2009年09月29日

椋鳥の並ぶ音符を目で聞きぬ

★。・。・゜♪゜・。・。★ 交心俳句 ★。・。・゜♪゜・。・。★





★ 交心俳句52202


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椋鳥の並ぶ音符を目で聞きぬ


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★★★  『 花ミョウガぬいて娘の土産にす 』 ★ 交心俳句52201 へどうぞ!!! ★★★



★。・。・゜♪゜・。・。★ 交心俳句 ★。・。・゜♪゜・。・。★

★ 五行詩 09q092802恋は来い来い02


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 来い、恋。恋、来い。


 待つ心が、心を熟成し、
 諦め心が、心を浄化し、
 現実を受容させるのでしょうね。


 受容が愛の超越なのです。



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★★★ 『 じゃれつつもねむりにおちるねこじゃらし 』★ 交心俳句52102 へどうぞ!!! ★★★

★。・。・゜♪゜・。・。★ 五行詩 ★。・。・゜♪゜・。・。★

2009年09月28日

すさまじき山のあなたに汝は在り


★。・。・゜♪゜・。・。★ 写真俳句 ★。・。・゜♪゜・。・。★




★ 写真俳句09q092801


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すさまじき山のあなたに汝は在り


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★。・。・゜♪゜・。・。★ そのまんま575で交心 ★。・。・゜♪゜・。・。★



★ 万葉集03-0325


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反し歌


 03-0325 明日香河川淀さらず立つ霧の思ひ過ぐべき恋にあらなくに



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  明日香川の川瀬に
 消えることもなく
 霧が立ちこめているよ。


 この明日香へのわたしの深い思いは、
 思い過ごしてしまうような浅いものではないんだよ。

★。・。・゜♪゜・。・。★ 万葉集の歌を語り合いましょう ★。・。・゜♪゜・。・。★



  山部赤人さんは、神奈備の山に登って、明日香を見渡し、昔を懐かしんで泣いてしまいます。
 まだ、明日香を去って、そんなに遠くなっていないのに、もう、古い、古い、故郷として、明日香が想い出されるんですね。
 それほど明日香に対する思いは深いものがあったのでしょうね。


 奈良の人々にとって、もうこの頃から、明日香が心の故郷になっていたようです。



 明日香に何があったのでしょうね・・・

★。・。・゜♪゜・。・。★ 奈良万葉の旅03-0325 ★。・。・゜♪゜・。・。★



★★★  万葉集03-0324『 神岳(かみをか)に登りて山部宿禰赤人がよめる歌一首、また短歌 』 へどうぞ!!! ★★★



★★★  『 山の端をのぼる月影愛浄土 』 ★ 交心俳句52101 へどうぞ!!! ★★★



★。・。・゜♪゜・。・。★ リンク ★。・。・゜♪゜・。・。★


2009年09月25日

朝顔の紺に片恋深まりぬ


★ 。・。・゜♪゜・。・。★ ぜろから交心 ★ 。・。・゜♪゜・。・。★




★ ぜろから交心09q092501


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朝顔の紺に片恋深まりぬ


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  零呼さん、今日も交心ありがとうございます。
 さわやかな秋空になりました。
 心もさわやかでありますよう。



 > 片恋の行方尋ねて金木犀   零呼



 恋は、いつでも、片恋なんでしょうね。
 来い、来い、で
 待つものなんです。


 行く、行く、は
 愛。


 来い、来い、と待つ心が、
 心を熟成し、
 浄化し、
 超越させるのでしょうね。


 待つ心は、
 創りだす心です。
 幻視する恋が
 ゆっくり、ゆるゆる、醸成されていくんです。


 恋に、恋する。
 恋は銀河の果てまで
 追うんです。


 銀河の果てで、
 待つんです。



 朝顔の紺に片恋深まりぬ   仁



  良寛さんは、いつも片恋でした。
 万葉の恋を生きてきたんですね。
 純化する恋。


 その果てに、
 貞心尼さんが待っていました。


 貞心尼さんも、
 銀河の果てで、
 ずっと、ずっと、
 待っていたんですね。



 魂のまぐわう銀河のはてならむ   仁   

★ 。・。・゜♪゜・。・。★ そのまんま575で交心 ★ 。・。・゜♪゜・。・。★



★★★  『 敬老日われは遊老楽しめり 』 ★ 交心俳句51401 へどうぞ!!! ★★★



★ 。・。・゜♪゜・。・。★ リンク ★ 。・。・゜♪゜・。・。★



2009年09月24日

蓮の露現身なれば恋いめやも


★ 。・。・゜♪゜・。・。★ ぜろから交心 ★ 。・。・゜♪゜・。・。★



★ ぜろから交心09q092401


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蓮の露現身なれば恋いめやも


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  > 二上の蓮に秘めたる秋あわれ   零呼



 零呼さん、今日も交心ありがとうございます。
 二上山、仁は、まだ、登ったことないんですよ。山辺の道から眺めながら、今度来たときは、登って、奈良を眺望しよう、と思っているのですけれど、なかなか実現しません。
 奈良を一望することは、様々の思いを甦らせ、己の心も重ねることになるのでしょうね・・・



