2009年06月30日
待ち人何処
肌をさす つれない雨に いつかはと 来ぬ人待つは わが身のおろか

河口湖畔の大石公園にて、夫ちゃんのカメラです。
用足しに出かけた為、ベンチに置かれたカメラを見ていて
書きました、写真とは内容が違いますが
愛しい人が戻って来るのか来ないのか・・雨に濡れながら待つ・・・
そんな主人公になったような気持ちで書きました。
肌をさすつれない雨にいつかはと
泪隠して ひとり佇む 楽子さん、とてもうれしいです。
雨が好き 透きとおるよな 君が好き KENさん、とてもうれしいです。
恋心 知らず遣らずの 梅雨の中 ルフレママさん、とてもうれしいで
す。
かくのごと 世に取り残されし 思いなど
少年の日より 慣るる事なし よしさん、とてもうれしいです。
2009年06月29日
地口(駄洒落)
バスですか マイクロバスを リリィースし 次はブラック でっかいバスに

今日は、言葉遊びです。 江戸の頃は 地口(じぐち)と言いまして、
辞典によると、 ことわざ・成句などと発音のにた文句をつくって言う
しゃれ・・・ と言う事です。 私流では、駄洒落・・・などと
同じ物と思います。
ちょうど、河口湖でブラックバスを吊り上げた方が居ました。
小さい・・と言う事で、リリィースの前に撮らせて頂きました。
バスですか テノールじゃない ヒキガエル 遊子さん、とてもうれしいで
す。
バスに乗り 黒い国まで 出かけたし KEM-SAN、とてもうれしいで
す。
邪魔者は ブラックバスぞ 夏の空 チーさん、とてもうれしいです。
バスですか 湖(うみ)のお風呂に ゆったりと・・
sakurahimeさん、とてもうれしい
です。
バスですか 待ってるうちに 真っ暗に
西日あたって 肌も真っ黒 楽子さん、とてもうれしいです。
2009年06月27日
富士ぢゃ
三脚が 端唄ひとふし 唄い待つ 富士ぢゃ富士ぢゃと おっしゃいますが

河口湖畔のラベンダーで賑わう 大石公園です。
向こうに雲にかかって見えるのが富士山です、
この日は、雲が多くなかなか顔を出してくれません、
カメラマンたちは、三脚を置いて場所取りしながら、待っていました。
そこで、 三脚を擬人化し、富士山を待つ気持ちを書きました。
端唄の 猫ぢゃ猫ぢゃ(文政11年江戸で流行する)を、お借りして
ーー 富士ぢゃ富士ぢゃと おっしゃいますが・・・ーー
* 猫ぢゃ 猫ぢゃと おっしゃいますが 猫が 猫が下駄はいて
絞りのゆかたで来るものか オチョコチョイノチョイ オチョコチョイノチョイ
富士をみて 斜めに撮ると いう人も KENさん、とてもうれしいです。
ペコちゃんが おうい無事か 問いやれば
フジヤフジヤと ポコの声して 鎌ちゃんさん、とてもうれしいです(かわいいです)
2009年06月26日
コミカルに・・
ワンダフル 金運だらけの 初夏の畑

富士山近くの、花の都公園です。
一面の菜の花畑に、思わず・・・ 金運の色 ・・・と、
騒いでしまいました。 富士山コミカル編の1です。
畑は、はた と読んで下さい。
ワンダフル金運だらけの初夏の畑
心ウキウキ 躍りましょうよ 楽子さん、とてもうれしいです。
ワンダフル金運だらけの初夏の畑
風に運ばれ 東へ西へ あかねさん、とてもうれしいです。
素晴らしい ああ素晴らしい 素晴らしい 才さま(陽だまりさん)
とてもうれしいです。
ワンダフル金運だらけの初夏の畑
ここ掘れワンと りりぃも叫ぶ KENさん、とてもうれしいです。
2009年06月25日
2009年06月24日
下思(したもひ)
風の共 朝鳥の音に 胸走る すれちがう時 動悸高鳴り

