2009年08月31日
月影やわすれたまふな己の愛
★ 。・。・゜♪゜・。・。★ ぜろから交心 ★ 。・。・゜♪゜・。・。★

★ ぜろから交心09r083104
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月影やわすれたまふな己の愛
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★★★ ぜろから交心09r083101★『 朝日さす白露ひらけ愛浄土 』 へどうぞ!!! ★★★
★★★ ぜろから交心09r083103★『 秋薔薇に小さき雀きて歌う 』 へどうぞ!!! ★★★
★ 。・。・゜♪゜・。・。★ リンク ★ 。・。・゜♪゜・。・。★
2009年08月31日
猫と庭ひとまわりする秋日和

★ 交心俳句49301
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猫と庭ひとまわりする秋日和
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雪割草さんより、 『 爽やかに筑後平野は風の道 』 に良寛さんの詩歌を寄せてもらいました。
雪割草さん、おはよう。
今日も朝早くのあい風ありがとう。
朝はずいぶん涼しいですよ。
ほんとうにいろいろのことがあって、フリーの初夏休みも、フリーというわけにはいかなかったようですね。お世話ごとも多いですね。それだけ躍動的だということです。
一段落したら、ゆっくり休んでくださいね。
鎌倉さんが待っていますね。
8月の涼気が雪割草さんの心も癒しますように。
猫と庭ひとまわりする秋日和 仁
☆☆☆ 『 竹林を色なき風も通り抜け 』 へどうぞ!!! ☆☆☆
ゆきしひとよ色なき風とふきわたれ 仁
おやすみなさい。
人はいつでも千の風になって、身近に、吹き注いでくれるようになりましたね。
生きていても、亡くなっても、
心に寄り来る人は、千の風なのでしょう。
いつまでも、いつまでも、そうして人はつながり合っていくのでしょう。
つながり愛の中で、心の深い所でも、いつまでも愛し合える愛浄土が創りだされていくのでしょう。
風さやか空即是色共に在り 仁
八月涼気至り 鴻雁正に南に飛ぶ 我も亦衣鉢を理め 得々として翆微を下る 良寛
。。。
「八月涼(りょう)気至り 鴻雁(こうがん)正に南に飛ぶ 我も亦衣鉢(またえはつ)を理(おさ)め 得々として翆微(すいび)を下る」
8月の声を聞くと涼風が吹き、雁は越冬地に南下する。
わしも僧衣と鉢の子をそろえて、気分よく庵のある山中から里の方へ下るのだ。
旧暦では現在の歴よりも、約1ヶ月遅れる。(全国良寛会)
。。。
涼風をうけて良寛さんの心も弾んでいますね。
雁はいいね。寒くなる前に、もう、南の暖かい所へ、飛んでいくよ。
そうか、もうすぐにあの身動きできなくなる厳しい冬がやってくるんだね。長い長い冬になるんだね。
よし、どんなに動き回ってもさわやかなこの季節、わたしも、精いっぱい歩き回って、一衣一鉢、人々と交わって、喜びも苦しみも分かち合ってこよう。
動けるときは動くのがいい。
人と一緒におれるときは人と一緒におるのがいい。
良寛さんは嬉しくてたまらないという風に山を下っていくのでした。
秋の蝶破けし羽で花に飛ぶ 仁
★★★ 『 爽やかに筑後平野は風の道 』 ★ 交心俳句49201 へどうぞ!!! ★★★
★。・。・゜♪゜・。・。★ 交心俳句 ★。・。・゜♪゜・。・。★
★ 五行詩 09s073101
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過ぎ去りし日々
未だ来ぬ日々
そして確かな今日
今日の心が躍れば
昨日も明日も光輝く
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★。・。・゜♪゜・。・。★ 五行詩 ★。・。・゜♪゜・。・。★
2009年08月30日
花野ゆくこころ躍れば相和する
★ 。・。・゜♪゜・。・。★ ぜろから交心 ★ 。・。・゜♪゜・。・。★

★ ぜろからで交心09r083003
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花野ゆくこころ躍れば相和する
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> 寄る心寄らざる心花野ゆく 零呼
花野ゆくこころ躍れば相和する 仁
★ 。・。・゜♪゜・。・。★ そのまんま575で交心 ★ 。・。・゜♪゜・。・。★
★★★ ぜろから交心09r083001★『 花野道花それぞれに寄る心 』 へどうぞ!!! ★★★
★★★ ぜろから交心09r083002★『 行き行きて寄り合うこころ花野道 』 へどうぞ!!! ★★★
★ 。・。・゜♪゜・。・。★ リンク ★ 。・。・゜♪゜・。・。★
2009年08月30日
爽やかに筑後平野は風の道

★ 交心俳句49201
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爽やかに筑後平野は風の道
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雪割草さんより、 『 行く人を花野の道に送りませ 』 に良寛さんの詩歌を寄せてもらいました。
雪割草さん、おはよう。
大変なときに、朝のあい風ありがとう。
ほんとうにもう夏休みも終わりですね。子どもたちの夏はどうだったのでしょう・・・
雪割草さんのはじめてのフリーな夏はどうでしたか・・・?
宿題し残しですか!?
老仁は、もう、宿題なしの遊行期ですから、遊行三昧。
政治屋さんたちは、宿題抱えすぎましたね。
良寛さんの声を聞いて、
わが身を反省して、
庶民の命と暮らしを守って欲しいですね。
そんな選挙結果になればいいですけれど・・・
インフルも9月になると暴れ回りそうです。
雪割草さんもご自愛くださいね。
爽やかに筑後平野は風の道 仁
1117 しろしめす民が悪しくばわれからと身を咎めてよ民が悪しくば 良寛
。。。
「領(し)ろしめす 民が悪しくば 我からと 身を咎(とが)めてよ 民が悪しくば」
治めている民がいけないというのならば、
治める立場の人が我とわが身を反省して欲しい。
今日の日本の姿をつぶさにみたら、どんな歌を詠まれるのか。(全国良寛会)
。。。
「行いて得ざるものあれば、皆反りてこれを己に求む」 孟子
と孟子さんも言っています。
やってできなかったとき、人のせいにしてはいけない。問題はみんな自分の中にあるのです。どうしてできなかったか深く反省する心が大切なんです。
今の政治屋さんたちはみんな人のせいにして、人の悪口ばっかり言い合っていますね。
貧しく弱い立場の人々の命と暮らしを守る心があるのかどうか。その心をどこまで貫くことができるのか。そこで深い反省をしていく政治家が増えていくように願います。
そのためには、わたしたち一人ひとりがそんな政治家を選んで国会に送り出していけばいいことなんですね。
政治は自分が主役なんです。
だから、政治屋さんのせいにしても、人のせいにしてもいけないんです。
大切なことは、わたしたち一人ひとりが自立して、連帯して、この世の中を創りだしていくことなんです。みんなで一緒に、分かち合い、補い合って、一緒に幸せになっていくことです。自立・連帯・共生の世界を創りだしていくようにしましょうね。
CHANGE。
政治の流れが変わっても、政治家に政治を任せないようにしていきましょうね。
CHANGE。
変わらなければならないのは、わたしたち一人ひとりなんです。
色草やCHANGEの風を吾に返せ 仁
★★★ 『 行く人を花野の道に送りませ 』 ★ 交心俳句49101 へどうぞ!!! ★★★
★。・。・゜♪゜・。・。★ 交心俳句 ★。・。・゜♪゜・。・。★
2009年08月29日
行く人を花野の道に送りませ

★ 交心俳句49101
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行く人を花野の道に送りませ
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雪割草さんより、 『 新涼やねこの肉球やわらかし 』 に良寛さんの詩歌を寄せてもらいました。
雪割草さん、今日もあい風ありがとう。
叔母さんはお爺の姉妹さんですか。仁も盆前に母の妹を送りました。送る人が多くなっていく年齢になりました。そして自分が送られる番になるんですよね。
雪割草さん、しばらくは悲しみとお世話で大変ですね。
良寛さんは、落ち着いてからでいいですよ。
お嬢のこともあるのですから、無理なさらないでくださいね。
良寛さんの愛語が心慰めになればいいのですけれど・・・
行く人を花野の道に送りませ 仁
琥珀雫さんたちが遊んで、心も慰めたり、紛らせてくれたりしますね。
心がシンクロしているのかもしれません。
相変わらず花ぐるいの琥珀さん、バラさんが好きなんですね。
☆☆☆ 『 真夜中の雨も上がりて露光る 』 へどうぞ!!! ☆☆☆
薔薇を喰う琥珀を真似て薔薇を喰う 仁
雪割草さん、少しは眠りましたか。
また眠れぬ夜がつづきます。
薔薇を食べる夢でも見ながら、すこしでもお眠りくださいね。
うかれ女とはじきてふ物したまへるとききて、「黒染の衣着ながらうかれ女とうかうか遊ぶ君が心は」とある弟由之が歌のかへし
1038 うかうかと浮世をわたる身にしあればよしや言ふとも人はうきゆめ 良寛
。。。
「うかうかと 浮世を渡る 身にしあれば よしやいふとも 人は浮きよめ」
例え良くないと人が噂する遊女でも、
私同様ぼんやりとこの世を過ごす同じ人間じゃないか。
遊女と手毬やおはじきをする良寛に、弟由之が諫めた歌の「返し」。
無事是貴人。(全国良寛会)
。。。
黒染めのぼろ僧衣を着ながら遊女とおはじきをして遊ぶ良寛さんは、老仁のいちばん好きな良寛さんです。
心に差別がなく、人を愛しむ心が溢れているから、つらい立場の遊女さんたちは、子どもたちと同じように、良寛さんのいちばん親しい人たちなんでしょう。
いちばん無心になれる人たちなんでしょう。
イエスさんがマグダラのマリアさんを愛したことと重なって、老仁には、大きな道標です。
浮き世女のさびしき秋を思いけり 仁
★★★ 『 新涼やねこの肉球やわらかし 』 ★ 交心俳句48902 へどうぞ!!! ★★★
★。・。・゜♪゜・。・。★ 交心俳句 ★。・。・゜♪゜・。・。★
2009年08月29日
流れ星こぼるるごとく逝きたかり

★ 交心俳句49001
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流れ星こぼるるごとく逝きたかり
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おはようございます、花呼さん。
親戚の方のご逝去お悔やみ申し上げます。
流星のように逝けるのはいいですね。
> 浮世よりぽろり零れて流れ星 花呼さん
流れ星こぼるるごとく逝きたかり 仁
★。・。・゜♪゜・。・。★ 交心俳句 ★。・。・゜♪゜・。・。★
2009年08月28日
秋の夜の虚なれば楽し踊らんか
★ 。・。・゜♪゜・。・。★ ぜろから交心 ★ 。・。・゜♪゜・。・。★

