2008年05月29日

梅花卯木

気を遣う日々が続き、いつのまにかに、すっかりと時がながれて、
「風ひかる」から「風薫る」の季節になってしまいました。
少し余裕ができましたので、アップさせていただきました。   070

        卯の花やただただ移り術もなく
        ☆術 (すべ)

 

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2008年05月07日

金花茶

昨日は庭(実家)の草引きをしていましたが、日射しもきつく
すぐに汗ばんできました。汗ばんだ体には、日陰と風の
心地良さは格別で、また、お茶も美味しかったです。

金花茶は蕾をつけて約半年、冷たい風にさらされ、また、
雪もいただき、ながいながい禊ぎも終わりました。
覗いていると浄土かと思わせるような花を咲かせました。   069

        風薫る包みて夢の黄金花
   
        夏近し禊ぎもかなた黄金花
        ☆金花茶の花を、”黄金花(こがねばな)”と詠みました。

        風薫る 一期一会の 黄金花
        ☆マイルドさんから新しい視点をいただきました。

        金花茶に陽を残しゆく入り日かな
        ☆よし さんから新しい視点をいただきました。

2008年05月04日

天川の桜うぐひ

奈良の吉野郡天川村は渓流釣りが楽しめ、まほろばの
いわば渓流釣りの聖地でもあります。
この日は水量がかなり少なく、力量もありますが、あまごの
釣果は寂しいかぎりでした。

山は新緑、河原をとぼとぼと歩きながら、ふと目を転じると
川面に、なにやら黒っぽい妖しげなものが動いていました。
まさに、桜うぐひの産卵で、近寄っていっても逃げる気配は
まったくありません。

コイ科 ウグイ属 ウグイ (地方名 アカハラ、ハラカ、ハヤ ) 
奈良では ハヤ と呼びます。
産卵の時期になると、腹部が強い朱色、背部に黒いラインも
(婚姻色)現れて、このころのウグイを ” 桜うぐひ 、花うぐひ
という・・・・

ありがたい出会いと思い、軽量カメラ(CAMEDIA C-5050)で
パチリパチリと撮りました。   068
 
        天の川染めてうぐひの桜かな

        天の川染めてたるみの花うぐひ

        水を染め桜うぐひの渦を巻く
        ☆森田峠 氏の句

        散りうかぶ桜うぐひの日和かな
        ☆蓼太 氏の句

桜うぐひのところから上流を眺める。

2008年05月03日

青麦

まほろばの住む町のある畑に、生け花用でしょうか?
麦が栽培されていました。
朝陽をいただき、麦がすくすくと伸びて成長していました。

奈良盆地・平たん部での田植えは6月上旬からはじまり
友人(ブルーベリー園)の里では、5月上旬からはじまり
ます。   067

        青麦の筋金入りや意地通し

        麦笛を 吹きてとぼとぼ 家路かな
        ☆よし さんから新しい視点をいただきました。

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2008年05月02日

ブルーベリー

山里に住む友人の趣味が高じて、畑の一部がブルーベルー園になっています。
8月になれば、まほろばをはじめ友人・知人はブルーベリーをいただきに
しげしげと通います。
手作りジャムにしてよし、ケーキに添えてよし、冷凍にしてそのまま口に
放りこんでもよし・・・・・・
ブルーベリーの花は灯台躑躅や馬酔木の花に似ていますが、この花の方が
上品で優しくて、おまけに8月になれば食べることができるので大好きです。   066
 

         里の春友と妖精微笑みて

2008年05月01日

談山神社の藤

蘇我蝦夷と入鹿親子の勢力が強くなり、政治をほしいままにしていたとき
中臣鎌子(後の藤原鎌足公)と中大兄皇子(後の天智天皇)は、藤の花の
盛りの頃に、多武峰(とうのみね)の山中に登って、「大化改新」の談合を
行いました。
後にこの山を「談い山」「談所ヶ森」と呼び、談山(たんざん)神社の社号の
起こりとなりました。
この談山神社は多武峰にあり、四季折々の花が楽しむことができ
多くの観光客が訪れます。   065
  
        談山の登りて仰ぐ藤の花

2008年05月01日

栢森の鯉のぼり

飛鳥の最奥、栢森の集落に男の子が誕生したのでしょう!
真新しい鯉幟が春風を含んで優雅に泳いでいました。
支柱は、金属ではなく、昔ながらの材木を使い、栢森なら
ではの喜びを感じました。   064

         栢森ふくみて祝う春の風
         ☆栢森(かやのもり)

2008年05月01日 »