  蓮の露現身なれば恋いめやも   仁


★ 。・。・゜♪゜・。・。★ ぜろから交心一 ★ 。・。・゜♪゜・。・。★


 万葉集02-0165 うつそみの人なる我や明日よりは二上山を妹背と我が見む   大伯皇女



 
 この憂き世を
 姉のわたしは独り生き残ってしまったよ。


 明日からは、
 二上山を弟のあなたとして、
 眺め暮らすことにしますよ。


★ 。・。・゜♪゜・。・。★ 万葉集の歌 ★ 。・。・゜♪゜・。・。★


 



★★★  『 赤々と佐渡染まりけり秋没陽 』 ★ 交心俳句51602 へどうぞ!!! ★★★



★ 。・。・゜♪゜・。・。★ リンク ★ 。・。・゜♪゜・。・。★




 

2009年09月23日

この世ではままなりませぬ曼珠沙華

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★ 写真俳句09q092304


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この世ではままなりませぬ曼珠沙華


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★。・。・゜♪゜・。・。★ そのまんま575で交心 ★。・。・゜♪゜・。・。★

 ★ 五行詩 09q092104老いる04


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 食べる喜びに、
 ありがとう。

 
見える楽しさに、
 ありがとう。

 
ただ、ただ、命に、ありがとう。



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★。・。・゜♪゜・。・。★ 五行詩 ★。・。・゜♪゜・。・。★


★★★ 『 食う虫もおらずなりゆく蓼の花 』 ★ 写真俳句 09q091401 へどうぞ!!! ★★★


★★★  『 敬老日われは遊老楽しめり 』 ★ 交心俳句51401 へどうぞ!!! ★★★


★。・。・゜♪゜・。・。★ リンク ★。・。・゜♪゜・。・。★


 

2009年09月23日

われもなくなれもなかりきまんじゅしゃげ


 


★。・。・゜♪゜・。・。★ 交心俳句 ★。・。・゜♪゜・。・。★




★ 交心俳句51604


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われもなくなれもなかりきまんじゅしゃげ


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 ★ 五行詩 09q092103老いる03


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 体は弱っても、まだ舌が動く。
 食べることができるんだ。


 まだ目が見える。
 人に会うことができるんだ。


 命は躍動しているんだよ。



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★。・。・゜♪゜・。・。★ 五行詩 ★。・。・゜♪゜・。・。★



★★★  『 老いる02 』 ★ 五行詩 09q092102 へどうぞ!!! ★★★



★★★  『 赤々と佐渡染まりけり秋没陽 』 ★ 交心俳句51602 へどうぞ!!! ★★★



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2009年09月22日

愛ありて愛のさびしさ酔芙蓉


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★ そのまんま575で交心09q092202


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愛ありて愛のさびしさ酔芙蓉


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★★★  『 花ほどにやさしさありや酔芙蓉 』 ★ そのまんま575で交心09q092201 へどうぞ!!! ★★★


★★★ 『 知恵猫は逃げるが価値よ秋深む 』 ★ ネット吟行 09q092201 へどうぞ!!! ★★★


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 ★ 五行詩 09q092102老いる02


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 体が弱ると、心も弱る。
 それはあたりまえのことなんだ。


 春夏秋冬生老病死、
 生まれては、移り変わり、
 本に戻っていくんだよ。



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★。・。・゜♪゜・。・。★ 五行詩 ★。・。・゜♪゜・。・。★



2009年09月21日

秋の空からからからから大笑す

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★ 写真俳句09q091804


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秋の空からからからから大笑す


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2009年09月20日

彼岸花愚直も頑固も捨てぬもよし


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★ 交心俳句51202


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彼岸花愚直も頑固も捨てぬもよし


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★★★  『 柳散る屈む水面に映る貌 』 ★ 交心俳句51201 へどうぞ!!! ★★★

★。・。・゜♪゜・。・。★ そのまんま575で交心 ★。・。・゜♪゜・。・。★


2009年09月19日

良寛を思う心に秋の海

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★ 交心俳句51003


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良寛を思う心に秋の海


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★★★  『 秋の日や内に阿修羅の火を燃やせ 』 ★ 交心俳句51001 へどうぞ!!! ★★★



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2009年09月17日

恍惚の秋の風にも冷めやらず



★ 交心俳句50902


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恍惚の秋の風にも冷めやらず


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 雪割草さん、今日もあい風ありがとう。


 11時くらい着いたのですけれどね、駐車場はどこも満車。ずっとずっとはずれで一台出て行くのを見て、走りました。遠いけれど、ラッキーです。
 そして天満宮さんを通って入り口トンネル前に行ったら、長蛇の列。係に聞くと4時間待ち。毎日そうだそうです。7日に行ったときは同じ時間ですんなり入れたのですけれど。4時半までに入った人は閉館しても見れるというので、4時くらいに来てみようと、一端ここを離れました。


