2009年03月31日

ハクモクレンのその後

 退く時をはかりかねてやはくもくれん 

       


  ひくときをはかりかねてやはくもくれん


 ハクモクレンの花びらが散ってしまいました。
それでも、 その存在感を誇示していたい様子です。
 何処かにも、そんなご様子の方を、ちょくちょくお見かけしたします。
 只今、典型的な方は、あの党首さんでしょうか?
 職場でも、 居てました。 婦人会にも居てます。 
 何時までも、 現役で、 自分中心に、運営できないと、ご機嫌を損ないます。 
私は、 あっさりご隠居します。  


   ■■■■■   

2009年03月29日

なるほど


  ふとどきをちくり戒む菜の花や  

        


  ふとどきをちくりいましむなのはなや


 今朝 公園に立ち寄って、 びっくり。
 まるで作ったみたいな光景です。 
 作ったんですもの  運んできた菜の花が、並べられてます。 
 ちょっと待てよ!! 


  しだれ桜の下で宴を張るのは、 風雅ですね。
 この土日には、間に合いませんでしたが、 咲いたら大勢出て賑やかなことでしょう。 
 でも、 桜の根を傷めるんですよね。 おまけに、どんなに禁止の看板を立てても、 
下で、お弁当どころかバーベキューする輩がいるんです。 


 やんわり、菜の花を並べて、桜の根を守ってるんですね。 
 なるほどのアイデアでしょ。 ♥♥    

2009年03月28日

たんぽぽ


 日曜日植樹祭なりあたたかし  

     


  にちようびしょくじゅさいなりあたたかし


 菜の花を荷台一杯に積んだトラックが、 公園へ。
 田舎育ちのしまそだちとしては、 摩訶不思議な風景です。
 トラックに春を積んで走っているようにも、 見えますが、
 お疲れの風体のトラックが、不似合い。
 明日の準備なのでしょう。


  どうも、 最近のタンポポは、 子供の頃見ていたタンポポとは違うようです。 
 帰化種なのでしょう。  首をすくめているようです。 
 田舎のタンポポは、 伸びやかに 風にも負けてませんが

2009年03月27日

もくれん


 色を吸う空にも冴えてもくれんや

     


   いろをすうそらにもさえてもくれんや


 ハクモクレンの白は清楚。
木蓮の紫は大人の女性。
 幼心に、ずっと憧れていた色。 明るい春の日差しの下の木蓮は、 
その色が鮮やか過ぎて、この曇り空のしたでも、
 毅然と紫色の木蓮に敬意を表して


はぐれ雲さまより
もくれんや空にも冴えて色を吸う

戴きました。

2009年03月24日

WBC優勝


 孤高の士終に決めてや桜咲く 

     


ここうのしついにきめてやさくらさく


 もう胃がいたくなりました
9回同点になった時点で、我慢できなくて、散歩に
でかけました。
スポーツが、苦手で、自分が参加した経験が殆んど無く
プレッシャーにとんと弱いものですから
ここ一番という、緊迫した状況に耐えられないのです

2009年03月23日

たねやさん


  およそ春われにも来たり一服や 



 およそ(凡)はるわれにもきたりいっぷくや


 昨日の凡比さんのブログに登場した「たねやさん」
丁度、 我家にも 頂き物の、可愛い和菓子がありました。 
最近、京都辺りの知人から戴くことの多いたねやさんです。
バームクーヘンのような洋菓子も作っていらっしゃるようですが、 私は、
甘さもやや控えめな和菓子の方が、好き。
 なにより大きさが私の口のサイズに丁度なのがありがたい。
小さいの。 上品♥♥


マスプロダクトで、 保存料たっぷりで、 甘くて、食事代りになりそうな和菓子は、 苦手です。  
窓の外は、少し肌寒い春。 我家にも平凡な春が、過ぎて行ってます。



 はぐれ雲さんより 
一服やわれにもきたりおよそ春



 いただきました。
ありがとうございました。

2009年03月21日

彼岸


  万物が仏にみえて彼岸かな  



   ばんぶつがほとけにみえてひがんかな


 山口県にお住まいのお友達から、 もう筍が送られてきました。
 茹でてから送ってくださったのが、嬉しかったです。
筍の姿、 まるで 読経する僧の背中のように見えませんか

