2009年04月10日
芭蕉の郷 : 俳聖殿
旅姿思い描いて春の空
この写真は芭蕉翁の旅姿をあらわす聖堂です。
檜皮葺き屋根の二層の塔建てで、上の丸い屋根は旅笠、下の八角形のひさしは袈裟、それを支える柱は行脚する翁の杖、「俳聖殿」の木額は顔を表しているそうです。
ここでは命日にあたる10月12日に毎年芭蕉祭が挙行されています。
2009年04月08日
芭蕉の郷 : 釣月軒②
釣月庵訪へば匂うや沈丁花
いただいた句です、ありがとうございました。(敬称略にさせていただきました)
里の家(や)の草鞋を照らす花の月 よし
上の写真は釣月軒の室内です。
釣月軒の裏庭には多くの草木が植えられていました。
沈丁花、クリの木、柿の木、アオキ、菫などなど。
その中でいちばん目を引いたのは芭蕉。(下の写真)
「枯れ芭蕉」という季語のために枯れた芭蕉もまだ植えられていました。
芭蕉 : バショウ科の大形多年草。中国原産。温帯性
高さ5m内外、葉は長さ2m近く裂けやすい。
長大な花穂に帯黄色の花が輪生する。
やがてバナナのような実がなるが
食用にはならない。
葉、茎、根は薬用にはなる。
芭蕉野分けして盥に雨を聞夜哉 芭蕉
2009年04月06日
芭蕉の郷 : 釣月軒
清明や芭蕉の郷を巡る旅
いただいた句です、ありがとうございました。(敬称略にさせていただきました)
里暮れて春月を釣る徳利かな よし
昨日、この写俳ブログ仲間のルプママさんと三重県伊賀市にある松尾芭蕉翁の生家を訪れました。
写真は生家の裏にある釣月軒(ちょうげつけん)です。
ここで芭蕉は処女句集「貝おほひ」を執筆したそうです。