★ ぜろから交心09r082803
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秋の夜の虚なれば楽し踊らんか
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零呼さん、今日も交心ありがとう。
良寛さんに似て潔い捨て心ですね。
善いも悪いも、その人の心に任せて、自らは何も残さないというのはいいですね。
> 形見とて 何か残さむ 春は花 山ほととぎす 秋はもみぢ葉 良寛
自然も星月も風のそよぎも、つながり愛のあった人には、形見として残るのでしょうから、ほんとうに何も残さないのが一番いいのでしょうね。
お墓だっていらないよ、と老仁はいっています。
物ではなく、心に、遊べればいいのです。
あの世には、この世のつづきで、喜びに行ったんですから、
勝手に喜ばせておけばいいのですよ。仁の場合は。
老仁の先祖といって特別のものはない。老人の父母も、やはり特別のものではないのでしょう。みんな父母と同じ、大切な縁なんでしょう。
もう、特別はいりませんね。
西行さんが今でも老仁には親しいように、
良寛さんが今でも老仁には道標になるように、
縁として残る物は残り、
消えていくものは消えていくのでしょう。
残る残らないは、人の心のことですから、
老仁は老仁風に消えていくのがいいのでしょうね。
それにしても、もう、零呼さんが、そんな準備をしているとは驚きです。
でも、大切なことなのですよね。
秋の夜の虚なれば楽し踊らんか 仁
心躍らせながら眠りに入れるのもいいでしょうね・・・
おやすみなさい。
★ 。・。・゜♪゜・。・。★ そのまんま575で交心 ★ 。・。・゜♪゜・。・。★
★★★ ぜろから交心09r082802★『 新涼や懐深く虚を抱け 』 へどうぞ!!! ★★★
★ 。・。・゜♪゜・。・。★ リンク ★ 。・。・゜♪゜・。・。★
2009年08月28日
新涼やねこの肉球やわらかし

★ 交心俳句48901
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新涼やねこの肉球やわらかし
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雪割草さんより、 『 稲穂波心に菩薩の棲み家在り 』 に良寛さんの詩歌を寄せてもらいました。
おはよう、雪割草さん。
今日もあい風ありがとう。
越後は曇りですか。
筑後も曇りです。干していた洗濯物を家の中に取り込みました。
蒸し暑くなってきますね。
古い職場のつながり、大切にできるといいですね。
仁はあんまりできないのですけれど・・・大人とのおつき合いが苦手だったから・・・今なら、少しできそうですけれどね・・・
木の葉が落ちていくように、
おつき合いの葉も落ちていくのでしょうね・・・
落ちても、落ちても、
つながり愛の深いおつき合いは、また新しい花を咲かせます。
仁は、縁に任せていくようにしています。
でも、雪割草さんは、戯れ言も言い合える沢山のお友達いらっしゃるでしょう。
ゆっくり楽しんでいらっしゃい。
夕立の来るらし畑耕しぬ 仁
冬野菜の準備です。
大根の芽が出始めました。
白雨忽ち来る。途上、鵬斎に遇ふに戯れて
1185 夕立に降り込められしくされ儒者ひたる君子と誰かいふらむ 良寛
。。。
「夕立に 降り込められし くされ儒者 ひたる君子と 誰かいふらむ」
夕立に降られ、ずぶ濡れのみすぼらしい儒学者を、
乾いて立派な君子だなどと誰が言うものか。
戯れ言をいえるほど親しい亀田鵲斎との心温まる親交。(全国良寛会)
。。。
良寛さんはほんとうにあるがまんまなのでしょうね。
その時その時の気分次第で行動できるし、心を遊ばせることができる。おもしろおかしく遊ぶことができる。やっぱり遊びの達人なのでしょう。
この遊び心を真似したいのですけれどね・・・
琥珀雫さんと無心に遊べる雪割草さんは、もう、良寛さん並みの遊びの達人の閾に入っているかもしれませんね。
琥珀雫さんたちとの出会いを遡ってみました。
☆☆☆ 『 捨て猫の観音ともなる緑の夜 』 へどうぞ!!! ☆☆☆
あどけない仕草を想い出しましたよ。
新涼やねこの肉球やわらかし 仁
★★★ 『 稲穂波心に菩薩の棲み家在り 』 ★ 交心俳句48701 へどうぞ!!! ★★★
★。・。・゜♪゜・。・。★ 交心俳句 ★。・。・゜♪゜・。・。★
2009年08月27日
稲穂波心に菩薩の棲み家在り

★ 交心俳句48801
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稲穂波心に菩薩の棲み家在り
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雪割草さんより、 『 新涼の空を抱けば愛浄土 』 に良寛さんの詩歌を寄せてもらいました。
雪割草さん、今日もあい風ありがとう。
久しぶりの高校生との邂逅、すてきですね。
雪割草さん、慕われていたんだ。
心が通い合うのは菩薩の心です。
心地いいですね。
けれど、また、別の事態が待っている。
浮いたり、沈んだり。
何があってもおかしくないし、
予期せぬことが起こるから、楽しいと、
開き直って、
何ごとにも素直に向き合っていきましょうね。
心の平安が、
菩薩さんの居所です。
稲穂波心に菩薩の棲み家在り 仁
今から火美呼に合ってきます。
火美呼の迷いが秋の空のように晴れやかになればいいのですけれど・・・
☆☆☆ 『 3日経ち稲穂の色も染まりける 』 へどうぞ!!! ☆☆☆
越後の冬は早く来るんですね。
稲穂がもう色ずいている。
ほんとうに心安らぐ景色です。
雪割草さんの道草ポイントですね。
稲穂波来し方善しと肯いぬ 仁
0288 わが庵は森の下庵いつとても青葉のみこそ生ひ茂りつつ 良寛
。。。
「わが庵は 森の下庵(したいお) いつとても あを葉のみこそ 生ひしげりつつ」
わしが住んでいる庵は、森の中の木の下にあるひっそりとした草庵だ。
いつも森の青葉ばかり盛んにのびている。
五合庵定住時代の歌といわれ、この庵は魅力ある画題にもなる。(全国良寛会)
。。。
青葉の生い茂る草庵は良寛さんのお気に入りの終の棲家だったのでしょうね。
ここで終わる予定だったのでしょうけれど、体が弱ってくると周りの人がお世話をしはじめるんです。弟子の遍照さんもお寺を持つことになって、良寛さんばかりにかまっていることができなくなっていく。やむなく降りていくことになるんですね。
貞心尼さんが五合庵時代に良寛さんに会っていたらどんな物語になったのでしょう。
この物語を紡げる想像力が欲しくなります。
★★★ 『 新涼の空を抱けば愛浄土 』 ★ 交心俳句48701 へどうぞ!!! ★★★
★。・。・゜♪゜・。・。★ 交心俳句 ★。・。・゜♪゜・。・。★
2009年08月26日
新涼の空を抱けば愛浄土

★ 交心俳句48701
――☆★☆―――――――――――――――☆★☆――
新涼の空を抱けば愛浄土
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雪割草さんより、 『 秋の風邪心身虚空を菩薩する 』 に良寛さんの詩歌を寄せてもらいました。
雪割草さん、今日もあい風ありがとう。
昨夜も寒かったですね。毛布きましたよ。
平熱に戻ってよかった。でも、お嬢の所へ行くとまたぶり返すかもしれませんね。
爽やかな秋空です。
病院への往復、また、道草したくなりますね。
ご自愛、ご自愛。
新涼の空を抱けば愛浄土 仁
美しい空も美しい青田もいつもの通りですね。
今日も一日ありがとうで、爽やかに楽しみましょうね。
☆☆☆ 『 何故に掃除邪魔する秋の猫 』 へどうぞ!!! ☆☆☆
お邪魔虫のニャンさんたちに、おねだり虫のお兄と、入院のお嬢、そしてわがままお爺、雪割草さんもお守りが大変ですね。
けれど大変なほどに愛おしい。
みんなみんな大好きなんですね。
秋涼し息子は干せぬ親の情 仁
自由奔放のようだけれど、雪割草さんには腹従面背ですね。
大物になりそうです。
風邪がぶり返しませんように。
王羲之法帖二巻御返申候 下巻御借被下度候」 良寛
。。。
「王羲之(おうぎし)法帖二巻御返(かえし)申候 下巻御借被下度(かりくだされたく)候」
王羲之は中国六朝時代東晋の書家で、書聖と仰がれている。
良寛は中唐懐素の書を学んだことで有名だが、正統派の王羲之をも学んだので、
書の骨格がしっかりしている。(全国良寛会)
。。。
何ごとも基礎が大事ですね。
今になってつくづく基礎の大事さに思い至りますけれど、もう遅すぎます。基礎土台なしのひとり遊びは幼稚な砂上の楼閣、ちょっとした風にも崩れ、小さな波にも掠われてしまいます。中途半端なよ~ら人生を今更悔やんでもはじまりませんので、無知仁なりの模倣良寛仁を楽しむことにします。
模倣良寛仁は今空習字真似しています。空に般若心経を書いてみました。結構面白いですね。一年空習字書いてみて、筆をにぎってみようと思います。
さて、どんな写経になることやら・・・
秋の空こころのままに空習字 仁
★★★ 『 秋の風邪心身虚空を菩薩する 』 ★ 交心俳句48602 へどうぞ!!! ★★★
★。・。・゜♪゜・。・。★ 交心俳句 ★。・。・゜♪゜・。・。★
2009年08月25日
さびしさや真間の手児奈に秋の蝶
★ 。・。・゜♪゜・。・。★ ぜろから交心 ★ 。・。・゜♪゜・。・。★

★ ぜろから交心09r082501
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さびしさや真間の手児奈に秋の蝶
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★ 。・。・゜♪゜・。・。★ そのまんま575で交心 ★ 。・。・゜♪゜・。・。★
★★★ ぜろから交心09s070702★『 星祭り菩薩と命躍らする 』 へどうぞ!!! ★★★
★ 。・。・゜♪゜・。・。★ リンク ★ 。・。・゜♪゜・。・。★
2009年08月25日
秋の風邪心身虚空を菩薩する

★ 交心俳句48602
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秋の風邪心身虚空を菩薩する
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雪割草さんより、 『 弾くまで眺める平和山椒の実 』 に良寛さんの詩歌を寄せてもらいました。
雪割草さん、今日もあい風ありがとう。
昨日は興奮でしたでしょうね。ミラクル起こす寸前ですからね。
戦い抜いた選手たちの爽やかさもすばらしい。
新涼や戦いすんで仰ぐ空 仁
昨夜はほんとうに冷えましたね。
窓を開けて寝ていたのですけれど、嚔してしまいました。
雪割草さん、大丈夫ですか。熱が出ませんように。
> 燃え尽きて鬼の霍乱秋の風邪 雪割草
そう、燃え尽き症候群なのかもね。
それだけ熱中できたことはすてきなことですよ。無心になれたってことですし。そんな時間は滅多に訪れませんからね・・・
特権的な至福の時をもらえてHappyですよ。
ついでに寝冷えまでもらいましたけれど・・・これも、ゆっくり体休めよという天の采配。騰騰任天真。良寛さんとも遊んでくださいね。
秋の風邪心身虚空を菩薩する 仁
ゆっくり心遊ばせて
ご自愛くださいね。
荷物少々のこしおき候間 万葉を国上へ被遣候節 つかはし可被下候 良寛
。。。
「荷物少々のこしおき候間 万葉を国上へ被遣(つかわされ)候節 つかはし可被下(くださるべく)候」
阿部定珍宛書簡。
良寛は阿部家蔵木版本『万葉和歌集』20巻(重文)を少しずつ借りて、
朱墨で注を書き込む大仕事をした。
それに使う朱墨や筆も、ともに無心している。(全国良寛会)
。。。
良寛さん熱心ですね。20巻を借りて読むんですね。貪るように読むんでしょうね。
その上朱墨で書き込みを入れる。えええっ。借りた本ですよ!貴重品ですよ!!でも、そこが良寛さん。一向に無頓着。一途なんでしょうね。屏風にだって、壁掛けにだって、興に乗れば、何にでも書き込み入れたらしいですね。
それが今では宝物になったんです。
秋涼し六十路万葉に挑みけり 仁
★★★ 『 弾くまで眺める平和山椒の実 』 ★ 交心俳句48503 へどうぞ!!! ★★★
★。・。・゜♪゜・。・。★ 交心俳句 ★。・。・゜♪゜・。・。★
万葉集04-0488
君待つと我が恋ひ居れば我がやどのすだれ動かし秋の風吹く
「額田王が近江天皇(天智)を思ひ申し上げて作った歌一首」
あまりにも有名な所から入りましょうか・・・
無知仁にはそれでも新鮮です。そうか、こんな感じ方ができるんですね。
念ずる力が、恋しい人を呼び寄せるんでしょう。いつでも恋しい恋しいと呼び寄せているから、簾を動かす秋の風にも、恋しい人が感じられるんですね。
ならば、それで、十分にHappyなはずでしょうけれど・・・
欲張りさんは、生身の天智さんが、欲しいんです。
愛しているから、いつまでもいつまでも愛し続けてほしい。
どれほどの人が嘆き、悲しみ、苦しんできた性なのでしょう・・・
男の性と女の性の違い!?
そうですね、すこしずつ、交心できるようになると楽しくなりますね。
秋風に載り来る君の面影を抱き簾と揺るる心地よ 仁
★。・。・゜♪゜・。・。★ 万葉の恋を遊ぶ ★。・。・゜♪゜・。・。★
2009年08月24日
弾くまで眺める平和山椒の実

