2010年01月31日
雪深々心深々闇深々
★。・。・゜♪゜・。・。★ 交心俳句 ★。・。・゜♪゜・。・。★

★ 交心俳句10z013101
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雪深々心深々闇深々
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おはよう、雪割草さん。
今日は、気晴らしできますね。
北国の寒稽古は気合いが入るのでしょうね。
それにしても、そうなんだ、お兄ぃは柔道部だったんだ。体型から見て、景虎さん風剣士かと思っていました。
それにしても、お局さんは、まだ早すぎますよ。交じって、若さ振りまいてくださいね。きららパワーもらっていますからね。
寒稽古お局方の華やぎし 仁
女性パワーの漲る時代は気持ちいいですね。
保護者会も女性の気魄で溢れていることでしょう。一つのサロンでしょうからね・・・
いってらっしゃい。
0638 白雪は幾重もつもれもろこしのむろの高嶺を移さむとぞ思ふ 良寛
雪よ、降れ降れ、どんどん積もれ。
もっともっと降って、わたしを鍛えてくれ。
古人の苦行を思えば、今のわたしは楽土にいるようなものだ。
古人たちが苦行した中国の高嶺をここに持ってきたと同じくらい
過酷な状況にわたしを置いてくれ。
良寛さんは、いつも、今とここを、精いっぱい生きぬいていますけれど、
いつも心は、もっと大きな世界に挑んでいるのですね。
現世で、無一物をどんなに貫いても、村人たちの心に支えられて暮らしているこの身は何の修行もしていないのと同じことだという痛憤の念が消えないのでしょう。
達磨さんは9年間壁に向かって座り続けました。弟子入りを念じた古人は自分の肘を切り落としてその念願の大きさを証しました。わたしは何とぬるま湯に浸って、楽な暮らしをしていることだろう。
せめて雪よ、もっと激しく降って、わたしの命を奪うほどに、わたしを精進させてくれ。
雪深々心深々闇深々 仁
0640 飯乞ふと里にも出でずなりにけり昨日も今日も雪の降れれば 良寛
とはいえ、今のままでも良寛さんの命は精いっぱいのところで生きています。
ほんとうによく生きていけるものだと、ミラクルさえ感じます。
それほど強健な体でもないんですよね。栄養不足、暖不足で、風邪も引くし、しょっちゅう腹を壊してもいるようです。
粗衣粗食粗住。
これでよく乞食行脚できるものですね。
意志の力の大きさでしょうか・・・
おさんどをいただきのうのう春をまつ 仁
凡愚仁は、これでいいのだ。
これでいい。
これでいいことが、Happyなんだ。
そう呟いているのでした・・・
★。・。・゜♪゜・。・。★ そのまんま575で交心 ★。・。・゜♪゜・。・。★
★★★ 『 まどろみのうちに未明の春の月 』 ★ 遊行俳句で交心10z012901 へどうぞ!!! ★★★
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2010年01月30日
冬の月遊行の道の広さかな
★ 。・。・゜♪゜・。・。★ 西行さんを遊ぶ ★ 。・。・゜♪゜・。・。★

★ 西行さんを遊ぶ10z013001
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冬の月遊行の道の広さかな
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月をみて心うかれしいにしへのあきにもさらにめぐりあひぬる 西行
昔はほんとうによく月を見ていたものだよ。
月を見ると心が浮き立ってきてね、
人恋の思いに熱くなったものさ。
若さゆえの心の華やぎと思っていたけれど、
今、また、秋の月に、心が熱くなっていくよ。
若い頃の心の華やぎは、やっぱり、恋なのでしょうね。
恋ならずとも、様々なことに心は、蠢いて、世直しや、文芸や、人間らしさを求めて、愚直に、生きるのが若者の特権なのでしょう。
西行さんも、そんな青年だったのでしょうか・・・
無知仁は、まだ、西行さんのことほとんど知りません。出家して、高踏な世界を生きた人くらいに思って、それだけで、遠い人だったのでしょうね。
良寛さんも求道者。一休さんも求道者。西行さんも求道者。
凡愚仁は花ぐるい、恋ぐるい、生ぐるい。
まるで交わるところはなかったのですけれど、つい最近、良寛さんに巡り会って、凡愚仁も真似できる良寛さんを知ることができました。
ひょっとすると、西行さんにも、凡愚仁でも真似できる西行さんがいるかもしれません。
そんなことで、西行さんを遊んでみることにしました。
冬の月遊行の道の広さかな 仁
2番目に巡り会った歌が、何とも親しい歌で、驚いています。
西行さんに好奇心全開しそうですよ。
だって、西行さんも、遊行人だったんですね。
だって、若い頃だったとしても、
月を見て、心浮かれる人間ですからね。
何に「心浮かれる」のでしょう。
遊行老仁にとっては、月と遊行する西行さんは、いい学びになりそうです。
凍月にきみの凍てたる心を撃て 仁
そして、求道者の道を昇り詰めたのでしょうけれど、昇り詰めたところでも、あの青年の頃の、月を見て心浮かれる人間が、ちゃんといるんだと宣言したんですね。
ゴールに、初心の西行さんが、生きている。
良寛さんも、そうだと感じています。初心の少年栄蔵のままで、良寛さんは、貞心尼さんの愛を受容して、貞心尼さんの中で、坐死していったんです。
坐死した良寛さんは、いいかえれば、貞心尼さんと合一して、再生したんでしょう。
西行さんは、どんな愛に回帰したのでしょうね・・・
風雅として、芭蕉さんや良寛さんの心に再生していく西行さんがいますけれど、
愛として再生する西行さんがいるのかもしれません。
花を待つ心に月の重なりぬ 仁
霜柱晩稲は枯れて地に臥すも照らす月にぞ恋い焦がれぬる 仁
★ 。・。・゜♪゜・。・。★ そのまんま575で交心 ★ 。・。・゜♪゜・。・。★
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2010年01月30日
寒の月われを小さく愛おしむ
★。・。・゜♪゜・。・。★ 西行さんを遊ぶ ★。・。・゜♪゜・。・。★
交心できる共通話題として、教養的な土台がないと、やっぱり交心は頓挫して、独り善がりの慰戯に終わってしまうものなのでしょうね。
今までひとり遊びに自足していましたけれど、交心の輪を広げて、和していけるようになるには、そんな土俵も必要だと思いはじめました。
全く無知浅学の凡愚仁が、今から、どれほどの教養を身につけることができるかわかりませんけれど、知る楽しみ、交心の歓びが日々満たされるのですから、日々の歓喜だけで、十分Happyでもあるんですよね。
到達目標はいりません。一瞬一生ですから。
1日一つずつでも、西行さんの歌を通して、遊行時空を優游遊泳していこうと思います。
そんな時、月檸さんの『 月草紙⑤「月と西行」 再掲 』に巡り会いましたので、遠くから学ばせてもらって、そこで紹介されている西行さんの歌から、学びの楽しみをはじめていこうと思います。
たくさんある中から、入り口として、ひとつ選んでみました。
> ものおもふ心のたけぞしられぬるよなよな月をながめあかして
来る夜も来る夜も
月を眺めて、夜を明かしてしまうよ。
あなたのことを思う心が
こんなにも深くなっていくのは
月のように澄んだ心で恋をしているからなんだね。
身勝手ながら、老仁風読み込みを書かせてもらいます。
学びの過程で、すこしずつ、読みの内容も深まっていけば、交心できるようになるでしょうね。

★ 西行さんを遊ぶ10z012901
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寒の月われを小さく愛おしむ
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寒の月われを小さく愛おしむ 仁
月見れば汝れの心ぞ清らなる吾れの心の映らざらまし 仁
> ものおもふ心のたけぞしられぬるよなよな月をながめあかして 西行
西行さんの心に届く心にありませんけれど、そのまんま575で詠ませてください。
すこしでも近づけるとHappyですけれど・・・
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★★★ 『 まどろみのうちに未明の春の月 』 ★ 遊行俳句で交心10z012901 へどうぞ!!! ★★★
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2010年01月30日
雪時雨天真爛漫罪ならず
★。・。・゜♪゜・。・。★ 交心俳句 ★。・。・゜♪゜・。・。★

★ 交心俳句10z013001
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雪時雨天真爛漫罪ならず
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おはよう、雪割草さん。
今日は、時間の流れがいつもと違うの・・・?
雪時雨ですか。ニャンたち退屈。でも、ギャングきららさんはじっとしていませんね。おっとり琥珀さん絡まれて往生しています。ギャングはお構いなし。
雪時雨天真爛漫罪ならず 仁
許されて修羅ともなりぬ雪時雨 仁
きららさんの奔放さを真似して、遊行時空を自遊に恋狂いできたら楽しいでしょうけれど・・・
きららさん、恋しはじめたら、どうなるでしょうね!?
真っ直ぐにただ突っ走れ猫の恋 仁
009 埋み火びに手たづさはりて数ふれば睦月もすでに暮れにけるかな 良寛
埋み火に手を炙って、蹲るように丸くなっているよ。
火種も消えないようにしないとね。
もうどのくらいこの寒さを堪えてきたんだろう。
指を折って数えてみたら、もう一月も終わりになるんだね・・・
これからが本物の寒さになっていくんだよ。
雪に埋もれた孤絶の草庵暮らし。
それも空き家に近いような無一物の暮らしです。着物も蒲団も最低限。食料も暖房も最低限。山を下りてお風呂もらいに行くのでしょうね。良寛さんはそんなぎりぎりの生活しながらも、部屋は奇麗に片づいているし、身だしなみはいつも清潔だったそうです。きちんとした生活習慣を守り通してきたんですね。
ひさしく病ふにふして
0586 埋み火に足さしくべて臥せれどもこよひの寒さ腹にとほりぬ 良寛
温暖な筑後にいては、厳冬の草庵の寒さは想像することもできないでしょう。
良寛さんは体もそう強い方じゃなかったようです。病気がちのことが多いんですね。
閑散とした部屋の囲炉裏の埋み火に足を炙って寝込んでも、暖がとれるはずもありません。その寒さは腸にまでしみ込んでくるのですね。腸が氷柱のように感じられるのでしょう。
ほんとうに強い意志で生きぬいてきたのですね。修羅になって生きてきたのでしょうね。
なのに、心は愛語に満たされ、和光同塵、村人の心になりきって歓びも苦しみも分け合って生きてきたんです。その柔らかさはほんとうに水のようです。その愛の強さはほんとうに光のようです。その自遊さはほんとうに風のようです。
水のように、
光のように、
風のように、
良寛さんのそんな生き方が、老仁の道標なんですけれどね・・・
恋に会えば恋まっしぐら猫の恋 仁
良寛さんのまっしぐらの恋も、老仁の道標です。
遊行時空優游遊泳の旅で、そんな巡り会いを、まっしぐらに遊行できたらHappyでしょうね・・・
★。・。・゜♪゜・。・。★ そのまんま575で交心 ★。・。・゜♪゜・。・。★
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2010年01月29日
静けさのうちに華やぐ春の月
★。・。・゜♪゜・。・。★ 交心俳句 ★。・。・゜♪゜・。・。★

★ 交心俳句10z012901
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静けさのうちに華やぐ春の月
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おはよう、雪割草さん。
今日もあい風ありがとう。
そうですか、越後はまた雪になったんですね。四温の後の三寒が迫ってくるのでしょうか・・・こんな言い方あるのかしらね・・・
柳川は、雨になるかと思っていましたけれど、すっかり晴れ上がって、いい天気です。未明には美しい月が上っていましたからね。寝ながら見る月もいいものですよ。でも、あんまり月に心寄せてしまうから、睡眠不足になってしまいます。
静けさのうちに華やぐ春の月 仁
いささか華やぎがちになる心を映してしまいますけれど、まだ、春の月とは言わないのでしょうね。実際は、寒の月でしょうけれど、この温かさは、気分まで春にさせてくれます。越後は、真冬へ、まっしぐらなのですよね。
二ン月の崖も流氷引き寄する 仁
網走の海に心を飛ばしてみました。
もうそろそろ流氷の季節でしょうね。知床の岬までも遊泳してみましょう。
きららさんには、残念ですね、この想像力という天からもらった宝物がないのですよね。想像力があれば、退屈して、部屋の中を暴れ回らなくていいのですけれどね・・・
遊行時空優游遊泳術をきららさんに伝授してあげたくなりますよ。
0828 わが袖はしとどに濡れぬうつせみのうき世の中のことを思ふに 良寛
こうして浮世を離れて独りさびしく暮らしていてもね、
涙が溢れてきて、袖が乾くこともないくらいだよ。
草庵に籠もっていても、村人の暮らしを思ってしまうんだよ。
その貧しさや病気や、餓えや災害は、それは酷いものだよ。
ちっとでも苦しみを和らげてあげたくて、じっとしておれないんだよ。
0830 かにかくにとまらぬものは涙なり人の見る目もしのぶばかりに 良寛
0831 うつせみの人の憂けくを聞けば憂しわれもさながら岩木ならねば 良寛
0833 木にもあらず草にもあらずなよ竹の数ならぬ身ぞわれはこひしき 良寛
0834 長崎の森の烏の鳴かぬ日はあれども袖のぬれぬ日ぞなき 良寛
0841 世の中に門鎖したりと見ゆれどもなどか思ひの絶ゆることなき 良寛
ものにかける
0842 憂きことのなほこの上に積もれかし世を捨てし身に試してやみむ 良寛
※ 熊沢蕃山
憂きことのなほこの上に積もれかし限りある身の力ためさん 熊沢蕃山
越後へ来てからでも、もう、どのくらいの人たちが死んでいったことでしょう。
弟や妹も亡くなっていくし、旧知の人もだんだん少なくなっていきます。知り合いの子どもたちも疫病で亡くなっていきます。災害も起こり、飢饉にも襲われます。人々の暮らしは並大抵のことではありません。
それでも村人は良寛さんに温かい喜捨をしてくれます。
その心に何倍もお返しをしたいけれど、情けない、何にもしてやれないんですよ。明るく声かけして、元気を呼びかけていくことしかできないんですよ。
今日も、夜独りになると、村人たちの顔が浮かんできて、涙がこぼれてしまう・・・
そんな良寛さんの心に思いがいくと、月を見ていても、涙が溢れてきますね。
寒の月いわれもしらず涙かな 仁
★。・。・゜♪゜・。・。★ そのまんま575で交心 ★。・。・゜♪゜・。・。★
★★★ 『 幾つ春待つや騰騰愛楽土 』 ★ 交心俳句10z012705 へどうぞ!!! ★★★
★★★ 『 はじまりを大きく抱け桜の芽 』 ★ 遊行俳句で交心10z012502 へどうぞ!!! ★★★
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★ 火美呼交心10z012801
――♪♪♪♪―――――――――――――♪♪♪♪――
春の風身辺りに光溢れけり
――♪♪♪♪―――――――――――――♪♪♪♪――
火美呼、ただいま。
結果は良好だったよ。
疑いは、晴れた。
ひとまず、安心だよ。
色々の発症の原因は不明のままだけれど、さしあたり心配するほどのことはないようだよ。それでも2日の精検は、念には念を入れて、やっておきましょう、と教授の配慮だ。
安心して精研受けられるよ。
ひとまず、安心の風送ります。
春の風身辺りに光溢れけり 仁
★。・。・゜♪゜・。・。★ 火美呼交心 ★。・。・゜♪゜・。・。★
2010年01月28日
部屋ごもり障子明かりの影遊べ
★。・。・゜♪゜・。・。★ 交心俳句 ★。・。・゜♪゜・。・。★

