2009年10月31日
故郷や曇りながらに十三夜

★ 交心俳句09p103103
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故郷や曇りながらに十三夜
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おはよう、雪割草さん。
今日もあい風ありがとう。
えちごもいいお天気ですか。筑後もあたたかい秋日和です。
昨夜は、曇り空で、十三夜は、雲の中でした。
十三夜群雲ついに消えざりき 仁
明日から寒くなるそうですから、ストーブの準備をしましたよ。雪割草さんもこれからが冬支度で大変ですね。
そうですか、骨折記念TVいいですね。お嬢は骨折してもちゃんと親孝行しているんだ。
お嬢はもうすっかりいいのでしょうか・・・
いい体験して、ひとまわり大きくなられたのでしょうね。
琥珀さんも、いい体験して、自立しはじめたのでしょうね。そうですか、喧嘩も強くなりましたか。雫さんがいる時は、雫さんを守る心の方が強かったのでしょうね。
一人になって、闘いは覚えるものなんですよね。
10月尽荒野をめざす琥珀かな 仁
077 いざさらば我も返(かえ)らん秋の暮 良寛
秋の夕暮れは暮れるのが早い。
もう子どもたちもいなくなったよ。
鳥も塒へ帰ってゆくよ。
さぁ、わたしも安宿のわが家へ
帰るとしよう。
> 此の道や行く人なしに秋の暮れ 芭蕉
俳諧の道、ただ一筋道を歩いて来たよ。
よくぞ、ここまで、ただ一筋、歩いて来たものだ。
たくさんの出会いもあったが、誰に、わたしが見えているだろうか・・・
さて、もう一歩きするとしようか。
でも、まだ、先は、遙かだなぁ。
> 門を出れば我も行く人秋の暮れ 与謝
家を一歩出ると
天地は気に満ちているよ。
この気と響き合って
俳諧の一筋道を歩いた人がいる。
わたしもまたその一筋道を歩いていくよ。
芭蕉さんも蕪村さんも「行く人」だったんです。
探求の旅、極めの旅。
尊敬する芭蕉さんを真似て、良寛さんも、「行く人」でした。一衣一鉢の苦行の旅がつづきました。
けれど、なぜか、故郷へ帰り着いたんです。
故郷を安宿の棲み家として、少欲知足の暮らしを全うしました。
良寛さんは「帰る人」になりました。
自然に帰る。命に帰る。愛に帰る。
故郷という安宿の棲み家から、貞心尼さんとの愛という至福の源泉に回帰したのでした。
故郷や曇りながらに十三夜 仁
★。・。・゜♪゜・。・。★ 交心俳句 ★。・。・゜♪゜・。・。★
★★★ TAO交心09p102602★『 空蝉に魂もどり色めけり 』 へどうぞ!!! ★★★
★。・。・゜♪゜・。・。★ リンク ★。・。・゜♪゜・。・。★
2009年10月31日
面影を桜紅葉に偲びけり
★。・。・゜♪゜・。・。★ ネット吟行 ★。・。・゜♪゜・。・。★
雪割草さんの 『 四季桜に蜘蛛 』 をネット吟行してきました。
小さないのちへの慈しみがいよいよ深くなっていくようです。
庭や裏山のいろいろの生き物の刹那の営みや楽しい姿態を、今までも、いっぱい見せてもらいましたけれど、これからも、いっぱいいっぱい、命さんたちと遊ばせてもらえるようになるでしょう。
とはいえ、10月も終わり、いよいよ本格的な冬に入りますね。
いのちさんたちがいよいよ切なくもなっていきます。
花ぐるいの琥珀さんが、桜紅葉を抱いて、恍惚となっています。
恍惚の追憶の中を、雫さんが、戯れているのでしょうね・・・
☆☆☆ 『 四季桜に蜘蛛 』 へどうぞ!!! ☆☆☆

★ ネット吟行09p103001
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面影を桜紅葉に偲びけり
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琥珀さん、寂しそうだけれど、
お茶目はじめるようになりましたね。
よかった。
その分、雪割草さんが少々なんぎするけれど・・・
でも、琥珀さんも、せいいっぱい猫の手を貸しているのでしょうね。
雪割草さんの心ちゃんとくみ取っているようです。
心寄せ合って、楽しみ作りだしていきましょうね。
面影を桜紅葉に偲びけり 仁
★。・。・゜♪゜・。・。★ そのまんま575で交心 ★。・。・゜♪゜・。・。★
★★★ そのまんま575で交心09p103001『 ままならぬ身も愛おしき白木槿 』 へどうぞ!!! ★★★
★。・。・゜♪゜・。・。★ リンク ★。・。・゜♪゜・。・。★
★★★ 『 散るもみじ追憶に生き糧となれ 』 ★ 交心俳句09p102602 へどうぞ!!! ★★★
★。・。・゜♪゜・。・。★ ネット吟行 ★。・。・゜♪゜・。・。★
2009年10月30日
秋おしむそらにさくらの精となれ

★ 交心俳句09p103001
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秋おしむそらにさくらの精となれ
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☆☆☆ 『 あの日から 』 へどうぞ!!! ☆☆☆
さわやかなさくらさんですね。
青空に、ほんとうに、きよらかです。
秋おしむそらにさくらの精となれ 仁
四季折々の花の精となって、雫さんがいつも、どこでも、甦ります。
一粒の麦のように、
愛の糧となってくれました。
雫さん、ありがとう。
それにしても、
90の老魔女の命力すごいですね。
雪割草さんの悲しみを吹き飛ばしてくれましたね。
さすが老魔女。
冬菜も命漲っていて、
籠もりの日々を凌がせてくれるんですね。
仁の菜園の苗がとても貧相に見えますけれど、
さて、
狭庭の四畳半菜園にごてづくりに行ってきます。
また、あい風もらいに来ます。
やっぱり、片割れさんがいない琥珀さんは、寂しいですね。
そのうち恋人見つけることができるといいのですけれどね・・・
広い庭をひとりで走り回るのも、気晴らしにはいいでしょうけれど・・・
雪割草さんのお手伝いして、冬菜漬けの重しにもなったりしますけれど・・・雫さんと戯れている時ほど輝きませんね・・・
冬隣り合いし気息を失いて 仁
078 紅葉(もみじ)葉(ば)の錦の秋や唐衣 良寛
雪割草さんより、今日の良寛さんの愛語を紹介してもらいました。
雪割草さん、いつもあい風ありがとう。
★★★ 『 万葉集08-1512 経(たて)もなく 緯(ぬき)も定めず 娘子(おとめ)らが 織るもみち葉に 霜な降りそね 大津皇子 』 へどうぞ!!! ★★★
昨日『 奈良にゆかりの・・・ 』コミュに、「錦の紅葉」の歌を遊んだのでした。
万葉の時代から、紅葉は錦にたとえられ、歌に詠みつがれてきたのですね。唐から輸入した錦をもう奈良でも織りはじめていたんですね。
万葉集11-2356 高麗錦紐の片方(かたへ)ぞ床(とこ)に落ちにける明日の夜し来(き)なむと言はば取り置きて待たむ
錦の帯紐を解いて恋の夜を過ごしていたんですね・・・
その錦の帯を身につける人を呼ぶ女も、いい暮らしをしているのでしょう。錦の帯が落ちていた床は、板の床でしょうか、畳の床でしょうか・・・
庶民の床は、土間に菰の筵を敷いていたようですね。
自然の豊かさは、今も昔も、ちっとも変わらないでしょうね。
錦秋は、富める者にも、貧しき者にも、等しく楽しませてくれる天地の恵みです。
錦は人間の暮らしの最高級の贅沢なのでしょう。
木陰はや恋の巣ごもり谷紅葉 仁
★★★ 『 散るもみじ追憶に生き糧となれ 』 ★ 交心俳句09p102602 へどうぞ!!! ★★★
★。・。・゜♪゜・。・。★ 交心俳句 ★。・。・゜♪゜・。・。★
2009年10月29日
永遠の花を生きたし愛浄土 ★ 再録瘋癲老仁妄詩 127z03
★。・。・゜♪゜・。・。★ 再録瘋癲老仁妄詩 ★。・。・゜♪゜・。・。★

★ 再録瘋癲老仁妄詩 12703
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永遠の花を生きたし愛浄土
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★★★ 『 永遠の花を生きたし愛浄土 』 ★ 瘋癲老仁妄詩 12703 へどうぞ!!! ★★★
★。・。・゜♪゜・。・。★ 再録瘋癲老仁妄詩 ★。・。・゜♪゜・。・。★
阿修羅さんに目の止まった雪割草さんが、『 永遠の花を生きたし愛浄土 』 をはじめて訪問してくれたのでした。
。。。 ≪ 目に見えないたくさんのもの、
無くしてしまったときに、ハッキリ解ります。 ≫ 。。。
「無くしてしまったときに」が、今、10月23日の重なりとしても、また、襲っていたのでした。
天は不仁。
ほんとうに何が起こってもおかしくない人生です。
体験を重ねて、心を大きくしていくほかありません。
。。。 ≪ 雪割草さん、
はじめまして、老仁の部屋へ訪問くださってありがとうございます。
愛すれば愛するほど、
失うものも多くなるようです。
けれど、愛すれば愛するほど、
大切なものに気づいて行くのでしょうね。
星の王子さまは、薔薇さんを愛すれば愛するほど、
苦しんだのですね。
星の王子さまが命を賭して見つけだした
大切なものに、
気づけるといいですね。
気づけないまま、
でも、合掌です。
やわらかき阿修羅の小指花の如し
よろしくお願いします。 ≫ 。。。
★ 瘋癲老仁妄詩 12704
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やわらかき阿修羅の小指花の如し
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★。・。・゜♪゜・。・。★ そのまんま575で交心 ★。・。・゜♪゜・。・。★
★★★ 『 散るもみじ追憶に生き糧となれ 』 ★ 交心俳句09p102602へどうぞ!!! ★★★
★。・。・゜♪゜・。・。★ めリンク ★。・。・゜♪゜・。・。★
2009年10月26日
散るもみじ追憶に生き糧となれ
★。・。・゜♪゜・。・。★ ネット吟行 ★。・。・゜♪゜・。・。★

★ 交心俳句09p102602
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散るもみじ追憶に生き糧となれ
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雪割草さんが 雪割草さんのマイアルバム「四季桜」 に、雫さんの想い出の写真をアップしてくれました。
去年の5月に舞い込んできた妖精さんたちです。
雫さんと琥珀さんの天衣無縫な楽園の物語がはじまりました。
その雫さんたちの想い出が蘇るのが楽しみです。
雪割草さん、ありがとう。
散るもみじ追憶に生き糧となれ 仁
☆☆☆ 『 雪割草さんの写真「去年の5月、このまま捨てられていました。」2009年10月25日投稿 』 へどうぞ!!! ☆☆☆
★ 交心俳句09p102601
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散る紅葉命をつなぎ空に舞う
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雫さん、幸せな日々暮らせて最高でしたね。
ここについたときから、ほんとうに目が輝いていました。
好奇心全開でしたね。
ここがワンダーランドだったことを予知していたんでしょうね。
天衣無縫。
ほんとうに魔女の孫になって心を癒してくれました。
ありがとう、雫さん。
さぁ、元気取り戻して、
雫ちゃんの分まで幸せ振りまいていくよ、
琥珀さんも、
雫さんの命もらって、
復帰しますよ。
散る紅葉命をつなぎ空に舞う 仁
☆☆☆ 『 雪割草さんのマイアルバム「四季桜」(13枚) 』 へどうぞ!!! ☆☆☆
★。・。・゜♪゜・。・。★ 交心俳句 ★。・。・゜♪゜・。・。★
★★★ 『 散る紅葉命をつなぎ空に舞う 』 ★ 交心俳句09p102601 へどうぞ!!! ★★★
★。・。・゜♪゜・。・。★ リンク ★。・。・゜♪゜・。・。★
2009年10月25日
逝きしもの面影ふかし竹の春
★。・。・゜♪゜・。・。★ ネット吟行 ★。・。・゜♪゜・。・。★
花人さんは栃木県に在住です。
暮らしは便利の所ですけれど、一歩裏道に入るとのどかに田園が広がっているそうです。
そこの散歩道のいろいろをアルバムにアップしてもらっています。
☆☆☆ 『 花人さんのマイアルバム「私の散歩道」(15枚) 』 へどうぞ!!! ☆☆☆

