2009年03月31日

渺茫/ 囀り

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さえずりの うつくしきことははのきに

今日は母の命日。
あの日も次の日も美しく晴れて、
まだ真っ白な富士山と満開の桜が、
この世のものとは思えないほど美しかったです。 

あれからもう3年。
今年の桜はまだ足踏み状態ですね。

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2009年03月30日

渺茫/ 卒業

もういちど逆上りして卒業す

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今は三島に「里帰り」といえる家は無く、妹のマンションに行くのですが、
それが卒業した小中学校のすぐそば。
校舎は建て替えられて面影はありませんが、やはりなつかしいです。
校門の桜が、ソメイヨシノではないようですが、
もう満開になっていました。

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2009年03月27日

渺茫/ 菜の花

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なのはなを さそうか よもうか たべようか

菜の花の辛子和え、大好き♪
当地では地元の菜花の束が100円くらいで売られているので、
毎日のように食べています。
都会ではけっこうお高いそうですが・・。
春の香り満喫です♪

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2009年03月26日

渺茫/ つくし

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いっぽんのつくしひょろりとよをすねる
 

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2009年03月25日

渺茫/ 春寒

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こもりいてろうばのここち はるさむし

桜も咲きだす陽気から一転して、今日の当地はどんよりと曇り、気温も急下降。
「春陰」「花曇」「鳥曇」など、曇りに関する季語も春は多いですね。
私もいっそ雨ならまだしも、くら~い曇りの日はちょっと苦手・・・。

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2009年03月24日

渺茫/ 竹の秋

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このさとにつたわるひわや たけのあき

春になると葉が黄ばんでくる「竹の秋」
いま地中に育っている筍に栄養分を送っているのかな。
何やら動物や人間にも通じるような・・・。

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2009年03月23日

渺茫/ 鳥交る

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とりさかる かべにふりゆくはとどけい

この鳩時計、ハトがひきこもりになってしまい、
しばらく入院していました。
このモデル(シチズンのクオーツ式、製作はリズム時計)は今も販売されており、
修理代は新品の7割ってとこ。
外側などはまったく問題がないので、買い替える気にはなれませんでした。
裏を開けてみるとわかるけど、意外と単純な作りなんですよね。
ちゃんとなおったので、まだまだ使えそう♪

でもその一方で、昔使っていたようなおもり式のホンモノにも惹かれます。
一日に一回、鎖を巻き上げるやつ。(今の時計の鎖はただの飾り)
子供の頃、誰が鎖を巻き上げるかでよく兄弟ゲンカしたものです。
今は国産は製造されておらず、殆どがドイツ製なのでけっこうなお値段・・・
あ、鳩時計と呼ぶのは日本だけで、正式にはカッコウ時計。
日本ではカッコウは閑古鳥に通じるため変えられたようですが、
ドイツの工房でうっかり鳩時計と言うと怒られるそうですよ。(;^_^A

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2009年03月21日

渺茫/ 雪柳

抑へてもあふるるものに雪柳

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おさえてもあふるるものにゆきやなぎ

ここ数日の暖かさで、雪柳も一日で満開に。

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2009年03月20日

渺茫/ ダンデライオン

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ライオンはねむっているよ こたんぽぽ

たんぽぽの英名はダンデライオン。
色のイメージかなあと思っていたらさにあらず。
フランス語のdent de lion ”ライオンの歯”という意味が語源で、
花ではなく、葉がライオンの歯に似ている、からきているそうです。意外~(゚o゚)

昔のローリング・ストーンズに「ダンデライオン」という曲がありました。
サイケなジャケットの「サタニック・マジェスティーズ」のレコード、
今でも大切にしています。

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2009年03月19日

渺茫/ 春の凪

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サーファーのおきをみているはるのなぎ

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2009年03月18日

渺茫/ つちふる

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つちふるやなかみのみえぬうばぐるま

黄砂の季節です。
今日も晴れているのに何となく濁った空。
昨日から居間の空気清浄機が勝手にフル回転しているのはやはり埃のせい?
クルマもあっというまに埃だらけになってしまいますね。

