2008年10月25日

秋雨に濡るヽ観音妖しけり

★ 妄恋賛歌11501

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秋雨に濡るヽ観音妖しけり

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> 秋の雨 菩薩ぬれおり いたわしや

 「菩薩様のふくよかな胸と美しい手の動き、慈悲深い表情」は菩薩さんの三拍子ですね。
 でも、あの微笑みと眼差しを眺めていると、慈悲よりも、むしろ恍惚を感じます。
 慈悲の心は、どこから生まれてくるのでしょう。自分が幸せでなければ、慈悲の心は生まれません。最高の幸せに到達したとき、自ずから、その心は慈悲の心になっていくのでしょう。
 最高の幸せに到達したときの喜びを法悦というのでしょう。
 法悦は命の喜びです。
 法悦は命のエクスタシーです。

 永遠なる命の今の享受です。

 永遠なる命の今を享受できるとき、
 心は、自ずから、人々の悩み苦しみに向かって、
 あなたも、この永遠の命の今を享受しているのですよ。
 いっしょに、この命の今を喜び、味わいましょうね。
 この命の今の喜びと味わいが幸せなんですよ。
 さぁ、わたしといっしょに、
 この命の今の幸せの世界に行きましょうね。

 行こうよ、行こうよ、
 いっしょに行こうよ、
 幸せの世界へ。

 みんなで、いっしょに行って、
 至福の時を遊ぼうよ。

 仁の木香観音さんは、そう呼びかけてくれるんですよ。
 

 秋雨に濡るヽ観音妖しけり