2008年10月31日

高千穂峡


水澄みて はっと息呑む 渓谷美

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2008年10月30日

磨崖仏(大岩山日石寺)


磨崖仏 見詰返して 秋思かな

2008年10月25日

明鏡止水


風止みて 明鏡止水 秋の湖

*旅行のため30日まで休みます。

2008年10月24日

もみいづる葉


もみいづる 葉こそ美しけれ けもの道

もみいづる はこそはしけれ けものみち

下記の句をお寄せいただきました。


もみいづる葉の彩りに目も覚める  らっこ

「もみいづる」は紅葉の傍題季語。
「もみ」とは揉んで染め出す紅のことで、紅葉することを「もみいづる」という。(新日本大歳時記)

2008年10月23日

秋茱萸(アキグミ)


河原を 吹きぬく風や 茱萸熟るる


あちらこちらで数km群生が続いています

下記の句をお寄せいただきました。


諍いて友と別れて舌の茱萸     よし 

KUMIさんの福岡の「秋グミ」記事がアップされています。よろしかったらご覧ください。
http://kumika.shashin-haiku.jp/e38754.html

2008年10月22日

紅葉の称名滝


称名も 律(りち)の調べの 如くなり

季語は「律(りち)の調べ」、春は「呂(りょ)の調べ」という。
律・呂ともに音の調子をいい、日本では律を陰、呂を陽として、それぞれ秋・春の季語にしたという(新日本大歳時記)。

2008年10月21日

山葡萄


絡まりて 解けぬ思案や 山葡萄


山葡萄 山野巡りし 若き日々

2008年10月20日

満山紅葉…(高山村山田牧場近辺)


綾錦 目をみはりたる 粧ふ山

下記の句をお寄せいただきました。


ざわざと雲走るなり紅葉山     よし

2008年10月19日

荒砥城(千曲市)


秋風に 偲ぶ戦国 山の城

本郭から望む兵舎と櫓
石垣と城門
櫓から望む兵舎・本郭(館)
櫓から望む千曲川・上田方面


爽籟(そうらい)に 哀しさ隠す 城の跡  (kemm)


下記の句をお寄せいただきました。

遥かに川の時をながるる   遊子



眼下に広がる信濃の街よ  らっこ


雑兵の儚き夢や山葡萄     よし

2008年10月18日

ななかまど


ななかまど 辺りにちりばむ 真紅(まくれなゐ)

白根山(2160m)の国道を挟んだ向かい側にある『弓池』の
ななかまど、葉も実もまさに真紅に色付いていました・・・。

2008年10月17日

志賀高原の夜明け


黎明の 青き峰々 秋寒し

2008.10.14am5:45
2008.10.14am5:55
2008.10.14am5:59
志賀高原渋峠(標高2172m)はこの朝気温5度
冷え冷えとした冷気の中で向かえる日の出でした

2008年10月16日

姥捨の秋


稲架(はさ)日和 昔ながらの 山の里

ここは千曲市姥捨の棚田、刈り取った稲の天日乾しが稲架でなされている。
コンバインの入らない田なのか、生産者特定のブランド米作りなのか・・・
昔ながらの懐かしい光景が見られた。
楢山節考の緒形拳さんが偲ばれる場所でもある・・・。

2008年10月15日

錦秋の志賀高原…木戸池


紅葉池 五彩連なる 水面かな

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2008年10月14日

志賀高原の夕暮れ


身に入むや 冷たき風の 山の暮

志賀高原「横手山のぞき」から見る夕日 2008.10.13pm5:08
2008.10.13pm5:01
この日の志賀高原の夕暮れ、一瞬だけ赤く焼けました
気温は7度、手が悴むほどの冷たい風が吹いていました

2008年10月12日

コスモス


コスモスや 千姿万態に 魅力あり

下記の句をお寄せいただきました。


ゆらゆらと旅の記憶の秋桜    よし

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2008年10月11日

後の月


雲間から やうやく顔出す 後の月


待ち兼ねて 見上げる空や 十三夜

「方月見」になるかと心配しましたが漸く顔を出してくれました

2008年10月11日

穂芒


金色の 穂芒そよぐ 朝の道

下記の句をお寄せいただきました。


日を浴びてきらきら輝く薄かな  らっこ  (らっこさん)

2008年10月10日

秋明菊


秋明菊 このたをやかさ ゆかしさよ

2008年10月09日

初紅葉


ふた葉み葉 この陽だまりの 初紅葉

2008年10月08日

秋の渓流


岩を噛み 流るる早瀬 秋の風

秋風はあってもやはり紅葉はまだ少し先ですね

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2008年10月07日

露草…花と実


露の世の 儚き花も 実を結び

花のすぐ傍で実を結ぶ露草

2008年10月06日

夕映えの芒


夕映えの 芒ひと揺れ 風立ちぬ

2008年10月05日

彼岸花と蝶


この花と 風に舞い来る 秋の蝶

2008年10月04日

コスモスの朝


朝明けの 遥か山並み 秋桜

2008年10月03日

今日の月(三日月OR五日月?)


日が沈み 早くも沈むか 三日月も

10月3日 月の出am9:20 月の入pm7:10  2008.10.3 pm6:19撮影

事実は五日月らしいのですが形は三日月のようです・・・。

2008年10月02日

酔芙蓉


ほんのりと 色めきそよぐ 酔芙蓉

12:57 ほんのり赤みが
 16:24 大分色濃く

下記の句をお寄せいただきました


昼ワイン白ロゼ赤や酔芙蓉    かつ  (克チャンさん)


相聞の風に応ふる酔芙蓉   句童  (句童さん)

スイフヨウ(酔芙蓉)  アオイ科 ヒビスクス属  原産地 日本(四国以南)・中国など
花言葉  繊細な美・微妙な美しさ・しとやかな恋人
朝に白い花を咲かせるが、午後になるとだんだんピンクにかわり、翌朝にはしぼんでしまう1日花。
この様子が名前の由来にもなっている。中国では、酒によって頬を染める楊貴妃にも例えられると言う。

2008年10月01日

野菊の花


野菊径 気高き花の かをりあり

写真は柚香菊(ユウガギク) キク科 ヨメナ属  別名 野菊
分布 本州~九州  花言葉 懐かしい思い出
昔読んだ伊藤左千夫の「野菊の墓」や唱歌「野菊」が懐かしく思い出される。