2009年02月16日
冴え返る荒れ地に虹の架かりけり

★ ネット吟行 09y021603
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冴え返る荒れ地に虹の架かりけり
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☆☆☆ 『 春一番みぞれ砕きて虹の立つ 』 by ナズナさん ☆☆☆
をネット吟行してきました。
蕭条たる荒れ地に、低く、低く、虹が架かっているんです。
すばらしい絵です。
こんな虹を見せてもらって、しばし、幻の時空を逍遙しました。
ナズナさん、いつもありがとうございます。
※ 写真はナズナさんからお借りしています。
。。。 ≪ 立ち尽くして、見ほれていたいほどの虹ですね。
見ていた仁が、凍てついて、
氷の彫像になって、出品されるかもしれません。
作者は、ナズナさん。
この寒さの中を、
ナズナさん、
歩いているんだ。
屈んで、シャッター切っているんだ。
そして、句作。
ナズナさんの映像を追ってみたくなりますね。
yoshiyoshiさんが、いっていますけれど、
ほんとうに、すばらしい詩魂ですよ。
冴え返る荒れ地に虹の架かりけり
荒地行くひとに架かれり春の虹 ≫ 。。。
2009年02月16日
雪割草綿毛の萼より覗き見き

★ ネット吟行 09y021601
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雪割草綿毛の萼より覗き見き
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やわらかい毛に包まれて顔を覗かせている雪割草さんのほの赤い花芽がうつくしいですね。雪の下で、しっかり命を育んできたのですね。その可憐さが色に出るのでしょうか。
ほんとうに春先の小さな命の色という感じがしますね。
> 雪消えし此処にしっかり活きている雪割草のその逞しさ 雪割草さん
雪割草綿毛の萼より覗き見き 仁
以前に雪割草さんを植えていたことあるんです。
3年くらい咲いてくれました。世話が行き届けば、もっと咲いてくれるのでしょうけれど。・・・先日緑化センターの茶の花庵には、まだ、雪割草さんの苗は出ていませんでした。出たら育ててみようと思います。
九州の鄙にも育て雪割草 仁
☆☆☆ 『 雪消えし此処にしっかり活きている雪割草のその逞しさ 』 雪割草さん へどうぞ!!! ☆☆☆
2009年02月11日
まだ逢えぬひとを求めて梅の里

★ 交心俳句28505
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まだ逢えぬひとを求めて梅の里
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yoshiyoshiさんより、 『 はるの塵おだやかにあれ鄙ぐらし 』 にコメントを寄せてもらいました。
yoshiyoshiさん、いつもありがとうございます。
> 梅便り瓢箪酒を友にして よしさん
梅便りをもらうと心が和みます。身近で、地味な花なので、咲き始めは、あっと思いますけれど、すぐ慣れてしまいます。古い連れ合いのような存在かもしれませんね。
まだ見たこともない、人の噂する梅を観に行きたがる。
人が愛でるものは自分も愛でたいという願望なのでしょうね。
瓢箪に梅を描きて梅便り
けれど、心に残る梅は、自分だけが知っている梅ということが多いですね。
思いの入る梅のゆるやかに蘇る季節でもあるのでしょうか・・・
まだ逢えぬひとを求めて梅の里
★★★ 『 はるの塵おだやかにあれ鄙ぐらし 』 ★ 交心俳句28401 へどうぞ!!! ★★★

吐く息に梅の香りの漂える
梅の香のごと遠方に愛ありき
2009年02月09日
くいてなおいのちうれしやはるがすみ

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くいてなおいのちうれしやはるがすみ
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yoshiyoshiさん、いつもありがとうございます。
九州はずいぶん暖かくなってきました。水仙があちらこちらの庭先に乱れ咲いています。
いのちの春、という感じですね。土中も息づいているのでしょうね。
> 春塵や悔い無き人のあらばこそ よしさん
わが道しるべ辿り行かなむ
春塵に、まみれながらも、尊敬する人々に巡り会えて、
及ばずも、少し真似をして、
悔いばかりの人生に、
少し、心の安まるひとときをえることができますように、
今日一日を、
ゆるやかに、生き延びらせてもらえることが、Happyです。
くいてなおいのちうれしやはるがすみ
★★★ 『 飛ぶ鳥の明日が痛まし春の塵 』 ★ 交心俳句28105 へどうぞ!!! ★★★

