2009年11月24日
砂遊び
小春日の砂場に遊ぶ子は一人
11月21日の土曜日は快晴で、暖かい日でした。新型インフルエンザの流行と、雨や寒い日が続き、外で遊べなかったようですが、久し振りに会った1歳8ヶ月の孫を、公園に連れて行きました。いの一番に砂場に行き、早速砂だらけになっていました。
暖かい土曜日だというのに、他の子供の姿はありませんでした。公園の周りは住宅地で、「大きな声を出さないで遊びましょう」という看板が、公園を囲んでいる金網の数カ所に書かれていました。
山国の公園では見られない光景でしたが、都会の子供は、公園で遊ぶのも難しい世の中になったようです。
2009年11月23日
2009年11月15日
奥秩父贄川宿の縁側展
シュロで昆虫を作る老人
出来上がった昆虫の作品
昔の小正月風景(文化庁登録有形文化財)
粘土で作った草花、触っても折れません
縁側に飾られし美や冬うらら
奥秩父荒川の贄川宿(にえがわじゅく)で、縁側展が開かれました。約30人が出品した、秩父をテーマにした絵画や写真、書の作品を、25軒の民家の縁側に展示した展覧会で、今年で20回目をむかえました。好天に誘われて、他県からも大勢の観光客が訪れていました。
贄川宿は、江戸時代より秩父から甲州に抜ける秩父往還の途中にあって、三峯神社参詣の宿場として栄えましたが、車の普及により旅籠としての役割を終えました。
文化庁登録有形文化財の築150年の家があり、めえ玉(繭玉)も飾られ、当時の小正月風景が再現されていたり、小春日和の縁側に腰掛けて、シュロで昆虫を作る老人がいたりして、宿場跡は芸術の道となりました。
今は都会に住む、高校の同級生の一人が毎年出品をしていて、一年ぶりの再会を果たしました。
山里にある贄川宿は、今が紅葉も見頃で、束の間の賑わいを見せていますが、この展覧会が終わると、人がほとんど訪れない、鄙びた宿場跡に戻っていきます。
2009年11月10日
坂東三十三観音巡りー29番千葉寺
祈ぎ事を一つと決める冬の寺
11月8日、千葉市の親戚に所要で出掛けた帰りに、「近いよ」と教えられて、坂東三十三番観音の29番寺にあたる、千葉寺(せんようじ)を訪ねました。和銅二年創建と伝えられ、地元では(ちばでら)と親しまれています。
訪れた時は写生をするグループの人達が、思い思いの場所で筆を動かしていました。
和銅二年に僧行基がもたらしたと説明のある大銀杏が、境内の中央にありました。樹高30メートル、目通り8㍍の大銀杏は、まだ色付く事もなく、緑の葉を広げていました。
本尊は十一面観世音菩薩で、その深い慈悲により、衆生から一切の苦しみを抜き去る、功徳を施す菩薩であると説明がありましたので、孫達がインフルエンザに感染しないよう、感染しても重くならないようにという事だけをお願いして、秩父に帰ってきました。
2009年11月09日
校内音楽会
立冬のホールほのぼの子等の声
立冬の日の7日に、孫の学校の校内音楽会がありました。1年生なので、上級生と比べると、どの顔にもまだあどけなさが残っていましたが、幼稚園の頃とは格段の成長が見られました。
ホールの中は冷え込んでいましたが、子供達の元気な歌声を聴いて、何となく心が暖かくなったような気がしました。
ただ、心配なのは新型インフルエンザが少しずつ増えている事です。孫のクラスも二人休んでいるそうです。週明けの月曜日から6年生の学級閉鎖があると、校長先生が挨拶をしていました。
新型インフルエンザは避けられないとしたら、軽く済んで欲しいものです。
2009年11月04日
2009年11月03日
スリーデーマーチ
秋高くひたすら歩く意気高し
昔の職場仲間と、月一回ハイキングをしていますが、今回は埼玉県東松山市で行われた、11月1日から始まった、第32回日本スリーデーマーチに参加する事にしました。
仲間の何人かは一日目から参加しておりますが、私は仕事の関係で三日目の今日だけ、20㌔コースを歩く事にしました。
一日目は20,314名、二日目は23,028名参加したそうですが、三日目の今日は天気も良く、次から次へと人が通り過ぎていきました。
背中に付けたゼッケンには「完歩するぞ」とか「完歩して、旨い酒を飲むぞ」とか、それぞれの決意が書かれていました。
20㌔は体力的には応えましたが、青い空と澄んだ空気の中で、気持良い一日を過ごす事ができました。
2009年11月02日
京都の旅三日目-京都駅周辺
三十三間堂
東本願寺
祈ぎ事の小ささ覚ゆ古都の秋
京都の旅三日目は、宇治の平等院から伏見の寺田屋、京都駅周辺に戻り、三十三間堂、東、西本願寺を見学し、三日間過ごした京都を後にしました。
歴史あるる伽藍に圧倒され、仏像に向き合っていると、自分はなんと小さな迷いを持っているのだと、私の小ささを実感させられた三日間でした。
来年また訪ねてみたいと思っています。
2009年11月01日
京都の旅二日目-大原
三千院
大原の里を歩めば秋寂びぬ
京都の旅二日目は、大原まで足を延ばしました。京都市街とは別世界がそこにありました。
悲劇の建礼門院がひっそりと暮らした寂光院は、山裾に静かに佇んでおりました。
2000年5月9日未明に発生した放火により、本堂を全焼し、堂内の重要文化財木造地蔵菩薩立像も火を被りましたが、完全に消失されずに、真っ黒に炭化したお姿で、特別展示されておりました。
犯人が特定できないそうですが、何と罪深い事をしたのかと、焼けただれた地蔵菩薩立像を見て、改めて強い憤りを感じました。
寂光院に行く途中、今ではほとんど見る事のない屋根葺きの光景に出会いました。
♪♪~京都大原三千院~♪♪は、訪れた人々がそれぞれの思いで、庭を見ておりました。
大原の里は、時計が止まったようにのんびりとしていて、心静かに過ごす事のできた一日となりました。