★ ネット吟行09p102502
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逝きしもの面影ふかし竹の春
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うつくしい竹林ですね。
心も清々しくなります。
やっと竹のエコ活用が盛んになってきたようですね。
放置された竹藪が多かったのですけれど。
里山の景観としても、こんなにきれいに手入れされていると心和みます。
逝きしもの面影ふかし竹の春 仁
そのまんま575で詠ませてください。
いつも感動をありがとうございます。
☆☆☆ 『 花人さんの写真「竹林(面積膨大です東京のイベントにはここから)」 (1) 2009年10月25日投稿 』 へどうぞ!!! ☆☆☆
★。・。・゜♪゜・。・。★ そのまんま575で交心 ★。・。・゜♪゜・。・。★
★★★ 『 一会またあればうれしや流れ星 』 ★ 交心俳句09p102401
★★★ 『 今日のそのまんま575で交心 09年10月02日 』 争わず屈せず野にあれ吾亦紅
★。・。・゜♪゜・。・。★ リンク ★。・。・゜♪゜・。・。★
2009年10月24日
一会またあればうれしや流れ星
★。・。・゜♪゜・。・。★ 交心俳句 ★。・。・゜♪゜・。・。★
『 面影の永久とはなりぬ星雫 』 へ、百合庵さんより、コメントいただきました。
命の永遠を共有していただいて、とてもHappyです。
時折想い出して深呼吸します。
空気は命の糧です。
時折大切なものを想い出して、追憶します。
追憶は心の糧です。
心の糧として、永久の追憶のなかに、雫さんも、生きつづけます。
雫さんもまた、わたしもまた、
同じ星の子として、
あの大空の星の一つになるのです。
同じ星の子として、
いつでも、どこでも、交心できるのです。
★★★ 『 面影の永久とはなりぬ星雫 』 ★ 交心俳句09p102304 へどうぞ!!! ★★★

★ 交心俳句09p102401
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一会またあればうれしや流れ星
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2009年10月24日
奥入瀬の秋のはりつく夜のほどろ
★。・。・゜♪゜・。・。★ ネット吟行 ★。・。・゜♪゜・。・。★
花人さんの写真「奥入瀬・雲井の滝」 をネット吟行してきました。
プロの撮られる写真は幾味も違いますね。見れば見るほど味が深くなるようです。
わぁ美しいから、すごいになり、なぜこれほどに・・・と変わっていき、さいごは黙って、見惚れてしまいます。
見惚れて、恍惚と、遊泳させてもらいます。
幾たびも、幻の奥入瀬を遊泳させてもらいました。
まだ社会人だった時に、
下見のツアー旅行をしていましたけれど、北の国は、まだ、芭蕉さん300周年のツアーで一度きり周遊しただけなんです。リタイアしたら、ゆっくり旅して歩こうと夢語りをしてきましたけれど、現実は、ままなりませんね。
今は、ネット吟行で、旅の気分を味わせてもらっています。
ネット吟行は自分の足では決していけないような処まで案内してもらえるからHappyですね。何度でも、見たい時に見れるというのも、いいですよ。
☆☆☆ 『 花人さんの写真「奥入瀬・雲井の滝」 2009年10月18日投稿 』 へどうぞ!!! ☆☆☆

★ ネット吟行09p102401
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奥入瀬の秋のはりつく夜のほどろ
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紅葉の奥入瀬、一度は行ってみたいと夢に見ていましたけれど、
まだ実現できていません。
また、また、夢煽られました。
奥入瀬の秋のはりつく夜のほどろ 仁
そのまんま575で詠ませてください。
朝目覚めても、とけはじめた闇に奥入瀬の紅葉のイメージが湧いてくるほどです。
☆☆☆ 花人さんの日記『 東北紅葉ツアー 』 へどうぞ!!! ☆☆☆
※ 写真は、花人さんからお借りしています。
写真俳句用に、枠をつけさせてもらいました。
★。・。・゜♪゜・。・。★ そのまんま575で交心 ★。・。・゜♪゜・。・。★
★★★ 『 面影の永久とはなりぬ星雫 』 ★ 交心俳句09p102304 へどうぞ!!! ★★★
★。・。・゜♪゜・。・。★ リンク ★。・。・゜♪゜・。・。★
2009年10月23日
霜降の路傍の草の親しかな

★ 交心俳句09p102001
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霜降の路傍の草の親しかな
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雪割草さんより、 『 待つ念の待ちしもの呼ぶ秋の雲 』 に良寛さんの詩歌を寄せてもらいました。
雪割草さん、今日もあい風ありがとう。
おはよう、雪割草さん。
筑後もさわやかな秋空です。心地よい風さんに、ありがとう。はるかな空さんに、生きていてよかった。自然とそんな言葉がわいてきます。
5年前の今日も、こんな穏やかな日だったのですね。
何が起こってもおかしくないのですね。明日は今日のように平穏だとはかぎりません。それを忘れないようになりました。
そして今日、生きていてくれてありがとう。
そして今日、この青空をありがとう。
霜降の路傍の草の親しかな 仁
わが園の片方の紅葉誰待つと色さへ染まず霜は置けども 良寛
秋寂びた草庵の
片隅に紅葉があるんだけれどね、
まだ、青いまんまなんだよ。
もう、霜も降りはじめたというのにね。
待ち人が、まだ来ないんだよね・・・
。。。
「我が園の 片方(かたえ)の紅葉 誰(たれ)待つと 色さへ染まず 霜は置けども」
わが庭の片隅にある紅葉は、霜がおりたというのに、すこしも色づかない。
誰かを待っているかのように・・・。
人恋しい気持ちを託したのであろうか。(全国良寛会)
。。。
0405 わが宿の垣根に植ゑし萩すすき道もなきまで茂りあひにけり 良寛
0439 わが庵の垣根に植ゑし八千草の花もこのごろ咲きそめにけり 良寛
0441 わが宿のまがきがもとの菊の花このごろもはや咲きやしぬらむ 良寛
0442 去年植ゑし野菊の花はこのごろの露にきほふて咲きにけるかな 良寛
0503 わが宿のまがきに植ゑし蔦かづらこの月ごろはもみぢしぬらむ 良寛
0521 もみぢ葉の降りに降りしく宿なれば訪ひ来む人も道まどふらし 良寛
0527 この山のもみぢも今日は限りかな君し帰らば色はあらまじ 良寛
0529 秋山のもみぢは過ぎぬ今よりは何によそへて君をしぬばむ 良寛
良寛さんの草庵の庭の花を拾ってみました。
八千草を庭に植えたと詠んでいますけれど、山路にある野の花でしょうね。身辺りの素朴な花ばかりです。今風ガーデニングはほぼ遠いですね。
万葉の頃から、庭に花を植えてガーデニングを楽しむ風習はあったようですね。自然を暮らしの中に持ってきて味わう文化なのでしょうね。
けれど、味わう心は、実は、ひとりの心じゃないのです。
誰かと、一緒に、という人恋の心が、深くにあるんですね。
万葉集08-1496 我がやどのなでしこの花盛りなり手折りて一目見せむ児もがも 大伴家持
庭に植えた
ナデシコの花が
今真っ盛りだよ。
手折って一緒に愛でる人がいたら、
もう最高に幸せだね。
万葉以来の詩歌の伝統なのでしょう。
花を恋人と一緒に愛でる。愛する人と花の美しさへの感動を分かち合うことが幸せなのでしょう。花は身近な美と愛と命のシンボルになるんですね。そして風雅のシンボルなのでしょう。
しかも風雅におけるもの、造化にしたがひて四時を友とす。見る処花にあらずといふ事なし。 芭蕉
俳諧の根っこも、天地自然の根源に降りていって、自然の絶妙な営みを知り、心も命も自然に帰一させることなんだよ、と説いています。自然の命と自分の命が共鳴・共振すれば、自ずから風雅の心が湧いてくるものなんだよ。
風雅の心にいれば、世界は花浄土なんだ。
風雅の心を分かち合えば、世界は愛浄土なんだ。
良寛さんの草庵も八千草に彩られて花浄土なんです。
この花浄土を一緒に生き、楽しみ、分かち合い、味わう人を待っています。
人恋良寛さんがいるんです。
愛浄土を幻視する良寛さんがいるんです。
霜降や心は花の愛浄土 仁
★★★ 『 待つ念の待ちしもの呼ぶ秋の雲 』 ★ 交心俳句09p102203 へどうぞ!!! ★★★
★。・。・゜♪゜・。・。★ 交心俳句 ★。・。・゜♪゜・。・。★
2009年10月22日
待つ念の待ちしもの呼ぶ秋の雲

★ 交心俳句09p102203
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待つ念の待ちしもの呼ぶ秋の雲
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雪割草さんより、 『 流星を念かけ念かけ待ちにけり 』 に良寛さんの詩歌を寄せてもらいました。
雪割草さん、今日もあい風ありがとう。
おはよう、雪割草さん。
えええっ、またまたおどろきですよぉぉぉ。
裏山から、狸が下りてくるんですね。熟柿を拾っていって、冬支度するんだ。蓄えの知恵を持っているんですね。狸は、冬はどんなにして過ごしているんでしょう・・・またまた無知仁。狸は冬籠もりするんですか?雪深い山では暮らせませんよね・・・
冬籠もり前の餌探し狸の夜 仁
山の生き物たちには過酷な季節が到来しますね。紅葉だ、初冠雪だ、とか風流楽しんでなんかいられませんね。
オリオン座流星群、雨で残念ですね。
柳川は晴れでしたけれど、窓からの観測はやはりだめでした。女(ぞ)山まで行って卑弥呼と語りながら眺めればよかったのですけれど・・・
女(ぞ)山は旧山門郡にあるんですよ。近くには大和町もあります。
邪馬台国ゆかりの名称を受け継いできたのでしょうか・・・
邪馬台国ではなかったとしても、邪馬台国に対等する大きなクニがあったのでしょうね。
弥生の時代には夜空がもっと低かったのでしょうけれど。
遙かにも卑弥呼見ている流れ星 仁
☆☆☆ 『 秋天や悠々泳ぐ龍を見し 』 へどうぞ!!! ☆☆☆
秋の空は、移り気といいますけれど、すぐ雨模様になってしまいますね。
期待すれば、裏切られる。
諦めれば、いい天気になる。
いつも裏腹あらわれる。
もう、任天真ですね。
待てば、
いい時、
龍神現れる。
ほんと、龍神に見えてきますよ。
待つ念の待ちしもの呼ぶ秋の雲 仁
つくづく眺めて、
首を横に曲げたら、
あららぁ、
龍神さんが、
かわいいタツノオトシゴに変身しました。
龍神の子を落としけり秋の雲 仁

0313 晴るるかと思へばくもる秋の空うき世の人の心知れとや 良寛
。。。
「晴るるかと 思へば曇る 秋の空 うき世の人の 心知れとやも」
秋の空は、晴れると思うとすぐに曇ってしまう。
この世に生きる人々の心もまた、
同じように移り気であることを理解せよと教えているのか。
何時(いつ)の世も変わらぬ人間模様。(全国良寛会)
。。。
0310 秋の雨の日に日に降るにあしひきの山田の老爺は晩稲刈るらむ 良寛
★★★ 『 流星を念かけ念かけ待ちにけり 』 ★ 交心俳句09p102101 へどうぞ!!! ★★★
★。・。・゜♪゜・。・。★ 交心俳句 ★。・。・゜♪゜・。・。★
2009年10月21日
流星を念かけ念かけ待ちにけり

