2010年02月05日
dasaku 嵐
蛤の 焼けて開くや 御所の門
風雲急を告げる。
大河ドラマ「龍馬伝」ではこの前、
浦賀の黒船来航を描いていた。
この辺りから明治維新までを幕末と呼ぶらしい。
龍馬がこの黒船を見てから十一年後、
京都御所のこの門の所で禁門の変が起きる。
蛤御門である。今ではこの門を出るとすぐに、
歩道をはさんだ車道に多くの車が、
ひっきりなしに往来する。
この時に相対した長州と薩摩はその二年後、
龍馬の働きで同盟を結ぶ。一気に嵐は、
倒幕へと向かう。
もっともそれから一年後には龍馬は、
暗殺されてしまうのだけれども・・・。
まさに風雲急である。
わが家でもこの頃は、嵐のオンパレード。
といってもアイドルグループの「嵐」のことであるけれども。
娘らがテレビを見てキャーキャーと雄叫び(雌叫び?)を上げている。この門の梁に残る鉄砲の弾跡のような、
生々しさに比ぶれば、僕にとって、
平和な黒船来航である。
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