★ 交心俳句48503
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弾くまで眺める平和山椒の実
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雪割草さんより、 『 処暑の庭猫と地を這い木に登る 』 に良寛さんの詩歌を寄せてもらいました。
おはよう、雪割草さん。
朝のあい風Happyです。
良寛さんの誘いで、ほんとうに万葉集の世界も遊泳しようと思います。雪割草さんは万葉集好きでしょうね。短歌はいつ頃から?
そうか、サラダ記念日世代でしたね。その頃から詠んでいるのですね・・・
よし、遅まきながら老仁も短歌にも挑んでいきますよ。
お導きくださいね。
越後は暑くなりそうですか。筑後は涼しい風が吹いています。天気いいから暑くなるのでしょうね。昨日は一日のんびりでしたから、体調回復です。ありがとう。
雪割草さんもご自愛くださいね。
途切れおる明日香の風よ甦れ万葉の恋辿る日々なり 仁
☆☆☆ 『 そよぐ木に赤き山椒の実も揺れて 』 へどうぞ!!! ☆☆☆
色鳥の庭に遊びし恙なし 仁
琥珀さんたちも伸び伸び。
この平和がつづきますように。
CHANNGE。
ほんとうに世の中が変わって、
命と暮らしが守られることを願います。
今にもこぼれそうな山椒の実がいいですね。
弾くまで眺める平和山椒の実 仁
もし万葉略解を御覧じ被遊度候はば二三冊あとへ残し可被遊候 良寛
。。。
「もし万葉略解(まんようりゃくげ)を御覧じ被遊度(あそばされたく)候はば
二三冊あとへ残し可被遊(あそばさるべく)候」
『万葉集略解』は加藤(橘)千蔭著30巻。
当時最もポピュラーな万葉の注釈書である。
良寛はそれを与板の三輪家から借りて参考にした。
あなたも読みたければと良寛の心遣い。(全国良寛会)
。。。
良寛さん、借りて読んで、そして覚えるんでしょうね。
一衣一鉢ですから、本だって所有しないのでしょう。紙も筆も持たないことがあったらしいですし。体一つ。心一つ。脳一つ。やっぱり脳が鍛えられていたんでしょうね。
文学少年だった栄蔵が甦って文学老人になったのでしょうか・・・
仁は文学からはほど遠いですけれど、
真似良寛仁で、今度は万葉集の真似をして遊ぼうと思います。
★★★ 『 処暑の庭猫と地を這い木に登る 』 ★ 交心俳句48401 へどうぞ!!! ★★★
★。・。・゜♪゜・。・。★ 交心俳句 ★。・。・゜♪゜・。・。★
2009年08月23日
藤壺に思慕深み行く病蛍
★ 。・。・゜♪゜・。・。★ ぜろから交心 ★ 。・。・゜♪゜・。・。★

★ ぜろから交心09r082304
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藤壺に思慕深み行く病蛍
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★★★ ぜろから交心09r082301★『 泣き濡れて情に火のつく藤の壺 』 へどうぞ!!! ★★★
★★★ ぜろから交心09r082303★『 燃え残る情を煽れよ秋の風 』 へどうぞ!!! ★★★
★ 。・。・゜♪゜・。・。★ そのまんま575で交心 ★ 。・。・゜♪゜・。・。★
2009年08月23日
処暑の庭猫と地を這い木に登る

★ 交心俳句48401
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処暑の庭猫と地を這い木に登る
――☆★☆―――――――――――――――☆★☆――
雪割草さんより、 『 猫の世も情実絡む芋嵐 』 に良寛さんの詩歌を寄せてもらいました。
雪割草さん、今日もあい風ありがとう。
朝の内外出ですけれど、すこし体不調です。すごく蒸し暑い。
越後はどうですか・・・
琥珀雫さんたち庭遊びですか。
元気でいいですね。
でも、黒防衛で、ひょっとして隠れて遊んでいる?
それも知恵ですね。雪割草楽園は広いから自衛しながらも伸び伸び遊べますね。
処暑の庭猫と地を這い木に登る 仁
御年も五十にならせ被遊候と 信に一生は夢の如くに候 良寛
。。。
「御年(おんとし)も五十にならせ被遊(あそばされ)候と 信(まこと)に一生は夢の如くに候」
阿部定珍宛書簡。定珍が50歳の時、良寛は70歳だった。
定珍の50歳を祝いながら、本人の感懐を述べる形になっている。
「一生は夢の如く」は多くの人の感懐でもある。(全国良寛会)
。。。
「夢の如し」・・・
ほんとうに無常迅速、一日がはやい。あっという間です。
若い雪割草さんにはもっと早いのでしょうね。
「人生はあの世に逝くまでの暇つぶし」・・・なんていう人には一日が長いのでしょうね。何もすることがないと長いですよね。
仁は、今では、もう、一瞬一生ですから、
一瞬一瞬が喜びです。
でも、一瞬の喜び。
でも、それでいいんです。
消えても、消えても、
喜びは湧いてくるんです。
秋風の触るゝ刹那も歓喜満つ 仁
詩歌を語り合えるようになった文芸仲間の定珍さんは20才年下なんですね。
よく呑み、よく語り合い。
良寛さん70才。
「一生は夢の如く」・・・
若い人に語りかける時、その思いはいっそう深くなるでしょうね・・・
ありがとう、雪割草さん。
夕方にはすこし風も出てきました。体も楽になりましたよ。実はずっと昼寝していたんです。琥珀さんたちと庭で遊んでいたのかもしれません。
烏さんたちは蝉さんの天敵なんですね。
筑後では今年は蝉の鳴き声が少ないんですよ。烏さんたちに食べられているのかしらね・・・
さびしさの蝉に重なる今日の日よ 仁
新潟県の日本文理高校に勝利の女神が微笑んでよかったですね。熱い甲子園の栄光が新潟県の日本文理高校に降りそそぎますように。
★★★ 『 猫の世も情実絡む芋嵐 』 ★ 交心俳句48302 へどうぞ!!! ★★★
★。・。・゜♪゜・。・。★ 交心俳句 ★。・。・゜♪゜・。・。★
2009年08月22日
猫の世も情実絡む芋嵐

★ 交心俳句48302
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猫の世も情実絡む芋嵐
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雪割草さんより、 『 ほし梅をたなごころにのせ遊ばする 』 に良寛さんの詩歌を寄せてもらいました。
雪割草さん、今日もあい風ありがとう。
越後は今日は曇りですか。筑後も曇りです。
お昼には真っ暗くなって、雷鳴、30分くらい降りました。
越後も烏増えましたか。
筑後も烏害激しくなってきましたよ。ほんとうに獰猛なギャング集団ですね。一度狙ったら、もう、テッテー的に食らいつきますからね。
そんなギャングたちに琥珀さんたち狙われている!?
くわばら、くわばら。
逃げるが勝ちですよ。
秋不順烏ギャングの闊歩する 仁
柔弱がいい。
琥珀さんくらいの柔弱が平和の素ですよ。
不争、不戦。柔弱よくギャングを制す。
わが家の庭楽園も今じゃぁ戦場に化しつつありますか・・・
宿敵黒現れる!
☆☆☆ 『 秋蝉の音かき消して唸り声 』 へどうぞ!!! ☆☆☆
この黒膨れていますね。
エネルギー有り余っているんだ。
琥珀さん、まともに挑まない方がいいですよ。
琥珀さんの代わりに雫さんが唸っているの?
黒の狙いが雫さんだったら、罠にはまってしまうよ。
猫の世も情実絡む芋嵐 仁
過し比は たはしたまはり 実に妙に候 今にうち忘御礼申不上候 良寛
。。。
「過し比(ころ)は たはしたまはり 実に妙に候 今にうち忘(わすれ)御礼申不上(もうしあげず)候」
たわしを貰った礼状。
良寛は自分で鍋を洗ったりしたから、たわしの使い勝手がよかったのであろう。
贈り物は必ずしも高価なものとは限らない好例であろう。(全国良寛会)
。。。
束子の使い心地が実に妙であったというのです。
もらった時はそうでもなかったのでしょうけれど、使い慣れて、だんだん気に入ってきたのでしょうね。ちょっと凝り性の良寛さんですから、気に入ったら愛しちゃうんです。とことん惚れ抜く人なんです。
急に思い立って、お礼状を出すのも良寛さんらしいですね。
心趣くまんまです。
たこ焼きの味甦る秋の宵 仁
湯布院一泊の旅の帰りに寄った友人宅でご馳走になった手作りたこ焼きの味が唐突に甦りました。仁もセットで購入して、手作りして楽しんでみましょう・・・
★★★ 『 ほし梅をたなごころにのせ遊ばする 』 ★ 交心俳句48203 へどうぞ!!! ★★★
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2009年08月21日
ほし梅をたなごころにのせ遊ばする

★ 交心俳句48203
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ほし梅をたなごころにのせ遊ばする
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雪割草さんより、 『 夏草の廃墟に時計回りをる 』 に良寛さんの手紙を寄せてもらいました。
雪割草さん、今日もあい風ありがとう。
リベンジで干した梅干しできあがりましたか。
いい色合いにできあがった梅干し良寛さんにも食べてほしくなりますね。
美味しくなった時に、一度、良寛さんに据え膳してみましょうか・・・。良寛さんの愛語がいっぱい溢れ降りそそぐかもしれません。
やったと、やらなかったでは、心の色模様がまるでちがうんですよ。
干梅を良寛さんに据え膳す 仁
☆☆☆ 『 梅仕事仕上げてやっと秋となり 』 へどうぞ!!! ☆☆☆
干梅の掌に載り遊びたる 仁
漬けられたらもう触らないんですね。
しっかり漬けられて、
今度逢う時は、食べられる時。
それにしても美しい干し梅ですね。
やっぱり、良寛さんに食べさせてやりたくなりますね。
ほし梅をたなごころにのせ遊ばする 仁
あまり食事不進(すすまず)候間 梅干御たくはひ御座候はば 少々たまはりたく候 良寛
。。。
「あまり食事不進(すすまず)候間 梅干御たくはひ御座候はば 少々たまはりたく候」
良寛は季節を問わず、時々食欲不振になったらしい。
虫がわいた醤油の実でも平気で食べていたから、あまり衛生的とはいえまい。
良寛には珍しく、控えめな無心の手紙。(全国良寛会)
。。。
一衣一鉢の良寛さんの食生活はひどいものだったようですね。
友だちのところでご馳走になる時以外は、自炊のようなものですから、ある物を無頓着に煮て食べるのでしょうね。自分が食べるのですから、食は大事。命の基本。禅道のはじまり。それを知っても、無頓着。やっぱり相当のナマケモノでしょうね。
真似良寛仁がいちばん真似できる良寛さんかもしれませんけれど、足を洗った水でご飯を炊いたり、虫の入ったお汁を飲んだりは、ちょっと、真似できません。やっぱり良寛さんは超人ですね。
梅干を切に良寛無心する 仁
★★★ 『 夏草の廃墟に時計回りをる 』 ★ 交心俳句48101 へどうぞ!!! ★★★
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2009年08月20日
夏草の廃墟に時計回りをる

