2010年01月31日

湘:春待つ

歳月も日々啄ばまれ春を待つ


月日の経つのは早いもので今日で1月が終わりです。
時というものは永遠にまた平等に与えられますが
時以外のものは日々作り出さなくてはいけません。
生きるためには自助努力に励まざるを得ませんね。

2010年01月30日

湘:三寒四温

バランスをとりて三寒四温過ぐ


三寒四温で確実に春に向かっています。
寒い日は寒い日なりに過ごし
暖かい日は暖かい日なりに過ごすという
バランスをとることが大事です。
バランスをとるのは小さい子の方が上手ですね。

2010年01月29日

湘:風邪予防

マスクして無病を祈る青地蔵


風邪が流行っています。
ブログの中でも何人かの方がダウンされていましたね。
まだまだ寒い日が続きますので皆さんへ青地蔵のお祈りをお届けします。
それと自分自身の風邪対策をお願いします。
この青地蔵は鎌倉の明月院にいらっしゃいます。
そういえば新型インフルはあまり騒がれなくなりましたね。

2010年01月28日

湘:結氷期

デパートのまたひとつ消え結氷期


季節は春に向かっているとはいえ景気はまだまだ底のようです。
オフ会のあった銀座では有楽町マリオンから西武デパートが撤退するとのことです。
そごうデパートはすでに撤退していますし
「有楽町で逢いましょう」の低音もどこかさびしげに聞こえますね。

2010年01月27日

湘:狂ひ花

連日の宴に酔ひて狂ひ花


昨夜も会合があり連日の宴となりました。
今日は所用があり遅めの記事アップです。
北鎌倉を日曜日歩いていましたら桜を見つけました。
鎌倉はもう春が眼の前ですね。

2010年01月26日

湘:新春オフ会報告

春隣銀座の地下は賑はひて


新春オフ会が銀座のがんこで盛大に行われました。
参加者は色紙に記載の11名です。
楽しい会話がいまでも耳に残っています。
頑固一徹はさすがに効きますね。
みなさん楽しい宴をありがとうございました。

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2010年01月25日

湘:寒牡丹

姫の名をそれぞれ持ちて寒牡丹


今日は銀座で新春オフ会です。
11名の予定ですが女性の方が人数多いです。
華やかな宴になりそうですね。
写真は鎌倉の牡丹園です。


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2010年01月24日

湘:山眠る

黙秘権ありやなしやや山眠る



石老山からの展望です。
富士山、丹沢、相模湖と見渡せます。
国会も早く四方が見渡せるようになってもらいたいですね。

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2010年01月23日

湘:施行

寒梅の香りも添えて施行かな


寒施行という季語があります。
そちらは野の獣に対して餌の欠乏した寒中に夜間田畑に行って捨てておき施しを与えるとのことです。
鳥にも施しを与える気持は同じですね。
最近は○○手当と称して人々にも施しを与える制度があります。
本当に困っている人に与えるのならばよいのですがどうも困っていない人にも与えるようです。

2010年01月22日

湘:冬木立

冬木立俳句の姿勢示しをり

俳句の姿勢で大事な点がいくつかありますが
短い字数の中でいかに表現するかがポイントですね。
省略が大事ですがこれがなかなか難しいのです。

2010年01月21日

湘:寒ぬくし

大石を支ふ枝々寒ぬくし


暖かい大寒の日でした。
三寒四温を繰り返し春に向かっていきますね。


さて、今日は短歌の世界の話題から。
歌壇の名「黒衣」冨士田元彦さんが昨年末亡くなられたと
朝日歌壇に紹介がありました。
業績は角川の短歌総合誌「短歌」を編集、
退社後は出版社・雁書館を創立し多くの歌集歌書を出版、
雑誌「現代短歌 雁」を発行等。
裏方に徹した生涯でしたが業績への評価は高く「黒衣」にふさわしい方との紹介内容です。