 宝物館の前のポスターに、坂本龍馬のピストル展示とありましたので、宝物館に寄りました。
 なんと、ここに寄るの初めてです。入ったことなかったんです。神社仏閣は人だましだから好きじゃなかったんですよ。龍馬さんときたら、寄らないわけにはいきません。


 拳銃一丁。
 ありました。
 維新の時は、太宰府も一つの拠点になっていたのですね。
 道真さんのこともほとんど知らないんですよ。郷土の白秋さんも読んでいませんからね。やっぱり無知仁なんですね。無関心仁かも。


 ところが、良寛さんと逆で、
 加齢と共に、好奇心全開ですね。
 万葉集読み始めましたし、宝物館もけっこう楽しみながら見て回りました。なにしろ4時まで時間つぶさなければなりません。


 門前のそばやで蕎麦食べて、それでも1時。もう一度入り口戻ってみました。
 それでも2列並んでいる。待ち時間3時間。
 4時まで時間の潰しようもないから、並ぶことにしました。ゆっくりゆっくり進んでトンネル越えるのに小一時間。福国博の前が見えて絶望が走りましたよ。幾重にも幾重にもつづれ織りして長蛇の列。ざっと3時間蝸牛です。本を読みながら歩いたから、退屈はしませんけれど、かなり腰が痛くなりました。


 けれど、阿修羅さんに逢えたので、もう、それだけで、Happyです。
 係員の号令で、15歩ずつかにの横ばいで進んで、ゆっくり見惚れてきました。前から後ろから、もう、うっとりです。角度によって表情が変わっていくんですよ。


 恍惚の秋の風にも冷めやらず   仁



★★★  『 水澄めるこころに影のうつりしや 』 ★ 交心俳句50901 へどうぞ!!! ★★★



★★★  『 白鷺の飛ぶや翼に力満つ 』 ★ 交心俳句50801 へどうぞ!!! ★★★

★。・。・゜♪゜・。・。★ 交心俳句 ★。・。・゜♪゜・。・。★

2009年09月15日

朝顔にさびしき顔の映りけり



★ ぜろから交心09t062801


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朝顔にさびしき顔の映りけり


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 零呼さん、今日も交心ありがとうございます。


 そうですね、零呼さん、せっかくの交心を、仁の拘りが、鎖してしまうのでしょうね。
 ごめんなさい。
 見抜かれてしまって、交心の答まで見通されてしまうから、心が浅いし、向上心も、発展もないのです。そのまんま575で交心は、でも、心の動きをそのまんま捉えましょう。飾らず、表現しましょう、ということで、心の丈は、できれば、世界と同じになりたいという願いはあるんですよ。


 良寛さんの「天上大風」のような凧になって、風とも一体となるような心になりたいと願っているんですよ。それは、良寛さんのように、宇宙の愛に重なることなんです。
 それを良寛さんは、道元さんに重ねて、愛語といっています。


 そのまんま575で交心しましょうというのは、愛語が語れるようになりましょうという呼びかけなんです。


 梟さんを通して、零呼さんに呼びかけられたら、梟さんになりたいと思いますし、梟さんを俳句に詠むということはどういうことだろうと、やっぱり、零呼さんといっしょに考えていきたいと思います。
 いっしょに考えないと、答は生まれませんし、梟さんにもなれませんよね。



 そのまんま575は梟さんになることです。
 なりきり良寛さんの真似ですけれどね。
 なりきりになれると、小さな自分から解放されて、けっこう楽しい世界が開かれていくんです。
 この面白さ、楽しさを共有できればもっと楽しくなるだろうと、この『 そのまんま575で交心 』コミュをはじめたんですよ。


 なかなか呼びかけが届きませんけれど・・・



  > 五月闇心落として香聞く   零呼



 茶の道では、「香を聞く」というのですか?
 「心落として」というのが、もう、道元さんですよね。
 香も愛語だから、心落とすと、香の愛語が聞こえてくるのでしょう。


 五月闇は、実際身を置いている今とここです。その五月闇の今とここに、香を聞いています。香の本性を感受するんでしょうね。五月闇には五月闇の香の本性が現れるでしょう。
 詠まれているのは、五月闇の香なんでしょう。
 だから、五月闇の季語は動かないのだと思います。