今日は、タイムスリップした恋心 を書いてみました。
ーー かぜのむた あさとりのねに むねはしる
すれちがうとき どうきたかなり --
時は江戸・・ おぼたには心に秘めた思い人がいました、
風が愛しい方の声を運んでくれただけで、胸がわくわくするくらいでした、
ある日・・・ 目覚めおぼたは、着物は洋服に・・・ 畳はフローリングに・・
そうなんです、平成に タイムスリップしていました。
でも・・恋心だけはそのまま持って来たようで、そして愛しい人までも
平成に来ていました。 と、言う事で、後ろの 七・七 は、
現代語にしました。
下思・・ したもひ と読み、 ひめたる恋 です。
風の共・・ かぜのむた と読み、風と共に です。
朝鳥の・・ 音(声)にかかる枕詞です。
胸走る・・ わくわくする です。
満面の 笑みで迎えし 花菖蒲 楽子さん、とてもうれしいです。
すれちがう時動悸高鳴り
秘めたるは 愉しき歳に なりにけり
胸の鼓動を 宥めながらも 漫歩さん、とてもうれしいです。
夏風よ 帽子ふかめに すれちがい KENさん、とてもうれしいです。
2009年06月23日
バァーイ
思い道 俄に曇り 乱れ降る 濡れて追分 右と左へ

昨日は、雨が降ったり、やんだり・・の曇天でしたが、
三渓園へ出かけました。 ハスの池では、ピンクの花が
1つ・・2つ・・・と、咲き始めていました。
大きなハスの葉っぱの上に溜まった水が、可愛くって・・・
見とれていました、と、突然の物凄い雨・・・ そこで
1つ書きました。 乱れ降る・・・ 荒れ模様で降る、です。
俄雨 しとどと濡れて 道迷う KENさん、とてもうれしいです。
郡雲の たちまち月を 捕まえて
哀しかるべし 夜半に降る雨 よしさん、とてもうれしいです。
気乗りせず 持て余しとき 土砂降りが
あばよ又なと 右と左へ 漫歩さん、とてもうれしいです。
2009年06月22日
再び
あなたへの 名残りの涙 何処へか 心が言うの 再びの恋

今日は、昨日の楽子さんのお宅で聴かせて頂いた曲、
フェリー埠頭 から連想して書きました。
ただ・・ 写真はいつもの三渓園です。
ーー さよなら は、言わないわ、なぜって私の心が言うの、
また 逢えるよ、そして・・・・ と。---
夏濤や あなたの分まで 愛するわ 楽子さん、とてもうれしいです。
心が言うの再びの恋
再会は 心で歌い そして聞く KENさん、とてもうれしいです。
紫陽花の 花抱えれば 胸元を
君の瞳の 追い行く嬉しさ しじみさん、中学生の時に詠んだ歌だそ
うです、 とても素敵です。
サヨナラを 言わず「又ね」と 別れしが
乙女を脱けし 君は何処に 漫歩さん、とてもうれしいです。
2009年06月21日
大の字
葦簾越し 茣蓙に大の字 夏風情

よしずごし ござにだいのじ なつふぜい
昨日は、梅雨も休みとにかく暑い日でした。
そこで、こんな事が出来たら 夏だあーー と、言う言葉が
でそうだなあ・・と、思って書きました。
*季語が、二つ・三つとあるのでは? また、やってしまいました。
葦簾が 夏の季語ではないかと・・・。
港より 吹く風涼し 和に憩う KENさん、とてもうれしいです。
葦簾越し茣蓙に大の字 獅子恋し 獅子さん、とてもうれしいです。
葦簾越し茣蓙に大の字夏風情
君と僕との 淡き思い出 句童さん、とてもうれしいです。
葦簾越し茣蓙に大の字夏風情
君の浴衣を 風撫でるなり 楽子さん、とてもうれしいです。
葦簾越しに茣蓙に大の字夏風情
団扇の風の きみの香りよ 漫歩さん、とてもうれしいです。
葦簾越し茣蓙に大の字夏風情
よくぞ男に 生まれたるなり 漫歩さん、大いに同感です、(うふふ)
恋風に 着物の裾も 恥じらいて 陽だまりさん、とてもうれしいです。
2009年06月19日
なぜに・・
くちなしの 香りのせたる 夕闇に 君を探して 思い出さぐる

我が家の、ささやかな庭に咲きました。
楚々とした乙女のような香りに、遠い昔に置いてきた
自分の乙女時代を探してみました。
そんな気持ちで書いてみました。
くちなしの 咲く今きみは 何処へと
私鉄沿線 とぼとぼ歩む KEN-SANさん、とてもうれしいです。
梔子の 仄かな香り 散歩道 チーさん、とてもうれしいです。
梔子の 咲きたる花は きみなりき
恥じらいながら 寄り添いし日よ 漫歩さん、とてもうれしいです。
くちなしの 花を知る頃 十九歳 さむさん、とてもうれしいです。
2009年06月18日
玉兎(ぎょくと)
玉兎跳ね 闇夜輝き 野暮天な 忍ぶ恋路も 返り舟乗る

