2009年09月30日
秋時雨われちゅう森を漂いぬ

★ 交心俳句52301
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秋時雨われちゅう森を漂いぬ
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雪割草さんより、 『 花ミョウガぬいて娘の土産にす 』 に良寛さんの詩歌を寄せてもらいました。
雪割草さん、今日もあい風ありがとう。
おはよう、雪割草さん。
充実した一日を過ごせて幸せでしたね。
お嬢にも母親と過ごした特別のひとときとしていい想い出作りになりました。
噺家さんのお話は人を喰ったようなお話だけれど、経験から来たことも含めて、深いんですよね。泣き笑いが琴線に触れるようです。
トトロの森遊泳で、いよいよ魔女磨きかかりますね・・・
今朝は小雨です。
後手作り菜園もおやすみ。
心も休息させて、のんびり、ゆったり、無目的の遊行空間を遊泳することにします。
秋時雨われちゅう森を漂いぬ 仁
0343 秋の野のみ草刈り敷きひさかたのこよひの月を更くるまで見む 良寛
。。。
「秋の野の み草刈り敷き 久方の 今宵の月を ふくるまで見む」
秋の野原に茂る薄や萱を刈って敷き、腰を下ろして今宵の美しい月を、
夜が更けるまでゆっくり眺めることにしよう。
あるがままに自然を受け入れ同化する無我の境地。(全国良寛会)
。。。
独り身の自在さをつくづく羨望したくなる場面ですね。
こんな場面で、こんな月を、気ままに眺めていたい・・・そういう思いは、老仁だけの思いではないでしょうね・・・女性の心は、違っているのかもしれませんけれど・・・
脱けだして資材置き場に眺む月 仁
裏の資材置き場の資材に腰掛けて月を眺めるのが現実です。
夜更けても、車はひっきりなしに通ります。あぁ・・・
0344 住めばまた心おかれぬ宿もがな仮の篠屋の秋の夜の月 良寛
「山の端の月はさやかに照らせどもまだ晴れやらぬ峰のうす雲」(貞心尼)御返し
0345 ひさかたの月の光のきよければ照らしぬきけり唐も大和も 良寛
無心の心に宿るものは何なのだろうと思ってきました。
薄原で独り深更まで月を見る良寛さんの心はからっぽになって、きっと清々しい風が吹きわたっているでしょう。月のように清澄の世界といいます。そんな世界に魂が融合していくといいます。
・・・けれど、その融合した世界で、遊泳している心は、何を見ているのでしょう。何を感じているのでしょう。
恍たり。惚たり。
その恍たる心は命から出ています。
恍たるくらいに燃焼しているんでしょうね。
心の燃焼というのは何なのでしょうか・・・
老仁の妄閾では、心の燃焼は、魂とイメージの交合です。
きっと、イメージのない燃焼などないに違いないと思うのです。
それでは、その魂はどんなイメージと交合するのでしょうね・・・
命の交合は愛です。
魂も命から出て、命を燃焼させるものですから、愛のイメージに満たされているに違いありません。
その愛のイメージが老仁の幻視する愛です。
良寛さんと貞心尼さんの巡り会った愛のうちにその幻視する愛の道標を感じます。
良寛さんと貞心尼さんの相聞の中にその幻視する愛を追ってみたいと思っているんですけれどね・・・
けふの月まぼろしのあい照らしぬけ 仁
★★★ 『 花ミョウガぬいて娘の土産にす 』 ★ 交心俳句52201 へどうぞ!!! ★★★
★。・。・゜♪゜・。・。★ 交心俳句 ★。・。・゜♪゜・。・。★
2009年09月30日
この思い貫くばかり秋海棠
★。・。・゜♪゜・。・。★ ネット吟行 ★。・。・゜♪゜・。・。★
花人さんのマイアルバム「秋海棠 <見たことがない見事な群生> 小さな秋を見つけに-2」(9枚) 』 をネット吟行してきました。
群れをなす自生の秋海棠に目を瞠ってしまいました。
清流沿いに群がり咲き、川面にその鮮やかな色を映しています。
惚たり、恍たり。
夢を見るように遊泳してきました。

★ ネット吟行09q092901
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この思い貫くばかり秋海棠
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自生の秋海棠に感動しました。
川面に映る秋海棠のおびも見事です。
これほどの群生を見たことありません。
秋海棠が好きで、今年も買って、木の下に鉢植え置いたのですけれど、やっぱり枯らしてしまいました。毎年挑戦しているのですけれど、難しいですね。
この思い貫くばかり秋海棠 仁
日記への訪問ありがとうございます。
☆☆☆ 『 花人さんのマイアルバム「秋海棠 <見たことがない見事な群生> 小さな秋を見つけに-2」(9枚) 』 へどうぞ!!! ☆☆☆
★。・。・゜♪゜・。・。★ ネット吟行 ★。・。・゜♪゜・。・。★
花人さんから交心いただいて、秋海棠の栽培手ほどきをしてもらいました。
苔の生えるような湿潤な土地を好むのですね。
温暖平地の狭庭でとても難しい条件ですけれど、工夫して、作りだしてみたいと思います。
★。・。・゜♪゜・。・。★ そのまんま575で交心 ★。・。・゜♪゜・。・。★
2009年09月29日
花ミョウガぬいて娘の土産にす

★ 交心俳句52201
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花ミョウガぬいて娘の土産とす
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雪割草さんより、 『 山の端をのぼる月影愛浄土 』 に良寛さんの詩歌を寄せてもらいました。
雪割草さん、今日もあい風ありがとう。
おはよう雪割草さん。
越後は雨ですか。筑後も雨模様です。朝の内はまだ降らず、苗棚を作って、九条あさぎの種を播きました。種からのネギは初めてです。
昼から小雨になりました。
那呼が帰るときミョウガ三本抜いてお土産にしました。掘ればまだミョウガが立っているんですね。
三遊亭楽太郎の落語寄席ですか。仁も寄席はまだ聞いたことありません。
生はひと味違うでしょうね。
日記楽しみにしています。
花ミョウガぬいて娘の土産にす 仁
☆☆☆ 『 夕暮れて椋鳥の群れ騒がしき 』 へどうぞ!!! ☆☆☆
椋鳥の並ぶ音符を目で聞きぬ 仁
ほんとうにすごい数の椋鳥ですね。
毎年こんなに群れるのですか。
これからみんなでいっしょに南へ渡るのでしょうか・・・。
筑後へも渡ってくるのでしょうね。
でも、こんな大群は見たことがありません。烏はよく並びますけれどね。
椋鳥のごと押し寄せよ宇宙愛 仁
0352 わが宿の軒端に植ゑし芭蕉葉に月はうつりぬ夜はふけぬらし 良寛
。。。
「我が宿の 軒端(のきば)に植えし 芭蕉葉(ばしょうば)に 月はうつりぬ 夜はふけぬらし」
仮住まいである木村家邸内庵室、その軒端に植えた大きな芭蕉の艶やかな葉にいつの間にか月の光が移り、夜が更けてしまった。
過ぎ行く時の流れを静かに見詰めつつ感受す。(全国良寛会)
。。。
3日が中秋の名月ですね。
しとしと雨が降っています。予報ではどうも雨かもしれません。
雨には雨の感じ方がありますからいいですけれど・・・
月うつりぬれて光りぬ破芭蕉 仁
狭庭を畑に変えていますので、芭蕉も伐るのですけれど、根っこを掘り出さないから、やっぱり今年も茂りました。さわさわ揺れる葉っぱは好きなんですけれど・・・ミョウガをもう少し広げたいので、掘り起こすことにします。
★★★ 『 山の端をのぼる月影愛浄土 』 ★ 交心俳句52101 へどうぞ!!! ★★★
★。・。・゜♪゜・。・。★ 交心俳句 ★。・。・゜♪゜・。・。★
2009年09月28日
山の端をのぼる月影愛浄土

★ 交心俳句52101
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山の端をのぼる月影愛浄土
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雪割草さんより、 『 つつがなく秋の日めぐるゆうことなし 』 に良寛さんの詩歌を寄せてもらいました。
雪割草さん、今日もあい風ありがとう。
昨日はまたバトル起こったんですね。
でも、もう、琥珀さんも雫さんも、賢くなって、相手しなくなっているようだから、黒さんもその内おもしろくなくなって、近寄らなくなるでしょう。いじめと同じで、反応するといつまでもおもしろがるのですよね。
黒さん、きっとエネルギー過剰なんでしょう。他所で恋してくれればいいのに・・・
お嬢の踵の骨うまくくっついていますように。
お嬢は若いし、無茶しないようだから、きっと順調に再生していますよ。出血が造血作用で健康にいいように、若いときの骨折は新陳代謝で倍強くなるそうですよ。
命は常に新しく生まれ変わるようにできているんですよね。
脳細胞だって一日2万個死滅しているそうです。使わないと死滅が加速していくそうですから、いっぱいいっぱい脳を楽しませて、阿修羅さんのようにニューロン張り巡らせましょうね。脳細胞を活性化させるのは、喜びと笑いだそうです。
喜びと笑いが宇宙の愛を呼び込むんでしょうね。
宇宙の愛は呼び込まれると愛風になって人に波動していくんですよ。
良寛さんの愛語は宇宙の愛風なんでしょうね。
心をゆるゆる、ぬくぬくつつんでくれます。
雪割草さんとお嬢が、今日も、宇宙の愛に包まれますように。
山の端をのぼる月影愛浄土 仁
☆☆☆ 『 秋草とひとり遊びの猫じゃらし 』 へどうぞ!!! ☆☆☆
しぐさがあどけなくていいですね。
幼い恋のようです。
じゃれつつもねむりにおちるねこじゃらし 仁
0568 月夜よみ門田の田居に出て見れば遠山もとに霧たちわたる 良寛
。。。
「月夜よみ 門田(かどた)の田居に 出てみれば とほ山もとに 霧立ちわたる」
澄み渡る夜空に月が美しく煌々と輝いている。
ふと月に誘われ家の前に広がる田に出てみると、
遠く山の麓に霧が白く淡くたちこめている。
静寂の中に幻想的な光景が広がる。(全国良寛会)
。。。
里山の秋の夕暮れは郷愁を感じますね。澄んだ夜空に月が冴え渡れば、憂き世の心も、しばし、忘れることもできますね。
こんな独りの夜の至福があるから、現身の呪縛も夢化できるのですね。
いつも独り身の良寛さんは、仁とは逆に、こんな至福の時を味わっているから、この幸せを人とも共有したくて、人恋に駆られるのでしょうか。
幻のひとぞめぐりし月の影 仁
★★★ 『 つつがなく秋の日めぐるゆうことなし 』 ★ 交心俳句52001 へどうぞ!!! ★★★
★。・。・゜♪゜・。・。★ 交心俳句 ★。・。・゜♪゜・。・。★
2009年09月27日
つつがなく秋の日めぐるゆうことなし

★ 交心俳句52001
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つつがなく秋の日めぐるゆうことなし
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雪割草さんより、 『 リハビリをかねてドライブ秋びより 』 に良寛さんの詩歌を寄せてもらいました。
雪割草さん、今日もあい風ありがとう。
おはよう、雪割草さん。
筑後も雨模様です。
今朝も今から土作りします。
レタスの種を買ってきたんですよ。種からポット播きに挑戦。楽しみです。
命は強かですから、少々よ~らでも、育ってくれそうです。
今日も、日常が、平穏、幸せに溢れますように。
つつがなく秋の日めぐるゆうことなし 仁
いやひこ山へ登りて
0974 墨染めのわが衣手は濡るるとも杉のかげ道踏みわけてみむ 良寛
。。。
「墨染めの 我が衣手(ころもで)は 濡(ぬ)るるとも 杉の陰道(かげみち) 踏み分けてみむ」
我が身に纏(まと)う墨染めの僧衣の袖が、例え濡れたとしても、
深い杉木立のような仏の道に光を求め、一歩一歩踏みしめてゆこう。
決意を新たに神聖な弥彦の山を歩く。(全国良寛会)
。。。
0973 墨染めのわが衣手はぬれぬとも法の道芝ふみわけてみむ 良寛
わが神奈備の女(ぞ)山へ、もうずいぶん、登っていない。
柳川を東へ真っ直ぐ行く所に、小さな円い山があるんです。女(ぞ)山は、卑弥呼の山でもあるんですよ。その東は九州山地の山懐。釈迦岳、くじゅう連山と連なり、臼杵の海に出ます。北は筑紫山地まで、ずっと平野で、真ん中を筑後川が有明海まで流れるんです。
不老長寿の薬を求めて徐福さんは、柳川から上陸したといいますけれど、この筑後平野は、豊かな土地だったのでしょうね。卑弥呼の里と考えても、ちっともおかしくありません。卑弥呼でなかったとしても、それに類する豊かな都があったことでしょう。
女(ぞ)山はその筑後の都人にとっての神奈備の森でもあったのでしょう。
秋日和のこのいい日に、久しぶりに神奈備の女(ぞ)山の森を歩きたくなりました。
良寛さんのように法の道に踏み入ろうという念はありませんけれど、恙なき日々にありがとうをこめて、朝露に濡れるのは、清々しいことでしょうね。
秋の日や万事はいらずつつがなし 仁
★★★ 『 リハビリをかねてドライブ秋びより 』 ★ 交心俳句51901 へどうぞ!!! ★★★
★。・。・゜♪゜・。・。★ 交心俳句 ★。・。・゜♪゜・。・。★
0958 僧はただ万事はいらず常不軽菩薩の行ぞ殊勝なりける 良寛
ふるさとの山に向かいてゆうことなしふるさとの山はありがたきかな 石川啄木
★。・。・゜♪゜・。・。★ 参照 ★。・。・゜♪゜・。・。★
2009年09月26日
リハビリをかねてドライブ秋びより