 雪夜の香を詠んだら、雪夜が動かないように詠むのでしょう。
 動かないというのは、その季語の中に心が生きているということだろうと思います。


 梟も、季感が、冬になっているのは、そういう季感が人々の心の共振で創りだされてきているということです。そうした連衆の心とシンクロさせる俳句が伝統俳句なのでしょう。
 けれどたとえばネイティブアメリカンの心に徘徊の連衆心というのはありません。
 命の領野では、梟と一体化する心があるんです。梟の命とシンクロすることで、宇宙とも一体化していくんでしょう。ネイティブな人々はそれぞれの郷土で、それぞれの一体化を実現してきました。それぞれは違っていますけれど、初めて出会っても、共鳴、共振し合うといいます。
 ネイティブアメリカンが夏に梟を詠んだら、命の共振から生まれた俳句なら、夏の梟が詠まれたことになるでしょう。伝統俳句の人でも、「夏の梟」を詠んではいけないとはいわないでしょう。


 また、季感、季題を越えた俳句があってもいいのだと老仁は思っています。
 この点は、伝統俳句の人は拒絶するでしょうね。短詩になってしまうのでしょう。



 もちろん、これは、浅い仁の個人的な考えです。
 いいえ、考えのはじまりです。
 俳句をぜろから考えようとすれば、こんな交心から、はじまるのではないかと思います。
 こんな俳句についてのはじまりの交心を、仁は、今までやったことがありません。対話したことも、議論したこともないんです。


 零呼さんに交心もらって、そのはじまりに立ったのかもしれません。
 交心がないと、また、唯我独存のひとり遊びに紛れ込んでゆきますけれど・・・



 朝顔にさびしき顔の映りけり   仁



 又の交心があればHappyです。



  おやすみなさ、いい夢を。

★ 。・。・゜♪゜・。・。★ そのまんま575で交心 ★ 。・。・゜♪゜・。・。★



★★★ 『 白鷺の飛ぶや翼に力満つ 』 ★ 交心俳句50801 へどうぞ!!! ★★★



★ 。・。・゜♪゜・。・。★ リンク ★ 。・。・゜♪゜・。・。★


2009年09月14日

蕎麦の花月の光を流れけり

★ 。・。・゜♪゜・。・。★ 星の子交心 ★ 。・。・゜♪゜・。・。★



★ 星の子交心09q091301


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蕎麦の花月の光を流れけり


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 果呼さん、おはよう。
 朝の挨拶だよ。


 でも、もう寝る所だった。
 なのに、目が覚めたよ。



 夜の蕎麦の花畑見たことないよ。
 光った川。
 すてきだね。


 うっとり。



 うん、
 うっとり、うっとり、おやすみなさい。



 蕎麦の花月の光を流れけり   仁

★ 。・。・゜♪゜・。・。★ そのまんま575で交心 ★ 。・。・゜♪゜・。・。★



★★★  ぜろから交心09q091106★『 新蕎麦の香を迷いなくもらいけり 』 へどうぞ!!! ★★★



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2009年09月12日

新蕎麦の香を迷いなくもらいけり


★ 。・。・゜♪゜・。・。★ ぜろから交心 ★ 。・。・゜♪゜・。・。★



★ ぜろから交心09q091106


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新蕎麦の香を迷いなくもらいけり


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 零呼さん、今日も交心ありがとう。
 
 今朝のごてづくり菜園は、ゴーヤのネットをはずしました。
 二本植えていたのですけれど、珊瑚樹の垣ね、楓と菩提樹に這わせます。木の根が張り巡らされている畑ですから、いい育ちができるはずもないのですけれど、
 それでも60近くなりました。
 ゴーヤチャンプルとビール漬けが満足にいただけました。


 それにしてもよく蔓を張り巡らせますね。
 生命力の旺盛さは驚異です。
 命力の強さですね。
 命は誰の力でしょう・・・
 ゴーヤはゴーヤの力ですけれど、
 菩提樹は菩提樹の力ですけれど、
 ゴーヤは自分で意志して、自分の力を使っているのでしょうか。生きる力をもらっているんでしょうね。ゴーヤも菩提樹も仁も同じ力をもらって生きているのでしょう。その生きる力を宇宙の愛と呼んでもいいのでしょうけれど・・・。
 命の力は愛の力です。
 いつでもどこでも溢れているんです。
 瓦礫の中にでも宵待草は花を咲かせてくれます。犬走りのコンクリートの割れ目にベコニアが咲いています。愛は生きる力です。天地とつながり合って愛が湧きあがり、生きていくんですね。


 ゴーヤを引き抜きながら、
 大地の力をもらいました。
 大地は浄土です。命浄土、愛浄土です。


 明日は、深く、深く掘って、今日抜いたゴーヤを、馬草を切り刻むように切り刻んで、穴に埋めます。大地のものは大地に返せ。



 > 新そばの香りも聞いて茶事すすむ   零呼


 
 昼から外出で、
 今日はあんまりPCに遊んでもらえませんでした。


 お返しが遅くなりましたけれど、
 いつも交心ありがとう。


 なのに、茶道のことはちっともわかりません。
 気の利いたお返しできません。
 なので、宇宙の愛でお返しです。



  新蕎麦の香を迷いなくもらいけり   仁

★ 。・。・゜♪゜・。・。★ そのまんま575で交心 ★ 。・。・゜♪゜・。・。★



★★★  ぜろから交心09q091103★『 指一本命漲る蕎麦の花 』 へどうぞ!!! ★★★



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2009年09月12日

花野道魂添うて駆け巡る



★ ぜろから交心09q091105


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花野道魂添うて駆け巡る


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 零呼さん、おはよう。
 ちっごはまっさおなそらにいい風が吹いています。そのちっごへ、いいままの風が吹いてきました。朝の交心Happyですよ。



