2010年01月30日
冬の月遊行の道の広さかな
★ 。・。・゜♪゜・。・。★ 西行さんを遊ぶ ★ 。・。・゜♪゜・。・。★

★ 西行さんを遊ぶ10z013001
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冬の月遊行の道の広さかな
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月をみて心うかれしいにしへのあきにもさらにめぐりあひぬる 西行
昔はほんとうによく月を見ていたものだよ。
月を見ると心が浮き立ってきてね、
人恋の思いに熱くなったものさ。
若さゆえの心の華やぎと思っていたけれど、
今、また、秋の月に、心が熱くなっていくよ。
若い頃の心の華やぎは、やっぱり、恋なのでしょうね。
恋ならずとも、様々なことに心は、蠢いて、世直しや、文芸や、人間らしさを求めて、愚直に、生きるのが若者の特権なのでしょう。
西行さんも、そんな青年だったのでしょうか・・・
無知仁は、まだ、西行さんのことほとんど知りません。出家して、高踏な世界を生きた人くらいに思って、それだけで、遠い人だったのでしょうね。
良寛さんも求道者。一休さんも求道者。西行さんも求道者。
凡愚仁は花ぐるい、恋ぐるい、生ぐるい。
まるで交わるところはなかったのですけれど、つい最近、良寛さんに巡り会って、凡愚仁も真似できる良寛さんを知ることができました。
ひょっとすると、西行さんにも、凡愚仁でも真似できる西行さんがいるかもしれません。
そんなことで、西行さんを遊んでみることにしました。
冬の月遊行の道の広さかな 仁
2番目に巡り会った歌が、何とも親しい歌で、驚いています。
西行さんに好奇心全開しそうですよ。
だって、西行さんも、遊行人だったんですね。
だって、若い頃だったとしても、
月を見て、心浮かれる人間ですからね。
何に「心浮かれる」のでしょう。
遊行老仁にとっては、月と遊行する西行さんは、いい学びになりそうです。
凍月にきみの凍てたる心を撃て 仁
そして、求道者の道を昇り詰めたのでしょうけれど、昇り詰めたところでも、あの青年の頃の、月を見て心浮かれる人間が、ちゃんといるんだと宣言したんですね。
ゴールに、初心の西行さんが、生きている。
良寛さんも、そうだと感じています。初心の少年栄蔵のままで、良寛さんは、貞心尼さんの愛を受容して、貞心尼さんの中で、坐死していったんです。
坐死した良寛さんは、いいかえれば、貞心尼さんと合一して、再生したんでしょう。
西行さんは、どんな愛に回帰したのでしょうね・・・
風雅として、芭蕉さんや良寛さんの心に再生していく西行さんがいますけれど、
愛として再生する西行さんがいるのかもしれません。
花を待つ心に月の重なりぬ 仁
霜柱晩稲は枯れて地に臥すも照らす月にぞ恋い焦がれぬる 仁
★ 。・。・゜♪゜・。・。★ そのまんま575で交心 ★ 。・。・゜♪゜・。・。★
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青柳仁さん
コメントにお答え致します。
あらたな羽で どこへ行く?
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波がさらったお連れ様が 迎えてくれる その日まで。
ネットで交信 今ならば 瞬時に飛べる 舞い降りる。
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