★ 交心俳句51901
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リハビリをかねてドライブ秋びより
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雪割草さんより、 『 夕焼けの湯舟に映ゆる日本海 』 に良寛さんの詩歌を寄せてもらいました。
雪割草さん、今日もあい風ありがとう。
おはよう、雪割草さん。
筑後はいいお天気ですよ。すこし暑いけれど。
お嬢はもう運転できるまでに回復ですね。
今日の遠乗りで、慣れたら、いつもドライブしたくなるでしょうね。それもリハビリだから、おつき合いくださいね。雪割草さん、横で、ハラハラドキドキ。
リハビリをかねてドライブ秋びより 仁
ごてづくりは今朝は、袋菜園に、菜花の種を播きました。
また土と肥料がなくなったので、買いに行ってきました。
サニーレタスの新種が出ていました。ポット播きで、挑戦してみます。ビオラの種も仕入れてきましたよ。これもポットで挑戦。水やりできるかしらね・・・
これじゃぁいよいよ旅に出れなくなりますけれど。
ポットよりはじまる命菜花播く 仁
0925 大殿の林のもとを清めつつ昨日も今日も暮らしつるかも 良寛
。。。
「大殿(おおとの)の 林のもとを 清めつつ きのふもけふも 暮らしつるかも」
大殿の林の下を掃き清めながら過ごす。大殿は寺泊照明寺観音堂である。
ただ寄食するのでなく禅堂で修行し、作務(さむ)を実践している。
この大殿が気に入り、長歌や漢詩にも詠む。(全国良寛会)
。。。
密蔵院にをりしとき
0920 夜あくれば森の下庵烏なく今日も浮世の人の数かも 良寛
0921 山かげの荒磯の波のたちかへり見れども飽かぬこれのみ林 良寛
0922 大殿の森の下庵夜あくればからす鳴くなり朝清めせむ 良寛
0923 あしひきの尾の上に立てる松柏いまは春べとうちかすみけり 良寛
0924 大殿の林のもとに庵しめぬなにかこの世に思ひ残さむ 良寛
0926 月夜にはいも寝ざりけり大殿の林のもとに往き還りつつ 良寛
寺泊をいづるとき
0927 えにしあらばまたも住みなむ大殿の森の下庵いたくあらすな 良寛
良寛さんの大殿の歌を拾ってみました。
三島郡寺泊町の照明寺に密蔵院はあります。その密蔵院のすぐ前に観音堂があり、銀杏と欅の老樹がそびえているそうです。
。。。 ≪ ここは照明寺という真言宗の寺で、寺泊では屈指の大寺である。旧道から切通しになっている坂を入ってゆくと左手に照明寺の石段登り口がある。良寛は生涯のうち三度ほどここに移り住んだとつたえられる(中略)密蔵院はその境内の高台にある。 ≫ 。。。水上勉著『良寛を歩く』
45才、70才、72才の三度です。
貞心尼さんに会った後も密蔵院を訪ね、住んでいるのでしょうね。
妄仁は、ここで、良寛さんが最後の至福の時を暮らす棲み家を探していたのではないかと想像するんです。自由に暮らすためです。木村家への居候では、自由に貞心尼さんとも会えません。もっと頻繁に会いたくなっていたのでしょう。
お気に入りの密蔵院をひそかに終の棲家に考えたのではないのか・・・
えにしあらばまたも住みなむ大殿の森の下庵いたくあらすな 良寛
同じ烏だから、一緒に、どこにいても、おかしくありませんよ、と貞心尼さんは、もう、突きぬけてしまっていますけれど、良寛さんの方は、世間の目に負けていたのでしょうね。
五合庵がいちばんよかったのでしょうけれど・・・。
縁にて終の棲家よ月の里 仁
★★★ 『 夕焼けの湯舟に映ゆる日本海 』 ★ 交心俳句51801 へどうぞ!!! ★★★
★。・。・゜♪゜・。・。★ 交心俳句 ★。・。・゜♪゜・。・。★
2009年09月25日
せつなくもひとつ翔びけり秋の蝶
★。・。・゜♪゜・。・。★ ネット吟行 ★。・。・゜♪゜・。・。★
仁の写真「愛浄土02」 へ、メタルやの花人さんよりコメントいただきました。
つづけてのコメントです。
花人さんは、とても個性的な写真を撮られる人です。
生き物たちの思いがけない瞬間がみごとに捉えられていきます。
こんな風に集中できると楽しいでしょうね。
仁の身の回りにも、思いがけないものが転がっているのかもしれません。
ジョギングしましょうかね・・・
★★★ 『 青柳仁さんの写真「愛浄土02」 2009年7月19日投稿 』 へどうぞ!!! ★★★

★ ネット吟行09q092403
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せつなくもひとつ翔びけり秋の蝶
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花人さん、ありがとうございます。
つながり合う命のリレーのひとつとして、
生きてきたこと想い出しますね。
そして、命尽きる日まで、
なお燃焼していきましょう。
命への愛おしみが
今ではHappyな燃焼です。
恋心に近くなってきます。
せつなくもひとつ翔びけり秋の蝶 仁
※ 写真は、静柳さんよりお借りしています。
★。・。・゜♪゜・。・。★ そのまんま575で交心 ★。・。・゜♪゜・。・。★
★★★ ぜろから交心09q092501★『 朝顔の紺に片恋深まりぬ 』 へどうぞ!!! ★★★
★。・。・゜♪゜・。・。★ リンク ★。・。・゜♪゜・。・。★
2009年09月25日
夕焼けの湯舟に映ゆる日本海

★ 交心俳句51801
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夕焼けの湯舟に映ゆる日本海
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雪割草さんより、 『 湯の窓に虫鳴きわぶる日本海 』 に良寛さんの詩歌を寄せてもらいました。
雪割草さん、今日もあい風ありがとう。
おはよう、雪割草さん。
今日も少し暑いですね。
昨日の日本海は清々しかったんですね。この季節が一番いいのでしょうね。
もうすぐ一気に寒くなっていくのでしょうか・・・
そうなんですよね、ゆっくりのんびりはお家に勝る所はありません。
旅はどうしても見る所を選んで、スケジュール化しますよね。何もしないといいながら、せっかくだからと、楽しみを欲張ってしまうんです。
旅はやはり騒々しく楽しむしかないでしょう。
そしてご馳走いっぱい食べましょう。
にしても、お爺、元気いいんですね。
現役バリバリ。
夕焼けの湯舟に映ゆる日本海 仁
何にもいりません。
のんびり、ゆったり、湯舟に浸って、日本海を眺めていたい。
今日人遣候 何卒みそ少々 御かへたまはる可候 良寛
。。。
「今日人遣(つかわし)候 何卒(とぞ)みそ少々 御かへたまはる可(べく)候」
自作の味噌がうまくできなかったのであろうか。
交換をたのんでいるところが面白い。
良寛は塩分の多い味噌を避ける傾向があった。
健康に留意していた一面がうかがわれる。(全国良寛会)
。。。
良寛さんは一衣一鉢、托鉢で食を得ることを基本に生きつづけた人でした。
それが僧たるものの基本だからです。
寺を持って葬式で生計を立てたり、説法を垂れて報酬をもらうなどを厳しく批判しました。家の前に立って食をもらうこと。食をもらって衆生とつながり合うこと。衆生の救済のために布施すること。
食をもらって生きているのだから、その何倍も衆生のために命を張って尽くさなければ為りません。良寛さんは衆生にまみれて燃焼しました。
托鉢が基本ですけれど、その食の素を草庵の庵で栽培もしていたようです。味噌醤油も作っていたのでしょうね。
けれど、元来無頓着な良寛さんですから、作っても、いい加減なものだったのかもしれません。詩歌に霧中になりはじめたら、もう、手作りにも心ここにあらずになってしまうのでしょうね。
指に念こめて菜花の種を播く 仁
ともかくも、命の基本は食です。
食のために生きているといってもいいかもしれません。
「一つには食物が作られるまでの労苦の並々ならぬことを思い、二つには食物の由って来たる処を思い、三つには自分がよく勉めているかなまけているかを計って供養を受け、四つには修行で痩せた肉体を癒やすために、五つには身を保って仏道を成就させるために、この食事をいただくのだ」
良寛さんの食の心得です。
美味しい、美味しくないで食事の量を多くしたり、減らしたりしてはいけない、と戒めてもいます。飽食日本のわたしたちを叱責しているのでしょうね。
天高し一宿一飯愛浄土 仁
★★★ 『 湯の窓に虫鳴きわぶる日本海 』 ★ 交心俳句5171 へどうぞ!!! ★★★
★。・。・゜♪゜・。・。★ 交心俳句 ★。・。・゜♪゜・。・。★
☆☆☆ 『 セレブレーション・アース沖縄、大成功!! 2009年09月25日 』 へどうぞ!!! ☆☆☆
★。・。・゜♪゜・。・。★ リンク ★。・。・゜♪゜・。・。★
2009年09月24日
湯の窓に虫鳴きわぶる日本海

★ 交心俳句51701
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湯の窓に虫鳴きわぶる日本海
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雪割草さんより、 『 赤々と佐渡染まりけり秋没陽 』 に良寛さんの詩歌を寄せてもらいました。
雪割草さん、今日もあい風ありがとう。
雪割草さん、お帰りなさい。
呑んびり、湯ったりの旅、水入らず。
心も解れたことでしょう。
ニャンさんたち待ちくたびれ。
湯の窓に虫鳴きわぶる日本海 仁
灯明斎料恭納受仕候 回向仕可候 良寛
。。。
「灯明斎料(ときりょう)恭(うやうやしく)納受仕候 回向仕可(えこうつかまつるべく)候」
良寛は物質的財産を一切所有しない人として有名だが、僧侶の身なので、
お経をあげてもらえば、人々はお布施を包んだに違いない。
良寛は時には、銭がたまって困るという。(全国良寛会)
。。。
良寛さんは、無一物を通した人ですけれど、
大切なものをいくつか所有していたようですね。忘れられない形見でしょうか・・・あるいは存在の証し・・・あるいは慰安・・・
愛される良寛さんは、もう、どこへ行っても人気者にもなっています。喜捨に困らなかったでしょう。欲しいものはほとんど手に入ったのでしょう。少欲知足ですから、それほど欲しいものもないのでしょうけれど。
お金ももらって、けっこう持っていたようですけれど、無欲ですから、使い道もなかったようです。弟の由之さんの放蕩ぶりはすごかったらしいですけれど・・・
欲はないけれど、良寛さんは、ある意味、享楽主義者だったのかもしれません。本物エピキュリアンと呼んでもいいのかもしれません。
僧に非ず、俗に非ずは、
僧であってもよい、俗であってもよい、
なんですね。
なりきり良寛さんは、俗にまみれてさえいくんです。
命の欲しがるものを、素直に、享受したのでしょうね。
どんなに苦しいときでも、どんなに悲しいときでも、命は、普通に、活動しているんだよ。忘れていても、息しているんだ。泣き喚いていても、ちゃんとご飯は食べているんだ。転んで怪我をしてもすぐ治るよ。
命に任せておけば、何だって、生きぬいていけるよ。
命は、何にだって向かっていけるんだよ。
命があれば、どこだって、生きていけるんだよ。
さぁ、ちっとでも楽しいこと見つけて、いっしょに、幸せになろうね。
ほら、月がとってもきれいだよ。
良寛さんは、そんなこと言わないけれど、
仁には、みんなに、そう呼びかけているように聞こえます。
一呼吸ごとに歓喜よいわし雲 仁
★★★ 『 赤々と佐渡染まりけり秋没陽 』 ★ 交心俳句51602 へどうぞ!!! ★★★
★。・。・゜♪゜・。・。★ 交心俳句 ★。・。・゜♪゜・。・。★
2009年09月23日
さびしさは飛鳥の里の没陽かな
★ 。・。・゜♪゜・。・。★ ぜろから交心 ★ 。・。・゜♪゜・。・。★

★ ぜろから交心09q092301
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さびしさは飛鳥の里の没陽かな
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> ひたひたと秋の没日の里哀し 零呼
零呼さん、今日も交心ありがとうございます。
秋思は愁思なんでしょうね。
とりわけ終止符を前にした老年期には、秋の没日は、つらいものが迫ってきます。
今日の命にありがとうといいつつも、
来し方行く末、いろいろと迷いが幽鬼のように彷徨うんです。
それでも、一日一生、
今日の日を宇宙の愛で満たす術を見つけ出していこうと思います。
さびしさは飛鳥の里の没陽かな 仁
★ 。・。・゜♪゜・。・。★ そのまんま575で交心 ★ 。・。・゜♪゜・。・。★
★★★ 『 朝顔におはよう命湧きにけり 』 ★ 写真俳句 09q092302 へどうぞ!!! ★★★
★ 。・。・゜♪゜・。・。★ リンク ★ 。・。・゜♪゜・。・。★
2009年09月23日
赤々と佐渡染まりけり秋没陽
★ 交心俳句51601