★ 交心俳句10z012801
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部屋ごもり障子明かりの影遊べ
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おはよう、雪割草さん。
雪目は、すこしは和らぎましたか。
雨は、慈雨なのでしょうね。雪を溶かしてくれる天の除雪救助隊といえますね。
けれど、ニャンたちには、つらいか・・・
部屋ごもり障子明かりの影遊べ 仁
天の恵みは、誰のためにというわけではないのですよね。これによければ、あれに悪い。
よい、悪いを繰り返しながら、どれもこれも、ゆるやかに、それなりに、幸せになっていくのが自然なのでしょうね。
きっと、人間の欲望は、この自然のゆるやかな、やわらかい流れを、過激な奔流に変えてしまってきたのですね。それが環境破壊をもたらしたのでしょう。
もう一度、やわらかい、ゆるやかな自然の流れに戻りましょう。
それが、スローライフ、エコライフの潮流になっていくのですね。その新しい流れを創りだしていく時の心のありようが問われる時、良寛さんが道標になってきます。
良寛さんの生き方も愛語も、21世紀の道標ですね。
少欲知足。
真似良寛仁を、もっともっと楽しいものにしていこうと思います。
ニャンたちには、雨は、外遊びをできなくさせるからおもしろくないでしょうけれど、それに変わる楽しみを、いっしょに、探して、作りだしていきましょうね。
きららさんなど、遊びの天才だろうから、ちょっとしたヒントで、無心の遊びやれますね。それが自然の知恵だってこと気づかせてくれるでしょう。
雪の下には、もう、雪割草の花が、つぼんでいるのでしょうか・・・
0911 とぶ鳥も通はぬ山のおくにさへ住めば住まるるものにぞありける 良寛
寒さの厳しい冬にはね、
羽を持って自在にどこへでも飛んでいく鳥さえ、
この奥深い山へは飛んで来ないんだよ。
こんな辺境に棲んでもうどのくらい経ったのだろうね・・・
こんな全く独りっきりの静寂の世界が、すっかり、気に入ってしまったよ。
良寛さんは、独り住まいの無一物の草庵を楽土として、幸せに生きてきたんですね。
魂の故郷とまで感受して、心を自在に遊ばせたのですね。
寒山拾得の仙境も優游遊泳したでしょうね。
0910 わびぬれど心は澄めり草の庵その日その日を送るばかりに 良寛
そして、それでも、鳥も飛んでこないこの辺境へ、遊びに来てくれる風雅の友が、良寛さんにはいたのです。ほんの時折ですけれど、お酒も酌み交わし、詩歌を詠み合って、この大自然との交感を享受したんです。
0914 逢坂の関のこなたにあらねども往き来の人にあくがれにけり 良寛
以心伝心の風雅の友がいっぱいいるようです。
誰も来ない時は、その友だちに手紙を送るんですね。
もし、この交心がなかったら・・・
一切交心のない世界も、良寛さんは、楽土として生きていけるのでしょうね。
そんな先達がまた良寛さんにはいっぱいいるんです。
その奥に観自在境雪襖 仁
★。・。・゜♪゜・。・。★ そのまんま575で交心 ★。・。・゜♪゜・。・。★
★★★ 『 幾つ春待つや騰騰愛楽土 』 ★ 交心俳句10z012705 へどうぞ!!! ★★★
★★★ そのまんま575で交心10z012002★『 すっぴんの肌のうるわし寒すばる 』 へどうぞ!!! ★★★
★。・。・゜♪゜・。・。★ リンク ★。・。・゜♪゜・。・。★
2010年01月27日
冬麗ら天空自遊飛翔せよ
★。・。・゜♪゜・。・。★ 交心俳句 ★。・。・゜♪゜・。・。★

★ 交心俳句10z012703
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冬麗ら天空自遊飛翔せよ
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雪割草さん、おはよう。
越後はいいお天気なんですね。真っ白な雪が眩しい。雪目になる。すごいですね。
猫目は、雪の中遊び回って、大丈夫かな。紫外線で目をやられたりするかも・・・
雪目避け猫目にかけしサングラス 仁
ニャンたちばかりが解放されてパワーアップしたら、雪さんのバランス壊されますよ。
雪さんも背中の羽根伸ばしてくださいね。
冬麗ら天空自遊飛翔せよ 仁
柳川もいいお天気です。天空飛翔まではできませんでしたけれど、久留米まで遊んできました。巷の喧噪も懐かしい響きでした。凡俗仁は俗塵に塗れているのが安心境のようです・・・
三寒の街に紛るる四温かな 仁
楊貴妃の画賛
1080 形さへ色さへ名さへ文さへにこの世の人とおもはれなくに 良寛
なんとまぁこんなにも美しい女人がいるものなんだね。
形麗しく、色は彩に、
名前まで特別で、着物もまた艶やかなこと。
この世の人とは思われないよ。
こんな人が現れたら、わたしだってまいってしまうよ。
貞心尼さんも美しかったんですよね。
周りの男たちは、貞心尼さんを放ってはおかなかった。
その貞心尼さんが、目の前に、ほんとうに、現れたんです。
夢じゃないんです。
良寛さんは、一切を捨てて、ぞっこん、貞心尼さんに惚れ込んでしまいました。
素っ裸の魂になってしまったのでしょうね。
良寛さん70歳。貞心尼さん30歳。
ちなみに、一休さんは78歳の時、30歳の森女さんに巡り会います。
【 資料 一休 】
。。。
優遊且喜薬師堂
毒気便々是我腸
慚愧不管雪霜鬢
吟尽厳寒秋点長
。。。
良寛さんは歓喜をちっとも表現しませんでしたけれど、一休さんは見せつけてくれますね。こんな白髪だらけのよぼよぼが、愛の歓喜で、狭い薬師堂も充満しているよ、と愛楽土を宣言しているんです。風狂ここに在り、ですね。
幾つ春待つや騰騰愛楽土 仁
★。・。・゜♪゜・。・。★ そのまんま575で交心 ★。・。・゜♪゜・。・。★
★★★ 遊行俳句で交心10z012404★『 桜の芽星を抱える根の在りぬ 』 へどうぞ!!! ★★★
★★★ そのまんま575で交心10z012002★『 すっぴんの肌のうるわし寒すばる 』 へどうぞ!!! ★★★
★。・。・゜♪゜・。・。★ リンク ★。・。・゜♪゜・。・。★
2010年01月26日
はじまりを大きく抱け桜の芽
★ 。・。・゜♪゜・。・。★ 遊行俳句で交心 ★ 。・。・゜♪゜・。・。★
『 桜の芽星を抱える根の在りぬ 』 の交心のつづきです。
同じ内容の繰り返しになりますが、すこし、遊行俳句として、春の息吹を感受して、遊ぶ時空を開いていこうと思っています。
命との共鳴、共振を反復していこうと思います。
★★★ 遊行俳句で交心10z012404★『 桜の芽星を抱える根の在りぬ 』 へどうぞ!!! ★★★

★ 遊行俳句で交心10z012502
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はじまりを大きく抱け桜の芽
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ものの芽のつながりあってひびきけり 仁
けれど、現実のこの世は、大きな邪念で支配されてきました。邪念は、人間の欲望であり、懐疑であり、虚偽であり、・・・憎悪であり・・・
渦巻く地上の邪念の雲海を浄化する力を持っているものは大地の草木鳥獣の命力でしょう。草木鳥獣と命と共生する心が愛なのでしょう。
原始、草木鳥獣の命と共生する心として愛ははじまったのでした。
今、愛は、その始原の愛へ復帰し、始原の愛として再生する歴史的転換点に来ているのかもしれません。
はじまりを大きく抱け桜の芽 仁
ここから、また、新しく、愛の道が開かれていくのでしょう。
何度目のはじまりでしょうか・・・
生き物がゆるやかにゆるやかに進化してきたように、愛もまた、ゆるやかにゆるやかに進化していくのでしょう。
たとえば万葉の愛も、ルネサンス、その素朴を抱いた愛の原型が学ばれ、再生され、新しく変貌して創造されていくでしょう。
良寛さんと貞心尼さんの至福の愛も、ルネサンス、その理想を抱いた愛の原型が学ばれ、再生され、新しく変貌して創造されていくでしょう。
開花待つ桜は寒の気を充たす 仁
★ 。・。・゜♪゜・。・。★ そのまんま575で交心 ★ 。・。・゜♪゜・。・。★
★★★ ぜろから交心10z011306『 溶けてまた女真に戻る雪女 』 へどうぞ!!! ★★★
★★★ そのまんま575で交心10z010705『 見えぬ根のおかげうれしや春の風 』 へどうぞ!!! ★★★
★ 。・。・゜♪゜・。・。★ リンク ★ 。・。・゜♪゜・。・。★
2010年01月26日
雪深き参道己も消え登る
★。・。・゜♪゜・。・。★ 交心俳句 ★。・。・゜♪゜・。・。★

★ 交心俳句10z012601
――☆★☆―――――――――――――――☆★☆――
雪深き参道己も消え登る
――☆★☆―――――――――――――――☆★☆――
おはよう、雪割草さん。
今日もちらつく雪の下ですか。雪深い高龍神社参拝が無理させたのかもしれませんね。でも信じましょうね、龍神さんがパワーと夢を与えてくれているんですよ。夢を紡いでいくのは雪さんですからね。
龍神さんの導きは、雪さん、気は命と心に溢れているんだから、気を活かす自分自身の世界を創りだしていきましょうね。いつでも、どこでも、心から歓び、心から笑い、心から泣ける、雪さんになっていきましょうね。自分の中の愛をしっかり生きましょうね。
そんな龍神さんの声が聞こえてくるようです。
雪深き参道己も消え登る 仁
雪の庭を駆け回っているきららさんたちは、もう、無我夢中なんでしょうね。
無我夢中ということが、しかし、もう、老仁には亡くなっているのでしょうね。そんな行動の現場を持たなくなっていることでしょうけれど・・・
無我夢中は、若さの特権なのでしょうか。・・・無我夢中に駆け回って、力消耗して、暖炉の前の一等席を占有して、放心して熟睡するきららさんたちが、羨ましく見えますね。
駆け抜ける刹那の炎雪が原 仁
そういう力が溢れていても、大人は、もう、世間の目や常識に縛られて、それを羨ましく思うこともなくなっていくのでしょう。目に見える成果や地位や財産やが実現目標なんでしょう。それが実現目標としてあれば、そっちの方がやりがいになりやすいですよね。
でも、もう、それさえ実現目標にならない、高齢者という境涯に、老仁はなってしまいました。
きららさんたちのような無我夢中の燃焼はありませんけれど、ゆるやかな、やわらかい、蕩蕩たる燃焼は老仁にもあるんですよ。ぬくぬくしみじみ燃焼と呼んでいますけれどね。
遊行時空優游遊泳の魂の燃焼もゆるゆるぬくぬくしみじみ燃焼なんですよ。それは胎内にいる時の嬰児の安堵した心の燃焼に近いのではないかと感じています。
そんなゆるゆるぬくぬくしみじみ燃焼が交心できるようになると楽しくなるでしょうね。そんな燃焼と交心の世界を愛楽土と呼んできました。
雪の世界では雪龍菩薩さんと遊び、夏の原野では木香観音と遊び、愛楽土を蕩蕩享受できるのは、青年期にはできない、遊行期の特権でしょうね。
孤峰独宿の夜 雪雨りて悄然たり 玄猿山椒に響き 幽澗潺湲(せんかん)を輟やむ 良寛

