2008年01月29日
唐古遺跡

冬霞君は何処か夢の中
奈良県磯城郡田原本町唐古・鍵は、奈良盆地のほぼ中央にあり、
標高約48m前後の沖積地で、秋から冬にかけて非常に霧・靄が
出やすいところです。この地に、弥生時代の環濠集落遺跡があり
遺跡面積は約42ヘクタールで近畿地方最大です。直径約400mの
範囲が居住区で、その周りには幾重にも「環濠」が巡っていました。
出土した絵画土器の「楼閣」をもとに、1994年に唐古池の西南隅に
復元されました。
弥生時代後期に、邪馬台国を治めた”卑弥呼”を想いながら
句を作りました。
ただ、唐古遺跡と卑弥呼とは時代的に違いますので、何の関係も
ありません。 006
2008年01月26日
春恋し (母への想い)

裏庭に待焦がれる梅一輪
紅梅や 母の乳房の 夢をみて
とし坊さんから句をいただきました。
日だまりの中、庭の紅梅が数輪咲いています。
もう!そこに春がきていることを感じます。
だが、盆地の気温は厳しく、日陰の梅にはまだまだ春は遠いようです。 004
2008年01月23日
想いびと (憧れの君)

さり気なくふりむく君はシクラメン
『・・・・・・
出逢いの時の君のようです
ためらいがちにかけた言葉に
驚いたようにふりむく君に
季節が頬をそめて過ぎてゆきました』
小椋佳の”シクラメンのかほり”が
懐かしく想い出されました。 002







