鬼となり亡者となりてなお米を作る思いはDNAか
(8月 栂池高原・浮島湿原)
池塘の一種ですが、立山・阿弥陀が原では「餓鬼田」(=亡者の田)と呼んでいました。栂池で同じように
呼ぶのか、自信はありません。生えているのはイネ科の植物とは違うようです。
ジオラマの雪渓を這う蟻んこは高きを目指し日影に入る
(8月 栂池高原・展望湿原から白馬大雪渓)
朝焼けは燃ゆるが如く翔ぶ如くやがて熱病(おこり)の退くが如くに
(8月 栂池高原)
何年前でしたか、8月の下旬に栂池高原に旅をしました。ほんの少しですが、手元にある分を掲載します。
長野駅からバスとロープウェイを乗り継いで、高原の入り口にある宿に泊りました。
赤き橋に灯りがともり水にゆれ隅田の川もなかなかと思う
(2010年7月23日 隅田川水上バス・吾妻橋発着場)
終点、吾妻橋に着いたのは19時10分過ぎだったでしょうか。760円で“小さないい旅”をしました。
この時間帯に水上バスが運行するのは「夏休み」の期間だけです。このシリーズも終わりとします。
有難うございました。
醤油煮る臭い懐かし停車場に灯りぽつぽつ母さんの声
(7月下旬 隅田川水上バスより厩橋)
キッコーマンかヒゲタ醤油か(笑)?今秋は秋刀魚も高いようで。