★ 交心俳句09p102001
――☆★☆―――――――――――――――☆★☆――
流星を念かけ念かけ待ちにけり
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雪割草さんより、 『 秋の森思う存分駆け回れ 』 に良寛さんの詩歌を寄せてもらいました。
雪割草さん、今日もあい風ありがとう。
おはよう、雪割草さん。
ええっ、また、平穏な琥珀雫ランドに、新手が闖入してきたんですか。
ふたりだけのHappyランド守るの大変ですね。
けれど、琥珀さん、すこしずつ逞しくなっていきますね。
雫さん、頼もしい、ってきゅんとなっているのでしょうね。
ふたりであれこれ遊びつくりだしていくのが楽しみですね。
昨夜は、2時近くまでオリオン座流星群眺めていたんですけれど、なんとも一個も見ることできませんでした。今夜は23時くらいがピークだそうです。一時間に60っ個。
また、挑戦してみますよ。
視力が衰えて、見えなくなっているのかもしれないという恐れを消さなければ・・・
流星を念かけ念かけ待ちにけり 仁
☆☆☆ 『 就職の秋の荒海鯛のやう君ならできる言葉切なき 』 へどうぞ!!! ☆☆☆
愛で鯛も舌だし笑え秋の潮 仁
秋の潮は干満の差も大きいですね。
世間も格差が大きい。
青年が希望と勇気を満たせる世の中になってほしいですね。
じっと待って、
自然力蓄えてほしいですね。
お兄は、もう、悠々ですね。
でも、新しい世界に入る準備で大忙しかもしれませんね。
獅子の時代。過酷な競争社会の中で生きぬいていかなければならないのですからね。
良寛さんの心根では、生きぬけない社会です。
0383 秋の野に草葉おしなみ来しわれを人なとがめそ香にはしむとも 良寛
秋の野はいろいろの草花が
咲きみだれているよ。
ついつい遊んでしまうものだね。
衣も汚れて、香も染みついてしまっているけれど、
この幸せの思いを分かち合ってくださいな。
。。。
「秋の野の 草葉おしなみ 来しわれを 人な咎(とが)めそ 香には染(し)むとも」
私は今、秋の野の花々を押し靡(なび)かせてやって来たけれど、
どうぞ咎めないでほしい。
この衣の匂いは、時を惜しみ咲き乱れるその草花のほのかな香りが染みているのだから。
(全国良寛会)
。。。
0379 秋の野の千草ながらにあだなれど心に染みてなぞ思ひける 良寛
0384 露じもに染めてきぬらむ墨ごろも色にこそ出でねうるほひにけり 良寛
ここにも自在な道草良寛さんがいます。
ゆっくりゆるゆるほのぼの良寛さんです。こんな良寛さんを見ると、つらい憂き世に喘いでいる村人も、ふっと心が解れたり、和んだりするのでしょうね。仁なんかが同じような振る舞いしても、怒られたり、邪魔者扱いされたりするだけでしょうけれど、村人の暮らしの中に溶けこんで、一緒に、苦労を重ねてきているなりきり良寛さんの心が通い合っているのですね。
暗闇の灯しのような存在だったのでしょうね。
菩薩さんの姿を重ねていたのかもしれません。
草の花おさなごころの甦る 仁
★★★ 『 秋の森思う存分駆け回れ 』 ★ 交心俳句09p102001 へどうぞ!!! ★★★
★。・。・゜♪゜・。・。★ 交心俳句 ★。・。・゜♪゜・。・。★
2009年10月20日
秋の森思う存分駆け回れ

★ 交心俳句09p102001
――☆★☆―――――――――――――――☆★☆――
秋の森思う存分駆け回れ
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雪割草さんより、 『 秋日和旧知の語り懐かしき 』 に良寛さんの詩歌を寄せてもらいました。
雪割草さん、今日もあい風ありがとう。
今朝は雨ですか。筑後はいい天気です。
ニャンたちの去年にふとしたことでサーフィンしていたんですよ。かわいいですね。
今はほんとうにいい青年に成長しましたね。
孫のようですね。
秋の森思う存分駆け回れ 仁
すぐに部屋ごもりの冬になりますね。
ニャンたちも今の内遊び回って体力更につけてもらいましょうね。
雪割草さんも食べ過ぎないように体力つけてくださいね。
ご自愛、ご自愛。
☆☆☆ 『 落ちてなほ色濃く染まり桜葉の供えおかれし石仏のもと 』 へどうぞ!!! ☆☆☆
> 落ちてなほ色濃く染まり桜葉の供えおかれし石仏のもと 雪割草さん
草木の紅葉は命の最後の高揚ですね。
命の名残を鮮やかに啓示してくれているようです。
燃えながら無に帰る。
それが次なる命への祝福なのでしょうね。
歓喜しながら次なる命へ祝福を送るから、
次なる命も歓喜しながら誕生するのでしょう。
そして、歓喜と祝福を享受するのですね。
落ちてなお桜紅葉の朱と燃ゆる命の果てもかくやあるらん 仁
散るさくら残るさくらも散るさくら 良寛
良寛さんの歓喜と祝福はきちんと貞心尼さんに受け継がれていきました。貞心尼さんの歓喜と祝福も、きちんと受け継がれて、再生、連鎖しつづけているのでしょうね。
祝福と歓喜に満ちし散る紅葉 仁
髭髪を剃除して 僧伽となり 撥草瞻風 ここに年あり 良寛
。。。
「髭髪(しはつ)を剃除(ていじょ)して 僧伽(そうぎゃ)となり 撥草瞻風(はっそうせんぷう) ここに年あり」
撥草瞻風は草をはらって風を見ること、即ち正師をたずねて本来の風光を見る意。
口ひげや頭の毛を剃って僧侶となり、正師をたずねて修行を重ね、
何年かたった感懐。(全国良寛会)
。。。
【 資料 良寛 】
。。。
剃除髭髪為僧伽 髭髪(しはつ)を剃除(ていじょ)して 僧伽(そうぎゃ)となり
撥草瞻風有年 撥草瞻風(はつそうせんぷう) ここに年あり。
如今到処供紙筆 如今(じょこん)到るところ紙筆を供して
只道書歌兼書詩 ただ道(い)う歌を書けまた詩を書と。
。。。
良寛さんは、嬉しいやら、悲しいやら、それでも、ちゃんと書いてやっていたのですね。
子どもや貧しい人たちの頼み事には素直だったのです。
欲深い大人たちの頼み事には知らぬふりも押し通したようですね。
紙もなく、筆にも不自由した時代です。
良寛さんは、紙も筆も選びません。ある物は何でも使って書いたようですね。
どこででも、書いたようです。
こうなるまでには、相当書き込んできたのですね。
空に字を書いたり、一枚の紙が真っ黒になっても、まだその上に重ねて書き続けたりしています。熱中派だったのでしょうね。
オタクのはしりかもしれませんね・・・
一芸もついになかりき秋の暮 仁
★★★ 『 秋日和旧知の語り懐かしき 』 ★ 交心俳句09p101902 へどうぞ!!! ★★★
★。・。・゜♪゜・。・。★ 交心俳句 ★。・。・゜♪゜・。・。★
2009年10月19日
秋日和旧知の語り懐かしき

★ 交心俳句09p101901
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秋日和旧知の語り懐かしき
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雪割草さんより、 『 陶然と四季咲き桜に新酒かな 』 に良寛さんの詩歌を寄せてもらいました。
雪割草さん、今日もあい風ありがとう。
おはよう、雪割草さん。
ひさびさのん人との交わりでしたね。
雪割草さん、信頼できる職場の花形だったんでしょうね。
おつき合いがやわらかそうですね。ぬくぬく、しみじみ語り合えるのはいいですね。今はそんな雰囲気が少なくなりましたからね。なにごともビジネス。ビジネス離れたら、心ばらばらですものね。
秋日和旧知の語り懐かしき 仁
今日も花壇の穴掘りしました。
ごちごちの庭の上に花壇を広げていたんですけれど、やっぱり根づきが悪いんです。
深く掘り上げて、培養土混ぜ込んで、少しは柔らかくなったでしょうか。
思いついて、穴の底に、資源ゴミに出す段ボールや空き箱を切って埋め込んでみました。今まで残飯と刈草、落ち葉を埋めていたんですけれど、どんな効果が生まれるか楽しみです。
ごてづくり菜園が、ごてねどかしになるくらい、腰を痛めたようですけれど・・・
間引き菜の青鮮やかに噛みたくなる 仁
☆☆☆ 『 大風に倒れてもなほ根を下ろしこうべあげ咲くコスモスの花 』 へどうぞ!!! ☆☆☆
大会のお手伝い、お疲れ様です。
新型インフルの接種もはじまったようですね。
じぶんたちにまわってくるのはいつになるのでしょうね。
沈静してくれますように。
ほんとうにコスモスさんの命力すごいですね。
瓦礫の中にでも、根を張り、小さいまんまで、小さい花を咲かせます。
倒れて、地面を這いながらも、頭をもたげて、花を咲かせますね。
人も、同じように、命力に満ちているのですよね。
なのに、インフルには、かなわない。
インフルにかかって、免疫力つけるで、乗り超えていければいいのですけれどね・・・
WHOの製薬会社陰謀説など肌寒い話も行き交っていますけれど・・・
コスモスの地を這うて花咲かせけり 仁
★★★ 『 名月や猫にもらいし無心なれ 』★ 交心俳句 12901 へどうぞ!!! ★★★

検索していたら、去年のニャンたちに会いました。
なんともかわいらしい。
こんな日々があったのですよね・・・
幽鳥更に鳴いて過ぎ わが寂寥を慰むるに似たり 良寛
。。。
「幽鳥更に鳴いて過ぎ わが寂寥(せきりょう)を慰むるに似たり」
私の生き方に気をとめてくれる人はいないが、山奥の鳥が鳴きながら飛び去るのが、
私のさびしさを慰めてくれるようである。
良寛は鳥の鳴き声に敏感なようだ。(全国良寛会)
。。。
自然が良寛さんの友だちなのか、良寛さんが自然に溶けこんでいくのか、
ともかく良寛さんは、孤独なのでしょうね。
孤独をしか、生きられなかったのでしょうね。
孤独をしか生きられなかったから、現身の世間は、一切受容。どんな自分でいようと全部受け容れることができたのでしょう。選択する自分がいなかったのです。
良寛さんは、独りだから寂しいんじゃない。
存在そのものが寂しいんですね。
その寂寥は、おそらく誰とも共有できなかったのでしょう。
天地自然の一つひとつに一体化していくほかにその寂寥の拠り所はなかったのでしょう。
その寂寥を詩歌に託して、人とおつき合いの共鳴の場を創りだしていきました。
詩歌はひとり遊びに過ぎませんけれど、
すこし有名になって、
布施行に利用することもできるようになりました。
絶対的な孤独の境地は変わりませんでしたけれど、日々の暮らしと人々との交心、菩薩行は、楽しいものになっていきました。
けれど、その絶対的な孤独の境地も、その寂寥も無化してしまう絶対的な愛が待っていたんです。
良寛さん自身も信じることでできなかった絶対的な愛に巡り会うんですね。
まさかの愛が良寛さんに降りそそいでくるんです。
突きぬけて元にもどりぬ秋の暮 仁
★★★ 『 陶然と四季咲き桜に新酒かな 』 ★ 交心俳句09p101801 へどうぞ!!! ★★★
★。・。・゜♪゜・。・。★ 交心俳句 ★。・。・゜♪゜・。・。★
2009年10月18日
陶然と四季咲き桜に新酒かな