良寛さんの孤絶した雪の草庵の夜は、良寛さんには、特権的な最高の至福の時になるのでしょうか・・・
今まで苦行に苦行を重ねて到達した悟道の世界、宇宙との一体化する世界を、独り、蕩蕩、優游、遊行できるんです。
深々と雪が降り、静まりかえった奥山から、時折、玄妙な世界へ誘うように猿の鳴き声が響いてきます。その鳴き声は精妙なハーモニーになって草庵の辺りの草木に共振し、良寛さんの心もその静寂の中の共振になるんでしょう。雪夜の一山の静寂なハーモニーが良寛さんお重なってくるのでしょう。そのハーモニーに共鳴して、良寛さんは宇宙のハーモニーと合一していくのでしょう。その魂の躍動するリズム、心地よいハーモニーは、最高の至福の時として流れていきます。
良寛さん、独りの、愛楽土です。
これは、良寛さんが呼び込んだミラクルなのですね。
ところが、良寛さんには、もうひとつ、ミラクルが起こるのです。
それは、独りでしか行くことのできないミラクルの愛楽土へ、一緒に行き、共鳴、共振し、魂の合一を実現できる愛に巡り会えるミラクルです。
貞心尼さんとの至福の愛の時が待っているのでした。
ふたりして深雪の山に猿を聞く 仁
★。・。・゜♪゜・。・。★ そのまんま575で交心 ★。・。・゜♪゜・。・。★
★★★ 『 冬麗の凪の夕べの毬遊び 』 ★ 遊行俳句で交心10z011701 へどうぞ!!! ★★★
★★★ 『 初夢の歓喜永久なれ愛楽土 』 ★ そのまんま575で交心10z010304 へどうぞ!!! ★★★
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2010年01月25日
雪み空野辺送りの列長々と
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★ 交心俳句10z012501
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雪み空野辺送りの列長々と
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おはよう、雪割草さん。
お出かけしたくなるの雪晴れ間ですか。越後はどこへ行っても雪。筑後は雨です。福岡も雨でした。
今戻ったところです。
雪み空野辺送りの列長々と 仁
90歳の魔女さんにもあって、知恵と魔術ともらってきてくださいね。
ふみのはしに
0635 軒も庭も降り埋めける雪のうちにいや珍らしき人の訪れ 良寛
草庵の軒も庭も
雪に埋まってしまったよ。
鳥さえ飛んでこない。
こんな雪の庵へ君は尋ねてきてくれたんだね。
夢にだって誰も尋ねてこないのに。
三幸が訪ひこし時
0636 たどたどと山路の雪を踏みわけて草の庵を訪ひし君はも 良寛
三条市の三浦屋幸助さんが深い雪の中を良寛さんの身を案じて訪問してくれたんですね。ほんとうに良寛さんは恵まれました。それが良寛さんの人徳なのでしょう。それだけのことを人に尽くしてきたんですね。言わず、語らず、心の深い所でつながり合い、慈しみ合っているのですね。
良寛さんのすごいところは、やっぱり、この深い愛でしょう。良寛さんそのものが愛語になっていて、愛語に触れた人に、その人の心の深い所に眠っていた愛を呼び覚まさせるんです。人の命も心も、深い所から放射される愛の力に、共鳴、共振するのですね。
この愛の力を菩薩力と呼ぶんでしょうね。
草木鳥獣、玉石、天海にも、等しく菩薩力は内蔵されているんですね。
存在する物は全て、星の子として、星の力を持っているのです。
仁は、星の力と菩薩さんの力を同じものだと思うんですよ。
その力を愛と呼んでいるんです。
雪の声心落とせば愛湧きぬ 仁
★。・。・゜♪゜・。・。★ そのまんま575で交心 ★。・。・゜♪゜・。・。★
★★★ 『 銀世界奔れ気の元湧きあがれ 』 ★ 交心俳句10z012201 へどうぞ!!! ★★★
★★★ 『 寒の星こころはどこでも交差する 』 ★ 遊行俳句で交心10z012001 へどうぞ!!! ★★★
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2010年01月24日
けがれなき里やつららの首かざり
★。・。・゜♪゜・。・。★ 交心俳句 ★。・。・゜♪゜・。・。★
雪割草さんの 『 集落のつらら静かに育ちける 』 をネット吟行してきました。
雪は純粋無垢なんですね。
雪が深くて、もう、雪を汚すものは何もないんです。ただ雪の上に雪が降る。今日も、また、雪が降る。時々溶けても、雪は残り、またその上に雪は降る。
こんな世界を銀世界というのですね。
ただただ真っ白の世界があるんです。
☆☆☆ 『 集落のつらら静かに育ちける 』 へどうぞ!!! ☆☆☆

★ 交心俳句10z012401
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けがれなき里やつららの首かざり
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ほんとうに、つららがうつくしい。
つかのまの宝石ですね。
けがれなきやま里つららの首かざり 仁
つかのまの光はなてるつららかな 仁
★ 交心俳句10z012403
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冴え返る雨や菩薩の愛語なれ
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おはよう、雪割草さん。
今日もあい風ありがとう。
越後も今日は青空でしたか。柳川は春のように陽気な1日でしたよ。明日は雨のようです。仁が福岡に行く日は雨になるんですよ。21日も雨でしたし、2日も雨の予報です。慈雨となって仁を守ってくれているのでしょうね・・・
冴え返る雨や菩薩の愛語なれ 仁
陽が照って、溶けても溶けても、雪はまだなくならないんですね。溶けた雪の表面はペタッとしているんですか。それでも地面はまだ下の方だから、雪が溶けても汚れてはいないのでしょうね・・・ニャンたちがその上走ったら、びしょびしょ濡れるんでしょうね。
さて雪の結晶に載り遊行せん 仁
0631 白雪に道はかくれて見えずとも思ひのみこそしるべなりけれ 良寛
三浦屋幸助さんへの手紙に添えたものだそうです。
良寛さんの帯がぼろぼろに傷んでいたのを見かねて、新しい帯を良寛さんに送ってくれたのだそうです。その遠慮がちな好意が良寛さんには嬉しいんですね。その心根の優しさを詠わずにはいられない良寛さんがいるんです。
今日も雪が降っているよ。
人が往来した道ももう見えはしない。
あなたのお心配りの跡も隠されていて見えないけれど、
あなたの心根のやさしさは何よりも嬉しい菩薩の心ですよ。
その心根のやさしさを道標にわたしも生きていくよ。
0784 白雪をよそにのみ見て過ぐせしがまさにわが身に積もりぬるかも 良寛
良寛さんには、白雪は白髪を意味しているのですね。
ほんとうに無邪気で、身軽で、自遊人ですから、したいことは何でもやってきたきた人ですから、まだまだ、自遊に、優游と、どこへでも飛んでいけると思っていたのでしょうね。老いは、人にはもう来ているけれど、自分には、まだまだだと、誰だって思うのでしょうね。
仁も、まったく、そうだったんです。
病んで、はじめて、気づくんですね。
やっぱり自分にも来ているんだ。
0631の歌も、白雪を白髪だととると、全く逆の内容になってしまいますね。
。。。「思ひのみこそしるべなりけれ」。。。
孤絶した孤高の良寛さんの矜恃の呟きに聞こえてきます。
病み伏すも雪降り積むも遊行せん 仁
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★★★ 『 冬麗の凪の夕べの毬遊び 』 ★ 遊行俳句で交心10z011701 へどうぞ!!! ★★★
★★★ 『 菜の花のゆらぎにもらう温かさ 』 ★ 交心俳句10z011005 へどうぞ!!! ★★★
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2010年01月24日
雪の龍念ずれば菩薩臍の下
★。・。・゜♪゜・。・。★ 交心俳句 ★。・。・゜♪゜・。・。★

★ 交心俳句10z012301
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雪の龍念ずれば菩薩臍の下
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雪割草さん、お帰りなさい。
山の方はほんとうに雪が深いのですね。先日いしまささんの秘境の雪の村の写真を見せてもらいましたけれど、もう入れないのでしょうね。外からは入れないけれど、村には、灯がともって、暮らしている人々の営みがあるんですね。
人間の営みの凄さと素晴らしさを感じます。
それにしても深い雪の中を往来してきた雪さんすごいですよ。
さすが、越後の魔女さんだ。
いよいよ魔女力アップですね。
ところで、いつから、どうして、雪さんは、魔女になったのかしらね・・・
魔女の方が楽しいけれど、
菩薩さんでもいいんですよね。
いよいよ、菩薩力アップですよね。
魔女力アップと、菩薩力アップでは、受ける側のイメージもおもしろみも、違いますね。
断然、魔女の方が面白いし、親しみありますね。
雪の龍念ずれば菩薩臍の下 仁
雪割草雪を出ずれば龍となる 仁
今日から、越後の雪の山野に雪龍菩薩を尋ねて、遊んでもらうことにしましょう。
琥珀さんもきららさんも、雪龍菩薩さんのお弟子さんなのでしょう。
そのうち老仁も雪龍菩薩さんのお弟子さんに加えてもらえるとHappyです。
0793 ちはやふるいづれの神を祝ひなばけだし老をばはらはさむかも 良寛
老いらくを歓喜の内に雪の郷雪龍菩薩と遊び尽くさん 仁
★。・。・゜♪゜・。・。★ そのまんま575で交心 ★。・。・゜♪゜・。・。★
★★★ 『 寒の星こころはどこでも交差する 』 ★ 遊行俳句で交心10z012001 へどうぞ!!! ★★★
★★★ そのまんま575で交心10z012002★『 すっぴんの肌のうるわし寒すばる 』 へどうぞ!!! ★★★
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2010年01月22日
銀世界奔れ気の元湧きあがれ
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雪割草さんの 『 伸びひとつ戯る猫の雪晴れ間 』 をネット吟行してきました。
ほんとうに一つひとつの仕草や遊びが自然体ですね。
無心の道標になりますよ。
遊行門で、きららさんの弟子入りしました。
甘え上手も遊び上手も学ばせてもらいます。
☆☆☆ 『 伸びひとつ戯る猫の雪晴れ間 』 へどうぞ!!! ☆☆☆

★ 交心俳句10z012201
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銀世界奔れ気の元湧きあがれ
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「ねぇ、ねぇ、兄ぃ、何してるの?」
「見れば、わかるだろ。
寒い、寒い。
独り相撲とって、体温めてるんだよ。」
「へぇえ、そんなことで温もるの?」
「おめぇ、寒くないのか。
きらら、元気いいなぁ」
「寒いよ、ぼくだって。
だから、兄ぃを、誘いに来たんだよ。」
「何をだい?」
「雪の中、ひとっ走りしに行こうよ、兄ぃ。」
「いやだね。
おめぇ、ばかだね。
いよいよ、体まで凍ってしまうよ」
「ぽかぽかしてくるまで、走ろうよ」
「いやだね。
独りで、走ってこいよ」
「ねぇ、ねぇ、走ろうよ。
銀世界で遊んでこようよ。
ねぇ、ねぇ、兄ぃ。」
銀世界奔れ気の元湧きあがれ 仁
★ 交心俳句10z012201
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雪の門くぐれ自在に変化せよ
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お帰りなさい、雪割草さん。
外気温1度ですか。ぶるぶる寒い!
筑後は今日まで温々ですよ。ストーブもいらない。でもまもなく冴え返るのでしょうけれど・・・
ニャン悪魔たちが跳梁しましたか。うらめしや、ですね。
なのに、寝顔は、天使。その天使の顔で、いっさいが、許される。
にゃんこ楽土ですね。
そんな世界も、ひとつくらい、在って、いいですよね。奇蹟のワンダーランドです。
良寛さんは無一物ですから、きっと猫も犬も飼わないのでしょうけれど、生き物とのつき合い方は、きっと、こんなワンダーランドになるでしょうね。
琥珀さんもきららさんも、今世の、かぐや姫三なのかもしれませんね・・・
ねぇ、遊んで。
ねぇ、遊んで。
今世の、星の王子さまかもしれませんね。
雪の門くぐれ自在に変化せよ 仁
★ 交心俳句10z012203
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気の元は眠りに在りと暖炉の猫
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ほんとうに、もう、天使ですね。
無心の寝顔がほっとさせてくれますし、しどけない姿態がほほえましい。
ありがとう、琥珀さん、きららさん。
気の元は眠りに在りと暖炉の猫 仁
☆☆☆ 『 冷え込みて急いで煮込むカレーの日 』 へどうぞ!!! ☆☆☆
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★★★ 『 寒の星こころはどこでも交差する 』 ★ 遊行俳句で交心10z012001 へどうぞ!!! ★★★
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2010年01月21日
雪の竹折れるに任せ頭垂る
★。・。・゜♪゜・。・。★ 交心俳句 ★。・。・゜♪゜・。・。★

★ 交心俳句10z012101
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雪の竹折れるに任せ頭垂る
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おはよう、雪割草さん。
越後はやっぱり雪になりますか。柳川は降りそうで降っていませんでした。福岡はしとしとずっと雨でしたけれどね・・・
ただ今帰ってきたところです。
おまけがついて、25日にも、2日にも、検査してくれるそうです。どうも愛されてしまいそうですけれどね。たっぷり愛し返して、愛おしむことにしましょう。
をぢが身は 寒さに埋む 雪の竹 良寛
良寛さんの庭には竹藪もあるんです。
夏には清涼な風を吹かせてくれるのですけれど、冬には重っ苦しいですね。若い竹は、まだ、勢いで、雪をふるい落としたり、跳ね返したりもしていますけれど、老いた竹は枝もいっぱい張って、背中も曲がるほど雪に埋まってしまいます。
もう、わたしもこんな風に雪に埋まってしまう身になってしまったんだなぁと、良寛さんは独り言つぶやいてしまいます。
呟きながら、雪に埋まってしまう竹になって、命を共振し、宇宙の気をいっしょに呼吸しているのでしょう。
呟きも、嘆きも、翻身して、宇宙からの帰還に変わっていくのかもしれません。
星の子に戻って帰ってきた良寛さんは、雪の竹になり、雪の竹は良寛さんになるのでしょう。
命も心も交換可能になり、交心自在になるんです。
※ 「をぢが身」は「老翁の身」です。
雪の竹折れるに任せ頭垂る 仁
啜り泣く声の漏れ来る雪の竹 仁
> しほれふすや世はさかさまの雪の竹 芭蕉
芭蕉さんもおもしろいですね。
萎れ伏した雪の竹に、同化して、世界を逆さまに観るのもおもしろいよ、と笑いながら呼びかけてもくれるんですね。これも遊行の発想だと、学べますね。
雪の竹われも真似せん任天真 仁
★。・。・゜♪゜・。・。★ そのまんま575で交心 ★。・。・゜♪゜・。・。★
★★★ 『 したたかに撓い撥ねるや雪の竹 』 へどうぞ!!! ★★★
★★★ 『 マグダラのマリアの情(こころ)女郎花 』★ 妄恋賛歌10701 へどうぞ!!! ★★★
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2010年01月20日
凍み渡りきらら得意に渡りをる
★。・。・゜♪゜・。・。★ 交心俳句 ★。・。・゜♪゜・。・。★

