2008年10月31日

秋の翳(あきのかげ)

何聞くや時と言う名の秋の翳(あきのかげ)

何聞くや時と言う名の影を背にを変更しました。

うまく言えないけれど、
写俳というものは、俳句によって写真に時間という命を込めれた魔法ではないかと思うのであります。

2008年10月30日

冬装備

母に似て外れあらずや冬装備

2008年10月29日

上高地(掌)

晩秋や都会の眉が冷ましけり 

この写真を撮ったあと、河童橋手前の川原でデジカメを落としてしまいました。
寒さで手がかじかんでいたとはいえ、何たるお粗末さ。

すれ違ったおねえさまの眉のラインが戦闘的だ、上高地には似合わないな、なんて思ったバチがあたったのでしょうか。
日本の女性はみな妖精なのです。
小泉八雲が言っていたと、さだまさしさんがコンサートで言っています。
今の若い母親について触れたコメントの中でね。

2008年10月29日

僕にまかせてください

一位の実僕にまかせてくれますか
君の子供とその母親を

2008年10月28日

猫蛤

猫熟睡変えたばかりの冬布団

今朝は冷えたね、合言葉のような文句で挨拶をかわす。
昨夜は冬布団に変えたらさっそく猫が陣取ってました、爆睡。
写真は去年の今頃のものです。

2008年10月28日

不良中年白書ん

不良とは愛にはぐれていただけさ

2008年10月28日

吾亦紅

体温が煙りとなりし吾亦紅

2008年10月27日

草木零落す

集落置き去り草木零落す

2008年10月26日

芋嵐

葉表の温古は棄てし芋嵐

買い物に行く途中の、道路沿いの畑を車から写真を撮りました。

富士山の頂上付近は雲に隠れております。

2008年10月25日

古酒

古酒や幼馴染と恋談戯

今夜は、さだまさしのコンサートに行って居ります。

2008年10月24日

露霜

露霜やアイス桟敷の巨人戦

暦は露霜。
例年なら冷たい雨になる頃、今日の雨はどちらかと言うと温い。

風呂上りに見たテレビでは巨人の試合をやっていた。
プロ野球の放送を、一試合通して見なくなってからずいぶんになるが
セリーグのクライマックスシリーズなので今季初のテレビ観戦。
と思ったが、やっぱり一試合通して見ることはなかった。

足のある若手とホームランバッターのいるチームになっていた。

2008年10月23日

釣瓶落とし

鍬の土乾きぬつるべ落としかな

私のやっている家庭菜園から見た蕎麦畑と自然薯(畑で作っているから自然薯とは言えないかもしれません)

ここらでは17時になると広報のスピーカーから童謡が流れます。
すぐに畑仕事を終えないと、鍬の土が乾かないうちに暗くなってしまいます。

2008年10月23日

二十三夜

何釣るや二十三夜の波止場にて

部屋のカレンダーです

2008年10月22日

痛み止め

痛み止め切れて可愛ゆき我が身かな

2008年10月22日

新米

新米の炊ける湯気かな午前五時

農家の人から、新米をいただきました。

別々の人から
精米してあるのと
玄米のままのものと
畑で使うもみ殻もいただきました。

なぜか写真は蕎麦の花。
赤いのが殻

2008年10月21日

無人駅

空き缶を蹴とばしてみた無人駅

2008年10月19日

柚子こしょうってなに

柚子こしょう知らぬ私に夜寒かな

2008年10月18日

地芝居

地芝居や馬鹿だな俺は裏を知り

馬鹿だな君はを、馬鹿だな俺はに変更しました。

2008年10月18日

柿渋色のシャツ

秋晴れや柿渋色のシャツを着て

2008年10月17日

家族構成

意のままにならぬが二匹それと鬼

2008年10月17日

新居浜太鼓台祭り

井の中に青い自分がいるでしょう

私の故郷、愛媛県新居浜市は別子銅山とともに発展した街として有名ですが、
それ以上に新居浜太鼓祭はケンカ祭、男祭として名を馳せています。

新居浜には、三日間の祭のために生きているような祭バカを自他共に認める人がたくさんいます。
私もそんな祭好きの一人です。

ある祭りバカのHPからの抜粋文章ですが、多分誰に聞いても同じようなことを言うでしょう。

2008年10月15日

俺は俺

変わるのも変わらないのも俺らしく

結論を言いますと、予算しだいです。

2008年10月15日

行く秋

絵になるは行く秋波を揺らす時

2008年10月14日

蜘蛛の糸(まほろば)

