2010年08月21日

空蝉や無常有情の色模様

★。・。・゜♪゜・。・。★ 遊行俳句で交心 ★。・。・゜♪゜・。・。★



 遊人さんの、 『 まつとうに生きて幸せ蝉時雨  』  へ交心してきました。
 「全うに生きて幸せ」というそのまんまの詩句が気に入りました。ただの人の普通の感性ですね。普通に足を知る暮らしを庶民はしているのです。
 その庶民の暮らしまでが、足を知るその足るさえ奪われてしまうような厳しい現実が迫ってきています。
 高齢の年金生活者にはつらい暮らしになっていくのでしょうね・・・
 それでも、「全うに生きて幸せ」といえるような生き方を貫きたいと念じますね。



 苦も楽も受用するのみ虹の橋   仁



☆☆☆ 遊人さんの、 『 まつとうに生きて幸せ蝉時雨  』 へどうぞ!!! ☆☆☆



★ 遊行俳句で交心10r080403


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空蝉や無常有情の色模様


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 空蝉や無常有情の色模様   仁



 もう無常が楽しいと開き直れる齢になりましたよ。
 


 > 有漏路より無漏路へ帰る一休み. 雨降らば降れ 風吹かば吹け   一休



 いつでも往ける道ですけれど、
 また還ってくることができれば、もっと楽しくなるでしょうね。


 生きもうけている間に、あの世この世を往来する遊びの術を身につけたいと思っています。
 あの世を楽しめるようになりましょうよ。



 無露路より虹を渡りて会いに来い   仁



 一休さんがひょっこり遊びに来てくれるとおもしろいでしょうね。

★。・。・゜♪゜・。・。★ そのまんま575で交心 ★。・。・゜♪゜・。・。★




★★★ 『 明日香風もろうて万葉の秋遊ぶ 』 ★ 交心俳句10r082103 へどうぞ!!! ★★★



★★★ 『 今日のそのまんま575で交心 10年08月 21日 』 甦れ万葉秋の明日香風  へどうぞ!!! ★★★



★★★  遊行時空交心09m121602★『 さびしさのひたすらつのる外は雪 』 へどうぞ!!! ★★★



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2010年08月16日

酔芙蓉生や歓喜よ死や歓喜


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★ 遊行俳句で交心10r081601


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酔芙蓉生や歓喜よ死や歓喜


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 おはよう、遊呼さん。
 今日もあい風交心ありがとう。
 遊呼さん、ごめんなさいね。なんだか最近の老仁は、お説教坊さんの真似でもしているような感じで、あんまり好きではないんですけれど、真似良寛老仁を生きていることが縁で、今道元さん読んでいるんですよ。無知老仁は新しい知識が嬉しくて、咀嚼もしていないのに、すぐ使いたくなるんです。新知識を使ってお喋りできるのが楽しくて、Happyなんです。
 誰彼に語れるものじゃないんですよね。無恥仁だから、未消化のまんま老仁は使って、遊びますけれど、そんな空疎な語り合いにおつき合いしてくれる人がいることはLukkyです。
 遊呼さん、そんな老仁ですから、またお説教かと、適当にあしらってくださいね。



 言葉って不思議なもので、未消化の言葉でも、何度も真似して使っていると、自分風の使い方ができるようになって、自分風の意味や色合いが創りだされていって、自分風の愛語に成長していくんですよ。
 老仁風愛語ですから、共感、共有から、外れてしまうのですけれどね。
 道元さんには道元さん風言語というのがあるのですね。辞書的な解釈を越えて、道元さんの世界を開示していくようです。道元さんにならないと理解できない生き物言語なんですね。元来言葉は生き物なんでしょう。命の表れなんですからね。


 道元さんの言葉を使うことは、道元さんの言葉を生きることです。といっても道元さんの言葉を理解しているわけではありませんから、道元さんの真似をして使ってみるしかないんですよ。真似して、真似して、なりきり道元さんになって、命に近づくのでしょうね。
 学ぶことは、真似ることですから、自分をいったん捨てなければなりません。
 どんなに自分を捨てても、真似している自分はいるわけですから、その自分はいつも新しい自分なのでしょうね。真似ることは、自分が変わることなんですね。
 自分が変わることは、命に帰ることなんでしょうね。
 道元さんは学ぶことも生きることも同じことで、己に習うことだっていっています。
 己に習うというのは、古い自分を一つひとつ捨てて、学ぶものになりきって、命のあるがままに帰っていくことなんですね。


 庭の酔芙蓉さんは、まだ咲きませんけれど、よその家の酔芙蓉さんはもう咲きはじめているんですけれどね・・・老仁に似てくるのかなぁ・・・



 酔芙蓉生や歓喜よ死や歓喜   仁



 生也歓喜死也是歓喜全受容色即是愛愛即是空   仁



 もうひとり己を照らす光り在り己に習う道に立ちませ   仁



 
 水汲みは明日に延期しました。
 真呼の体がちょっと不調です。最近調子よくなっていたので、22日から奈良の光フェスタに参加する予定なんですよ。2年ぶりの奈良行きですから、お釈迦になりませんように・・・

