2008年10月31日

10月終わる

秋蒔きを終えて二枚の暦かな  

今日で10月も終わりです。冷蔵庫で芽出ししておいた、ほうれん草の種を蒔きました。  朝夕の気温も大部下がってきました。今朝は部屋の中で11.3℃でした。屋外の気温は推して知るべしです。霜の降りるのも間近だと思います。ビニールマルチを敷いて、地温を暖め、ビニールトンネルを掛けて寒さを防ぎます。もう種蒔きの作業は全て終わりました。  10月の暦を捲りました。暦もあと二枚を残すだけになりました。冬はもうすぐそこです。

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2008年10月30日

秋澄む日

秋澄みて露わな山を見詰めけり

 昨日、今日と秋晴れが続いています。山々がその山容をクッキリ見せてくれていますが、武甲山だけは、削られた山肌を露わにしています。
 霞や雲で被ってくれれば、削られた山肌を隠すことができますが、こうハッキリしていては姿を隠す事はできません。空が青ければ青いだけ、山肌の醜さが悲しいほどに見えてしまいます。
 その武甲山の向こうから白い雲が次々と湧いてきて、嶺を越えて流れていきました。秋の深まりを感じます。
 
 

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2008年10月29日

キウイフルーツ

一顆ずつもぐ手に重き秋果かな

 キウイフルーツを収穫しました。5月の末に雄花と雌花が咲いて、蜂やその他の昆虫が花粉を運んでくれたお陰で受粉し、太陽の恵みと、肥料や土の恵みによってたくさんの実がなりました。手で一つ一つ万物に感謝しながらもぎました。数えてみたら118個ありました。

 

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2008年10月28日

漂着した菊

雑草に埋もれず咲きし小菊かな

チャイム鳴る方より来る秋の蝶

 仕事前に昼食をとる河原です。人影もない河原に小菊が一株だけ咲いていました。上流から種が漂着して芽を出したものと思いますが、雑草に埋まらないで逞しく咲いていました。
 近くの中学校から風に乗ってチャイムが聞こえてきました。チャイムの音に乗ってきたように、黄色い蝶々が何時の間にか飛んで来て小菊に留まりました。

yoshiyoshi さまからいただきました。

嘆くまい良き日に咲ける河原菊      よし

ありがとうございました。

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2008年10月27日

大南瓜

子の丈と比べられけり大南瓜

 皆野町のふれあいまつりで、大南瓜の品評会が行われていました。どれも大きくて自信作が並んでいました。親子連れは「ほら◯◯ちゃんと同じくらい大きいでしょう」と、子供の背丈と比べていました。
 この大南瓜でハロウィンの仮面を作ったら、何人がかぶれるのでしょうか。

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2008年10月26日

菊花展

模擬店に客奪われし菊花展

 10月26日(日)、秩父市の隣の皆野町で、ふれあいまつりが行われました。
 役場の庭に多くのテントが張られ、模擬店、バザー、子供の遊びの広場、大南瓜の品評会、菊花展が行われました。
 模擬店やバザーには人集りが出来ていましたが、菊花展を覗く人は少なく、せっかく丹精込めて出品した菊が泣いているようでした。

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2008年10月25日

冬支度

軒下に植木並べて冬支度

 秋も深まり、毎朝露が降り始めました。もう少し冷えてくると、霜が降りるかもしれません。
 夏の間外に出しておいた植木の鉢を軒下に入れました。そんなに高価な植木はありませんが、引っ越して来る前から育てていたもので、何となく苦労を共にしてきた愛着を感じます。
 まだ、ビニール温室にはしませんが、霜の降りる前に、毎年繰り返している冬支度です。

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2008年10月24日

移動どうぶつ村


10月22日撮影

小さき手で息づき知るや秋の庭

 孫の幼稚園の庭で動物と園児の触れ合いの授業が行われました。
 普段触れ合う事のない動物との触れ合いに、子供達はじめは及び腰でしたが、慣れてくると、あちこちでキャーキャーという歓声をあげながら、動物を手の上に乗せていました。
 生きているものの小さな温もりを感じて、命の大切さを学んでほしいものです。
 

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2008年10月23日

霜降

霜降や義母を祝いし灯は細し

 今日は霜降ですが、義母の八十七回目の誕生会を、施設の中の面会所の一角を借りて静かにやりました。すぐ側のホールでは大勢の入所者が、介護士さんの指導で、体操や言葉遊びをしていました。
 伯父夫婦と私達夫婦の4人で、ひっそりと祝いました。伯父手作りのケーキに、蝋燭を六本立てましたが、それでも一度では吹き消す事が出来ませんでした。老いを感じました。
 来年は米寿ですが、もう私達の親は一人しか残っていないので、長生きをして欲しいものです。

