2008年11月26日

写める



白菊や一掬の晴れ写める来ぬ

(しらぎくや/いっきくのはれ/しゃめるきぬ)

★晴れは「ハレ」。「ケ」ばかりの日々に舞い込んだ、神様からのプレゼント?

多忙につき、しばらくお休みします。

合間をみて皆さまのブログにお邪魔しますね~♪

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2008年11月25日

花芒



底しれぬ沼の愉楽や花芒

(そこしれぬ/ぬまのゆらくや/はなすすき)


・。・☆・。  皆様から頂いた句です(敬称略)。ありがとうございます♪ .・。・☆・。  

花芒 音に溺れて 忘我の地    SARAH

底尽きて 金が無くなる 法隆寺    Aki
               

へなちょこにぺんぽこりんと寒の雨    よし

溺れるてふ 言葉に酔うて 近松忌      漫歩

泥沼の 淵に可憐な 花芒 深みに嵌まれど 明日に向かいて  Nong-Khai

底しれぬ沼の愉楽や花芒         (流星)
  ゆらゆらゆらり漂い続け    (らっこ)

されるまま ながされるままの 愛もよし、   yamaoji

底しれぬ 奈落の縁に たたずんで    極楽とんぼ

季語: 花芒(はなすすき) 【秋】 

2008年11月24日

煮え切らない



寄せ鍋や煮えきらぬ具の浮き沈み

(よせなべや/にえきらぬぐの/うきしずみ)


・。・☆・。  皆様から頂いた句です(敬称略)。ありがとうございます♪ .・。・☆・。  

鍋物煮 団欒あふるる 具沢山                 詩楽麿

人集い 鍋物囲む 一時に 思い重ねし ああ具沢山     詩楽麿

寄せ鍋や 迷いし先の 窓明かり               漫歩

浮き沈み 人の世の常 覚悟決め…             極楽とんぼ

寄せ鍋や煮えきらぬ具の浮き沈み          (流星)
       迷い悩みてまだ決めかねて       (らっこ)

煮え切らぬ そんなお前は 『ポイ』するぞ            Nong-Khai

季語: 寄せ鍋 〔冬〕  

2008年11月21日

しあわせ



重き荷も綿毛のごたる秋晴れぞ

(おもきにも/わたげのごたる/あきばれぞ)

大きな秋晴れ。

地に足がついた幸せ・・・・。


・。・☆・。  皆様から頂いた作品です(敬称略)。ありがとうございます♪ .・。・☆・。  

重き荷も綿毛のごたる秋晴れぞ     (流星)
      満面の笑み幸を引き寄せ   (らっこ)

慕えども 秋空ばかり なかりけり                  詩楽麿

背に腹を変える術無く秋雨に 慕情流せと乞うも虚しき       詩楽麿

秋晴れで 収穫嬉し 我が畠                      Nong-Khai

重き荷も シカッと受け止め 歩き出す               極楽とんぼ

撮影: 秋晴れのバリ島 段々畑にて。

2008年11月21日 »

2008年11月19日

ゆうちゅうぶ



ゆうちゅうぶ作りしあとのそぞろ寒

(ゆうちゅうぶ/つくりしあとの/そぞろさむ)


(パレードの美女)

季語: そぞろ寒  [秋]

久々に動画を作ってみました。
切って貼ってまた切って・・・
完成させて動画サイトにアップはしてみたものの、、不足ばかりで、さぶっ。

 ★Windows XP・VISTA でゆうちゅうぶを作る方法

お時間のある方はごらんになってくださいね♪(2分)

★追記  「料理と趣味の部屋」あきさんが、エキサイト・ブログの、今週のピックアップ・ブロガーに選ばれました。
あきさん、おめでとうございます♪♪

2008年11月17日

願ふ



二人の誓いと願いをこめ、コームロイ(行灯熱気球)に火をつける。風をはらませて、膨らませる。

無数のコームロイが、あたかも燃える流星群のごとく夜空に舞う。
炸裂する花火や爆竹、パレードの音楽、耳をつんざく騒音のなか、満月と群雲が静かにそれを眺めている。

願ひてふ 燃へる流星 群れをなし

(ねがいてふ/もへるりゅうせい/むれをなし)

季語: 流星/流星群 [秋]


・。・☆・。  皆様から頂いた句です(敬称略)。ありがとうございます♪ .・。・☆・。  

ささやかな願い叶わず冬日入る        よし

群れをなし 襲い来るとは 卑怯なり      極楽とんぼ

緒を引いて 流れる星星  涙のよう        SARAH

流星群 願う間もなく 流れ去る          SARAH

願ひてふ 燃へる流星 群れをなし        (流星)
          祭りの夜に月も微笑む      (らっこ)

天国に 何を伝える コームロイ            詩楽麿

悲願込め手掛けし気球立ち上り  夜空狭しと天国目指す     詩楽麿

コムロイの 浮かぶ姿は 幻か            Nong-Khai

省みて 己が壕飛ぶ 深情け、           yamaoji

願ひてふ燃える流星群れをなし          (流星)
      過去を流して未来をねがふ       (愛 )

