2008年10月25日
格差
昔、「♪ 信号もねえ・・・おら東京へいくさ ~♪」なんての歌がありました。
当時、この歌を聞くことに関しては別に問題はなく楽しく聞けていましたが
自分がその近い環境に入っていくと他人事ではなくなってきます。
高校から実家を離れ、大学社会人と都会生活を送ってきた私は
ある事情から今回実家へ帰郷してきました。
それは40年強の間実家を離れていたこととなりまして
まるで浦島太郎の心境です。
NETは最高が未だISDN回線。
TVは地方番組のみで面白くもありません、今日などはある民放が
半年or一年前に大阪の自宅で見た番組を放映していました。
・・・新しいのはNEWSのみ(当たり前ですが)。
地デジは未完成で向かいの山口からのものですが、ここも古~い番組。
唯一の救いはBSのみ・・・こんなに大きな格差があるなんてと驚いています。
昔からここで暮らしている方には違和感がないのでしょうが
私は多くの違和感とストレスを感じています。
ご紹介した事例はほんの一部ですが、格差って凄いですね!
田舎が良いなんて言わないで欲しいものです。せめて私には・・・
ダリアが庭に咲いていました。
夏の季語なのですが・・・
花は、何処に咲いても違和感を感じないのでしょうね。
秋の暮れ終の棲家や静心 ・・・・・(039)
( あきのくれ ついのすみかや しずごころ )

☆ 付録ですが・・・らっきょの花です。初めて知りました。

2008年10月17日
臼杵石仏
大分県臼杵市(うすきし)に有名な石仏があり
「臼杵石仏(うすきせきぶつ)」といいます。
仕事が早めに終わったので訪ねてみましたが
最初に訪ねた40数年前とは印象が随分違っていました。
大分県は本当に石仏の多い県です。あらためて認識した次第です。
石仏の顔は、本当に和やかで良いですね。
両手を自然と合わせると、「頑張れよ」って聞こえてきました。
石仏の微笑みがえし秋の暮れ ・・・・・(038)
( せきぶつの ほほえみがえし あきのくれ )
☆ 古園大仏・・・以前は落ちた仏頭が仏体下の台座に安置されていましたが
修復されていました(平安後期)・・・写真中央の大日如来像

☆ 全てが和やかです。

☆ 山王山石仏の安置所ですが石仏は写真では見えません。
でもこの道が気に入りました。次の写真も同様です。


2008年10月11日
磨崖仏
大分県国東半島(クニサキ)は密教文化が
古くから栄えてところでもあります。
熊野磨崖仏の狭い駐車場へ車を止めると、眼前が磨崖仏への入り口となっています。
石畳の急な坂を何度となく休みつつ目指します。
途中で、既におりてこられている60代半ばの
シャキッとした方から声をかけられます。
「こんにちは」
ハアハアしている私に、「これから上がまだまだ大変ですよ!」
「良い写真が撮れますように!」と・・・
息絶え絶えの私に勇気を頂きました。
精進が足らずと磨崖笑みをかけ ・・・・・(035)(無季)
(しょうじんが たらずとまがい えみをかけ )
石畳木の葉が我を癒しけり ・・・・・(036)
( いしだたみ このはがわれを いやしけり )
☆ 登り初めて100㍍ほどのところでしょうか?これでもきついのです。

☆ ここからが急斜面の石畳です。

☆ 大きな磨崖仏二つのうち一つ、そして小さな磨崖仏も数あります。
このもう少し上に本堂がありますが・・・今日はお許し頂きました。

☆ 帰路はこの様な木の葉が疲れを癒してくれました。

2008年10月10日
秋桜
秋桜は咲いていますが心のゆとりなく唯見過ごすのみの
今日この頃です。
今日は博多へ行って来ましたが「飲み会」の誘いにも
丁重にお断りし帰宅してきました。
休日前の今夜、ある方のページを拝見していますと
昨年私が訪れたコスモス園(大阪府豊能町)のことが書かれていました。
懐かしくなり保存版CDから引っ張り出した写真が下記の三枚です。
自然?が残る田舎に住んで約一ヶ月・・・ハットする光景は見いだせずにいますが
やはり、整理された自然やポリシーのある自然が良いと感じます。
唯単に、あれ放題の自然には魅力を感じることは出来ません。
私の協調性のなさが故でしょうか???不思議です。
秋桜が去年の薫りを今日もなほ ・・・・・(34)
( コスモスが こぞのかおりを いまもなお )
(07年9月下旬の写真です)



2008年10月09日
稲雀
今日は所用で国東半島を横断しました。
国東市から豊後高田市へと鄙びた途中を通ります。
半島中部に行人(ぎょうにん)ダムがありますが
下の写真はそこの一部です。
本当に静かで・・・遠くに目をやると稲の刈り入れが目にとまりました。
そして雀たちが・・・
どんな土地でも皆さんそれなりに生活していることにただただ・・・・・
静かな静かな時間が流れていました。
奥谷やはづかしげなし稲雀 ・・・・・(034)
( おくたにや はづかしげなし いなすずめ )
