★ 交心俳句09p101801
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陶然と四季咲き桜に新酒かな
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雪割草さんより、 『 四季咲きの桜小ぶりに露けしや 』 に良寛さんの詩歌を寄せてもらいました。
雪割草さん、今日もあい風ありがとう。
おはよう、雪割草さん。
夜中の雨に四季桜は喜んだでしょうね。
美しい花を咲かせるとみんなが喜ぶので、四季桜もうれしくなって、もっともっとと美しい花を咲かせるのでしょう。
薔薇好きの琥珀さんが、四季桜に移り気するのも許してあげましょうね。
折々の花に狂って当たり前ですから。
四季桜の木に登って遊ぶようになるのでしょうね。
仁は、昨日、鉢植えの睡蓮木とブルーベリーを地植えに植え替えました。
泥も入れ替えたので、今度は育ってくれますように。
苗だから、まだ小さいのですよ。
陶然と四季咲き桜に新酒かな 仁
☆☆☆ 『 秋晴れに優しさ届く四季桜 』 へどうぞ!!! ☆☆☆
もうずいぶん大きくなっているんですね。
咲いた花もあるんだ。
これからいっぱい咲いてくれるといいですね。
10月から桜見れるなんて、ほんとうに幸せですね。
ここまで育てた桜の木がかわいいから自分で植える。部下さんの心根がいいですね。
親心ですね。
そこまで心を込めている桜をお爺にくれるという心根がまたすばらしいですね。
お爺の人徳なのでしょうけれど・・・
四季桜植えて笑顔の爽やかさ 仁
陶然として共に一酔し 知らず 是と非とを 良寛
。。。
「陶然として共に一酔し 知らず 是(ぜ)と非とを」
農家の主人が妻女を呼んで濁り酒をこさせ、
畑の野菜を摘んできて私にごちそうしてくれた。
主人と私と2人とも陶然として酔い、是も非もわからなくなった。(全国良寛会)
。。。
【 資料 良寛 】
。。。
行々投田舎
正是桑楡時
鳥雀聚竹林
啾々相率飛
老農言帰来
見我如旧知
喚婦漉濁酒
摘蔬以供之
相対云更酌
談笑一何奇
陶然共一酔
不知是与非
。。。
【 仁訳 】
歩きに歩いて、 やっと里山に辿り着いたよ。
暗くなる間際だった。
鳥たちは森に向かって
一緒に飛び立っていく。
とある農家で、帰って来た老農夫は、
わたしを昔からの友だちのように迎えてくれたよ。
妻女を呼んで、濁酒を漉させ、
菜っ葉を摘んできて、ご馳走してくれた。
向かい合っていろいろ語り、そしてまたお酒を酌み交わしたものだ。
大いに語り、大いに笑い、意気投合し、
二人で心地よく酔っぱらったよ。
いいも悪いもないね、ただただ幸せなひとときだったよ。
無為自然。命のまんまに、命の喜ぶことに一切を委ねてしまう自在境ですね。
風のように、水のように、時には小鳥のように唄い、時には狸のように踊り、命の命ずるままに、時を流れていく良寛さんがいました。
人にも、物にも、時にも、溶けこんで一体となる良寛さんがいました。
無為自然。則天去私。
命自在。観自在。
濁酒を知らずも命恍惚と 仁
★★★ 『 四季咲きの桜小ぶりに露けしや 』 ★ 交心俳句54001 へどうぞ!!! ★★★
★。・。・゜♪゜・。・。★ 交心俳句 ★。・。・゜♪゜・。・。★
2009年10月17日
四季咲きの桜小ぶりに露けしや

★ 交心俳句53901
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四季咲きの桜小ぶりに露けしや
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雪割草さんより、 『 四季咲きの桜小ぶりに露けしや 』 に良寛さんの詩歌を寄せてもらいました。
雪割草さん、今日もあい風ありがとう。
おはよう、雪割草さん。
そうですか、四季咲き桜三本も植えたんですか。
今から咲くんですね。いいですね。
十月桜ではなく、四季桜。四季折々、四回も咲くのかしら・・・その都度ご披露くださいね。ネットで楽しめるからHappyですよ。
今までも大きな桜の木が何本かありましたね。ほんとうに公園のように広い庭なんですね。ニャンたちは遊び場がいっぱいあって退屈しませんね。好奇心は旺盛だし・・・
四季咲きの桜小ぶりに露けしや 仁
☆☆☆ 『 秋寂ぶに変わらぬ時を過ごしたり 』 へどうぞ!!! ☆☆☆
にしても、琥珀さんと雫さん、ほんとうに睦まじいですね。
仲良し友だちというより、睦まじいがぴったりですよ。
あの幼い兄妹が、今じゃぁこんなにたおやかに成人しました、という感じです。
野生なら、いい夫婦になるのでしょうけれど・・・と思いながら、無知仁は、はたと、躓きました。
野生の世界は、近親婚はあるのでしょうか・・・兄妹婚もあるのでしょうか・・・種の戦略は、自ずからその道は避けていくのでしょうか・・・
にしても、秋日和の和やかなひとときがいいですね。
和らいだ心持ちをもらって、
裏山を歩きたくなりました。
風の音が呼んでいます。
竹の春の黒竹がうつくしいですね。
秋さぶの裏山歩く風を聴く 仁
偶児童に逢ひて毬子を打ち 更に逸興に乗じて頻りに篇を成す 良寛
。。。
「偶(たまたま)児童に逢(あ)ひて毬子(きゅうし)を打ち 更に逸興(いっきょう)に乗じて頻(しき)りに篇(へん)を成す」
時々子供と出会って手毬(てまり)をつき、さらに風流な思いが湧(わ)けば、
そのたびに詩作にふけったりする。
国上山(くがみやま)の麓にある乙子(おとこ)神社での良寛の悠々自適な日常を綴った一首。(全国良寛会)
。。。
何とも羨ましい良寛さんの仙人ぶりですね。
悠々自適、観自在。
心のままに生きている。
楽しみに溢れて遊んでいる。
こんな暮らしが老仁には道標ですけれど、
ちっごよ~ら仁を生きてきたので、何の力も素養も身につかぬまま、凡凡仁でいくしかありません。良寛さんの真似して、そのまんま575を、ひとり遊びで詠むくらい。深い世界をくぐっていないから、浅智短才の筆には、ただごとの心の日記みたいなものでしょう。
黄奇蘇新のたぐひにあらずばいふ事なかれ、
と芭蕉さんは、己に厳しい。
そんなスタンスでいたら、凡凡仁は、もう日記も書けなくなってしまいます。
けれど、芭蕉さんの求めた根源への旅は、真似をして、その足跡を辿ってみたくなりますね。
良寛さんも、尊敬する芭蕉さんの真似をしようと思っていたようですね・・・
けれど、つっこけて、
つっこけたところで、突き抜けていたから、
突き抜けた良寛さんの575の世界が現れました。
盗人にとりのこされし窓の月 良寛
突き抜けた心は、あるがまんまで、風流なんですね。
突き抜けた心が現れると、逸興に乗じて、詩作に耽るのですね。
浅才を泣けば笑いし窓の月 仁
★★★ 『 猫になり小鳥にもなり愁思かな 』 ★ 交心俳句53901 へどうぞ!!! ★★★
★。・。・゜♪゜・。・。★ 交心俳句 ★。・。・゜♪゜・。・。★
2009年10月16日
猫になり小鳥にもなり愁思かな

★ 交心俳句53901
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猫になり小鳥にもなり愁思かな
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雪割草さんより、 『 草の実の勲章猫も得意気に 』 に良寛さんの詩歌を寄せてもらいました。
雪割草さん、今日もあい風ありがとう。
おはよう、雪割草さん。
筑後も、今日もよいお天気ですよ。
越後も、まだ、紅葉ははじまっていないのですね。奥日光の紅葉闌のアルバム楽しませてもらっています。陸奥はもう冬に入るのでしょうか・・・冠雪の山も増えているようですね。秋と冬が日本列島には同時に存在するからおもしろいですね。
日替わりで、秋と冬を旅できたら、・・・思うだけでも楽しくなります。
庭の木の実に小鳥さんたちが寄ってくるんですね。
小鳥さんたちには今がいちばん幸せな季節なのでしょう。幸せの後の厳冬も知っているのでしょうね。
琥珀さんたちが、小鳥さんを狙っているのは、ひょっとして、餌食にしようとしているのですか?
ニャンたちが鼠を大好きだというのも、子どもの頃から、不思議でならないことなのですけれど、やっぱり、野生ですね。食餌はあたりまえの自然の恵み。
猫になり小鳥にもなり愁思かな 仁
陌上の諸童子は 旧に依り我がいたるを待たん 良寛
。。。
「陌(はく)上の諸童子は 旧に依(よ)り我がいたるを待たん」
陌は田の中のあぜみち、また市中の道のこと。
町の中で遊んでいる子どもたちは、以前と同様に、私が行くのを待っていることだろう。
本当は良寛の方が一番楽しみにしている。(全国良寛会)
。。。
老いると、子どもたちとの遊びが、何より楽しくなりますね。
心が幼児性に戻っていくのでしょうか・・・もう、現実のいろいろが、色褪せてきて、興味の対象からもはずれていくようです。現実的な、世間的な、いろいろの関わりが、煩わしく感じられることさえあります。良寛さんのように、衆生救済が行であるような生き方をしていれば、衆生の身になりきるおつき合いが楽しみでもあるのでしょうけれど・・・それでも、救済となれば、村人の悩みを聞き、苦しみを和らげ、貧しさをどうにかしなければなりません。水喧嘩があれば飛んでいくんです。心も体もエネルギー使い果たすほどでしょう。そんな日が繰り返すと、さすがに良寛さんも疲れるのでしょう。
そんな時は、子どもがいて、遊んでくれると、いっしょに、無心になって遊べるから、細胞も喜び、脳も喜んで、一気に宇宙愛に満たされていくのでしょうね。
良寛さんは、子どもたちと遊んでやっているのではありません。
子どもたちに遊んでもらっているんです。
子どもたちに遊んでもらうことが、無心になることで、無心に熱中すると、宇宙の愛が雪崩れ込んでくるんです。
老仁も、青年たちから遊んでもらえると、心は青年になりきって、まるで異次元飛翔しているように、全く別人の老仁がいるんですね。なりきり青年老仁です。自分でもびっくりするほど、パワーアップしていますね。
ドーパミンドパドパです。
これはもう恋燃焼と同じものでしょう。
青年という酸素に燃焼が煽られるんですね。
けれど、今じゃぁ、鄙に蟄居して、非行動になりましたので、もう青年たちから遊んでもらえなくなりました。電話一本で、いつでも飛んでいける状況と、何度も連絡して都合を調整しなければならない状況では、疎んぜられるようになるのが当たり前なんですね。
無条件、即実行、
共鳴力、共働力が、
青年の特性でしょうから、
青年に遊んでもらうには、その流れに乗っていかなければなりません。
老仁は、遊行期に入って、
青年と遊ぶ現実回路を閉鎖してしまいました。
遊行期こそ、青年との最高の遊び実現の浄土なのでしょうけれど、老仁は、その回路を鎖してしまったのでした。
きっと、これは、老仁の不幸の始まりでしょう。
良寛さんは、やっぱりすばらしいですね。
子どもたちが、いつも、どこでも、良寛さんを待っていてくれるんです。
この事実が、仁には、良寛さんのいろいろの道標の中でも、最高の道標なのですけれど、
その道標から、いちばん遠い所に、引っ込んでしまいました。
良寛を抱いて泣きをる夜長かな 仁
★★★ 『 草の実の勲章猫も得意気に 』 ★ 交心俳句53801 へどうぞ!!! ★★★
★。・。・゜♪゜・。・。★ 交心俳句 ★。・。・゜♪゜・。・。★
2009年10月15日
草の実の勲章猫も得意気に