写真は、いつもの横浜港です。
ぎょくとはね やみよかがやき やぼてんな
しのぶこいじも かえりぶねのる
玉兎 -- ぎょくと と、読みまして、 中国の月の中に兎がいる と、
いう話から、月 の事を言います。
・・・ 煌煌と輝く月の、なんと野暮な事 折角の忍ぶ恋も
月に照らされては、世間に知れるところとなる、
恋する二人は、早々に返り舟にて 二人の時の中へ ・・・・
忍び逢う 恋をつつむは 闇ならず 裕次郎+KENさん、
とてもうれしいです。
ぎょくとはね こうこうたるは 子のせかい
おとなはやみの かいじにゆるる 漫歩さん、とてもうれしいです。
牡丹(ぼうたん)を 胸に一輪 舟に乗る 獅子さん、とてもうれしいです。
2009年06月17日
男女
世を知りて 一張一弛 夏の磯

よをしりて いっちょういっし なつのいそ
世を知る -- 字の如くの意味もありますが、 男女の情が
解る の意味もあります。そちらの意味を
使いました。
一張一弛ーー 締めたり、ゆるめたり の事です。
男女の仲は、 押さば引け・・もありますし、 寄せたり返したり、
そして、 締めたり緩めたり・・・ 様々言われます。
私は、 一張一弛で締めたり緩めたり 磯で寄せたり返したり の、
意味にしてみました。
世を知りて一張一弛夏の磯
押しては返す 波濤の如く 楽子さん、とてもうれしいです。
夏の磯 流れるような 川もあり KENさん、とてもうれしいです。
駅頭は 丁々発止の 夏選挙 よしさん、とてもうれしいです。
世を知りて一張一弛夏の磯
沖行かば行くほど深い藍 ひだまりさん、とてもうれしいです。
世を知りて一張一弛夏の磯
いまだおみなは 解けぬ謎なり 漫歩さん、とてもうれしいです。
2009年06月15日
お初です、この恋は
恋路ゆく 駒の歩みの 初々し 馬手にいとしさ 弓手につらさ

恋路・・の変わりに、赤レンガ倉庫ですが・・・ この先は
どこの国へ続いているのやら・・・・・
初恋を、駒(馬)の歩み、しかも若々しい駒の歩みに
例えてみました。
馬手 -- めて と、読み 右手 の事です。
弓手 -- ゆんで と、読み 左手 の事です。
若駒の 恋路続くや 海の果て 楽子さん、とてもうれしいです。
馬手にいとしさ弓手につらさ
駒の行く 初々しさや 夏の恋 遊子さん、とてもうれしいです。
雷去りて 駒子の下駄は 独りぼち よしさん、とてもうれしいです。
若武者は 恋の未練を 捨てに往く
めでに血刀 ゆんでに手綱 漫歩さん、とてもうれしいです。
2009年06月14日
退散
うとましや ちちゅのい纏ひ 差し退かず 乙御前さま 吾はふけまする

いやあ・・、まあまあ皆の衆聞いてくだされや
あれは・・そうーーオレがまだ 前髪立ちの可愛い若衆のころ、
ある雨の日、どこかの家の軒先で雨宿りしてると、
小またが切れ上がった女が駆け込んできた・・ オレも若かったんだなぁ、ついつい、おっ、と思ってしまい声かけちまった。
女はおこそ頭巾を被っていたので、顔はよく見えなかった、
が、てっきり好い女だと思い込んで、誘っちまった・・・・・
一献やって・・・なんて思って・・・が、 頭巾を取った女
まあ、想像してくんねぇ、 オレは逃げ帰りたかったぜぇ
でも、まあそれはいけねぇと、ガマンして一献やって
じゃあなぁーー帰ろうとすると、 まるで蜘蛛の糸にかかったように
凄い力で引っ張るのよ・・・オレは、渾身の力で魔の手から逃げたねぇ、
ありゃあ、きっと化け物だったのかもしれねえなぁ・・・・・・・・
それに比べりゃあ、今のかかあなんぞぁ 江戸一番の好い女だぜぇ・・・・
あははーーーー。
ちちゅのい ・・ これも 蜘蛛の糸 です。
差し退く ・・ 立ち退く・関係を絶つ の事です。
乙御前 ・・ おとごぜん と読み、しこめ の事です。
*写真では 乙御前さまよ と、よが入っていますが、よ は取りました。
2009年06月13日
片思い
鵼鳥の 片恋かなし 短夜に