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2008年10月22日

草の実

草の実を棘の如くに抜きにけり

 いつものように、仕事前の昼食を荒川の川岸でとりました。昼食を終えて車に戻り、エンジンをかけようとしたら、車のシートに草の実が付いていました。
 何でこんな所にと思って良く見ると、ズボンの裾や膝に草の実がいっぱい付いていました。払い落とそうとしましたが、草の実も然る者、ズボンに食い込んで離れようとしません。棘を抜くように一本一本抜くしかありませんでした。
 私が運んできた草の実ですが、無賃乗車で、どこまで運んでもらおうと思っているのでしょうか。

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2008年10月21日

渋柿

鳥にやる数も実らぬ柿の秋
 

 庭にある渋柿が赤くなってきました。去年は三百個以上の実がなり、皮を剥いて吊し柿にしましたが、今年は剪定の間違いか、隔年結果か生理落果かはわかりませんが、柿は十個ちょっとしかなっていません。
 吊し柿にするのはやめて、鳥にあげる事にしましたが、十個ちょっとでは、鳥が食べる分も不足しそうです。
 

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2008年10月20日

薄紅葉

さざ波の消えて現る薄紅葉

 仕事前に昼食をとる荒川の川岸です。対岸の木々が紅葉し始めました。
 さざ波が立っていましたが、ほんの一瞬さざ波が消えました。そうすると、対岸の紅葉し始めた木々の姿が、逆さまに現れました。
 季節がもう少し進むと、川面に映る美しい紅葉が見られそうです。

2008年10月19日

ピラカンサ

赤き実の赤濃くなれば秋寂びぬ

 ピラカンサの実が赤くなり始めました。赤くなればなる程、秋が深まる感を覚えます。
 やがて山に食べ物のなくなる冬が来て、ピラカンサの実に、鳥が群がるのももうすぐです。

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2008年10月18日

農村歌舞伎

秋風に揺らぐ幟や村歌舞伎

秋澄みて舞台準備の釘の音

 秩父市寺尾萩平地区に江戸時代から伝わる農村歌舞伎が今でも毎年10月の第三土曜日(今年は18日)に定期公演が行われます。
 午後2時からの開演という事で、仕事の関係で舞台は見られませんでしたが、準備している所は見せてもらいました。
 むいっからぶき(麦わら屋根)で、回り舞台を供え、埼玉県の県有形民俗文化財になっています。
 秩父歌舞伎正和会の、「神霊矢口渡 由良兵庫邸之場」と、地元の小中学生の子ども歌舞伎「吉例曽我対面工藤館之場」「青砥稿花紅彩画稲瀬側川勢揃之場」が演じられたという事です。
 青く澄んだ空の元、素朴な桟敷席で見る村歌舞伎は、素晴らしいと思います。
 来年は仕事の休みをもらって、是非見たいと思います。

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2008年10月17日

芋虫

芋虫のいて無農薬畑かな

芋虫や呼び名憚る艶姿

 明日葉の葉に、キアゲハの幼虫がいました。触ると、口から二本のオレンジ色の触角?を出し、甘い匂いも出します。
 小さな菜園で、無農薬野菜を目指していますが、芋虫がいるという事はその証しです。
 芋虫と呼ぶのが憚れる程美しい姿をしていて、殺生するのが惜しいくらいです。
 明日葉はもう種を付け始めて、食べる時期は過ぎたので、葉っぱはあげるから綺麗な蝶の姿を見せてくれ、と心の中で声を掛け、そのままにしました。

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2008年10月16日

新生姜

留守番やツンと香りし新生姜

 しばらくの間、妻が孫の世話で娘の所に行っていて、私は留守番です。炊事、洗濯は結構重労働ですね。
 植えた生姜を試しに一株だけ掘ってみました。ツンとした香りが鼻にきました。

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2008年10月15日

芭蕉

八方に朝日溢れし芭蕉かな

 秋も深まり、朝日の昇る位置と時間が変わりました。ここは山の際なので、一番最後に日が当たり始めます。その中で隣の家の背の高い芭蕉は、大きな葉で真っ先に太陽の光を受け止めます。
 側の鶏小屋に日の光が射すのは、もう少し時間が掛かりそうです。
 