★ 交心俳句10z012001
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凍み渡りきらら得意に渡りをる
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おはよう、雪割草さん。
今日もあい風ありがとう。
越後はいい天気になりましたか。けれど道路は凍結なんですね。柳川は昼から下り坂です。明日は雨になるでしょう。九大病院の診察日ですけれど・・・
きららさんたち雪の庭で大はしゃぎですね。
道路には出ないように言い聞かせてくださいね。
凍み渡りきらら得意に渡りをる 仁
☆☆☆ 『 曲線美雪の重たき竹の先 』 へどうぞ!!! ☆☆☆
それにしても、すごい積雪ですね。
竹は雪が重かったでしょう。
ひょろひょろが群れて、寄り添い合って、お互いに支え合っているようにも見えます。
それでも外側の竹は、さすがに雪の重みに耐えかねて頭を垂らしてしまいます。
それでも雪を生きぬく知恵を蓄えてきているのでしょうね。
したたかに撓い撥ねるや雪の竹 仁

玄冬十一月 雨雪正に霏々たり 千山同一色 万径人の行く稀なり 良寛
十一月真冬の真っ直中、
霙がしきりに降っている。
どの山もどの山も見渡す限り真っ白だ。
どの道もどの道も誰一人通りはしない。
静かな草庵の独り暮らしはしみじみ楽土だよ。
【 資料 良寛 】
。。。
玄冬十一月
玄冬十一月、 玄冬十一月、
雨雪正霏霏。 雨雪正に霏霏たり。
千山同一色、 千山同一の色、
萬徑人行稀。 萬徑人の行くこと稀なり。
昔遊總作夢、 昔遊總て夢と作り、
草門深掩扉。 草門深く扉を掩ふ。
終夜燒榾柮、 終夜榾柮を燒き、
靜讀古人詩。 靜かに古人の詩を讀む。
。。。
酷寒の冬も、良寛さんには、至福の楽土なんですね。
何もかも捨ててきた良寛さんには、何一つ拘るものはなく、善悪是非もかかわりなく、心は空っぽで、裸の魂だけが天地自然と共鳴、共振し、交わっているんですね。
草の門を閉ざした四畳半の小さな部屋が、良寛さんには、開かれた天地になり、広がる大宇宙になっていくのでしょう。
「仏是自心作」と良寛さんは詩っています。
仏というのは、寺にいるものでも、天にいるものでもないんだよ。自分が仏になって生きようと思った時、自分が仏になるのさ。
仏になるということはね、雨が降れば雨になり、雪が降れば雪になることだよ。谿を歩けば、谿と語り合い、山を眺めれば、山の色に染まることだよ。
天地に生きているから、わたしが天地になり、日月星辰みなわたしなのさ。
そんなわたしになることが仏なんだよ。
わたしが仏になろうとすると、仏がわたしになるんだね。
良寛さんの遊行時空優游遊泳です。
真似良寛仁の道標ですけれど、真似良寛仁は、無一物じゃありませんから、煩悩具足ですから、煩悩を愛楽土にする遊行時空を、まずは、遊ぶことにしているんです。
うつせみに在りてそのままわれ閑者 仁
吾を知り吾を遊びて吾詠う無音の歌を無字の俳句を 仁
冬の景谿と語りぬ山抱きぬ 仁
★。・。・゜♪゜・。・。★ そのまんま575で交心 ★。・。・゜♪゜・。・。★
★★★ そのまんま575で交心10z010705『 見えぬ根のおかげうれしや春の風 』 へどうぞ!!! ★★★
★。・。・゜♪゜・。・。★ リンク ★。・。・゜♪゜・。・。★
2010年01月19日
深々と深雪にダイブ遊行深
★。・。・゜♪゜・。・。★ 交心俳句 ★。・。・゜♪゜・。・。★

★ 交心俳句10z011901
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深々と深雪にダイブ遊行深
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おはよう、雪割草さん。
また晴れ間が見えるようになるんですね。
筑後は今朝も青空です。このまんま春に向かってほしい気持ちですけれどね。三寒四温。まだこれからが寒さ本番です。
猫のいぬ束の間、掃除ですか。寒いからニャンたちすぐ戻ってくるんですね。
仁のお遊行道のきらら師匠は、もう雪遊び飽いたのかしら・・・これで飽くようだったら、弟子入り取り消しますよとお伝え下さいね。
深々と深雪にダイブ遊行深 仁
今朝はもうごてづくり四畳半菜園もおさぼりで、ネット遊行三昧です。
きらら師匠につづいて深雪の底で遊ぶことにしますよ。師匠も歓んで、とっておきのかまくらを作ってくれるそうです。かまくらで、ぬくぬく、ゆうゆう、夢を見ることにしましょう。
秘めはじめ深雪にかまくら作りけり 仁

是をあをづへ 御とどけ被下度候 良寛
14文字の短い書簡。おもしろいですね。用件だけ。
解良栄重さんはまだ青年ですから、用件だけなのでしょうか。普通はサービス精神が篤くて、愛語を添えるのでしょうけれどね・・・
けれども良寛さんの真蹟ですから、解良家では大切に保管してきたんでしょう。
★。・。・゜♪゜・。・。★ ネット吟行 ★。・。・゜♪゜・。・。★
雪割草さんのマイアルバムをネット吟行してきました。
昨日は蔵に閉じ込められた琥珀さんの必死の救出ドラマがあったんですよ。
しばらく雪恐怖で、琥珀さんは、閉じこもりがちになりましたけれど、弟分のきららさんにハッパかけられて、気合い入れて、また、雪の庭へ遊びに行ったようです。
雪み空のきらきら光る銀世界は、ニャンたちには、ワンダーランドなんですよね。
☆☆☆ 『 雪割草さんの写真「無題」 2010年1月18日投稿 』 へどうぞ!!! ☆☆☆

★ 交心俳句10z011903
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雪蹴ってまっしぐらなり遊行道
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あにい、よかった。よかった。
あんな暗いところで、何していたの?
ぼくと遊んでよ。
雪の中、駆け回ろうよ。
あにいがいないと、
ぼくも、くじけちゃうんだよ。
あにい、頼りにしてますよ!
雪蹴ってまっしぐらなり遊行道 仁
☆☆☆ 『 雪踏みて一歩進むも君がため 』 へどうぞ!!! ☆☆☆
★。・。・゜♪゜・。・。★ そのまんま575で交心 ★。・。・゜♪゜・。・。★
★★★ 『 冬麗の凪の夕べの毬遊び 』 ★ 遊行俳句で交心10z011701 へどうぞ!!! ★★★
★。・。・゜♪゜・。・。★ リンク ★。・。・゜♪゜・。・。★
2010年01月18日
冬うらら遊行きららに弟子入りす
★。・。・゜♪゜・。・。★ 交心俳句 ★。・。・゜♪゜・。・。★

★ 交心俳句10z011801
――☆★☆―――――――――――――――☆★☆――
冬うらら遊行きららに弟子入りす
――☆★☆―――――――――――――――☆★☆――
おはよう、雪割草さん。
朝の青空が気持ちいいですね。
きらら楽土ですね。
きららさん小鳥さんたちを追って駆け回り、鶺鴒さんに遊ばれて、ほんとうに遊行きららですね。命の躍動、まさしく無為自然ですよ。
やっぱり良寛さんよりもはるかに天衣無縫なのかもしれない。
冬うらら遊行きららに弟子入りす 仁
琥珀さんも、もう、外に出られるようになってよかった。
人間ほど恐怖を引きずらないのでしょうね。恐怖体験は命の防衛で、獣の鋭さで、危機管理能力を養っていくのでしょう。琥珀さんもやはり無為自然なんですよね。
それにしても、雪の落下は、すごい脅威ですね。
> 雪踏みて一歩進むも君がため 雪
雪さん、よく、ご無事で。
ほんとうに、決死の救助活動でしたね。
きららさんも心配して、ちゃんと、雪さんに同行している。琥珀さんを心配しながらも、大雪防衛能力を蓄積しているのでしょう。野性の命力を復権させているのでしょうね。
恐るるな今突破せん雪の壁 仁
それでも越後は下り坂ですか。
また、寒くならないように願いたいですね。

さ々難美帖の歌落し候処に字を樹候ともおぼつかなく候 良寛
良寛さんにはもうこれでいいというのがなかったのかもしれません。
菩薩道も書道も歌道もたゆまぬ研鑽の繰り返しのようです。少欲知足を本文としていますけれど、どこまでも勧精進ですね。書道は、もう、とっくに人の認める閾まで到達しているのに、まだ新しいものに挑戦して、楽しむんです。精進が楽しくて仕方ないという感じなんでしょうね。
死ぬ直前まで、精進の心捨てていないようです。
死ぬ直前まで、初心を貫いたのでしょうね。
真似良寛仁は、真似をして、死ぬ直前まで、良寛さんの真似をして生きていきたいと念じています。良寛さんの真似をして、菩薩さんに抱かれて、坐死したいと念じているんですよ。
真似で入る遊行の門よ初観音 仁
★。・。・゜♪゜・。・。★ そのまんま575で交心 ★。・。・゜♪゜・。・。★
★★★ 『 菜の花のゆらぎにもらう温かさ 』 ★ 交心俳句10z011005 へどうぞ!!! ★★★
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★。・。・゜♪゜・。・。★ リンク ★。・。・゜♪゜・。・。★
2010年01月18日
つらら喰いきららは化けて若となる
★。・。・゜♪゜・。・。★ 交心俳句 ★。・。・゜♪゜・。・。★

★ 交心俳句10z011701
――☆★☆―――――――――――――――☆★☆――
つらら喰いきららは化けて若となる
――☆★☆―――――――――――――――☆★☆――
おはよう、雪割草さん。
そうですか、やっとひと雪は休みですか。それでも、ちらちらちらついているのですね。
筑後は青空です。とても温かい。
20日お世話していないので、四畳半菜園もけっこう仕事が溜まっています。草を取って霜の土を耕したり、肥料をやったり、いつもの日常が復活しました。
今朝は久しぶりの買い出しですか。
そうなんだ、町家は隙間がないから、路上にしか雪下ろしできないんですね。越後の行政も除雪費用もう底をついてきているのでしょうね・・・
雪下ろしの疲労残っていませんか・・・
琥珀さんは蔵遊びですか。蔵は何して遊んでいるのかなぁ・・・ナイーブな琥珀さんらしいけれど。一方のきららさんは、好奇心旺盛、ひとり遊びの達人になりそうですね。何でも遊びに変えてしまいそう。雪さんも遊ばれるくらいですからね。
つらら喰いきららは化けて若となる 仁
雪さんも、つらら食べて、変身しませんか・・・
何に?
☆☆☆ 『 気怠さと夜明けの遅き雪の朝 』 へどうぞ!!! ☆☆☆
雪も深いけれど、
氷柱も長い。
すごい!
惚れ惚れしてしまいます。
ゆえなくも氷柱に見惚れ遊行かな 仁
遊行して氷柱に雫遊びけり 仁
> まだ重き15年目の震災忌 雪
ほんとうにあっという間の15年ですけれど、被災者のみなさんには、ずっしりと重く、長い15年なのでしょうね。罹災の記憶は雪さんにもいつまでも生々しいものですね。
癒えぬ傷抱えしままや霜柱 仁
つらつら生としいけるものを見るに皆生涯の計はあるぞかし 良寛
解良孫右衛門さんが江戸へ行ったまま帰ってこなかったそうです。
心配した良寛さんは解良孫右衛門さんに手紙を書きました。
いろいろ悩みも苦しみもあり、また自由に遊んでみたくもあろうけれど、どんなに生きるとしても、やっぱり、ちゃんとした見通しは立てることが大切だよ。草木だって、猿だって、鼠だって、自然の営みをちゃんと知って、どんな変化の中でも、生きぬいていくんだよ。それが命の力というものだ。ゆっくりでもいい、道草喰ってもいい、ちゃんと自分と向き合って、生きぬいていく力をつけていこうね。
18才で突然出家した良寛さんは、18才の自分を思い起こしていたのかもしれません。
迷いや不安、挫折や苦しみは、いつでも、誰にでも、起こることです。
人はそんなさまざまな紆余曲折を辿りながら、生きる力と知恵を身につけてきたのですね。誰でもが、何度も通り抜けて来た道だと知っていれば、人に出会い、人に学んで、自分らしい道を創りだしていくんです。
人間だもの、絶望もするさ。
人間だもの、過ちも犯すさ。
人間だもの、つらいこともくりかえすものさ。
さびしいものさ、人間だもの。
けれど、温かいものさ、人間だもの。
つらつら思うよくぞ生きけり軒つらら 仁
※ 写真は、雪割草さんにお借りしています。
★。・。・゜♪゜・。・。★ そのまんま575で交心 ★。・。・゜♪゜・。・。★
★★★ ぜろから交心10z011201★『 吾も遊ぶ呑まれぬように冬の浪 』 へどうぞ!!! ★★★
★。・。・゜♪゜・。・。★ リンク ★。・。・゜♪゜・。・。★
2010年01月16日
深呼吸幸快調に在り雪み空
★。・。・゜♪゜・。・。★ 交心俳句 ★。・。・゜♪゜・。・。★