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2009年03月16日

渺茫/ 春泥

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キャタピラにしゅんでいかわきゆくごごよ

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2009年03月14日

渺茫/ 落椿

落椿夢の続きにゐるやうな

おちつばき ゆめのつづきにいるような

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2009年03月13日

渺茫/ 春の海

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かぎかけて かぎすてにいくはるのうみ

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2009年03月12日

渺茫/ 春の浜

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りゅうぼくも ほねもしろくてはるのはま

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2009年03月11日

渺茫/ 風船

風船を放つ三月十日の空へ

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2009年03月10日

渺茫/ 春うらら

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はるうらら いはんきっぷをたまわれり

なんてことにならないように、特に初めての町などでは気をつけましょう。

私は方向音痴で、いまだにひとりで知らない場所へはドライブしたくありません・・・。(;^_^A

写真は去年の三月、甲府市内。

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2009年03月09日

渺茫/たんたんたんぽぽ

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いぬのこのたんたんたんぽぽ はねるたび

4年前、まだ生後3ヶ月くらいだったカノンとミーシャ。
子犬とたんぽぽはよく合います♪

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2009年03月08日

渺茫 / 朧

ハイウェイをたれかあるいているおぼろ

あ、これはハイウェイではなく、ふつーの道路です。
ってか、それほど車が通るわけでもないのに何だってこんなリッパな道路作るんだか、
わが町は・・・(-_-;)

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2009年03月06日

渺茫 / 春の鴉

きらめいて春の鴉は夜空にゐ

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きらめいてはるのからすはよぞらにゐ

冬に比べてちょっとさびしい春の夜空ですが、
小さいながら目だっているのが整った台形をしたからす座。

これのどこがからすなの?と思いますが、この4つの星、
これは嘘をついた罰として天にさらされているからすを打ちつけている釘なんだそうです。
同じく罰として言葉を奪われ、銀の羽は真っ黒に・・・・って、
う~ん神話の昔から、からすって気の毒な運命だった・・?

からすが銀の羽を持っていたら、
人間との関係も変わっていたかもしれませんね。

(画像はyama-kei 「星座・星空」よりお借りしました。

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2009年03月05日

渺茫/啓蟄


啓蟄の夜明け微かな地震あり

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けいちつのよあけかすかなじしんあり

今日はもう啓蟄でしたか。
当地は久しぶりに太陽が顔を出し、虫が冬眠から覚めるには良い日和かも。


私が冬が好きなのは、「虫がいない」環境が快適♪ということもあるのですが・・。
でも人間に害をなす虫はほんのひと握り。
虫の存在も回りまわって、人間の生存にも深く関っていることは明白です。
地球全体の生命活動を維持していく上で「不要な」生命などひとつもない・・・というのは
まこと真実でありましょう。

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2009年03月04日

蜃気楼

しんきろうのなかにいるのかもしれず

人生そのものが、蜃気楼みたいなものかも・・・・・。

蜃気楼のお話もよかったらどうぞ♪)

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2009年03月03日

雛まつり


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おはやしの ゆめにとどくやひなまつり

写真は伯母(故人)の初節句のお内裏さま。
箱書きには大正11年とあります。

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2009年03月02日

官女

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かのよるに おびなとしゅっぽんしたそうな

すっ、すみません、官女さま σ (>_<)

三人官女ってすごく好きなんですよね。
何かドラマを秘めているような妖しい魅力があって・・・。
ついアヤシイ想像をしてしまいました。m(_ _)m

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2009年03月01日

平成の雛


へいせいと ひいなしずかにふりゆけり



私のお雛さまは平成2年でしたか、引越しの記念も兼ねて自分用に買ったものです。
埼玉県には岩槻や鴻巣など、雛人形の老舗のある町が多く、
これは岩槻で買いましたが、少し小さめのサイズでとても気に入っています。


小さくて祖母の家の雛壇が見上げるように高かった頃、扇子に隠れて姫の顔が見えず、抱っこしてもらってのぞきこんだことなどよく覚えています。
その頃からお雛さまが大好きでした。
大正時代のそのお雛さまは、今でも弟の家に飾られています。


文字通り平成の雛。
あれから早くも20年近く経ったとは・・・。
いつも見守ってくれているようなお雛さま、
大切にしていかなくてはね。

2009年03月01日

渺茫 / この重さ・・・

いつまで続くのでしょうか・・。
UPするのもひと苦労です。(-_-;)



3年前から使っていたブログ、ここのバックアップ用にしておいて良かった・・・(^。^;)


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