★ 交心俳句53801
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草の実の勲章猫も得意気に
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雪割草さんより、 『 寂々の野に影ひとつ露万朶 』 に良寛さんの詩歌を寄せてもらいました。
おはよう、雪割草さん。
今日もあい風ありがとう。
越後はいいお天気。筑後は曇り日。
奔放なニャンたちのご帰還は、草の実いっぱいのお土産ですね。庭中に草の種ばらまいて、命頒布のお手伝いしているんですね。
草の実の勲章猫も得意気に 仁
雪割草さんも裏山歩いて、草の実の勲章いっぱい胸につけてきてくださいな。ニャンたちが負けじとまた飛び跳ね回りますよ。
草の実を無心に猫と遊びませ 仁
蘆はい いささか席をなし 桐葉もつて盤に充つ 良寛
。。。
「蘆(ろ)はい いささか席をなし 桐葉もつて盤(ばん)に充(あ)つ」
蘆はいはあしで編んだ敷物のこと。
良寛は田んぼで休んでいた農夫に呼びとめられ、酒席となる。
敷物はむしろで間に合ったが、食物を盛る器は桐のひと葉となった。(全国良寛会)
。。。
良寛さんの人なつっこさがよく表れていますね。
仕事合間のひるよけに、お百姓さんは昼ご飯を、筵を引いて、食べるのでしょうね。
小学校の頃は、仁も、近所の友だちの田圃へ、稲刈りなど手伝いに行っていました。手の空いた人はみんな寄り合って稲刈りから脱穀までしていたんですね。その時のひるよけのおむすび食べるのが楽しみでした。こんこんとたかなとおむすびです。その時の高菜のおいしかったこと。そのおいしさが原点にあって、今でも高菜が大好きです。レストランでも高菜ライス食べるほどです。ラーメンやさんで、たかなとモヤシを入れ放題のお店があるんですけれど、よく行きました。
ひるよけのたかなおむすび農繁期 仁
大人は、茶碗酒を呑んでいましたね。
良寛さんの時代も、田圃でお酒飲んでいたんですね。お上に見つかったら一大事だったかもしれませんけれど・・・お上の御法度など、庶民の知恵は、上手にすり抜けるものなんですよね。七公三民なんて、無茶苦茶ですからね。
正直者はばかをみる。お上のために生きているんじゃないんです。けれど、お上に逆らえば、見せしめに、ひどい目に合う。黙ってお上に従うものが正直者だったんでしょうね。
良寛さんは不正直者だったんです。
庄屋のお役を仕事にしたら、処刑のお手伝いまでしなければならない。心やさしい良寛さんにできる仕事ではありません。農民を騙して、税金取り上げ、村の成績上げるなんて、良寛さんにできるはずがない。そんな世の中が嫌で嫌でたまらない。
出家するしかなかったんでしょうね。
苦行の末、大愚は、突きぬけた常民に戻りました。
和光同塵、村人と交じり合って、村人と同じように、生きていくのです。托鉢で何十キロも歩き回り、村人の暮らしと思いを知り尽くしていくのです。そして笑いと喜びを放ちながら、人々に、生きる希望と勇気を与えていくのですね。
人々は良寛さんの姿を見るだけで、ほっとしたようです。
声をかけて、一緒にいるだけで、心が開かれ、幸せな気持ちに包まれていったようです。
良寛さんの心づくしが楽しいのでしょうね。ただご飯をよばれるだけでなく、楽しんでよばれるんです。桐の葉を器にご飯をいただく風流を暮らしの中に持ち込んでいくんです。そんな村人とのおつき合いをひとつひとつ歌に詠み、詩歌に詠み、村人に書にして与えていけば、村人もそのことの価値を自ずから理解していくことになるんですね。村人への文化の伝搬者にもなっていくのでした。
あるがままいのちのままに秋はゆく 仁
★★★ 『 寂々の野に影ひとつ露万朶 』 ★ 交心俳句53701 へどうぞ!!! ★★★
★。・。・゜♪゜・。・。★ 交心俳句 ★。・。・゜♪゜・。・。★
2009年10月14日
蕎麦の花合掌造りの窓灯り
★。・。・゜♪゜・。・。★ ネット吟行 ★。・。・゜♪゜・。・。★
花呼さんの写真「障子明かり」 をネット吟行してきました。
蕎麦の里の蕎麦畑で堪能させてもらいましたけれど、今度は、合掌造りと重なっての蕎麦畑で、また、しみじみと情感を誘う景色に、心を遊泳させてもらいました。
☆☆☆ 『 花呼さんの写真「障子明かり」 2009年10月7日投稿 』 へどうぞ!!! ☆☆☆

★ ネット吟行09p101301
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蕎麦の花合掌造りの窓灯り
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里山の心和らぐ夕まぐれ、
合掌造りの障子灯りがしみじみですね。
旅の癒しここにあり。
蕎麦畑との組み合わせ、ほんとうに、はじめて見させてもらいました。
質実な暮らしの原風景ですね。
蕎麦の花合掌造りの窓灯り 仁
そのまんま575で詠ませてください。
この雰囲気の中に一度は佇んでみたいです。
ありがとうございます。
★★★ 『 今日のそのまんま575で交心 09年10月14日 』 蕎麦の花合掌造りの窓灯り へどうぞ!!! ★★★
★。・。・゜♪゜・。・。★ そのまんま575で交心 ★。・。・゜♪゜・。・。★
★★★ TAO交心09p100803★『 秋風に近江の人と語らんや 』 へどうぞ!!! ★★★
★。・。・゜♪゜・。・。★ リンク ★。・。・゜♪゜・。・。★
2009年10月14日
寂々の野に影ひとつ露万朶

★ 交心俳句53701
――☆★☆―――――――――――――――☆★☆――
寂々の野に影ひとつ露万朶
――☆★☆―――――――――――――――☆★☆――
こんばんは、雪割草さん。
今日も交心ありがとう。
そうですか、越後は午後から雨になりましたか。
人間の心のように変わりやすいのですね。秋の空は、飽きの空なのでしょうか・・・
夕方は、雷。雷来。
稲妻の季節ですしね。
筑後はからっといい天気です。
明日はわかりませんけれど・・・
稲妻の北には北の人在りき 仁
雪割草さんより、 『 山椒の実のあざやかに暮れ残る 』 に良寛さんの詩歌を寄せてもらいました。
雪割草さん、おはよう。
朝のあい風ありがとうございます。
暖かな秋の日射しになりましたか。筑後は時雨れています。
裏山の紅葉は美しくなっていますか。野の花ももう終わりでしょうね・・・
寂々の野に影ひとつ露万朶 仁
☆☆☆ 『 柔らかく吹き抜けており秋の風 』 へどうぞ!!! ☆☆☆
まなざしにあきのあんにゅいただよいぬ 仁
琥珀さん、どうしたのかしらね・・・
失恋!?
不思議そうな眼差し・・・
あなたどうしてそんなに元気いいの!
愁いもないんだね・・・
秋びよりこれがいつものわたしなの 仁
雫さんは女性の強かさで命力発揮しています。
恋がなくて、すこし退屈はしているようですけれど・・・
・・・にしても、琥珀さんの様子は、すこしおかしいのかもしれませんね・・・
病気でなければいいのですけれど・・・
黒さんと張り合って、疲れが出たのでしょうか・・・
愁いひとつ木の実に載せて流しけり 仁
庭階の鳴虫 秋寂々 野草間花 杖を没して滋し 良寛
。。。
「庭階(ていかい)の鳴虫 秋寂(じゃく)々 野草間花 杖を没して滋(しげ)し」
きざはしのあたりで鳴く虫の音(ね)は、秋の寂しさを添え、
野草やしとやかな花は、私の杖をかくすほどしげっている。
長岡市寺泊の観音堂で詠まれた詩といわれる。(全国良寛会)
。。。
髪茫々老は遊行の夜長かな 仁
夜気津々月の兎を語る声 仁
★★★ 『 山椒の実のあざやかに暮れ残る 』 ★ 交心俳句53601 へどうぞ!!! ★★★
★。・。・゜♪゜・。・。★ 交心俳句 ★。・。・゜♪゜・。・。★
2009年10月13日
山椒の実のあざやかに暮れ残る
★。・。・゜♪゜・。・。★ 交心俳句 ★。・。・゜♪゜・。・。★
雪割草さんの 『 柔らかに暖かき風秋うらら 』 をネット吟行してきました。
今日は朝刊おやすみで、良寛さんの詩歌の紹介もおやすみです。
良寛さんの愛語風が吹かないと、すこし不断とちがうような気がしますけれど、天気はいいし、四畳半ごてづくり菜園に精を出しましょう。
キュウリが花を咲かせました。
隣の苗屋の村さんに二本もらって植えたのですけれど、一本は、なぜか萎えてしまいました。もう一本、実を生らせるまで成長してくれますように。
☆☆☆ 『 柔らかに暖かき風秋うらら 』 へどうぞ!!! ☆☆☆

★ 交心俳句53601
――☆★☆―――――――――――――――☆★☆――
山椒の実のあざやかに暮れ残る
――☆★☆―――――――――――――――☆★☆――
山椒の実があふれていますね。
小鳥も来るんですか。
ピリピリで命消毒するのかしら・・・
山椒の実のあざやかに暮れ残る 仁
★。・。・゜♪゜・。・。★ そのまんま575で交心 ★。・。・゜♪゜・。・。★
★★★ 『 月明かり野に出て狸と踊らんか 』 ★ 交心俳句53501
★★★ TAO交心09p100804★『 拾うものは拾い捨てるものは捨てる秋だもの 』
★。・。・゜♪゜・。・。★ リンク ★。・。・゜♪゜・。・。★
2009年10月12日
色草の色よき草に紛れけむ
★。・。・゜♪゜・。・。★ 交心俳句 ★。・。・゜♪゜・。・。★

★ 交心俳句53502
――☆★☆―――――――――――――――☆★☆――
色草の色よき草に紛れけむ
――☆★☆―――――――――――――――☆★☆――
★。・。・゜♪゜・。・。★ そのまんま575で交心 ★。・。・゜♪゜・。・。★
★★★ 『 月明かり野に出て狸と踊らんか 』 ★ 交心俳句53501 へどうぞ!!! ★★★
★。・。・゜♪゜・。・。★ リンク ★。・。・゜♪゜・。・。★
2009年10月11日
秋風に載って琵琶湖を遊びませ
★ 。・。・゜♪゜・。・。★ TAO交心 ★ 。・。・゜♪゜・。・。★

★ TAO交心09p100802
――♪♪♪♪―――――――――――――♪♪♪♪――
秋風に載って琵琶湖を遊びませ
――♪♪♪♪―――――――――――――♪♪♪♪――
★ 。・。・゜♪゜・。・。★ そのまんま575で交心 ★ 。・。・゜♪゜・。・。★
★★★ TAO交心09p100803★『 秋風に近江の人と語らんや 』 へどうぞ!!! ★★★
★★★ 『 朝寒の庭を歩きて深呼吸 』 ★ 交心俳句53401 へどうぞ!!! ★★★
★ 。・。・゜♪゜・。・。★ リンク交心 ★ 。・。・゜♪゜・。・。★
2009年10月11日
朝寒の庭を歩きて深呼吸

