども達の命を育む営みを通して、大人達が子ども達をサポートし、大人のつながり愛が作り出されていくようになってほしいなぁと願いました。

 。。。 ≪ 一つひとつの朝顔にも、それぞれの表情があり、思いが込められて育つのですね。

 その一つの悲しい思いの込められた朝顔を受け継いで育てられる母の心の深さを感じます。
 母なるものの大きさを感じます。

 この大きさ、深さを思うと、
 父なるものは、ほんとうに、はかなくて、ちいさいですね。

 あさがおや母の思いのつながりぬ ≫ 。。。

2008年06月02日

風薫る棚田にもらう知恵と愛

★ネット吟行06201

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風薫る棚田にもらう知恵と愛

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 雪割草さんの、 『 棚田 』  をネット吟行してきました。

 ふるさとの 青き棚田に 渡る風   雪割草

 水を張った棚田と青い山、そして青い空。
 ゆるやかに風が吹いています。
 故郷の原風景ですね。

☆☆☆ 『 棚田 』  by 雪割草さん ♭♭♭

 そして、良寛さんの故郷を重ねると

 この里山の暮らしと人情と風土から、
 様々の知恵と愛がもらえるのを感じます。
 足を知る人々の分かち愛、つながり愛。
 棚田を渡る風のように、
 やわらかく、ゆるやかに、
 こころをほぐすように、
 時も流れているようです。

icon25 ★★★ 『 遙かなる越後棚田の風もらい風の衣を着て涼しめる 』 ★ 写真短歌 00301 ♪♪♪ icon25 

 。。。 ≪ 素晴らしい朝ですね。

 青き棚田を渡る風を、遠く、筑後の地へも、送ってもらえました。
 深く息をすると、草の香りのする冷たい風を感じます。
 薫る風と一緒に、心が流れていき、里山を遊泳することができました。

 良寛さんの時代にも、もう、こんな棚田があったのでしょうか・・・
 農の営みの深さ、豊かさに感動します。
 農が命の源泉ですよね。

 あい風と平和をありがとうございます。

 

 風薫る棚田にもらう知恵と愛  ≫ 。。。


★ネット吟行06202

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棚田より愛と平和の風が吹く

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★ネット吟行06203

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良寛の愛語棚田に湧くごとし

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★ネット吟行06204

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天に光大地に命棚田かな

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