大きな組織を支えるためには縁の下の力が必要です。
「黒衣」の方には感謝の念が大ですね。

2010年01月20日

湘:大寒

大寒や力が力生み増やす


権力のあるところには力とお金が集まっていくのは昔からのことですが
現代でもその構図は変わっていませんね。
知識が知識を生み増やすのならばいいのですが。


写真は石老山山中で育っていた氷。

2010年01月19日

湘:霜柱

アリバイはもろくも崩る霜柱


ミステリーや疑惑にとってアリバイが成立するか否かがポイントになります。
いろいろな事件が起きますが検察や警察は永遠に必要な存在なのでしょうね。

2010年01月18日

湘:寒稽古

小天狗のごとく風切り寒稽古


石老山山中で走って下りてくる何人もの学生さんとすれ違いました。
何も荷物を持っていないのできっとトレーニングなのでしょう。
若い人の体力はさすがでまるで牛若丸のようですね。

2010年01月17日

「関東新春オフ会]の最終案内

「関東新春オフ会]の最終案内


 
 現在、10名の方がエントリーされています。
 遠方の方や初めて参加さるる方もいらっしゃいますので
 楽しみな顔ぶれですよ。
 (シドニー、福井、三重、神奈川、東京、埼玉、千葉・・・)



1.日時
   平成22年1月25日(月) 19:00


2.場所
   「がんこ銀座四丁目店」
     中央区銀座4-4-1
     銀座八光ビルB1
     03-3564-5678


   http://www.gankofood.co.jp/group/washoku/shop/ginza4chome/


   有楽町駅から晴海通りを銀座三越方面へ。
   和光ビルの二つ手前の路地を左折すると右手に看板あり。
   「写真俳句」の名前でで予約済です。


   ※がんこ銀座一丁目店もありますので四丁目店でお願いします。


3.会費
   5000円程度


4.申込み
   楽子さんか湘次まで
   コメント欄記入か直接メールをお願いします。


5.その他
   気楽な集まりですのでお土産は原則なしでお願いします。

2010年01月17日

湘:枯木道

ものあればものに影あり枯木道


石老山の尾根道です。
冬日を浴びて気持のいい枯木道になっています。
こういうところではちょっと哲学的に思考したくなりますね。

2010年01月16日

湘:蠟梅

蠟梅の威信の香りせめぎ合ふ


政治資金規正法違反で大きなニュースになっています。
大物政治家対検察のそれぞれの威信をかけた戦いが本格化しました。
同じせめぎ合うのならば蠟梅の香りのせめぎ合いの方がいいですね。
先週、相模湖を見下ろす石老山に登ってきましたので
里山シリーズとします。


今日は新年句会に行ってきます。

2010年01月15日

湘:冬木

括られて夫婦を約す冬木かな


寒い時は寄り添うのが一番ですね。
将来は夫婦の木になるのでしょうか。

2010年01月14日

湘:寒の内

爺の守る炎や寒の地蔵堂


隅田川七福神巡りのコースに子育て地蔵がありました。
お爺さんが暖をとっていましたのであたらしてもらいました。
オレンジ色は朝日の輝きや焚き火に結びつく喜びと幸せの色だと
今日の天声人語に書いてありました。
それに比べると黄金色は人の心を惑わす色のようですね。

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2010年01月13日

湘:厳寒

厳寒の無音世界となりにけり


あまりにも寒いので2年前に行った袋田の滝を思い出しました。
今年もきっと凍滝となっていることでしょう。
寒い時は思い切って寒いところに行くのも面白いですね。

なお、2008年1月下旬に袋田の凍滝の記事をアップしてあります。

2010年01月12日

湘:枯園

枯園や華やぎし日はみな虚ろ


向島の百花園。福禄寿尊があります。
名月や秋の七草の頃は華やかですがこの時期は比較的ひっそりとしています。
誰もいない冬の萩のトンネルもいいですね。
また、路地琴に耳を当てて冬の澄んだ音色を楽しんできました。



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2010年01月11日

湘:梅若塚の冬の梅

先ず咲きぬ梅若塚の冬の梅

隅田川のほとりに謡曲「隅田川」の梅若塚があり芸道上達祈願の人が訪れます。
次の和歌は12才の梅若の辞世の句。
「尋ね来て問はは応えよ都鳥 隅田川原の露と消へぬと」
境内には早々と梅の花が咲いていました。


なお、4月15日に梅若忌として謡曲「隅田川」を奉謡しています。
奉謡「墨水堤上北へ行くこと一里にして 近くに木母寺あり 
寺内に梅児祠あり即ち梅若塚なり 
梅若は吉田少将維貞の男なり 
寛和年間略売せられ終に此の地に死す 
里人此れを哀れみて此に葬れりという」