★ 交心俳句53401
――☆★☆―――――――――――――――☆★☆――
朝寒の庭を歩きて深呼吸
――☆★☆―――――――――――――――☆★☆――
雪割草さんより、 『 猫の爪柱に立てて秋愁い 』 に良寛さんの詩歌を寄せてもらいました。
雪割草さん、今日もあい風ありがとう。
おはよう、雪割草さん。
ご自愛、ご自愛。
けれど、ほんとうに寒くなりました。
そうでしょうね、じっとしているだけがご自愛じゃないかもしれませんね。
心と体を動かして、喜ばせることがいちばんのご自愛でしょう。
細胞と脳が喜ぶことをしましょうね。 それが無為自然で、最高の命力活性化ですよ。
朝寒の庭を歩きて深呼吸 仁
大きく宇宙の愛を吸い込みましょうね。
大きい夢が広がりますよ。
昨日緒呼が帰ってきて、今日は近場でいいからドライブしたいといいます。秋晴れのいい日だったので、お昼を八女のひるよけで食べて、資料館で見たおぼろ大橋の写真を見て、行ってみたいといいます。管さんが「これがまこと大橋ですか」と言って「無駄大橋」で有名になった山の中の橋です。橋を見に来る人がぱらぱら来るくらいで、ほとんど交通量はありません。そして女(ぞ)山の下のみやま柳川インターを回って、新幹線船小屋駅工事現場を回り、湾岸道路を通って、帰宅しました。「まこと四大工事」を巡ったことになります。
世の中チェンジしたので、これらの無駄工事が少なくなっていくでしょうね。
庶民の命と暮らしが守られる世の中になればいいのですけれど・・・
オバマさんのノーベル平和賞も風当たり強くなりましたね。保守の戦争産業が陰謀張り巡らすのでしょうね。日本でも芽生えた戦争産業が裏技を策謀してくるのでしょうね・・・
CHANGEを持続発展できる力は庶民の命と暮らしの安全を求める願いしかないのでしょう。
バブルの夢をもう二度と追わないことにしましょうね。
知足ちゅう幸の大河や木の実降る 仁
1029 ぬばたまの夜の夢路と現とはいづれ優るとあだ競べせむ 良寛
夜夢に見ることと
昼間の出来事と
さてどっちが優れているのだろうね。
夢と現と競い合わせてみようか・・・
どっちも無常の一コマだけれどね。
。。。
「ぬばたまの 夜の夢路と 現とは いづれ優(まさ)ると あだ比べせむ」
夜寝ている時にみる夢と、覚めている現実と、果たしてどちらがはかないことだろう。
恵まれた出自でありながら、名主職も全うできず仏門に入り、
無常観を深めた良寛。(全国良寛会)
。。。
さめぬれば 闇も光も なかりけり 夢路をてらす ありあけの月 貞心尼
心を開いて、
無心になって眺めてみました。
闇も光も
同じものの裏と表だったのですね。
今日も月が明るく照りわたっています。
何が真実だとか、虚偽だとか、
何が善で、何が悪だとか、
悲しいとか、嬉しいとか、
どれも命から出ていることで、
明日は入れ替わりもするんだよ。
心に起こることは
夢も現も同じだね。
この世に起こることは、
心に起こることと同じだね。
命の燃焼の色模様なのさ。
散る紅葉夢も現も色の花 仁
★★★ 『 猫の爪柱に立てて秋愁い 』 ★ 交心俳句53301 へどうぞ!!! ★★★
★。・。・゜♪゜・。・。★ 交心俳句 ★。・。・゜♪゜・。・。★
2009年10月10日
猫の爪柱に立てて秋愁い

★ 交心俳句53301
――☆★☆―――――――――――――――☆★☆――
猫の爪柱に立てて秋愁い
――☆★☆―――――――――――――――☆★☆――
雪割草さんより、 『 台風禍心は良寛巡りけり 』 に良寛さんの詩歌を寄せてもらいました。
ちょっと外出していました。
今日もあい風ありがとうございます。
そう、食欲の秋。おいしい、おいしい。三度三度のご飯がおいしくて、ほんとうにHappyですね。新米手に入りましたか・・・
ニャンたちも食欲の秋なんですね。栄養過多。メタボ琥珀になりそうですね。エネルギーもあり余って、黒との摩擦も絶えず、ですね。野生が戻るのでしょうね。
猫の爪柱に立てて秋愁い 仁
黒がやさしく恋をするようなニャンならいいのでしょうけれどね・・・
琥珀さんは繊細だから、野蛮な女は好きになれないんでしょうね。
飼い主に似て琥珀にも愁思あり 仁
☆☆☆ 『 朝露の強き光に魅せられて手に受けてみる水は冷たし 』 へどうぞ!!! ☆☆☆
美しいですね。
露が光ると、
希望と勇気をもらえます。
小さな世界の小さな愛。
嬉しくなりますね。
露の世の露に魂住まわんか 仁
露を一瞬一生の魂の宿りにしましょう。
大きな夢も、激しい心も、拘りの趣味も、もう、特別のものは何もいらない。草の露に涙を流すくらいの感傷があればいい・・・
あそむ(遊ん)では人のめし食ふ報ひにや鰯の身とぞなりにけるかも 良寛
大めしを食ふて眠りし報ひにや鰯の身とぞなりにけるかも 良寛
腹いっぱいご飯食べて、
朝寝坊までしてしまったよ。
こんなわがままの報いかしらねぇ。
体もなまって、
鰯になってしまったようだよ。
。。。
「大めしを 食ふて眠りし 報ひにや 鰯の身とぞ なりにけるかも」
「はつとれの鰯のような良法師やれ来たといふ子等(こら)の声々」と詠んだ与板の親戚山田杜皐(とこう)の歌に対し、さっそくおどけてユーモアたっぷりのお返しの歌。
あだ名も「いわし」とか。(全国良寛会)
。。。
三度三度飯喰う歓喜秋祭り 仁
今日は、柳川も、お祭りです。
おにぎえ、といいます。
とはいえ、もうずいぶん、おにぎえにご無沙汰しています。廃市のように廃れていく街並を山車が走っているのでしょうか・・・わびしくなるばかりの光景かもしれません。
良寛さんは元気いいですね。
子どもたちと遊ぶ心が、良寛さんの肉体も躍らせるのでしょうね。弾むような良寛さんの存在が子どもたちを喜ばせもするのでしょう。
良寛さんが来たと、子どもたちの心も弾んで、囃したてたりもするんですね。お祭り気分に誘いこむものがあるのでしょうね。
良寛さんの開かれた心が、子どもたちの心も自ずから開かせるのでしょう。
放下する心に集く祭りかな 仁
★★★ 『 台風禍心は良寛巡りけり 』 ★ 交心俳句53201 へどうぞ!!! ★★★
★。・。・゜♪゜・。・。★ 交心俳句 ★。・。・゜♪゜・。・。★
2009年10月09日
台風禍心は良寛巡りけり

★ 交心俳句53201
――☆★☆―――――――――――――――☆★☆――
台風禍心は良寛巡りけり
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雪割草さんより、 『 柿熟れてわが身ほどにも愛おしき 』 に良寛さんの詩歌を寄せてもらいました。
雪割草さん、今日もあい風ありがとう。
台風の被害がなくてよかったですね。
でも、巨大台風が残した爪痕は大きいですね。自然の猛威の前でほんとうに人間の営みは小さいものだと思います。小さいものは小さいものなりに、小さいままを守る暮らしを地盤にするのが知恵なのでしょうね。
でも、人間の小ささを機械がはるかに超えたものを作りだし、開発もして、不自然は当たり前にもなってきました。やはり身にあったエコライフにもどれという警告もあるのかもしれません。
にしても農家の人々は大変ですね。
今でもそうですから、良寛さんの時代はすさまじいものがあったのでしょうね。
良寛さんの心が痛みます。
その良寛さんの心を今も同じように持っていきましょうね。
今から三瀬峠へ水を汲みに行ってきます。
台風禍心は良寛巡りけり 仁
☆☆☆ 『 台風の行方気になる雨上がり 』 へどうぞ!!! ☆☆☆
おもしろい。
すがたが、いいですね。
愛嬌あるし、
なんだか思い詰めたようなせつなさあるし、
青春琥珀ですね。
手を広げ何処へ翔ばん芋嵐 仁
「けふの日は早くも暮れよさすたけの君が帰らく道わかぬまで」(定珍)
「こよひ君ここに宿りて鳴く虫のあわれ多かる声を聞かずや」(定珍)への返し
0483 あまつたふ日は夕べなり虫は鳴くいざ宿借らむ君がいほりに 良寛
遊びすぎて
もう夕暮れになってしまったね。
おぉ、こんなにもあわれに虫が鳴いているよ。
聞いてよ、聞いてよ、と鳴いているよ。
それじゃぁ、やっぱり、泊まらせてもらうかな・・・
。。。
「あまづたふ 日は夕べなり 虫は鳴く いざ宿借らむ 君がいほりに」
「今宵君ここに宿りて鳴く虫のあはれおほかる声をきかずや」。
阿部定珍の詠むこんな歌に誘われて、やはり泊めていただこうかと、心を動かす良寛。
「あまづたふ」は日の枕詞。(全国良寛会)
。。。
虫時雨吾には集く友ありや 仁
★★★ 『 柿熟れてわが身ほどにも愛おしき 』 ★ 交心俳句53102 へどうぞ!!! ★★★
★。・。・゜♪゜・。・。★ 交心俳句 ★。・。・゜♪゜・。・。★
2009年10月08日
柿熟れてわが身ほどにも愛おしき

★ 交心俳句53102
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柿熟れてわが身ほどにも愛おしき
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雪割草さんより、 『 裏山の色草の花満つ光 』 に良寛さんの詩歌を寄せてもらいました。
おはよう、雪割草さん。
雪割草さん、今日もあい風ありがとう。
今日は寒露ですか。
露深くなりますね。
けれど、台風、越後の方を向き始めましたね。
避けて、弱まってくれますように。
せっかくの富有が落ちませんように。
信州周辺の樹木は大変でしょうね。
阿修羅さんになって暴風に尽くしたくなりますけれど、被害が少なくて済みますように
と祈るだけです。
嵐の前の静けさですね。
風邪の身ですから、雪割草さんご自身ご自愛くださいね。
台風や果樹の心も泡立ちぬ 仁
☆☆☆ 『 待ち焦がれ一つ実りし柿落ちる 』 へどうぞ!!! ☆☆☆
> 浮世とはこんなものだと落ちる柿 雪割草さん
落ちてもいいものは落ちず、落ちないでほしいものは落ちる。
ままなりませぬ。
自分の心も、体も、ままなりませぬ。
ご自愛くださいね。
柿熟れてわが身ほどにも愛おしき 仁
☆☆☆ 『 ままならぬ台風の朝静かなり 』 へどうぞ!!! ☆☆☆
ままなりませんね。
でも、ままならぬままよしよししましょうね。
よしよしできるのは自分だけですから。
よしよしして庭に出ると、
そこに秋がありました。
やっぱり、よしよししましょうね。
ままならぬことままならぬまま草の花 仁
0493 ぬばたまの夜は更けぬらし虫の音もわが衣手にうたて露けき 良寛
。。。
「ぬばたまの 夜はふけぬらし 虫の音も わが衣手(ころもで)に うたて露けき」
刻一刻夜が深まっていくようだ。
虫の鳴く音も、わしの衣の袖も露でひどく湿っぽく感じられる。
歌意は、読んで歌を口ずさめば、心は自ら伝わってくる。(全国良寛会)
。。。
秋の夜長は
静に更けていくよ
しみじみと虫が鳴いている
わたしもさびしさに泣き明かして
衣の袖も露っぽくなってしまった
0490 今よりはつぎて夜寒になりぬらしつづれさせてふ虫の声する 良寛
0494 あはれさはいつはあれども秋の夜は虫の鳴く音に八千草の花 良寛
秋のあわれさは虫の声に感じとるというのが常套なのでしょうね。
その常套をいかにしみじみと深く表現するかに歌詠みは心を注いできたのでしょう。
0448 秋風の ふけゆく野辺の 虫の音に はしたなきまで 濡るる袖かな 西行
西行さんも、虫の音に、はしたなきまで泣き明かしたのですね。それが風雅の心なのでしょうか。今は、もう、ほとんど、失われている心なのでしょうね。
でも、やはり、虫の音を聞くと、心にしみじみひびきわたります。泣き明かす心は失ったとしても、現代人も、虫の声には、心を癒されもします。
素朴に戻れば、また、虫の音に泣き明かす風雅を分かち合えるようにもなるのかもしれませんね・・・
0458 虫の音に露けかるべきたもとかはあやしや心もの思ふべし 西行
気がつけば虫も鳴かざり寒露かな 仁
★★★ 『 裏山の色草の花満つ光 』 ★ 交心俳句53001 へどうぞ!!! ★★★
★。・。・゜♪゜・。・。★ 交心俳句 ★。・。・゜♪゜・。・。★
2009年10月07日
色草のひとつひとつの恋しくて
★。・。・゜♪゜・。・。★ 交心俳句 ★。・。・゜♪゜・。・。★
yoshiyoshiさんから 『 幻影の女(ひと)に逢いしやひそと紫苑 』 にコメントいただきました。
吟遊詩人です。
いつも感動とヒントをありがとうございます。
> 我が夢の国に溢れる月の客 よし
憂き世の吟遊詩人は夢の国でも吟遊して月の客と遊び明かすのでしょうね。
この吟遊詩人のネットには毎日溢れる訪問客で、自在な交心が行き交っています。老仁の道標ですけれど、鄙仁には、やはり真似のできない世界です。

