2009年08月30日
2009年08月26日
見沼通船堀閘門開閉実演
江戸の知恵見せる堀端秋涼し
昔の職場の仲間と、1ヶ月に1回のペースでハイキングをしていますが、今回は見沼通船堀閘門開閉実演が行われる、浦和(さいたま市)にしました。
徳川吉宗の命によって行われた新田開発事業の際に、江戸までの通船によって米を運ぶ為に、木製の関(閘門)によって川を堰き止めて、上の関と下の関の3㍍の水位差を克服する仕組みです。
この実演を見る為に、大勢の人が訪れていました。人の頭越しに三脚を伸ばして、やっと撮影できる状態でした。
人は大勢いましたが、比較的涼しい風が吹いていました。
2009年08月19日
オクラ
オクラ食うネバネバ嫌う子を前に
アフリカ原産といわれ、太陽の似合うオクラですが、このところ晴れの日が続き、莢もずいぶん採れるようになりました。この莢を軽く茹でて細かく刻み、鰹節と醤油をかけてかき回すと、納豆のようになります。
孫とカルタをやると、「ヌルヌル、ネバネバ、オクラに納豆」という一枚があります。孫はこれを良く覚えていて、ほとんど取ります。ではオクラが好きかと言えば、オクラを前にすると、カルタの言葉を大きな声で唱え、顔をしかめます。
大人でも好き嫌いがあるので仕方がありませんが、夏バテ防止と、食物繊維が豊富で、便秘解消になります。
遊びに来ていた孫も、今夜帰りました。顔をしかめるのを前にして、笑いながらオクラを食べていましたが、明日からは、静かにオクラを食べる事になりそうです。
2009年08月17日
燈籠
墓燈籠灯り祈りの時行きぬ
8月16日、秩父聖地公園で第41回あんどん祭りが行われました。それぞれの墓の前に、数え切れない程の墓燈籠が灯され、卒塔婆のお炊き上げと、打ち上げ花火が夜空を染めました。
私達も、義母と義弟の法事を済ませて帰ってきました。富山の新盆を終えて、孫一家も立ち寄りました。
この公園には、近所の人も親戚の人も眠っています。写真俳句ブログの方のご家族も眠っているという事を、前に知りました。
それぞれの場所で、それぞれの家族が亡き人の事を祈っていると思いますが、広島、長崎、終戦、お盆の祈りの8月も、もう半分過ぎました。
お盆が過ぎると、山国には秋の気配が急ぎ足でやってきます。
※ 出掛けておりまして、写真俳句もお休みしておりましたが、今日からまたお世話になります。よろしくお願いいたします。
2009年08月04日
青柿
青柿の落つる音して振り返る
柿の実がだいぶ大きくなってきました。去年は鳥にあげる位しか実りませんでしたが、隔年結果なのか、今年は鈴生りになっています。
摘蕾と摘果をしなければならなかったのに、そのままにしてしまいました。案の定、生理落果をはじめました。
今日、何年ぶりかで、蛇が庭を這っているのを見ました。近所の家にマムシがいるという話を聞いていたので、緊張しながら蛇が消えて行くのを見守っていました。
その時、ボトリという音がしたのでドキリとして音のした方を見ると、青柿が落ちていました。
鈴生りの柿が全部残ればいいのですが、赤くなる迄に、かなりの数の柿が落ちると思います。
2009年08月01日
傷ついた金魚
傷残る金魚めげずに生き残る
過ぎし冬、青鷺が金魚を銜え飛び立とうとした時、妻がちょうど用事で玄関を開けました。自分より大きく感じたと言っていましたが、青鷺も慌てたらしく、銜えた金魚を池の外に吐き出して逃げていきました。まさに間一髪の出来事でした。
投げ出された金魚を、妻が急いで池の中に放り込みました。金魚は赤い色素がずたずたにされて、白い肉を引きずって泳いでいました。多分死んでしまうだろうと覚悟していました。
半年過ぎた今、傷口に少しずつ赤い色素が戻ってきましたが、まだ完全ではなく色褪せています。
それでも生き延びた金魚は、他の元気な金魚と撒いた餌を争っています。
今日から8月。愚図ついた天気が続き、体調も、気分も優れませんが、負けずに頑張れと、勇気付けられるようです。