2009年03月20日

日本の歳時記


  あと二冊趣きあらた四季めぐり   



   あとにさつおもむきあらたしきめぐり


 写真があるので、俳句に季語が無くても、充分句の意味が想像できるのが、
 写真俳句の特徴です。 しかし、 俳句自体も、上手くなりたいという
希望があるので, 季語の勉強です。
 丁度、 昨年の四月、 「桜咲く」を皮切りに、 「日本の歳時記」が、創刊されました。
 毎週火曜日、本屋に行くのが楽しみ。
掲載されている写真も素晴らしく、写真撮影の勉強にもなります。



   意外や、意外。
読んでいると楽しいものですから、知らず知らずに
揃える事が出来ました。
ただ、 私の住まいする地域は、 季節がせっかちらしく、相対的に
この歳時記とは、 ズレがあるようです。

2009年03月19日

雪柳


 急瀬音迫り来るやに雪柳 


   きゅうせおとせまりくるやにゆきやなぎ

雪柳が満開です
白い花が長い垣根を成してます。
クネクネと春の川が、流れるようにも見えます。

2009年03月18日

春なのに~~


なんとなく心通いて風ひかる  

 

なんとなくこころかよいてかぜひかる

同年輩の男性が、三脚を立てて、カメラを構え、桜とメジロを撮影されてます。
  邪魔にならないように、後ろに控えて待っておりましたが、 
なかなかシャッターを押される様子もなく。 
 せっかちな私は、 痺れを切らせて、カッシャ!
素人っぽさは、拭えませんが、 まあ、 私としては、 
これくらい撮れたら、上出来です。 
 目線が合ったのが、 嬉しいです。
聞き慣れない鳥の声もしているのですが、名前もわかりません。
 朝など、 余りに楽しそうな囀りが聞こえると、 
「何 云ってるの?」って思ってしまうほどです。 
辞書でもあればね

ニュースの所為かしら
鼻とか喉がモゾモゾ、イガイガ重症です
花粉だけじゃなくて、 黄砂の影響が大きく影響していると思われます。
昔は、春のが嬉しいだけでしたが、 現代は、この不愉快感が、 悩みです

2009年03月18日 »

2009年03月17日

春場所が始まって


横綱と白黒つけずの春場所や


   よこづなとしろくろつけずのはるばしょや

春場所が始まる直線に大阪体育館の前を 通った。 車も少なく、 ちょっと停まって
カッシャ!!
あらら、 幟には裏表があるのでした。 向って右手から左を向いて撮らないと、字が反対になってしまいます。  次回は注意します。

昨年来、 朝青龍と相撲協会の関係がギクシャクしてます。
はっきりしない協会側が土俵際、肩透かしを、 耐えている所って図でしょうか?
文句を言う割りに、 びしっと 引き倒せません。
先日も、ファッションショーに登場してましたね。

はっきり申しまして、 今はWBCが気になってます。

先日来、 お騒がせ致しておりましたログインの問題。
私の「ああ、勘違い」でした。
どうも加齢とともに頑固さが増すようで、 私が一人空回りしてたのでした。
それにつけても、事務局の方には、 すっかりご迷惑をかけました。
こんなドン臭い(大阪弁)私を見捨てずに気長に付き合ってくださって、 心から感謝です。

2009年03月14日

迷い道

行く道は探りてめぐる春憂い


原状回復の為、 あらん限りのアイデアを駆使しているのですが、 どうなるやら
記事が、下のほうに表示されるのは、テンプレートを変更してなんとか、 改善されたかと思うのですが? 如何なものか?

もう一つ問題が生じております。
ログインが、その都度、パスワードを頂かないといけないのです。
まあそれもありかと安易に考えていたのですが、 過去の記事の編集が出来ないのです。


ナンプレするより頭を使います。
これほどの認知症予防はありませんね。
なおこの記事は。 テストですので、 コメントなどお気遣いございませんように

2009年03月12日

春場所

春場所を ふれまわりてや花めぐり

はるばしょをふれまわりてやはなめぐり

私のブログ、 変に間延びしてませんか?  自分で見ると記事がページの下のほうに表示されてます。
他にも同様の現象にあるブログさんんもお見かけします。
こんな状況は、 私だけ??