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赤々と佐渡染まりけり秋没陽
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雪割草さんより、 『 ひやゝかやたまり漬けにも魔女の技 』 に良寛さんの詩歌を寄せてもらいました。
雪割草さん、今日もあい風ありがとう。
おはよう、雪割草さん。
越後は雨ですか。筑後も雨模様です。昨日は昼から少し降りました。
ゆっくり、のんびり、温泉の旅。
いいですね。
体も心も湯ったり癒してきてくださいね。
お嬢も早く歩けるようになりますように。
お爺も世間から解放されて、心ほぐせるといいですね。まだ現役ばりばりなんですか。信頼が大きいんですね。
秋の海万事休息愛浄土 仁
日本海の大海原を眺めることができるんですね。
夕陽が落ちればもっとよかったでしょうけれど・・・
赤々と佐渡染まりけり秋没陽 仁
こんな光景があるのでしょうか。
見たことがありませんけれど、良寛さんの心を借りての、想像の景です。
いってらっしゃい。
0981 極楽にわが父母はおはすらむ今日膝元へゆくと思へば 良寛
。。。
「極楽に 我が父母は おはすらむ 今日膝もとへ 行くと思へば」
苦悩も悩みもない極楽浄土に、父母はおられることだろう。
今日、阿弥陀仏のお膝もとへ行くと思うと、平安な気持ちになれることだ。
祖先を敬い、亡くなった人を偲ぶ日。(全国良寛会)
。。。
母あらぬことの三めぐり曼珠沙華 仁
母の三年忌に詠んだ句です。彼岸花の真っ盛りに逝きました。もう20年も前のことです。
今日はお彼岸です。
庭の彼岸花もちゃんと咲いています。
命の波は四季それぞれに繰り返すのですね。
良寛さんは、宗派も突き抜けた人ですから、北陸の旅の中で、浄土真宗の人々の暮らしの中で、浄土真宗の人々と一緒に、南無阿弥陀仏を唱えて、一緒に語り合うんです。
父母も極楽浄土におらっしゃるんだよ。苦労も悩みもない幸せ浄土なんだ。今日の彼岸は、そんな浄土の父母とも交心できるんだよ。その幸せ浄土にわたしたちも行くんだね。
わたしたちはみんな仏さんだから、みんな幸せ浄土へ行けるんだよ。
だから、この世の苦労も悩みもきちんと受け容れて、命の限り、精いっぱい楽しんで生きていこうよ。
彼岸花在るも在らぬも心はひとつ 仁
この頃出雲崎にて
1021 たらちねの母がかたみと朝夕に佐渡の島べをうち見つるかも 良寛
1022 いにしへに変わらぬものは荒磯海と向かひに見ゆる佐渡の島なり 良寛
1023 天も水もひとつに見ゆる海の上に浮かびて見ゆる佐渡が島山 良寛
良寛さんの母恋は少年栄蔵の心なのでしょうね。ずっと持ちつづけてきた心のようです。
母恋が人恋になり、人恋が、貞心尼さんとの至福の愛につながっていくのでしょう。
良寛さんの愛浄土は胎内回帰願望とも重なっているような気がします。
天地の合一とその間に横たわる佐渡が島は母そのものでしょう。
良寛さんの愛は母なるものへの回帰と言えるのではないでしょうか。
全受容の良寛さんが、全受容の貞心尼さんと巡り会い、愛し合って、全受容の母なるものに、ふたりで、なっていくんです。
吾もなく汝もなかりき曼珠沙華 仁
★★★ 『 ひやゝかやたまり漬けにも魔女の技 』 ★ 交心俳句51502 へどうぞ!!! ★★★
★。・。・゜♪゜・。・。★ 交心俳句 ★。・。・゜♪゜・。・。★
2009年09月22日
花ほどにやさしさありや酔芙蓉
★。・。・゜♪゜・。・。★ そのまんま575で交心 ★。・。・゜♪゜・。・。★
花呼さんの『 傍らにやさしさ欲しき花芙蓉 』 を交心してきました。
☆☆☆ 花呼さんの『 傍らにやさしさ欲しき花芙蓉 』 へどうぞ!!! ☆☆☆

★ そのまんま575で交心09q092201
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花ほどにやさしさありや酔芙蓉
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★。・。・゜♪゜・。・。★ そのまんま575で交心 ★。・。・゜♪゜・。・。★
★★★ 『 知恵猫は逃げるが価値よ秋深む 』 ★ ネット吟行 09q092201 へどうぞ!!! ★★★
★。・。・゜♪゜・。・。★ リンク ★。・。・゜♪゜・。・。★
★ 五行詩 09q092101 老いる01
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老いると人は
誰だって心弱くなるものだよ。
そんな弱った心だからこそ、
一瞬一生、
今を大切にしていこうね。
――☆★☆―――――――――――――――☆★☆――
★。・。・゜♪゜・。・。★ 五行詩 ★。・。・゜♪゜・。・。★
2009年09月22日
ひやゝかやたまり漬けにも魔女の技

★ 交心俳句51502
――☆★☆―――――――――――――――☆★☆――
ひやゝかやたまり漬けにも魔女の技
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雪割草さんより、 『 敬老日われは遊老楽しめり 』 に良寛さんの詩歌を寄せてもらいました。
雪割草さん、今日もあい風ありがとう。
おはよう、雪割草さん。
薔薇を食べる琥珀さんだから、黒さんは、不向きですよ。相性がないのだから、知らぬふりでいきましょう。黒さんは暇そうだから、かまうと、どこまでも食らいついてきそうですね。
厄介な猫もをるなり彼岸花 仁
琥珀さんたち花との戯れもできませんね。
お家の中で、お嬢と戯れているのかしら・・・
筑後はどんより、降りそうで降りません。
今朝の菜園は、ポットに撒いた春菊の苗を袋菜園に移植しました。まだ双葉のめですから、育つでしょうかね・・・実験精神が旺盛になって、畑の代わりを、工夫して作りださなければなりません。これが、また、面白い。失敗しても、面白い。
すこし、命の息づかいが聞こえてくるようになりました。
魔女たちのように、できて当たり前の技は、当分、身につきませんね。ままごとのような菜園ですから・・・
茄子も、たまり漬けにしますか・・・
☆☆☆ 『 秋彼岸魔女を見習ふたまり漬け 』 へどうぞ!!! ☆☆☆
キュウリもソウメンウリもミョウガも
どれも色つやがいいですね。
つまみたくなります。
飾っていたくもなりますね。
ひやゝかやたまり漬けにも魔女の技 仁
由之老
(常に石榴を好み給へれば、家の初なり奉らむとて持てまうで来し効もなければ、その包み紙に「ふるさとのはつほの木の実きこしめせよしや黒みて色変わるとも」御かへし)
0569 もたらしの園生の木の実めずらしみ三世の仏に初たてまつる 良寛
。。。
「もたらしの 園生(そのう)の木の実 珍しみ 三世の仏に はつ奉る」
わざわざ届けてくれた故郷の庭の、初生りのざくろの実がとても珍しいので、
過去、現在、未来の仏様に初物をお供えした。
弟の書き置きの歌に、ざくろの大好きな良寛の返歌。(全国良寛会)
。。。
あなたが持ってきてくれた
故郷の庭で採れた
初物の石榴がまめずらしく、なつかしい。
あんまりうれしいので、
過去現在未来の仏さんにもお供えしたよ。
うちでもばあちゃんは、初物も、もらい物も、かならずまず仏さんに供えます。
どうしてそうするのか、聞いたことはありませんけれど、そういう習わしをずっと受け継いできているのでしょうね。
さて、連れ合いの真呼は、それを受け継いでいるのでしょうか・・・
雪割草さんは、ずっと受け継いできたんですね。
今生きて在ることへの感謝の念が、先祖への供養と重なって、仏さんへの供物になるのでしょうね。
0149 鉢の子に菫たんぽぽこきまぜて三世の仏にたてまつりてな 良寛
梨もらうまっさき仏に供えけり 仁
シルバーウイークにキャンプに行った義妹がお土産に梨を持ってきました。
姑はまずもって仏さんにお供えしたのでした。
★★★ 『 敬老日われは遊老楽しめり 』 ★ 交心俳句51401 へどうぞ!!! ★★★
★。・。・゜♪゜・。・。★ 交心俳句 ★。・。・゜♪゜・。・。★
2009年09月21日
渓声となりて渓谷流れけり
★。・。・゜♪゜・。・。★ 写真俳句 ★。・。・゜♪゜・。・。★

★ 写真俳句09q091803
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渓声となりて渓谷流れけり
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★。・。・゜♪゜・。・。★ そのまんま575で交心 ★。・。・゜♪゜・。・。★
★★★ 『 食う虫もおらずなりゆく蓼の花 』 ★ 写真俳句 09q091401 へどうぞ!!! ★★★
★★★ ぜろから交心09q091103★『 指一本命漲る蕎麦の花 』 へどうぞ!!! ★★★
★。・。・゜♪゜・。・。★ リンク ★。・。・゜♪゜・。・。★
2009年09月21日
敬老日われは遊老楽しめり

★ 交心俳句51401
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敬老日われは遊老楽しめり
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雪割草さんより、 『 ピストルの音軽やかに運動会 』 に良寛さんの詩歌を寄せてもらいました。
雪割草さん、今日もあい風ありがとう。
おはよう、雪割草さん。
シルバーウイーク中日。越後はいい天気ですか。
筑後は薄曇り。
365日シルバーデイなので、普通に日常が流れています。朝はごてづくり菜園。まめ棚を作りました。
お爺は敬老の日でお呼ばれですか。
老仁もお呼ばれされるようになるのですね。時間は止まりませんからね。道草喰って遅らすこともできないんですよね。それなりに楽しいでしょうけれど・・・。
あの良寛さんも、しみじみ老いを見つめるくらいですから、老境というのは、一大事なんでしょうね。ここをしっかり見据えきらないと、後悔引きずることになるかもしれません。良寛さんの学びで、心の準備はできつつありますけれどね・・・
敬老日われは遊老楽しめり 仁
お嬢とゆったりの時間、いいですね。
こんな時というのはそうあるものじゃないですから、語り明かすのもいいでしょうね・・・
老人のなげかすとききて
0708 老い人は意弱きものぞみこころを慰めたまへ朝な夕なに 良寛
。。。
「老い人は 意(こころ)弱き者ぞ 御心(みこころ)を 慰め給へ 朝な夕なに」
阿部定珍あての書簡にある歌。
「老人のなげかすとききて」の詞書がつく。
からだも心も弱くなっている老人に、いつもやさしくと。
自身も老境に入って老いを見据えている。(全国良寛会)
。。。
老いると人は
誰だって心弱くなるものだよ。
そんな弱った心だからこそ、
一瞬一生、
今を大切にしていこうね。
体が弱ると、心も弱る。
それはあたりまえのことなんだ。
春夏秋冬生老病死、
生まれては、移り変わり、
本に戻っていくんだよ。
体は弱っても、まだ舌が動く。
食べることができるんだ。
まだ目が見える。
うれしいね。
命は躍動しているんだよ。
食べる喜びに、
ありがとう。
見える楽しさに、
ありがとう。
ただ、ただ、命に、ありがとう。
★★★ 『 ピストルの音軽やかに運動会 』 ★ 交心俳句51302 へどうぞ!!! ★★★
★。・。・゜♪゜・。・。★ 交心俳句 ★。・。・゜♪゜・。・。★
2009年09月20日
ピストルの音軽やかに運動会

★ 交心俳句51302
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ピストルの音軽やかに運動会
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雪割草さんより、 『 柳散る屈む水面に映る貌 』 に良寛さんの詩歌を寄せてもらいました。
雪割草さん、今日もあい風ありがとう。
おはよう、雪割草さん。
越後もいいお天気ですね。
筑後もいい秋空です。
川向こうの小学校が運動会です。元気な声が流れ込んできます。孫もいないので縁遠いですけれど、窓から眺めてニヤニヤしています。子どもたちの世界はいいですね。ほっとします。
運動会老細胞に甦る 仁
ありがたいおつき合いに、ありがとうのお返し。
大変だけれど、お互いさまの支え愛ですね。
人様にも生き物様にも地球様にも支えられて、今日もありがとうございます。老いるとそんなこと感じるようになりました。数ならぬ身なので、それくらいおつき合いが少なくなっていっているのでしょうけれど・・・
雪割草さんは、これから、まだまだ、おつき合いが広がっていくばかりですね。
お兄もお嬢も、これからだものね。
ピストルの音軽やかに運動会 仁
1001 はながつみ数にもあらぬ賤が身をながくもがもと祈る君はも 良寛
。。。
「花がつみ かずにもあらぬ 賤(しず)が身を 長くもがもと 祈る君はも」
物の数にも入らない。名も地位もない、私ごときに、
長寿を祈ってくれるあなたの心やさしい気持ち。
花がつみは、かずを引き出す枕ことば。(全国良寛会)
。。。
沼の真菰の花のように知る人もない、
こんなみすぼらしい老いぼれを、
長生きしてくださいね、
そう祈ってくれるあなたの心が
最高にHappyだよ。
さっき、火美呼から電話がありました。
誰か宛に差し出す形式のレポートを出さなければならないので、仁宛にするよ、というのです。そうか、そうか、ありがとうね。ほんとうに涙が出るほど嬉しくなりますね。
良寛さんは、もう、有名人ですから、慕われ、尊敬され、みんなから大事にされている人ですから、この歌も、修辞上の心根を詠んでいるのでしょうけれど・・・
かずならぬ身にも光のふりそそぐ 仁
★★★ 『 柳散る屈む水面に映る貌 』 ★ 交心俳句51201 へどうぞ!!! ★★★
★。・。・゜♪゜・。・。★ 交心俳句 ★。・。・゜♪゜・。・。★
2009年09月19日
柳散る屈む水面に映る貌