2008年11月16日

売られてく



秋まつり売られウサギの真っ赤な目

季語: 秋祭(あきまつり)  [秋]

おじさん 「さあさ、いい子だね、おじさんのおうちに行こうね、」

ウサギ 「・・・・うっ・・・うっ・・・・」

★すみません、コメント欄、閉じています。

2008年11月15日

流す



冴ゆる夜や思ひの竹に火をつけぬ

(さゆるよや/おもいのたけに/ひをつけぬ)


 季語: 冴ゆ(さゆ) [冬]

昏き川 花燈籠を いざなひて

(くらきかわ/はなとうろうを/いざないて)


季語: 燈籠(とうろう) [秋]


・。・☆・。  皆様から頂いた句です(敬称略)。ありがとうございます♪ .・。・☆・。  

燈籠に 乙女の祈り 託したり                     詩楽麿

夜川に 燈籠浮かべ 消ゆるまで 虫音を耳に しばし佇む     詩楽麿

冴ゆる夜や思ひの竹に火をるけぬ          (流星)
         吾のたましひも天にとどけと     (愛)

冴ゆる夜や思ひの竹に火をつけぬ          (流星)
         いとしき人のもとへ運べと      (らっこ)

昏き川 花燈籠を いざなひて             (流星)
  黄金(きん)の絨毯敷き詰めるなり         (らっこ)

流燈の早からずこと願ひつつ          道州

火をつけて ほったらかしじゃあ つれなかろう   極楽とんぼ

質素でも 真の幸せ 其処に在り            Nong-Khai

2008年11月14日

麗しの君



麗しの君に魅せらむロイカトン

(うるわしの/きみにみせらむ/ろいかとん)

満月や蓮の花芯の艶然と

(まんげつや/はすのかしんの/えんぜんと)


・。・☆・。  皆様から頂いた句です(敬称略)。ありがとうございます♪ .・。・☆・。  

花燈籠 祈りを乗せて 見送し           詩楽麿

精霊の 御霊(みたま)に捧げん 蓮舞台    Aki

ロイクラトン 釈迦も台を 明け渡し       愛媛子

ロイクラトン 女性・クラトン 麗しや         Nong-Khai

闇に浮く蓮座の美女やロイカトン        道州

君の手の 合さる姿 蓮のつぼみ        SARAH

艶然と 咲き誇るも しばしかな          極楽とんぼ

★流星による季語 ロイクラトン(ロイカトン) 晩秋(11月)

2008年11月13日

ともしび



横なぐる秋雨に灯る傘ひとつ

(よこなぐる/しゅううにともる/かさひとつ)


・。・☆・。  皆様から頂いた句です(敬称略)。ありがとうございます♪ .・。・☆・。  

秋雨に 迎えの温もり 思い出す         SARAH

秋雨情 足音灯火 待ちわびて          Aki

濡れしまま 抱かれてもいい 秋雨かな     漫歩

横なぐる秋雨に灯る傘ひとつ        (流星)
     早く来てねと心おどらせ      (愛)

横なぐる秋雨に灯る傘ひとつ         (流星)
 ぽたりぽたりと雫おちゆく          (らっこ)

灯をこぼす格子ベンガラ初時雨          道州

傘もなし 秋雨に紛れ 鳥を待つ            詩楽麿

鳥飛びし秋雨を裂きて濡れままに  宛てさえ知れず彼方の空に   詩楽麿

秋雨の 煙る向うに 人が待つ            Nong-Khai

我が頬を つたう涙は 想う君へ、          yamaoji.

傘ひとつ 持てば安心 ウォーキング         極楽とんぼ

季語: 秋雨(あきさめ・しゅうう・しうう) [秋]

2008年11月11日

死ねもせで



死ねもせで手にまろやかき青みかん

(しねもせで/てにまろやかき/あおみかん)


・。・☆・。  皆様から頂いた句です(敬称略)。ありがとうございます♪ .・。・☆・。  

貧乏を兄と耐えたり蜜柑剥く          よし

死ねもせで手にまろやかき青みかん     (流星)
    生き行くことの証しなるかも       (愛)

神の手にゆだねしいのち青蜜柑        道州

死ねもせで手にまろやかき青みかん     (流星)
   思い出重ね生命(いのち)繋がん    (らっこ)

己が心(おのがしん) 見えぬ魔手おり 乱されむ   yamaoji.