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春霞たなびく尾瀬を漂わん
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『 花人さんの写真「尾瀬沼の朝」 』 をネット吟行しました。
尾瀬沼は大好きな夢の郷ですけれど、一度だけ、歩いたことがあります。
四季折々歩きたいね、と願いましたけれど、とうとう実現しないままです。
こうして、ネット吟行できるだけでも、その時が蘇りますし、四季の尾瀬沼を偲ぶことができてHappyです。
花人さん、ありがとうございます。
。。。 ≪ 靄の中の緑のトーンがすばらしいですね。
本当に我を忘れるようです。
しばらく心を遊ばせてもらいます。
ありがとうございます。
春霞たなびく尾瀬を漂わん
今の春霞の尾瀬沼を想像させてもらいました。 ≫ 。。。
☆☆☆ 『 花人さんの写真「尾瀬沼の朝」 』 へどうぞ!!! ☆☆☆
※ 尾瀬沼の写真は、花人さんよりお借りしています。
2009年02月09日
苦を脱いでいのちの春に遊びませ

★ 交心俳句28201
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苦を脱いでいのちの春に遊びませ
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雪割草さん、おはようございます。
今朝も、あい風、ありがとうございます。
そうなんですね、「く」をとれば、「かんしゃ」。
「かんしゃく」の中に、ちゃんと、「感謝」が入っているんだ。
これは、気がつきませんでした。
ありがとう。
これに気がつくと、まぁるくなれますね。
お地蔵さんの頭のようにまぁるくなって、
いやなことが降ってきても、
すってんてん、滑って、落ちていくようになればいいですね。
ええ、気がついたから、
「苦」の衣、脱ぎますよ。
雪割草さん、かんしゃのあい風、ありがとうございます。
苦を脱いでいのちの春に遊びませ
風光るいずこに在りやわれの影
★★★ 『 飛ぶ鳥の明日が痛まし春の塵 』 ★ 交心俳句28105 へどうぞ!!! ★★★ 
愛呼には映る吾が影おぼろ月
相寄りて鳥の飛びゆく春の月
おのずから春のしずくとなりゆくよ
2009年02月08日
春風にのって銀河の外も遊ぶ

★ 交心俳句28106
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春風にのって銀河の外も遊ぶ
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花呼さん、ちゃんと、受け容れてくれて、ありがとう。
いいえね、
はじめっから、誤解などないんですよ。
あるがまんまが、あるがまんまに出し合えるのが、自然で、開かれているんです。
いちいち心遣いすることも、落ち込ませることも、ごめんなさいも、深い所では、ないんですよね。
けれど、現実の人の世は、
浅いつながりだから、
心も開かれていないから、
色々思いやったり、
気遣ったりしていくんですね。
それをやさしさだと呼んだりするんです。
けれど、深い絆を生きていれば、
けれど、開かれた心を生きていれば、
あるがまんまで、
愚痴こぼしたり、
怒ったり、
甘えたり、
疑ったり、
心に起こるまんまに、現れていいんですよ。
それは、その時のひとつの心で、
すぐ、別の心と、入れ替わっていくんです。
時と場所で、移り変わっていくんです。
ほんとうは、自立したいんです。
けれど、また、ほんとうは甘えたいんです。
ほんとうは、愛したいんです。
けれど、また、ほんとうは独りでいたいんです。
いろいろあったほうが、楽しくもあるんですよね。
何事にも執着しなくなれればHappyでしょうね。
死んだら、灰は、霧ヶ峰に撒いてもらいますけれど、
生まれ変わるなら、
仁は、また、仁に生まれ変わりますよ。
仁が、好きだから。
うん、
花呼さんは、甘えん坊のにゃんこがお似合いなのかもしれませんね。
けれど、そうなら、今から、甘える術も、覚えていきましょうよ。
今は、今で、
好きな自分を生きるようにしましょうね。
春風にのって銀河の外も遊ぶ
おかえし、ありがとう。
これからも甘えさせて下さいね。
★★★ 『 飛ぶ鳥の明日が痛まし春の塵 』 ★ 交心俳句28101 へどうぞ!!! ★★★ 
2009年02月07日
はる風のごとまなざしのやわらかし