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★★★  『 盆過ぎて猫の日常戻りけり 』 ★ 交心俳句10r081601  へどうぞ!!! ★★★



★★★ 『 今日のそのまんま575で交心 10年08月 16日 』 赤々と燃えよ心に秋入陽  へどうぞ!!! ★★★



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2010年08月09日

魂まつり迎え火送り火故郷の火


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 ぼたんさんより、 『 盆用意道路も墓もすっきりと 』 に交心もらいました。
 婆ちゃん子であった少年時代の老仁がじわりと想い出されてきます。途切れ途切れの中の島嶼のような記憶の断片が、黒い海に、精霊舟のように漂っています。
 集中して手繰り寄せれば、記憶のタペストリーが少しは織り込まれていけるのかもしれませんけれど、そんなまめな作業を今までしたことがないのでした。よ~らちっご仁は、ふっと浮かんだものを、ふっと捕まえて、言葉に変えるだけだったのです。
 いつも思うのですけれど、大江健三郎さんの記憶の海は怪物的に大きいですね。そしてその記憶の引き出し方や構築の仕方の手際の良さに感心させられました。その上に膨大な記録のノートが蓄積されているのでしょうね。
 一休さんの記憶力も良寛さんの記憶力も超人的ですね。
 6才でお寺に入り、教典も詩書も読み続けてきた一休さんがいるんですね。暗唱することが日課だったのでしょう。詩学の指導も受けて、文学三昧の少年一休さんがいました。
 18才で突然出家する文学少年良寛さんがいます。


 読書体験も貧弱で、出郷体験もないちっごよ~ら老仁には小さな狭い記憶の世界しかないのに、その小さな数少ない出来事さえ覚えていないんです。なぜだか、今更になって、無為に過ごしてきた半生を、もったいなく思いはじめています。
 もっと良寛さんを知りたいと思うようになってきたんでしょうね。
 もっと一休さんを知りたいと思うようになってきたんでしょうね。
 けれど、もう、残された時間がないという・・・
 振り返れば、ただ、風が吹いているだけ、・・・という。



 良寛も下りて遊べよ魂祭   仁



★★★ 『 盆用意道路も墓もすっきりと 』 へどうぞ!!! ★★★




★ 遊行俳句で交心10r080903


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魂まつり迎え火送り火故郷の火


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 おはよう、ぼたんさん。
 今日もあい風交心ありがとう。


 信心深いお婆ちゃんの言葉はいつもおまじないじみて、リアルでしたね。
 老仁も子どもの頃は婆ちゃんっ子で、婆ちゃんに抱かれて寝ていましたから、色々おまじないや迷信聞いてきたようです。記憶力の弱い老仁はもうほとんど覚えていませんけれどね・・・思い出せれば、きっと、いろいろ隠された意味が、今では見えてくるかもしれなくて、楽しくなるでしょうけれど・・・



 盆前になると夜中に爪を切る   仁



 青ざめた少年の夢は透明人間になることでした。夜中に爪を切ると姿が見えなくなるという祖母の話を信じて、夜の私かな爪切りをはじめたのでしたけれど・・・まだ姿は消えていないようです。現身の老いぼれ老仁は見えるとおりですけれど、優游遊行遊泳時空の老仁の姿が、逆に観えるようになりたいものだと念じはじめています。良寛さん真似老仁がいたり、一休さん真似19才老仁がいたりして、観自在、楽しい時空が開かれていくのでしょうけれど・・・
 言葉の力で、その時空を観えるようにしたいものですね。



 > なんだか言い伝えって人間の心の原点のように思えて
 私は好きです



 良寛さんの世界も一休さんの世界も、婆ちゃんに抱かれて寝て見る夢のような世界なのかもしれません。ほっとするような温かさがあるんです。この温かさを老仁は故郷の火と呼んできました。



 魂まつり迎え火送り火故郷の火   仁

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★★★  『 今日のそのまんま575で交心 10年08月 09日 』 流れ星あとは汗するばかりかな  へどうぞ!!! ★★★



★★★  『 今日の出来事、雑談、交流広場 10年08月 09日 』   ☆☆☆   笑顔届ける赤い鼻 「はなの日」イベント、奈良でも  へどうぞ!!! ★★★



★★★  『 花びらをだらりぶら下げ蓮の花 』 ★ 交心俳句10r080602  へどうぞ!!! ★★★



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 明日、夕方より、青臭会の夏の一泊の旅で、九十九島を遊んできます。
 11日の夜の帰宅です。


 交心お休みご寛容くださいね。




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2010年08月07日

校庭より押し寄せてくる蝉時雨


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 遊呼さんより、 『 今日のそのまんま575で交心 10年08月 05日 筑後路は平穏無事の只青田 』 へ交心もらいました。
 蝉の鳴き方にも、棲息にも、いろいろ異変が起きているのかもしれません。
 都会では、夜のネオンの中で蝉が鳴いていると聞きます。あるいは冬の街路でも蝉の鳴き声を聞くことがあるといいます。夜と昼の区別がつかなくなったり、夏と冬の違いもなくなっていく都会の現象でしょうね。蝉と同じように、人間も、違いを分別できなくなっていくのでしょうか・・・
 季節を見失うように、人間らしさも見失っていくのでしょうか・・・


