2009年12月03日
平成中村座
紋付でホットコーヒー飲む役者
歌舞伎の平成中村座の面々が出演する 「マクドナルド」の新CM「マックカフェ/大集合編」を観ました。
勘三郎、扇雀、橋之助、勘太郎、坂東彌十郎(?)七之助、笹野高史、片岡亀蔵(?)その他全員で26人が出演しているそうです。
紋付袴で闊歩する姿はカッコイイ!
(?)の名前は自信がないのですが・・・
2009年11月26日
国立劇場・11月歌舞伎
夫と観る古典歌舞伎や神楽月

今月最後の歌舞伎見物は国立劇場に行ってきました。
菊之助、染五郎と若手にキャーキャー言っていましたが、
今回の團十郎の「外郎売」の早口言葉、團十郎と藤十郎の「傾城反魂香」のSFX、
藤十郎の「大津絵道成寺」の5変化の7回早変わりの古典歌舞伎を見たら
やっぱり歌舞伎ってすごいな~!と感激してしまいました。
歌舞伎界を背負って立つ團十郎の芸を引き継ぐ海老蔵が老婆心ながら大変だろうな~と思ってしまいました。
坂田藤十郎の文化勲章受章や團十郎と藤十郎の顔合わせの「傾城反魂香」は東京で初めてだとか常磐津、長唄に人間国宝の方がいるとか(音声ガイドではっきり覚えていませんが)話題に事欠かないにも関わらず1階席の空きがちらほらと2階3階は半分が空席でした。
劇場内は居心地が良いし3等席でも花道が見えるし値段も手軽だし国立劇場はお勧めの劇場なのですがね。
今回は夫と息子と3人での観劇。
席は1階の2等席。前から4列目ですが上手のため体を横にして観る状態でした。ちなみに息子は別の席。
座席は足を組んでもゆったりしています。
12時開演だったので最初の休憩でお昼にしました。
息子がサブウエイでサンドイッチを買って来てくれたので私は半蔵門のマックでコーヒーを調達。
息子はロビーで夫は座席で私は無料休憩室でそれぞれ別行動の昼食でした。
帰りは劇場前に新宿や渋谷方面の都バスが待っており私は夫と新宿駅西口行きバスに乗って帰宅しました。
これもすごく便利で親切だと思いました。
2009年11月20日
吉例顔見世大歌舞伎
観劇の疲れし総身冬の星
歌舞伎座昼夜通しの観劇です。
朝9時に家を出て夜11時頃戻りました。
2回に分けて行くところを電車賃をけっちって1回にしたのが裏目にでてしまいました。
さすがに疲れてぐったりです。
夫は娘のところに行く12時間のエコノミーフライトより辛いと休憩時間ごとに腰をさすったり背伸びをしていました。
私も東の席のせいか首と右肩が痛くなり夫とおなじように首回しをしたり背伸びをしたりで大変でした。
今月は吉例顔見世大歌舞伎で演目は「通し狂言 仮名手本忠臣蔵」
仁左衛門様最高です!
菊五郎と時蔵の舞踊劇では途中睡魔との闘いでした・・・
幸四郎と福助もよかった~!
疲れたけれど一気に見た忠臣蔵は最高に面白かったです。