★ 交心俳句51201
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柳散る屈む水面に映る貌
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雪割草さんより、 『 秋風や一瞬一生呵々大笑 』 に良寛さんの詩歌を寄せてもらいました。
雪割草さん、今日もあい風ありがとう。
おはよう、雪割草さん。
からりと青空。
心もからりと空っぽ。
無為自然。
菜花と豆の種を播きました。
白ホトトギスも植えました。
狭庭で命さんたちとおつき合いできる幸せに勝るものはありませんね。
雪割草さん、
そろそろ畑にも出てみますか。
花ばかりから、
菜園も、いいですよ。
ゴールデンウイークもシルバーウイークもちっとも用のない遊行三昧日々とはなりました。為衆為人という言葉に巡り会いましたけれど、遊行三昧は為私為仁。ひとり遊びに耽ります。異臭異人になってしまうのかもしれませんけれど・・・宰相が宇宙人と名乗るほどですから、異星人を遊ぶのもいいかもしれません。
雪割草さんは、魔女を遊びますか?
それとも、天使?
琥珀雫さんたちが喜ぶシルバーウイークになりそうですね。
柳散る屈む水面に映る貌 仁
痴頑何れの日にか休まん 孤貧是れ生涯 日暮荒村の路 復空盂を掲げて帰る 良寛
。。。
「痴頑何(ちがんいず)れの日にか休(や)まん 孤貧(こひん)是れ生涯
日暮荒村の路 復(また)空盂(う)を掲(かか)げて帰る」
おろかでかたくなな気質はいつか直るのか。孤独と貧乏は一生もの。
今日も日暮れのさびしい村の道を空の鉢を持って帰庵。
「袋は重し」と詠んだ日もあった。(全国良寛会)
。。。
この愚直さ、この頑固さを、
いつ捨て去ることができるんだろうね。
好きで選んだこの孤独と貧乏は
いつまで経ってもつきまとうものだよ。
今日も空っぽの鉢を抱いて帰ることにしましょうか。
彼岸花愚直も頑固も捨てぬもよし 仁
★★★ 『 秋風や一瞬一生呵々大笑 』 ★ 交心俳句51101 へどうぞ!!! ★★★
★。・。・゜♪゜・。・。★ 交心俳句 ★。・。・゜♪゜・。・。★
2009年09月18日
秋風や一瞬一生呵々大笑

★ 交心俳句51101
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秋風や一瞬一生呵々大笑
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雪割草さんより、 『 秋の日の大地を光で包みけり 』 に良寛さんの詩歌を寄せてもらいました。
雪割草さん、今日もあい風ありがとう。
雪割草さん、おはよう。
今日もいいお天気ですか。筑後もいいお天気です。
雪割草さんは、弥彦神社。仁は、定期診察。
変わり映えのしない日常ですけれど、呼吸することが楽しいからHappyですよ。
指の舌もちゃんと動くからHappyですよ。
指にも舌にも宇宙の愛が溢れてきます。
一瞬一生。
過去は遠くに過ぎ去ってしまっていますけれど、いつだって甦るし
現在もあっという間に過ぎ去りますけれど、同じことを何度だって繰り返すことできるんですよね。
いいことは想い出し、繰り返し、
わるいことは忘れて、捨て去りましょうね。
一度っきりの人生ですから、好きなように、楽しみましょうね。
秋風や一瞬一生呵々大笑 仁
古を 問えば 古己に過ぎ 今を思えば 今も亦然り 良寛
。。。
「古(いにしえ)を 問えば 古己(すで)に過ぎ 今を思えば 今も亦(また)然り」 過去を訪ねようとすれば、過去ははるかに過ぎ去り、
現在を知ろうとすれば、現在も瞬く間に過ぎ去る。
五言律詩の冒頭にあり、良寛の人生観が示されている。(全国良寛会)
。。。
【 資料 良寛 】
。。。
古を問えば古すでに過ぐ、今を思えば今も亦然り、展転蹤跡なし
誰か愚亦誰か賢なる、縁に従って時日を消し、己を保って終焉を待つ
瓢として我此の地に来る、首を回らせば二十年
。。。
過去は遠く彼方へ過ぎ去ってしまい、
今もまた過去へと過ぎ去ってしまうのだよ。
あちこち転がり回って何の事蹟も残さないよ。
愚かも賢いもないものさ。
一期一会の縁を生きて、
一瞬一生、自分らしく最後まで生きるのさ。
風任せでこの地へ流れ着いたけれど、
そうなんだ、もう二十年も経ってしまったんだね。
愚も賢も笑う楽しみ秋の風 仁
★★★ 『 秋の日の大地を光で包みけり 』 ★ 交心俳句51002 へどうぞ!!! ★★★
★。・。・゜♪゜・。・。★ 交心俳句 ★。・。・゜♪゜・。・。★
2009年09月17日
秋の日の大地を光で包みけり
★。・。・゜♪゜・。・。★ 交心俳句 ★。・。・゜♪゜・。・。★
雪割草さんの 『 自転車を漕ぐ子供らの秋日和 』 をネット吟行してきました。
苅田の道を子どもたちが自転車で駆けていきます。
その光景がとても里山らしくて懐かしくなります。
なんという幸せと平和だろう。
そして、なんと、雪割草さんの魔術か、
虹の光が子どもたちに降り注いでいます。
そのまんまの雪割草さんの写真の方がずいぶんすばらしいのですけれど、
写真俳句の写真の枠取りが面白くなって、つい、色枠をつけてしまいました。
雪割草さん、ご寛容くださいね。
☆☆☆ 『 自転車を漕ぐ子供らの秋日和 』 へどうぞ!!! ☆☆☆

★ 交心俳句51002
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秋の日の大地を光で包みけり
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すばらしい光景ですね。
さすが天使。
虹色のオーラがすてきです。
子どもたちの自転車が、虹の光の道を、今にも、飛翔しそうです。
秋の日の大地を光で包みけり 仁
★★★ 『 秋の日や内に阿修羅の火を燃やせ 』 ★ 交心俳句51001 へどうぞ!!! ★★★
★。・。・゜♪゜・。・。★ そのまんま575で交心 ★。・。・゜♪゜・。・。★
2009年09月16日
水澄めるこころに影のうつりしや

雪割草さんの 『 深き色心鎮めて秋の池 』 をネット吟行しました。
池も公園も清らかで静です。
秋の水にまもなく紅葉も映るようになるのでしょうね。
☆☆☆ 『 深き色心鎮めて秋の池 』 へどうぞ!!! ☆☆☆
★ 交心俳句50901
――☆★☆―――――――――――――――☆★☆――
水澄めるこころに影のうつりしや
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静ですね。
空気も、水も、澄んでいる。
清澄と静寂。
そして、園児たちの無邪気な笑い声。
心和ませてもらいました。
水澄めるこころに影のうつりしや 仁
※ 写真は、雪割草さんからお借りしています。
★★★
雪割草さんより、 『 白鷺の飛ぶや翼に力満つ 』 に良寛さんの詩歌を寄せてもらいました。
雪割草さん、今日もあい風ありがとう。
0789 老いぬればまことをぢなくなりにけりわれさへにこそ驚かれぬれ 良寛
。。。
「老いぬれば まことをぢなく なりにけり 我さへにこそ 驚かれぬれ」
年を拾うと、ほんとうに意気地がなくなってしまうものだ。
自分自身でさえもびっくりするほどだ。
32歳年下の医師原田正貞(しょうてい)あて書簡の冒頭にある。
老いの歌を多く詠む。(全国良寛会)
。。。
【 仁訳 】
歳をとってしまうと、
ほんとうに心細くなり、
臆病になってしまうね。
まさかこのわたしがと思うけれど、
そのまさかに驚いてしまうよ。
【 資料 良寛 原田正貞あて12月18日書簡 】
僧も此冬は寒気にまけ心持あしくなり候処、この頃は寒さも少しゆるみ、つゞいて快気いたし候。折から酒煙草砂糖葛粉並に御歌たまはり、思ほへず老心をなぐさめ候。
永遠の青年阿修羅を見てきたばかりなので、この弱々しい良寛さんがちょっと信じがたい心地です。こんな弱々しい一面ありますけれど、仁には、文芸上のレトリックにしか感じられないんですよ。
良寛さんは死ぬ間際まで無心の良寛さん。貞心尼さんの両腕に抱かれて恍惚の良寛さん。
笑顔のまんまでいくんです。
恍惚の良寛さんだけれど、笑顔のまんまの良寛さんだけれど、
眼差しは、阿修羅さんと同じように澄んだ目で、遠くを見据えているのでしょう。
秋深む阿修羅の目線結ばざり 仁
★★★ 『 白鷺の飛ぶや翼に力満つ 』 ★ 交心俳句50801 へどうぞ!!! ★★★

★。・。・゜♪゜・。・。★ 交心俳句 ★。・。・゜♪゜・。・。★
2009年09月15日
白鷺の飛ぶや翼に力満つ

★ 交心俳句50801
――☆★☆―――――――――――――――☆★☆――
白鷺の飛ぶや翼に力満つ
――☆★☆―――――――――――――――☆★☆――
雪割草さんより、 『 ゆらゆららこころゆらせよえのころぐさ 』 に良寛さんの詩歌を寄せてもらいました。
雪割草さん、今日もあい風ありがとう。
おはよう、雪割草さん。
そうですか、越後も曇り。筑後も曇り。
朝は、ポットに大根の種を播きました。
ポット苗つくりに挑戦です。前に播いた種が残っているので、ずらして作ってみます。前の大根はもうけっこ大きくなっています。まだ間引き菜はとれませんけれど・・・
弥彦山が呼んでいるのでしょうけれどね・・・
天使の羽で飛びましょうか。
白鷺の飛ぶや翼に力満つ 仁
夢の力が漲ってくると、ぼくらも翔ぶようになれるのでしょうね・・・
0797 しげ山にわれ杣立てむ老いらくの来むてふ道に関据ゑむため 良寛
。。。
「しげ山に われ杣(そま)立てむ 老いらくの 来(こ)むてふ道に 関据(せきす)ゑむため」
青々と木の繁っている山に、私は杣山から伐りだした木を立てよう。
老いがやって来るという道に関所を設けるために。
達観している面と異なる側面。酒席の座興の趣。(全国良寛会)
。。。
0794 をつつにも夢にも人の待たなくに訪ひ来るものは老にぞありける 良寛
0795 昔より常世の国はありと聞けど道を知らねば行くよしもなし 良寛
0798 年月の来むと知りせばたまぼこの道のちまたに関据ゑましを 良寛
0799 老の来る道のくまぐま注連結はばいきうしといひてけだし帰らむ
「死ぬ時節には、死ぬがよく候」といった良寛さんですけれど、
いつ死んでもいいという覚悟は、逆に、もっと生きていていい、もっと生きたい、死にたくない、になるのでしょうね。
なにしろこの世は愛浄土で、喜びや楽しみに満ちているのですからね。苦しみも悲しみもあるけれど、喜びも楽しみもある。何でもあって人生なんです。
人生って、すばらしい。
そう良寛さんは呼びかけているのでしょう。
とはいえ、人が決して待つこともないのに、確実にやってくるのは、死なんです。
その死を堰き止めることはできないものかねぇ・・・良寛さんは楽しみながら詠んでいますけれど、切実な願いだったのかもしれません。
だって、至福の愛に出会ったのに、まだ、三年しか味わっていません。
こんな幸せは、もう十年は味わいたいものだよ。
良寛さんは、そんな念いを残したのでしょうか・・・
散るさくら残るさくらも散るさくら 良寛
★★★ 『 ゆらゆららこころゆらせよえのころぐさ 』 ★ 交心俳句50702 へどうぞ!!! ★★★
★。・。・゜♪゜・。・。★ 交心俳句 ★。・。・゜♪゜・。・。★
★★★ 『 写真俳句そのまんま575で交心03露草の蘂に魂奪わるゝ 』 へどうぞ!!! ★★★
♪♪♪ http://smcb.jp/_ps01?post_id=1058240&oid=58984
★★★ ぜろから交心09q090301★『 秋蛍念じ念じて翔び来たれ 』 へどうぞ!!! ★★★
★。・。・゜♪゜・。・。★ リンク ★。・。・゜♪゜・。・。★
2009年09月14日
食う虫もおらずなりゆく蓼の花

