2008年12月31日
思い
様々な思い巡らす大晦日
今年出会った全ての人たちが幸せに暮らせますように・・・
一年を振り返ると、大事なものを忘れているように思える。
楽しいことと同じくらいの哀しい出来事。
遣り残した事もたくさんある・・・
こんなことで良いのかな???
来年こそは悔いなく活きよう。。。
2008年12月23日
コンペイトウ
つんつんと小さな心揺れ動き
今月、2つの家族が決断を下した。
一方はまだ若く子供も小さい、旦那が酒乱だった。
はじめてお酒を飲んだ彼の眼を見たとき、別れた方がいいと思った。
ただの悪酔いとは明らかに違うと・・・
もう一方は思春期の子供たちの親。
あれ?Mの様子が変わった・・・毎朝顔を合わせる女の子。
末っ子で甘えん坊の彼女(M)は母親が出て行ってから寂しくて寂しくて・・・
友達にも意地悪をしてしまう。。。
母親は家を出てアパート暮らし、生活のために昼の仕事のほかに夜アルバイトをしている。
休日も家に居ないから母と暮らせばもっと寂しい。。。
父は仕事が忙しく家に居ない日が多いが、同居の祖父母が居るので面倒を見てくれている。
今までと同じ生活、ぽっかり空いた母の席。
12月も半ばを過ぎ・・・正式に離婚、これからは席も無くなってしまう。
「〇〇子(母)貴女の我が儘だよ・・・」と私たちは何度も言った。
「解ってる!でも・・・だって、どうしょうもないんだもの・・・」と彼女。
私たち仲間は彼女の性格を知っているから、結果は見えていたのだけれど・・・
先日、彼女の別れた夫に「〇〇〇、元気?出来ることがあれば応援するから・・・」
「何処まで知っているんだ?」
雪「何にも知らないよ!貴方が言わないから・・・男だね~言うんじゃないよ!」
「3人の親権は俺にあるから、余計なことは言わないよ。」
休日は出来るだけMと過ごすと言っていたけれど・・・Mの寂しさは当分埋まらない。。。
2008年12月20日
17歳
夕方、込み合う時間をちょっと外してスーパーに買い物に行くと、17歳のA君に会う。
彼は必ず私を見つけ笑顔で手を振る。私も小さく振り返して・・・
傍によってきて話をするときもある。
最近とてもいい顔つきをしている彼は、帽子の下の髪の色も黒く染まっていた。
小学生の頃から知っている彼、中学生になってからとても個性的になってしまった。
高校生になると更に・・・「お母さんを泣かせちゃ駄目だよ」と言うと素直に「うん、解ってる」って、
高校は絶対やめないと約束したけれど・・・高校側から縁を切られた。
髪の色は変わり着ている服までも変わってしまった。(全てが敵に見えたのかも知れない)
そんなときも必ず近くに寄ってきて話をする。
「カッコイイよそのスカーフ」って言うと、
「俺じゃないのか?スカーフか!・・・」って残念な顔をする。そのときは16歳だった。
今はちゃんと働いていて、大きなバイクに乗ってスーパーにやって来る。
でも、買い物をしている姿を見たことは無く、友達を待っているようだ。
何処でボタンをかけ違えたのだろう?何時歯車が狂ってしまったのだろう?
私の車を見送って手を振る彼はとても素直でいい子なのに・・・
いつも、彼の周りの人たちが見守ってくれている。
それを素直に受け入れることが出来る日はいつ来るのだろう。。。
2008年12月19日
合掌
今日は四十九日の法要。
無事に終えたと亡くなった彼女のご主人に挨拶していただいた。
彼は「今のほうが・・・いろいろと思い出すことが多くて辛い」と言う。
「それは仕方のないことだよね、思い出しながら時間が過ぎてゆくのを待つしかないもの・・・」
葬儀の時より少し痩せて、遠い眼をしていた。
「今度はいつも傍にくっついて守ってくれているんだから~敵なしだよ」
彼は「そうだね」と言って優しく笑った。
「帰ったら私の分もお線香あげて拝んで頂戴ね!」
「わかった、じゃあまたね。」スッキリとした背中が寂しそうに見えた。
合掌。。。
2008年12月15日
偲ぶ
あの日からもう少しで四十九日になる。
一日遅れて出雲崎の海で聞いた訃報。
離れていても心の許せる大切な友達だった。
「荒波に君逝く知らせのりてきし 良寛さまの生誕の地に」
連絡が遅れてゴメンねと何度も謝る彼女の家族に「教えてくれてありがとう」
直ぐに家に戻り礼服に着替え娘と彼女の元へ・・・
苦しかったはずなのに・・・安らかな顔だった。
「最後までこうありたいと信念を 貫き活きた美しき人」
葬儀の日・・・出棺の時、雨が降り出し涙雨。
「大勢の人に送られ霊柩車 遣らずの雨に濡れて走らん」
この時、悲しみで支えて貰わなければ歩けない友達Kさんがいた。
Kさんは今も暗い顔をしている。
一番辛いのは私たちじゃないのよ・・・逝ってしまった彼女の家族。
ご主人、子どもたち、親、兄姉・・・
ため息付いても彼女は喜ばない。
一家の中心、母のKさんが暗いので家族も沈んでいる。
最初は同情していた周囲の人も今は批判的・・・
そんなに悲しんだら彼女が心残りで成仏出来ないよね。。。
私には気を紛らわす術がある。
ここのブログだって・・・皆さんのコメントは楽しくて(*´艸`) 優しい。
楽しい仲間(呑み仲間)もいる。
彼女には「私は元気です!心配要らないよ。」って言いたい。
「その先へ浄化の海があると言う 荒ぶる波に近付けもせず」
でも、あの出雲崎の海には行けそうにありません。。。