★ 交心俳句09p100704
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色草のひとつひとつの恋しくて
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yoshiyoshiさん、いつも交心ありがとうございます。
秋の暮れは毒ですね。
つい彼方を思慕してしまいますね。
そうですか、もう、彼方にはそんなに知人が増えましたか。懐かしい再開が楽しみですね。けれど、楽しみは後に延ばした方がいいですよ。いつでも行けるんですからね。行ったら、もう、戻りたくなくなるほどいい所なんでしょう。
こちらは、さびしすぎるし、つらいことも多すぎますけれど、さびしさ、つらさが人生の味わいでもあるのでしょうし、彼方にはもうそんな味わいなくなるのですから、生きもうけ、きょうのさびしさつらさを堪能するくらい味わいましょう。
東京は台風直撃のようですね。
台風が少し遠慮してくれますように。
ご自愛ください。
色草のひとつひとつの恋しくて 仁
★★★ 『 幻影の女(ひと)に逢いしやひそと紫苑 』 ★ ネット吟行 09p100502 へどうぞ!!! ★★★
★。・。・゜♪゜・。・。★ そのまんま575で交心 ★。・。・゜♪゜・。・。★
2009年10月07日
裏山の色草の花満つ光

★ 交心俳句53001
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裏山の色草の花満つ光
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雪割草さんより、 『 秋の暮れ月の心を運びめせ 』 に良寛さんの詩歌を寄せてもらいました。
おはよう、雪割草さん。
雪割草さん、今日もあい風ありがとう。
でも、やっぱり風邪引き込んでしまいましたか。
風邪じゃなく、恋風引き込んでくださいね。同じ熱でも、体にも心にもいい熱で、ドーパミン溢れますよ。でも、風邪だから、おとなしく寝ていましょうね。台風雨で、いい休息です。
それにしても越後に落ちる朝露はうつくしいですね。溢れるように草や石に結ぶんですね。草の露がやはりうつくしい。
儚さの代名詞のようなものですけれど、はかないがゆえの美しさ、哀しさ、好きですね。
年のせいでしょうけれど・・・秋の野の花さんたちももう消えていきますね。裏山の花さんたち溢れましたか・・・。
裏山の色草の花満つ光 仁
有則が「秋の野の千草の露は水くきの筆にうつりて玉ぞ散りける」といひ出でたるに
0369 移りゆく千草の色は秋の野の露とのみこそ消ぬべきものを 良寛
。。。
「移りゆく 千草(ちぐさ)の色は 秋の野の 露とのみこそ 消ぬべきものを」
数多(あまた)の草花も時節とともに衰え色あせていくように、
秋の野に降りる露もまた同じく儚く消えていく。文化7年ごろの作か。
この年、弟由之は、妻の死と家財取上所(ところ)払いの処分に。(全国良寛会)
。。。
0367 秋の野の草葉の露を玉と見て取らむとすればかつ消えにけり 良寛
0368 風になびく尾花が上におく露の玉と見しまにかつ消えにけり 良寛
0370 白露に咲きたる花を手折るとて秋の山路にこの日暮らしつ 良寛
※ 「秋の野のすすきかるかや蓼の花われに見せむと折りて来し君」(定珍)
0371 朝露に咲きたる花を折らむとて秋の山辺にこの日暮らしつ 良寛
基調はみんな同じなんですね。
ひとつ基調を詠んで、それは良寛さんの愛語で、歌を人に書にして与えることで、人を喜ばせることができたのでしょう。詩歌の友との交心遊びでもあったのですけれど、良寛さんの布施行にもなっていたのでしょうか。
欲張りな人もいて、お金になると書を欲しがる人も多かったようですけれど、そんな人には書かなかったようです。
お金を出してでも欲しがる人はいっぱいいるんでしょうね。でも、良寛さんはお金のいらない人だったんです。人はお金がないと悩んでいるけれど、自分はお金がありすぎて悩んでいるというほどでした。懐にはいつもお金を持っていたようです。わずかでしょうけれど。そのわずかなお金も多すぎるほどだったんですね。
なんと良寛さんは碁のかけ遊びもしています。村人が負けてくれるからお金が入って無邪気に喜ぶ良寛さんもいます。
お金に困った貧しい村人に何気に書を書いてやったりしたのでしょうね。それで村人は当座を凌げることができたかもしれません。
一人暮らしの日々を、草庵の周りを散策して、秋の千草の花を摘んで遊ぶんですね。
今日も明日も。
でもそれは幸せなひとときです。
良寛さんもそんな暇作りだせないくらいにいろいろ村人たちとのつながり合いが多かったんですね。村の娘さんの結婚の心構え相談まで受けるくらいです。
秋草の露に露の身重ねけり 仁
良寛さんの葬式にはほとんどの村人が参列しているんですね。
どれほど村人に慕われ、尊敬されていたかの証しでしょう。
老仁の葬儀は、身内だけの、誰にも知られないままの密葬にすることにしています。
目立つことなく生まれてきて、人知れずこの世を消えていくんです。
露草の花のいつしか在らざりき 仁
★★★ 『 秋の暮れ月の心を運びめせ 』 ★ 交心俳句52901 へどうぞ!!! ★★★
★。・。・゜♪゜・。・。★ 交心俳句 ★。・。・゜♪゜・。・。★
2009年10月06日
秋の暮れ月の心を運びめせ

★ 交心俳句52901
――☆★☆―――――――――――――――☆★☆――
秋の暮れ月の心を運びめせ
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雪割草さんより、 『 観月もしみじみ過ぎて畑仕事 』 に良寛さんの詩歌を寄せてもらいました。
おはよう、雪割草さん。
今日もあい風ありがとう。
筑後も今日も雨催いです。
そうですね、雲の上では、いつもかわらず、煌々と、月は冴え渡り、遍く光を降りそそいでいるのですよね。
人の世もそうだといいのですけれど。
憂き世も、それを越えると、愛浄土、光浄土。見えないだけで、ちゃんと、わたしたちは、その浄土に住んで、生きて、つながり合っているんでしょうけれど、、、
良寛さんが開いて見せてくれた世界は、そんな愛浄土でしょうね。
月を求める心の中に、光浄土が在るように、
愛を求める心の中に、愛浄土はあるのでしょう。
愛は溢れて、分かち合うようにあるのでしょうけれど・・・
欲しがるだけで、分かち合いが少なくなっていくのは、さびしいですね。
身近で、分かち愛が、はじまりますように。
一人つながり、その人がまた、一人つながり、六人つながると、もう世界中の人々が、つながり合うことになるそうです。
求めれば、この世は、愛浄土なんですよね。
つながれば、この世は、幸せ浄土なんですよね。
風邪具合はどうですか。
運転気をつけてくださいね。
雪割草さんに、今日も、いい風吹きますように。
秋の暮れ月の心を運びめせ 仁
☆☆☆ 『 芋の露零れぬやうに願ひける 』 へどうぞ!!! ☆☆☆
雪割草さんの庭に落ちる露は、ほんとうに露滂沱という感じです。
温暖な筑後ではこんなに露は落ちないような気がします。雪の降り方が違うように、露も違うんでしょうね。井の中の蛙の無知仁ですけれど、鹿児島も、露は落ちるのでしょうね・・・
仁も今朝歩いて、芋の露を撮ったんですよ。
でもこんなに大きいのなかった。
雪割草さんの庭、露浄土みたいですね。
うつくしい。
芋の露このひとときの光かな 仁
0359 幾人かいも寝ざるらむあしひきの山の端いづる月を見むとて 良寛
。。。
「幾人(いくびと)か いも寝ざるらむ あしびきの 山より出づる 月を見むとて」
山の端からのぼってくる美しい月を眺めようとして、
どれくらいの人がよく寝られないで起きているのであろうか。
自身の心に置き換えてひたすらに月待つ想いを詠む。(全国良寛会)
。。。
月が山の端に昇るのを見たいと思うのはほとんど満月でしょうね。
満月は宵の口には昇ってしまいます。中秋の名月を、女(ぞ)山で、仁は、6時頃、見ました。7時には高く昇ってしまいます。麓に下りて、見あげると、それでも、まだ、月は山の端にあるんですね。麓の付け根にいたとしても、8時を過ぎたら、もう高い所に昇ってしまい、「山の端出づる」とはなりません。
なんて、理屈を考えてしまいました。
山の端を昇る月を見たくて、寝もしないで、どれほどの人がこの月の出を待っていることだろうか・・・当時は、夜になると、もう寝ていたのでしょうね。倹約令が出て、百姓はお茶を飲んではいけない。蝋燭燃やしてはいけない。遊んではいけない・・・なのでしょうから、寝るしかなかったのでしょうけれど。庶民はどんなにして秋の夜長を過ごしていたのでしょうね・・・
良寛さんは月を見て、詩歌を詠んで、ひとり遊びできますけれど。ときには詩歌の友が遊びに来て、お酒を呑み、夜を徹して語り明かしもしますけれど。庶民はそんなことはできないし、許されていないのでしょう。
貧しいけれど、子どもばかりはいっぱい生まれました。いっぱい生まれても、生きていけません。間引きされました。どこにでも水子地蔵が、今でも、祭られています。
そんな時代だったんでしょうね。
今でも、世界では、6秒に一人のわりで子どもたちが死んでいっています。先進国では少子化で、子どもが少なくなっていくばかりですけれど・・・
人口爆発は、貧困が強制される限り、繰り返し起こるのでしょうね。
月を愛でながらも、良寛さんの心には、村の子どもたちの姿がいつも心に過ぎっているようです。お金持ちの定珍さんの子どもでも死んでいく世の中でしたからね。
細りゆく月にも心寄り添いぬ 仁
★★★ 『 観月もしみじみ過ぎて畑仕事 』 ★ 交心俳句52801 へどうぞ!!! ★★★
★。・。・゜♪゜・。・。★ 交心俳句 ★。・。・゜♪゜・。・。★
2009年10月05日
ふくふくと十六夜麺麭の月の色
★。・。・゜♪゜・。・。★ 交心俳句 ★。・。・゜♪゜・。・。★

★ 交心俳句52802
――☆★☆―――――――――――――――☆★☆――
ふくふくと十六夜麺麭の月の色
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★★★ 『 観月もしみじみ過ぎて畑仕事 』 ★ 交心俳句52801 へどうぞ!!! ★★★
★。・。・゜♪゜・。・。★ 交心俳句 ★。・。・゜♪゜・。・。★
★ 五行詩 09q092805恋は来い来い05
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恋に、恋する。
恋は銀河の果てまで
追うんです。
銀河の果てで、
待つんです。
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★。・。・゜♪゜・。・。★ 五行詩 恋は来い来い05 ★。・。・゜♪゜・。・。★
★★★ 『 男体と女体と添いぬ草紅葉 』 ★ ネット吟行 09p100102 へどうぞ!!! ★★★
★。・。・゜♪゜・。・。★ リンク ★。・。・゜♪゜・。・。★
2009年10月04日
今日の良き月を見んとて畦歩く