写真は、みなとみらいの夕方です。
片思いは、夏の短い夜のように 過ぎ去るものです。(ささやかな経験)
ぬえどりの かたこいかなし みじかよに
鵼鳥 -- ぬえどり と、読みます。 片恋にかかる枕詞です。
柔肌に 夜啼く鳥の 声透る(フィクション)獅子さん、とてもうれしいです。
光(かげ)長く波間に残し暮れ泥む 獅子さん、重ね重ねうれしいです・
夕映えや軈て極まる命かな 獅子さん、本当にありがとうございます。
鵼鳥の片恋かなし短夜に
消えぬ影絵の 未練振り切り 漫歩さん、とてもうれしいです。
鵼鳥の片恋かなし短夜に
ヒョーヒョー鳴きて きみを思はむ 楽子さん、とてもうれしいです。
2009年06月09日
あれっ・・
季夏の風 おでんの香り 鼻先に
三渓園の茶店です。 蛍を見に行った日の事、賑わう茶店に野良ちゃんが
1匹・・・ 看板に 野良ちゃんに餌をあげないで と、あるので
ただ、眺めていましたが・・ どうやら 園の方がちゃんと餌を
あげているようで、お行儀の良い野良ちゃんです。
*知らない・・・って駄目ですね、季語が二つ入ってしまったのでは??と、
思います。 おでんはひょっとして 冬? ですか・・ ただ、この日私が
頂いたのが おでんでしたので・・。
熱々の おでんも美味し 暑気祓い ヒコさん、とてもうれしいです。
季夏の風おでんの香り鼻先に
熱きを食し 暑さを制す 漫歩さん、とてもうれしいです。
2009年06月08日
うぶ
花びらを ようよう開き こなさんへ 精いっぱいの 思い咲かせて

昨日、夕方 三渓園へ蛍を写真に撮るつもりで
出掛けましたが、 あまりのお客様の多さに
蛍を待たずそうそうに帰宅しました。
途中・・・REIさんに教えていただいた里山近くへ
蛍を探しに行きましたが・・・・ 昨日は振られちゃいました。
と、言うわけで 三渓園の花菖蒲です。
ーーー 花菖蒲さんを、初会の花魁さんに例えてみました。
初会とは、客が初めて遊女と同席する事で
盃の儀式だけで言葉さえ交わさないのですが
花菖蒲さんは、どうやらお気に入りの客のようですーーー
花菖蒲 ようよう開き こなさんへ 遊子さん、とてもうれしいです。
外苑に 色とりどりの 花菖蒲 楽子さん、とてもうれしいです。
精いっぱいの思い咲かせて
目立たずに ひときは低く 花菖蒲 漫歩さん、とてもうれしいです。
舟浮かべ 色とりどりの 花菖蒲
眺めつつ尚 流れ行く旅 獅子さん、とてもうれしいです。
2009年06月07日
梅の雨
梅の雨 物扱ひや あなをかし あじさい・しょうぶ 驚かし落つ


写真は、昨年の今頃の 三渓園です。
今年も、遅ればせながら・・・そろそろ行こうかな、と思っています。
梅雨を、擬人化して 世話焼きオバサン風にしてみました。
ーー ねえ、梅雨さんって本当に世話焼きね、--
ーー どうして?、ーー
ーー あじさいさんの所や しょうぶさんの所が折角寝ているのに
起こしながら降っているのよ --
そんな会話が聞こえてきそうな、今日あたりです。
物扱い ーー 世話焼き の事です。
驚かし -- びっくりさせる・眠りをさまさせる の事です。
きみがため 小糠雨降る 港街
艶な風情に 染めたきものを 漫歩さん、とてもうれしいです。
2009年06月04日
2009年06月03日
帆船
薫風は 真っ白き帆にも 声かけて


昨日の、横浜開港150年のイベントの、一つとして
海王丸セイルドリル・・ 帆が30分かけて開きます。
薫風は真っ白き帆にも声かけて
いざ出航と 心躍らむ 楽子さん、とてもうれしいです。
薫風は真っ白き帆にも声かけて
時は順風 いざ旅立たん 鎌ちゃんさん、とてもうれしいです。
薫風は真っ白き帆にも声かけて
ごきげんようと 別れの言葉 しじみさん、とてもうれしいです。
薫風は真っ白き帆にも声かけて
風も叶いぬ いざ船出せん イワンさん、とてもうれしいです。
薫風は真っ白き帆にも声かけて
赤き日の丸 美しきかな 漫歩さん、とてもうれしいです。
















