2009年03月22日
漫歩・白木蓮(つづき)
(しろもくれんあのひのきみはまぶしすぎ)
咲いて間もない白木蓮なのに、花散らしの無常の嵐が暴れています。
無残に散らされた、まだ黄ばんでいない白い花びらが土の上で哀れを誘います。
まさに、「花の命は短くてーーーー」。
白木蓮あの日の君は眩し過ぎ (漫歩)
もういいかいと目隠しはずし 阿国さま ありがとうございます。
すれ違いざま 振り返り合い イワンさま ありがとうございます。
恋知り初めし亜麻色の髪 しじみさま ありがとうございます。
2009年03月07日
漫歩・らんの集い(5)
(はないけるごとしゅんらんのはちおきし)
(ひとはちをよはくにおきてはるのらん)
東洋蘭は殆どが鉢植えの出展で、鉢の観賞も一つの要素になっているようです。
そして、背景に対していかに一鉢を置くかに心配りをしているのがよく判ります。
和と洋では、同じ蘭でも花そのものが違いますし、愛で方の違いも見せてくれました。
ひと鉢を余白に置きてはるのらん (漫歩)
思いの余白どなたに託す 阿国さま ありがとうございます。
午後の静寂に揺るる花影 しじみさま ありがとうございます。
2009年03月06日
漫歩・らんの集い(4)
(よろこびにふるへしドレスはるかどで)
(しきおえしふたりをつつみはるがすみ)
「蘭人形」のコーナーです。 去年は和装の花嫁でした。
2009年03月05日
漫歩・らんの集い(3)
(だんそうのかれいなるひとはるごろも)
「有名人とラン」のコーナーです。 今年は宝塚のスター蘭寿とむさんでした。
人垣はありませんでした。多くの人は、歩きながら一応見やって流れてゆきます。
愛好家にはたんなるショーウインドーのごときものなのでしょうか。
お陰でゆっくり撮影できました。
2009年03月04日
漫歩・らんの集い(2)
(はるドームてんにょのごときとりまひぬ)
胡蝶蘭のディスプレイです。 何処も前の方は人垣なので接写は初めから諦めて
こうしたものを撮ることになりました。 それでも、急に立ち上がった人の頭などを
何枚も撮りました。
春ドーム天女のごとき鳥舞ひぬ(漫歩)
羽衣追ひつ極楽入りて 阿国さま ありがとうございます。
姫の小袖は豪華絢爛 しじみさま ありがtぷございます。
2009年03月03日
漫歩・らんの集い(1)
「世界らん展日本大賞」
毎年2月、東京ドームで、世界各地のさまざまなジャンルの蘭を一堂に集めた
“世界の蘭の祭典”として開かれます。 今回で第19回目を迎えました。
初日には、日本の出品作品から選ばれた大賞一点が発表されます。
毎年出かけて行きますが、今年のものを何回かに分けて見て戴こうと思います。
(においたちとうきょうドームはるのえん)
(たいしょうのきひんはなてりはるドーム)
大賞の気品放てりはるドーム (漫歩)
並び立つのをはばかる我よ 阿国さま ありがとうございます。





