2010年01月27日

悲しみは愛おしむこと桜泣く


★。・。・゜♪゜・。・。★ ネット吟行 ★。・。・゜♪゜・。・。★



 花呼さんの写真「花の涙」 をネット吟行してきました。
  しっとりと心にとけこんでくるようなやわらかな桜さんがそこにいました。
 花呼さんも感じていたのでしょうね・・・この写真のテーマを「花の涙」としています。


 「花の涙」は良寛さんの愛語とつながっていくものですね。
 愛語は、相手を思いやり、慈しみ、愛おしむ心です。
 その愛語の心は涙になって人の心を慰め、癒し、悲しみや苦しみを洗い流してくれるのです。


 古来、人は、桜に愛語を感じとり、観てとって、桜に癒され、桜を愛でてきたのでしょう。


 桜にある愛語は、月にも、雪にも、在ります。
 一木一草、愛語のないものはありません。
 どんな鳥獣魚介も愛語に満ちているのです。



 桜の芽堅きに充ちる愛語かな   仁



☆☆☆ 『 花呼さんの写真「花の涙」 2009年4月6日投稿 』 へどうぞ!!! ☆☆☆
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★ ネット吟行10z012401


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悲しみは愛おしむこと桜泣く


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 泣く桜がうつくしいですね。


 みんなそろって悲しみを分かち合っているようです。
 でも、何をそんなに悲しんでいるのでしょう・・・。



 でも、よくよく、自分の心に向きあえば、
 悲しみに満ちていますね。
 悲しみとのおつき合いが、人は、苦手だから、
 悲しみを、心の奥に閉じ込めて、
 楽しみばかりを追い求めているのかもしれません。


 そんな悲しみを、
 桜さんは、愛おしんで、泣いているのでしょうか・・・。




 悲しみは愛おしむこと桜泣く   仁



 桜色が淡くて、仄かで、すてきな色合いに撮れましたね。
 心が潤います。
 遠くのぼやけた桜が温かいですね。
 心が和らぎます。




 桜泣くわがさびしさの慰めと   仁




 そのまんま575で詠ませてください。
 涙に流されて、心が軽くなってきました。
 ありがとうございまう。

★。・。・゜♪゜・。・。★ そのまんま575で交心 ★。・。・゜♪゜・。・。★



★★★  『 雪深き参道己も消え登る 』 ★ 交心俳句10z012601 へどうぞ!!! ★★★



★★★  遊行俳句で交心10z012404★『 桜の芽星を抱える根の在りぬ 』 へどうぞ!!! ★★★



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