2009年02月28日

国中の春

大和三山が見渡せる高台に登ってきました。
 ☆国中(くんなか)・・・・奈良盆地一帯をいう

文章を入力しましたが、大きさ・色が思い通りに変更されません。
きっとブログの改善がされると思います。
しばらくは待つしかないのでしょうね。

しばらくの間、まほろばの避難場所は下記のところです。
☆写真俳句に関して   まほろばの写真俳句   http://mahoroba77.exblog.jp/
☆写真に関して      天道虫の視点       http://roubaia.exblog.jp/

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2009年02月27日

隠れ里(明日香)

明日香の里から少し離れたところに丘陵地帯があり、大和三山や二上山を
見ることができません。ほんとうに長閑なところであり、観光客の姿はありません。   210 s

           春さびしこの山径ゆけば明日香なり
        ☆山径 ( みち )

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2009年02月27日

冬鳥  尉鶲 (2月24日の復元)

まほろばは、じっとしていて動かない草花や風景をずーっと撮影してきました。
国中の撮影ポイントを探しに、山辺の道から外れ、さらに山手へ登り、梅などを撮影して
いましたら、なんと!目の前に可愛い野鳥が・・・・・・
ジョウビタキは、人里離れた空気の綺麗な梅林で自由奔放に暮らしていたのでしょう!
当然、名前などわかりませんから調べまくりました。その結果、スズメ目 ツグミ科の
尉鶲 ジョウビタキ ( 雌 ) であることが判明しました。この雌の方が、雄よりもずっと可愛いですね!


冬になると日本にやって来て、暖かくなると中国・サハリンなどに戻り繁殖するとのことです。
雀より少し大きいぐらいですが、こんな小さな体で日本海を渡ると思うと、エールを送りたくなります。   208 s

   春うらら殿はどこどこ旅の連れ

2009年02月26日

金縷梅の満開

金縷梅 ( 満作 ) が満開だと知人から連絡があり、早速、写真を撮りに行ってきました。
しかも紅花の金縷梅もあり、生まれて初めて見る紅花にややこころが高ぶりました。

地図が表示できなくなりましたので、情報量が減りました。
場所は香具山付近のある村の畑とでも・・・・・・・・   209 s
     
   金縷梅やつぎつ注がれつ一盞の酒 
  

2009年02月15日

土筆 ( 明日香 )

飛鳥寺界隈の畦に芽を出した土筆を探しに行ってきました。
 日当たりもよく、ここ数日の陽気に誘われて出てきたのでしょうか?!
 数本見つけて、お目当ての土筆を匍匐 ( ほふく ) しながら撮影しました。
 道行く人は、まほろばの 匍匐姿 をただ見て通り過ぎ・・・・・・・・   202 mi  
 
         うす化粧ひときわ妖し土筆かな

         匍匐してひときわ妖しつくしかな

          耳裏をくすぐる土筆つくしかな
          ☆道州さんから新しい視点をいただきました

2009年02月15日

河津桜

畝傍山の北西の麓に、畝火山口神社は ”おむねやまじんじゃ” とも読む 地元の神社があります。
季節はずれの桜が 極わずかの数だけれども咲いていたので撮影してきました。
 この桜が、河津桜でしょうか?   201 mi
   
             山すそ野かぼそく春を咲かせをり
 
 

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2009年02月14日

水仙花

稲渕の畦道に咲く水仙を撮りに、昼過ぎにいきました。
前回の撮影のときは曇天だったので寂しいおもいを
しながら撮影しました。
今回は、ちょうど逆光ぎみの光なので・・・・・・・・・   200 s

         風生みて匂い放つや水仙花

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2009年02月13日

稲渕の満作

マンサクは、万作・満作・金縷梅ともいい、春を告げる花と
この写真俳句で知りました。昨年、明日香を捜し回ったら
なんと!稲渕の棚田の畑で見つけました。
暫くしたら満開になると思います。
花びらは、まるで金糸卵(錦糸卵)のようだと昨年思いました。   199 s
   地図はこちら

稲渕の満作は、2月23日(2008)にアップしました。

         先がけて春を告げゆく金糸かな

     
         里の果金糸ひろげて春を告ぐ

         まんさくやくるりくるりと陽を巻けり
         ☆よし さん から新しい視点をいただきました

         まんさくの意固地なまでの花弁かな
         ☆道州 さん から新しい視点をいただきました

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2009年02月12日

稲渕の猫やなぎ

稲渕の飛鳥川には飛び石があり、その傍らに川からの湿気をいただき
瑞々しい冬木の芽が大きくなっていました。
飛び石の周りは整備されて、今は野良仕事用の真新しい橋がかけられました。   198 s

また、飛び石と猫柳に関しては、2月17日(2008)にアップしました。

        明日香川 明日も渡らむ 石橋の 遠き心は 思ほえぬかも  

         作者不詳 巻11-2701

    風たよりしずと待ちたる猫やなぎ

    我もまた 擽り欲しき ねこやなぎ
    ☆千秀 さん から新しい視点をいただきました 


         

2009年02月11日

姥百合の種

奈良市菩提山町 ( ぼだいせんちょう ) の正暦寺 ( しょうりゃくじ ) に寄って、
姥百合 ( ウバユリ ) の実に、飛びつかれたノシメ トンボが留まっている写真を
撮りました。(9月16日)