★ 交心俳句45101
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夏草の廃墟に時計回りをる
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雪割草さんより、 『 猫なるも誇り貫け魂送り 』 に良寛さんの詩歌を寄せてもらいました。
雪割草さん、今日もあい風ありがとう。
雪割草さん、三日間のおやすみの間も、良寛さんの愛語とあい風とありがとうございます。
ただいまです。
湯布院一泊の旅はいつもののんびりゆるゆるの旅で、何もないけれど、学生時代のように無為の時を流れていくのです。目的もなく、計画もなく、6人の朴念仁が寄り合って、時を共有するんです。徒然に3時半まで語り、翌朝は由布岳の麓を宛もなく一回りして、時を過ごします。けっこういろいろ面白いことがあるものですね。
夏草の廃墟に時計回りをる 仁
帰宅は午前様のちょっと前でした。
解放された時というのは終わってしまうと短いものですね。
さとりくさきはなし 学者くさきはなし 茶人くさきはなし 風雅くさきはなし 良寛
。。。
「さとりくさきはなし 学者くさきはなし 茶人くさきはなし 風雅くさきはなし」
自然さ素朴さを愛で作為を敬遠する。良寛の戒語の中の一つ。
『良寛禅師奇話』の「師嫌フ処ハ 書家ノ書 歌ヨミノ歌 又題ヲ出シテ歌ヨミヲスル」
の記述とよく符号している。(全国良寛会)
。。。
「さとりくさきはなし 学者くさきはなし 茶人くさきはなし 風雅くさきはなし」
凡俗の朴念仁ですから、そんな話ばっかりになることだってあるんですよ。日常の中でははき出せない事柄もここではため息のように、欠伸のようにはき出せるんですから。
全受容の良寛さんのスタンスは、庶民と寄り添っていき、辛苦を共にする。
けれど、為政者や寺社、僧には手厳しいんです。
「戒語」は「愛語」の裏側なのでしょうね。
そして良寛さんは死の間際まで、そのスタンスを貫き、至福の中で大往生するんです。
死ぬ間際まで純真の花を咲かせたんですね。
8月の無料薔薇園残り花 仁
天瀬の無料薔薇園の薔薇を観ながら、ふと、この青臭会もこの薔薇園のバラのようにもう季節外れになってしまっているのだなぁと感じたのでした。老仁以外の5人はまだ現役ですけれど、もう残り花のような哀愁を漂わせているようにも感じてしまいます。
影おうて夏草の中友等立つ 仁
★★★ 『 猫なるも誇り貫け魂送り 』 ★ 交心俳句48003 へどうぞ!!! ★★★

★。・。・゜♪゜・。・。★ 交心俳句 ★。・。・゜♪゜・。・。★
2009年08月17日
猫なるも誇り貫け魂送り
雪割草さんの 『 送り盆猫に平和の時戻り 』 をネット吟行してきました。
今日は新聞おやすみで、良寛さんの詩歌もありません。
良寛さんの詩歌に代わって、琥珀さんの紺碧の眼から愛語をもらうことができました。
花ぐるい琥珀さんが、盆があけて、孤独になり、
哲学者になったようです。
顔も怖いくらい引き締まって、遠くを見ています。
阿修羅さんの右の顔のように、少し怒りを感じさせる眼差しです。
先日の闘いに敗れて、
その怒りをまだ引きずっているのか、
不争不戦への誓いを実行する決断の地平に立っているのか・・・
琥珀さん、
まだ青年だから、うんと迷っていいんだよ。
傷だらけになっても、心のまんまに、体当たりしていいんだよ。
負ける勝負で十分だよ、
弱いまんまでも己を貫き通すことはできるんだ。

★ 交心俳句48003
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猫なるも誇り貫け魂送り
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☆☆☆ 『 送り盆猫に平和の時戻り 』 へどうぞ!!! ☆☆☆
★ 交心俳句48001
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送り盆猫には猫の愛浄土
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> 一点を見つめる先に見えしもの空を駆け逝く胡瓜の馬か
空翔る胡瓜の馬を凝視する琥珀の眼紺碧の空 仁
琥珀の顔が真剣でいいですね。
琥珀青年に変貌しそうです。
送り盆猫には猫の愛浄土 仁
★。・。・゜♪゜・。・。★ 交心俳句 ★。・。・゜♪゜・。・。★
明日から、青臭会の一泊旅行で湯布院に行ってきます。
明後日の夜帰ります。
2009年08月17日
ほろ苦き地獄の味よ初茗荷

★ 交心俳句47905
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ほろ苦き地獄の味よ初茗荷
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> 初恋や 妙にホロ苦 茗荷かな 花人さん
ほろ苦き地獄の味よ初茗荷 仁
初恋地獄はほろ苦いですね。
地獄だけれど、何度でも堕ちたくなります。
今でも堕ちたい欲求に苛まれるほどですよ。
忽ちに堕ちて昇天茗荷汁 仁
★★★ 『 初物を呼ばるゝ越後の茗荷寿司 』 ★ 交心俳句47902 へどうぞ!!! ★★★
★。・。・゜♪゜・。・。★ 交心俳句 ★。・。・゜♪゜・。・。★
2009年08月16日
初物を呼ばるゝ越後の茗荷寿司

★ 交心俳句47902
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初物を呼ばるゝ越後の茗荷寿司
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雪割草さんより、 『 餓鬼なれど不戦を誓う終戦日 』 に良寛さんの詩歌を寄せてもらいました。
雪割草さん、今日もあい風ありがとう。
初茗荷ですか。
初なのにこんなにたくさん採れるんですね。茗荷浄土のように幸せがいっぱいですね。
うちは、ぼつぼつ、一本ずつ立ちます。まだ4本採っただけですよ。
一個一個、大切に食べています。
☆☆☆ 『 朱鷺色に染まりし庭の初茗荷 』 へどうぞ!!! ☆☆☆
それに、雪割草さんの所の茗荷美しい。
うちのは堅くて、ひょこくれているんですけれど・・・主に似るのでしょうね。
それに、こんなに紅く染まるんですか・・・
鴇色に染まった茗荷初めてです。
今日もよし一日一生秋茗荷 仁
☆☆☆ 『 送り盆尾頭付きを土産とし 』 へどうぞ!!! ☆☆☆
そして、これが茗荷寿司ですか。
初物ですよ。
食べてみたい。
おいしそうです。
よばれにいってもいいですか・・・
初物を呼ばるゝ越後の茗荷寿司 仁
現し身のうつつ心のやまぬかも生まれぬ先に渡しにし身を 良寛
。。。
「現(うつ)し身の うつつ心の やまぬかも 生まれぬ先に 渡しにし身を」
現実に生きる生身の人は、自己の生に執着する心を捨てきれないのだろう。
生まれ出ずる前から、仏様に預けた命であることに考えが及ばないからであろう。(全国良寛会)
。。。
自意識や生への執着や欲や苦悩や、人間はいろいろの煩悩に埋まっていることが多いですね。開き直って煩悩具足と遊ぶ力があれば楽しみですけれど、そんな達人にはなれませんから、なんとか煩悩から解放されたいと精進努力するのでしょう。精進努力が中途半端で、苦しみ迷いは大きくなるばかりです。
生まれる前から仏に預けた命なんだと考えることができたら、
生に対する執着心を捨てることができるのでしょうか・・・
仏に命を預けるとはどういうことでしょうね・・・
命のことは仏さんにお預けしているから、この世のことは、もう何があったって怖くはないよ。恍惚もよし。地獄もよし。あるがまんまを、好き勝手に生きることにしましょう。愉しく、細胞が喜ぶように、生きましょう。
どう生きても、この命、仏さんが拾ってくださるんですからね。仏さんが拾ってくださる命はきっと浄土へいくんでしょうよ。
初茗荷食ぶる初恋食ぶる如 仁
★★★ 『 餓鬼なれど不戦を誓う終戦日 』 ★ 交心俳句47802 へどうぞ!!! ★★★
★。・。・゜♪゜・。・。★ 交心俳句 ★。・。・゜♪゜・。・。★
2009年08月15日
餓鬼なれど不戦を誓う終戦日

★ 交心俳句47802
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餓鬼なれど不戦を誓う終戦日
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雪割草さんより、 『 つくづくと眺めうっとり花茗荷 』 に良寛さんの詩歌を寄せてもらいました。
雪割草さん、今日もあい風ありがとう。
雪割草さんの所はお盆は大変なんですね。古い習わしみんな受け継いでいるんでしょうね。その古い習わしに則って、お客さんたちが入れ替わり立ち替わりなんですね。そのお世話を雪割草さんが一手に引き受けていくんですね。
それにしても、琥珀さんは懲りないんですね。
不戦の琥珀さんが、また黒と闘ったんですか。蔵から猫の毛が降ってくる。かなりの激闘が展開しているんでしょうか・・・。
畜生に不戦非ずや終戦日 仁
不争、不軽が雪割草さんの心だったから、琥珀さん雫さんも、その心映して生きてきたのでしょうけれどね・・・仕掛けられれば、応えぬ訳にはいかず、琥珀さんの野生が奮い立つのでしょう。おんとうに傷だらけになって帰ってきませんように。
弱いんだから、傷つけられる前に、琥珀さん、逃げる知恵を身につけましょうね。
ほんとうの勇気は、逃げ回る知恵を持つことですよ。
不傷、不殺。
二度と戦争のない日を願い、
今日はたくさんの人たちが不戦の誓いを心に確かめているでしょう。
仁も戦争を記憶しない人間ですけれど、戦争の惨禍は十分に学びとってきました。節目節目に、不戦の誓いを、声に出して、表明します。
昨日、今日と、不戦の誓いを表明しています。
傷つけられても、復讐しません。
殺されても、殺しません。
餓鬼なれど不戦を誓う終戦日 仁
☆☆☆ 『 盆参り年々弱気の声を聞き 』 へどうぞ!!! ☆☆☆
死ぬるまで不戦を誓う終戦日 仁
ほんとうに足腰が弱ってきました。
朝の腰が一番痛いんですよ。
前耕のごてづくりですこし回復しますけれどね。
足腰は硬直して、弱ってきますけれど、
加齢は、魂を若返らせるんです。
幼児返りするくらい魂は柔軟になりますね。
人はこれを呆けというのでしょうけれど。
不要のものを削ぎ落として、命に戻るのでしょう。
命に戻って、
不戦の誓い。
これは、加齢力ですね。
口は達者だから、
不戦の誓いを伝えていきますよ。
琥珀にも不戦を伝う終戦日 仁
0678 たかさごの峰上の鐘の声きけば今日のひと日も過ぎにけるかも 良寛
。。。
「高砂の 尾の上(え)の鐘の 声聞けば 今日のひと日も 過ぎにけるかも」
山の頂から響いてくる鐘の音を、聞くともなく聞いている。
今日もまた何事もなく平和な一日が過ぎていった。
平穏無事の幸せをかみしめる日。今日は終戦記念日。(全国良寛会)
。。。
ほんとうに、よく、ここまで、凡仁でも、平穏に暮らしてこれたことに、ただただ、感謝します。特別な地位も名誉も、贅沢も特技もありませんけれど、心には悩みも苦しみもいっぱい往来しましたけれど、それでも、戦争中のような責め苦も、無差別殺戮にも合わず、少欲知足、それなりに幸せに暮らしてきました。
「政府の行為によつて再び戦争の惨禍が起こることのないやうにすることを決意し、ここに主権が国民に存することを宣言し」た平和憲法のおかげだと信じます。
「日本国民は、国家の名誉にかけ、全力をあげてこの崇高な理想と目的を達成することを誓ふ」という不戦の誓いを、誇りとして、いつでも、宣言しつづけていこうと思います。
贅沢は敵は死語ならず終戦日 仁
★★★ 『 つくづくと眺めうっとり花茗荷 』 ★ 交心俳句47701 へどうぞ!!! ★★★
★。・。・゜♪゜・。・。★ 交心俳句 ★。・。・゜♪゜・。・。★
2009年08月14日
つくづくと眺めうっとり花茗荷

