2009年04月27日
ダンテスの船も憩うや午後の海
ダンテスは、『岩窟王』のこと、マルセーユの船乗りでした。
マルセーユは船乗りの町、ラ・マルセイエーズと歌われるだけの意味ある猛々しい男たちの町でした。 ここでハプニングというのも、さもありなん・・・ それにしても、私を襲ってショルダーを引っ手繰ろうとした男は、どんな男だったのか、知りたいです。
2009年04月22日
2009年04月17日
夢の春一度限りの逢い見かな
この2~3日、夜雨が降りました。
朝の冷たい湿った空気が心地よく、でも、日射しはもう初夏。
気がつくとヒトリシズカやイカリソウが花をつけていました。
2009年04月15日
マルセーユ癒えぬ傷あり春入日
09/03/27
私の「港」のイメージを超えた、それは港。
夕刻、歩道を占拠した形で人々が飲み、食べ、笑い興じていた。
そして、道の向こう側にはもう入り江がきており、ところ狭しと船が停泊していた。
こんな世界にあっては、私などはたぶんカモメに狙われる鰯よりも儚い存在だったろう。
沈む日に春の港は悔いばかり
2009年04月13日
巣作るや落ち花ひとつくわえ行く
09/04/13
何の鳥か、雀のような鳥、ちょっと大ぶりで動きが敏捷。
今朝、庭のあちこちを徘徊しておりました。
地面をつついたりしていましたが、
さっと舞い上がったその鳥は口いっぱいに何か白いものをくわえていたのです。
ああ、巣作りがはじまったのね・・・
写真は、鳥が飛び立った後の現場です。
2009年04月12日
2009年04月11日
花映やここに幸在り聖家族
「大地の家族」 大地 坂井達省 家族 高木一郎 1987.5.3 09/04/10 上田城址公園
2009年04月09日
園児らに挨拶送る姫辛夷花
「にいに、ねえね、いってらっしゃ~い」
背中の赤ちゃんがバイバイしている様子を思い浮かべて・・・
白いチューリップも咲きました。
妙に白い花が好もしい今日この頃です。
2009年04月07日
春行くや枝垂れし花の白きかな
咲き始めた上田城の桜です。今日は日中の気温上昇がきつかったので、そうとう進んだと思われます。
2009年04月06日
帰り着て信濃の遅き春を知る
09/04/06 朝、あんずの庭のシュンランが満開となっていました。
2週間前に咲き始めたのですが、やっとこの状態です。
信州の春はこのように遅いのですね。
2009年04月06日
黄緑も多彩なり雨のプロヴァンス
09/03/29 avignon
アヴィニョン法王庁の岩山からの眺めです。
往時、法王さまが散歩した庭園の一部とか。
前日から冷たい雨でしたが、プロヴァンス地方には久しぶりの慈雨だったとのこと。
芽吹き始めた木々の浅緑がとてもきれいで、印象的でした。
(09/04/06 kemmさんコメントの「多々彩彩」の初句を推敲いたしました。
でもまだ、プロヴァンスの自然の豊かな彩りを表現しきれておりません。)