★ 写真俳句09q091401
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食う虫もおらずなりゆく蓼の花
――☆★☆―――――――――――――――☆★☆――
蓼は、よく見ると、小粒だから、かわいいですね。
時ちゃんからもらったさくら蓼を、去年堀繰り返して、見失っていたのですけれど、壁際に、芽を出して、弱々しいですけれど、すこし花を咲かせてくれました。
命の根は、掘り出されて、
どこかへ紛れ込んでも、
それなりの条件があれば、
ちゃんと芽を吹くんですね。
命の力は、大きいですね。
さくら蓼さんは、その力の大きさを知っているわけでも、
知らないけれど、自分で咲こうとして咲いているわけでもないのでしょうね。
命の力は、さくら蓼さんの内に、宇宙の力が働いていて、
宇宙の力が、自ずからさくら蓼さんとして現れたのでしょう。
仁の命も、同じなんだと、気がつきました。
命は、自分の意志でどうこうできるものではなく、
命に任せるのがいちばんいいのじゃないか。
命に帰れ、というのは、個人の計らいを超えて命は命浄土を楽しんでいるんだよ、ということなのでしょうね。
さくら蓼さんが光を浴びて歓喜しています。
命は自然のままで自分自身を享受できるようにできているのでしょう。多くの生き物は、すなおに、どこででも、死ぬ間際まで、命を享受し、生きて喜ぶんでしょう。
さくら蓼さんほどに、
生を享受し、
命を喜び、
自然と宇宙に感謝していない
仁がいるんですね。
ひとり遊びであろうと、
ふたり遊びであろうと、
命はこの地球に溢れ、
命はみんなつながり合って、
共生しているんです。
人間であろうと、
みみずさんであろうと、
つながり合って、
命を分け合って、
生かしてもらっているんです。
たでさん、むしさん、
ありがとう。
おてんとうさん、ほしさん、
ありがとう、
わたしのいのちさん、ありがとう。
★。・。・゜♪゜・。・。★ ★。・。・゜♪゜・。・。★
★★★ ぜろから交心09q091103★『 指一本命漲る蕎麦の花 』 へどうぞ!!! ★★★
★。・。・゜♪゜・。・。★ リンク ★。・。・゜♪゜・。・。★
2009年09月14日
ゆらゆららこころゆらせよえのころぐさ

★ 交心俳句50702
――☆★☆―――――――――――――――☆★☆――
ゆらゆららこころゆらせよえのころぐさ
――☆★☆―――――――――――――――☆★☆――
雪割草さんより、 『 テンションも猫高くなる秋の雷 』 に良寛さんの詩歌を寄せてもらいました。
雪割草さん、今日もあい風ありがとう。
おはよう、雪割草さん。
のんびり、ゆったりの日々は来ませんね。いつもお世話が待っている。
ニャンたちのお世話も大変だ。
けれど、外出は、いいですね。道草というすてきな息抜きがある。息抜きすぎるくらい寛いでいらっしゃい。
思草息抜きなければ生き抜けず 仁
少し言葉遊びです。いつもそうなんだけれどね・・・
もうずいぶん、ナンバンギセルさんにお会いしていません。筑後では、神奈備の女(ぞ)山に昔会いに行っていたのですけれどね。まだ咲いているのかしら・・・良寛さんも野にも山にも交じろうよと呼びかけているから、女(ぞ)山を久しぶりに歩いてみましょう。
雪割草さんの裏山もナンバンギセルさん咲くんでしょうね。
写真撮ってくださいね。
ゆらゆららこころゆらせよえのころぐさ 仁
0058 今よりは野にも山にも交じりなむ老いの歩みの行くに任せて 良寛
。。。
「いまよりは 野にも山にも まじりなむ 老いの歩みの 行くにまかせて」
これからは野にも出かけ、山にも行ってみよう。
年をとっておぼつかなくなった足のおもむくままに。
「いまよりは」「まじりなむ」に唱和の趣が感じられる。(全国良寛会)
。。。
「鶯の声を聞きつる朝より春の心になりにけるかな」(定珍)への返し
0057 いざ吾もうき世の中にまじりなむ去年の古巣をけさ立ち出でて 良寛
0059 ひめもすに待てど来ずけり鶯は赤き白きの梅は咲けども 良寛
三つ並べると、春の野山にでかけるよ、の歌でしょうね。
良寛さんの歌はいつどこで詠まれたのかほとんど不明のようです。心のままに詠み、書にしたためてきたのですね。お礼だったり、食い扶持になったりもしたのでしょう。
文学青年栄蔵は夢実現果たして、吟遊詩人になっていたのです。
有則がもとにやどりて
0060 鳥は鳴く木々の梢に花は咲くわれも浮世にいざ交じりなむ 良寛
これが返し「花鳥に交わるといはば春の日の暮れなん後をわれいかにせん」(有則)
0061 鳥はなく四方の山べに花は咲く春の心のおきどころなき 良寛
良寛さん、ほんとうに楽しそうですね。
詩歌の友に恵まれて、詩歌三昧。もうひとり遊びの必要もなく、文芸サロンの花形になっていたようですね。
やさしくて、わかりやすくて、愛護に満ちあふれているから、その上、書が天下一品ときているのですから、あちらこちらからお呼びがかかるのでしょう。
すっかり世間と交わり、和光同塵、世間と一体化していく良寛さんがいるようです。
俗に非ず、僧に非ず。文人に非ず、書家に非ず。
何者でもない、ただの良寛さんがいます。
けれども、何者にでも為る良寛さんがいます。なりきり良寛さんです。いつでも、どこでも、無心の良寛さんは、出会ったものに為りきっていくのでしょうね。
無為自然そのもの良寛さんです。
ねこじゃらし寄り来る猫と交じりけむ 仁
★★★ 『 テンションも猫高くなる秋の雷 』 ★ 交心俳句50603 へどうぞ!!! ★★★
★。・。・゜♪゜・。・。★ 交心俳句 ★。・。・゜♪゜・。・。★
★★★ ぜろから交心09q091105★『 花野道魂添うて駆け巡る 』 へどうぞ!!! ★★★
★。・。・゜♪゜・。・。★ リンク ★。・。・゜♪゜・。・。★
2009年09月13日
テンションも猫高くなる秋の雷

★ 交心俳句50601
――☆★☆―――――――――――――――☆★☆――
テンションも猫高くなる秋の雷
――☆★☆―――――――――――――――☆★☆――
雪割草さんより、 『 団欒の声弾みけり秋時雨 』 に良寛さんの詩歌を寄せてもらいました。
雪割草さん、今日もあい風ありがとう。
おはよう、雪割草さん。
今朝も強い雨ですか。筑後は今朝は青空です。
昨夜までたっぷり畑を潤してくれました。
今朝は隣の苗屋のじいちゃんがキュウリの苗を2本持ってきてくれました。
植え方まで教えてもらって、大勉強でしたよ。
今頃からキュウリを植えるなんて想像もしていないことでした。そんなキュウリがあるんですね。びっくり、びっくり。
さて、キュウリが花を咲かせてくれるでしょうか・・・気がかりですよ。
秋耕の畑に草のもう生ゆる 仁
耕してまだ日も浅いのに、もう草の芽が出はじめていました。
草さんはたくましいですね。キュウリさんもこんなにたくましく育ってくれるといいのですけれど・・・
土砂降りの中を琥珀さんたち遊びに出れるようになったんですね。成長、成長。
お嬢は朝寝のまんまで遊んでもらえなかったんでしょうね。
驟雨きて喜ぶ猫となりにけり 仁
☆☆☆ 『 猫うれしテンションあがる秋の宵 』 へどうぞ!!! ☆☆☆
それにしても、やっぱり、
テンション高くなった琥珀さん。
うん、わかる、わかる。
にしても、
引いた雫さんの斜め眼差しがいいですね。
なによ、もうしらんわ、って。
でも、気になってしょうがない・・・
乙女心なのかもしれませんね。
テンションも猫高くなる秋の雷 仁
今から、アリスのコンサートに行ってきます。
よみて由之につかわす
0907 草の庵に立ちても居てもすべのなきこのごろ君が見えぬ思へば 良寛
。。。
「草の庵(いお)に 立ちても居ても 術のなき このごろ君が 見えぬ思へば」
このごろあなたの姿が見えないと思うと、
粗末な庵の中で、居ても立ってもいられない。
「詠みて由之につかはす」の詞書がある。老いとともに深まる兄弟の絆。(全国良寛会)
。。。
琥珀雫さんたちの心境も良寛さんに似ていたのかもしれませんね・・・
★★★ 『 団欒の声弾みけり秋時雨 』 ★ 交心俳句50502 へどうぞ!!! ★★★
★。・。・゜♪゜・。・。★ 交心俳句 ★。・。・゜♪゜・。・。★
2009年09月12日
団欒の声弾みけり秋時雨
★ 交心俳句50502
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団欒の声弾みけり秋時雨
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雪割草さんより、 『 驚きやモミジ葵も飛び出しぬ 』 に良寛さんの詩歌を寄せてもらいました。
雪割草さん、今日もあい風ありがとう。
雪割草さん、お帰りなさい。
そして、お嬢も、お帰りなさい。
退院おめでとう。
長い長い治療入院お疲れ様でした。でも、休息と心の栄養たっぷりもらえましたね。まだしばらくは自宅療養でしょうから、もっともっと心の栄養をもらってくださいね。そして、琥珀雫さんたちにも心のエネルギーをたっぷり分けてやってください。
ほんとうに、やれやれ、雪割草さんも、一区切りついた所で、たっぷり休息もらってくださいね。今夜はたっぷり栄養摂りすぎになりそうですけれど・・・
だってね、今夜のお祝いの晩餐のために、雪割草さんは、お昼を豪華な粗食で済ませたんですからね・・・
ささやかに快気祝いをきのこ飯 仁
ぜいたくな松茸ご飯を食べるくらいがいいのでしょうけれど・・・お嬢は、毒になるものが食べたいというのですから、こってりぎろぎろの大ボリュームに挑むんでしょうね。長い病院ご飯でしたからね・・・
母にそっくりでお酒もたっぷり。
お爺ちゃんもうれしいでしょうね。
団欒の声弾みけり秋時雨 仁
0889 恋しくばたずねて来ませあしひきの国上の山の森の下庵 良寛
。。。
「恋しくば 訪ねて来ませ あしびきの 国上(くがみ)の山の 森の下庵(したいお)」
私を慕わしく思ってくれるなら、訪ねてきて欲しい。
国上山の森の下にあるわたしの庵まで。
独り遊びも嫌いではないが、時には、人恋しくてたまらないこともある。(全国良寛会)
。。。
良寛さんはすごい禅僧だったんですね。
「仏教学の奥義を極めしもの、空海以後良寛あるのみ」といわれているそうです。すごい勉強家だったんですね。
なのに仁が模倣良寛仁を生きようとしているのは、ただの人栄蔵です。いいえ、ただの人ではありませんね。文学青年栄蔵です。
巨匠の真似などできるはずもありませんので、文学青年栄蔵を真似しようと思っています。つまり、今から、老仁は、文学青年になるんです。
遊行期は、観自在、時空を超えますから、自分がなりたいものになれるんですよ。
人恋しの良寛さんは、栄蔵そのものなんですよね。
巨匠はそんな姿は見せませんものね。
もう達磨さんする必要もないんです。心のまんまに、命のまんまに、生きていけるんですね。さびしいよ、さびしいよ、と泣き濡れているんです。
だから、お酒を持って詩歌の友が遊びに来てくれる。
だから、子どもたちが一緒に遊んでくれる。
だから、貞心尼さんが愛してくれる。
0903 いざここにわが世は終へむあしひきの国上の山の森の下庵 良寛
文学青年栄蔵にとって国上山は愛浄土なんですね。
さびしいよ、さびしいよ、から良寛さんの文学は生まれてくるのでしょう。
★★★ 『 驚きやモミジ葵も飛び出しぬ 』 ★ 交心俳句50402 へどうぞ!!! ★★★

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★★★ ぜろから交心09q091105★『 花野道魂添うて駆け巡る 』 へどうぞ!!! ★★★
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2009年09月12日
指一本命漲る蕎麦の花