幸せの発見があるゆずりあい

蜘蛛の糸にくっついていた金木犀。

れいんさんの蜘蛛の糸にヒントをいただき、蜘蛛の糸にいいのが引っ掛からないか探していました。

2008年10月14日

祝日

体育の日の朝さだまさしを聞く

珍しいと言っちゃあなんですが、祝日に国旗をあげていたので写真を撮らせてもらいました。

2008年10月12日

めだか

もうメダカあそこで群れになっており

気配を察して逃げたメダカですが、すぐに群れを作っております。

2008年10月12日

十三夜見てたのは猫

猫の幅あいた窓から十三夜

夕べ窓をアケッパにして出て行った猫が返ってきました。
十三夜と知りながらも、猫が開けたままの窓から来る寒さにぼやき、一句
サビーナと空いた窓から見えた十三夜の月に一句、
猫さまさまです。

2008年10月11日

十三夜

十三夜猫の幅だけ開いた窓

ジャイアンツ、セリーグ優勝セール、セブンイレブンのおにぎりが100円、おでんが70円。
コンビニのおでんはあまり食べたことがない、今夜近くの温泉に行くと思うので帰りに買ってみよう。

明日は鎌倉に行くので、多分朝コンビニによると思います。
いつも赤飯と105円のおにぎりを二個買うくらいなのでそれほどありがたみはないのだ。
お稲荷さんは対象ではないみたいだし、100円だからと試しに135円くらいのを買って見てもあんまりうまくないし、結局赤飯とあと二つは昆布だったりツナマヨだったりする。

2008年10月10日

失恋記念日

捨てるにはもったいないな失恋日

体育の日は変われども、10月10日は晴れと決めている。
あの恋が終わったのは、体育の日のラストゲーム。
ユニフォームを脱ぎました。
初恋はベースボール。

・・・なんちゃって、
巨人セリーグ優勝だってサ。

2008年10月10日

ポッポ

汽車の窓数えてポッポ後の月

今週末が十三夜・・・歯医者へ行って来ました、麻酔が切れていません何を言ってもぽっぽだす。

2008年10月08日

きんもくせい

小動の風に芳し金木犀

<こゆるぎのかぜにかぐわしきんもくせい>

なんと、この私が金木犀の香りに足を止めてしまった。
体調不良が続いている、これも風邪のせいか歳のせいか。

2008年10月08日

郵便ポスト

郵便のポストも今はインドア派

時の流れです。
コンビニに置いてある郵便ポスト。

アウトドア派のポストを、雨にも負けず・・・と詠んだ人がいたが、
涙で滲んだ文字もエアコンで乾いちゃうでしょう。

はがき出すのに千円札を持って行きました、とか
やっと何も買わずに出せるようになりました、なんてことはないか。

目の前が簡易郵便局だから、雨の日にポストに車を横付けして出すことはできるし
以前からコンビニに行くついでに出してたんだし、コンビニに車を止めて出したこともあったんだし。

2008年10月07日

望郷太鼓台祭り

鉄道の踏む音喧嘩祭り似て

東田子の浦駅に故郷の新居浜太鼓台祭りのポスターが貼ってありました。

レールが枕木を踏む音ガタンゴトンが祭りのドンデンドンに聞こえてきます。
レールは故郷まで繋がっています、耳をレールにあてて祭囃子を聞いてみます。
危険ですからよい子はまねをしないでください。

2008年10月07日

温め酒

腹の中何処ぞに触る温め酒

写真変更
妻を駅まで送った帰りに、写真を撮って来ました。
もうすぐ50、どこかしらガタがきております。
老い腹で歳を数える二合酒

2008年10月05日

智恵子抄・レモン忌

田園に聞かせてあげた智恵子抄

この写真を撮っているときラジオから千恵子抄のレモン哀歌の朗読が流れていました。
10月5日、今日は智恵子抄で知られる高村光太郎の妻、智恵子の命日だそうです。

白鷺に聞かせてあげたつもりでしたが、聞くところによりますと、智恵子さまはベートーベンの田園がすきだったようですので、田園に聞かせてあげましたとします。

写真は続きに貼ってあります。

2008年10月04日

支え

痛み持つ人に背負われる介護かな

夫婦そろって風邪でダウン。

2008年10月04日

クマ出没

冬眠の準備に抜かり無きメタボ

出没情報
平成20年10月3日(出没)
13:10頃
富士山スカイラインの旧料金所付近(表富士宮口二合目)でクマが出没しました。

とのクマ出没情報が、富士市の広報のスピーカー(同報無線)から流れていました。

写真は近くを流れる川のあった看板です。

2008年10月02日

富士に雪

すぐに消えそのうち積もる富士の雪

出勤時にいつもの場所から撮った富士山。

2008年10月01日

茗荷

半円を描いて転がる茗荷かな

これはひと月前の写真です。
そのころ頻繁に茗荷の写真が出ていたので一応撮っておいた写真の中から、取り出してきました。