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2008年10月14日

釣瓶落し

家路就く子等にも釣瓶落しかな

 日の暮れるのが早くなりましたね。車の運転の仕事をしていますが、今までは見えていたものが、急に見えなくなりました。この地方では横断歩道が少なく、お年寄りや子供が車の途切れるのを待って道路を渡りますが、人の姿が見づらくなりました。今日のような雨の夕方は特に見づらいです。
 部活帰りの中学生などが、ふざけながら道を広がって歩いていたり、横道から人影が急に出てきてドキッとする事があります。黒地の洋服は特に見づらくなりました。
 秋の暮れの早さを実感する季節です。
 

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2008年10月13日

私の体育の日

畑掘ることも運動体育の日

 今日は良い天気で暑いくらいでした。汗をかきながら畑仕事に追われました。畑を掘って堆肥や配合肥料を混ぜ込み、、ビニールマルチを敷き、地温を上げてから野菜の種を蒔きます。これからはだんだん寒くなるので、ビニールトンネルで保温もしなければなりません。一日良く体を動かしました。
 今日は体育の日。普段スポーツはしませんが、畑仕事は以外と重労働で、運動不足の解消になったと、勝手に思うことにしました。

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2008年10月12日

秋の金魚

わが腹も気にせむ秋の金魚を見て

 夏には金魚に一日何回かに分けて餌を与えますが、金魚は餌に向かって殺到し、音を立てて大きな口を開けて争うように餌を食べます。小気味よいくらいです。食べ終わると池を元気良く泳ぎ回ります。
 秋が深まってくると、餌を撒いても、一旦は寄ってきて食べますが、争うような事はありません。すぐに餌を食べるのを止めて、静かに泳ぐだけです。夏に一杯食べたツケと運動不足で、金魚もメタボ気味です。与える餌は、少し控えめのほうが良いのかも知れません。
 そう言って金魚を見ている私も、腹回りが気になります。食欲の秋ですが、食べ過ぎに気をつけないと。

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2008年10月11日

秩父市吉田の龍勢祭り


龍勢を担いでお披露目


発射台。龍勢がセットされ、垂れ下がっている綱に点火します


点火!


打ち上げ成功

秋天に火煙尾を曳く奇祭かな

 これは昨年の龍勢祭りの写真です。
 毎年10月の第二日曜日に、秩父市吉田椋神社の例大祭が行われ、龍勢というロケット花火が奉納されます。長い孟宗竹の先に、火薬と空で開いたときに飛び出す仕掛けを詰め、専用の発射台から打ち上げられます。
 幾つかの流派が、構想と制作に一年間を掛けた龍勢が打ち上げられますが、空を切り裂くように打ち上げに成功するものや、途中で破裂したりするものもあります。昨年は太い竹が真横に跳んできて、何人かの観客が怪我をしました。駐車場の車に落ちて、車を破損させた年もあります。
 今年は観客席にネットが張られたと聞きました。上げる方も見る方も、危険と隣り合わせですが、空高く上がって落下傘が開き、ゆっくり降りてくる龍勢には、惜しみない拍手が送られます。
 私は仕事で行けませんが、明日の天気は快晴と予報が出ています。青空に向かって翔け登って行く龍勢は、迫力あると思います。夕方以降、どこかのテレビで放映するとは思いますが。
 山間で行われる珍しい祭りですが、この祭りが終わると秩父も一段と秋が深まってきます。

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2008年10月10日

秋の蜂

甘き実を離さぬ秋の蜂強し

 無花果は若いうちに採るより、木で熟れた方が甘くなるので採らないで待っていましたが、ちょっと置き過ぎたようです。行ってみると、熟れて先が割れて甘い汁が滴っている実に、大きな蜂が留まって蜜を吸っていました。これが本当のハチ合わせ。他の虫が飛んで来ても追っ払って独り占めにしていました。
 私が近付いても、やはり飛び立って威嚇してきました。
 「次の実は渡さないぞ」と負け惜しみを言って、蜂に甘い無花果をt譲りました。

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2008年10月09日

甘藷掘る

甘藷蔓手繰り掘る位置見つけけり

土と陽の恵み溢れし甘藷掘る

 昨日までの雨が止んで、太陽が顔を覗かせたので、薩摩薯を掘る事にしました。蔓が畑一面を被っていたので、、掘る場所を探して、土の中に続いているところまで蔓を手繰っていきました。後は、薯を傷つけないように遠くから掘らなければなりません。
 蔓が伸び過ぎると薯の方に養分が行かず、太くならないと本に書いてあったので心配しましたが、太陽と土の恵みは有り難く、太っていました。
 ただ、ネズミの齧った跡もありました。口惜しいですが、これも自然のネズミに対する恵みなのかもしれないと、諦める事にしました。