★ 交心俳句47701
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つくづくと眺めうっとり花茗荷
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雪割草さんより、 『 流星に撃たれ死ぬるは幸なれや 』 に良寛さんの詩歌を寄せてもらいました。
雪割草さん、今日もあい風ありがとう。
越後はまた雨ですか。筑後はいいお天気になりました。
今日はトマトを引き抜いて、土の入れ替えをやりました。
さて、この後は何を植えることになるのでしょう。去年も作ったはずなのに、もう何をどうしたのかよく覚えていないんですよ。今年から菜園日記つけるようにしているのですけれど、怠け仁は、これも飛び飛びになって、あんまり役に立ちそうもないんですよ。よ~らもんはよ~ら流れていくしかないですね。
今日の菜園収穫はゴーヤ6本。
花茗荷1本。
つくづくと眺めうっとり花茗荷 仁
生き物宝庫の雪割草さんの庭、そうでしょうね、蜘蛛もいっぱいでしょう。
仁の狭庭でも、草を取っていても、蜘蛛の巣に顔を貼り付けてしまいます。藪蚊を引っかけてくれればいいのですけれど、あんまり引っかかっていませんね。
今日の殺戮、ニンジン坊無数。
ニンジン坊は、天声人語の真似で、揚羽の幼虫の呼び名です。いつもはパセリにつくんですけれど、今年はパセリが早くに終わってしまったので、芋虫なしと思っていたら、袋菜園のニンジンの葉っぱに産みつけました。取っても取っても湧いてくるんですよ。
命力に感動しますけれど、養成するわけにもいきませんしね・・・
良寛さんの真似できません。
芋虫の触れれば角出し臭い出す 仁
我宿の草木にかくる蜘蛛の糸払はんとしてかつはやめける 良寛
。。。
「我宿の 草木にかくる 蜘蛛の糸 払はんとして かつはやめける」
我が家の庭の草木に、遠近と蜘蛛の糸が掛かっている。
その糸をふと払いのけようとして、直ぐに手を止めてしまった。
小さな命の営みにそそぐ、優しいこころが光る。(全国良寛会)
。。。
★★★ 『 ひたすらに待つ喜びや蜘蛛の糸 』 へどうぞ!!! ★★★
蜘蛛の糸は、いろいろのこと、考えさせてくれますね。
蜘蛛は、ただ生きていくために、壊れても、壊れても、糸を吐いて、巣を作って、獲物がかかるのを待っているのでしょうけれど。それが蜘蛛が生きるということなのでしょうけれど。そして、人間が生きるということも、同じことなのでしょうけれど・・・
蜘蛛は巣にどんと居座って待っているわけにはいきません。
獲物が気づいて引っかかりません。
でんと居座っていれば、鳥がすぐ餌食にしてしまいます。
窓の横に張った蜘蛛の巣の蜘蛛を、よく雀が食べに来ます。あっという間の命です。自然は不仁。けれど、良寛さんは、仁。蜘蛛の巣を手で払うこともできないんですね。
小さな命への限りない慈しみ。
常不軽菩薩の道や蜘蛛の糸 仁
★★★ ぜろから交心09r081301★『 流星に撃たれ死ぬるは幸なれや 』 へどうぞ!!! ★★★
★。・。・゜♪゜・。・。★ 交心俳句 ★。・。・゜♪゜・。・。★
2009年08月13日
流星に撃たれ死ぬるは幸なれや
★ 。・。・゜♪゜・。・。★ ぜろから交心 ★ 。・。・゜♪゜・。・。★

★ ぜろから交心09r081301
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流星に撃たれ死ぬるは幸なれや
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★★★ ぜろから交心09s070702★『 星祭り菩薩と命躍らする 』 へどうぞ!!! ★★★
★ 。・。・゜♪゜・。・。★ ぜろから交心 ★ 。・。・゜♪゜・。・。★
2009年08月13日
蓮の花われも笑みつゝ逝きたかり

★ 交心俳句47601
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蓮の花われも笑みつゝ逝きたかり
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雪割草さんより、 『 手を交わし親子寝まれる盆帰省 』 に良寛さんの詩歌を寄せてもらいました。
おはよう、雪割草さん。
今朝もあい風ありがとうございます。
越後も雨ですか。筑後も今にも降り出しそうです。
仁も早目のお墓参りと初盆参りに行ってきます。
蓮の花われも笑みつゝ逝きたかり 仁
☆☆☆ 『 被災地の空へと飛んでフェニックス折れぬ心と復興願ひ 』 へどうぞ!!! ☆☆☆
各地で、台風の被害や地震の被害で、悲しいニュースがつづいています。
中越地震の被災にあった雪割草さんの心にはトラウマのようにその日が迫ってくるようですけれど、ようやく、すこし解放されてもいくようです。
その心が秋空にフェニックスを見つけ出すのでしょうね。
ほんとうにフェニックスですね。
雪割草さん、すごい。
チャンス見逃しませんね。
雪割草さんの念が通じますように。
秋の空心にフェニックス活かしませ 仁
心はいつでも無心にして、
命に回帰して、
今とここを享受しましょう。
命は喜び、
再生するようにできているんです。
秋雲の不死鳥となり光りけり 仁
0278 塵泥に染まぬ蓮の色見ればもとのゑまひの思ほゆるかも 良寛
。。。
「塵泥(ちりひじ)に 染まぬ蓮(はちす)の 色見れば もとの笑(え)まひの 思ほゆるかも」
塵や泥に染まらず、清らかに咲く蓮の花を見るとき、釈迦の説法の意を理解して、
初めて微笑した弟子のことが思い起こされる。
連綿と伝わる仏の教えに、思いを馳せ敬慕する。(全国良寛会)
。。。
死ぬことは悲しいことじゃないんですね。
苦しいことでもないんですね。
逍遥としてあの世へ移っていくことなのでしょう。
あの世は全く別の世界だけれど、地獄なんてありませんよ。
この世と同じようなことが繰り返されているんですよ。
私を生きるということは、
全てを享受して、
あなた自身を生きることなんだよ。
あなたは、生きている自分自身が、悲しいかな?
あなたは、生きている自分自身を、喜んでいるかな?
いつもいつも破顔微笑よ蓮の花 仁
★★★ 『 手を交わし親子寝まれる盆帰省 』 ★ 交心俳句47501 へどうぞ!!! ★★★

★。・。・゜♪゜・。・。★ 交心俳句 ★。・。・゜♪゜・。・。★
2009年08月12日
手を交わし親子寝まれる盆帰省

★ 交心俳句47401
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手を交わし親子寝まれる盆帰省
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雪割草さんより、 『 さまよいし賽の河原をさぎ遊ぶ 』 に良寛さんの詩歌を寄せてもらいました。
雪割草さん、今日もあい風ありがとうございます。
久しぶりのいいお天気に恵まれましたか。
息子さんお帰りで賑わいますね。そうそうこういう時こそこきつかいましょう。使い甲斐がありますね。とはいえ、糸の切れた凧ですからね・・・お役に立てますように。
お嬢が外泊できるとよかったのに・・・
手を交わし親子寝まれる盆帰省 仁
1143 夕されば汀にすめる鴨すらも羽がひ交はして寝るてふものを 良寛
夕暮れになると水際に棲む鴨はお互いに羽を交わし合って、安心しきって眠るというよ。人はどうして素直にそういうこともできなくなるのだろうね。命に戻れば、鴨のように愛し合って生きていけるのにね。
わたしは独り者だからそんな安らぎの眠りをもつことはできないけれど、鴨さんたちのように自然に生きたいとは思っているんだよ。
。。。
「夕されば 汀に棲める 鴨すらも 羽がひ交はして 寝るてふものを」
夕暮れ時、水辺に集まり休む鴨でさえ、互いに羽を重ね仲睦まじく寝るというのに。
ましてや知恵ある人間同士、仲良く暮らさなければ。
詞書に「人に代わりて詠める」と。(全国良寛会)
。。。
夕されば もゆるおもいにたへかねて みぎはの草に ほたるとぶらむ 貞心尼
貞心尼さんもいつも良寛さんのことを思いながら生きているのですね。
信濃川を渡り与板について、塩入峠を越えて和島の良寛さんに会いに来ました。
蛍を見て、燃ゆる思いに耐えかねる貞心尼さんがいたんですね。その燃ゆる思いは良寛さんもまた同じだったのですね。
恋しさを抱きて渡る蛍の夜 仁
★★★ 『 さまよいし賽の河原をさぎ遊ぶ 』 ★ 交心俳句47402 へどうぞ!!! ★★★
★。・。・゜♪゜・。・。★ 交心俳句 ★。・。・゜♪゜・。・。★
2009年08月11日
さまよいし賽の河原をさぎ遊ぶ

★ 交心俳句47401
――☆★☆―――――――――――――――☆★☆――
さまよいし賽の河原をさぎ遊ぶ
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雪割草さんより、 『 青田風吹きのぼりくる円き山 』 に良寛さんの詩歌を寄せてもらいました。
雪割草さん、いつもあい風ありがとうございます。
ほんとうに自然の猛威の中で、人の営みの儚さ知りました。
越後の方は大丈夫でしたか・・・
盆前はいろいろお世話が大変ですね。
お忙しいでしょうけれど、
ご自愛くださいね。
束の間の青空仰げ秋の風 仁
☆☆☆ 『 盆の入り賽の河原の石を積む 』 へどうぞ!!! ☆☆☆
さまよいし賽の河原をさぎ遊ぶ 仁
賽の河原を鷺は遊ぶのじゃないのでしょうね。
鷺さんにとってはここはいい餌場なのでしょう。
秋の風はだかのいのち浄土かな 仁
鷺さんに限らず、命さんたちにとっては、どこでも、生きている所が浄土なんですよね。
命はどこにでも生きて命の花を咲かせるのです。
今とここを精いっぱい活用して、それなりの花を咲かせるのです。
人間も命ですけれど、
小さな自意識が選り好みをしたり、欲張ったり、やる気を失ったり、いろいろ悩んだり、苦しんだりもするのでしょうか・・・・
うちむれて 都の月を 見つれども 慣れにし鄙(ひな)ぞ 恋ひしかりける 良寛
。。。
「うちむれて 都の月を 見つれども 慣れにし鄙(ひな)ぞ 恋ひしかりける」
京の都の空に冴える仲秋の名月を、集った人々と共に見入っていると、
かつて眺めた美しい故郷の月が無性に恋しく感じられる。
父や弟の死に遭遇した京都での作とされる。(全国良寛会)
。。。
今とここを精いっぱい楽しんで生きていく良寛さんにとっても、故郷は、また、特別のものだったのでしょうか・・・。
親も弟妹も、また、特別の存在なのでしょうね・・・
特別のものは何にもなくなったはずなのに、なお、特別の情が湧きだしてくるのでしょう・・・人間くさいまんまの泣き虫良寛さんがいるのですね。
超えてなお泣き虫のゐる秋の暮 仁
★★★ 『 青田風吹きのぼりくる円き山 』 ★ 交心俳句47301 へどうぞ!!! ★★★
※ 写真は雪割草さんよりお借りしています。
★。・。・゜♪゜・。・。★ 交心俳句 ★。・。・゜♪゜・。・。★
2009年08月10日
青田風吹きのぼりくる円き山