★ 交心俳句28007
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はる風のごとまなざしのやわらかし
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花呼さん、はじめまして、仁です。
今日は、三ツ瀬で水を汲んで、
福岡へ下り、
緒呼をおろして、
柳川へ帰りました。
青年達に向ける眼差しが
やわらかくて、
あたたかい。
感動を、ありがとうございます。
はる風のごとまなざしのやわらかし
★★★ 『 春浅き蔵にいのちのスープ飲む 』 ★ 交心俳句28005 へどうぞ!!! ★★★
2009年02月06日
生きて在る今のうれしや春の星

★ 交心俳句27905
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生きて在る今のうれしや春の星
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yoshiyoshiさんより、 『 独りの夜独りの世なり真白き雪 』 にコメント寄せてもらいました。
yoshiyoshiさん 、いつも心をありがとうございます。
> 嘆くまい等しく有るぞ春の星 よし
うれしいですね。誰の上にも等しく煌めいてくれる春の星があります。
呼びかけると、やさしく応えてくれます。
わたしを映してくれ、わたしをハグしてくれます。
求めるものは、わたしの中に在ると、教えてくれます。
春の星を眺めることのできる目に、ありがとう。
春の星を感じることのできる心に、ありがとう。
春の星に心を寄せた人たちに、ありがとう。
生きて在る今のうれしや春の星
> 心を開け放つなら孤独なんて
無きに等しいものであります。 よし
ありがとうございます。yoshiyoshiさんの地平までたどり着くには、老仁はあまりにも安穏と暮らしすぎましたけれど、死ぬのは独り、しっかりと心に刻みこんでいきます。
無苦集滅道、ですね。
心を開けば、苦もありません。煩悩もありません。悟りもありません、悟りに至る方法もありません。生きているわたしが、独り、在るだけです。苦の中に、わたしは在るんです。煩悩と一緒に、わたしは在るんです。その苦や煩悩から解放される道は、さまざま在るんです。命がある限り、心を開いていけば、どんな解放だって実現できるんです。自分にあった、自分のやり方で、幸せを創りだしていけばいいんです。
絶望せず、
諦めず、
生きていきましょう。
絶望してもいい、
諦めてもいい、
それでも、
生き抜いていきましょう。
無苦集滅道
死ぬは独り生きるも独り春の星
★★★ 『 凡愚仁雪の高嶺を眺むのみ 』 ★ 交心俳句27901 へどうぞ!!! ★★★
2009年02月03日
うれしくて空をものぼる春はじめ

★ 交心俳句27504
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うれしくて空をものぼる春はじめ
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yoshiyoshiさん、いつも訪問くださってありがとうございます。
仕事をしている時は、課題や目標に縛られて、成果に追いまくられていたいたのでしょうね。目の前に、目的も意味もなくなると、日常にも、世界にも、起伏や濃淡がなくなって、特別のものがなくなっていくような気がします。
今まで見落としてきていた物が、そこここに在ることに、驚きます。
普通にそこに在るのに、とても親しみがあって、そして感動までもらえるんです。
それらのものと自分が、同じ地平に在ることに、気づきました。
意味や目的でつながらないと、こんなにもひとりぽっちなんですね。
そして、こんなにも身軽なんですね。
注目されたり、配慮されたりすることのない存在の自由さを知りました。
普通に在り、
小さく在り、
どこここに転がっており、
気がつけば、もう、そこにはない。
そんな存在さんたちのひとつになって、
そんな存在さんたちに、ありがとう、
そう思うようになってきました。
身辺りの、普通の物さんたちと、いつでも遊べるのも、
遊行期の宝物ですね。
yoshiyoshiさんは、現役だから、
まだ、大変を背負っていらっしゃるけれど、
心は、
遙かに、
突き抜けていらっしゃるようです。
老仁も、
突き抜けて、
行動という遊行ができるようになると、
もっと楽しくなるのですけれど・・・
うれしくて空をものぼる春はじめ
ありがとうございます。
★★★ 『 はるかぜにすこしにんげんまぁるくなぁれ 』 ★ 交心俳句27402 へどうぞ!!! ★★★
春の空どこかに穴のあるという
異時空にやはりありけり春はじめ