昼の部の食事休憩は歌舞伎座地下食堂の「花道」を予約しました。
私は「かもそば」1400円、夫は「天重」1300円でした。高い~!!!
地下食堂「花道」は全予約制のようです。
私たちの席は奥まったところの「歌舞伎そば」の看板が出ている処でした。
「かもそば」ですが温かい汁に硬い鴨肉がちらほら入っていて冷たいぞばを漬けて食べるうち汁はぬるくなっていきました。
「天重」は?ノーコメントだそうです。
昼の部と夜の部の間は約50分。
夕食を買うために開場の時間を考慮して30分間銀座をぶらぶらしました。
歌舞伎座の裏手の店で手作りサンドイッチを買いました。
厚切りパン(一斤を4枚に切った厚さ)のサンドイッチです。
いろいろなセットがありましたが「たまごとチキン」のセットを購入。400円。
私はチキン。これには薄ぎりのリンゴがはいっていました。夫はたまご。両方ともボリュームがあり美味しかったです。
飲み物は、夫は900mlのスポーツドリンクを持参していました。私はコーヒーを購入。
歌舞伎座の近くにはテイクアウトのできるコーヒーショップがたくさんありますが私はベローチェのLサイズのコーヒーを210円で購入。(安いと思います)
飛行機での旅行のように動かず座席にすわっているのであまりお腹が減らないと二人の夕食はこのサンドイッチだけで十分でした。
ということで11月の歌舞伎座は疲れた分だけ楽しめた一日でした。
2009年11月16日
新橋演舞場・昼の部
観劇の響めき冷ます空つ風
新橋演舞場の「花形歌舞伎」昼の部に行ってきました。
席は夜の部と同じ3階右列(夜の部は上の段・昼の部は下の段)
ここは歌舞伎座と同じように上と下の段があります。
この上下の段ですが歌舞伎座では値段が違いますが新橋演舞場は同じ値段です!不思議です。
向かい側の左列はモニターがあるように見えますが未確認です。
あちらは花道が全然みえませんからね。
次回確認してみましょう。
今回のお弁当は新橋演舞場の売店で購入。
折詰弁当1000円。
演目の一は「盟三五大切」(かみかけてさんごたいせつ)
色っぽい部分、面白い部分、不気味な部分、と盛り沢山!染五郎、菊之助素敵でした。
演目の二は「弥生の花浅草祭り」
松緑と愛之助の四変化舞踊劇。
最後の赤白獅子の精の舞踊劇は50回以上も毛振り(獅子頭を回す演技)に拍手とどよめきの繰り返しでした。
今回は大向こうさんがいなかったのですが最後の獅子舞の迫力に女性が「音羽屋」「松嶋屋」と叫んでいましたが一緒に叫びたいほどでした。
幕が下り外に出るまでざわつきがおさまりませんでした。
(プログラムは11月8日の写真俳句参照)
2009年11月08日
新橋演舞場・夜の部
デパ地下の秋の弁当迷ひをり
松屋デパートの地下食料品売り場でお弁当を買いましたが、秋と名のつく沢山の種類のお弁当があって迷うほどでした。
写真は「なだ万」の493円のお弁当です。安い!小振りですが意外とお腹は一杯になりました。
さてお弁当を食べた場所は新橋演舞場です。
初めての新橋演舞場は「花形歌舞伎」です。

夜の部へ夫と観劇です。席は3階右列。花道はしっかり見えますが上手はほとんど見えません。
休憩時間に3階正面から舞台を見てみましたが花道はほとんど見えません。3階席は歌舞伎座と同じようでした。
演目一は「三人吉三巴白波」
お嬢吉三は菊之助、お坊吉三は愛之助、和尚吉三は松緑。
複雑な因果物語で理解し難い部分もありましたが「月も朧に~」の名セリフなどあり三人の若さ溢れる舞台は見応え十分でした。
演目二は「鬼揃紅葉狩」
亀治郎の美しい姫が鬼女に変身。侍女六人も同じように鬼女となり、武家の松碌と従者二人、神女の菊之助ら若手が舞台狭しと踊る勢い溢れる舞踊劇はひっちゃかめっちゃかな気がしないでもないですがこちらも十分楽しみました。
おまけ
休憩時間に「新橋演舞場名物小倉もなかアイス」300円を買いました。
これはどうやって食べたらよいのでしょう?
結局夫に和菓子のもなかのように蓋をしっかりしめてもらって食べました。
ボリュームがあって夫と半分ずつ食べました。
歌舞伎座にもモナカアイスがあるようです。
次回試しましょう。
2009年10月23日
芸術祭十月大歌舞伎・昼の部 夜の部
満席の熱気静めり秋扇

