2008年05月31日

生き急ぐ

三日続きの雨と低気温で閑居の日々です。 こうなると少し焦りを覚えます。 何に焦るのか自分でも定かでないのですが。 

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2008年05月30日

クリスチャン


連日の雨に加えて低気温です。 所在無いものですから庭隅のドクダミの花を撮り句をつけました。

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2008年05月29日

ネモフィラの丘

茨城県の「国営ひたち海浜公園」です。大洗海岸の北方で、かって米軍の射爆場だった広大な公園です。 
園内に「みはらしの丘」というエリアがあり、初夏はネモフィラ、秋にはコスモスの丘になります。
開園間もない時間だったので清清しい眺めを満喫しました。やがて観光バスがついたのでしょう、丘は忽ちケーキに蟻が取り付いたような状態になりましたので退散しました。

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2008年05月28日

文士村余話

現在の馬込地域には、当時の文士の家は残っていませんが、彼らより世代の新しい文士の家が1軒だけ残されています。 表札も当時のままで。 三島由紀夫の邸宅です。 管理人によって維持されているそうです。 
市ケ谷の自衛隊庁舎で自刃した彼の魂魄が、出陣した自家に戻り、いまの世の動きを鋭い眼差しで見詰めているように、私には思われました。

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2008年05月27日

文士村


東京・大田区に馬込というところがあります。 ここに、大正末期、尾崎士郎・宇野千代夫妻が住み、友人の文士たちを誘ったことが始まりで、昭和初期の最盛期には100人もの作家・芸術家が居を構えていたそうです。

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2008年05月26日

ハマナス


場所は、茨城県の鹿島灘に面した丘の上の、「大野潮騒はまなす公園」という長い名前の園地です。
はまなすの育つ南限の地という話です。
葉の色が濃いせいか華やかな感じはしませんが、近くで向き合うとなかなか可憐です。

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2008年05月25日

蝸牛

写真は残念ながら貰い物です。 遊びに来た近くの友人が撮ったものです。
衝動買いをするくせに、いつまでも骨董品カメラに拘っている私に、新しいものを勧めているのです。

ところで、心の病は大人にも広がっていますが、この国の将来を託す若者、特に思春期の若者の心の闇は深刻ですね。

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2008年05月24日

ぼたん寺

栃木県塩原温泉の中央部にある妙雲寺です。
ぼたん寺として有名で、毎年5月中頃からぼたん祭りが行はれ多くの見物人で賑わいます。 
近くの河原には野天風呂があり、これも人気スポットです。
この寺は、平家の女人落人が庵を構えたのが始まりと言われ、裏の墓地には古い石塔や墓石の周りに牡丹が咲き乱れていました。

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2008年05月23日

緑陰

近くの自然公園は、連日幾組かの園児や児童が遠足にやって来ます。
きょうはご覧のような大集団、もっとも、お母さんたちの数も多いですから緑の屋根に入りきれませんでした。

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2008年05月22日

歌垣の山

日本100名山の筑波山です。
千葉県人の私ですが、、関東平野の東に独立した姿は、子供の頃より馴染みある山です。そして、
齢を重ねた今では、愛する山です。 

いにしえ、男女がこの山に集い、歌い踊った「かがい」の夜が偲ばれます。

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2008年05月21日

花茨

私の出た中学校は、今の住まいからローカル電車で4駅目です。下総台地と呼ばれる丘の上に今もあります。 
近くの法務局に所要があり、帰途母校に足を向けました。半世紀振りです。
増改築はされていましたが、校舎や体育館・校庭の配置は当時と全く変わっていませんでした。そして、校庭裏の、獣道のような、ある種の生徒が専用に使っていた径が残っていたのです。懐かしさが胸にこみあげました。 林を抜けるとマンションの裏になり道はそこで行き止まりました。昔はその辺りから江戸川が遠望できたのですが。 