青蜜柑 見れば見るほど 唾の湧く           極楽とんぼ

青蜜柑 すっぱき味も また人生            SARAH

人生は 其処に歴史を 刻むもの 地獄知らずんば 天国知らざり Nong-Khai

青蜜柑 内包種の 未来抱く             詩楽麿

季語: 青蜜柑(あおみかん) [秋]

2008年11月10日

熾き火



魂も肌寒し夜や熾き火みゆ

(たましいも/はださむしよや/おきびみゆ)


季語: 肌寒(はださむ)  [秋]


・。・☆・。  皆様から頂いた句です(敬称略)。ありがとうございます♪ .・。・☆・。  

魂に 人生織り込む 冬至かな        Aki

熾き火より 沸き立つ情熱 己が内に    SARAH

心には君が残せし痛みだけ 熾き火 掻き立つ勇気もなくて・・・   SARAH

肌寒き夜も燃え上がる情熱の 魂の底熾き火あるらむ         愛媛子

恋化石 復活起爆 残照か            詩楽麿

遠く来て胸の燠火の冷めやらず         よし

埋火のごとくに恋を隠しけり           道州

木枯らしが 吹き抜く廊下 冬の朝        Nong-Khai

魂も肌寒し夜や熾き火みゆ      (流星)
  熱き思ひは海峡渡る        (らっこ)

秘め心 情念の焔 寒冬夜           yamaoji

2008年11月09日

秋ふらら



有給も使いはたして秋ふらら

(ゆうきゅうも/つかいはたして/あきふらら)


・。・☆・。  皆様から頂いた作品です(敬称略)。ありがとうございます♪ .・。・☆・。  

秋ふらら 年末正月 何処へやら     Aki

有休は タダ働きの 代償です 活かす者あり 殺す者あり     Nong-Khai

有給も使いはたして秋ふらら        (流星)
  不況の風に飛ばされないで       (らっこ)

秋ふらら 里山は今 燃え上がり       極楽とんぼ

 

2008年11月08日

女だから



身に入むや 頼れる肩は とおになく

(みにしむや/たよれるかたは/とおになく)

季語: 身に入む(みにしむ) 【秋】


・。・☆・。  皆様から頂いた句です(敬称略)。ありがとうございます♪ .・。・☆・。  

母あれば生きて残りて冬に入る       よし

身に入むや 父が作りし 祖母の味     SARAH

とおになく 退職金も 蓄えも…        極楽とんぼ

身に入むや 頼れる肩は とおになく    (流星)
  魚(うお)捌くさま母強しなり       (らっこ)

慕うまま 幽体離脱 身に入るや       詩楽麿

君の影 何時しか追いつ 秋の里       詩楽麿

2008年11月06日

逃げる



「行かないで」 「あっかんべえ」と 逃げる秋


・。・☆・。  皆様から頂いた作品です(敬称略)。ありがとうございます♪ .・。・☆・。  

指で追う寂しい夜の寒昴        よし

春よ来い 呼べど虚しき 冬間近     詩楽麿

こいはこい 来ぬなら行くさ 秋の先    詩楽麿

欲しいんです あなたの愛と 脱脂肪    Aki

逃げる亜紀 泣いてすがって 復縁を…   極楽とんぼ

秋が来る 馬も肥ゆるし サラも肥ゆ      SARAH

行く秋ぞ たれも知らない わがこころ      漫歩

「行かないで」 「あっかんべえ」と 逃げる秋   (流星)
       「ほらつかまえた」追いかける冬    (らっこ )

去り逝く秋に寒さが身にしみる ほらっ捕まえたと冬景色   かりん

べっかんこ 今の子供にゃ 分かるまい      Nong-Khai

2008年11月04日

プラトニック・ラブ


ふりむけば 清ら清らに 暮るる秋

(ふりむけば/きよらきよらに/くるるあき)

美しいけど、つまらない。けどやっぱり美しいプラトニック・ラブ・・・

そして季節は過ぎてゆくのであった。。


・。・☆・。  皆様から頂いた句です(敬称略)。ありがとうございます♪ .・。・☆・。  

ふりむけば 赤くなるよな 我が人生     極楽とんぼ

画像見て 清ら清らに 募る恋        SARAH

ふりむけば 清ら清らに 暮るる秋     (流星)
      もみじ映えるよ青き空には    (らっこ)

ふりむけば 理由なく反抗し 我が人生!   花輪!

嫁ぎても 消せぬ心の 秋時雨          詩楽麿

秋空よ 思い告げたや あの人に         詩楽麿

初恋の 記憶消せずに 追い求め 気付けば既に 恍惚の人    詩楽麿

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2008年11月02日

貌(かお)



秋雨に 打たるるほどに 貌もたぐ

(あきさめに/ぶたるるほどに/かおもたぐ)


・。・☆・。  皆様から頂いた句です(敬称略)。ありがとうございます♪ .・。・☆・。  

今日も又 苦労の数だけ 笑み浮かべ     al17

ほとばしる 笑みの素顔に 時雨止む       詩楽麿

歳刻み 小皺の語る 秋の暮れ          詩楽麿

秋雨に 手をかざしては 明日探す        SARAH

顔もたぐ 短足の上の 大あたま        極楽とんぼ

秋雨と 涙をふるい 面あげる           harumi

えんやらしょ仕事終わりの小鰭鮨        よし

季語: 秋雨(あきさめ) [秋]

擡ぐ(もたぐ):持ち上げる。起こす。