★ 交心俳句10z011601
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深呼吸幸快調に在り雪み空
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おはよう、雪割草さん。
今日もあい風ありがとう。
越後は青空でしたか。筑後も青空です。
ひとときの雪晴れでしょうね。
それでも青空に出て、青空のパワーもらえてよかったですね。ニャンたちはパワー消耗してしまって、バタンキュンかな・・・
老仁も遅まきながらの四畳半菜園のお世話をしました。豌豆苗の鉢植えに、苗垣を作って、紐で蔓もたせを巻きました。残飯もずいぶん溜まっていたので、花壇のひと隅を掘って、埋めました。25日以来の初畑仕事です。手順さえ忘れているようでした・・・
それでも体動かしたから、すこしほかほかしています。ちょっと心地よいですね。
雪割草さんも、久しぶりに外の空気を深呼吸できて、爽快な気分になれましたね。
深呼吸幸快調に在り雪晴れ間 仁
年内そうめんたまはり候 此十六日 隣家へ参まいり 賞味仕候 良寛
。。。
杜皐(とこう)宛、正月二十日付書簡。「其うまさいまにわすれかね候」と謝意を表している。「年内」は旧臘(きゅうろう)の意味に使っているようである。十六日に賞味、と非常に具体的だ。
全国良寛会(1月16日)
。。。
☆☆☆ 『 鳥の眼の見下ろす世界雪下ろし 』 へどうぞ!!! ☆☆☆
えええええええっ、ですよ!
雪割草さんが、屋根の天辺に登っている!
驚異です。
滑りやすくした屋根でしょ。雪割草さんも滑りやすい!?
おろおろしそう。
おそろしやおろおろおろす雪おろし 仁
でも、でも、屋根の天辺から見下ろす銀世界。
壮観ですね。
なりきり老仁もおろおろふるえながら、眺めますよ。
怖くとも屋根よりダイブ雪褥 仁
優游遊泳の遊行だから、できるけれど、
実際は、やっぱり骨折しますよね。
雪布団なりきりきららでダイブせん 仁
きららさんはいいですね。
やっぱり、身軽がいちばん。
おほっ、
きららさん、
猫かきで、泳いでいるよ、雪の海。
屋根の天辺におれば、もう、退屈しませんね。
雪国が民話の宝庫だというのが、わかってきそうな夢観る世界です。
暮らしは辛いけれど、心は豊かになっていくのでしょうね・・・
マザーのごと寄り添い来たる雪女 仁
> 雪遊び年を忘れていとをかし 雪
雪国の雪はほんとうに美しいですね。
ほんとうに無垢です。
この銀世界にいれば、自ずから、心も無垢になっていくのでしょうね。
童心も甦って、きららさんのように、雪布団に、ダイブしたくなりますよね。
雪さんも、年に一度だけ、飛びこむそうです。
家の周りは、高い雪の壁で、庭は、外からのぞき込めないから、遊び心を実行できるんだといいます。
みんなで、わいわい、飛びこむのも、楽しいでしょうね。
もう、雪の世界は、童心に戻るしかありません・・・
雪明かり生まれたままに飛びこまん 仁
★。・。・゜♪゜・。・。★ そのまんま575で交心 ★。・。・゜♪゜・。・。★
★★★ ぜろから交心10z011306『 溶けてまた女真に戻る雪女 』 へどうぞ!!! ★★★
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2010年01月15日
小正月騰騰平常心に在れ

★ 交心俳句10z011501
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小正月騰騰平常心に在れ
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おはよう、雪割草さん。
越後は雪も小休止ですか。ニャンたちの大解放日ですね。雪割草さんもニャンからの解放日。ニャンから解放されて、ちょっとひと息ついたら、なんだかさびしく、物足りなくなってくるとか・・・ニャンたちなしには心が華やがなくなってくるといけませんね。
雪割草サロンのマスターですから、豊かに遊びましょうね。
それにしても、自然の脅威は、いまさらながら、大きいですね。ハイチの地震はいつわが身にふりかかることかもしれません。
備えあっても憂いあり、ですけれど、心の備えもしっかり整えておきましょうね。
小正月騰騰平常心に在れ 仁
筑後も曇り日で、今日は朝から久留米まで外出しました。リハビリのつもり。
昨日、鼻梁を下り降りていた龍の瘡蓋が、剥げ落ちましたので、マスク無しの外出ができるようになったんです。行きつけの創作料理のサンクさんが、暮れに、自宅に新装開店していましたけれど、失神騒動でご挨拶できていませんでしたので、快気祝いを兼ねて食事に行ってきました。自宅の一階をまるごとレストランにしてあって、アトホームないいお店になっていました。流木工芸の装飾はまだこれからぼちぼちだそうです。
老仁も若い頃、無能の人の真似をして、石を拾ったり、流木を集めたりするのが好きでしたけれど、マスターはこの流木工芸を、もう、プロの域で楽しんでいるのです。これも真なしたい老仁ですけれど、なにしろ、不器用で・・・
流木の飾りに冬の浜遊ぶ 仁
雪の降りしあした、あまがみの宮にまうでてよめる。
睦月のはじめつ方、渡部の祝のもとに宿りて、つとめて宮へ詣でたりける。雪のおもしろう林に降りかかりたるを見て、み坂に立ちながら、
0001 この宮の宮のみ坂にいで立てばみ雪ふりけり厳橿が上に 良寛
昨日の0002と同趣旨です。
詞書きが状況説明をしています。
正月のはじめ頃分水町渡部の神職粕川さんのお家に泊めてもらって、早朝に天神さんの祭ってある菅原神社にお詣りに行ったんだよ。その坂で見あげた雪の様があまりにも厳かで、心にしみいってきたので、そこに立ったままその感動をそのまんま詠んだんだ。
0002 天神のかみのみ坂ゆ見わたせばみ雪ふりけり巌橿が上に 良寛
★★★ 『 吾を出て心遊行す雪の森 』 ★ 交心俳句10z011402 へどうぞ!!! ★★★
淡雪の中に立てたる三千大千世界(みちおほち)またその中に泡雪ぞ降る 良寛
これは貞心尼さんとの相聞歌の『蓮の露』に詠われた世界です。
淡雪の中に三千大千世界があるんだよ、と語りかけます。仏教の世界ですから数字は無減数に近いんですけれど、そんな壮大な世界観・宇宙観を語らい合えるようになっているんですね。
三千大千世界という宇宙観は、須弥山を中心とした世界を小世界といいます。その小世界を千倍した世界が小千世界です。小千世界の千倍が中千世界です。中千世界の千倍が大千世界です。この小千世界、中千世界、大千世界を合わせた世界を三千大千世界といいます。大宇宙のことです。
こんな世界を想像し、また創造もしていくのですから、仏教もまた遊行時空を優游遊泳しているのかもしれませんね。
宗教の説く宇宙観というのは、老仁には、遊行時空優游遊泳に観えてくるのですけれどね・・・
良寛さんの至福の時は、こんな三千大千世界を貞心尼さんと真顔で、楽しげに語らえることの中にも流れていたのでしょう。
三千大千世界を良寛さんは<みちおほち>と呼んで、ひとり遊びの中でも、優游遊泳していたのでしょうね。それを実際に貞心尼さんと語り合えることが、そして貞心尼さんがそんな良寛さんを全魂で受け容れてくれることが、良寛さんの至福だったのでしょう。
その至福の心のまんまで、良寛さんは、貞心尼さんの全魂に抱かれて、<みちおほち>の宇宙に帰っていったのです。
良寛さんはみちおほちに帰っていって、弥勒菩薩さんにも会って、56億7000万年後に、弥勒菩薩さんと一緒に、仏となって現れるのかもしれません。弥勒菩薩さんの兜率浄土はみんな往きたがっていたようですからね。
56億7000万年後は、地球が太陽に呑み込まれて消滅していく時なんですね・・・
みちおほち雪降る雪の遊行かな 仁
★。・。・゜♪゜・。・。★ そのまんま575で交心 ★。・。・゜♪゜・。・。★
★★★ 『 今日のそのまんま575で交心 10年01月14日 』 溶けてまた女真に戻る雪女 へどうぞ!!! ★★★
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2010年01月14日
雪が降る体の中を雪が降る
★ 。・。・゜♪゜・。・。★ ぜろから交心 ★ 。・。・゜♪゜・。・。★

★ ぜろから交心10z011303
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雪が降る体の中を雪が降る
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★★★ ぜろから交心10z011304★『 雪女郎抱けばみごとに溶けにけり 』 へどうぞ!!! ★★★
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2010年01月14日
吾を出て心遊行す雪の森
★。・。・゜♪゜・。・。★ 交心俳句 ★。・。・゜♪゜・。・。★

★ 交心俳句10z011402
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吾を出て心遊行す雪の森
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おはよう、雪割草さん。
越後はいよいよ大雪ですか。43センチの積雪。そうですか、まだ、浅い方なのでしょうね・・・
五箇村は軒先まで雪に埋まっていました。行政の除雪予算がもう底をついたそうです。国の早急な支援をお願いしたいですね。
柳川は、今朝は、晴れです。小康状態でしょうか。寒波ですから、また、北極寒気が滑り台滑り落ちてくるでしょう。子どもたちは歓んで飛び跳ねていますけれどね。
さすがにきららさんも炬燵籠もりですか。
毛長のきららさんも琥珀さんも、もっと毛が伸びて、雪猫になって、銀世界を駆け回れるようになるといいのですけれどね。
雪割草さん、身のうちから温もって、美味しいの食べ過ぎていませんか。運動不足にもなりますから、ご自愛くださいね。
念込めて雪猫となり駆け回れ 仁
0002 天神のかみのみ坂ゆ見わたせばみ雪ふりけり巌橿が上に 良寛

雪の降った朝にね、
天神さんにお参りしたんだよ。
坂を登っていくとね、目の前に神木の樫の木がそびえ、
真っ白に雪が降り積もっているんだ。
その清浄さにわたしの心も真っ白になっていったよ。
良寛さんに倣って、雪を見あげると、老仁の心も、真っ白になっていくようです。
真っ白になっていくと感じることが真似ることですし、学ぶことなんでしょうね。学ぶから、心が素直になって、雪を見あげると、老仁の心も、真っ白になっていくんです。
素直になるということは、心を開くということでしょうね。
心を開くと、心はどこにでも、寄り添い、何とでも交わるし、雪にも、樹にも、そして人の心にも、宿ることができるようになるんですね。
吾を出て心遊行す雪の森 仁
【 資料 『歌の辞』その02 】
。。。
そもそも歌は我国のものにもあらず、人のこしらへたるものにもあらず、古しへのみありて今はなきにもあらず。人の心のうごく心のはしばしを文字にあはせて、心やりにうたふものなり。近くいはば、なくは歌なり、笑ふは歌なり。歌の心とて別にあるものにあらず。我は歌をよく意得たりとおもふは、まだしきときのことなり。此道に意得やうありといはば歌にはあらず。
。。。
。。。 ≪ 人の心のうごく心のはしばしを文字にあはせて、心やりにうたふものなり。近くいはば、なくは歌なり、笑ふは歌なり。歌の心とて別にあるものにあらず。 ≫ 。。。
歌の心も、俳句の心も、詩歌の心も、そうどんな文芸の心だって、特別に、上等品として、あるものじゃないんだよ。
あるのは人間の心なんだ。
情が動くんだよ。
その心を、その情を、そのまんまに言葉で捕まえて、飾らず、偽らず、詠めばいいんだよ。歌もそうだし、俳句だってそうなんだよ。
心の細やかな動きをそのまんま、素直に、言葉に変えることが、歌の真なんだよ。
あたかも歌の達人になって、一家をなしてしまう者が、いっぱい排出してきたけれど、一家をなしてしまえば、心も形式化され、装飾化されて、作り物になってしまい、歌の真は失われてしまうんだ。命の自然な発現が封印されてしまうんだ。
そうなってしまった歌は、どんなによく見えたとしても、もう、歌とはいえなくなっているのさ。それは宝石のように歓ばれるかもしれないけれど、心の光ではないのさ。
命の輝きは宝石の輝きとは違うんだよ。
宝石の輝きは、目をつぶると、見えなくなるけれど、
命の輝きは、目をつぶると、見えてくるのさ。
宝石の輝きは、壊れると、なくなってしまうけれど、
命の輝きは、命果てても、伝わり、受け継がれていくのさ。
歌の真は、命の輝きなんだよ。
雪になる心ありけりみ雪の樹 仁
★。・。・゜♪゜・。・。★ そのまんま575で交心 ★。・。・゜♪゜・。・。★
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2010年01月13日
風花のみ空に雫優游たり
★。・。・゜♪゜・。・。★ 交心俳句 ★。・。・゜♪゜・。・。★

