雨上がりあの夏遠く 想い揺れ (季語は写真の青柳です)
思い出を紡いで いとし 春夕日
春のかすむ夕日を 見ていると 愛しい人を思 い出す 夕日が涙 で滲んでしまいそう
矢車の花とてうれし 風のどか
冬を越えて矢車草が 咲きました 風ものどかに吹いて 花もなんだか喜んで いるように見えます
よぶ夏に 振り向き見れば 花が袖振る
初夏のような春の 日に 君の呼ぶ声がして 振り向くと そこはには 君に似た花が 揺れていた 花はストロベリーキャンドルです
ゆく春や 深山の里も 仕舞い花 この里の桜も終わり 春が行ってしまう今年最後の桜を心に残しておこう
ゆく春や
深山の里も 仕舞い花
この里の桜も終わり 春が行ってしまう今年最後の桜を心に残しておこう
満月の海に光し
初スズキ
今年初めての スズキは春の 満月に輝いて おりました また合う約束をし 海に帰しました
花川面移ろいやすきは
こころなりけり
春の川の流れより 移ろいやすいのは 人のこころかも
風誘う 峠の茶屋の 花吹雪
風に誘われて茶屋に入りました 桜の花吹雪で溺れて しまいそうです
桜舞う 泡沫の世の
なにぞみじかし
人の一生は桜の花のように なんと短いものでございましよう