2008年05月07日
金花茶
昨日は庭(実家)の草引きをしていましたが、日射しもきつく
すぐに汗ばんできました。汗ばんだ体には、日陰と風の
心地良さは格別で、また、お茶も美味しかったです。
金花茶は蕾をつけて約半年、冷たい風にさらされ、また、
雪もいただき、ながいながい禊ぎも終わりました。
覗いていると浄土かと思わせるような花を咲かせました。 069
風薫る包みて夢の黄金花
夏近し禊ぎもかなた黄金花
☆金花茶の花を、”黄金花(こがねばな)”と詠みました。
風薫る 一期一会の 黄金花
☆マイルドさんから新しい視点をいただきました。
金花茶に陽を残しゆく入り日かな
☆よし さんから新しい視点をいただきました。


2008年05月04日
天川の桜うぐひ
奈良の吉野郡天川村は渓流釣りが楽しめ、まほろばの
いわば渓流釣りの聖地でもあります。
この日は水量がかなり少なく、力量もありますが、あまごの
釣果は寂しいかぎりでした。
山は新緑、河原をとぼとぼと歩きながら、ふと目を転じると
川面に、なにやら黒っぽい妖しげなものが動いていました。
まさに、桜うぐひの産卵で、近寄っていっても逃げる気配は
まったくありません。
コイ科 ウグイ属 ウグイ (地方名 アカハラ、ハラカ、ハヤ )
奈良では ハヤ と呼びます。
産卵の時期になると、腹部が強い朱色、背部に黒いラインも
(婚姻色)現れて、このころのウグイを ” 桜うぐひ 、花うぐひ ”
という・・・・
ありがたい出会いと思い、軽量カメラ(CAMEDIA C-5050)で
パチリパチリと撮りました。 068
天の川染めてうぐひの桜かな
天の川染めてたるみの花うぐひ
水を染め桜うぐひの渦を巻く
☆森田峠 氏の句
散りうかぶ桜うぐひの日和かな
☆蓼太 氏の句

桜うぐひのところから上流を眺める。