冬野に佇む草たちは、生きた姿を保ちつつ、枯れてもなおその華やかさを
失わず凛として立っていました。
今、子孫を残すために姥百合の種は辺り一面に飛び立とうと・・・・
空気を十分に孕んで遠くに飛べるように、種の以外のところは、
薄く平たくなっています。この自然の巧みさに驚くばかりです。   197 s

    姥百合の種ひらひらりひらひらり

    姥百合の枯れてなお華残しをり


  

     

       ☆9月16日撮影
  
     

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2009年02月10日

金剛・畝傍山の夕照

藤原宮跡から畝傍山を望むと、かなり市街地が写り込むので、
風景写真を撮るのに苦労します。
ですから、建物が見えにくくなる夕方(金剛山に夕日が沈む頃)の
撮影になってしまいます。
また、1枚目の写真の左下に、拝んでいる妖しい人影が・・・・・
この時期の夕方には、東にまんまるの月が出ていますね。   196 s
   撮影した地点

       まんまるの月背に拝み春茜

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2009年02月08日

恋路の丘 ( 甘樫丘 )

飛鳥・八釣の丘からいつものように眺めて、甘樫丘に
カメラを向けると、野焼きの煙が立ち上がっていました。
また、まだまだ肌寒い気候ですが、甘樫丘の二人は
(いつもは多くの方で賑わっています) 耳成山や
藤原京跡などの奈良盆地を見るともなしに座っていて、
二人の距離感になぜか?応援したくなりました。

甘樫丘の麓(写真の左下)には、蘇我蝦夷・入鹿親子の
邸宅がありました。飛鳥の里や奈良盆地を一望できる
甘樫丘を手中に治めることは政治的に重要なことだと
思います。

レンズを標準から望遠に交換して、和やかな恋路の里を
カメラに収めました。   195 mi

         ゆめ恋路醒めてはならぬ野焼かな

         春霞 朧なるかな 恋の路
         ☆千秀 さん から新しい視点をいただきました。


  
  

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2009年02月07日

阿騎野 ( 大宇陀 )

明日香から東へ15kmほど移動しますと女寄峠(みより)があり、ここを越えると
大小さまざまな小山や森が点在する” 阿騎野 ” の不思議な盆地が広がります。
飛鳥時代の大きな建物跡が発掘されており、古代の狩猟場であったようです。
また、阿騎野・人麻呂公園には、柿本人麻呂象もあり、かぎろひの丘万葉公園
などをはじめ数多くの施設が整備されています。
ここに降った雨は奈良盆地の大和川に流れ込まず、意外にも木津川に流れ込み、
その後淀川へと合流していきます。
まほろばは、この水の流れを知ってとても驚いています。   194 mi
   撮影した地点

万葉集には、柿本人麻呂の名歌

東の 野に炎(かぎろひ)の 立つ見えて かえり見すれば 月傾きぬ

が収められています。

      まだまだと余寒の阿騎野意地はりて
      ☆阿騎野 ( あきの )

      みはるかす宇陀の山々春霞
      ☆道州 さん から新しい視点をいただきました


  
  

  
  

2009年02月05日

菜の花ひとつ

稲渕に行きますと畦道にひとつだけ菜の花が咲いていました。
きっと、昨年の種が落ちて自生したのでしょう!
写真の右隅に、4月、棚田一面に咲くであろう菜の花の苗があります。
畦道は、本来農夫の方の道であり、隣の田との仕切りだと思います。
菜の花は、通行するのに邪魔だから、つい切ってしまたり、踏んで
しまったりしますが、農夫の方がいかに優しいかがわかりました。   193 s

昨年の4月5日・6日に、この場所からの菜の花の写真をアップしました。

       畦道にひとつ菜の花ど根性

       菜の花のひとつが季節教えけり
       ☆マイルドさん から新しい視点をいただきました。

       係累は皆去りにけり菜種咲く
       ☆よしさん から新しい視点をいただきました。


       ☆ Sonnar T* 135mm F1.8 ZA     
    
  

2009年02月02日

竜の玉

 
稲渕の棚田を歩いていて、畦道に竜の玉を見つけてラピスラズリを思い出しました。
アフガンで産出する瑠璃色のラピスラズリは、和名で”瑠璃”と呼ばれていて、
仏教の七宝のひとつとされ、また、正倉院の宝物として収蔵されています。
まほろばは、この瑠璃の璞が欲しくなり、いつの間にかに手元に置いていました。   192 s
   地図はこちら

  
    璞の瑠璃より出でし竜の玉
      ☆ 璞(あらたま) 掘り出したままで、まだ磨いていない玉
      ☆ラピスラズリに関する詳しい解説

    天空の蒼授りし竜の玉
    ☆道州さん から新しい視点をいただきました


       ☆ Sonnar T* 135mm F1.8 ZA  

   

2009年02月01日

蝋梅懐し

明日香を散策していて、とても綺麗な蝋梅を見つけました。
斜面にしっかりと根付いていて、陽があたるところだけが
黄色く輝いていました。冬木立に蝋梅も、すぐそこに来ている
春を告げているかのようでした。   191 s

       見納めの蝋梅ゆかしただひとつ


       ☆Carl Zeiss Planar T* 50mm F1.4 ZS  
  
  
   

2009年02月01日 »