2008年08月31日

行く八月

八月尽く 俳句の神をたずねゆく

画像に影を付けています。

どう言うわけか、お稽古事を始めると忙しくなる。 楽しい事を見つけて、熱中しそうになると、 家業が忙しくなったりする。  写真俳句も、「イイ感じ」になってきたなと思っていると、用事が立て込んできた。 そうなると、俳句の神様が、機嫌を損ねて、何処かへいらしてしまったようです。 時間に追われるまま、 俳句のイメージが一向に浮かんでこない。 そして、カメラの神様も、「それなら、私も余所へ行きましょう」ってわけで、 今日に至っては、写真を取り込めなくなってしまった次第です。

カメラの方は、購入したお店に行って、アドバイスを戴き、何とか再開できる見通しです。

写真は、先日、婦人会の旅行の下見で訪れた鳴門大橋、鳴門から淡路島を見たところ、雨が止んだ一瞬をとらえました。  もう1時間も待てば、渦が見えるのだったんですが・・・。

2008年08月20日

紅さす

紅さす実花の面影さがしみる

毎年の事である。 この実(?)をみても、この木にどんな花が咲いていたか、思いだせないのです。 それに、写真の状態は、可愛いのだけれど、時間が、経つと、ちょっと、気持ち悪くなってくる。 真っ赤な種も、出てくる。

こぶしの花は、咲く時、葉をつけていない。 白い花だけが咲き誇っている。
葉が出てくる頃から、 何が咲いていたっけ?になってしまう、植物オンチな私です。

上の写真の頃を少し遡って

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河内節 意地のはり合い 煽りたて

盆踊り 月も照らすや 諍い女

知らなんだ 真の姿の 婦人会

色んな事に振り回された盆踊りも、一段落。 
今週末は、区のイベントに借り出されます。
秋のお祭りが、終わるまでが、正念場です。

2008年08月13日

桔梗

   あおい血の流るる脈が咲きており

画像に影を付けています。

青い血が流れているから、暑い中でも、平気なのかしら?
細い茎でも、シャンと立ってます。
でも、根が張っていくのは、蔭のある方へです。

風船のような蕾が、ひょうきんです。

こう暑いと、血流に問題が生じる事もあるそうです。
水分補給に心掛けて、血栓を作らないよう注意しましょう。

2008年08月12日

白いタオル

   万感の思いしみ込む白タオル

昨日の北島選手の金メダルには、感動しました。
インタビューで、白いタオルに顔を埋めていた間に、彼は何と多くのことを話していたか?
今、こんな素直な若者が居るって、感激しました。

私達は、メダル、メダルなんて思ってませんよ。
選手が、ありったけの力を出して、楽しんできてくれれば充分。
真摯な姿を見せてくれるだけで教えてくれるものがあるから

我家の金魚が特別出演。 こんな世界初めて見ました。 面白いのか? 落ち着かないのか?
きっと早くいつもの水槽に戻してよでしょう。

2008年08月12日 »

2008年08月10日

白いムクゲ

   うす衣は風を集めて残暑かな

画像に影を付けています。

今朝は、涼しくて、 “「目にはさやかに見えねども・・・」ってこんな事を言うのね”なあんて思っておりましたけれど、 日中は、熱中症ってこんな風?って思うばかりの暑さでした。
ぬか喜びの雨の期待も、何度裏切られたでしょう。

遊歩道の八重のムクゲは相変わらず、涼しいお顔です。
一日花だそうですね。 だから、凛と咲けるのかしら?

2008年08月08日

ノウセンカズラの実

   思い出はさやにつめこみ秋に入る

公園の夏の花たちは、そろそろフェードアウトの準備のようです。 ひまわりは、黄色い花びらが枯れ始めておりました。  小さい小さい秋を感じました。

2008年08月07日

立秋

   友集い背中(せな)で感じる秋立つを

甲子園は、今日も雨で中断がありました。 アメダスによると、我が市の西方、海にも雨雲がかかってきています。
でも、ネタになる写真もないし、新しく出来たコンビニの偵察も兼ねて、公園まで足を伸ばしました。

途中、 いくつかのカラスのグループを見かけました。
特にこのクループは、構成員が多数でした。
(私がカメラを構えたら半分は飛び立ってしまいました。)
不思議と同じ方向を向いて、留まっているのですよ。

     無しを知り無いと不便なコンビニや

2008年08月06日

蝉の声

   ふと止みて気にかかるなり蝉の声

事務所の裏には、大きな樹もなく、蝉の声が、聞こえることは、無いはずなのに、昨夕、煩い声がしておりました。 何匹居るの?って思うほどの声ですが、 古いアパートの窓の桟に蝉が1匹いるだけです。  まあ、煩い事といったら。

?? ところが急にその声が止まってしまったのです。 そうなると、あの声が末期の声だったのかなどと妙に気になったのでした。

今日の写真は、秋じゃないの??ッて思われるでしょうね。 実は一昨年の晩秋、東北へ旅した時の1枚です。 山形県の立石寺を向かいから観ました。
芭蕉が「閑さや岩にしみ込る蝉の声」と詠んだのは、この岩肌で鳴いている蝉を詠んだものだそうです。

2008年08月05日

キイロスズメガ

   夕涼み我が手がとまるはねいろや

 
昨夕、飛び込んできました。 翅の長さ 凡そ4cmはあろうかと。  洗面台脇のタオルに留まったまま、じっとしてるもんですから、ここで最後を迎えるつもりなのか、心配になります。 縄張り争いで、傷付いているのかしら?? そこつな主人が、うっかり顔を拭く危険も大です。

「ただいま~」の主人の声がしたら、飛んでいきました。
ほっとしたような、寂しいような。

face06 もちょっと、違う場所に止まってくれれば、別な一句もよめましたでしょうが、タオルではね・・・ 

2008年08月04日

木立ベゴニア

   葉がかくす 線香花火 わすれもの

7月27日にベゴニアに記事をUPいたしましたところ
kumiさんより、「ベゴニアは同株に雄花と雌花がある」と教えていただきました。

長~いお付き合いのこの鉢なのに、そんな事ちっとも気付いておりませんでした。
以来、毎朝、観察しておりました。

殆んどが雄花 ①:

雌花なんですね ②: 

今までは、 ①が蕾で、咲いたら②になるのだと思ってました。
kumiさんには、いろいろ教えていただいて、感謝してます。
これも写真俳句で拡がった世界です。

2008年08月03日

楓の実

   涼風はとげとげの実を揺らしけり

画像に影を付けています。

暑い暑いといいながらも、こっそり秋の気配が近づいているのかと? と思う瞬間もある。
緑の大きな葉を蓄えたフウノキ(楓)の枝になっている実を撮ろうとすると、風で枝が、揺れるのである。 私は、 ちっとも風を感じないのだけれど、私の頭の上の方には、風がおきているような気配がある。

心の中で「何でやねん!」 「揺れるな~!」とか、「意地悪~!」とか悪態をつきながら、撮影しました。 なかなかピントがあいませんでした。

2008年08月01日

ラクウショウの実

   でかかりし掛け声もやむ夏芝居

ラクウショウの実、 ターコイズのようなこの色が好きなんです。  5月頃に、花が咲くそうですが、 未だに、観た事はございません。  この木は、本来は、湿地に生育するそうなんですが、 私の周りでは、街路樹になってます。  気根って云って、根っ子が、地上に張り出してくるのが特徴らしいですが、 そんなに大きな気根は、見かけません。 蹴躓きそうになりますので、要注意ですが。

ラクウショウに、絡めて一句作りたかったのですが、 今日の組閣について、思いついた句をUPしました。