★ ぜろから交心09q091103
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指一本命漲る蕎麦の花
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零呼さん、お帰り。
お疲れ様の後の、交心ありがとう。
交心で、疲れが吹き飛ぶようになればいいのですけれどね・・・交心が楽しくなっていくと、きっと、疲れも不満も、やりすごせるようになりますよ。
交心は宇宙の愛につながる門ですからね。
> 波の間に沈む乙女を助くればイザナミとなりすがるも悲し
イザナミさんがどんなお人なのか、実は、無知仁、よく知らないんですよ。御息所も夕顔もよく知らないんです。本を読んでないと交心もままなりませんね。ごめんなさいね。
古事記も源氏物語も万葉集も読んでいて当たり前のことなんでしょうけれど、老仁は、読書暦がほとんどぜろです。学生までは本読むしかなかった人間ですけれどね・・・
仕事し始めてからは、必要とおつき合いで、すこしは読みましたけれど、ほとんど飛ばし読みです。40年近くの空白ですよ。
音楽も芸能も芸術もスポーツもなにひとつ特技はありません。そんなものとおつき合いするような生き方してこなかったんでしょうね。どこで何を生きてきたのやら・・・
でも、イザナミさんがどんな人で、どこがどうしてかわいそうなのか語ってくださると、交心は、どこまでもできるんですけれどね。材料がほしいですね。自分で古事記読む暇はありませんし・・・まだ良寛さんも読み上げていないし・・・
ともかく救いがたい無知仁です。
常識もほとんど持ち合わせていないんです。
空っぽに、空っぽに、生きてきたようです。
指一本命漲る蕎麦の花 仁
指一本、ちゃんと動けば、十分だったんですね。
指一本ちゃんと動けば、給料もらえましたし、青年たちと明日を語り合えましたし、疲れたらどこででも眠ることができました。生きているだけで、楽しくてしょうがないくらいでしたし、路傍の花を見ているとこころが熱くもなるのでした。
山路を歩いて蕎麦の花さんにでも会おうものなら、もう、恋人にあったように躍り上がって喜んでいました。
本読む暇も映画見る暇もないくらい生きているだけで楽しかったのでしょうね。
しゃぼん玉のようにふくらんでは、消えていく毎日ですけれど、十分に面白かったんです。後には、何にも、残りません。
今でも、同じ、仁がいるんですよ。
こんな風に、語り合って、交心できることが、喜びだったんでしょうね。
体が自由に動いて、
いつでも人と行動を共にできるということが、
こころ一つで生きていける、
土台だったんですね。
今、そのことに、気づきました。
けれど、今、
体も自由に動かず、人と行動を共にできなければ、今とここを、共有し、共に生きるということはないんですね。共に生きている共振がなければ、語りには、材料がいるんですね。源氏物語だったり、万葉集だったり、・・・
そんな材料のいるような語りの世界には無縁に生きてきました。
今とここを、あるがまんまに、生きぬき、明日の自分たちを創りだしていこうよ、という語りには、今とここの、精一杯の心があれば、語り尽くせなかったのです。
今、仁は、体は自由に動かず、人と行動をともにすることはできませんけれど、
心は、昔と、ちっとも変わっていないんですよ。
語り合い、語り明かせるように、交心できればいいなぁと願っています。
じゃぁ、体も動かず、行動も共にできない人間が、語り合えることはあるのか。語り明かしたいほどの内容があるのか・・・
そして、仁は、ある、と信じているんです。
魂の交心です。
魂は、体を越えていますし、
現世も超えていますので、
自由自在なんです。
魂の時空は、幻視する世界ですから、
信じる力がないと、幻視する力も生まれませんけれどね。
遊行期というのは、
魂の時空を生きることだと信じています。
良寛さんと貞心尼さんの出会いも、魂の時空の創造だったんでしょうね。
だから、良寛さんが亡くなっても、貞心尼さんは、観自在、良寛さんと共に生きていたんでしょう。現身は静里さんと共に在ったとしても、魂は良寛さんと交心していたのです。
そんな魂の交わる時空を創造していく楽しみを語り合えるようになれば、楽しいでしょうね。
老仁の妄閾では、ちゃんと在るんですけれどね、
まだ、そこが幻えない人と語り合えるようになるには、やはり、材料がいるんですね。
その材料を、仁も、これから、読んで、
そこを入り口に、語り合いを深め、進めていく必要を実感しています。
イザナミさんは、黄泉の世界へ行くように、宿命づけられていたのでしょうけれど、
宿命づけられる構図が見えてくると、
それは、かわいそうなことではなく、再生と創造への過程であることが理解できるようになるのではないでしょうか。
荒波に揉まれる乙女揉まれつつ心落として命に帰れ 仁
★★★ ぜろから交心09q091105★『 花野道魂添うて駆け巡る 』 へどうぞ!!! ★★★
★ 。・。・゜♪゜・。・。★ そのまんま575で交心 ★ 。・。・゜♪゜・。・。★
2009年09月11日
驚きやモミジ葵も飛び出しぬ

★ 交心俳句50402
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驚きやモミジ葵も飛び出しぬ
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雪割草さんより、 『 良寛の声も聞きたしきりぎりす 』 に良寛さんの詩歌を寄せてもらいました。
雪割草さん、今日もあい風ありがとう。
おはよう、雪割草さん。
越後は雨模様ですか。筑後は真っ青な空ですよ。
琥珀さんたち、庭遊び億劫ですね。
お友達、回復してよかったですね。
元気になって、また良寛さんに会いに行ってくれますように。
秋雨や吾と語れややれ琥珀 仁
☆☆☆ 『 秋となり花も小粒になりにける 』 へどうぞ!!! ☆☆☆
雪割草さん、10万アクセスおめでとう。
ほんとうにすごいね。
サロンが魔女のサロンらしくなってきました。
それにしても、もみじ葵さん、
立体眼鏡で見ているように飛び出してくるよ。
不思議の魔術使ったの!
驚きやモミジ葵も飛び出しぬ 仁
なんともびっくり、目の玉が飛び出したような驚きでした。
最近立体画像や、立体CDも流行っているようですね。そんな魔術を雪割草さん手に入れたのかと思いましたけれど、偶然だそうです。
けれど、やっぱり、偶然を呼び寄せるのも、魔女の技でしょうね。
雨の日や 昔を語らん やれふくべ 良寛
。。。
「雨の日や 昔を語(かた)らん やれふくべ」
雨の日は客も来ないし、こちらから出掛けるのも億劫だ。
そこで古びて欠けた瓢箪よ、懐かしい思い出話を語るとしよう。
この句は「論語」に出る顔回の逸話を踏まえている。(全国良寛会)
。。。
瓢箪と語り明かす、というのもいいですね。
そんな古人の知恵を知らない無知仁は、PCという便利機会で、ネット吟行が楽しめます。検索すれば『論語』が瞬時に出てきます。
雨の日でも晴れの日でも、PCに向かって、交心を楽しめるんです。
朴念仁が、今まで大人と語り合うことなどできなかったのに、恥ずかし気もなく、宇宙愛について語りかけているんです。仁が仏だから、観自在、良寛さんの愛だって生きられますよ、と交心求めているんです。
面と向かって語り合えるなら、もっと楽しいには違いありませんけれどね・・・
ふくべより飛び出せ燃える命の愛 仁
★★★ 『 良寛の声も聞きたしきりぎりす 』 ★ 交心俳句50301 へどうぞ!!! ★★★

※ 写真は雪割草さんからお借りしています。
★。・。・゜♪゜・。・。★ 交心俳句 ★。・。・゜♪゜・。・。★
2009年09月10日
良寛の声も聞きたしきりぎりす
★ 交心俳句50301

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良寛の声も聞きたしきりぎりす
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雪割草さんより、 『 キリギリスわれをらずとも鳴きつづく 』 に良寛さんの詩歌を寄せてもらいました。
雪割草さん、今日もあい風ありがとう。
昨夜は強い雨でしたか。筑後は今日もまっさおな秋空です。良寛さんの心もこんなに真っ青に、清澄だったのでしょうね。
そんな良寛さんの心にまた会いに行ってくださいね。
良寛さん、喜びますよ。国上山では、まだ、独り者ですから・・・
世の中の人には面のなかるらん恋しきごとに声のありせば 良寛
良寛さんの心はさびしさの中で、人恋しさに溢れているんです。
その心に触れてきてくださいね。
良寛の声も聞きたしきりぎりす 仁
わたしだって恋がしたいんだよ。恋はすてきだね。万葉集を読んでいるとほんとうに女人が愛おしくなるよ。さびしい独りの夜は、心に幻の万葉の女人を抱いて、わたし風の恋を創りだしていったよ。恋は深いね。どこまで行っても辿り着く所がない。
想像のうちだけでも恋の果てまで辿り着いてみようと遊んでいるんだよ。
恋の果てには菩薩さんの愛の世界が待っているんだろうね。
仏さんも鳥獣やお花さんたちに囲まれて、愛浄土、光り浄土を楽しんでいるんだよ。
そんな恋がしたいもんだよ。
さびしいよ、さびしいよ。
恋しいよ、恋しいよ。
このさびしさ、恋しさを和らげてくれる女人は現れないものかね・・・
けれど墨染め衣のわたしが恋人がほしいよ、と口に出していおうものなら、世間は黙っていないだろうね。
でもね、わたしだって人間だよ。女人を抱きたくなるものだよ。修業しても、修業しても、この思いは消えないんだ。あたたかい愛がほしいね。
にんげんだもの・・・
きりぎりすこころのうちぞあわれなる 仁
落ちつけばここも蘆山のよるの雨 良寛
。。。
「落ちつけば ここも蘆(ろ)山の よるの雨」
この草庵に住み慣れてみると、他に煩わされることもなく、
独り静かに暮らしてゆける桃源郷だ。
蘆山は、白居易の詩「蘆山夜雨草庵中」に見られる、中国江西省の山。(全国良寛会)
。。。
けれど、独り住まいの五合庵は、良寛さんには、ほんとうに、桃源郷になっていたようですね。一衣一鉢で行脚していたときは、修業とはいえ、心の安らぐときはなかったでしょうし、ご飯も食べることができない日々もあったでしょうし、お酒でも呑もうものなら、それこそ袋だたきにあったでしょう。
今は、子どもたちとも遊べるし、村人たちの信頼も得て、相談事にも乗れるし、パトロンもついてほしい物はなんでも差し入れてもらえるんです。詩歌の友もいて、呑んで、語り明かして、ほんとうに自由自在に生きることができるんです。
まったく理想的な生き方ですね。
この上、恋する女人まで遊びに来るようになれば、もう、ほんとうに、愛浄土ですよ。
キリギリス鳴かねば恋は近寄らず 仁
★★★ 『 キリギリスわれをらずとも鳴きつづく 』 ★ 交心俳句50201 へどうぞ!!! ★★★
★。・。・゜♪゜・。・。★ 交心俳句 ★。・。・゜♪゜・。・。★
2009年09月09日
キリギリスわれをらずとも鳴きつづく

★ 交心俳句50201
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キリギリスわれをらずとも鳴きつづく
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雪割草さんより、 『 山椒の実紅潮したまま弾きけり 』 に良寛さんの詩歌を寄せてもらいました。
雪割草さん、今日もあい風ありがとう。
おはよう、雪割草さん。
筑後もさわやかな秋日和です。
毎日がこんな秋日和であってほしいと念じたいくらいです。ごてづくりの四畳半畑の土作りしましたけれど、汗が出ません。快適ですよ。
キリギリスお兄も、農作業覚えると、精神衛生もよくなるのでしょうけれどね。最後の放蕩と遊び回っているのでしょう。それも財産のうちでしょうからね。仁などそんな放蕩できる暮らしじゃなかったから落ちこぼれて、鄙暮らししています。
遊ぶ力は、勝ち抜く力にもつながっていくのですね。
キリギリスわれをらずとも鳴きつづく 仁
憂きことを我に聞けとや夜もすがら窓を隔てて鳴くきりぎりす 良寛
。。。
「憂きことを 我に聞けとや 夜もすがら 窓を隔てて 鳴くきりぎりす」
つらくて悲しいことを私に聞いて欲しいとでも思って夜どおし窓をへだてて、
きりぎりすが鳴いているのであろうか。
深みゆく山居の独庵に眠れぬ夜が続く。(全国良寛会)
。。。
0484 秋の野に誰聞けとてか夜もすがら声ふりたてて鈴虫の鳴く 良寛
秋の夜長を独り居の良寛さんはどう過ごしたのでしょうね。
詩歌を詠んで明け暮れるしかないのでしょうか。ほんとうにさびしいですね。
けれど、無心の良寛さんの心をしめるのは子どもたちや村人たちのつらさや悲しみや苦しみ、寂しさの声なのでしょう。虫の声に重ねて、眠れぬ夜を、良寛さんも泣き明かすのでしょう。なりきり観音さんの心なのでしょう。
きりぎりす汝が泣く声に吾泣きぬ 仁
★★★ 『 山椒の実紅潮したまま弾きけり 』 ★ 交心俳句50102 へどうぞ!!! ★★★
★。・。・゜♪゜・。・。★ 交心俳句 ★。・。・゜♪゜・。・。★
★★★ ぜろから交心09q090301★『 秋蛍念じ念じて翔び来たれ 』 へどうぞ!!! ★★★
★。・。・゜♪゜・。・。★ リンク ★。・。・゜♪゜・。・。★
2009年09月08日
山椒の実紅潮したまま弾きけり