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2010年01月10日

湘:東京スカイツリー

冬晴れへ今半ばなり心柱


昨日は中学の仲間と隅田川七福神巡りをしてきました。
最後に工事中の東京スカイツリーを見学。
東京スカイツリーは現在254m。
完成時には634mとのことです。
構造は五重塔の構造システムを取り入れているとのことですから
日本の古来の建造システムは現代にも通用するすぐれものなのですね。


今日も中学の仲間と相模湖近くの石老山登山に行ってきますので留守にしています。
よろしくお願いします。

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2010年01月09日

湘:焼き芋

焼き芋の人類愛を貰ひけり


どんどの火で連想して残り火で焼き芋などいかがですか。
初吟行のときに女性から分けてもらいました。
人類皆兄弟というセリフがありましたが
お腹が満たされるということが仲良しの第一歩ですね。


今日と明日は二次会付きで出かけますので訪問等があまりできません。
よろしくお願いします。

2010年01月08日

湘:どんど焼き

大江戸を焦がせるほどのどんどかな


浅草に近い鳥越神社では1月8日にどんど焼きを行います。
寒い日が続いていますので大いに温まり無病息災を授かりたいですね。
なお、湘南では大磯の左義長が有名で今年は1月16日に行われます。
写真は去年の鳥越神社です。

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2010年01月07日

湘:弓始

弓始乙女は恋の的狙ふ


1月7日は弓始の日といわれていました。
宮廷行事から次第に武家の行事になったそうです。
いまでも弓道場はあちこちで見かけます。
なかには乙女もいます。
真剣なまなざしで何を狙っているのでしょうか。

2010年01月06日

湘:春着

神もまた微笑みゐたり春着の子  


最近は初詣も着物姿がめっきり減りました。
かっては初詣や仕事始めのときは女性の着物姿をよく見かけたものでした。
春着の子を見かけると嬉しくなりますね。
お面や笛なども露店に見かけました。
帰りに何を買っていくのでしょうか。


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2010年01月05日

湘:仕事始

仕事始ともかく神へ祈りけり


昨日から仕事始のところが多いです。
神田明神が会社員で賑わっていたと新聞に書いてありました。
仕事の世界でも虎視眈眈としていなければ生き残れませんね。


写真は相模国一之宮の寒川神社。
毎年干支のねぶたが奉納されます。
今年の題はまさに虎視眈眈です。


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2010年01月04日

湘:読初

読初の俳書に僧の至言あり


市堀玉宗さんのブログに「俳句」1月号に一句鑑賞を載せたとありましたので
今年の読初は市堀玉宗さんの辻恵美子句集『萌葱』の一句鑑賞文にしました。
俳句とは「知ることの喜び」に尽きると言っています。
また俳句は即物具象が大事と言っています。
俳句は活字になった瞬間から作者の手元を離れ読者の鑑賞の世界に委ねられますから
いい鑑賞をしてもらうためには出来るだけ即物具象に心がけることが必要ですね。
口先だけでなく具体的な行動を示すという世の中や人生の生き方にも通じます。
今年は新年早々市堀玉宗さんの言葉に刺激されました。


今日は新年の吟行会に行ってきます。
主宰のご自宅で句会兼新年会です。

2010年01月03日

湘:箱根駅伝

冬晴や走者は大きもの背負ふ


今年の箱根駅伝は晴天ですが風が強いです。
母校の早稲田は二日の昼ごろは5位でした。
各走者の背中に背負うものは大きいですね。

※前日昼ごろの予約投稿です。

2010年01月02日

湘:二日

紅の薔薇の香届く二日かな


今日二日は妻の誕生日。
娘と彼氏から大きな薔薇の花束が届きました。
二人にとって記念の年であり妻にとっても記念の歳なので
ちょっと豪華な花束になりました。
私のときは薔薇の香よりも吟醸の香を希望しますが。


今日は駅伝を応援したあと友人宅へ恒例の徹夜新年会に行きます。
明日の記事は予約投稿しておきますのでよろしくお願いします。

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2010年01月01日

湘:湘南の初景色

初富士や天気晴朗波高し


みなさんあけましておめでとうございます。
今年の元日の天気は日本海海戦のように波が荒いです。
引き続き荒れる一年になるのでしょうか。
風がおさまればいい方向に行くのでしょうね。
逆風に耐えるように今年も元気でよろしくお願いします。

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