今月も歌舞伎座に行ってきました。
昼の部は10月16日夫と3階正面席。
花道はほとんど見えませんが全体は良く見えます。
お弁当は松坂屋の地下食品売り場で購入(古市庵のちらし寿司¥525)
夜の部は10月21日一人で3階西席。
下手、花道全然見えません。相当欲求不満が募りました。ので西席は今後パス!
お弁当は松屋の地下食品売り場で購入(築地天むすの一口むすび¥682)
これがとてもおいしかったです。種類もたくさんあって私は5種類を選びました。
(海老天・帆立天・うなぎ天・茄子天・アスパラ天)
昼の部演目
「毛抜」十八番はやはり面白いです。
「蜘蛛の拍子舞」玉様、菊之助、松緑で文句なし!蜘蛛のぬいぐるみ始めて見ました!笑えました。
「河庄」上方和事ですが私はちょっと苦手かも・・・
「音羽獄だんまり」松緑の長男大河君のお初お目見得です。可愛かったです。
夜の部演目
「義経千本桜」三大義太夫狂言の一つです。面白くない訳がありません!
今月もたっぷり楽しみました。
2009年10月20日
国立劇場・乱歩歌舞伎
奇を衒う乱歩歌舞伎や秋日和

国立劇場に行ってきました。
演目は乱歩歌舞伎と名打った「京乱噂鉤爪」(きょうをみだすうわさのかぎづめ)です。
12時開演のため開演前に1階の売店でお弁当を買い2階の無料お休み処で食事を済ませまし
た。
座席は3階の一番後列(3等席)
国立の大劇場はこの席からでも花道が見えます。
値段も1500円と手ごろです。
「市川染五郎宙乗り相勤め申し候」のチラシの文字にワクワクして座席につくと舞台の下手の角から2階席の上手方向にワイヤーが取り付けられていてどうなるのだろうと期待はさらに膨らみました。
染五郎の宙乗りは想像以上にすごいものでした。
染五郎の人間豹は後ろ回りや前回りを10回前後回り宙に浮いたまま見えを切ることを繰り返して拍手のなか2階席の隅に消えて行きました。
また染五郎は大柄な娘役との二役で一か所どうやって役が変わったのか私には分からない場面がありました。
舞台の最後には出演者全員が勢ぞろいのカーテンコールがありました。
染五郎だけは最後に花道のすっぽんから登場して颯爽と舞台中央に行く姿はそれはそれは惚れ惚れするほど素敵でした。
2009年09月10日
九月大歌舞伎・夜の部
幕間の座席に香る早生蜜柑
九月大歌舞伎の夜に部に一人で行ってきました。
今回はサンドイッチを作り蜜柑、チョコレート、最中等をランチボックスに入れ持参しました。
夜の部の演目は「浮世柄比翼稲妻」「勧進帳」「松竹梅湯島掛額」
何と言っても幸四郎の「勧進帳」は素晴らしかったです。
今回はこのために東の席を抑えました。
でも3階B席は完売でしかたなく3階A席にグレードアップしましたが、この3階のAとBの違いはなんでしょう?
観劇には大差ないように思いますがチケット料の差は大きいです。
「浮世柄比翼稲妻」は面白い小道具でびっくりしたり笑っちゃったりで楽しかったです。
「松竹梅湯島掛額」の一幕目の「吉祥院お土砂」は喜劇で今のはやり言葉などを取り入れ大いに笑わせてくれました。
二幕目の「櫓のお七」は福助の趣向を凝らした踊りが綺麗で素敵でした。
2009年09月02日
九月大歌舞伎・昼の部
幕間に急ぎ頬張る栗強飯

九月大歌舞伎は初日の昼の部に行ってきました。
染五郎、松緑、芝翫、そして吉右衛門よかったです。
昼食はデパ地下で調達した栗強飯です。
デザートは「茹で上げあずき」のアイス2個盛りを注文。
幕間の時間は短く昼食の後売店に行ったり洗面所に行ったりと大忙しです。
2009年08月17日
八月納涼大歌舞伎・第二部
花道の役者の汗も輝けり

八月の歌舞伎見物は第二部の「真景累ヶ淵」と「船弁慶」で花道が見える1階席です。
実は八月のチケット購入予約が遅れてしまい、いつもの3階席は完売で諦めていましたが、「たまには1階席で見てみない?」の夫の一言でチケットを取りました。
「真景累ヶ淵」では勘太郎と梅枝がゆっくり目の前の花道を通り幕の中に入ってもセリフが聞こえ花道の電気が消えても私は振り向いて観ていました。
「船弁慶」では花道が大活躍で最後の勘三郎の引っ込みには盛大な拍手が湧きました。
今回はいつもより増しての大満足で歌舞伎座を後にしました。