★ 交心俳句50102
――☆★☆―――――――――――――――☆★☆――
山椒の実紅潮したまま弾きけり
――☆★☆―――――――――――――――☆★☆――
雪割草さんより、 『 倒れ稲髪結う如く束ねけり 』 に良寛さんの詩歌を寄せてもらいました。
おはよう、雪割草さん。
今日もあい風ありがとう。
越後は雨になりましたか。筑後は一向に降りません。畑の水まき大変です。鉢物もひなりひなりと萎れこみ。仁も萎れ込んでしまいます。
シャキッと揉まれに出かける世間もなし・・・
シャキッと揉まれてきた雪割草さんに揉んでもらうしかありませんね。
シャキッと一丁お願いします!
待合にシャキッと脊伸ばす白露かな 仁
☆☆☆ 『 香る葉の枝を揺らして小鳥来る 』 へどうぞ!!! ☆☆☆
それにしても、すごい大きな山椒の木ですね。
鈴なりの実。
みごとです。
シャキッと背筋が伸びそうですよ。
山椒の実紅潮したまま弾きけり 仁
水を汲みに行く三瀬峠で山椒の実は手に入れるんですけれど、すぐなくなってしまうんですよ。
人気商品ですね。
うちの珍しく3年生き延びましたけれど、夏に枯らしてしまいました。
畑に植えていたから、水のやり過ぎで、根腐れかもしれませんけれど・・・
山椒と千両と秋海棠は、うちでは、なかなか根付きません。
幾度挑戦しても、枯れてしまうんです。
それだけに、憧れます。
秋海棠明日香乙女の如く咲く 仁
0322 里子らの吹く笛竹のあはれ聞くもとより秋の調なりせば 良寛
。。。
「里子(さとこ)らの 吹く笛竹も 憐れ聞く もとより秋の 調べなりせば」
村里の子どもたちが吹く竹笛は、
どこか物悲しい調べで、ついついしみじみと聞きいってしまう。
秋風にのせて透き通るような笛の音に、ほのぼのとした哀愁がただよう。(全国良寛会)
。。。
万葉の明日香乙女たちは、素朴ですけれど、夢を見ていますね。
新しく作られた都の新しい時代への創造的な営みが子どもたちにも希望と勇気を与えているようです。お役人も民も子どもたちもみんな自由を夢見ていたような大きなうねりを感じます。
まさに夢とロマンの世界だったといえそうです。
良寛さんの時代には、子どもたちに、そんな夢とロマンがあるわけがありません。夢とロマンに憧れていた栄蔵は、現実に絶望して、突然の出家をしたのでしょうか・・・
一衣一鉢の諸国行脚の末に到達した所は、越後の子どもたちの現実でした。
餓えと病と貧しさで死んでいく子どもたちと寄り添って生きていく道を選んだのでした。すこしでも子どもたちに喜びと希望を味わえるようにと念じて、無心に遊びつづけるのでした。
竹笛の音はもともと哀愁を帯びたものだけれど、子どもたちの現実を想うと、いっそう哀れが勝ってくるのですね。
子どもたちの唄も笛も遊びも、明るくて、楽しくて、喜びに満ちているのが普通なのかもしれませんね。
先日の奈良のばさら祭りに参加している子どもたちの表情は活き活きしていました。
まだ子どもたちが活き活きできるお祭りがあるということを嬉しく思います。
まだ、平和で、
まだ、豊かなんですよね。
この平和と豊かさを、
22世紀の子どもたちにも受け渡し、
世界の子どもたちにも享受してほしいと願います。
地味でいい子どもに夢を草の花 仁
★★★ 『 倒れ稲髪結う如く束ねけり 』 ★ 交心俳句50002 へどうぞ!!! ★★★
★。・。・゜♪゜・。・。★ 交心俳句 ★。・。・゜♪゜・。・。★
★★★ ぜろから交心09q090401★『 575に託する心今日の月 』 へどうぞ!!! ★★★
★。・。・゜♪゜・。・。★ リンク ★。・。・゜♪゜・。・。★
2009年09月07日
倒れ稲髪結う如く束ねけり

★ 交心俳句50002
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倒れ稲髪結う如く束ねけり
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雪割草さんより、 『 きらきらときらめけこころはなすすき 』 に良寛さんの詩歌を寄せてもらいました。
雪割草さん、今日もあい風ありがとう。
おはよう、雪割草さん。
魔女さんのお野菜料理も大変そうですね。
秋茄子も漬け物ですか・・・。
でもパワーアップ。細胞活性化作用抜群ですよ。
仁は、朝のごてづくり、ピーマンを引き抜いて、耕しました。
次は、菜花の種を播くことになるのでしょうね。
大根がけっこう早めに伸びはじめましたから、大根第二弾畑にしてもいいかなぁと迷い中です。
なにしろ四畳半畑ですから、工夫しないと。
苗物は袋菜園で挑戦しようと思っています。
大根の新葉を虫の見逃さず 仁
まだ新芽が出始めたばかりなのに、もう虫食いがはじまりました。
消毒しないので手で殺さなければならないのですけれど、まだ虫も見つかりません。何虫が食うのでしょうね・・・
☆☆☆ 『 倒れ稲束ねて起こす思ひやり 』 へどうぞ!!! ☆☆☆
すごい、そうなんだ。
手をかけて、
念を入れて、
収穫まで、
心のエネルギーいっぱい使って、
お米は作られていたんですね。
倒れた稲を束ねて立てているのをはじめて見させてもらいました。
ちょっと恥ずかしいですね。
ほんとうに無知仁なんでした。
倒れ稲髪結う如く束ねけり 仁
そうなんですか・・・倒れたままだと、発芽する恐れがあったり、米の質が落ちたりするんですね。命の営みの精妙さですね。
野菜だって、心のエネルギーをどれくらい使うかで、出来具合も、美味しさも違ってくるんでしょうね。
ちょっと手を抜けば、質も量も落ちるんですね。
愛も、また、おなじでしょうね。
手を抜かず念には念を大根蒔く 仁
0589 夜もすがらつま木たきつつ円居して濁れる酒を飲むがたのしさ 良寛
。。。
「夜もすがら 爪木(つまぎ)たきつつ まろゐして 濁れる酒を 飲むが楽しさ」
夜通し木の枝をくべながら、焚き火を囲み、
親しく濁り酒を飲むのは、ことのほか楽しいものだ。
酒に目がなく草庵のひとり暮らしでは、さもありなんとうなずける。(全国良寛会)
。。。
「把菊東籬下、対酌尽残盃、問君幾詩成、我答一両回」と有則が言ければ 二首
0990 漢詩をつくれつくれと君は言へど御酒しのまねば出来ずぞありける 良寛
0991 大御酒を三杯五つきたべ酔ひぬ酔ひての後はまた出来ずけり 良寛
0992 あすよりの後のよすがはいさ知らず今日の一日は酔ひにけらしも 良寛
酒好き良寛さんは、無邪気良寛さんなのでしょうね。
お酒を楽しみながら、女性のように、おほほと笑っているような気がします。
そんな良寛さんが、お酒をほしがって酔ってきたら、嫌なことがあっているときでも、心が開かれて、幸せな気分で、喜んでいる良寛さんを眺めていたくなるのでしょう。
1074 くさむらの蛍とならば宵々に黄金の水を妹たまふてよ 良寛
良寛さんに若い頃に出会っていたら、仁も蛍になって、良寛さんのように楽しんでお酒を飲める人になっていたのでしょうけれど・・・
秋蛍お酒は呑めず光りもせず 仁
★★★ 『 きらきらときらめけこころはなすすき 』 ★ 交心俳句49802 へどうぞ!!! ★★★
★。・。・゜♪゜・。・。★ 交心俳句 ★。・。・゜♪゜・。・。★
★★★ ぜろから交心09q090404★『 赤とんぼおんぶにだっこの時在りぬ 』 へどうぞ!!! ★★★
★。・。・゜♪゜・。・。★ リンク ★。・。・゜♪゜・。・。★
2009年09月06日
きらきらときらめけこころはなすすき

★ 交心俳句49902
――☆★☆―――――――――――――――☆★☆――
きらきらときらめけこころはなすすき
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雪割草さんより、 『 虫の声聞きつつ夢につながりぬ 』 に良寛さんの詩歌を寄せてもらいました。
雪割草さん、今日もあい風ありがとう。
90歳の魔女さんですか。すばらしい。
90歳の魔女さんが作った野菜食べれば命力もらって元気になりますね。
仁も食べたい。
90歳まで生きたら、どうしよう・・・
すること一杯増えてきて、
楽しくなりますね。
雪割草さん、いっぱい食べて、
命力をあい風で仁にも分けてやってくださいね。
秋の風濡るゝ袖吹け魔女の風 仁
☆☆☆ 『 陽を受けてこのひとときの秋の風 』 へどうぞ!!! ☆☆☆
きらきらときらめけこころはなすすき 仁
稲穂の波と薄の光。
すてきな光景ですね。
魔女さんにも、里山の大自然さんにも、命力をもらって、
いつの間にか雪割草さんも魔女力に溢れてくるのでしょうね・・・
魔女や今薄の箒に載りて翔べ 仁
世の人をおもひて
0834 長崎の森の烏の鳴かぬ日はあれども袖の濡れぬ日ぞなき 良寛
。。。
「楢崎(ならさき)の 森の烏の 鳴かぬ日は あれども袖の 濡れぬ日はなし」
和島の楢崎の森にカラスの鳴かない日があっても、
はかなくつらいこの世のことを思うと、涙で袖の濡れない日はない。
歌詞に「浮き世の人を思いて」とある。愛心と慈心。(全国良寛会)
。。。
ふたりして烏つらぬけ花薄 仁
袖濡らせ心の底に秋の声 仁
★★★ 『 虫の声聞きつつ夢につながりぬ 』 ★ 交心俳句49801 へどうぞ!!! ★★★
★。・。・゜♪゜・。・。★ 交心俳句 ★。・。・゜♪゜・。・。★
2009年09月06日
追いかける愛は屈せず赤とんぼ
★ 。・。・゜♪゜・。・。★ ぜろから交心 ★ 。・。・゜♪゜・。・。★

★ ぜろから交心09q090408
――♪♪♪♪―――――――――――――♪♪♪♪――
追いかける愛は屈せず赤とんぼ
――♪♪♪♪―――――――――――――♪♪♪♪――
★★★ ぜろから交心09q090404★『 赤とんぼおんぶにだっこの時在りぬ 』 へどうぞ!!! ★★★
★ 。・。・゜♪゜・。・。★ そのまんま575で交心 ★ 。・。・゜♪゜・。・。★
2009年09月05日
虫の声聞きつつ夢につながりぬ

★ 交心俳句49801
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虫の声聞きつつ夢につながりぬ
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雪割草さんより、 『 にごり酒のんでうら山あるきませ 』 に良寛さんの詩歌を寄せてもらいました。
おはよう、雪割草さん。
ほんとうに秋深々ですね。虫の声に包囲されているようです。でも心を和らげてくれるからちっともうるさくありませんね。
でも、車の時は、どうしてあれほど大合唱するのでしょうね。走る速さで虫の合唱が濃縮されるのでしょうか。不協和音で騒音並みですよね。
虫の声はあちらでコオロギ、こちらでキリギリスというのがいいですね。
鐘叩いたり、轡かき鳴らしたり、一匹がなくと、他が共鳴するくらいがいいですね。
虫の声聞きつつ夢につながりぬ 仁
☆☆☆ 『 忍び寄る食欲の秋グルメ猫 』 へどうぞ!!! ☆☆☆
それにしても秋はまたものぐるおしくもなるものでしょうか・・・
心は妙に切なくなるものですね。
琥珀さんもものぐるおしくなってきているのでしょう。
妖しき琥珀さんの正体が見えてきそうな秋になりました。
変を感じとった雫さんは敬遠して、遠くから見守る。
ねぇ、あんた、大丈夫なの?
あんたの頭の中、春なの?
ねぇ、あんた、わたしが誰か、わかるの?
薔薇を喰う猫の如きを恋狂い 仁
聞くごとに哀れなりけりわが宿の籬に残る鈴虫の声 良寛
。。。
「聞くごとに 哀れなりけり わが宿の 籬(まがき)に残る 鈴虫の声」
わが家の垣根でリーンリーンと鈴を振るような澄んだ美しい声で鳴く鈴虫も日増しに少なくなり、懸命に鳴くその声が際立ち、しみじみと心に染みる。
深まり行く秋の夜。(全国良寛会)
。。。
秋が深まってゆくと自ずからしみじみ物思いに耽ります。
若い頃の物思いは恋心でしょうけれど、
老境の物思いは何心なのでしょうね・・・
良寛さんの「哀れなりけり」は
長い冬を独りで見窄らしく過ごす姿なのでしょうか・・・その哀れさをも詩歌の世界として楽しんでいるのでしょうか・・・
繰り返す季節の移り変わりの中で、来る年も来る年も、同じ「哀れなりけり」のはずはないですよね。
なのに良寛さんのトーンは同じなんですね・・・
それほど心は清澄になっているということなのかもしれませんが。
虫の声を詠った歌だけでもかなりの数があります。今度全部抜き出してみて、違いを発見してみようかなと思ったりしています。
真似良寛仁になって読み込んでいくと、悟達しない愚仁の心が噴き出して、良寛さんの叫び声が聞こえてくるかもしれません。なりきり良寛を遊んで、良寛さんのカオスも覗いてみたくなりますよね・・・
虫の声哀れは無い物ねだりなり 仁
0470 このゆうべ秋は来ぬらしわが宿の草むらごとに虫の声する 良寛
0474 今よりは千草は植ゑじきりぎりす汝が鳴く声を聞けば悲しき 良寛
0484 秋の野に誰聞けとてか夜もすがら声ふりたてて鈴虫の鳴く 良寛
満ち足りぬ渇きぞ哀れ虫の声 仁
★★★ 『 にごり酒のんでうら山あるきませ 』 ★ 交心俳句49701 へどうぞ!!! ★★★
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2009年09月04日
見えざれど名月しかと抱きゐし
★ 。・。・゜♪゜・。・。★ ぜろから交心 ★ 。・。・゜♪゜・。・。★

★ ぜろから交心09q090303
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見えざれど名月しかと抱きゐし
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★★★ ぜろから交心09q090401★『 575に託する心今日の月 』 へどうぞ!!! ★★★
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2009年09月04日
にごり酒のんでうら山あるきませ

