8月のタワーにジャズ聴く夕べかな れいん
てっぺん桃てふ赤子のごとくすすりけり れいん
銀座路地裏に住まいし金魚かな れいん
オフィス街にかき氷の旗風を切る れいん
雲の峰大樹の下に横たわり
れいん
月満ちて月下美人の群生す れいん
ヨットハーバー抱いておりし夕焼けかな
炎天下今来た道を引き返す れいん
すぐ落ちる夕日とらへし未草 れいん
夏蝶の向かいあってとどまれり れいん
のうぜんの落ちても形なしてをり れいん
新緑へ未完のデッサン抱へ行く れいん
向日葵や二人展まであと三日 れいん
歩き出す一歩にくちなし匂ひけり れいん
小道の札には芭蕉の句が書かれており 等間隔に立てられています。
青嵐芭蕉旅立ち地点跡
新緑の芭蕉の小径を通り抜け
菜茶庵跡に芭蕉像訪ふ梅雨晴れ間 れいん
ランチタイムの屋上はお弁当を手に OLやサラリーマンが大勢あつまります。 初夏の日を浴びて気持ちいいですよね~ みなさん素敵な広い屋上はよくご存知です♪
屋上でつながる庭園仏桑花 れいん
大きな木に真っ赤な実を付け 遠目にも存在感のある木ですねえ!
立ち上がる沖の白波海紅豆
パレットに溶けぬ色合い海紅豆 れいん
モンマルトルの丘で画家がフランスパンをかじりながら 絵筆をはしらせています。
フランスパン袋はみ出す巴里祭