 異常な感覚が多数を占め、正当化されて、正常な感覚が排除され、異質化させられていく現実をよく見せつけられるようになりました。


 運動場で汗を流しながら走り回る子どもたちの姿を眺めていると、まだまだ、すこし、ほっとさせられます。
  筑後路は通りがかりの人になにげなくおはようございますの挨拶ができるんですよ。



★★★ 『 今日のそのまんま575で交心 10年08月 05日 筑後路は平穏無事の只青田 』 へどうぞ!!! ★★★



★ 遊行俳句で交心10r080501


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校庭より押し寄せてくる蝉時雨


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 おはよう、遊呼さん。
 今日もあい風交心ありがとう。
 狭庭の木蓮にもチュウリップの木にも蝉が来て鳴いていますよ。蝉の声で目が覚めるくらいの喧しさです。ワシワシはほんとうに喧しいですね。1分くらい鳴いて、弱まり、また鳴いて、押し寄せる波の如し、です。
 夜の虫のように清澄だと夢現が心地好くて朝寝坊してしまうでしょうけれど・・・



 > 遠くより聞こえる蝉の声を聞く   遊呼



 家の回りで蝉の声が聞こえない!
 不思議ですね。異変でしょうか。
 豪雨のせい?!
 地下に棲息する幼虫や虫さんたちはあの豪雨をどう凌いできたんでしょうね。何日も水浸しにあったら、溺れそうですけれど・・・命の知恵は、生き延びる術を心得ているのでしょうね。



 校庭より押し寄せてくる蝉時雨   仁



 川向こうの小中の校庭の蝉時雨はすごいですよ。子どもたちの歓声よりも遙かに激しい。
 子どもたちも負けてはいませんけれどね。
 共に直向きな命の躍動ですね。



 直向きに蝉鳴き子らの走り抜き   仁

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★★★  ぜろから交心10r080102★『 花木槿萎む風姿も威儀ありぬ 』  へどうぞ!!! ★★★



★★★  『 今日のそのまんま575で交心 10年08月 07日 』 天帝や鉄扉にミイラ貼りつけき  へどうぞ!!! ★★★



★★★ 『 今日の出来事、雑談、交流広場 10年08月 07日 』   ☆☆☆   古都の夜照らす2万の灯 「燈花会」始まる 14日まで  へどうぞ!!! ★★★



★★★  『 花びらをだらりぶら下げ蓮の花 』 ★ 交心俳句10r080602 へどうぞ!!! ★★★



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2010年08月03日

掌に載るは幻秋蛍


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★ 遊行俳句で交心09q090302


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掌に載るは幻秋蛍


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 遊呼さん、おはよう。
 今日も交心ありがとう。


 > 錯覚の恋の残り火秋蛍



 遊呼さんのところまだ蛍がでますか?
 秋の蛍、見てみたいですね。
 夏も、今年は、蛍さんに逢えないままでした。心に思うばかりです。
 でも、心に思うと、いろいろと、いい蛍さんに巡り逢えるんですよ。阿騎野から蛍のすばらしい写真送ってもらいました。ほしがっているのを知っていてくれる人がいると嬉しいですね。交心していると、そんなプレゼントがあります。



 秋蛍念じ念じて翔び来たれ   仁



 ネットサーフィンでネット吟行していると、交心できて、ときどき、こんな写真アップしましたと案内もらうことがあります。
 ほしい、見たい、の心がシンクロするんでしょう。


 交心の力は大きいですね。



 恋というのも、思いの強さからはじまります。
 強すぎて、通り越したり、躓いたり、
 弱すぎて、届かなかったり、諦めたり、
 様々な波を、
 繰り返し、繰り返して、
 交心しつづけることがはじまりでしょう。


 恋は、行っても、行っても、錯覚なのかもしれません。
 どこまで行っても、来い、来い、なんです。
 ゴールが見えないのですね。


 愛は、会いですから、
 会っている今とここに、いつでも、在るんですね。
 愛は、いまとここの享受です。


 心が十分成熟しないと、今とここに、満足しないのかもしれませんけれど・・・
 愛は、自分の心の姿です。



 掌に載るは幻秋蛍   仁

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★★★ 『 今日の出来事、雑談、交流広場 10年08月 03日 』   ☆☆☆   暗闇に浮かぶ多聞城 奈良・若草中で「幻燈会」  へどうぞ!!! ★★★



★★★ 『 遠花火窓にも立たず聞くばかり 』 ★ 交心俳句10r080203 へどうぞ!!! ★★★



★★★  ぜろから交心09q090401★『 575に託する心今日の月 』  へどうぞ!!! ★★★
    



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