★ 交心俳句10z011301
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風花のみ空に雫優游たり
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おはよう、雪割草さん。
今日もあい風ありがとう。
寒波襲来ですね。雪も積もっていますか。
筑後も夜半から雪のようでした。朝は真っ白です。運動場を子どもたちが駆け回っています。嬉しいんですよね。きららさんみたいに弾んでいますよ。
老仁の細胞も弾んでいます。
相当の寒波なんでしょうね。鹿児島で10センチの積雪。福岡より降っているんです。福岡は3センチ。
買い物に出ている間、風花だったんですけれど、また雪が強くなってきました。朝の粉雪が、牡丹雪に変わっています。降りつづくんでしょうね・・・
風花のみ空に雫優游たり 仁
きららさん、長毛ですか。珍しいの?
黒なのに黒縞があるんですよね。これも珍しい。
これから珍しい芸も才もいっぱい覚え込んでいくのでしょうね。楽しみですね。
元気に、幸せに、育ってほしいですね。
0761 手を折りて昔の友を数ふれば亡きは多くぞなりにけるかな 良寛
指を折って数えている自分がいるよ。
昔の友だちを想い出しているけれど、
亡くなっている友だちがなんと多くいることだろうね・・・
それほどわたしも生き存えてきたということだね。
いつあちらへ行ってもいいようなものだけれどね・・・
千の風万の風花愛楽土 仁
生き存えて、
喜びも悲しみもいろいろ味わってきたけれど、
是非もなく、
命のまんま渡り歩いてきたのだから、
あちらでもきっと同じだね。
風花のいくたの魂と遊ばむや 仁
> 世の中にあらましかばと思ふ人なきが多くもなりにけるかな 拾遺集
> あるはなくなきは数そふ世の中にあはれいづれの日まで嘆かむ 新古今集
「竹森の星彦右衛門方へ杖を忘れて」
吉野160 老が身のあはれを誰に語らまし杖を忘れて帰る夕暮 良寛
とはいえ、良寛さんも、やっぱり心細くなっていくんですね。
若い時から物忘れの激しかった良寛さんです。無頓着の一瞬一生ですから、いつも無心に、切ないくらい一生懸命だけれど、自分のことについては、ほとんど無関心なんですね。何をやってきたかについて反芻することはほとんど無いのでしょう。己我も捨てるものの第一だったのですからね。無一物は、自分らしささえも持たないということなんです。
自分はいつも衆生と一緒に生きている。
自然と一緒に生きている。
自分にできることはただただすこしでも衆生のお役にたつことなんだ。
自分が歓喜するのはただただ風雨となり、月星と交心できることなんだ。
この世に命ある限り、無心に、この世の楽土を享受するよ。
それにしても、残る世の楽土を享受する至福を、誰に語ればいいのだろうね。
死の間際まで、この生を、共鳴、共振できる人と巡り会い、交心できたら、
そのまんま至福が、あの世まで移っていくだろうけれどね。
この世に残った命があの世に移ったわたしを心に活かしつづけているだろうけれどね。
わが身を支えてくれる同行の杖さえ忘れるようでは、そんな巡り会いもはかない夢だよね。
ところが、良寛さんには、ミラクルが待っているんです。
貞心尼さんというミラクルが、もうすぐ、訪れることになるんです。
風花をとおとかぞえてまた一へ 仁
★。・。・゜♪゜・。・。★ そのまんま575で交心 ★。・。・゜♪゜・。・。★
★★★ ぜろから交心10z011304★『 雪女郎抱けばみごとに溶けにけり 』 へどうぞ!!! ★★★
★。・。・゜♪゜・。・。★ リンク ★。・。・゜♪゜・。・。★
2010年01月12日
臆病と期待とせめぐ初遠出
★。・。・゜♪゜・。・。★ 交心俳句 ★。・。・゜♪゜・。・。★

★ 交心俳句10z011201
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臆病と期待とせめぐ初遠出
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おはよう、雪割草さん。
今日もあい風ありがとう。
寒さが厳しくなりそうですよ。大寒気団が襲いそうな勢いです。カリフォルニアに雪が降るんですね。大異変。備えてくださいね。
大寒自愛。
きららさん二度目の予防接種ですか。
やんちゃの臆病ですから、騒ぎ立てるかもしれませんね。きららさんらしさでしょうけれど・・・
臆病と期待とせめぐ初遠出 仁
なりきりきららで詠んでいます。
けれど、案外、きららさん、好奇心全開で、ただただ、歓んで、飛び跳ね廻るかもしれません。なにしろパワーアップがすごいから。
よき歌よまむとするはわろし おもしろき歌よまむとするもわろし 良寛
良寛さんの歌の御指南、いいですね。
真似良寛、なりきり良寛で、老仁も、そのまんま575で交心を突っ走っているんですよ。きららパワーのようなものです。
無軌道、無修正。
そのまんま春に向かって突っ走れ 仁
☆☆☆ 『 新春や弁当箱の使ひ初め 』 へどうぞ!!! ☆☆☆
それにしても、
うつくしい。
恋人弁当だね。
食べるのもったいない感じ。
新春創作弁当コンテスト最優秀賞受賞。
五つ星です。
弁当を持つこともなき枯蟷螂 仁
【 資料 良寛 】
。。。
よき歌よまんとするはわろし。おもしろき歌をよまんとするもわろし。歌の中にはよきもやさしきもあるなり。すべて物に目あてをするはみなひが言なり。歌はやさしくたけ高くよむ物なりと教ふるは、みな歌の道にくらき人のいふことなり。
。。。
「歌の辞」の書き出しです。
頼もしいですね。
挑戦的な宣言です。
柔弱温厚の良寛さんとは思えないくらいの激しさがありますね。一切を捨ててきた良寛さんがただひとつ捨てきらなかったひとり遊びが詩歌の道だったのですから、誰とも違った良寛固有の世界を標榜するのは、現代人の先駆といってもいいのかもしれません。
私はどこから来て、
私はどこにいて、
私はどこへ行くのか。
良寛さんの根源的な問が、良寛さんの詩歌世界の固有性を創造していったのでしょう。
この春は、まず、ゆっくり、良寛さんの『歌の辞』の宣言を辿ってみようと思います。
吾のため在らざれど在る冬の月 仁
★。・。・゜♪゜・。・。★ そのまんま575で交心 ★。・。・゜♪゜・。・。★
★★★ 『 菜の花のゆらぎにもらう温かさ 』 ★ 交心俳句10z011005 へどうぞ!!! ★★★
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2010年01月11日
躍動の命凍土も遊楽土
★。・。・゜♪゜・。・。★ 交心俳句 ★。・。・゜♪゜・。・。★

★ 交心俳句10z011102
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躍動の命凍土も遊楽土
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おはよう、雪割草さん。
今日もあい風ありがとう。
そうですか。氷が張っていますか。筑後はどんより曇り空。一雨来たら、寒くなるでしょうけれど・・・ずっと四畳半菜園も草呼花園も放置していたので、花さんたちが枯れはじめていました。それほど筑後は雨が降っていなかったんですね。それほど老仁は、四畳半楽土の命の世界を忘れていたのですね。・・・
きららさんの今朝の冒険は、アイススケートでしょう。
池の氷は、まだ、乗れませんか・・・。路上の凍結も滑れるでしょうからね。先日のきららさんの雪の滑降急ブレーキすごかったですよね。あの味覚えたら、氷大好ききららさんになるでしょう。フィギュアだってやりそう。
躍動の命に凍土も遊楽土 仁
ニャンたちに添っていれば、退屈することありませんね。
面白い上に、後片付けのお世話までさせられるのですからね。眺める老仁は、楽天、楽天。
年を経て、遠ちの里よりしばしば法を聞きに通ふ人あり。おのれも志ちなるにめでて、思をくだきて諭せども、そのしるしもなかりけり。思ほえず涙こぼしぬ。さてかくも
0975 いかにして人を育てむ法のためこぼす涙はわが落すなくに 良寛
人間ってこんなにすばらしいんだよ、
そう人間の幸せや力の大きさを
青年たちにも伝えていきたいのだけれどね。
私が知った仏の道のすばらしさも、いっこうに伝わらないんだよね。
己の無力さに、つい、涙がこぼれ落ちてしまうよ。
良寛さんも、まだ、まだ、悩ましいですね。
きららさんらのように、命のまんまに、無為自然、躍動すれば、自然のままに、いい命は育つのでしょうけれどね。人の世は、自然に学ぶより、人の世に学ぶことが多いので、人の世がおかしくなれば、子どもたちもおかしくなるのでしょう。
成人式の新成人の荒れ模様が今年もまた、仰々しく報道されるでしょうけれど、
わたしたち大人が、青年たちの道標になるような生き方を、もう一度、回復しないと、青年たちの現在を批判したり、ぼやいても、何も変わることないでしょう。
変わるべきは、わたしたち大人、老人の生き方であり、暮らし方なのでしょうね。
良寛さんは、わたしが涙こぼしているんじゃないよ。
こは、青年の未来を誓願する菩薩の涙なんだよ、といっているようです。
雪催い涙は人のためならず 仁
諸法実相をよめる
0962 法の道まことは見えできのふもな今日もむなしく暮らしつるかな 良寛
まだ求道中に詠んだものでしょうか。
生涯求道を生きた人でしょうけれど、晩年は愛楽土に到達できたと見ることもできるでしょう。坐死できる大往生はこの世を愛楽土と観相しなければできることではないように思います。あるいは大諦念に至った時か。
0882 濁る世を澄めともよはずわがなりにすまして見する谷川の水 良寛
谷川の水は岸を削り、岩を砕いて、
時には濁流にもなって流れ下ってくるよ。
けれど、穏やかな所まで来ると、
自ずから澄み透っていくんだね。
その谷川の水のように、まずは、自分が、心を澄んだものにしていくよ。
良寛さんは外部で何が起ころうと、我が身に何が襲いかかろうと、起こるがままに受容していきました。嘲笑されても、罵倒されても、殺されそうになっても、心を澄まして、受け容れていったのです。
いいよ、いいよ、あなたは、いつか仏になるんだよ。
苦しければ、苦しいと叫べばいい。
怒りが抑えがたければ、怒りをぶちまければいい。
泣きたければ、涙が涸れるまで泣けばいい。
そんな救いがたいあなただから、仏がちゃんと宿ってくださるんだよ。
それに気づいた時に、あなたは仏になっていくんだよ。
常不軽菩薩行が良寛さんの根源的な生き方になっていました。
一切を受容し、赦し、仏として、尊重する心と行を貫いたのでした。
葉も枝も削いで屹立冬木立 仁
★。・。・゜♪゜・。・。★ そのまんま575で交心 ★。・。・゜♪゜・。・。★
★★★ TAO交心10z011001★『 冬銀河星の行方を観に行かん 』 へどうぞ!!! ★★★
★。・。・゜♪゜・。・。★ リンク ★。・。・゜♪゜・。・。★
2010年01月10日
玄関に並んで大雪見てをりぬ
★。・。・゜♪゜・。・。★ 交心俳句 ★。・。・゜♪゜・。・。★

★ 交心俳句10z0110101
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玄関に並んで大雪見てをりぬ
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おはよう、雪割草さん。
越後は、やっぱり、今日も雪ですか。雪が降っての越後かと思ってしまうほどですね。でもそんな側面もあるのでしょうね・・・この大雪が降ってのこしひかりなんだと聞いたことありますけれど。とはいえ、雪の中の野菜さんたちも樹木さんたちも大変でしょうね。
琥珀さんたちもそろそろ部屋ごもりで運動不足。四時半の激襲で、雪割草さんの朝がはじまるんですよね。わがままニャンたちと一緒にお昼寝もしてくださいね。
☆☆☆ 『 一点を見つめる先の雪の音 』 へどうぞ!!! ☆☆☆
きららさん、急ブレーキで、ずずずっっと滑降したの!?
ほんとうにすごいショット。
きららさん専属カメラマンの誕生ですよ。
玄関に並んで大雪見てをりぬ 仁
もう、ただただ、眺めるしかありませんね。
それにしても、ほんとうに行儀のいいにゃんこたちですよね。
筑後はあったかい雨催いの空です。
もう四畳半菜園もずいぶん手をつけていません。そろそろ畑はじめをしなければとも思っているのですけれどね、なんだか忘れてしまっていそうです。昨夜は、種から育てたサニーレタスの初物をサラダで食べました。おおぉそのおいしいこと。やっぱり手作りはHappyですね。
菜畑に寒の日射しの降りそそぐ 仁
なんでもないただの四畳半菜園ですけれど、これからの老仁には唯一無二の愛楽土なんです。良寛さんの宝の山の終の棲家となるのですからね・・・
0938 ゆきゆきて宝の山に入りぬれば仮の宿りぞ棲処なりける 良寛
行って、行って、行って、
やっと辿り着いたよ。
安心の故郷に。
とはいえ、ここも仮の宿りだけれど、
もう、わたしには、終の棲処なんだよね。
いつ頃の作なんでしょうね。
五合庵の頃でしょうか。そのほうがわかりやすいでしょうけれど。なにしろ一所不定を境涯と決めた人ですから。
老仁は、生まれ落ちてからこの方、このちっご平野の一所に棲みつづけです。そして終の棲家なんです。ほんとうに小さい世界に暮らしてきたものです。
けれど、やっと、これでいいんだ、と思うことができるようにもなってきたんですよ。
仮の世の棲処も冬の銀河満つ 仁
「本願を信ずる人のために詠める」
0940 おろかなる身こそなかなかうれしけれ弥陀の誓ひにあふと思へば 良寛
ほんとうに夢も悟りも捨てて、
ただただあるがままを愚かに生きてきたけれど、
こんな愚かな身だから、いっそう嬉しいよね。
こんな愚かな人間ほど、弥陀の誓いに近くなるんだものね。
みんなももうくよくよすることはないんだよ。
弥陀の本願がどんなものかもしりませんけれど、「草木国土 悉皆成仏」という言葉を知っただけで、妄語瘋癲老仁は、仁も仏を生きているんだから、露のように儚くても、野良犬のように見窄らしくても、これでいいんだと、思えるんですよ。
言葉の力は大きいですね。
残る世も少欲知足春を待つ 仁