★ 交心俳句47301
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青田風吹きのぼりくる円き山
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雪割草さんより、 『 赤とんぼ生まれ変わりの吾かと思う 』 に良寛さんの詩歌を寄せてもらいました。
雪割草さん、今日もあい風ありがとう。
昨日は強い地震があったのですか。
怖さが伝わってきます。でも、眠れて、よかった。
ほんとうに人の世はいろいろのこと起こりますね。生きていくということはそういうことひとつひとつを受け容れ、乗り超えていくということなんでしょうね。
今夜は、蒸し暑いですけれど、もう、虫の声でいっぱいです。
今日は、朝から火美呼とデートで、久しぶりに光パワーを充填してきました。
高良山から筑後川を見下ろして、英気もいっぱい吸収してきました。
青田風吹きのぼりくる円き山 仁
波の音聞かじと山へ入りぬればまた色かへて松風の音 良寛
。。。
「波の音 聞かじと山へ 入りぬれば また色かへて 松風の音」
空しく繰り返す波の音を避け、山中に身を置いたけれど、
松風の音がその趣を変えただけで、更に侘びしい思いを誘う。
「遁世(とんせい)之際」の詞書。ゆらぎの心模様が伝わってくる。(全国良寛会)
。。。
善くも悪くも今が一番いいんだよ。
ここがいちばんいいんだよ。
不満を持てば、きりがない。
欲を持てば、きりがない。
さぁ、今とここを、味わおうよ。
☆☆☆ 『 風に揺れ稲穂の頭垂れはじめ 』 へどうぞ!!! ☆☆☆
朝、雪割草さんの日記をネット吟行しました。
うつくしい。
人の営みの美しさなのでしょうね。
いい朝をもらえました。
稲穂波昨日を大事にする心 仁
今まで明後日の方ばかり向いてきましたけれど、
すこし、昨日を向くようになってきているのに気づきました。
昨日が今日になってもいいと思えるようになってきたのでしょう。
山に行けば、山の松風の音。
変化ばかりを追い求めず、今とここを、
あるがまんまに楽しめるんだと思えるようになってきたのでしょう。
今とここの中に、かぎりない変化があるんですね。
今とここの中に、かぎりない不思議があるんですね。
★★★ 『 赤とんぼ生まれ変わりの吾かと思う 』 ★ 交心俳句47202 へどうぞ!!! ★★★
★。・。・゜♪゜・。・。★ 交心俳句 ★。・。・゜♪゜・。・。★
2009年08月09日
赤とんぼ生まれ変わりの吾かと思う

★ 交心俳句47202
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赤とんぼ生まれ変わりの吾かと思う
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雪割草さんより、 『 雨やみてときどき月見え秋に入る 』 に良寛さんの句を寄せてもらいました。
雪割草さん、今日もあい風ありがとう。
今朝は雨ですか・・・。
すごいですね、昨日は、雨を降らせなかった魔女雪割草さんがいたのですね。
20人以上の人たちが集ってのバーベキュー大会ですか。
楽しかったでしょうね。
お嬢もが外泊できたら喜んだでしょうに。
ニャンたちはもう有頂天ですか。
そしてもう盆用意ですね。
習わし事がつづいてたいへんですね。
村人の語らいはなやぐ秋の暮れ 仁
☆☆☆ 『 墓掃除終へて一息盆支度 』 へどうぞ!!! ☆☆☆
仁の所はもう特別の用意というほどのことは少なくなりました。
昔は墓掃除が一仕事でしたけれど。
藪蚊に喰われながら。
今は納骨堂。
仁は納骨堂にも入らなくなるでしょう。
子どもたちに霧ヶ峰に撒くように頼んでいます。
最近は樹木葬も考えています。散布が一番いいのでしょうけれど、樹木葬の話を聞いて、ちょっと揺れているんですよ。
雪割草さんの所は大きなお墓なんでしょうね。
ここもずいぶん古いのでしょう。
たいへんですね。
赤とんぼ生まれ変わりの吾かと思う 仁
萩すすきわが行く道のしるべせよ 良寛
。。。
「萩すすき わが行(ゆ)く道の しるべせよ」
茂った夏草が、山の細道を、おおい隠してしまった。
どこが道だったかわかりにくい。
萩よ、すすきよ、道しるべになって、
わしが通る道の案内役になってほしいものだ。(全国良寛会)
。。。
☆☆☆ 『 霧のみね阿騎野わらじの夢ひかる 』へのコメント へどうぞ!!! ☆☆☆
。。。 ≪ 萩よ、薄よ心あるなら、道しるべとなって、わたしの行く道を示しておくれ。
さびしくて、こわくて、もう、パニックになってしまったよ。
狸が騙して、おもしろがっているのかもしれないから。
早く抜け出したいよ。 ≫ 。。。
1年前の交心です。
ほんとうに勝手な解釈楽しんでいますね。今も同じことですけれど・・・
良寛もただの老人枯れ尾花 仁
★★★ 『 雨やみてときどき月見え秋に入る 』 ★ 交心俳句47101 へどうぞ!!! ★★★
★。・。・゜♪゜・。・。★ 交心俳句 ★。・。・゜♪゜・。・。★
2009年08月08日
雨やみてときどき月見え秋に入る

★ 交心俳句47101
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雨やみてときどき月見え秋に入る
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雪割草さんより、 『 草の露ひとつぶひとつぶ愛浄土 』 に良寛さんの詩歌を寄せてもらいました。
雪割草さん、今日もあい風ありがとう。
立秋の旅も雨で大変でしたね。雨は雨なりの抒情というわけにはいきませんね。雨の抒情を味わえるような旅もできるといいですけれど・・・
ぼんやりと月が向かえてくれて、ほっとできましたね。
雨やみてときどき月見え秋に入る 仁
彼岸までは暑い日つづくのでしょうね。
お嬢が早く帰宅できるといいですね。
鎌倉の旅が待ち遠しくなりますね。
月見草背中に富士を感じつつ 仁
★★★ 『 星月夜クレーンの天辺で恋ひ待ちぬ 』 ★ 交心俳句47001 へどうぞ!!! ★★★
すごいですね。
わが家の庭でバーベキュー大会。
どれくらいの人が集まるのでしょうね。いつもお野菜持ってきてくれる魔女さんたちですね。さぞかし楽しい人たちでしょうね。
手作り祭りですね。
盆踊りの前座で、みなさん、踊り始めるかもしれませんね。
良寛さんはほんとうに踊りが好きだったようです。
越後の人たちが踊り好きだったからなりきり良寛さんで、踊りも大好きになってしまうんですね。
ほんとうに無心は遊びの達人です。
雪割草さんも踊り大好き人間ですか・・・?
バーベキュー囲んで踊りの輪ができる 仁
0471 わが待ちし秋は来ぬらしこのゆふべ草むらごとに虫の声する 良寛
0473 わが待ちし秋は来ぬらし今宵しもいとひき虫の鳴きそめにけり 良寛
。。。
「わが待ちし 秋は来ぬらし このゆふべ 草むらごとに 虫の声する」
蒸し暑い夏に、さわやかな秋を待っていたら、とうとう訪れたらしい。
どの草むらからも虫のすだく声が聞こえる。
それぞれの季節の訪れは楽しみに待たれるが、春と秋は別格。(全国良寛会)
。。。
良寛さんの待ちに待った秋がやってきました。
実りの秋はひとびとも一番解放される時です。歌に踊りに人々は豊年の予祝を祭りに託します。
そして虫の声の静寂がやってきます。
0398 いざ歌へわれ立ち舞はむむばたまの今宵の月にいねらるべしや 良寛
。。。
「いざ歌へ 我立ち舞はむ ひさかたの 今宵の月に 寝(い)ねらるべしや」
学友・原田鵲斎と過ごした月の一夜。
さああなたは歌いなさい。わたしは立って舞おう。
今宵の美しい月を見てどうして寝ることができようか。恍惚の一夜。(全国良寛会)
。。。
友達が来てももうじっとしておれなくなる良寛さんがいます。
こんなに美しい月の夜をどうして寝てしまうなんてことができようか。
さぁきみが歌ってくださいな。わたしが踊りましょう。
わが里はただつつがなし虫の声 仁
★★★ 『 草の露ひとつぶひとつぶ愛浄土 』 へどうぞ!!! ★★★
★。・。・゜♪゜・。・。★ 交心俳句 ★。・。・゜♪゜・。・。★
2009年08月08日
草の露ひとつぶひとつぶ愛浄土
★ 。・。・゜♪゜・。・。★ ぜろから交心 ★ 。・。・゜♪゜・。・。★

★ ぜろから交心09r080701
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草の露ひとつぶひとつぶ愛浄土
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☆☆☆ ぜろから交心09t062905☆『 泣く躍り笑う躍りや夜の虹 』 へどうぞ!!! ★★★
★ 。・。・゜♪゜・。・。★ ぜろから交心 ★ 。・。・゜♪゜・。・。★
2009年08月07日
星月夜クレーンの天辺で恋ひ待ちぬ

★ 交心俳句46901
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星月夜クレーンの天辺で恋ひ待ちぬ
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猫とゐて腹這う床の涼しさよ 仁
さすが琥珀さんは青年。好奇心旺盛だから、工事現場徘徊しているのでしょうね。なりきり琥珀さん、指図までしはじめるのかも・・・
星月夜クレーンの天辺で恋ひ待ちぬ 仁
☆☆☆ 『 瓶覗き匂いを嗅ぎて暑気払い 』 へどうぞ!!! ☆☆☆
★。・。・゜♪゜・。・。★ 交心俳句 ★。・。・゜♪゜・。・。★
★ 五行歌09r080303
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まだはじまっていないのに、
自分の明日を決めてしまったのかもしれないね。
ゆっくり歩いて、 ゆっくり歩いて、
明日の花呼を創りだそうよ。
明日は、けっして逃げたりはしないんだよ。
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★。・。・゜♪゜・。・。★ 五行歌 ★。・。・゜♪゜・。・。★
2009年08月06日
鈍牛の歩みで良寛夏の行く