★ 交心俳句52701
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今日の良き月を見んとて畦歩く
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雪割草さんより、 『 雨月には心に想い出抱きませ 』 に良寛さんの詩歌を寄せてもらいました。
おはよう、雪割草さん。
今日もあい風ありがとうございます。
越後は今朝はいいお天気ですか。筑後もいいお天気です。
今日もいい月見れますね。
良寛さんが見た月と同じ月を見れる雪割草さんはHappyですね。
でも、月は、人恋を誘うものですから、いい夢見ましょうね。
鵲も故郷を偲び啼き騒ぐ月でもあるんですね。
故郷を出ず、故郷に身を埋める身にも、
安穏の過程暮らしを送る身にも、
それでも、月は、孤愁の思い、心の故郷を偲ばせる思いを、抱かせてくれます。
それと同じくらい、故郷の今日の生を、一日一生、ありがとうと、愛語で包んで生きさせてもくれれます。
善くも悪くも、自分の心を、そのまんま写してくれる、見えない心まで写してくれる、鏡なのでしょうね。
今日の良き月を見んとて畦歩く 仁
今夜月色白く 烏鵲驚き叫ぶこと滋し 声悲しくて郷国を思ふ 良寛
。。。
「今夜月色白く 烏鵲(うじゃく)驚き叫ぶこと滋(しげ)し 声悲しくて郷国を思ふ」
詩題「中秋月を賞す」。
今夜の月はとりわけ明るく、カササギがたびたび激しく鳴きさわぐ。
その悲しそうな声に故郷をしのびながら、どこに身を寄せたらよいのか決めかねている。
(全国良寛会)
。。。
今日は家の前の電車線路まで月の出を見に行ってきました。
稲穂波の中です。
6時過ぎ、アパートの屋根の上に霞の中ぼんやり赤い月が昇ってきました。
まん丸な、まん丸な、薄赤い月です。
昨日の女(ぞ)山の月は、山の端に出る月だから、高い月で、もう蒼白くなっていました。下界で観る月は、通過する電車に隠れる高さに出ます。低いと大きいんですけれど、春の月のようには大きくありません。名月とはいいながら、とても親しみ深い月ですね。ころっと転んで落ちてきそうです。
烏や鷺が忙しげに鳴きながら飛んでいきます。
烏が鳴くから帰ろうの里山の烏はもっと悲しげで、郷国を偲ばせるのでしょうね。
甘樫の丘にて観たし今日の月 仁
月今宵阿修羅と現ぬかさんや 仁
眼前の月を見ながら、心は飛鳥の里を遊泳しているのでした。
良寛さんも明日香の地を旅しているのでしょうけれど、まだ明日香についての記録を見たことありません。どんな明日香像を持っていたのでしょうね・・・
> なんと丸い月が出たよ窓 尾崎放哉
家でも、窓から、何度も何度も、月を眺めました。
どこにいても、ほんとうに、丸い月でした。
けれど、もう薄い雲がかかりはじめました。今日までが晴れの予報だったのです。
丸い月あといくつ観る時ありや 仁
★★★ 『 雨月には心に想い出抱きませ 』 ★ 交心俳句52601 へどうぞ!!! ★★★
★。・。・゜♪゜・。・。★ 交心俳句 ★。・。・゜♪゜・。・。★
2009年10月03日
雨月には心に想い出抱きませ

★ 交心俳句52601
――☆★☆―――――――――――――――☆★☆――
雨月には心に想い出抱きませ
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雪割草さんより、 『 色鳥とひがないちにち遊ばんや 』 に良寛さんの詩歌を寄せてもらいました。
雪割草さん、今日もあい風ありがとう。
越後はあいにくの雨ですか。筑後は昨日の土砂降りと打って変わって、蒼蒼の秋空です。
天の恵みに感謝です。
女(ぞ)山に寒月に行きたいですけれど・・・
新潟は国体ですか。
賑やかでしょうね。
雨月には心に想い出抱きませ 仁
☆☆☆ 『 ひと葉落つ慌てる猫の可笑しさよ 』 へどうぞ!!! ☆☆☆
桐一葉に逃げる琥珀さんたちですか・・・
らしいですね。
そのくらいでいい。
不争、不驕、不軽。
強いものとも、弱いものとも、仲良くしていくのです。
飼い主に似てくるといいますからね。
でも、琥珀さん、あんなに花好きなのに。
それほど桐の一葉は大きいってことでしょうね。
わが輩は風流ならず桐一葉 仁
桐一葉わが輩良寛招き猫 仁
四時月有りと雖も 月を賞するは良に斯に在り 良寛
。。。
「四時(しいじ)月有りと雖(いえど)も 月を賞するは良(まこと)に斯(ここ)に在(あ)り」
詩題「秋夜月を弄(ろう)す」。
春夏秋冬それぞれ月の見所はあるが、中秋の今が月を賞する最高の時だ。
秋の山は高くそびえ、秋の川は清らかに、
澄みきった大空に真ん丸い月が浮かぶ。(全国良寛会)
。。。
月見れば自ずと月を口ずさむ 仁
語らずも友あるを知るけふの月 仁
雨月にも重なる心ありにけり 仁
★★★ 『 色鳥とひがないちにち遊ばんや 』 ★ 交心俳句52501 へどうぞ!!! ★★★
★。・。・゜♪゜・。・。★ 交心俳句 ★。・。・゜♪゜・。・。★
2009年10月02日
色鳥とひがないちにち遊ばんや

★ 交心俳句52501
――☆★☆―――――――――――――――☆★☆――
色鳥とひがないちにち遊ばんや
――☆★☆―――――――――――――――☆★☆――
雪割草さんより、 『 十月やしみじみ風のやわらかし 』 に良寛さんの詩歌を寄せてもらいました。
雪割草さん、今日もあい風ありがとうございます。
瓢湖にコハクチョウさんが飛来したんですか。例年より早いんですね。
雪割草さんの近くにも飛んできますか?
コハクチョウのいる暮らし・・・いい感じですね。
温暖化は、やっぱり人間が原因ですよね。蓄積してきた知恵の財産を総動員すれば、温暖化も防止できるのでしょうけれどね。日本がリーダーシップ取るチャンスが到来しました。実現可能な課題なのですよね。
わたしたちもエコライフを価値基軸に据えていく生活改善に努めなければいけませんね。
獣たちがちゃんと山で暮らし、小鳥たちが庭に遊びに来る自然との共生は最高に豊かで、幸せな世の中ですね。
色鳥とひがないちにち遊ばんや 仁
筑後はひさしぶりの土砂降りでした。
大腸検査で夕方帰宅しました。前回は検査が激痛伴って衰弱してしまいましたので、今回は麻酔をしてもらいました。それでも後半激痛。仁の大腸は内視鏡が通りにくいらしいのです。しないとポリプさんが鬼になるんだそうで、鬼さんにならないようにおつき合いしていかなければなりません。
体内で異常現象を起こさないようにも、暮らしのエコライフは大切な自衛策でしょうね。
無花果やいろいろあるも生きもうけ 仁
四野虫鳴いて 秋瑟々 面を仰げば 孤月蒼々に凌る 良寛
虫の鳴きすだく草原を
歩こうよ。
頬に秋風が心地いい。
ほら、ごらん、
蒼い月が寂しく昇っていくよ。
。。。
「四野(しや)虫鳴いて 秋瑟々(しつしつ) 面を仰げば 孤月蒼々に凌(のぼ)る」
「中秋月に歩す」の詩題がつく。
あたり一面の草むらにはしきりに虫がすだき、ものさびしい秋の風が吹いている。
顔をあげると、一輪の月が青みを帯びた空に浮かんでいる。(全国良寛会)
。。。
月蒼く心の内を照らしけり 仁
★★★ 『 十月やしみじみ風のやわらかし 』 ★ 交心俳句52401 へどうぞ!!! ★★★
※ 写真は、花人さんよりお借りしたものに背景を加工させてもらいました。
☆☆☆ 『 花人さんの写真「翅が邪魔で思うように扱えない」2009年9月22日投稿 』 へどうぞ!!! ☆☆☆
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2009年10月01日
男体と女体と添いぬ草紅葉
★。・。・゜♪゜・。・。★ ネット吟行 ★。・。・゜♪゜・。・。★
いしまささんのマイアルバム「小田代ガ原 草紅葉に始まる紅葉~ 2009_9_26写す」 をネット吟行してきました。
うっとりするような朝の草紅葉の草原です。
靄の中に男体山が横たわっています。
そのまんま仁も横たわって無心、夢時間の中を漂っていました。
☆☆☆ 『 いしまささんのマイアルバム「小田代ガ原 草紅葉に始まる紅葉~ 2009_9_26写す」(6枚) 』 へどうぞ!!! ☆☆☆

★ ネット吟行09p1002
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男体と女体と添いぬ草紅葉
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ほんとうに美しい景色です。
色合いの雰囲気が心和みます。
こんな柔らかい自然の中に包まれたら、もう何にもいらないと思ってしまいそうです。
愛の至福もこんなにやわらかく、ふかいものなのでしょうね。
男体と女体と添いぬ草紅葉 仁
そのまんま575で詠ませてください。
至福のひととき遊泳させてもらいました。
★。・。・゜♪゜・。・。★ そのまんま575で交心 ★。・。・゜♪゜・。・。★
★ 五行詩 09q093001恋は来い来い04
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待つ心は、
創りだす心です。
幻視する恋が
ゆっくり、ゆるゆる、醸成されていくんです。
誰と、一緒に、創りだしていくのか!
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★。・。・゜♪゜・。・。★ 五行詩 恋は来い来い04 ★。・。・゜♪゜・。・。★
★★★ 『 果てまでも思い貫け秋海棠 』 ★ ネット吟行 09q092903 へどうぞ!!! ★★★
★。・。・゜♪゜・。・。★ リンク ★。・。・゜♪゜・。・。★
2009年10月01日
十月やしみじみ風のやわらかし

★ 交心俳句52401
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十月やしみじみ風のやわらかし
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雪割草さんより、 『 秋時雨われちゅう森を漂いぬ 』 に良寛さんの詩歌を寄せてもらいました。
雪割草さん、今日もあい風ありがとう。
9月も瞬く間でしたね。
明後日は中秋の名月。筑後は今日も雨模様です。
一日に、お兄もお嬢も新しい門出ですね。いい始まりです。
ずっと、いい風が吹きますように。
雪割草さんが盤石だから、みんな安心しきっていますね。伸びやかな成長がいちばん豊かです。
十月やしみじみ風のやわらかし 仁
我もまた従来故意多し この夕 月に対して一に衣を沾す 良寛
。。。
「我もまた従来故意多し この夕(ゆうべ) 月に対して一に衣を沾(うるお)す」
釈尊がインドの霊鷲山(りょうじゅせん)で説法したのも、
六祖恵能(えのう)が中国の曹渓(そうけい)の地で説教したもの、
すべて月下の風雅な行事であったことをふまえ、
良寛もまた月を仰いで涙を流したのである。(全国良寛会)
。。。
涙は、命の歓喜であり、
また、心の浄化なのでしょうか・・・
古来、偉人は、よく泣きますね。
涙が生の真実を証してくれるようです。
涙は、よく人に伝わり、
涙は、よく人を結びつけますね。
涙は、情(こころ)の雫なのでしょうね。
そして、笑いは、情の跳躍なのでしょうか。
小望月あの世が見えて笑いけり 仁
★★★ 『 秋時雨われちゅう森を漂いぬ 』 ★ 交心俳句52301 へどうぞ!!! ★★★
※ 写真は、花人さんよりお借りしています。
★。・。・゜♪゜・。・。★ 交心俳句 ★。・。・゜♪゜・。・。★