★ 交心俳句49701
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にごり酒のんでうら山あるきませ
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雪割草さんより、 『 秋茄子の紫に思慕重なりぬ 』 に良寛さんの詩歌を寄せてもらいました。
雪割草さん、今日もあい風ありがとう。
おはよう、雪割草さん。
屋根工事もやっと終了しましたか。冬準備の雪下ろしは安泰ですね。
琥珀さんたちも監督役目がなくなって、さびしくなっているのでしょうね。またキリギリスお兄のように、雪割草さんにまとわりつきはじめますよ。
琥珀さんたちも、役割を持つと自立できるんですね。
次の役割見つけなくちゃぁ・・・
キリギリスお兄は、琥珀さんたちみたいにおねだり三昧でしたけれど、もうすこしで自立ですね。いい仕事してくれるようになりますよ。雪割草さんの「活きる」を受け継いでいますからね。
今一調子がのりませんか。
疲労が溜まっているのでしょうね。
ゆっくり、ゆっくり、いい波乗りができるようになりますように。
にごり酒のんでうら山あるきませ 仁
☆☆☆ 『 丈ばかり伸びて倒れる秋田圃 』 へどうぞ!!! ☆☆☆
> 丈ばかり伸びて倒れる秋田圃 雪割草さん
もう実りの秋なんですね。
そちらにも台風のあおりがあったのでしょうか。
できはどうなのでしょうね。
心配されていたほどではなく、平年並みにはいくようですけれど。
天候次第のお百姓山のお仕事ただただ感謝です。
ひょろひょろも種がよければ実りよし 仁
キリギリスお兄は倒れることはありませんよ。
育つ大地が肥沃だから。
仁はお米を美奈木の大治米を買っています。
小粒で美味しいんですよ。
他所の三分の一も肥料をやらないそうです。だから伸びすぎないし、太りすぎない。大地から懸命に吸収する生きる力の素を米に結晶させるんでしょうね。
収量は少ないけれど、美味しいお米を食べてほしいと大治さんはいいます。
心も、少欲知足の畑で、
あるものを大事に使って、
光をよく当て、
風通しをよくして、
育てるようにしたいですね。
秋の田やさんどさんどのありがたし 仁
詩歌御返辞は重て申上度候 御淋疾もよろしき由 珍重 良寛
。。。
「詩歌御返辞は重て申上度(たく)候 御淋疾もよろしき由 珍重」
詩歌の贈答は日常茶飯事のように見えながら、時には慎重を期すこともあったらしい。
淋病の症状が良いと聞いて、「珍重」の2字で祝意を表している。(全国良寛会)
。。。
世俗には安否をとふ礼儀あり、仏道には珍重のことばあり
道元さんの言葉です。
「いかがですか」「お大事に」そんな普通の言葉の掛け合いの中に、お互いの命を気遣い合い、支え合う愛語があるのですね。
何気ない隣人の朝の挨拶が、心の憂さを払ってくれて、元気をくれることがあります。
命も心もつながり合っているということが安心の大本なんですね。
安心が心を解き放ち、
安心が心を喜ばせるんです。
命と心のつながり愛からでてくる言葉が愛語です。
愛語が心を解き放ち、
愛語が心を喜ばせるんです。
良寛さんの愛語は、老仁の心を解き放ち、
老仁の心を喜ばせてくれます。
人の心を解き放ち、
人の心を喜ばせる愛語を、
語れるようになれれば、
幸せでしょうね。
まずは己の心を解き放ちましょう。
解き放つ心が愛語草の花 仁
★★★ 『 秋茄子の紫に思慕重なりぬ 』 ★ 交心俳句49603 へどうぞ!!! ★★★
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2009年09月03日
掌に載るは幻秋蛍
★ 。・。・゜♪゜・。・。★ ぜろから交心 ★ 。・。・゜♪゜・。・。★

★ ぜろから交心09q090302
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掌に載るは幻秋蛍
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★★★ ぜろから交心09q090301★『 秋蛍念じ念じて翔び来たれ 』 へどうぞ!!! ★★★
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2009年09月03日
秋茄子の紫に思慕重なりぬ

★ 交心俳句49603
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秋茄子の紫に思慕重なりぬ
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雪割草さんより、 『 菩提樹を這ってゴーヤの花咲けり 』 に良寛さんの詩歌を寄せてもらいました。
雪割草さん、おはよう。
今日もあい風ありがとう。
けさはまことに老仁もよ~ら気分で風に吹かれて花ぐるいゆえ、何もしたくない陶然境を彷徨っています。
となれば良寛さん並みですけれど、良寛さん心地よさそうですね。
秋涼や酔って手枕夢浄土 仁
もう初七日ですね。病院通いも二ヶ月。
呑む暇もない日々ですね。
心地よく菩薩新酒に陶酔す 仁
☆☆☆ 『 さあ今日も頑張りますか秋の茄子 』 へどうぞ!!! ☆☆☆
それにしてもおいしそうな秋茄子ですね。
一度雪割草さんの手料理ご馳走になりたい。いつも鮮やかですね。
仁は、二番なりの秋茄子を作るつもりで、
枝を剪定して、花が着くのを待ったんですけれど、
花も小さく、身も小さいまんま固くなって、失敗でした。
秋茄子作るの難しいですね。
弟さんに習いに行きたいくらいです。
雪割草さん、秋茄子の作り方知っていますか・・・?
秋茄子の紫に思慕重なりぬ 仁
けさ まことに野僧も たふ酔候まま なにとぞ 重てのことに なし可被下候 良寛
。。。
「けさ まことに野僧も たふ酔(すい)候まま
なにとぞ 重てのことに なし可被下(くださるべく)候」
「たふ酔」は陶酔で、気持ちよく酔うこと。
良寛の酒飲みは上品なことで知られているが、
たまにはハメをはずすこともあったらしい。
用件は後日にと、まだ上機嫌である。(全国良寛会)
。。。
「たふ酔」は「陶酔」じゃないらしいですね。
「いたく酔い」で、ひどく酔ってしまって、ということです。朝から酔っぱらって、何にもしたくなっている良寛さんがいます。良寛さんはお酒は大好きだけれど、そんなに強い方ではなかったらしいですね。酔って気持ちよくなる方で、それ以上はきつくなるので、もう呑まなかったのでしょう。泥酔するようなことはなかったようです。
ただ、なりきり良寛さんですから、相手に感情移入して、相手の心を喜ばせたり、安心させたりする人ですから、ときどきは深酔いすることもあって、きつい目にあったこともあるのでしょうね。
仁も少し呑んで、気持ちいいのですけれど、その少しをちょっと越えると、もう、死ぬかと思うほど苦しくなります。その苦しさを知ると、もう呑まない方がいいとなるんですね。今では全く呑まないんです。
だから、人付き合いもできなくなっていきました。
良寛さんは、酒を飲むのも、煙草を吸うのも、遊女と遊ぶのも、相手を大切に思う心から起こることのようです。何一つ断ることのできない人なんです。殺されそうになっても、黙って受け容れてしまう人なんです。
【 資料 良寛 】
。。。
蘆(ろはい)聊(いささ)か席を成し
桐葉以て盤に充(あ)つ
野酌数行の後
陶然として畦を枕にして眠る
。。。
秋風のごとく飄々畦に寝る 仁
★★★ 『 菩提樹を這ってゴーヤの花咲けり 』 ★ 交心俳句49501へどうぞ!!! ★★★
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2009年09月02日
菩提樹を這ってゴーヤの花咲けり

★ 交心俳句49501
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菩提樹を這ってゴーヤの花咲けり
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雪割草さんより、 『 野辺送る空に舞いけり稲雀 』 に良寛さんの詩歌を寄せてもらいました。
おはよう雪割草さん。
今日もあい風ありがとう。
ずぼらでよかった。
雨に濡れて熱出しているのじゃないかと心配していました。お疲れ様がつづきましたからね。でも、今日も、屋根の工事が入りましたか。ほんとうに休む暇がありませんね。
ほどほどにガンバ雪割草!
大根が双葉を出しましたけれど、モヤシのようにひょろひょろです。時期が早すぎたのかしらね・・・
今朝はべんりなの種を播きました。四畳半畑にまたガンバってもらいましょう。
菩提樹を這ってゴーヤの花咲けり 仁
もうゴーヤもおわりです。小さいまんま熟れてしまうんですよ。
ゴーヤチャンプルもゴーヤのビール漬けもよく食べました。
哀傷のみうた拝見致不覚落涙致候 すておきがたくて 良寛
。。。
「哀傷のみうた拝見致(いたし)不覚(おぼえず)落涙致候 すておきがたくて」
幼い子どもを亡くした悲しみの歌を見て、涙を流す良寛。
そして4首の歌を詠んで親の心をなぐさめている。
子を持った体験のない良寛だが、人の悲しみを自分の悲しみとした。(全国良寛会)
。。。
【 資料 良寛 】
。。。
哀傷のみうた拝見致し、覚ぼえず落涙致候。すておきがたくて
(定珍宛手紙)四首
0703 弥彦のを峰うちこすつづらをり十九や二十を限りとをして
0704 ますらをや共泣きせじと思へどもけむり見る時むせかへりつつ
0705 もみぢ葉のすぎにし子こらがこと思へば欲りするものは世の中になし
0706 十日余り五日は経てどひらさかを越ゆらん子らが音づれもなし
雪の降を見て、主人に代りてよめる
0649 白雪は千重に降りしけわが門にすぎにし子らが来るといはなくに
。。。
詩歌の友である定珍さんの長女ますさんが亡くなったときの歌です。
定珍さんには12人の子どもがいたけれど、成人したのは3人だったそうです。豊かな暮らしでもこんなに死んでいったんですね。
ますさんは17歳で嫁に行き、20歳で亡くなったんです。 1819年10月28日だったそうです。定珍さんの悲しみは深いでしょうね。
その定珍さんが詠んだ歌を読んで感情移入していく良寛さんがいます。
家庭もなく、子どももいない良寛さんですけれど、人の死をわがことのように悲しむんですね。悟っても、悟っても、人への感情移入が激しいんです。良寛さんの悟りは、何もかも超越した悟りではなく、人々の寂しさ、苦しさ、悲しさを一緒に共有していくことなんです。隣人と一体化していく良寛さんなんです。
この頃定珍さんに借りた万葉集に没頭していたといいますから、万葉集への感情移入と同じくらい、隣人の悲喜交々に感情移入していったのでしょう。
なりきり良寛さんです。
木の実降る音に心を絞らるる 仁
なりきり良寛さんは、
超越して、何になったか。
文学少年栄蔵に戻ったんでしょうね。
サザエになるぞといわれてサザエになってしまう栄蔵です。
道元さんも、国仙さんも超えてしまったのかもしれません。
道元さんも国仙さんも良寛さんほどには無心になれなかったのではないでしょうか・・・
貞心尼さんの腕の中では、もっと無邪気に戻っています。
幼児にまで退行した良寛さんがいたのかもしれません。
木の実落つわれも木の実と落ちにけり 仁
★★★ 『 野辺送る空に舞いけり稲雀 』 ★ 交心俳句49401 へどうぞ!!! ★★★
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2009年09月01日
野辺送る空に舞いけり稲雀

★ 交心俳句49401
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野辺送る空に舞いけり稲雀
――☆★☆―――――――――――――――☆★☆――
雪割草さんより、 『 猫と庭ひとまわりする秋日和 』 に良寛さんの詩歌を寄せてもらいました。
雪割草さん、今日もあい風ありがとう。
野辺送りもおわり、心に当たらし風がまたひとつ加わりますね。
いろいろと大変でした。
一息ついてくださいね。
そうか、一息つく暇もないですね。
お嬢が待っています。
ご用心、ご自愛くださいね。
良寛さんの愛語、
しっかり腹に坐りましたね。
仁もしっかり腹に据えていきますよ。
野辺送る空に舞いけり稲雀 仁
災難に逢時節には 災難に逢がよく候 死ぬ時節には 死ぬがよく候 良寛
。。。
「災難に逢(あう)時節には 災難に逢がよく候 死ぬ時節には 死ぬがよく候」
地震の見舞いを述べたあと、
この言葉に継いで、これが災難をのがれる妙法であると説く。
地震への万全の対策を講じたあとは、じたばたせず天命に従う、絶対肯定の世界。
(全国良寛会)
。。。
命に帰り、
命に従う。
無心になるということはこういうことなのでしょうね。
「 あるがままに受け容れることが活きることだと思いました 」
仁もそう思います。
良寛さんの真似をして全受容までいきたいのですけれどね。独りで生きているわけではないのでそうもいきません。せめて死んでいく自分自身くらいあるがまんまに受容したいですね。
一休さんは「死にたくない」といったらしいです。良寛さんもやっと出会った貞心尼さんを目の前にして「死にたくない」と思ったのかもしれません。「死にたくない」も含めての全受容なのでしょう。
凶なるも色なき風と容れにけり 仁
その根に帰るを静という。
これを命に復るという。
命に復るは常なり。
常を知るは明なり。
常を知らざれば妄なり。
妄なれば凶おこる。
常を知れば容るる。
老子の第16章ですけれど、良寛さんに重なります。
常を知るということを老仁は宇宙の愛を知ると読み替えます。
宇宙の愛を知って生きるこの世を愛浄土と呼びます。
良寛さんの無心の愛語世界です。
秋風や命ひとつのすっぽんぽん 仁
★★★ 『 猫と庭ひとまわりする秋日和 』 ★ 交心俳句49301 へどうぞ!!! ★★★
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