★ 交心俳句46901
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鈍牛の歩みで良寛夏の行く
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雪割草さんより、 『 大空を音符で満たせ蝉の声 』 に良寛さんの詩歌を寄せてもらいました。
雪割草さん、おはようございます。
今朝もあい風ありがとう。
明日は朝早くから大変ですね。おつかれさまでしょうから、良寛さんはできる時まとめて送ってくださっても十分嬉しいですよ。鈍牛仁ですから、ゆっくりゆっくり咀嚼しています。
雪割草さんのおかげでずいぶん良寛さんを身近に感じることができるようになりました。
越後の風土と気候もすこしわかるようになってきています。
鈍牛の歩みで良寛夏の行く 仁
琥珀さんたち、もう、大型車が物珍しく、遊べるようになったんですね。
さすが遊びの達人だ。
順応力抜群ですからね。
仁もそんな順応力があると、もっと、いろんなひとと交心できるのでしょうけれど・・・琥珀さんたちに弟子入りしないといけませんね。
炎天のクレーン天辺まで登れ 仁
この人の背中に踊りできるなり 良寛
。。。
「この人の 背中に踊り できるなり」
広い背中をかがめて竈に薪を燃やしている女の景。
この人とは、与板・山田家のお手伝いか。
踊り好きな良寛の温かい心情が句低に感じられる。
俳句というより川柳に近く楽しい。(全国良寛会)
。。。
ひとり遊び良寛さんの妄閾の一端を見せてもらったような気がしますね。
前後の関係がまるでわかりませんけれど、575は独立作品ですから、自由に読み込んでもいいのですよね。誤解や歪曲を拒否するなら、もう作品化しない方がいい。そういってもいいくらい作品に対しては自由が保障されてもいいでしょう。
この人の背中が語りかけてきたんでしょうね。
人の背中はいろいろのことを語りかけてくれるものです。そしてそれはまた見る者の心の写しです。人と人が深い所でシンクロすると親しみや愛おしみが湧いてくるんですね。
良寛さんはこの人の背中にこの人の解き放たれた心の動きを読みとったのでしょう。それは祭りの夜に心を馳せている姿でした。
そしてこの人の背中でこの人の心が踊りだすと、良寛さんもこの人の背中に載って、いっしょに踊りだすのでした。この人といっしょに踊ることで、この人は、今まで抑圧されていたものからすこし解放されて、前向きに生きていく喜びと勇気を良寛さんにもらうことになるのです。
良寛さんはただ自分が好きだから無心に踊りたいだけなんですけれどね・・・
人の背で踊らせ踊り明かすかな 仁
★★★ 『 大空を音符で満たせ蝉の声 』 ★ 交心俳句46801 へどうぞ!!! ★★★
★。・。・゜♪゜・。・。★ 交心俳句 ★。・。・゜♪゜・。・。★
★ 五行歌09r080302
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まだはじまっていないから、
どれだけでも変われるんだよ。
いつだって、あの日のはじまりはあるんだよ。
あの日に戻れば、
いつだって、新しいはじまりが待っている。
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★。・。・゜♪゜・。・。★ 五行歌 ★。・。・゜♪゜・。・。★
☆☆☆ MIXIコミ語り愛『 被爆64年―「非核の傘」を広げるとき 』朝日新聞社説転載 へどうぞ!!! ★★★
★。・。・゜♪゜・。・。★ おすすめリンク ★。・。・゜♪゜・。・。★
2009年08月05日
大空を音符で満たせ蝉の声

★ 交心俳句46801
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大空を音符で満たせ蝉の声
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雪割草さんより、 『 夏木立登りて龍を待ちぬべし 』 に良寛さんの詩歌を寄せてもらいました。
おはよう、雪割草さん。
今朝もあい風ありがとう。
越後も梅雨明け宣言ありましたか。
それでも曇り空なんですね。
筑後は気持ちいいほど真っ青な空です。
まだ暑くもなく、さわやかな風が吹いています。蝉時雨が青空に音符振りまいています。 こんなすてきな空が人々の心になればいいのですけれど・・・
大空を音符で満たせ蝉の声 仁
職人さんたち早いですね。
琥珀さんたちまだ慣れませんか。足場のジャングルジム、雪割草さんも登りたくなる面白い遊び場ですよね。遊び上手のニャンたちだから、すぐ登りはじめるでしょうけれど・・・
花ぐるいの琥珀さん、檜扇にくるっているのかしら・・・
檜扇いよいよ真っ赤に燃えてきましたね。
☆☆☆ 『 檜扇の蒸し暑き日も凛と咲く 』 へどうぞ!!! ☆☆☆
檜扇の緋の紅点に日矢溢る 仁
琥珀さんも圧倒される檜扇の燃えるような情熱ですね。
匂い嗅いで恍惚の琥珀さん、
火傷しませんように!
0699 み林はいずくはあれど越路なる三島の里の出田の宮 良寛
※ 出田の宮は島崎の小丹生神社である。いまは諏訪神社と合祀して宇奈具志神社という。
。。。
「み林は 何処(いずく)はあれど 越路なる 三島の里の 出田(いずるた)の宮」
鎮守の杜はどこにでもあるが、越路は三島の里にある出田の宮はとくに良い。
この宮がお気に入りで、夏の蒸し暑さを避けるために、
しばし涼んだようすを漢詩にも詠んでいる。(全国良寛会)
。。。
★★★ 『 夏木立登りて龍を待ちぬべし 』 ★ 交心俳句46701 へどうぞ!!! ★★★
★。・。・゜♪゜・。・。★ 交心俳句 ★。・。・゜♪゜・。・。★
★ 五行歌09r080301
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うんと迷って、
どん底まででも落ちて、
深い悲しみも知って、
また、湧いて行こう。
湧いた所が、はじまりだよ。
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★。・。・゜♪゜・。・。★ 五行歌 ★。・。・゜♪゜・。・。★
2009年08月04日
夏木立登りて龍を待ちぬべし

★ 交心俳句46701
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夏木立登りて龍を待ちぬべし
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雪割草さんより、 『 舞い舞いて銀河のごとき夏の蝶 』 に良寛さんの詩歌を寄せてもらいました。
雪割草さん、今日もあい風ありがとう。
越後はどんより曇り空。筑後もどんより曇り空。昨夜は降り損ないました。
雪下ろしステンレス張りの工事が始まりましたか。降らずにいてほしいですね。足場を組んで、その上クレーンとは大がかりです。これで雪下ろしの必要がなくなるのだったらいいですね。
それにしても、子どもの頃から、雪割草さん、雪下ろしを手伝っていたんだ!お兄さんと木登りもしていたんだ!
今は、? ・・・
魔女!
夏木立登りて龍を待ちぬべし 仁
それにしても、琥珀雫さんたち、クレーンの音に恐怖して姿を隠してしまったの?!
雲隠れの術。
雲の峰龍の棲み家に猫駆け込み 仁
0263 今日の日をいかに消たなむうつせみのうき世の人のいたまくもをし 良寛
。。。
「今日の日を いかに消(け)たなむ うつせみの うき世の人の いたましくも惜し」
日照りが続いて打つ手のない農民の苦労を思い詠んだもの。
暑くて辛い今日の日をどうして過ごしたらよいものか。
人々が気の毒で心が痛む。「うつせみ」は世の枕言葉。(全国良寛会)
。。。
いつも村の人たちと心を一つにして生きている良寛さんがいます。
日照りつづきの凶作をどう凌いでいけばいいものか。思いあぐねてもいい策が出てくるわけでもない。わたしはそんな農民の人たちから喜捨をもらって今日を生きていけるけれど、村人たちはそういうわけにはいかないのだ。暮らしを守って家族が生きていくということは並大抵のことではない。
今世も、やっぱり、同じことなのでしょうね。
格差社会が当たり前になってしまった世の中を、8月の風は、変えてくれるのでしょうか・・・
変える動きをしなければなりませんね。
雲の峰民百姓の蜂起在り 仁
★★★ ぜろから交心09r080302★『 舞い舞いて銀河のごとき夏の蝶 』 へどうぞ!!! ★★★
★。・。・゜♪゜・。・。★ 交心俳句 ★。・。・゜♪゜・。・。★
★ 五行詩 09r080304
――☆★☆―――――――――――――――☆★☆――
おやすみ、おやすみ、ごっつんこ。
あしたは、またまた、
大遊び。
無心に遊んで、燃え尽きて。
だっこして、だっこして、ごっつんこ。
――☆★☆―――――――――――――――☆★☆――
★。・。・゜♪゜・。・。★ 五行詩 ★。・。・゜♪゜・。・。★
2009年08月04日
舞いあがる舞いあがるさぎ銀河の果て
★ 。・。・゜♪゜・。・。★ ぜろから交心 ★ 。・。・゜♪゜・。・。★

★ ぜろから交心09r080301
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舞いあがる舞いあがるさぎ銀河の果て
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★★★ ぜろから交心09r080302★『 舞い舞いて銀河のごとき夏の蝶 』 へどうぞ!!! ★★★
★ 。・。・゜♪゜・。・。★ ぜろから交心 ★ 。・。・゜♪゜・。・。★
2009年08月03日
核廃絶世界を花火で満たさんや

★ 交心俳句46601
――☆★☆―――――――――――――――☆★☆――
核廃絶世界を花火で満たさんや
――☆★☆―――――――――――――――☆★☆――
雪割草さんより、 『 遠近に第九もどきの蝉時雨 』 に良寛さんの詩歌を寄せてもらいました。
雪割草さん、いつもあい風ありがとうございます。
雪割草さん、おはよう。
そうですか、長岡も空襲にやられたのですね。
絨毯爆撃ですからね。筑後の方は、大牟田、諸富、久留米とやられています。柳川は田舎で何もないから脅し程度の空襲で終わっているようです。
もう二度と戦争に巻きこまれないような平和推進の国になってほしいですね。平和憲法のおかげで、全世界から一番信用され、尊敬される国でしたけれど、最近はもう信用失墜してしまいました。もう一度、核廃絶と世界平和推進のリーダーとしての信頼を回復してほしいと願います。
昨日今日と長岡は花火大会ですね。
核廃絶世界を花火で満たさんや 仁
爆弾は要らぬ花火の世界なれ 仁
花火も高いけれど、雪割草さんも高い。
びっくり、高い。
☆☆☆ 『 龍の巣を覗ひて見たき雲の峰 』 へどうぞ!!! ☆☆☆
すごいね、雪割草さん。
雪割草と龍は高い所が好き。
ほんとうに高い屋根ですね。座敷の天上も高いからね。
雪の時も登ったことあるの?
雪下ろしするの?
まぁまぁ、すごい、すごいの連発ですよ。
雲の峰念に応えて龍の顔 仁
蛙声 遠く還 近く 蛍火 低く且 飛ぶ 良寛
。。。
「蛙声(あせい) 遠く還(また) 近く 蛍火(けいか) 低く且(かつ) 飛ぶ」
カエルが遠近に鳴き、ホタルの光が水面近くを飛び交う。
半世紀ほど前は、どこにも見られた山里や田園の風景。
「夏夜」の題詞をつけ、深夜眠れないまま耳と目が冴えている。(全国良寛会)
。。。
【 資料 良寛 】
。。。
夏の夜
夏の夜更けの二三更
竹露柴扉に滴る
西舎(西の家)は臼を打ち罷んで
三径(隠者の草庵)宿草(古い草)滋し
蛙声遠く還(マ)た近く
螢火低く且つ飛ぶ
寤めて言(ココ)に寝ぬる能わず(目が醒めてもはや寝つけず)
枕を撫でて思い凄其(寒々)たり
。。。
孤愁にして、超然。
天然自然と一体化しているけれど、幼児のように泣いている良寛さんがいるようです。
さびしいよ、さびしいよ。
悟れば悟るほど、寂しくなるのでしょうね。
夜の秋枕を撫でて泣き濡るゝ 仁
★★★ 『 遠近に第九もどきの蝉時雨 』 ★ 交心俳句46401 へどうぞ!!! ★★★
★。・。・゜♪゜・。・。★ 交心俳句 ★。・。・゜♪゜・。・。★
★ 五行詩 09r080302
――☆★☆―――――――――――――――☆★☆――
声をなくした虫の鳴く声、
聞こえる?
菩薩の心には、聞こえるんだよ。
聞こえると、
湧いてくるんだよ、愛が。
――☆★☆―――――――――――――――☆★☆――
★★★ 『 あそんで、あそんで、あそんで 』 ★ 五行歌 09r080301 へどうぞ!!! ★★★
★。・。・゜♪゜・。・。★ 五行詩 ★。・。・゜♪゜・。・。★
2009年08月02日
おのずから笑みわきいずる花野かな