 > 波立ちぬ心の沖を見瞑ればちっごの風の吹きてしやまず   零呼



 ちっご風吹いて心に立つ波の間に間に真間の乙女心よ   仁



 > 知りたきは天神様の細道か片通行の想い悲しき   零呼



 天の仁地の仁雲の仁ありぬ道は花野のごとく広かり   仁



 TAOでは天地は不仁といいます。
 不仁というのはあるがまんまということです。
 仁は情に満ちていますけれど、不仁は空っぽです。



 「しあわせ芝居」という中島みゆきさんの歌を知らないので、
 片通行のイメージがなく、また仁風身勝手お返しをしてしまいました。
 歌詞を検索して、もういちど、お返し歌創りますね。



 いってらっしゃい。 
 光の道を。



  花野道魂添うて駆け巡る   仁

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★★★ 『 驚きやモミジ葵も飛び出しぬ 』 ★ 交心俳句50402 へどうぞ!!! ★★★



★ 。・。・゜♪゜・。・。★ ぜろから交心 ★ 。・。・゜♪゜・。・。★


2009年09月10日

大根播く心に愛の雪崩れ込む


★ 。・。・゜♪゜・。・。★ ぜろから交心 ★ 。・。・゜♪゜・。・。★



★ ぜろから交心09q091001


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大根播く心に愛の雪崩れ込む


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 零呼さん、お帰り。
 仁も今帰った所です。三瀬峠へ水を汲みに行ってきました。
 午後行ったんだけど、意外と多かった。
 命の水が貴重品になりましたね。
 そして、愛もまた貴重品ですよ。
 水と同じように地下水脈があって、連なり合って、湧きだしてくるものだったんだけれどね。地下水脈がなくなって、ぶつ切れになったし、汚染もされている。
 残された愛は、宇宙愛だけだね。
 宇宙愛は無尽蔵で、無そのものだから、どんなに汲み尽くしても汲み尽くすことはないよ。欲しがればどれだけでも浴びることができるんだよ。



 > 一日の重きをおいて大根蒔く   零呼



 現身の一日は重いんだね。
 仕事もない老仁にもやはり一日の現身は重いよ。
 うん、でも、大根の種を播いたり、菜花の種播き用畑を耕したりしていると、無心になって、一日の重さも、ほんとうに、忘れているよ。
 大根の種一粒に注ぐ心のエネルギーは、きっと、宇宙の愛と重なっているんだよね。大根の種一粒に注ぐ心のエネルギーが宇宙のエネルギーを呼び込むんだね。
 注げば、呼び込む。
 これが愛の法則なんだ。


 人の愛も同じだね。
 注がなければ、もらえない。
 分かち愛、補い愛なんだね。
 分かち合えば、倍になる。
 補い合えば、倍になる。


 愛の倍々法則だよ。



 大根播く心に愛の雪崩れ込む   仁



 > 蔦かづら伸び行く先の日暮れかな   零呼



 和らいだ心で夕暮れの空を眺めると、
 蔦葛が蔓を伸ばして、揺れている。
 夕陽に身を投げ出すように、
 あるいは、夕陽を呼び込むように。



 秋の暮れ心の蔓を伸ばしけり   仁



  零呼さん、今日も交心ありがとう。
 また、夜の現身のお仕事が待っているね。
 いっぱい、いっぱい、愛を放射してくださいね。
 放射した分の倍、返ってきますからね。
 無心の愛は、倍々で大きくなっていくんですよ。



★ 。・。・゜♪゜・。・。★ そのまんま575で交心 ★ 。・。・゜♪゜・。・。★



★★★  『 良寛の声も聞きたしきりぎりす 』 ★ 交心俳句50301 へどうぞ!!! ★★★



★ 。・。・゜♪゜・。・。★ リンク ★ 。・。・゜♪゜・。・。★


2009年09月08日

けさの秋ゆるゝこのはにきみのゐき

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★ ぜろから交心09r080702


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けさの秋ゆるゝこのはにきみのゐき


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 零呼さん、いつも交心ありがとう。


  ほんとうに、気がつけば、秋。
 というより、立秋という言葉に載って秋はやってくるのかもしれません。感じようとすれば、やっぱり、そこに、秋があるんですね。そんな秋のはじまりです。