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2008年05月20日

セールストーク

風雨で家に篭り、読書三昧の途中に電話のベルが鳴りました。

「又か」と思いつつも、ベルが鳴れば出ないわけにはいきません。 案の定「又か」の類でした。

皆さんも腹を立てた経験が豊富だと思いますが。

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2008年05月19日

夏鴨

動物はそれぞれ警戒距離というものを持っていて、その内側に何者かが入ると行動を起こすか逃げ

るかするそうですね。

自然公園の野鳥たちは、人間が敵ではないことを学習しているでしょうから、この距離も短いものでは

ないかと思われますが、それでも警戒おさおさ怠り無しです。 子が居るからなお更でしょう。

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2008年05月18日

バラ園

「谷津遊園」という海浜レジャーランドが、東京湾の湾岸開発のため無くなりましたが、施設の一部だ

ったバラ園だけが残りました。 「谷津バラ園」といいます。

こじんまりした園ですが、品種が多く、愛好家にとって名園として愛されています。

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2008年05月17日

ニュータウン

千葉県の北西部に町村合併で誕生した「印西市」です。
東洋一と言われるホームセンターを見物がてら訪れたところ、その巨大さに驚くとともに、忽然と現れた感じのニュータウンなるものに二度目のびっくりをさせられた次第です。
東京に向いていた住民を、地域に惹きつけるということでしょうね。
句の「近未来」は、ちと大袈裟でした。

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2008年05月16日

水芭蕉

北信州の戸隠山の山麓に、鬼無里(きなさ)という村があります。

そこの「奥裾花自然園」は、81万本余りの水芭蕉群生地で、尾瀬より大きく日本一を誇っています。

樹齢300年~400年のブナやトチの原生林に囲まれていて、俗化されたものは何もありません。

人類の祖は、森で生まれたといわれますが、森の中で木々に包まれていると、母の胎内に居るような

安堵感を覚えました。

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2008年05月15日

牡丹咲く

今は在りませんが、富士宮市の「花鳥山脈」というレジャーランドで撮ったものです。
アルバムの写真をスキャナーでパソコンに取り込みました。

牡丹の優しさを、富士がまた優しく迎えている様子は、平和の象徴のように思えます。
改めて、平和の有難さを、そして、日本が60年以上に亘ってそうありえたのは何ゆえか。を考えています。

