2008年10月16日
小説:ソフィーの世界から
私はよく仕事帰りや休日の昼間に、古本屋をブラブラするのが好きなのだが、この前立ち寄った時に中学生の時に必死で読んだ、ヨースタイン・ゴルデルの「ソフィーの世界」があった。
改めに見ても、ハードカバーのものは恐ろしく分厚い本だ。
あの作品を当時、食事が終わると毎日1章ずつ読み続けていたのを覚えている。
まるで毎日食事をするのと同じように、小説のレストランに通っているようだった。
内容は主に哲学に関することなのだが、物語がファンタジーになっているので、すごく読みやすくて、読み終わった時は、とても淋しさを感じた。
その本を見たとき、内容と共にその当時の考えていたことや、思い描いていた夢、読んでいた部屋や読みながらよく飲んでいた、ホットミルクの味を思い出した。
ふと見ると 分厚い本は 夢の痕
あの時の私は、今の自分をどう見ているのだろう。
◆他の最近考えさせられた作品
小説:すべての男は消耗品である
┗狩猟本能を摩滅させ自分の手で獲物を狩る力を失った男は、女たちのための消耗品で終わるのか?恋愛、女、芸術...
小説:こころから
┗夏目漱石の作品が好きになったのはこの作品が一番の要因だったと思う...
2008年10月16日 »

私もそうでしたよ!!
男はもう一度立ち上がらなくてはならないと思います!!
新しいコメントの投稿