 > 淋しさに暦見やれば秋立ちぬ   零呼



 けさの秋ゆるゝこのはにきみのゐき   仁



  > 寄り添いて揺れる灯初嵐   零呼



 初嵐こころに嵐が丘ありや   仁



 そのまんま575で交心ですけれど、
 こころのまんまの575ということですから、
 いつだって、流れは自由でいいんですよ。
 自由に流れが変わった方が交心もしやすいようです。
 いつでも自由に、どこへでも自由に、心を飛ばしましょう。



★★★



 心を飛ばすのはどこでもいいのですけれど、
 零呼さんが、喜ぶところはどこなのだろう。
 零呼さんが、遊べる心はどんなこころだろう。
 零呼さんが、求めるものはなんなのだろう・・・
 そんなことが、あぁそうなんだぁ、とひとつひとつわかっていけば楽しくなるでしょうね。



  > 寄り添いて揺れる灯初嵐   零呼



 歓喜する灯の在り秋の風   仁

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★★★  ぜろから交心09r080701★『 わぎもこは常なる少女秋茜 』 へどうぞ!!! ★★★




★ 。・。・゜♪゜・。・。★ リンク ★ 。・。・゜♪゜・。・。★



2009年09月08日

秋海棠明日香乙女の如く咲く


★。・。・゜♪゜・。・。★ 交心俳句 ★。・。・゜♪゜・。・。★




★ 交心俳句50103


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秋海棠明日香乙女の如く咲く


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★★★  『 山椒の実紅潮したまま弾きけり 』 ★ 交心俳句50102 へどうぞ!!! ★★★ 


★。・。・゜♪゜・。・。★ そのまんま575で交心 ★。・。・゜♪゜・。・。★



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2009年09月07日

万葉集04-0496み熊野の浦の浜木綿百重なす心は思へど直に会はぬかも


★ 。・。・゜♪゜・。・。★ 万葉集の恋を語り合いましょう ★ 。・。・゜♪゜・。・。★


★ 万葉集04-0496


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  柿本朝臣人麿の歌四首
 04-0496 み熊野の浦の浜木綿百重なす心は思へど直に会はぬかも


 04-0497 古にありけむ人も我が如か妹に恋ひつつ寝ねがてにけむ


 04-0498 今のみのわざにはあらず古への人ぞまさりてねにさへ泣きし


 04-0499 百重にも来しかもと思へかも君が使の見れど飽かざらむ


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★ 。・。・゜♪゜・。・。★ ぜろから交心 ★ 。・。・゜♪゜・。・。★




★ ぜろから交心09q090304


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百重なす心を更に百重なせ銀河の心魂交わらむ


――♪♪♪♪―――――――――――――♪♪♪♪――



 零呼さん、今日も交心ありがとう。
 そうなんだ。酔芙蓉は切った所から2メートルくらい伸びるんですね。
 仁の所は入り口の塀の横に植えているんですけれど、隣は駐車場で、枝を外に張らせることができないんですよ。だから毎年幹の下の方から伐採しなければいけないのでしょうね。八重だから、やり直すかもしれませんけれど、
 裏の芙蓉は鳥が運んだ実生から花なんですよ。
 こっちは花柄が大きくて色もまぁまぁ気に入っています。外は遊歩道だからすこしは出てもいいでしょう。


 京都ではは様の13回忌法要ですか。
 お里は奈良なの?
 仁は若い頃からなぜだか奈良憧れなんです。京都は血なまぐさいからあんまり好きじゃないんです。奈良も権力闘争の血なまぐさいのは好きじゃなく、やっぱり万葉の心に憧れていたのでしょうね。
 だから、奈良というより、明日香大好きなんだといった方がぴったりなんです。
 安宿の地として創られた当時の人々の夢とロマンはやっぱり心の故郷ですね。そんなイメージですけれど、まだ万葉集読んでいないから、これから明日香を心の故郷として旅するんですよ。縄文仁の歩みですから、はじまるかどうかも定かではないのですけれど・・・良寛さんがまだ終わらないくらいの歩みですからね。
 ゴールはないひとり遊びの世界ですからゆっくりゆるゆるでいいのですけれど・・・