★。・。・゜♪゜・。・。★ そのまんま575で交心 ★。・。・゜♪゜・。・。★
★★★ そのまんま575で交心10z010705『 見えぬ根のおかげうれしや春の風 』 へどうぞ!!! ★★★
★。・。・゜♪゜・。・。★ リンク ★。・。・゜♪゜・。・。★
2010年01月09日
保育園ジャングルジムに春の月
★。・。・゜♪゜・。・。★ 交心俳句 ★。・。・゜♪゜・。・。★

★ 交心俳句10z010902
――☆★☆―――――――――――――――☆★☆――
保育園ジャングルジムに春の月
――☆★☆―――――――――――――――☆★☆――
おはよう、雪割草さん。
そうなんだ、雪割草さんがいないと、お家は廻っていかないんですね。旧いお家を守っていくということは大変なことなんですね。文化/伝統/遺産の継承保護令くらい作ってもらわないといけませんね。地方分権の時代ですからね。
それにしても、昨日の思いっきり三ハシゴは正解でしたね。
疲れを出さなかった雪割草さんもすごい。今年は幸先がいいですね。
パワーアップ雪割草 DO IT ! EXISTENCE !
そうですよ、景色も、人も、出来事も、心の写しです。
心がやわらかくなると、景色も柔らかくなり、心が幸せを感じていると、人も親しくなり、心がパワーアップしていると、何ごとも楽しく受け容れることができるんですよ。
良寛さんが実践してきた鏡の法則です。
良寛さんは常不軽菩薩を生きてきたんですね。だから、良寛さんに触れる人たちはみんな心がやさしくなって、泥棒さんも人間の心に泣くようになるし、傍若無人の無頼漢も良寛さんに感謝するし、放蕩息子は真面目に家の仕事するようになるんです。良寛さんの心をもらうんですね。
きっと雪割草さんの中にも愛語が溢れるようになってきたんでしょうね。
景色や物事を見る眼が大きくなっているし、豊かになってきているのでしょう。
新しい年が、より豊かに、より柔らかく、より輝いて、いくつもの飛躍をなしとげていってくれればHappyですね。
求めよ、しからば、与えられん。
求めるも捨てるも楽し風光る 仁
昼からヴィヨンの妻を見てきて、夕食後、緒呼と久しぶりの散歩を楽しんできました。
今日もお返しが遅くなってごめんなさい。
保育園ジャングルジムに春の月 仁
実際にはまだ月は出ていませんでしたけれど、想い出に浸ってジャングルジムに上った緒呼が月に見えるんです。そういうことってありますよね。
0018 降り積みし高嶺のみ雪それながら天つみ空はかすみ初めけり 良寛
遠くの嶺には雪が降り積もっている。
まったくまだ深い冬を感じさせるね。
とはいうものの晴れ渡ったみ空には、
もう霞がかかり初めているようだよ。
待ち遠しい春がそこまで来ているだね。
> 春なれや名もなき山の薄霞 芭蕉
二月はまた「霞初め月」ともいうのだそうです。
春のはじまりですね。
「春風にみ山の雪はとけぬれど岩間によどむ谷川の水」(貞心尼)への返し
0020 み山べのみ雪とけなば谷川によどめる水はあらじとぞ思ふ 良寛
上の方の深山の雪が溶けたのだから、
その下の谷川の水も、
もう淀んだりすることはないでしょう。
貞心尼さん、もう大丈夫ですよ。
すっかり悟りも開けて、あとは自在に生きることができますよ。
そして、春と共に、貞心尼さんは、すっきりした清澄な心で、良寛さんに弟子入りするのですね。
春風の谿吹きわたる愛楽土 仁
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2010年01月09日
冬の山命ひとつを生きもうけ
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★ 交心俳句10z010801
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冬の山命ひとつを生きもうけ
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雪割草さん、お帰りなさい。
ありがとう、すこぶる具合は快調です。
仁も8時過ぎに家を出て、診察してもらい、
そのついでに、厄払いしようと、高良大社にお参りしてきました。仁は、神仏に頼らず、なんですけれど、連れ合いが、厄払いしようといえば、するんですよ。草木が仏性ですから、仁が仏性なんです。神仏に頼らないというのは、仁の内部のびっしょうを大事にするということなんですよ。命を知り、自分自身を愛するということなんです。
青空がとても奇麗でした。
久留米市街と筑後川の蛇行がきれいに眺望できました。
あんまり天気がよかったので、背振山系をドライブしてきました。25日からは尿呼さん運呼さんの引き籠もりにおつき合いし、5日からは、鼻梁の薔薇さんにおつき合いして、部屋ごもりでしたから、体ほとんど使っていなかったんです。
久々の外出で、ゆっくりしすぎて、帰りが遅くなりました。
冬の虹今日より愛道生きもうけ 仁
朝はあんなに空が美しかったのに、山の天候は変わりやすいんですね。雨雲の覆われてきました。
そして、あぁ、なんという巡り合わせ。背振の里山に虹を見ることができました。山の端から上りかけて、空の部分はもう薄れてしまっています。消える寸前の虹だったのでしょうね。
その刹那を見ることができて、とてもHappyでした。
今、やっと、PCの前に、坐ったところです。
ずいぶん長いリハビリでした。
というわけで、体の調子は、元くらいには回復しているようです。いっそう仏性を知ったから、きっと命力もアップしてくれるでしょう。
お返しに、一瞬一生。もっと、もっと、自然を、人を、自分自身を、愛していこうと思います。良寛さんを、また、ひとつ、身近に感じることができました。
雪割草さんも、久しぶりの、長々外出でしたね。
「新春三大美術展」ですか。三つをハシゴ!! すごいですよ。一つだけでも、老仁はごちゃごちゃになってしまうのに、三つだと、もう完璧に麻痺してしまうんでしょう。ハシゴ三つは、やっぱりすごい能力ですね。感嘆!
仁は、明日、緒呼が帰ってくるので、『ヴィヨンの妻』を見に行ってきます。
映画は、見ている時は、良寛さんのように、もう、すっかり、なりきりで、感動しまくりですけれどね。三日もしたら、もう忘れてしまうんですよ。どんなに感動しても、覚えるという能力が欠落しているんでしょうね。ふとしたときに、断片が、思い浮かぶことはありますけれどね。場面やあら筋や時間列は、ほとんど分散してしまいます。
だから、何度見ても、新鮮で、楽しいんです。
太宰は、老仁の人間形成のはじまりのファクターですけれど、もうほとんどどの作品も忘れてしまっています。それなのに老仁の中には太宰的なものがいまだ充満しているのを感じます。良寛さんも、道元風良寛さんじゃなく、老仁には、やっぱり、太宰風良寛さんなんでしょうね。それくらい太宰さんは、老仁にとって仏性に近くなっているかもしれません。
あと三年も良寛さんとおつき合いしていけば、逆に、良寛さん風太宰に変えていくことができるかもしれません。
何を道標にするかで、どうにでも変わることができるから、
人間って、すばらしいですね。
雪割草さんも、いろいろな出会いを繰り返しながら、
もっともっと、色々の雪割草さんに変わっていけますね。
変われることは、最高の、喜びですよ。
変わる喜びを知って、大飛躍の年になるといいですね。
三つハシゴは、その前兆でしょう。
楽しみですね。
老仁も、ゆるゆる、優遊、諸行無常を楽しみますよ。
冬の山命ひとつを生きもうけ 仁
あと尿呼さんの前立腺診察を21日にしてもらえば、昨日の仁よりも、パワーアップ仁に変身しているでしょう。
命を愛すれば、命力がアップするんです。
あたりまえのことですよね。
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2010年01月07日
軒氷柱きらきら琥珀さぁジャンプ
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★ 交心俳句10z010701
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軒氷柱きらきら琥珀さぁジャンプ
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おはよう、雪割草さん。
診察は明日に延ばしてもらいました。
鼻の頭の怪我がちょっとみっともなくてね。もう大分治まりましたけれど、これも病院には行かなかったので、鼻の頭の上に血の塊が3センチくらい黒くなってきているんです。明日になっても見栄えはそう違わないでしょうけれど、気持ちの持ちようが違うので、明日は、行ってきますよ。大きなマスクして。
12日の九大病院も21日に延びました。21日にはもう全治しているでしょう。
鼻の頭に傷跡がケロイドで残らないといいのですけれどね・・・残ったら残ったで、忘れられない大笑の記念となるからいいですけれど。
鼻に薔薇可可大笑の注連明ける 仁
玄関の注連縄は外しましたけれど、代わりに、まだ、鼻に、赤い注連縄張っているようなものです。
雪割草さん、赤い注連縄張っている老仁の鼻、想像してみませんか・・・噴きだしましたか・・・松明けの福笑いの返り花ですよ。
015 春になりて日数もいまだ たゝなくに軒に氷の解くる音して 良寛
正月を過ぎたばかりで、
まだそんなに日も過ぎていないよ。
なのに軒に下がっている氷柱は
溶けて、雫の落ちる音をはずませているよ。
まだまだこれからだね、本格的に雪が積もるのは。
良寛さんの待ち遠しい春は、まだ、まだ、先ですね。
これからが雪本番。
雪割草さんも、心温々、風邪を呼び戻しませぬように。
大寒ご自愛。
軒氷柱きらきら琥珀さぁジャンプ 仁
はずむ琥珀さんが氷柱に向かってジャンプします。
琥珀、ジャンプ!
老仁も、ジャンプ!
琥珀、もう一度、アースジャンプ!!
老仁、もう一度、アースジャンプ!!
みんなで、一緒に、アースジャンプ!!!
早春
014 いまよりはいつかいつかとあづさ弓また来ぬ春を数へて待たむ 良寛
もう正月も過ぎたから、
今日からは、ただただ、
もう一度、訪れてくれる春を、
まだか、まだかと、
待ちつづけることにするよ。
017 春されば梅の梢にふる雪を花と見ながらかつ過ぎにけり 良寛
新しい年に変わったので、
枯木のような梅に降る雪も
もう花に見えてしまうよ。
幻の花を眺めているうちに、
またしても時は過ぎ去ってしまうんだね。
雪もなく花もなきまま松明けぬ 仁
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2010年01月06日
雪の庭駈けて埋まりてまた駈ける
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★ 交心俳句10z010601
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雪の庭駈けて埋まりてまた駈ける
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おはよう、雪割草さん。
相変わらず、雪深いんですね。30センチくらいは積もっているの?
もっと、深い?
きららさんは、体ごと沈んでしまいそう。まだ軽いからいいけれど。琥珀さんは、ずぼずぼ埋まりそうだね。それでも、雪割草さんの後ろついて回るんだ。
雪の庭駈けて埋まりてまた駈ける 仁
楽しいですね。
心も弾みます。
雪割草さん、細胞弾ませて、風邪も、撃退だね。
猫パワーもろうて風邪を忘れませ 仁
そうなんだ、今日は良寛忌ですね。
雪晴れの空から、雫さんも一緒に、良寛さんが、ニャンファミリーを眺めながら、微笑んでいるでしょう。
ふりそそぐ愛語の光良寛忌 仁
1030 さすたけの君と相見て語らへばこの世に何か思ひ残さむ 良寛
★ 「天保元年冬病褥にありて、由之お訪問を受けしとき、詠じしもの」(西本)とあるが、由之の日記には記載なし。
あなたが久しぶりに会いに来てくれて、
語り合うことができたので、
もうこの世に思い残すことは何もないよ。
ずっと、ずっと、わがままに独りで生きてきたけれど、
あなたがこうして付き添ってくれるのでもう安心だよ。
18才で家を捨てた良寛さんです。形勢の悪くなっていく家業を弟由之に押しつけた苦しみをずっと抱え込んだまま来ていたのでした。家を捨て、親を捨て、一切を捨てて、悟道に入るのでしょうけれど、情の良寛さんには、そういう非情の悟道の道はなかったのですね。常不軽菩薩道。何一つ、誰一人、軽んずことのできない慈しみの心に満ちていたのです。
そして良寛さんの愛語は子どもとも交心できる裸のやわらかい魂から溢れ出るものでした。
良寛忌いつでもどこでもただの人 仁
由之老
1297 この夜らの いつか明けなむ この夜らの 明けはなれなば おみな来て 尿を洗はむ こひまろび 明かしかねけり ながきこの夜を
★ 病苦になやんでいる臨終近い頃の作。
★ 由之の「八重菊日記」に、良寛の病床の歌反故の中より採録し、「苦しみにたへず、書きおふせたまはずと見えし」と注している。
しかし最後が七七となり、意味からも完結していると見られる。ほとんど絶筆と思われるものであるが、多少運筆は速いにしても整斉で力強い点は修練された人間的の高さを感じさせる。
ただひとつ待つものありぬ良寛忌 仁
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2010年01月05日
小寒の運動場に影はなし
★。・。・゜♪゜・。・。★ 交心俳句 ★。・。・゜♪゜・。・。★