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2008年05月14日

目立たぬ花

                     目立たずに 花サンザシの 目立たずに

梅雨寒のような毎日です。 蓑虫のように家に篭って、面を打って(能面作りをこう言います)います。

時々首をめぐらせて庭に目をやりますと、雨に洗われたサンザシの花が眩しく感じられます。

白い小ぶりの花で、新葉が出揃ってから咲き出しますから、咲き始めは見逃していて、いつの間にか

と言うのが例年のことです。

実が沢山生り、血液をきれいにする漢方薬として、古くから使われているというので、思い出したように

焼酎漬けにしてますが、床下で眠ったままです。

2008年05月13日

二度咲き

花柄が皆落ちて、スッキリした五月の初めから咲き始め、まだ蕾がちらほら残っています。

例年は、目覚めをを忘れていたかのように、時期が終わってからぽつりぽつりと咲いていたので、

二度咲きという感じはありませんでしたが、今年は様子が少し違います。

2008年05月12日

母の日

      豆飯や妻の作りし母の味

こんな句を作ってから四年になります。 二人仲良く私と子供たちを見守ってくれているでしょう。

この日の花は、いつも、すこし明るい色の付いたものを選んでいます。

2008年05月11日

妻籠宿

昨日からの雨が降り続いています。

最近の雨の写真が無いので、去年馬籠・妻籠を訪れたときのものに句をつけました。

妻籠の旅籠に泊まったので、観光客の去ったあとの静寂を写すことが出来ました。しかし、このシーン

はポスターやパンフレットでお馴染みのものですね。

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2008年05月10日

麦の穂

むぎという語感が好きです。

麦踏みや歳時記を手に行き戻り

当季の句ではありませんが、こんな想像のシーンを詠んだことがあります。

「麦の秋」という季語などは叙情的ですね。

しかし、今日の記事の句は、寂しい日本の現実です。

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2008年05月09日

野外授業

この時期の自然公園は、連日、自然観察や、写生、集団遊戯などなどで子供たちが訪れます。

自然に親しみ、自然の営みを知ってほしい。そんな思いで、私は子供たちの動きを眺めています。

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2008年05月08日

恋人岬

連休明けの西伊豆を独りドライブしました。

堂ヶ島で、波が打ち寄せる岩の上の露天風呂で開放感を満喫し、北上、土肥に近くなると、この人気

スポットがありました。 鐘を鳴らせるもう一つのモニュメントは一組の恋人らしき二人がいましたの

で、誰も居ない方をカメラに納め、暫く伊豆の海を見ていました。

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2008年05月07日

団十郎

山梨県三珠町は、歌舞伎市川家の発祥の地(初代団十郎の曽祖父が武田家の能師範を勤めた)だそうです。
その市川家の歴史やゆかりの品々を展示した資料館があり、建物の周辺は、この時期牡丹が咲き
みだれています。

2008年05月06日

大狸

関東では、栃木県益子町と茨城県笠間市が、連休中に大規模な陶器市を開きます。
近年やきものの人気は大変なものですね。老いも若きもどっと押し寄せます。普段の何割も安い掘り出し物を探すのは愉しいものです。
我が家では、益子で特売品の傘立てを3本ほど買って、部屋の屑籠代わりに使っています。安定感があっていいですよ。

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2008年05月05日

白い花の咲く頃



二つとも、隣の市の市立学園にあります。

ナンジャモンジャは「一つ葉たご」が正式な名前だそうですが、この珍妙な名で呼ばれるようになった由来をご紹介しますと、
 
明治時代、東京の青山練兵場(今の明治神宮外苑)の道路沿いにこの木があり、名前がわからなかったので、 「何でふ物ぢゃ」 と通る者が皆聞いたので、その問いかけの言葉が、何時の間にか今の通り名になったそうです。

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2008年05月04日

続:漫歩の漫歩

皆さんのブログを拝見していて、花の接写画像の美しさに目を見張ることが多いです。何気なく目の隅に入れて通り過ぎていた野の花の、見事な絵模様を見せて戴いています。
私の愛機は、20センチまでしか近づけません。 ですから、今日の写真が限度です。
もう買い替えの時期はとっくにきているんですが。

前見詰め 願掛けしごとひたすらに 歩を運ぶ人 公園の道

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2008年05月03日

漫歩の漫歩

野に屈み名知らぬ花の五月かな

近くの自然公園は、私の庭のようなものです。常連は顔馴染みになって、エールの交換です。
大外を一周すると約4キロ、適度なアップダウンのある森の小径です。晴れた日は、芝生広場でストレッチ。あとはひっくり返って空を眺めて過ごします。

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2008年05月02日

見たかった桜 終章

妙義山さくらの里

好天に恵まれました。 
ソメイヨシノは既に葉桜になっていましたが、お目当ての八重桜はほぼ満開でした。
終章に相応しい天候と景観に感謝しつつ、園内の遊歩道に入って真っ先にシャッターをきったのがこの絵です。
日ごろ句作りには難儀していますが、この句はその場で出てきました。初めは、「山抱くごと」だったのですが、あとで、それでは感情移入が強すぎると思いなおして変えました。

満開のウコン桜を見られたのはオマケを貰ったような思いでした。

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2008年05月01日

鯉幟を仰ぎ見て

    

    平成の空に泳げる鯉のぼり
    
    鯉のぼり泳ぎし先の未来かな
  

真っ白な長い竿に九匹の鯉が泳いでいました。真っ青な空です。何という清清しさか、暫く仰ぎ見ていました。 九匹は特別としても、せめて、それぞれのお宅で、三匹ほどの鯉が揚るようになったらと願わずにはおれませんでした。
それにしましても、日本人の感性は素晴らしいですね。誇りに思います。

2008年05月01日 »