  > み熊野の 浦の浜木綿 百重なす 心は思へど 直に逢はぬかも



  百重なす心を更に百重なせ銀河の心魂交わらむ   仁



 万葉の歌をいつもありがとう。
 心写せば心が見えてくるから、思いはもっと深くなっていくのでしょうね。心を重ねて万葉の旅ができるようになると楽しくなりますね。



 打ち返す波音夕べの浜万年青   仁

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2009年09月05日

赤とんぼおんぶにだっこの時在りぬ


★ 。・。・゜♪゜・。・。★ ぜろから交心 ★ 。・。・゜♪゜・。・。★



★ ぜろから交心09q090304


――♪♪♪♪―――――――――――――♪♪♪♪――


赤とんぼおんぶにだっこの時在りぬ


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  > 赤とんぼ追われてみたし恋一つ   零呼



 赤とんぼおんぶにだっこの時在りぬ   仁



 それから、
 おんぶにだっこする時が来て、
 そしてまた、
 おんぶにだっこの時に戻る。



 赤とんぼ追われて見るは幻か   仁



 幻となりぬる君を追いかくる茨の道の果てはいずこぞ   仁



 その果てに着くは逝くとき赤とんぼ   仁



 良寛さんは幻を追いかけて、追いかけて、
 そしてついに、
 貞心尼さんに巡り会ったのでした。


 貞心尼さんが良寛さんの所へ命を運んだんです。
 その貞心尼さんの命をもらって、
 良寛さんは貞心尼さんの所へ命を運んだんです。


 運命的な交心があって、
 二つの魂はまぐわったんです。



 そんな幻もあるんですね。
 真似良寛さんを生きて、幻視する力を創りだしていきたいですね。


 貞心尼さんの幻視する力も大きかったのですね。
 貞心尼さんが良寛さんを幻視しなかったら、良寛さんの所へ命を運ぶこともなかったんです。貞心尼さんの幻視する力が良寛さんの愛を創造していったんですね。



 追いかける愛は屈せず赤とんぼ   仁



 母の背に負われて見た赤とんぼ。
 それは、愛。
 赤とんぼを追いつづけた青春、
 それは、幻。


 そして、命を運んだ人、それは愛。



★★★  ぜろから交心09q090403★『 見えざれど名月しかと抱きゐし 』 へどうぞ!!! ★★★

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2009年09月04日

575に託する心今日の月

★ 。・。・゜♪゜・。・。★ ぜろから交心 ★ 。・。・゜♪゜・。・。★




★ ぜろから交心09q090401


――♪♪♪♪―――――――――――――♪♪♪♪――


575に託する心今日の月


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 零呼さん、今日も交心ありがとう。
 体も心も大疲労ですね。
 言霊ハグでは癒されないでしょうけれど、どうぞ心を好きに泳がせてあげてくださいね。
 心が素直に漂える場があると心身大疲労もしばし和らぐこともできますからね。ほんのしばらくの和らぎでもあった方がいいですよ。
 そんな和らぎの心になれる交心になりますように。


 推敲のことは、仁は、無頓着だから、俳句的には一向に研鑽できませんけれど、そのまんま575で交心ができているときは楽しいし、心も弾んでいるんですよ。さびしいときはさびしいし、泣くときはなく。苦しいときは苦しいとシンクロできるような交心になるといいのですけれど。良寛さんのようになりきりの心になるのはまだまだ先のようです。
 けれどすこしずつ、シンクロできるようになっていきましょうね。
 それはやっぱり本音のところで交心ができていないとシンクロできるはずもないんですよね。あるがまんま575で交心で、言葉を飾らないのは、あるがまんまに向き合いはじめるためなんです。俳句的な上達よりも、自分の中に愛語を生みだしていくためなんです。
 心を解き放つことがそのはじまりなんだと思っています。


 詠めたときすぐアップ、いいですね。
 それがもとで、交心がはじまるんですよね。
 交心の中で、自ずから、575も、成長していくんでしょう。


 交心しながらの推敲は楽しくなると思います。
 そこまでいけるようになればいいですね。


 というわけで、なにごとも、はじまりですから、
 仁に対しては、何も遠慮はいりませんし、何をしても、失礼なことにはなりません。
 無頓着になってくださっていいですよ。



 575に託する心今日の月   仁



 ばば様のことお仕事のことも甘えたいときは甘えてくださいね。甘えてもらえることは嬉しいことなんですから。その甘えにリアルに応えられないことではありますけれど。
 非現実的な甘えの方が心安らぐこともあるんですよ。
 甘えて、ほっかり、のびのび、できるといいですね。



 雲の間に見る名月に慰める   仁



 5日はお茶事でしたね。
 愛すべき社中として大切になさってください。
 不作法仁には理解の及ばない世界ですけれど、すこしずつ教えてくださいね。
 どんな心でお茶事に向き合っていらっしゃるのかそんな心も知りたくなりますから。



 見えざれど名月しかと抱きゐし   仁

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★★★  『 にごり酒のんでうら山あるきませ 』 ★ 交心俳句49701 へどうぞ!!! ★★★



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2009年09月04日

髪乱れ乱るゝまゝに秋の宵



★ 星の子交心09q090301


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髪乱れ乱るゝまゝに秋の宵


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 果呼さん、交心ありがとう。
 愛が復活して、ずいぶん艶句がよくなりましたね。
 秋の夕暮れ・・・もう、帯が解けるんですね。