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2008年10月08日

ななかまど

ガス晴れてやっと一息ななかまど

 山霧の中を車を走らせていると、だんだん霧が晴れてきました。まず目に飛び込んだのはななかまどの赤い実でした。緊張して走っていましたが、赤い実を見たらホッとしました。 
 紅葉し始めた葉も見えました。10月になって、紅葉前線も北から始まり、南下してくるのも、間近い事でしょう。

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2008年10月07日

貴船菊

京に咲き同じ名で咲く貴船菊

 庭の片隅で、秋明菊が咲き出しました。秋になると、私が子供だった頃から咲いていたような気がしますが、秋明菊という名は写真俳句でお世話になってから知りました。
 亡くなった母が「貴船菊が咲いたんなあ」と何時も言っていたので、貴船菊だとずっと思っていました。
 貴船菊という名は、京都の貴船地方に多い事から呼ばれているようですが、京都から遠く離れた山国の秩父で、同じ名前で呼ばれているのは、少し誇らしい気もします。

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2008年10月06日

雨上がる

嶺の雲剥がして秋の雨上がる

 仕事に出掛ける時は雨が降っていました。一日雨降りを覚悟していましたが、山々に垂れ込めていた雲が、少しずつ剥がれるように取れてきました。直雨も止んできました。
 仕事に行く足取りも軽くなりました。

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2008年10月05日

蕎麦の花

見晴るかす地平を埋めし蕎麦の花

花蕎麦を横目に並ぶ蕎麦の店

  奥秩父荒川そばの里です。秩父市と合併しましたが、山間の町です。山間だけにそう良い土がある訳ではありません。おまけに猿や鹿の被害の多い所です。そこで、痩せ地にも育つ蕎麦の栽培に乗り出し、そばの里として売り出しました。
 10月4日から13日まで「そばの花まつり」が行われています。日曜日の今日は、秩父屋台囃子や、地元の民謡クラブの踊りが披露されていました。
 大勢の観光客が訪れていました。車から降りると「わあ!きれい~」と歓声を上げますが、すぐに蕎麦を食べさせるコーナーに列を作りました。花より蕎麦のようです。そういう私達も、蕎麦掻きと蕎麦を食べる為に行列に並びました。
 新蕎麦かと思いましたが、交通整理のおじいさんが、「まだ花だもんで、蕎麦にはできっこねえ」と言っていました。尤もな事です。11月にもっと広い総合運動場で、「新そばまつり」が行われるそうです。 

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2008年10月04日

朝顔の実

朝顔の種採る夕べ影長し

一日の畑仕事を終え、農耕道具の後片付けをしようとしたら、鉢に植えた朝顔の種が褐色になって、今にも零れそうでした。
 急いで種を採り、来年まで保管しますがが、5月に種を蒔く時はこれから花が咲く希望がありましたが、種を採る時は秋も進んでいる頃です。
 夕暮れの沈み掛けた太陽が様々なものの長い影を作っていました。何となく寂しさを覚える時期です。

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2008年10月03日

芋の葉

向き向きの芋の葉照らす陽の恵み

 久し振りに晴れました。里芋は乾燥が苦手で、大きな芋の葉が日差しを遮る役目を果たしていますが、秋の長雨はやはり成長に影響します。太陽の光が芋の葉に降り注いでいます。日の光を一杯に受けて、喜んでいるようです。

2008年10月02日

木犀

木犀の香りも乗せて客送る

 金木犀の微かな香りが漂いはじめると、花が咲き出した事がわかります。
 お客様があって、帰る時車を見送りましたが、車が動き出すと空気が流れ、金木犀の香りがまた漂ってきました。
 お客様の車の中も、金木犀の残り香が漂っているのでしょうか。

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2008年10月01日

蟷螂

よろよろと蟷螂風に揺られけり

 荒川の河川敷です。一匹の蟷螂が草に掴まっていました。近寄っても、もう斧を振りかざす元気もありません。
 川風が草をゆっくり揺らしていきます。そんな微かな風でも、衰えた蟷螂には強風なのでしょうか、落ちそうになりながら必死でしがみついていました。
 季節の移り変わりが、こんな所にもやって来ています。

2008年10月01日 »