2008年12月31日
年越蕎麦

穏やかに過ぎし日々謝し晦日蕎麦
今年も今日で終わりです。紅白歌合戦の途中で録画をして抜け出してきました。
社会は不況の嵐が吹き荒れ、仕事や寝る場所がない人がいて、不安定な世の中ですが、我が家はお陰様で、私達も、子供達も、孫達も、大きな災難もなく無事に年を越せます。
穏やかな一年が終われる事に感謝し、年越の蕎麦を頂きました。
来年は牛のようにゆったりとした年になって欲しいものです。
今年も写真俳句でお世話になりました。来年もよろしくお願いいたします。
皆様どうか良い年をお迎え下さい。ありがとうございました。
2008年12月29日
大根引


土固き穴より抜きぬ大根引
大根の葉が倒れて黄色くなってきたら、大根をすべて引き抜くと野菜の本に書いてありました。まだ青々としていたので、抜くのは先の事と安心しておりました。久し振りに大根を見ると、土から出ている部分が寒さで凍みていました。このまま放っておくと鬆が入ってしまうので、慌てて掘ろうとしましたが、霜柱が立つほど土が凍っていて、鍬が跳ね返される程でした。それでも、すぐ脇を掘って大根を抜くと、すっぽりと穴があいて、大根が出てきました。
掘った大根は、比較的日の当たる場所に埋めて土を被せ、藁を被せておきました。土の中は温かく、凍る事はありません。先人の知恵です。
2008年12月27日
飾売

売り買いの気合弾まぬ飾売
秩父神社の境内で、正月用の注連縄や松などの飾売の店が並んでいて、買い物をする人が訪れていましが、去年と比べて、店の数が少ないような気がしました。客を呼び込む声も威勢の良さが感じられませんでした。
買う方も、「今年はちっちいんでいいやい」(小さいので良い)というような会話が聞かれました。景気の悪い時は、神頼みで大きなものを買うのかと思いきや、今年はその勢いさえもないのかもしれません。
来年は本当に良い年になって欲しいものです。
2008年12月23日
フレーム

日を溜めてフレーム植木守りけり
秋、軒下に植木を取り込みましたが、外の気温が0度以下になったので、11月の終わりに、フレームを組み立て、ビニールで被い、寒さ避けを作りました。
昼間は太陽が照らすと、中の温度は上がります。夜は急激に冷えてきます。温度差に植木も戸惑っていると思いますが、昼間はビニールを捲り、風が通るようにしておきます。
これから寒に入ると、もっと温度が下がります。フレームの中も植木が凍って駄目になる事もありますが、そんな時は、使い古しの毛布を掛けてやります。
寒い土地なので、植木を越冬させるのには、毎日労力が必要です。
2008年12月16日
蒲団干す

ほかほかと陽を詰め込みし干し蒲団
朝は霜が一面を白く染めていました。ベランダの蒲団干場も霜で凍っていました。歩くとサンダルが滑る程でした。
やがて日が出てくると、蒲団干場の霜も溶け始め、湯気が立っていました。乾いた雑巾で霜を拭き取り、干場が乾いてから蒲団を干しました。
冬は日が短く、すぐに日が陰ってしまいますが、昼を過ぎて少しの間は、温かい日差しが注いでくれます。お日様の恵みを受けて、今夜は温かく寝られそうです。
2008年12月15日
霜の朝

ジャージーの子等駆け来る霜の朝
今朝は一段と冷え込みがきつく、辺りは霜で真っ白でした。山の上に新興住宅が出来、決まった集団登校の順路で、子供達は山の上から坂を下りて来ます。
霜が坂道まで白く染めていましたが、子供達はジャージー姿で、ふざけながら元気に坂を下って、学校に向かいました。
2008年12月14日
冬の田2