★。・。・゜♪゜・。・。★ ネット吟行 ★。・。・゜♪゜・。・。★
花呼さんの写真「ミネウスユキソウ」 をネット吟行させてもらいました。
尾瀬・・花の至仏山 笠ガ岳の旅です。
暝 想 に 似 て 強 力 の 汗 の 顔 仁
昔尾瀬を旅した時詠んだ句です。
懐かしんで、当時創っていたHPを開いてみました。
ずいぶん放ったままにしているのに、削除されずに残っているのですね。
当時PCはじめたばかりで、おもしろがって幾つもHP作っていたのでした。
それに、偶然俳句に巡り会って、おもしろがって、新聞、雑誌に、投句していました。
★★★ 『 青柳 仁 投句掲載作品集 』 へどうぞ!!! ★★★
一九九二年十月号・俳句
平成俳壇・深谷雄大選・推薦
暝 想 に 似 て 強 力 の 汗 の 顔
【評】 第一句。「暝想」と「強力」(ごうりき)は、両極をなすものだが、それを絞りに絞って重ねてみせたところが凄い。念力とでも云うべき一心の力は、こういうものだろうか。反対のものをぶっつけ合って、それをバネにして真実を表す、俳句の骨法に叶う句である。
俳句のための俳句を作っている自分に気づいて、投稿癖も、俳句も止めてしまったのでした。
そんなことも想い出しました。

☆☆☆ 『 花呼の写真「ミネウスユキソウ」 2009年7月28日投稿 』 へどうぞ!!! ☆☆☆
★ ネット吟行09s073101
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おのずから笑みわきいずる花野かな
――▼△▼―――――――――――――――▼△▼――
高山植物大好きなのに、高山登山しませんので、憧れるだけです。
たくさんのお花さんたち見せてくださってありがとうございます。
おのずから笑みわきいずる花野かな 仁
そのまんま575で詠ませてくださいね。
もうすぐ花野の季節ですね。
尾瀬へはツアーで一度いったきりです。
下見のつもりでしたけれど、本番を失してしまいました。
もう一度尾瀬を歩きたい・・・夢です。
☆☆☆ 『 花呼さんのマイアルバム「尾瀬・・花の至仏山 笠ガ岳 7月25日」(34枚) 』 へどうぞ!!! ☆☆☆
★★★ 『 今日のそのまんま575で交心 09年08月01日 』 おのずから笑みわきいずる花野かな へどうぞ!!! ★★★
※ 写真「ミネウスユキソウ」 は花呼さんよりお借りしています。
★。・。・゜♪゜・。・。★ そのまんま575で交心 ★。・。・゜♪゜・。・。★
2009年08月02日
遠近に第九もどきの蝉時雨

★ 交心俳句46401
――☆★☆―――――――――――――――☆★☆――
遠近に第九もどきの蝉時雨
――☆★☆―――――――――――――――☆★☆――
雪割草さんより、 『 さまざまのこと捲りたる遠花火 』 に良寛さんの詩歌を寄せてもらいました。
雪割草さん、今日もあい風ありがとうございます。
曇り空の蝉時雨ですか。筑後も似たような天気です。ワシワシが元気よく鳴き喚いています。
遠近に第九もどきの蝉時雨 仁
琥珀雫さんたちHappyでしたね。
短いデート十分ではないでしょうけれど楽しめたでしょうね。あとはまたの外泊を待ちましょうね。
お嬢は本かき集めすぎて筋肉痛。雪割草さんは二往復で夏ばて。
美味しいもの食べて、ゆっくり眠ってくださいね。
青田風吹かれ道草草枕 仁
草臥れて身を投げ出しぬ夏の草 仁
民々 耳に盈つるの蝉 冷々 林を出づるの風 良寛
。。。
「民(みん)々 耳に盈(み)つるの蝉 冷(れい)々 林を出づるの風」
何れの処にか蒸炎を消さむ 独り愛す出田(いずるた)の宮ーに続く転結の詩句。
蝉時雨の中にいると、涼しくさわやかな風が吹き抜ける。
セミの擬声語を民々と表現しており微笑ましい。(全国良寛会)
。。。
【 資料 良寛 】
。。。
「季節を思う 春・夏」(融合)から
何處消烝炎 何(いず)れの処にか烝(じょう)炎(えん)を消さむ
獨愛出田宮 独(ひと)り愛す出田(いずるだ)の宮
民々盈耳蝉 民々耳に盈つるの蝉
冷々出林風 冷々林を出づるの風
。。。
もう9月にもなるというのに、いつまでも、蒸し蒸し暑いね。どこへ行ったらこの凌ぎづらい蒸し暑さを消してしまうことができるんだろうね。
やっぱりわたしはあの大好きな出田神社の境内へ遊びに行くことにするよ。
ミンミンミンミンと蝉の声があちらこちらの森から聞こえてくる。精いっぱい鳴いている蝉の声が懐かしいよ。こんなわたしを迎え入れてくれた村人たちの声が重なって聞こえてくるようだよ。
森を抜けて吹きわたってくる風がひんやりと冷たくて心地いいね。ほんとうにたくさんの人たちがわたしよりも先にあの世へいってしまったよ。この心地よさはその人たちの心に包まれているようだよ。
そろそろわたしもみんなに会いに行くころなんだろうね。
この詩は、「七月十六日」と題されていて、文政13年7月16日は、陽暦の9月2日に当たるのだそうです。もう良寛さんの体は相当胃癌に冒されているようです。痛かったでしょうね。苦しかったでしょうね。けれど、どうしてこんなに平然としておれるのでしょうね。
盆には女装して盆踊りに参加して、かわいい娘だと褒められたよ、と自慢して高笑いしているんです。
自然に触れて、天地の気をいっぱいいっぱい吸収して、命力を増進させ、無心力で、どんなことも喜びに変えていくのでしょうね。
心にはいよいよ宇宙の愛が満たされているようです。
そんな宇宙の愛を享受する心は、無心力でしょうけれど、もうひとつ、細胞をも、魂をも歓喜に満たしてくれる貞心尼さんとの無上の愛に包まれていたのですね。肉体も魂も共に交わり合う愛があったのでした。
秋の風まったき愛の極みかな 仁
★★★ 『 さまざまのこと捲りたる遠花火 』 ★ 交心俳句46301 へどうぞ!!! ★★★
★。・。・゜♪゜・。・。★ 交心俳句 ★。・。・゜♪゜・。・。★
★ 五行詩 09s073101
――☆★☆―――――――――――――――☆★☆――
花が笑えば、
心も笑う。
心が笑えば、
花も笑う。
どっちが先に笑うのだろう・・・
――☆★☆―――――――――――――――☆★☆――
心が笑えないのは、心が重いから・・・?
人生って、どうしようもなく、重い心を運んでいくようになっているのでしょうね。
重い心、重い心、重い心。
運べば運ぶほど、重くなる。
若い頃、重い心を捨てたくて、
根子岳へ捨てに行きました。
心が重くて、登るのも難しい。
でも、山頂から、重い心を抱き上げて、
えい、っとばかり捨てるつもり。
だから、心臓爆発しそうになりながらも、登りつづけました。
登って、登って、登って。
山頂に、着いたのでした。
息も絶え絶え、
へとへとになって、倒れ込んでしまったのでした。
しばらくして、起き上がって、下を見ると、遠く外輪山を越えて、九重の山々まで見えます。風が吹いて、吹き飛ばされそうになりました。
怖い。
岩場にしがみついてしまったのでした。
そんな日のことを想い出しました。
吹き飛ばされそうに軽い自分の存在に気づいたのでした。
捨てに来たはずの重い重い心は、どこを探しても見つからなかったんです。
下界へ降りたら、
また、重い心がのしかかってきましたけれど、
やることをやる、その妨げにはならなくなりました。
重い心を運びながら、笑えるようになりました。
重い心があるから、世の中に流されなくてもいいんだと思えるようになったんです。
重い心を抱えているから、
人付き合いは、へたくそですけれど、
きっとひとりでも、生きていけるんだと思います。
重い話を、ごめんなさいね。
★ 五行詩 09s073102
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花が笑うのは、
心が笑っているから。
心が笑うのは、
命が躍っているから。
花といっしょに、踊りましょうよ。
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★。・。・゜♪゜・。・。★ 五行詩 ★。・。・゜♪゜・。・。★
2009年08月01日
さまざまのこと捲りたる遠花火

★ 交心俳句46301
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さまざまのこと捲りたる遠花火
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雪割草さんより、 『 凌霄花揚羽呼び込み虫湧かす 』 に良寛さんの詩歌を寄せてもらいました。
雪割草さん、今日もあい風ありがとうございます。
昨日は土砂降りでしたか・・・今日から3日まで、長岡祭りなんですね。長い冬を耐えた越後の夏祭りは盛んだそうですね。明日と明後日と花火大会ですか。二日にわたってというのはさすがですね。
遠花火は聞こえますか・・・
さまざまのこと捲りたる遠花火 仁
お嬢は外泊できてよかったですね。
でも四つん這いでは苦労ですね。琥珀雫先輩が恩人のサポートを必死でやってくれているのもいじらしいですね。ご主人様はそれどころじゃない様子ですけれど・・・
それにしても読書三昧の読本がすごい量ですね。
八月初一日 托鉢して市てんに入る 千門平坦に開き 万戸炊烟斜めなり 良寛
。。。
「八月初一日(しょいちじつ) 托鉢して市てんに入(い)る
千門平坦(へいたん)に開き 万戸炊烟(ばんこすいえん)斜めなり」
8月1日(八朔)托鉢をして表通りにでた。
多くの店々が戸を開け、数多(あまた)の家から朝餉の煙がゆるやかに立ち上がっている。
「田実(たのみ)の節句」で豊作を祈り、僧尼が托鉢する日とか。(全国良寛会)
。。。
八朔の祭りでしょうか、東の方で遠花火の音がしてきました。
窓から小さく見えます。船小屋の花火大会でしょう。
テレビでは大濠公園の花火大会が実況中継されていました。
田実の節句だから良寛さんも托鉢が楽にできたのでしょうか。朝早くから托鉢に出たんですね。豊穣の予祝でしょうから喜捨もいっぱいあったのでしょうね。盆踊りまで、良寛さんの楽しそうな姿が彷彿します。
四畳半の畑も実れ遠花火 仁
仁もあやかって、仁のごてづくりの四畳半の畑にも、豊穣に恵まれますようにと、遠花火に念を送りましょう。
★★★ 『 凌霄花揚羽呼び込み虫湧かす 』 ★ 交心俳句46201 へどうぞ!!! ★★★
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