一昨日辺りから、 お相撲さんをお見かけするようになりました。
びんつけの香って、甘いのですね。 
昨日 鼻の穴を思いっきり拡げて、匂いました。
芸者さんもあんな香しますね。 同じびんつけですものね。

土佐みずき、 花が風に揺れると、冴えた音が聞こえたような気がします。
小さな写真に写っているETの顔のようなのが蕾です。

2009年03月11日

寒緋桜にメジロ

    


         花をあて冷酒(ささ)飲み干すやおらが春


やっと撮影できました、寒緋桜にとまるメジロ。
枝の中ほどに陣とっております。
満開の寒緋桜の中では、 メジロまでも朱鷺色に染まって、あの可愛い色が出ません。
このメジロは、むせ返るのではないかと案ずるほど、花に頭を埋めて蜜をすってます。
誰かさんが、ある程度のお酒を過ぎて、 加速モードにシフトした時みたいです。

2009年03月09日

猫の恋

のぞきみる「時雨の記」かな猫の恋

秘めやかに繰り広げられる恋のドラマ
なかなか緊迫感があります
竹薮っていうのが、文芸的です。
中里恒子さんの 「時雨の記」を思い出しました。
中高年の永遠のラブストーリーです。
歳だけは重ねましたが、 そんなロマンチックなときめき
ちっとも起きません

2009年03月08日

寒緋桜

       春告げる 旅の途中の 堺かな  
寒緋桜が、鮮やかです。
メジロも来るのです。   お天気になったら、 撮影しようと思っておりましたのに、 晴れると、下で宴会です。
時間をずらして、行ったのに、  今日は、 公園で、花火を飛ばす、大馬鹿者がおりまして、 思うようにいきません。

2009年03月07日

伊藤若冲ほか

           若冲の絵筆かりたし春陰や

      

              (じゃくちゅうのえふでかりたししゅんいんや)

午後急に思い立って、 難波の高島屋で催された日本画展を覗いてきました。
江戸絵画の数々、 神坂雪佳の作品も展示されておりました。 雪佳の作品は、 1年前にも拝見しておりました。

お年を召した方ばかりじゃなくて、学生さんも沢山観賞されてました。 
日本画展を見に行くと、 いつも、 その入場者の数と 老若男女、おしなべて、 ご覧になってるのに驚かされます。
 私も、 最近は、日本画の方に心惹かれます。

この写真は、 没コース入りだったのですが、今日の気分は復活です。
若冲さんの描く鳥は、 もっとパワーを感じます。  こんななんでもないヒヨドリなんて、 描かれませんがね

2009年03月06日

沈丁花

春ショール羽織っているよや香立ち

              (はるしょーるはおっているよやかおりたち)
                                    
すっきりしないお天気が続いております。
散歩道で、 ほんの2m四方に植えられている沈丁花が、 ウォーキングの足をひき止めます。
香を焚き染めた薄い布が、 春の風に巻き上げられて私の身体を包んだみたいです。

2009年03月04日

梅林

梅曇りかほりの宴白や紅
(うめくもりかほりのうたげしろやべに)



相変わらすのうす曇りの寒い1日でした。小雨も。
傘をさすほどではないけれど、 帽子くらい被って出かけ方が、適切でしょう。
桃は一昨日のまま、 開花も歩みが止まってます。
一方、 梅は今を盛りと、 この春 最後の輝きの中にいるようです。
自転車で走ると、梅の濃い香に、満ちておりましたよ。
曇りだから一層 香が、濃いように感じられます。
この一角、気温が違うみたい
暖かい

2009年03月03日

雛まつり


唐衣の袖やふるわせ雛まつり
(からぎぬのそでやふるわせひなまつり)

とっても冷たい雨が降っております。(写真は、昨日の桃の花です)
田舎の家は、広くて寒くて、 お雛様の前で優雅に遊んだ事なんて無かった。
夜、 暗がりのお雛様を見るのは、正直、不気味でした。

もし、夜中、賑やかに宴でも催していたら、恐いでしょ

2009年03月02日

恐々??

       励ますや声そっとかけ梅かおる
       (はげますやこえそっとかけうめかおる)


このまま置いてきぼりかと、もう気力も失せそうになっておりました。
 他のの方へのコメントも出来ず、トホホの週末でした。
内心、もう他への移転も視野に入っておりました。

幾らなんでも、もう落ち着いているかと立ち寄りましたら、なんとかなりそう。
try!!