役目終え休む影ある冬田かな
11月28日投稿の冬の田の続編です。稲刈りを終え、稲も取り込まれた田圃に、何時までも案山子が立っていました。もう見張るものも無いというのに。
今日、雨の中を車を走らせていてふと見ると、あの案山子が小屋の中に仕舞われていました。気になっていたので、これで今年の役割を終えたのだなと、その姿を見て安心しました。雨に濡れる事無く、出番の来る来年の秋まで、小屋の中で安らぐ事が出来るでしょう。
今日、天璋院篤姫が終わりました。役割を終えて安らぐ姿に、妻と涙を流して見ていました。
2008年12月07日
大雪


大雪やタイヤ換え時迷いけり
今日は大雪。雪が激しく降り始める頃と説明がありました。
朝起きると、部屋の中は9.1℃。これでもまだ温度が高い方で、6℃を指している事もあります。新聞を取りに外に出ると、外の温度計は零下でした。水溜まりは氷が張り、霜が辺り一面を真っ白に染めていました。
秩父夜祭が終わると、そろそろスタッドレスタイヤに履き換える話題が出始めますが、今朝は快晴でした。
あまり早く換えるとタイヤが痛むし、雪が降りそうな時は、自動車ディーラーに車が集中し順番待ちをしなければならないし、迷う季節です。
2008年12月04日
秩父夜祭終わる

宮地屋台

子供歌舞伎


宮地屋台ー夜

下郷笠鉾と打ち上げ花火
半纏に秩父祭の熱気満つ
冬の空舞台の子等に声飛びぬ
吐く息の先で広がる冬花火
12月3日の秩父夜祭りも終わりました。
六ヶ月間に渡って練習を続けてきた、地元の小学生の子供歌舞伎も、はじめての舞台は緊張するらしく、舞台の裏で、人の字を手に書いて飲み込んだり、それぞれの表情で出を待っていました。
素人の子供らしく、ぎこちなさはありましたが、難しい台詞を大きな声で唱え、見得を切ると、大向こうの観客から掛け声が掛かり、おひねりが投げられていました。
夜の祭りは昼間と一変し、引き手も囃し子も、沿道の見ている人も高ぶり、ハイタッチをしながら通り過ぎて行きました。
夜も更けてくると、吐く息がゴジラのようになります。その息の先に冬の花火が打ち上げられます。打ち上げ花火が終わると、観客も帰り、急に過疎の町が戻ってきます。
秩父夜祭りが終わると、秩父に本格的な冬がやってきます。
2008年12月02日
秩父夜祭り・宵宮

中町屋台

上町屋台
宵宮も太鼓高ぶる秩父山車
2日の今日は、秩父夜祭の宵宮にあたります。中町、上町、本町の屋台が次々と秩父神社に集結しました。宵宮とはいえ、太鼓は激しく、腸を揺さ振りました。
今日は人も少なく、ゆっくり見る事ができました。仕事の休み時間に2基だけ、写真に収めてきました。
明日は本祭りで、身動きの出来ない程の人で埋まります。明日の朝6時半から、明後日の明け方の4時頃まで屋台と一緒に過ごします。4時頃屋台を屋台倉に一次収めて解散になります。屋台の解体は後日になります。
yoshiyoshiさまからいただきました。
夜祭りや身知らぬ人の手を繋ぎ よし
ありがとうございました。
2008年12月01日
十二月


幕開きを待つ子輝く十二月
12月になりました。秩父にとって12月は、秩父夜祭と共にやってくるような気がします。12月2日の宵宮、3日の本祭に向けて、最後の準備が急ピッチで進められています。
祭りの中で秩父歌舞伎が上演されますが、今年は私達の町会が屋台芝居を受け持ちます。張り出しの舞台を作り(上の写真)、正和会による三人吉三巴白波(十二代喜熨斗屋坂東彦五郎主演)と、地元の子供達の白波五人男が上演されます。
毎週木曜日、六ヶ月に渡って厳しい練習を続けてきた(11月27日投稿)子供達のコメントが、今日発行されたパンフレットに載りました(下の写真)。1200枚発行し、3日にお客様に配られます。
一つの事をやり遂げようとする自信が滲み出ています。是非、祭りの当日頑張って欲しいと思います。
