★ 交心俳句10z010501
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小寒の運動場に影はなし
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おはよう、雪割草さん。
そうですか、今日はもう荒れ模様ですか。筑後も雨模様のはずでしたけれど、まだ曇り空のまんまです。
そうか、今日は小寒なんだ。
いよいよ本格的に寒くなるのですね。
道草にお友達と茶を飲めるという時の流れようはいいですね。平和と豊かさの光景ですね。多くの人たちがそんな余裕のある暮らしに戻ってほしい新10年代です。
暮らしと福祉の重点課題が実現する政治状況が早くできあがってほしいですけれど、
民意の勝利であったはずの新政権も、今じゃぁ、数の論理で勝負する旧自民党体質で参院選を乗り切ることに勢力奪われて、悪くすると、民意の勝利は裏切られて、ただの政権交代になってしまいますね。
けれど、CHANGEは、数の論理ではないですよね。
国民主権の力なんです。
小寒の運動場に影はなし 仁
参院選にも国民主権の力を発揮しないと、暮らしと福祉教育優先のCHANGEは、また遠ざかってしまいます。
誰が暮らしと福祉教育を優先させようとしているか、しっかり、見抜いていなければなりませんね。
マスコミは相変わらずの言いたい放題で、貧困と無権利状態に喘ぐ民衆の声をかき消してしまっています。
8人も未成年者が乗った乗用車が事故を起こしたというニュースがながれていました。
なんとも心の痛む状況です。
003 春雨や門松の〆ゆるみけり 良寛
珍しくしとしとと雨が降っているよ。
まだ松の内、門松に張った注連縄が
雨に濡れてゆるんでしまったよ。
いつもなら、凍って、ごちごちなんだけどね。
たまにはこんなあったかい松の内であってほしいものだね。
門松の〆がゆるむくらいの暖冬であってほしいでしょうね。
世の中は門松を〆直すくらいに、厳粛に向き合っていかなければならないようです。
それでも、現実は現実。心は、少欲知足。平常心を失わず、心は豊かに、自遊に、生きて生きたいものだと念じます。
松の内も終われば、雪割草さんも、すこしは、自遊に、身軽に、出歩けるようになりますか・・・
自遊人二年目の春が、もっと自遊に、豊かに、そして光り輝くものになりますように。
松の内転んで鼻を潰しけり 仁
今年は不調で、まだ四畳半菜園に手をつけていないのですけれど、残飯を掘った穴へ捨てにいったら、えんどう垣の網に足を引っかけて、転倒してしまいました。一瞬のトラウマ。けれど、鼻を擦り剥いただけでひと安心。血液サラサラ飲んでいるので、出血も心配しましたけれど、切れていなかったので、鼻が血で真っ赤になるくらいで治まってくれました。
心の注連縄がゆるみっぱなしなのかもしれません。
用心。用心。
004 春雨や静になづる破れふくべ 良寛
こんなに暖かいのに、
この雨では、誰も遊びに来てはくれないね。
割れた茶碗を撫でながら、
よくぞここまで生きてきたものだと
静に来し方振り返って、自分を褒めてもやろうかねぇ・・・
005 春雨や友を訪ぬる想ひあり 良寛
今日もまた雨だよ。
春雨だから、濡れてもいいね。
ずいぶん会っていないから、
友だちに会いに行ってみようかなぁ・・・
また、雪に閉じ込められてしまうんだからねぇ。
小寒の宵は人恋まさりけり 仁
今日は、火美呼が帰郷する日ですけれど、明日のデートはキャンセルです。7日の検診まで、静養。昨日今日、お腹の調子も、尿呼さんのおんもへ出たがりも、調子いいのですけれど、なにしろ、顔が傷だらけになってしまいました。この顔、さすがに、あるがまんまとはいえ、火美呼には見せられませんね。
こうなるように風が吹いていたのでしょうね・・・
★。・。・゜♪゜・。・。★ そのまんま575で交心 ★。・。・゜♪゜・。・。★
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2010年01月04日
四日ゆき五日きませりつつがなく
★。・。・゜♪゜・。・。★ 交心俳句 ★。・。・゜♪゜・。・。★

★ 交心俳句10z010401
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四日ゆき五日きませりつつがなく
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おはよう、雪割草さん。
今日は少しはゆっくりできそうですか。
仁は取り立てて何をということもなく、それでも夕方までPCの前に座れず、今になってしまいました。
体調は、おかげさまで、半分くらいよくなりました。もう立ったまんまで尿呼さんがおんもへ出てくれるようになってきたんですよ。これはHappyです。賀先生にもらった漢方薬が効き目大きかったようです。
体が軽くなってきたので、もう、大丈夫でしょう。
これからは尿呼さん運呼さんと仲良くおつき合いして、引きこもりにならないように心を配っていくことにしようと思っています。
雪割草さんは、今日は新年会ですか。
楽しみがつづいていいですね。
きららさん、あんなに好奇心全開しているのに、寒がりなんですか。甘えん坊なのかしらねぇ・・・琥珀さんは王者の風格が出てきましたね。猫転じて、虎となる。
大トラにはご用心下さいね。
四日ゆき五日きませりつつがなく 仁
春と言へば 天津あまつみ空は 霞初かすみそめけり 山の端に 残れる雪も 花とこそ見め 良寛
ほらほら、もう春なんだよ。
大空には霞が立ち初め、
山の端に残る雪は、
まるで花のように見えるじゃないか。
待ちに待った春が、もう、やってきたんだよ。
うれしいですね。
新年に入ったばかりでも、春を、読みとって、心に活気を呼び覚まさせるのでしょうね。
過酷な冬の忍辱を解き放って、心を歓ばせ、細胞を喜ばせるのでしょう。
春は、まさしく、光の躍動する愛楽土なんですね。
春よ来い尿呼も運呼もおんも好き 仁

★。・。・゜♪゜・。・。★ そのまんま575で交心 ★。・。・゜♪゜・。・。★
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2010年01月03日
良寛もひと息つくや三が日
★。・。・゜♪゜・。・。★ 交心俳句 ★。・。・゜♪゜・。・。★

★ 交心俳句10z010304
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良寛もひと息つくや三が日
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おはよう、雪割草さん。
そうですか、日常の静かさが戻りましたか。ひと息ついてくださいね。
でも、まだ、年賀のお客さん来そうですね・・・
でしょうね。ニャンたちストレス溜まったでしょうね。雪割草さんに遊んでもらえないんだから、こりゃぁストレスパンパン張り巡りましたね。
反動で、パンパンほぐしに、大暴れ。
よしよし、でも、琥珀さん、庭で気の済むまで、駆け回っておくれよ。
よしよし、でも、きららさん、雪で独り相撲とっていらっしゃい。
よしよし、一暴れしたら、おこたの前で、でれでれのびのびおやすみなさい。
正月は好きじゃないよときららかな 仁
きららさん、雪割草サロンの主人公になりそうでしたからね。
ちょっと無視されて、拗ねているのでしょうか。
まぁ、かわいいといえば、かわいいですね。
それも許される雪割草サロンに棲んで、きららさん、最高に幸せ者だよ。
三が日遊行の時の少なかり 仁
良寛さんは、どんな大晦日を過ごしていたんでしょうね。
良寛さんは、どんな三が日を過ごしていたんでしょうね。
095 のっぺりと師走も知らず今朝の春 良寛
もうあの慌ただしい年の暮も終わってしまったよ。
このわたしでもじっとしておれないほどだからね・・・
それにしてもなんと穏やかで、幸せに満ちたこのひとときだろう。
この清逸さ、この平和さ、これがいちばんだね。
村人さんたちもこの元朝はみんなのどかに、寛いでくれているだろうね・・・
相変わらず無頓着な暮らしですけれど、村の人たちのことを忘れる日は一日もなかったのでしょうね・・・
今日三日のっぺりのっぺり愛楽土 仁
衆生を慈しむ菩提心の大きな良寛さんです。
それでも、この正月だけでも、何ごともなく平和に、幸せに、暮らせますようにと願って、ほっとひと息ついているのかもしれませんね。
良寛もひと息つくや三が日 仁
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2010年01月02日
初夢に激しく燃えてまだ恍惚
★。・。・゜♪゜・。・。★ 交心俳句 ★。・。・゜♪゜・。・。★
★ 交心俳句10z010201
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腹五分の念貫きし二日かな
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雪割草さん、お世話様でした。
すばらしいお節の振る舞いにお年賀のお客さんたちも堪能でしょうね。明日まではまだ訪問客絶えないのでしょうね・・・
お体お愛おしみくださいね。
腹五分の念貫きし二日かな 仁
★。・。・゜♪゜・。・。★ そのまんま575で交心 ★。・。・゜♪゜・。・。★

★ そのまんま575で交心10z010204
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初夢に激しく燃えてまだ恍惚
――♪♪♪♪―――――――――――――♪♪♪♪――
花呼さん、ばんざい! ありがとう。
ほんとうに、バンザァ~ィ! だよ。
7日の検診まで、養生しますよ。
花呼さんのお節も美味しそうだけれど、忍辱、忍辱。
ニンニク焼きステーキ予約なしで、手に入らなかったよぉ。
これも天の采配。
食べるな!
次の万歳は、
ニンニクステーキ食べた時だね。
初夢に激しく燃えてまだ恍惚 仁
きっと初夢でもニンニクステーキ食べたんだろうね!?
あぁ、大蒜様、大蒜様!
いいえ、忍辱! 忍辱だぁ!
今年も雪の遊行の森遊ばせてくださいね。
よろしくお願いします。
行く年を無化し新たに遊行力 仁
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
今日の夕方、また、ひとつ、バンザ~ィ! でした。
嬉しいですね。
いよいよ一瞬一生、愛楽土。命の呼吸を享受しますよ。
銀河を幾つも深呼吸してしまうほどの命力復元できればいいのですけれど・・・
夕方ね、立ったままで、尿呼さんに、お外出ておいで、って呼びかけたんですよ。
もう尿呼さんは、仁の中のインナーチャイルドになっているようなんです。気分次第で、引きこもりますけれど、青空は大好きなようです。まだ、まだ、青空に尿呼さんを放してやることはできませんけれど、そう遠くなく、山路でも歩けるようになれば、山路で、大空に解き放ってやろうと願っています。
ともかく、夕方に、立ったまま、尿呼さんをお外に誘い出すことができて、最高に、Happyですよ。
お降りのごとく尿呼の降りにけり 仁
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2010年01月01日
あらたまのありあけ月にまみえけり
★。・。・゜♪゜・。・。★ 交心俳句 ★。・。・゜♪゜・。・。★

★ 交心俳句10z010102
――☆★☆―――――――――――――――☆★☆――
あらたまのありあけ月にまみえけり
――☆★☆―――――――――――――――☆★☆――
あけましておめでとうございます。
あらたまの節目の年に光あれ 仁
凛として行く雪割草さんにいっぱいいっぱいいい風が吹きますように。
たくさんのたくさんのあい風送ってもらって、老仁の良寛道もすこし歩けるようになってきました。
今年は良寛道の路傍にすこし草花も咲けるくらい、道草できるくらいの道にしていきたいと念じています。
変わりませず、今年もよろしくお願いいたします。
あらたまのありあけ月にまみえけり 仁
初春の風のめでたきに載って、自遊に遊び回りたくなったんでしょうね。
今朝は、引きこもりになっていた運呼さんが、とんとん門を叩いてくれて、開いてやると喜んで外に飛び出してくれたんですよ。少しですけれど、お腹がすっと引いていくような快感です。それに調子を合わせてくれた尿呼さんも、初めちょっと躊躇いましたけれど、飛び出してくれました。尿呼さんと運呼さんを分別して、自由に、外に解放する力はまだ回復していませんけれど、体が軽くなりました。
雪割草さん、いろいろお心づかいありがとうございます。
これからは少し養生もしてみようと思いました。
少し歩けば、もっと運呼さんも尿呼さんも活動的になってくれはしないかと期待して、昼から、沖端方面を歩きました。歩いていると、奈良呼さんが、自ずと出てくれたんですよ。初めての、奈良呼さんの外出です。嬉しかったですね。
これからは、もう、あんまり遠出はできないでしょうから、疎かにしてきた柳川市内散策を楽しもうと思っています。
お花に寄ってみましたら、白秋さんと夢二さんを結びつけた展示があっていました。
柳川にいて、まだ、白秋さんを読んでいない瀨惰仁です。
少し読んでみてもいいかなぁと、思ったものです。
あらたまの風おうているどんこ舟 仁
昨日は草庵へ年賀の酒たまはり、恭しく受納仕候。(安倍定珍宛手紙)
0003 あめがしたのどけき御代のはじめめとて今日を祝はぬ人はあらじな 良寛
ほんとうにのどかで平和だね。
こんな平穏で幸せなめでたい今日の元日を、
祝わない人なんていないよね。
けれど、暮らしはままならないね。
みんなが豊かな暮らしになっていれば最高なんだけれどねぇ・・・
支援者村に住宅もできて、蒲団に寝ることが少しはできるようになってきたようですね。
朝の雑煮から、夜の食事まで、子どもたちを交えて、楽しく団欒しながら、暖かく暮らせることを最高に幸せだと感じます。
老仁の今の暮らしの生活水準くらいが当たり前のこことして、みんなに、享受できるような世の中になってほしいと切実に願います。この格差社会で、もし、日本に蓄積された富が対等平等に配分されたら、老仁くらいの暮らしは保障されるようになるのではないかと思います。誰もが対等に働いて、富を分け合って、内需を満たしていけば、経済はそう破綻することなく前進しそうですけれどね。
株式市場という不労所得と、軍需産業という悪魔の欲望が人間を支配している間は、理想社会はまだまだ夢物語なのでしょう。
けれど、北欧の国々の高福祉社会の実現は、人間の知恵と愛の結集で、実現可能な道筋を開示してくれているように見えます。
道のりは長いですけれど、必ず実現していきますよ。
権力者は悪魔のように貪欲で非情ですけれど、ただの人間は慈悲と愛に満たされて生きてきたんです。この人間の本流は、今でも、脈々と流れているんです。
これからも、脈々と流れていくんです。
それが真の人間力なんですから。
そんな夢と展望を持った政治家を選んでいく道に期待しましょうね。
大切は命と暮らし去年今年 仁
★。・。・゜♪゜・。・。★ そのまんま575で交心 ★。・。・゜♪゜・。・。★
★★★ TAO交心09m121001★『 老春を惜しむ刹那や日向呆呼 』 へどうぞ!!! ★★★
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