2010年01月31日

雪深々心深々闇深々


★。・。・゜♪゜・。・。★ 交心俳句 ★。・。・゜♪゜・。・。★




★ 交心俳句10z013101


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雪深々心深々闇深々


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 おはよう、雪割草さん。
 今日は、気晴らしできますね。
 北国の寒稽古は気合いが入るのでしょうね。
 それにしても、そうなんだ、お兄ぃは柔道部だったんだ。体型から見て、景虎さん風剣士かと思っていました。
 それにしても、お局さんは、まだ早すぎますよ。交じって、若さ振りまいてくださいね。きららパワーもらっていますからね。



 寒稽古お局方の華やぎし   仁



 女性パワーの漲る時代は気持ちいいですね。
 保護者会も女性の気魄で溢れていることでしょう。一つのサロンでしょうからね・・・



 いってらっしゃい。



  0638 白雪は幾重もつもれもろこしのむろの高嶺を移さむとぞ思ふ   良寛



 雪よ、降れ降れ、どんどん積もれ。
 もっともっと降って、わたしを鍛えてくれ。
 古人の苦行を思えば、今のわたしは楽土にいるようなものだ。
 古人たちが苦行した中国の高嶺をここに持ってきたと同じくらい
 過酷な状況にわたしを置いてくれ。



 良寛さんは、いつも、今とここを、精いっぱい生きぬいていますけれど、
 いつも心は、もっと大きな世界に挑んでいるのですね。
 現世で、無一物をどんなに貫いても、村人たちの心に支えられて暮らしているこの身は何の修行もしていないのと同じことだという痛憤の念が消えないのでしょう。
 達磨さんは9年間壁に向かって座り続けました。弟子入りを念じた古人は自分の肘を切り落としてその念願の大きさを証しました。わたしは何とぬるま湯に浸って、楽な暮らしをしていることだろう。
 せめて雪よ、もっと激しく降って、わたしの命を奪うほどに、わたしを精進させてくれ。



 雪深々心深々闇深々   仁



  0640 飯乞ふと里にも出でずなりにけり昨日も今日も雪の降れれば   良寛



 とはいえ、今のままでも良寛さんの命は精いっぱいのところで生きています。
 ほんとうによく生きていけるものだと、ミラクルさえ感じます。
 それほど強健な体でもないんですよね。栄養不足、暖不足で、風邪も引くし、しょっちゅう腹を壊してもいるようです。
 粗衣粗食粗住。
 これでよく乞食行脚できるものですね。
 意志の力の大きさでしょうか・・・



 おさんどをいただきのうのう春をまつ   仁



 凡愚仁は、これでいいのだ。
 これでいい。
 これでいいことが、Happyなんだ。


 そう呟いているのでした・・・

★。・。・゜♪゜・。・。★ そのまんま575で交心 ★。・。・゜♪゜・。・。★



★★★ 『 まどろみのうちに未明の春の月 』 ★ 遊行俳句で交心10z012901  へどうぞ!!! ★★★



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