夏帯の樟脳ついと過ぎゆけり 遊子
信州の別れに露の真珠かな 湘次 両国は玉屋鍵屋の忙しく よし ありがとうございました。
旗立てて若きおのこは豆腐売り よし 湯豆腐やいのちのはてのうすあかり 万太郎 ありがとうございました。
夏の意志貫き通す真綿雲 よし 炎天に生者の影の過ぎゆけり 湘次 ありがとうございました。