 > 陽が移り 髪緒の翠 解けぬる   果呼さん



 髪乱れ乱るゝまゝに秋の宵   仁



★★★



 もうごっつんこじゃなくて、
 あつあつだね。
 果呼さんらしく熱くなって、
 心はやわらかくなって、
 最高に癒しの時を創りだしていきましょう。



 果呼さんの真価があの人を救うことになるんです。
 秋の夜も値千金。



 風しのび心ほぐしの秋の宵   仁



★★★  星の子交心09s072902★『 さびしさは無為で遊べよ夜の秋 』 へどうぞ!!! ★★★



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2009年09月03日

秋蛍念じ念じて翔び来たれ


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★ ぜろから交心09q090301


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秋蛍念じ念じて翔び来たれ


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 零呼さん、おはよう。
 今日も交心ありがとう。


 > 錯覚の恋の残り火秋蛍   零呼



 零呼さんのところまだ蛍がでますか?
 秋の蛍、見てみたいですね。
 夏も、今年は、蛍さんに逢えないままでした。心に思うばかりです。
 でも、心に思うと、いろいろと、いい蛍さんに巡り逢えるんですよ。阿騎野から蛍のすばらしい写真送ってもらいました。ほしがっているのを知っていてくれる人がいると嬉しいですね。交心していると、そんなプレゼントがあります。



 秋蛍念じ念じて翔び来たれ   仁



 ネットサーフィンでネット吟行していると、交心できて、ときどき、こんな写真アップしましたと案内もらうことがあります。
 ほしい、見たい、の心がシンクロするんでしょう。


 交心の力は大きいですね。



 恋というのも、思いの強さからはじまります。
 強すぎて、通り越したり、躓いたり、
 弱すぎて、届かなかったり、諦めたり、
 様々な波を、
 繰り返し、繰り返して、
 交心しつづけることがはじまりでしょう。


 恋は、行っても、行っても、錯覚なのかもしれません。
 どこまで行っても、来い、来い、なんです。
 ゴールが見えないのですね。


 愛は、会いですから、
 会っている今とここに、いつでも、在るんですね。
 愛は、いまとここの享受です。


 心が十分成熟しないと、今とここに、満足しないのかもしれませんけれど・・・
 愛は、自分の心の姿です。



 掌に載るは幻秋蛍   仁

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2009年09月02日

万葉集11-2578朝寝髪われはけづらじうつくしき


★ 万葉集11-2578


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朝寝髪われはけづらじうつくしき君が手枕触りてしものを


朝宿髪吾者不梳愛君之手枕觸義之鬼尾


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 ああ朝寝をしてしまったよ。

 寝乱れて髪もぼうぼう。

 でも、わたしはこの乱れた髪を梳ったりしない。

 だって愛おしいあなたが手枕して、

 愛おしんでくださった匂いの残っている髪ですものね。

★。・。・゜♪゜・。・。★ 万葉集の歌を語り合いましょう ★。・。・゜♪゜・。・。★



  良寛さんは与板の三輪家から橘千蔭の『万葉集略解』を借りたのは55歳の時だったそうです。詩歌の友人の阿部定珍にも他の版の万葉集を借りています。
 あれほど歩くことの大好きな良寛さんも長い長い厳冬には草庵に籠もるしかありません。その時貪るように読むんですね。
 そしてただ読むんじゃないんですね。その万葉集を写すんだそうです。
 良寛さんが写した万葉集抄本は二冊あるそうです。


 その良寛さんの写した抄本に190首収録されているそうですけれど、驚いたことには、その中に67首の相聞歌が写されているんだそうです。
 良寛さんは万葉の恋を写し取りながら何を想像していたのでしょうね・・・


  上の歌もそのひとつです。



 良寛さんの想像する恋を辿ってみたくなりますね。



  良寛さんが写した67首の相聞歌、知っている人は、教えてくださいね。

★。・。・゜♪゜・。・。★ 万葉集の歌を語り合いましょう ★。・。・゜♪゜・。・。★



 ★ 万葉風の恋09q090102


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新涼の庭にたゆたう乱れ髪


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★。・。・゜♪゜・。・。★ 万葉風の恋 ★。・。・゜♪゜・。・。★

2009年09月01日

万葉集11-2573心さへまつれる君に何をかも言はじ言はしと我がぬすまはむ


★ 万葉集11-2573


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心さへまつれる君に何をかも言はじ言はしと我がぬすまはむ


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  心の底から君を愛して、何もかもさしあげているのに、どうしたことなのでしょうね。あなたに会いたいと切に願うこの心を、けっして言葉に出して言うまいと思ったり、やっぱり言ってしまおうと迷ったり、こうも躊躇ってしまうのでしょうか。

★。・。・゜♪゜・。・。★ 万葉集の歌を語り合いましょう ★。・。・゜♪゜・。・。★



  恋する女の心の揺れが、うまく訳することができません。
 あなたはどんな風に訳しますか・・・


 訳の仕方が心の写し方にもなっていくのでしょうね。



  「我がぬすまはむ」
 この言葉の意味をどなたか教えてください。



★。・。・゜♪゜・。・。★ 万葉集の歌を語り合いましょう ★。・。・゜♪゜・。・。★



★ 万葉風の恋09q090101


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  万葉を念い色なき風の恋   仁



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★。・。・゜♪゜・。・。★ 万葉風の恋 ★。・。・゜♪゜・。・。★