2008年02月28日
売 地

ひつじ田に 稲穂の枯れて 置かれけり
去年の秋、最後の収穫されたそのままに冬を越し。
雪解けて小さき白い稲穂の未練がましく残りけり。売られてビルぞ建つそうな。
季ちがいは覚悟
雪解けて小さき白い稲穂の未練がましく残りけり。売られてビルぞ建つそうな。
季ちがいは覚悟
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2008年02月27日
2008年02月26日
マツカレハ

マツカレハ 啓蟄までの 命かな
こも巻き
人の知と 知るや知らずや 眠る虫。啓蟄前に、こも外し、いっしょに焼かれてしまう虫。
人の知も松から見れば善人、虫から見れば悪人。
偽の寝床で冬を越す、マツカレハの幼虫を不憫に思うは理不尽や?
それにしても今はやりの農薬使わず害虫駆除、人の知のなんと素晴らしき。
人の知と 知るや知らずや 眠る虫。啓蟄前に、こも外し、いっしょに焼かれてしまう虫。
人の知も松から見れば善人、虫から見れば悪人。
偽の寝床で冬を越す、マツカレハの幼虫を不憫に思うは理不尽や?
それにしても今はやりの農薬使わず害虫駆除、人の知のなんと素晴らしき。
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2008年02月24日
2008年02月23日
2008年02月23日
2008年02月22日
2008年02月18日
2008年02月18日
2008年02月17日
2008年02月17日
春 眠

音秘めて 温き雨戸を 開けにけり
お隣は休みの日でも朝早くに雨戸開ける音、
我が家の雨戸は恥ずかしげに、そろそろと開く。
日は昇り雨戸は心地よく温もっている。
朝寝人。
我が家の雨戸は恥ずかしげに、そろそろと開く。
日は昇り雨戸は心地よく温もっている。
朝寝人。
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2008年02月14日
2008年02月12日
2008年02月10日
春待人

残雪を 壁に押しつけ あたたかし
若いアベックがバスを待つ間、一生懸命雪を丸めて壁に押し付けていた。
バスが来ぬ間の完成祈る。
こころももう春なんですねえ。
君たちのハートはとけませんように。
バスが来ぬ間の完成祈る。
こころももう春なんですねえ。
君たちのハートはとけませんように。
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2008年02月10日
2008年02月10日
逃避行

落武者の 雪踏み分けし 岩の下
昔、この山里に落ちのびて来た落武者が、刀や武具をここに埋めて百姓になったのだという言い伝えが残る。村の氏神様の隣にある。なんだか八墓村みたい。
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2008年02月09日
腰掛けの石

雪解けの 路傍の石や 誰を待つ
村道の歩道にある石。疲れた歩き人が一服するためにあると。
ところが今は年寄りも歩かない。ほとんどが車。歩いている人などめったに見かけない。
昔はほとんどの人が歩いて通った道。
ところが今は年寄りも歩かない。ほとんどが車。歩いている人などめったに見かけない。
昔はほとんどの人が歩いて通った道。
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